[映画] カテゴリの記事
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ダーティファイター 燃えよ鉄拳
ダーティファイター 燃えよ鉄拳 [ クリント・イーストウッド ]1980年の映画前作で見慣れた顔ぶれで ほっこりするそして この映画も ラストがいい「ダーティファイター燃えよ鉄拳」を観るなら前作を先に観てからがおススメ
2024.06.01
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ダーティファイター
ダーティファイター【Blu-ray】 [ クリント・イーストウッド ]オランウータンが出ている映画と知り初めて観たオランウータンが出てくる映画って見たことない気が…クリント・イーストウッドさんと手をつなぎ長い手をあげて歩く姿がかわいい主人公ファイロは車からごみを捨てる、バーに入ってカウンターに座り隣のとなりの人の食べているものを手を伸ばしてとり ポケットに入れるその人を殴る、というとんでもない人、その映画の始まりの印象が最後 この恋はかなわないとわかった時のあきらめの良さ、そこにボロボロになった男たちの姿も合わさってラストには登場人物みんなが なんだか かわいく見える映画
2024.05.31
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おじいちゃんはデブゴン
おじいちゃんはデブゴン [ サモ・ハン ]2016年製作 99分軽い認知症、一人暮らしのおじいちゃん首に家の鍵を下げて外出するが帰宅して鍵がどこにあるかわからず細いものを鍵穴にさして開けようとするデブゴン戦うと強い普通の暮らしで戦うことがない体が大きくてヨタヨタ歩くこのおじいちゃんが戦わねばならぬ時をむかえた効果音や音楽もこの映画に合っていてよかった一人で暮らしているおじいちゃんのもとにお節介をやいてくれる人がいたり、おじいちゃんのもとへ遊びに来る子がいたりおじいちゃんは愛される人柄。相手を否定しないからかもしれないどんな人でも 歳をとって老いてゆく失ってゆく記憶もあればずっと心をしめつける記憶もある何を背負って生きてきたかどんな生き方をして迎える老後となるか映画を観た後 そんなことまで考えた
2024.05.26
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ソルト
ソルト デラックス・ディレクターズ・コレクション [ アンジェリーナ・ジョリー ]2010年 アメリカ映画アンジェリーナ・ジョリーさんが彫刻のように綺麗スパイ映画で逃走シーンではアクションも見ごたえありますが髪型を変えたり帽子をかぶったりいろんなアンジョリーナ・ジョリーさんにみとれてしまう内容はシリアススパイ映画だ感情を豊かに表情に出さない演技、夫の身におこったことを言葉でも目でも手足の動きでも出さずアップになった顔の顎のわずかな筋肉のゆれで表現していたのが心に残った
2024.05.26
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デイ・アフター・トゥモロー 2023
原題は「Ice Storm」そのタイトルの方が内容をイメージしやすい地球がピンチ自分がいる国だけではない地球が凍っちゃうストーリー展開はよく話は進んでゆくラストは「？！」続編ありか、という終わり方デイ・アフター・トゥモロー2023 [ ウィリアム・ボールドウィン ]雪、凍結、雹、寒々しい場面が多いので暑い夏に観れば涼めるかな…そして観賞後にかき氷をたべよう
2024.05.20
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グロリアス 世界を動かした女たち
「グロリアス 世界を動かした女たち」2020年のアメリカ映画アメリカのフェミニズム活動家グロリア・スタイネムさんの伝記映画映画では今のグロリアが過去、子ども時代の自分大人になってからの自分など現在進行形の自分と過去のグロリアとの対話が何度もでてくる私も何かあったとき過去の私に胸がはれるか、過去の私を悲しませてはいないかってことを考えるのでその感覚が映像でみられたのはこの映画が初めてだ本当の今のグロリアは大人だけど車の中で泣いている子どものグロリアを見ると抱きしめてあげたくなったこの映画を観ることができてよかった
2024.05.14
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TOVE／トーベ
TOVE／トーベ [ アルマ・ボウスティ ]ムーミンがもっとたくさんでてくるのかと思った時代背景や思い通りにならないことどんな時代でも思うような人生をすいすい歩めやしないけれど音楽でノリノリしたり人を愛したり愛されたり人としての魅力を感じたムーミンやキャラクターたちの中にヤンソンさんが宿っているんだと思うとムーミンの世界を、キャラクターを知りたくなった
2024.05.12
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ケープ・フィアー
