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以前、電車でシートに座ったら、たまたま1歳前ぐらいの赤ちゃんを連れた若いお母さんが隣りに座ってました。30分ぐらい一緒だったんですが、その間ずぅっと、一言も赤ちゃんに話し掛けないんです。別に赤ちゃんが眠っていた訳でも、読書(笑)していた訳でもありません。黙ってキョロキョロしているだけでした。お母さんも黙っておとなしく赤ちゃんをひざの上に抱っこしているだけでした。そのお母さんは、「赤ん坊にとって、言葉の先生は両親、特に母親である」ということを知っているのか、いないのか。赤ちゃんは、喋りだすのは1歳ごろから一つの単語だけの文章で、「まんま」「ないない」など。2歳半ぐらいになってやっと3単語ぐらいかな、「○○ちゃん、△△、食べる」など。でも聞き取るのは親が思っている以上に早くて、うちの長女の場合なんか、2歳8ヶ月ぐらいの時には「○○ちゃん、ステレオをつけてね」と頼めば、コンポの所までトコトコと歩いて行って、ちゃんとスイッチをオンにしてくれた。上記の電車のお母さんに言いたい。折角、赤ちゃんと二人っきりで、しかも赤ちゃんがぐずってたり、眠ってたりしてないんだから、もっと機関銃の様に話し掛けてあげて下さい。当然まだ、ほとんど理解してはくれませんよ。でもそれで良いんです。だって、まだ練習中なんですから。どんどん聞かせて練習させてあげなくっちゃ。廻りの乗客に恥ずかしい? そんなことは有りません。あなたが話し掛けないで、いったい誰からヒアリングの練習をすれば良いの?それに、コミュニケーション的な外的刺激を受けることは、脳の発達にとって、とっても重要だと思います。脳の基本的な部分の発達は5歳までに完了するという話を聞いたことがあります。小学校に上がってから塾などで鍛えるよりも、5歳ぐらいまでにいろんな会話で刺激を受けた方が賢くなるよ。「○○ちゃんは、いま電車にのってまちゅねー」「あ、お外、見てみよーかー」「沢山、お家が見えるねー」「今度は何が見えるかなー」「ドアが開いたねー」「誰か乗ってくるかな?」もう、のべつ幕無しでも良いぐらい。言葉の機関銃になれ!
2004年11月10日
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珍しく小三治ではない。柳家花緑。柳家小さんの実のお孫さんであり弟子でもある噺家で、現在NHKのテレビ・アラビア語会話のレギュラー。かつて同じ職場の先輩で今では飲み友達となってる通称ポン助さんを誘って行って来ました。今日のテーマは「寒」ということで一人で3話。 「時そば」 「夢金」 「たちきり」 「時そば」は先々週の11/27に行った川口リリア寄席で花緑のを聴いたけどほとんど同じ。まあそれは良いとして、蕎麦をすすり上げるシーンでは全く持って工夫が足りない。一杯の蕎麦を食べきるまでに何回か、蕎麦をゾゾーっとすすり上げるアクションをやるのだが、それが全然頂けない。すする度におんなじパターンで、「ゾッ、ゾッ、ゾッ、ゾーーッ」とやっている。27日もそうだった。実際に食べてみれば簡単に判るが、そんなに全くおんなじパターンになる訳が無い。箸ですくい上げる蕎麦の量や長さの不均一さや温度が毎回異なるから、在る時は「ゾッ、ゾーーッ」だったり、また「ゾッ、ゾーーッ、ゾッ、ゾッ」だったり、いろんなパターンになる筈。それを「ゾッ、ゾッ、ゾッ、ゾーーッ」だけのワンパターン。花緑は上手く音を出しながら仕草も拍手を誘うほどなんだが、恐らく理系じゃないので観察力が足りないんだろうか。食べ終わり間際に、汁に浮かんでいる破片をすすって食べる辺りは小さんの様に芸が細かいんだから、上のワンパターンを何とかすれば良いと思うのは私だけだろうか? 「夢金」は「百両ほし~い」という寝言から、船頭さんが訳有りのカップルを乗せて漕ぎ出して、客とやりとりする噺。まあ有り勝ちな落ちだが、それなりの出来。 「たちきり」は花緑には珍しく人情話。頑張りましたって感じに仕上がってます。----ここから追記----折角、新橋の近くなので、11/2に「菊姫オフ会」の会場そばで見つけた「うなぎ串焼」の飲み屋に行ってみることで意見が一致しました。SL広場からちょっと先に入った所の「うな新」というお店。いわゆる蒲焼とか白焼といった「普通のうなぎ料理」じゃなくってうなぎの各部位を串刺しにしてタレで焼いたものがあるんです。http://f26.aaa.livedoor.jp/~tingyo/unagikusi.htm上の写真を見て頂ければ判ると思います。かぶと(頭)、ひれ(背びれ)、きも(内臓)、短尺(ぶつ切り)、串巻(子供)、白ばら(ささみ)、赤ばら(あばら身)、レバー(肝臓)、つくね(鰻のつくね)、という9種類の串焼きが180円均一。二人なので全種類を一本ずつ注文して半分コにしました。最初は中生ジョッキだったけど、こんな肴だからと日本酒に切り替えて。ついでに「鰻酢(うざく)」つまり蒲焼と胡瓜などの酢の物を注文。ここの鰻酢には大根スライスも入ってた。中国人のお姉さんに変な発音の中国語で話して、なかなか通じなかったりしてるうちにラストオーダーになったので、折角だからと「白焼」も頼んでわさび醤油で頂きました。連れの先輩も「いい店を見つけたじゃないか」と、気に入って戴けたようで嬉しい。
2004年11月09日
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新聞のTV欄を眺めてたら偶然にNHKアーカイブで柳家花緑のでる番組を見つけました。途中から見たのですが、祖父の小さんの映像を研究する花緑とか、焼き物の狸を立たせておき、テープなどで残っている小さんの声を継ぎ接ぎ編集して、それらしい対談コーナーを製作したものが面白かった。最後は小さんの笠碁を放映してくれたのでたっぷり楽しめました。それにしても昨日の「とんでん」は飲み過ぎで二日酔いがちょっと辛かったな。久々に。
2004年11月08日
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毎月第1日曜は、定例会議があるので「まなびぃプラザ」という、地元のいわゆるコミュニティセンターに行ってきました。最近は出席者が激減してきて、何かのイベントの担当者を決めるのでも苦労します。帰りには、昭和一桁のお爺ちゃんと寄り道しようということになり半年以上ぶりに飲みに行く事になった。どうせならと、先に帰ったもう一人の昭和10年代の人を携帯で誘って、とんでんという和風レストラン・チェーンに3人で行きました。ちょっとの予定が4時間近くもガンガン行きまくり。このメンバーは定例会の後や、イベントの打ち合わせの後などによく飲み屋さんに連れ立って行く、可笑しな仲間達な訳です。来月の定例会議の後では、新しく出来た「鮨+創作料理」の店に行こうと約束して別れました。
2004年11月07日
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もう夏の内にチケットぴあホームページで購入していたチケットをカバンに入れて、遠路遥々と京王線の東府中まで2時間近く。小三治の追っかけとは言え、よくもまあいろんな所へ行くもんだと我ながら感心します。今までで最も遠方は熊谷のホールです。上野駅でよく見かける高崎線の籠原行きですが、まさかその終点まで行こうとは思ってませんでした。で、今日は、新京成→松戸→常磐線→日暮里→新宿→京王線→東府中。京王線には普通電車の他に、急行、準特急、特急、快速、通勤快速といろいろあるので、ちゃんと正しい乗り方をしないと途中の駅で追い抜かされてしまう。開演時間ギリギリのタイムスケジュールだったので、ここは絶対に選択を誤る訳には行きませんでした。…ここから11/14記入…さて、開口一番のマクラが始まった直後ぐらいに入場して席につきました。林家きくお 「鯛」柳家一琴 「初天神」金原亭馬生 「稽古屋」 中入り柳家小菊 粋曲柳家小三治 「死神」 「鯛」は10月の台風の日に船橋市民ホールで柳家はん治が演ったのを聴いたのが初めてだったやつで、飲み屋の生け簀を舞台に中で泳ぐ鯛が登場して、新米や古株のやりとりを面白おかしく演じる物で、開口一番の割には旨くこなしていました。 「初天神」は、「ねえお父っつぁん、あれ買ってよぅ」というやつ。子供の表情を誇張する方向でデフォルメし過ぎかも。 「稽古屋」を演った馬生は、お稽古の女お師匠さんが清元や常磐津を唄ったり、踊りのお稽古の時に本物の三味線の伴奏に合わせて上手に唄ったりして、噺以外の芸も披露してくれました。拍手もんです。そうそう6代目圓生を思い出しました。 小菊は三味線持って出てきて、何曲か弾いたり弾き語りしたり。途中で三味線の糸が切れるハプニングを「糸を張り替える所なんて滅多に見られません」と見世物にしてしまう。 さて小三治。いろんな地方に落語のお仕事で出かける。佐世保に行った時に夜景の綺麗なホテルで出してくれた懐石料理が美味しくなかった。チャンポン皿うどんも駄目。オコゼの活き造も駄目で、散々だったというマクラ。夜中に口寂しくなって行ったリンガーハットは「はなからそれほど期待してないのが逆に美味しくて良かった」ということ。どうして東京の土産物として「バナナ」なんかが有名になっちゃったんだろう。の辺りから突然に夫婦喧嘩の場面に突入して、死神。 久しぶりに聴いたけど、やっぱりこれも上手いなぁ。そうそう、隣にいらしたご婦人の二人連れが中入りの時にパンフレットを見ながら「桂米丸は“そつじゅ”なんだね、88歳かぁ。もういい歳だね」なんて言ってる。おいおい奥さん、卒寿は90歳って決まってんだよ、略字で“卆”って書くのが“九十”と読めるからね。と、思ってた。でもそれにしても米丸が90歳ってぇのは、ちと老人過ぎないか?で、私もパンフを眺めてたら件の記事を見つけたよ。でも、そこには“傘寿”って書いてあるじゃないか。やっこさんこいつを“そつじゅ”って読んだ上に年齢まで食い違ってた訳。良い歳して、生半可な知識でいい加減な事言ってると笑われまっせ。還暦(かんれき)60歳 10干と12支の最小公倍数で干支が一周古稀(こき)70歳 杜甫「人生七十古来稀なり」より喜寿(きじゅ)77歳 喜ぶという字を崩すと七十七と読める傘寿(さんじゅ)80歳 傘の略字が八十と読める米寿(べいじゅ)88歳 米という字が八十八と読める卒寿(そつじゅ)90歳 卒の略字“卆”が九十と読める白寿(はくじゅ)99歳 百という字から一を取ったら“白”になるもう少しの所で喉まで出掛かったけれど、赤の他人に恥をかかせても気の毒なので止めにしておきました。帰りはまた2時間近くも電車なので、ラーメン屋に寄ってから京王線東府中でした。
2004年11月06日