ケープ・フィアー [ ロバート・デ・ニーロ ]子どもの時に一度観たことがあるのを思い出した覚えていたのはワンシーンだけサムの娘がマックスと会う場面会った時ではなく厳密には会うまでの場面行っちゃダメって思いながら観たんだってことを同じ場面でそう思い、思い出した恐いからもう観ない忘れてまたみるといけないから覚えておこう
2024.05.06
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マダム・イン・ニューヨーク
マダム・イン・ニューヨーク [ シュリデヴィ ]2012年制作 インド映画シャシが涙するところ全部一緒に泣いたできない、知らない、わからない、をできる、知れば、わかる、になる過程をシャシを通して知ることができる映画自分に自信を持つって自発的に内側からいだける人もいるのかもしれないけれどシャシが誰かが自分を認めてくれる度に自信をつけていく様子も観ていて嬉しくなる知らない所へいく不安がある人や新しく何かを学ぶ人自分に自信がもてなくなっちゃった人にもおすすめの映画
2024.05.04
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ドグラ・マグラ
2010年制作 日本映画 66分未来チックでCGアニメ小説で読んだことはあるし漫画も読んだCGアニメだからかゲームの世界のようで小説で読んで怖さを覚える場面はそれほど怖くな感じなかった小説で読むと記憶に残る言葉ってのがあるけれどそこまで強く残らなかったのは未来チックな世界で感情移入がしにくかったせいかなこの映画はドグラ・マグラがもしゲームになったら…そんな感じで観ると楽しめる映画
2024.05.04
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ミーガン
M3GAN/ミーガン【Blu-ray】 [ ジェラード・ジョンストーン ]予告映像を見て想像通りなストーリー展開ラストどんな風に救われるかは想像できなくて何とか救われてよかった物怖じしない強さって必要だご近所トラブルもないほうがいいこの映画を観終えてお隣さんとの境にうちのものがはみ出してないかご迷惑かけてないかチェックしようと思った
2024.05.03
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一分間タイムマシン
2014年 6分の短編映画ベンチに座っている女性その彼女を誘う男性男性が失敗した、もっといい言い方があったかも、と思ったら即座に一分間だけ過去に戻るタイムマシンを使う自分の過去が自分の思い通りに幾度もやり直しができる、と思っていたがそうではないというのが見どころやり直し…本当ならそのまま続けなければいけない時間がどうなっていたのかまさかそうなってるとは想像できなくてショックだったちゃんと自分のままで生きてゆくかタイムマシンを使って周りの人に迷惑かけてでもやりなおしたいかタイムマシンというのは無いから夢や憧れ、叶えばいいな、と思うけれど本当はそんなものがなくてもいいくらい自分の過去も自分の未来も 肯定できる生き方ができればいいなこの映画を観た6分は観る前、観た後で生き方を揺さぶるくらい観てよかったタイムマシン頼り、物に頼る、人に頼る、誰かや何かがあれば…そんなんじゃなくて自分。自分の失敗は自分が背負うちゃんと生きよう、そう思った映画
2024.05.03
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最高の人生の見つけ方
最高の人生の見つけ方《通常版》 【DVD】2019年の映画死ぬまでにやりたいことが思い浮かばない…という物語の序盤で共感一つ二つ、少しなら書けるけれどいろんなことを我慢してあきらめてきた人がさぁ、何がやりたい？となっても思い浮かばないやりたいこと＝できること、と捉えてしまうとなおのこと書けないできるできないではなく小児病棟の子の書いた「やりたいこと」それはやりたい、とは思ってなくてもやってみれば素敵だったことばかりお金持ちでなければ短い時間でこなせなかったであろうがどんなにお金があっても治らない病気になるリスクは誰しもかかえる無病息災の価値を思った泣ける映画自分にやりたいことが見つからなくても誰かのやりたいことを一緒にやる、そういうの素敵自分の感情抑えてできないことをあきらめて欲はもたないように…それって幸せじゃないって気付けたのならちゃんと自分軸で生きよう、そんな風に思う映画
2024.05.01
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鳩の撃退法
鳩の撃退法 [ 藤原竜也 ]原作を知らず、映画予告すら見ずに映画を観た鳩の撃退法（上） [ 佐藤 正午]鳩の撃退法（下） [ 佐藤 正午 ]藤原竜也さんのはっきりしたセリフの言い方は聞きやすくてすき一回観るだけより二度目のほうが面白く感じられそうでもう一回観たいと思った映画
2024.04.30
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シン・ウルトラマン