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四谷三丁目にある「AZIT」と呼ばれているスペースでカクテルパーティが開かれるという。しかもハオロンが主催する最後のカクテルパーティらしい。「期間限定」とか「今回限り」とか「最終回」というキーワードを見ると体がむずむずしてきて、居ても立っても居られなくなっちゃう性格なもんで、ついつい申し込んでしまった訳で、やっぱり行って来ました。今回はGREEだけじゃなくていろんな関係の人々が何と60人以上もマンションの一室に集まり、にわか仕立てのバーテンさんがレシピを見ながらウォッカやラムをベースに調合して慣れない手つきでシェーカーをガチャガチャと上手にシェークしてくれたカクテルを手に、お喋りタイムが続いてました。カクテルは20種類ぐらいのメニューから何杯でもお代わりできるんですが、オーダーに作るスピードが追いつかず、常に10人ぐらい待ち行列がありました。アルコールなら別にカクテルじゃなくても構わない私は、後半からはラムやウォッカを直接コップに注がせてもらって氷を入れてロックでやってました。無粋やねぇ。まいっかぁ。GREEのオフ会でよくお会いする方々も何人もいらしてましたが、日韓交流会つながりの方々が結構な数お見えだったので、両方の知り合いがいる輪に混ざって騒いでました。その関係で韓国の方も数名いらしてたし、中国の方もいらしていて、異文化交流も楽しめました。そのうち日韓交流会でお会いした手品の上手いH氏にせがんでみたら、指先が赤く光るワザを突然に始めたので、めちゃくちゃ受けてました。中でもYさんは壺に嵌まってしまった様でしばらく笑い転げてました。始まりが20:30だったので、電車の時間を気にするまでの間が短く、後半はとても慌ただしく飲んでました。相変わらず爆弾姉ちゃんはアクティブだったし。また来週に御徒町で交流会ですね。
2004年11月05日
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今週は、落語やオフ会などイベントが多過ぎるのと、またしても試験前に酒断ちをしようかということで、特に行事に参加する日以外は、会社帰りに寄らずに帰ろう、ということで特に日記ネタがありません。そ こ で。前から楽天日記にハングル文字を書いて化けないかテストしたいと思っていたので実行してみます。저는 매다마오야지 입니다.私は 目玉おやじ でございます。감사합니다.カムサムニダ。感謝いたします。さて送信してみよう。控えのメールもちゃと化けずに届くかな?…ここから追記です…ああ、日記タイトルのハングルが化けちゃった。でも本文は大丈夫なんだね。よしよし。あっ、でも私のパソコンにはハングルフォントがインストールしてあるから良いけど、してない場合はどうなるんだろうか?気になる。しかし、タイトルの化けたハングルの代わりにある数字はユニコードの符号なんだろうか。近いうちに確認してみようっと。
2004年11月04日
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GREEの料理グループで知り合ったTAさんから突然オフ会のお誘いメールを頂いた。料理に関するオフ会かと思ったら違って、彼女のホームページに集う人々のオフ会だそうだ。私はそのページに行った事がないんだけれど特別に誘ってくれたようなので、これは是非とも参加しなくちゃって考えたら、祭日の昼間。めちゃくちゃ家庭サービスとぶつかる可能性があるので即答は無理だった。帰宅して11月3日つまり本日の予定を確認したら家では特に何も無いことが判ったので、参加希望のGREEメールを送ったという訳。件のページに関連している方々は遠方に御住まいの方が多いとのことで、結局3名だけのオフ会。待ち合わせは新宿東口にあるビアホールの前。ということでちょっと遅れて行ったら小柄なご婦人が一人だけ居て、目印の雑誌を抱えていたので声をかけて、簡単な紹介とか話しながらもう一人を待つこと10分ぐらいで、電話が入り「もう少し遅れるので先に始めていて」ということだった。地ビールをとって呑みながらいろいろ話していたら、もう一人が来て3人全員が集まったがみんな初対面。最初に会ったTAさんは主婦でいろいろな国に旅行なさっている。後で来たマニさんは図書館情報学を研究している大学院生。全く共通点の無さそうな3人でしたが、話し始めたら初対面なんて関係ない雰囲気で後から後からいろんな話題。そのうちに全員が韓国に行った事があるという事実が判明して韓国旅行の体験をそれぞれ披露して。普通なら入れない所に行った話とか、楽しく聞かせてもらったんだけど、今考えると写真も見せ合ったらなお楽しかったかも知れないと思う。TAさんがタイで現地人ガイドのワットさんと行動した時の噺をしてくれたのがすごく印象です。あれは絶対にお釜に違いないフラグが5点だとか、ワットさんの仕種をゼスチャーで交えながら面白おかしく。あっと言う間に5時間近くもビアホール。名残惜しいが夕飯の時間に間に合わなくなるのでお開きでした。でも折角新宿まで来たので、ビックカメラを覗いて帰りました。
2004年11月03日
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新橋にて日本酒のオフ会でした。菊姫という日本酒に引かれて集まったメンバーが7月にオフ会を立て続けに二回もやって盛り上がったのに、その後、8月後半から9月に掛けてBBQオフ会とかお月見オフ会の提案が出てきても皆さんの都合が合わなくてなかなか実現しなかったのですが、いよいよ痺れを切らせて「集まれる人だけでもとりあえずやろう」ということで新橋のSL広場から程近いお店で5名が集まりました。一人大学生の方が初参加で遙々と筑波から高速バスで駆けつけてくれました。最初はビールの人と焼酎の人が居ましたが、やっぱりここは菊姫でしょうとなりました。5人ぐらいだと話題が分散しないので2時間ぐらいでも結構堪能できて一次会お開きでしたが、まだ9時半なので当然二次会ですが、今日はつねちんがとっても珍しいお店に連れてってくれました。シェリー酒の専門店です。テーブルに着くと各自に一枚紙のメニューが配られました。そこには沢山のシェリー酒の名前が並んでいましたがそれぞれの行の右には☆印やら○印やらいろんな形と1~2文字のアルファベットが4列の欄に付いてました。甘いのか、辛いのか、普通なのか、どんなタイプなのかを記号で上手く表してある訳です。私はシェリー酒専門店なんて初体験だったので、ソムリエ(って言うのかな)のお姉さんに「兎に角、シェリー酒っぽい癖が強いやつをお願いします」と頼んだら、ドライ・サックという濃い茶色のを出してくれました。真っ白な無色透明のシェリー酒の人もいました。私のは確かにシェリー酒って感じの強いものでした。次は辛い系のドライにトライ。ラ・ヒターナという、さっきよりも薄い色のやつでサッパリとして確かに辛い。最後にハーフサイズもできると言うので、今度はエクストラ・スウィートのラウラです。茶色だけどくどくない代わりにめちゃくちゃ甘かった。シェリー酒っていろいろ有るんですね。メニューの紙には氏名と住所を記入する欄が有って、飲んだシェリーに印をしてお店にキープしておくと、次回から好みのを出してくれるそうです。でも私はメニューをもらって帰りました。また行きたくなるお店でした。