シン・ウルトラマン DVD2枚組 [ 斎藤工 ]今までに観たことのあるウルトラマンにはないストーリー怪獣と戦うウルトラマンに「ウルトラマンがんばれー」って声援をおくりたくなるようなウルトラマンショーのような映画ではない庵野監督の世界でウルトラマンを観たい人にお勧め
2024.04.29
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異動辞令は音楽隊！
異動辞令は音楽隊！ [ 内田英治 ]組織で働いていると希望せずとも異動がある組織を健全に保つため新人を育てるため他にも色々配属を変える理由はあるのだろうが望まず異動となった私の気持ちとも相まってこのタイミングでみれたのは良かった異動が受け入れられない様子も前いた職務のことが気になる感覚も異動先でのメンバーにすんなり馴染めない感覚もこの4月の時期なら共感できる人が多いんじゃないかなどんなに好きな職場でものめり込みすぎてそのままそこに いては 当の本人が 危うくなる家庭の状況も よくない泣きっ面に蜂のような異動辞令ではあるけれどハッピーエンド不幸と思ってもその先には 幸せと思えることがある、そんな映画
2024.04.28
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人間失格 太宰治と3人の女たち
人間失格 太宰治と3人の女たち [ 小栗旬 ]私が想像する3人の女性よりこの映画の女性は強かった…
2024.04.22
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ブルース・ブラザーズ
【中古】 ブルース・ブラザーズ 25thアニバーサリー スペシャル・エディション／ジョン・ランディス（監督）,ジョン・ベルーシ,ダン・エイクロイド1980年 アメリカ映画コメディ、ドリフっぽいそして音楽を楽しむ映画ストーリーもちゃんとあるソウルフードレストランで妻と働いているマットが妻に反対されるシーンが好きだった言いたいことを歌にのせて踊りながら伝える妻距離をとりつつリズムを合わせて妻の言葉をきくマット音楽はのりのりなテンポなのにマットの表情が妻の意見は受け入れられないよーって表情なのも見ていて楽しかった見終えた後にエルウッドに声をかけられる女の人がツイッギーさんだと知った知らずに映画の一場面として見たものをツイッギーさんだと記憶に残したくてその場面をもう一度観たのでした
2024.04.20
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エルヴィス
エルヴィス【Blu-ray】 [ オースティン・バトラー ]2022年 アメリカ映画もっと生きていてほしかったもっと幸せでいてほしかった残された歌声にどれだけの人が癒されるかどれだけの人がその才能に気づかされるかどれだけの人が憧れるか亡くなってからもその歌声はずっと心に響き続ける生きていてほしかった幸せでいてほしかった
2024.04.15
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耳をすませば
耳をすませば ブルーレイ&DVDセット【Blu-ray】 [ 清野菜名 ]2022年の映画1995年のアニメ映画は観たことがあったけれど実写化されていたのを知らなかった「りぼん」で連載されていたのも知らなかったそして予告も見ずに本編を観ましたその後の物語10年後が観れる映画だった好きな人がこっちにくると隠れたり避けたくなったり好きじゃない人から好きって言われたり子どものころってみんながみんな純粋でまっすぐでそこに若さを感じる働きながら夢をおうこと友達が結婚してゆくことこのままでいいのかって悩むこと状況は違っても結果が出ないことで 一度立ち止ることはあるディカプリオが「人生は贈り物だ」って言ってた、とは映画タイタニックの中でのセリフそのあとに「今を大切に」って続くラストはハッピーエンドで良かった思いを言葉で伝えるって大事
2024.04.14
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市子
【楽天ブックス限定先着特典】市子(A4クリアカード) [ 杉咲花 ]2023年の映画原作は劇だったようです映画より劇のほうがもっと心にせまるかもしれない幸せになるってこんなにこんなにこんなにも大変なことなのか、と「幸せ」という言葉に重力のような重みを感じたのは初めて人はひとりでは生きていけない生きられるかもしれないけど生きるってただ眠って起きるだけじゃない、「生きる」じゃなくて「生きている」って思えるにはあるいは「生きていていい」って思えるには自分を認めてくれる受け入れてくれる人が必要もし市子のような子がいたら気づいてあげられるかな周りが気付かないさとられないように生きる市子は我慢強い、辛抱強い、痛みになれるほどに傷ついていてプロポーズされた時のあの涙のシーンが記憶に残る映画だった
2024.04.12
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ビッグ