2004年11月02日
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実は、現在の本当の時間は、もう11月9日の午前1時ちょっと前。一週間以上も未来じゃないか。楽天日記のカキコが、MAIMONの生牡蠣の途中で止まったまま、つづき…、となっていた訳で。これから昨日の欄に書き足しても読んでくれる人が誰も気付いてくれないかも知れないだろう、という結論に至りましたので、つづきはまた改めてということで諦めました。立て続けに明日の分もカキコしますよ。
2004年11月01日
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今日はGREEの「呑みコミュ」の「下見オフ at オイスター・バー」という企画で広尾にあるMAIMONというお店に行きました。いつもの面子を中心に10名ほどが集結。落ち着いた感じのお店で、良い食材をたっぷりと用意してある予感と、お値段が張りそうな予感が交錯する心理状態を呼び覚ます佇まいでした。さて、とっても幸運な事にワインや牡蠣に造詣の深いNORIXさんも参加していたので、チョイスはお任せ状態に近こうございました。牡蠣に合うワインは白だろうなぁ、というレベルなら誰でもなんですが、NORIXさんは「牡蠣だったらミュスカデにしましょう」といとも簡単に決めてくれました。これが実にワインに合ってました。牡蠣だったので基本は白ということで、ミュスカデを2本ぐらい頼んだ次は、カリフォルニアのモンダヴィという白でした。どっちも牡蠣の味を活かすようなサッパリ系だけどしっかりした味でした。さあ、それでは肝心の牡蠣の味です。結果から言いますと、そこら辺の飲み屋さんで出てくるような生牡蠣とは訳が違いました。やっぱり最初は生牡蠣でしょう?ということで生牡蠣を注文しようとしたら生産地の違いで10種類以上もあるんだって。お店のお姉さんにお薦めを聞いたら、宮城産と北海道産。特に北海道の方は「昆布盛」という地名の産でクリーミーらしい。牡蠣はよく「海のミルク」と言われるように口の中でとろける感じがクリームみたいなんだそうだが、それがどういうもんなのかイマイチ納得できてなかったんです。さあお姉さんが大皿に5人前ずつ二種類の殻付き牡蠣を載せて持ってきました。驚いた事に、付けるタレが7種類も出て来ました。各自の好みで付けるそうで、どのソースはどこどこ産に合うという説明を一通りしてもらいました。右から順に、トマト・チリ ←(よくシュリンプ・カクテルに付いて来るやつ)ワインビネガー+バルサミコ<忘れた>梅酢<忘れた>ポン酢ポン酢+紅葉卸し+葱それじゃあ、クリーミーな方を後に残してまずは宮城産。ちょっとポン酢で頂きました。「う~ん、しゃれた飲み屋さんで出してくれる岩牡蠣風かな」じゃお次は昆布盛産。レモンだけで。「ナニこれ!」 「すごい!」昆布盛産を一口食べた人、誰もが開口一番に「ナニこれ!」でした。クリーミーなんてもんじゃない。濃厚なスジャータみたいにとろっとしたクリームが牡蠣の中からとれけて出てきた感じ。こりゃー止められませんわ。こんなの食べちゃったら普通の牡蠣が別の食材に思われてしまいます。--- つづく…
2004年10月31日
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前から時々話題にしている、津田沼にある外国人客が集まって来る「テントの居酒屋SALA」では、今年は昨日と今日がハローウィン仮装パーティの日でした。昨日は原宿もんじゃだったので、今日行ってみようと思ってたんだけど。カミサンも英会話や外国文化に興味が有るし、長女もよく連れて行くし、それから次女は英国への修学旅行から帰ったばかりで外人と喋りたがってたので、4人で行く事にしたのです。次女→初参加。普段は金曜の20時~24時がゴールデンタイムで、大勢のネイティブさんと会えるんですが、土曜日だったのでどうなるか期待と不安で行ったけれど、運が良い事に黒人常連さんのルカが来ていました。彼と少しはお喋りできルカなと思ったら、何とうちらのテーブルに来てくれて1時間以上もいろいろ話せました。最初は日本語だったけど、ちらほら英語にしたり、カミサンがガーっと英語で質問したのでそれ以降は基本英会話。たまに韓国語って感じで、解らなくなると日本語でした。ルカは韓国の大学院を出てるぐらいなので韓国語もペ~ラペラ。楽しい時間はあっと言う間で、今日は終電になる前に4人揃って帰りました。
2004年10月30日
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ほんとに何年ぶりだろうか、朝まで語りながら呑んだのは。原宿の竹下口(小さい方の出口)の前に集合して、竹下通りを御のぼりさんの様に10名ぐらいで練り歩いてさくら亭まで。四つのテーブルが有る小部屋に通されて、その部屋が貸切とのこと。最初はおとなしくスタートしたけれど、アルコールが浸透するに従い盛り上がり度が鰻登り。そしてフューチャーマンが登場。それでもワイワイ・ガヤガヤ!が収まらず、きょとんとするクニオさん。つづく…----一週間遅れでつづきを書いてます----書き終わる前にコメント付いてるしGREEでは超有名人な方ですが、もんじゃ屋の中では酔って騒いで盛り上がっている真っ最中だから、あんなに強烈なメークをして平気な顔して来たら普通ならビックリする筈なのに、みんなお喋りを中断しないぐらいのテンションになりっぱなしだった訳で。それにもめげず、フューチャーマンは参加者と交流しながら会場を巡回して来たので、小心者の私は思わず名刺交換しちゃいました。そんなこんなで23時ぐらいまでさくら亭に居てお開き。原宿駅に向かってみんなでゆっくりゾロゾロ。突然にメグさんのお店に行く事になって山手線に乗ったのはいいが、途中ではぐれて大崎で4名がホームに出たけど、訳わかんない状態。いろいろ電話しまくって、結局は渋谷に4人が行ってるらしいので合流。2:30まで、カード(ブラックジャック)や、電子ダーツやビリヤードやりながら呑んで解散。私とづかさんは帰れないのでぽんたさんのお宅にお邪魔して、若者みたいな乗りで飲み明かしました。←青春やなぁ~久々の朝帰りでカミサンにはこっぴどく、あきれられました。
2004年10月29日
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来月、GREEのコミュニティ「蟹を喰う会」主催の「上海蟹を喰う会」が横浜中華街で開催されるんで、私も一応参加することになってます。普通のタラバガニやズワイガニ、毛蟹などは食べたことあるんですが、上海蟹は初めてなのですっごく楽しみ。そうしたら丁度、メンバーになっている銀座の台湾料理屋のダイレクトメールで「上海蟹お試し価格キャンペーン」なるものの案内が来ていて、一匹160gが1500円だと言う。更にそのハガキを持参すればグループ何人でも1200円にディスカウント。これは行ってみるしかないぞ。という訳で、まずはGREEの「蟹の会」で打診してみたらお一人だけ乗ってきた方がいらしたけど、知らない人と二人っきりじゃあちょっとねぇ。と思ってたらその方も都合が悪くなったので、会社の同僚を誘ってみたら簡単に4人となった。ハガキの有効期限は10月31日までなので、落語やGREEオフ会でスケジュール一杯の私は最後の週は26日か28日しか空いてなかったので、本日がその呑み会だったのでした。蟹だけは前日までに予約しておくんですが、店に着いて最初に食べるのもなんだからということで、おつまみ程度に料理を注文して飲み物をとって乾杯。でも注文してから15分ぐらい掛かるというんで、あんまりお腹一杯になってから食べても詰まらないからすぐに注文だけしておいたんです。暫く経って出てきました。4人共上海蟹は初めてだったので食べ方が分らない。甲羅がパカッと外れるようになってたので味噌や卵巣は簡単に食べられたんだけど、身の部分をどうするのか?蟹料理屋で出てくるような「ほじくりスプーン」みたいな道具は来てない。一人が店のお姉さんに聞いてみたけどアジア系外国人らしくてちゃんと意味が通じてないみたいで、甲羅を取って食べるみたいなことを身振りと訛った日本語で教えてくれたのですが、なんにも進展無し。しょうがないので、殻ごと食べられるほど殻が柔らかいという訳でもないので、適当に勝手にバキバキと殻を壊しながら本体や足の中身にあるお肉の部分をほじくりつつ食べました。これで良かったのだろうか…量的には全然お腹一杯になる筈も無く、他にいろいろと台菜(台湾料理)を注文して紹興酒もお代わりして、たらふく食べました。全部で一人5000円ぐらいでした。GREEの「上海蟹を喰う会」の予行演習になってないような気もするけどトータル的には美味しかったのでまあ満足でした。
2004年10月28日
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今日は川口駅のそばにある「リリアホール」という所まで、またしても小三治を追っかけて行って参りました。開口一番 桂ゆう生 「手紙無筆」柳家小太郎 「羽織の遊び」柳家花緑 「時そば」 中入り林家二楽 紙切り柳家小三治 「蒟蒻(こんにゃく)問答」一昨日の日記は間違いでした。一週間近くも経ってから書いてたので今日の開口一番と勘違い。早口で何を言ってるのか解らなかったのはこっちでした。小権太の「たぬ賽」はちゃんと聞こえた。今日の花緑は、おとといの「ばか殿」風の「目黒のさんま」とは打って変わって、じっくりと丁寧な描写でそば屋の客を二通り上手に、しかも食べるシーンも思わず会場から拍手が出るほどのワザを見せてくれました。おとといの小三治の「うどん屋」みたいな。小三治のマクラは相変わらず聞かせてくれます。一応、聞きながらメモを取ってるんですが、やはり実際に生で聴くのに比べれば全然足りないので、引用するのは止めておきましょう。「蒟蒻問答」には「睨み返し」に似通った場面が有って、小三治の得意な顔の表情で魅せる所なんですが、会場が広いので後ろの方だと良く見えないのが残念。帰りに川口駅の改札口のとなりにある店で、季節限定の「かき丼」を食べたら、これが美味しかったこと。大体のレシピは食べながら想像がついたので今度家で作ってみようかと思います。成功したら日記にご紹介しましょうかね…
2004年10月27日
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今日は今週一週間のうち、GREEのオフ会やら、落語やら、唯一なんにもイベントの無い日だったので、あんまり寄らずに帰ろうと思ってました。それでも、行き付けの一軒に寄ったら、何と今日から土曜日までは「開店25周年感謝週間」と称して、サワーや一合のお銚子などが100円セール。それと来店者みんなに漏れなく記念品が戴ける。家に帰って開けてみたら「天眼鏡」でした。いわゆる虫眼鏡です。最近めっきりと老眼の進んでしまった私にはとても有り難いプレゼントでした。