ビッグ [ トム・ハンクス ]1988年 アメリカ映画もしも一夜にして大人になったら…母親に自分の子どもであると信じてもらえず家から飛び出し数年大人として生きてゆく仕事をえて社長にも認めてもらえ彼女もできるという全てがうまくゆくサクセスストーリーで話は進むがジョッシュに欠けているのが子どもとして生きていない自分、本当の居場所大人になって歳を重ねた今のほうがラストに感動するこの映画を観て大人っていいなって思うか子どもっていいなって思うかその時にしか経験できない子ども時代戻れないから「いいな」って思うんだろうな子どもっていいな
2024.04.11
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次元大介
2023年10月23日から配信中 Amazon Prime Video髭へのあこがれはアニメ ルパン3世の次元が好きだから映画の次元、お鬚が短めスーツや帽子、シルエットはズボン裾たけまでイメージ通り帽子の高さや形のバランスがとてもきれいです次元の声も発声もいいきゅん、としたのはバスの中子どもに帽子をかぶせてあげる場面カッコイイこの場面で きゅん、としただけでも観てよかった帽子をおさえながら走るのもいいがさつな食事シーンもいい次元が好きなんだな、私
2024.04.10
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デアデビル
デアデビル／ディレクターズ・カット 【Blu-ray】 [ ベン・アフレック ]2003年の映画20年以上前の映画だったとは。キャラクターの人形が家にあって何かのヒーローなんだろうな、でもマスクの目元があいてないので不思議だった映画を観て納得視力に頼らず戦う。痛そうな場面が多くてちょっと苦手な映画だった
2024.04.05
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カールじいさんの空飛ぶ家
【中古】 カールじいさんの空飛ぶ家／（ディズニー）2009年の映画歳をとるのは早く予定通りには進まない気持ちがあっても叶わないことがある動ける体があるうちに行きたい場所へいっておこう、そう思う映画いつまでも今日が続くんじゃないかいつまでもこんな日々が続くんじゃないかそんな風に小さな変化に気づけなくても一年を五年を十年を何十年を振り返った時少しづつ失ったものに気づくこの映画の最初のほうカールじいさん達二人がであい大人になり共に歩んでゆき歳をとるあっという間に時が過ぎていった、その思い出のシーンが好きこの映画で知ったデザートチェリージュビレもしかして結婚50周年をほのめかすものなのか長年とらえたかったものをとらえるのに50年かかったってことなのかなラストではほっこりするなんだかこの映画のその後の物語もみてみたくなるないんだけど、あったら観てみたいな
2024.04.04
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約束のネバーランド
約束のネバーランド スタンダード・エディション [ 浜辺美波 ]漫画の実写化とは知らずどんな映画かも知らずに観たはっきり話すのでセリフは聞き取りやすい言わされている感があるけれど実際言わされているのだし気にはなりつつみたけれど物語が進むにつれこの映画の世界観がわかってくると感情のうちから湧き上がるセリフの言い方でないことの良さがわかってくる子どもたちが待ちうける未来、それは現実ではなく映画の中のお話だからね、作ったお話だからね、とそういう安心を与えてくれる漫画ではこの先のお話もあるようだ健康であること考える頭があること助けたい仲間がいること助けてくれる仲間がいること自分だけのため、ではないことが生むパワー持てる力を出しきって生きようとする姿は響くものがある映画ノベライズ 約束のネバーランド （集英社オレンジ文庫）
2024.03.31
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ARGYLLE／アーガイル
上映中「ARGYLLE／アーガイル」を観たアーガイル柄の猫を入れるリュックサックを主人公が背負っているスパイ小説のタイトルでもありアーガイルという名のスパイが出てくる予告映像の列車内アクションシーンがいいとても好き小説を書いているエリー役ブライス・ダラス・ハワードさんがキュート表情がかわいいスパイ役のエイダン・ワイルドさんもかっこいい冷酷さがなく物語がすすむほどにチャーミングさが増してゆく現実の中に見える小説の中のアーガイルも紳士的で個性際立つ配役に音楽色使い展開のテンポカメラワーク私が好きって感じる所がたくさんある映画だった
2024.03.29
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ディナーラッシュ
【中古】 ディナーラッシュ～スペシャル・エディション～／ダニー・アイエロ,エドアルド・バレリーニ,カーク・アセヴェド,ヴィヴィアン・ウー,サマー・フェニックス,マイク・マッグローン,ボブ・ジラルディ,アレクサンダー・ラサレンコ2000年アメリカ映画24年も前の映画、料理に古めかしいものは全く感じないおしゃれなレストランもアルコールも私が知らないせいではないと思うリングイネってのもこの映画で覚えた画像検索するとパスタと何が違うの？と思ったが通常パスタが円形であるのに対しリングイネは楕円だそうだ平日の火曜日の夜なんでこの日に！ってくらいこの日に色んなことが重なって起こるキッチンもバタバタホールもバタバタキッチンから出来上がった料理を持ってかけあがる何度も何度も待つ人がいると焦る映画を観ている私もレストラン側の働く人と同じ緊張感で映画を観る待たされてもそこで待つ客、この店の味に待つ価値を知っているからだろうどのお客様にも満足してほしいなんで今日？！って思う日を経験したことは誰にでもあるはず繰り返される日常でなんの思い出にも残らない日が多々ある中平日火曜日のその夜はそのレストランにいたすべての人の記憶に残る…Gigino Trattoriaというお店で撮られた映画だそうです
2024.03.23
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク
レイニーデイ・イン・ニューヨーク [ ティモシー・シャラメ ]2019年アメリカ映画プロデューサーや監督が告発されたり訴えられたりMeToo運動がおきたりして出演を後悔した俳優やギャラを受け取らず寄付する出演者も…それを知ってみると若い学生記者が男性と2人きりになるシーンは無知で未熟ゆえ心配になる思い通りに進まない一日を描いた映画で誰にだって人が待っているんだけどそれより優先したい事がおこることってある待っている人を軽んじての結果なのか待っている人と自分の関係をお互い信頼しての結果なのか映画では待たされる人は 不安がっている待たせる人も待たされた人も 待つ間に いろんな出会いをする。そして映画のラストへ。 この映画を見てティモシー・シャラメさんは なんて雨が似合うんだろうと思った雨のイメージはみじめであったり悲しみであるけれどこの映画の雨は暗くない母親に押し付けられ型にはめられ生きづらさをかかえたギャツビー、その生きにくさや苦悩を雨が洗い流すかのように母親の過去を知り母への感情ががらりと変わるどんなラストを迎えればハッピーエンドだろうそう思って見ていた私の想像とは違うラストでした
2024.03.20
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南極料理人
南極料理人 [ 堺雅人 ]食べてみたい料理があれもこれも。衣食住「食」について考えなおすこの食材は この調理法このメニューは 夕飯っていう自分の中に持っている感覚そういう固定概念を外すきっかけになる映画
2024.03.15
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猫の恩返し
【中古】 猫の恩返し／ギブリーズ（アニメーション）主人公が車にひかれそうな猫をすくったことから始まる物語猫が人間へする恩返しは主人公にはちっとも嬉しいものではない、ところが猫の暮らし、猫になるのもいいなって言ったところからさあ大変猫の世界へと連れていかれる人間の世界で主人公が見失っていたものは？猫の世界へ行ったことで大切なことに気づく主人公ハルの成長物語自分の時間を生きていない、そう感じるすべての人へ猫の恩返し プレート 猫の事務所のティータイム猫の恩返し カップ 猫の事務所のティータイム自分の時間を生きるなんだか難しいことのように思う毎日の生活の色んなことをやらされている仕方ないからそうしているそんな風な受け身な感覚って誰もが感じること時間に自分をのっけるそうするのは私そうしたいのは私何するのも動いたってことは、あるいは逆に 動かないって決めたのも私その意識ができるってカッコいいなと思う映画からそんな風にいろんなことを考える
2024.03.09
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クレイマー、クレイマー
クレイマー、クレイマー コレクターズ・エディション [ ダスティン・ホフマン ]日本語のタイトルだと伝わらないVS．があるのが本当のタイトル父親 対 母親何度かこの映画を見たことがあったが自分が大人になるほど感じ方も変わってゆく自分が若いときは子どもの立場で、自分が働き始め社会人の時は 働く父親の立場でそして今回は母親の立場で観た感想母親が家を出る今なら鬱だねって感覚が社会にあるけれど相談できる人が限られ閉鎖的、ストレスをうまく発散する場がなくよい母親であろうとするゆえ子どもにあたった時には自己嫌悪におちいる自己肯定感が保てなくなるのはいつもそばにいる夫から大事にされていると思えないから仕事に熱心な夫は自分が仕事に専念できるのは当たり前フライパンの場所も家で使ってる洗剤もしらないいつも妻がしてくれていたことへの感謝もわかない人と人との関係って慣れるほどに言葉にしなくなったり、「いつも」が当然になって「型」になってしまうけれど一緒に時間を過ごすほどにこう思ってるよって言葉で表すのが大事になるのかなって思った妻も不幸で夫も不幸、子どももかわいそう誰かの犠牲の上にあった幸せ妻の我慢の上にあった夫の仕事での評価それも失って裁判もして判決もでて最後にはハッピーエンドがあればよかったけれど…子どもについた傷あとのように起こってしまったことは消えない傷ついた人たちの傷はなかったことにはできないできることはその傷を笑えるくらいそのあといっぱい幸せになることかな母親のたくさん泣いた赤い目や落ち込んでできたクマもう泣かないでこれから子どもと会うたびに目元にはたくさんの笑いジワを作ってほしい