2004年10月26日
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ずっと前に買っておいたチケットぴあの券を忘れずにゆうべのうちにカバンに入れておいた。抜かりは無い。会社の最寄り駅から池袋までは有楽町線で一本だが30分近く掛かるので17:30の終礼が鳴ったらそそくさと会社を出た。初めてのホールなので乗り換え案内のページから駅付近のマップを表示させて大体の場所は予習してある。これも万端。ということで、トップバッターが話し始めてちょっとしたぐらいで会場に到着です。今は25日よりも約1週間未来の31日に休日出勤しながら書いているんですが、いつもと違うカバンなので落語の資料が有りません。演目一覧と感想は帰宅してから、あさっての分と一緒にインプットしますので、後ほど。その前にGREEのオフ会がこれからあるので、帰宅は遅そう。たった今、家に戻りました。01:25 これから書きます。----ここからタイムスリップ----今日の池袋の落語会は、五代目柳家小さん生誕90年を祝って小さんのお弟子さん達の中から何人かが集まって噺をやろうじゃないか、という会だそうで、柳家一門という形になってます。毎年やっているそうで、これからは気に留めて聴こうかなと思うところですが。開口一番は、柳家小権太 「たぬ賽」柳亭市馬 「芋俵」柳家権太楼 「不動坊」柳家三語楼 「真二つ」(山田洋次作) 中入り柳家花緑 「目黒のさんま」柳家小三治 「うどん屋」花緑の以外は故小さん師匠の得意とした噺を取り上げたらしいんですが、何故か花録は違うのを選んだけど、その理由は定かではない。小権太は、割当ての時間が短いので仕方ないのかも知れないが、余りにも早口すぎて、まるでどこぞの中学か高校の文化祭で落ち研の発表を聞いている如く、何を言っているのかさっぱり解らなかった。芋俵はちゃんとしていたけれど、ストーリーというんじゃなくて、登場人物のやり取りの先が読めてしまうのが惜しいかな。不動坊はそつなくこなしていた。真二つは新作らしいが初めて聞きました。滑稽噺の一種だろうと思うけど、いわゆる田舎もんの純朴さを笑うという類の趣で話の筋は凝っていて面白かった。目黒のさんまは、お殿様を志村けんの「ばか殿」を模したイメージでやったので、まあ受けてはいたが軽くなってしまったきらいがある。うどん屋。今日は乗りに乗っていた。今日の会の由来である小さんについて、稽古のこと、三遍稽古、小さんにまともに稽古を付けて貰った試しが無いこと、兄弟弟子とのこと、圓生や小さんのこと、一度だけやってもらった稽古。30分以上もマクラが続いて、くず屋の呼び声から、うどん屋へ。本題に入ってからも、主役1の客が来る前に、冷やかしの酔っ払い登場の場面を延々と続けて、面白く聞かせて呉れました。お陰で、18:30開演なのに、終ってみると22:05まで。特に中入り後はふたぁ~りで100分以上だったような。いやぁ~、ほんとに聞かせてもらいました。大満足です。
2004年10月25日
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金曜日の終業時間までに終わらせなくてはいけなかった仕事を放ったらかしにして、楽しい日韓交流会に行ってしまったのは、もちろん私のペナルティである。という訳で、本当に久しぶりで休日出勤を覚悟していた。本来ならば土曜日のテニス・スクールが終ってから、速攻で家に帰りカバンを持って会社に行こうと思っていたのです。偉い心がけです。ところが何と不運な事か、新京成電鉄が八柱駅での人身事故の影響で止まってしまった。完全に番狂わせ状態。しゃーないなぁ、ラーメン行こかぁ… ということで昨日の日記へと続いて行きます。という訳で土曜日は出勤できず、仕方が無いので日曜の今日に会社に行ったのです。職場では、ちらほらと出勤している人が居るけど、ほとんど空席。時々GREEや楽天を覗きながら、仕事をやっつけてるので全くはかどらない。ところが、我が部のマドンナ、レーコちゃんが来たので総ては帳消しに。しかも帰りが一緒だったので、昨日の電車事故に感謝感激雨アラレ。 ← 不謹慎モード失礼久々の休日出勤は6時間も居たのに月報をまとめただけ。効率悪いし。新潟地震の関係で客先の対応のために出社して来てる人も大勢いました。頑張ってください。
2004年10月24日
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いつものようにテニス・スクールの帰りに西友の地下にある石戸らーめんに寄った。久々に坦々麺を注文しようとしたら店の親父が「今度、普通のラーメン・スープとは別に、カツオ・昆布味のスープを始めたんだけど、試してみない?」と勧めてきた。「え~っ、坦々麺にカツオ出汁かよぉ~」と内心思ったが、こちとら常連の意地があるので、ちょっと考えてから「じゃ~試してみようか」と頼んでみた。トッピングにメンマを注文。待っている間にコップにアルカリイオン水の「おひや」を汲んで来て二口ほど飲んだ。「29番の方ぁ~」と呼ばれて取りに行くと、当然だが見た目は普段と全く同じ坦々麺である。見るとトッピングのメンマが普通の量なので指摘すると、「すみませ~ん」と言って増量しに戻った。その時、店の親父が「すいませんねぇ、この娘は格好いい好みの男性の注文だと、いっつもアガッて間違えるんですよ~」とか言うもんだから、こっちも「やだなぁ、いつもみんなにそう言われてるんだよ」と受け流しておいた。今回はスープが違うので、いつもの様にラー油と七味をどっさり掛けたりせずに、七味を気持ち程度に掛けるだけにしてみた。いつもならラー油は二周回して、七味は小匙一杯なのだ。まずはスープを味わってみる。え~っ、いつもと変わらないじゃん。それもその筈。坦々麺だから出汁の味なんか、擦り胡麻や○○醤の味でかき消されてしまって、微妙な味の違いなんて解らない。麺や具を食べてもおんなじ。帰りに店の親父に「やっぱ、坦々麺じゃあ、カツオ・昆布出汁の味が解らないや。次回は普通の醤油ラーメン系で試してみるよ」と告げて3階に向かった。相変わらずスターウォーズ・トリロジー(三部作)のDVDをデモってたが、今日は新たにディズニーの「アラジン」のDVDが宣伝されていた。