2024.03.08
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嵐が丘
安い、1992年のイギリス映画【中古】DVD▼嵐が丘 1992 レンタル落ち何度も映画化されている嵐が丘ですが私が初めて観た「嵐が丘」はこれです、久しぶりにまた観ました景色がいい、今はまた違った景色になっているんだろうその場所を映画でこうして見れるのはいいですねストーリーは知っていてもこの場面が好きってところは何度見ても変わらず好きです音楽が坂本龍一さんであると知り、この映画がさらに好きになりましたくるおしい一途な愛情身分、立場、生きるために、愛情だけでは生きていけないが幸せは得られないこじれてゆく愛苦しみ、求め、えられず、それでも ずっと好きっていう両想いなのに片思いがずっと続くような愛の形
2024.03.06
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パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 [ ジョニー・デップ ]2011年の映画海上は少なく陸が舞台タイトルにもある通り「生命の泉」をさがしにゆく人魚たちが壮絶にきれい人魚って本当にこういう動きをするんじゃないかってほど違和感がなく映画を見ているのだけれど現実に引き戻されることなくその世界感に入り込めました個性ある魅力的な登場人物ばかりこれはシリーズの4作目、まだ観てない5作目も楽しみ
2024.03.03
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アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング
アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング [ ミシェル・ウィリアムズ ]2018年の映画自分に自信が持てない女の子がある日「これが私なの？！」と自分の外見に自信をもつアクシデントが！いや、映画の中では本人にしか わからない魔法がかかったという設定当の本人には自分の外見がすごく変わったと感じることで行動がかわりポジティブでどんなことにも前向きに対応してどんどんハッピーな世界へと踏み込んでゆくメイクをする人にはこの感覚ってすごく分かるメイクが上手にできた日は明るくふるまえちゃう周りは外見ってそこまで気にしてないのに本人にとっては重要なその価値観を外見じゃなくて魅力的かどうかは気持ちの問題だよ、ってメッセージの映画ハッピーエンドで楽しい映画だった
2024.03.02
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パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド [ ジョニー・デップ ]2007年の映画過去に見たことがあるけどなんかよく理解できなかった、を解りたくて再び観ました登場人物の理解とその世界感がわかると映画って面白い過去に見たのは何年前だったか定かではないけれどその間に私も歳を重ねたんだなぁって感じるわからなかったことが こういうことかって分かるのはそういうことなんだなぁ「夕日が海に沈むとき太陽が沈んだそこが緑色になるんだよ」世界3大夕日をすべて見たことがある人から聞いた神秘的なそんな景色が世の中にはあるんだと知ったのは去年。過去に映画を観て響かなかった夕日が沈み朝日になるその間の緑色、その場面これはそういうことなんだ！
2024.02.25
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ベニスに死す
ベニスに死す [ ダーク・ボガード ]あらすじを知らずに観たそこには人生があった人生を語るときそれには終わりがある。タイトルの通り、死をむかえる。その死を迎えるまでその数日間に過去の回想もあり主人公がどんな風に生きてきたのかをかいまみる。線香花火の最後がとても綺麗でその輝きにハラハラするように主人公の心に火がともりその感情とともにその輝きも表情をかえてゆくどこにどんな出会いがありどこでどんな死をむかえるかなどわからないだれにでもこのベニスに死すのようなことは起こりうるこの映画のあのホテルのあの海岸の、あの駅の、あの町の…目に映った人たちが見えない病に感染されてゆくと思うと苦しくなる過去の歴史の不幸を伝える映画だトーマス・マンの自伝的小説の映画化世界で一番美しい少年2021年こちらも過去に観ました
2024.02.21
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パラレル 多次元世界
【おまけCL付】新品 パラレル 多次元世界 / (DVD)面白かった。コース料理を食べたような満足感。少しずついろんなテイストが味わえトータルで満足できる感じ映画の中に出てくる、映画フランケンシュタインがこの世界で実現してほしいくらい観てみたい部屋に残されていた前に住んでいた人の記録も読んでみたいパラレルワールドへ行っても親は親であり友達は友達でありそういう人間の繋がりは同じなんだな、この次元の自分が新しい人間関係を築いたり誰かから感謝される生き方をすれば多次元世界でも同じようにいい人間関係が広がるんだって、思った今この自分。だけではない 多次元の自分を取り巻く世界。この映画からそんなことまで考える。
2024.02.18
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生きる
生きる [ 志村喬 ]なんとなく続く毎日繰り返しのような日々これからも こんな日が続くんだろなってそんな日常を誰もが思ったことがあるはず学校のように学年があがる進学のように学校がかわるそういうことから卒業した大人その職場でずっと働くそんなずっとあると思っていたものにあと何年か、という終わりを自覚したときどう生きるか生きているのに死んだような気持ち生き生きと生きている人との対比死後、生き方を見ていた周りの人が彼をどう見ていたか映画を見終えて、今日も明日も同じ来週もこの先もきっと変わらない、そんな生き方はもったいないと思った。一生懸命 生きた、そう思ってその時をむかえられたらいいな
2024.02.16
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マトリックス レボリューションズ
マトリックス レボリューションズ【Blu-ray】 [ キアヌ・リーヴス ]2003年 「マトリックス」シリーズの３作目トリニティもネオもシュッとしててそうそうマトリックスってこんなだったっていう世界観を思い出しつつ観ました。メルモちゃんやナウシカ、サイヤ人も頭にうかんだ映画だった預言者がクッキーを作っていてそこにはそれまであったのどかな日常の時間を感じたり戦いのシーンでは命がけの引き返せない覚悟に身を引き締めたり。世界同時公開の映画だったんですね20年も経ったけれどみれてよかった
2024.02.03
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ハッチング 孵化
ハッチングー孵化ー [ ハンナ・ベルイホルム ]子どもを思い通りにしようとする母従順にいい子な娘もめごとをさけようとする父姉ばかりに母の関心がむくことが不満な弟ありそうな家族そこが怖い失敗したっていいじゃないかできなくてもいいじゃないか型にはまることが幸せじゃないって言ってくれるそういう人が映画に出てくるのが救い私はだれかを思い通りに動かそうとしていないか、わが身を振り返る。こうなっちゃダメだよって教えてくれる映画
2024.02.02
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シン・タイタニック
シン・タイタニック 2022年製作 アメリカホラーというジャンルになっていて怖かったらどうしようと恐る恐る観ましたが大丈夫です、観れました。映画の序盤では船内の広さや豪華さを感じられます、動画配信をしているカップルの動画が特典映像ででもあれば見てみたい、ないのが残念。ハッピーエンドではないけれど、唯一船に潜入成功した彼女だけはやりたいことが叶った人か。音楽がせつない。
2024.01.27
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髪結いの亭主
【中古】 髪結いの亭主／パトリス・ルコント（監督、脚本）,ジャン・ロシュフォール,アンナ・ガリエナ1990年製作フランス映画いつ観たのか覚えていないが自分より年上の人に「帰ってはこない人を待ち続ける映画」って紹介されて観たのが いつだったんだろう…女性が綺麗だったこととラストはなんとなく記憶にあった。この映画を私に紹介した人、今の私はその人のその時の年齢よりきっと大人になっている今の私がこの映画を観て過去より理解できるところは増えている。家族がいないマチルダがいつもそばにいてくれる人を望んだであろうこと、周りの人が老いるのを見て自分の老いや夫の老いをも不安に感じること、幸せがいつまでも続いてほしいと望むこと。そういうのはわかるマチルダは綺麗でずっと見ていたい亭主の気持ちもわかるけれど男性目線な映画で苦手…
2024.01.24
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キャメラを止めるな！
キャメラを止めるな！ [ ミシェル・アザナヴィシウス ]2022年フランス映画「カメラを止めるな！」は映画館で見て序盤の映像に画面酔いして気持ち悪くなりそこを耐え 楽しくのめり込み ラストで感動した。「キャメラを止めるな！」リメイクなので元のストーリーをわかってて観たけれどやっぱり 気持ち悪くなって耐えその後は楽しくラストは感動した。大人の一生懸命、そこに感動する