2004年10月23日
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またしてもハオロンが幹事でした。韓国人12人、日本人10人。いつも来てくれるキム ミョンスさんは優しくいろいろと教えてくれます。爆弾姉ちゃんは今日も果敢に質問攻めで過激に勉学してましたね。いい刺激になります。珍しくハオロンさんが二次会まで来たのと、用事で休んでいた幹事のムジークさんが二次会から参加してくれたので、いつに無く盛り上がって、帰るのが惜しい気がしました。ろくに韓国語を話せないのに常連になってしまって、良いんだろうか? もうすぐハングル能力検定だから頑張ろう。
2004年10月22日
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久々に津田沼にある外国人客が大勢集まる「テントの居酒屋SALA」に行ってみた。このところGREEのオフ会に沢山参加したり、隔週である日韓交流会に出たりと遊びに忙しかったので、SALAに行くのは9/3以来。木曜だった所為か、そんなに混んでないのと、コの字型カウンターの内側で飲み物を作っているバーテンさんが今日は一人だけ。ディレクターの石橋さんに訊いたら、3人のバーテンさんのうち2人が辞めちゃったそうで、淋しいです。顔馴染の常連外人さんがあんまり来てなかったのと、久しぶりで気後れしていたので、異文化交流はほとんどせず、初めてお会いした日本人のお客さん何人かと他愛も無い話をしてラストオーダーまで。ま、明日の日韓交流会で存分に国際交流しよっと…そうそう、SALAでは来週29~30の金土にハロウィン仮装パーティなのです。毎年とっても盛り上がりますよ。
2004年10月21日
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東京地方にだんだんと台風が近づいてきて、雨も風もますます強くなりだして来ました。こんな時は残業などせずに早々に会社を出て帰宅するに限ります。武蔵野線が止まらないうちに帰らないと、振替乗車などと面倒なことになるし。ところが何と。今日はGREEのコミュニティの一つである「蟹を喰う会」が主催の「海老食べ放題オフ会」がこれから有楽町であるんですよ。中止になったよというメールも来ないし、オフ会の板には「雨天決行」と書いてあるし。まあとりあえず現地までは行こうと思ってますが、16人参加予定のうち何人ドタキャンするやら。それは良いとして、帰りが問題ですね。20%割引の恩恵をこうむるために開始時刻が20:30で22時までなんです。丁度、台風が関東地方を通過する頃じゃないですかぁ~、困ったなぁ。じゃあ、食べた海老の報告と帰りの顛末について、明日の日記をお楽しみに。帰りを心配しながら海老を沢山食べて消化不良にならないように気を付けなくっちゃ…----ここから、帰宅後に追記----台風が近付いた所為で人数が減るだろうと予想しながら集合場所に着いたらまだ一人しか来てなかった。みんな来るんだろうかと話してたら、ふと見ると目的の店がある地下二階へのエスカレーター乗り場に変な立て札があった。「本日は台風の影響で飲食店街も20:40で全て終了いたします」何だって? そんなアホな! めっちゃ拙いやんけぇ。慌てて店まで聞きに行ったら特別に営業を続けてくれることになっていると言うので安心して1Fに戻ったら10人ぐらいに増えていた。結局15人で店は貸切状態、というよりも、日比谷シャンテ自体が20:40で閉鎖してしまったので、GREEメンバーでシャンテ全館を貸切でした。帰りも守衛さんのエスコートで出口まで。ついさっき松戸から新京成に乗って帰宅しましたが、台風の目だったのか、雨も止んでたし、風も収まってたし、何より電車がガラガラで有楽町から全て座れました。これから少しぶり返すのかも。食べ過ぎでいまだに腹がパンパンです。
2004年10月20日
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って、私本人じゃないですよ。次女が高校の「研修旅行」と銘うった修学旅行でUKに行ってたんです。ほんとは昨日帰ったんですが、例に依って帰りの遅い目玉おやじは今日に変わってから次女とご対面。でも、何だか疲れていそうだし、一週間のテレビ欠乏状態を解消すべく14型のまん前にデンと鎮座してヘッドホンで見ているので、君子危うきに近寄らず。ちゃんと話したのは19日の夜になってからですが、英国がえらくお気に召した様子で、「日本人の居る所から、どこか外人ばっかりの所に行ってしまいたい」なぞとルンルンしてる。お土産のチョコレートをひとかけら持ってきて、ウィルユー イート ディス チョコレート?とかなんとか、たどたどしいイングリッシュで聞いてきた。お土産のネクタイについても、I hope you put on this tie at your office.とか言っちゃうし。いや~参った参った。まあ良いんでねぇの?