2024.01.10
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PIG/ピッグ
PIG/ピッグ [ マイケル・サルノスキ ]2021年アメリカ映画場面ごとの効果音が少なく静かな映画演技をみるセリフを聞く効果音の雰囲気で場をつくる映画ではないのでその世界に集中できる映画でした過去がわからない老いた男性がブタを探すためにその過去が少しづつわかってゆく老人の顔に殴られてできた出血の血がついたまま、ずっと物語は進みます。心の痛みをその血が表しているようでブタの行方を知った後老人が顔を洗う…不条理な世の中を、権力者でももつ心の弱みを、誰もが抱える心の影を、そしてそれでも明日がやってくることをいろんなことがつまった映画でした
2024.01.07
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モンキー・マジック 孫悟空誕生
モンキー・マジック 孫悟空誕生 スペシャル・エディション【Blu-ray】 [ ドニー・イェン ]2014年の映画そんなに前の映画なのに観たことがなかった。龍がでてくるのね。なめらかに動く龍、実在するならさわってみたい。孫悟空は堺正章さん演じるもので知っていますが、この映画はそれより前の物語。岩にとじこめられた所でエンディングとなります。私たちの知らない天界や魔界が舞台の壮大な映画なのにどこかで見たことがあるようなリトルマーメイドを思い出す場面やタイタニックを思い出す場面アラジンを思い出す場面なんかもあり、映画のジャンルはファンタジーアクション、まさにその響き通りの映画
2024.01.05
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ゴジラ‐1.0
上映中、「ゴジラ‐1.0」を観た予告映像のゴジラが電車をくわえる場面、そこが見たかった。ゴジラの映画を過去のものすべて観ているわけではないのでそういうのと比べることなく鑑賞面白かった未知のものが上陸すればむかえ撃つ大きく強いゴジラにどう立ち向かうか海から背びれ？（でいいの？）だけを出して接近するゴジラそして顔を出すゴジラ生き物としてかわいい。ゴジラ好きには爬虫類好きが多いのかも、と思ったりゴジラはゴジラとして存在しているだけなのに攻撃される、かわいそうさを感じたり人里におりてきちゃうクマの立場を思ってみたりもした登場する人物関係もよかった血のつながりがなくとも人としてできることを、そういう助け合いだったからよかった災害時というのは本当にそれにつきる
2023.12.27
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ベイビーわるきゅーれ
ベイビーわるきゅーれ《豪華版》 【Blu-ray】2021年の映画殺し屋の映画ってことで怖かったらどうしよう…と思い予告で雰囲気を確かめてから観た殺し屋の二人が高校を卒業する、バイトをしながら同居生活ゆるい二人の生活、でも殺し屋業となると顔がかわる動きが変わるそういうところが見どころ
2023.12.23
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マタンゴ
マタンゴ [ 久保明 ]1963年の映画男の人が話をする、そこは精神病棟そんな場面から始まりラストもその場で映画は終わるその男が何を経験したのかそれを観るその男は今どうなっているのかラストで知る1963年の映像なのでリアル感でいうと怖くないけれどもし今の技術でリメイクされたら怖い…芥川龍之介さんの「河童」も精神病棟で語る人の話、夢野久作「ドグラ・マグラ」も病棟つながりで思い出した「ドグラ・マグラ」は実写映画化されているので観てみたい
2023.12.18
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アルプススタンドのはしの方
アルプススタンドのはしの方(初回限定生産)【Blu-ray】 [ 小野莉奈 ]全国高等学校演劇大会の最優秀賞、名作戯曲の映画化舞台は野球の観客席後ろのほう、端のほう。熱意のない感じの4人の野球の観戦が応援へと変わってゆく戯曲がもとなのでセリフがたくさんあります言葉を通して人物像をつかんでゆくこんなにたくさん心のうちを話してくれれば人間関係ってもっと楽になるんだろうなって思う言葉にする伝える、伝わるって大事なことって思った映画言えないことってある。見えない努力を察してもらえないこともある。相手の気持ちを決めつけて答え合わせしないまま接することもある。かかわろうとしなければわからないままの存在。高校生活の一部、ほんの野球観戦の時間だけの映画だけれどこういう時間って忘れられない思い出になるアルプススタンドのはしの方【電子書籍】[ 森マシミ ]コミカライズされた作品
2023.12.17
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