2004年10月19日
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昨日の同窓祭が秋晴れピーカンだったのは、その前日の夕方に見たすっごく綺麗な夕焼け空を見たときに予見できていた筈なのである。でも、そこまで気が回らなかったのには訳があります。その余りにも綺麗過ぎる夕焼けの雲を西友の5階の窓ガラスに顔をくっつけて、しばし眺めていて、しきりにデジカメを持って来なかったことを悔やんでいたからなのであった。テニス・スクールの帰りによく寄る西友ですが、いつもは3階までしか行かないのに、その日に限って「あっ、もうハングル講座のテキストが出たかな?」という理由で5階にある書店まで行ったのが幸運でした。あんなに綺麗な夕焼けなんて、一年に数えるほどしか遭遇できないですから…3階だったら大きな窓なんて無いから気付かなかっただろうし、帰る頃には空は真っ暗になっていて後の祭だろうし。
2004年10月18日
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いわば同窓祭であり、文化祭や学園祭ではありません。現役の学生さんはタッチしないで、卒業10年目、20年目、30年目のOBやOGが毎年2000人ぐらいで実行委員会を組織して開催されるお祭りです。雨が多い毎日でしたがこの日だけは嘘のように雲一つ無い秋晴れ空でした。卒業50年目の方々も来賓として招待されていました。大学キャンパスのうち相当な面積を使って、大小50店ばかりの模擬店が出ます。シューマイの崎陽軒、コックドール、銀座文明堂、紀文、スエヒロ、銀座ハゲ天、Soup Stock Tokyoなど、いろんな食べ物屋さん、生ビールやワイン・日本酒の出店。記念館やグランドでは各種イベント。今年のコンサートのメインは、中村雅俊と松任谷正隆のトーク&ライブでした。他にライトミュージック、タンゴ、ハワイアン、カントリー、その他多くのコンサート。講演は、日本製OSであるトロンの提唱者で有名な東大教授の坂村建が「どこでもコンピュータの時代」つまりユビキタス・コンピュータのことだったけど、これが超満員で立ち見まであふれちゃった。記念式典などの司会には、「冬のソナタ・グランドフィナーレ」で司会をしていたNHKの宮本隆治アナウンサー、長岡杏子TBSアナウンサー、外山恵理TBSアナウンサー他、みんな卒業生。販売されるチケットが8万枚とか9万枚とか言われているので凡その規模が判ると思います。但しシートで買う場合が多いので参加者は1万人ぐらいかも。どうしてシート買いするのかと言うと、チケットの役割についてちょっと説明が必要です。まずはコンサート主会場の入場券として一人一枚あれば充分。更に同じ券が記念品引換券になっていて、一枚ならばFILAハンドタオルなど、二枚ならばカードケースなど、五枚ならば特製腕時計やオルゴールなどが貰えます。更に同じ券が福引券としても機能します。今年の賞品は、ホンダ・エディックス17X、Saab 9-3スポーツセダン(無料リース)を始めとしてニューヨーク往復航空券やジュエリー等の高級賞品から、デジカメ、宿泊券、ノートPC、下一ケタの末等でも1~3,000円相当の福袋など。みんな卒業生が重役になっている会社からの現物寄付です。そういう訳で、時計が欲しい場合は5枚セットのシートを一枚買って参加することになります。また福引の末等に当たりたければ連番で10枚買えば必ず下一ケタで当選。というような同窓祭ですが、家族連れやカップルなどワンサカで、同期の会や同じ県人会などで場所取りをしてレジャーシートを広げて一日中飲み食いしながら懐かしい連中と話していたり、イベントに参加したり。そんなこんなで、あっと言う間の7時間でした。さすがに二次会は失礼して家路につきました。
2004年10月17日
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テニスにのめり込んでいたから、ずっと続けているという訳ではもちろんないんです。できれば辞めてしまいたいと思っている訳でも当然ない。始めた動機(別の機会に書こうと思います)はどうであれ、兎に角はある程度のレベルまで到達してから、その後をどうしようか考えれば良いと思っているんです。しかしその「ある程度のレベル」っていうのが問題ですね。週に一回だけ90分のレッスンをしていると、レッスンで少し上達した分が一週間のブランクで完全に元に戻ってしまうんです。まあ初心者から始めたんで、最初の2年ぐらいは3歩進んで2歩さがるペースで、どんどん少しずつ上達はしてたんですが、最近は頭打ちで2歩進んで2歩さがる状態。休んだりしたらもう大変。数歩さがってしまいます。先々週は、会社に提出する報告書を執筆しなくていけなかったので、急遽電話連絡で欠席を伝え、そして先週は小三治一門会を観に行くので欠席。2回連続で休むと3週間のブランクなんですね、これが。最初の30分はリハビリ状態。やっと調子が戻ってきたかな、という時点で終了。ゆうべのハオロン焼肉オフではそれほどガブガブと呑まなかったので体調は絶不調ではない。それで振替を取ることにして2コマ連続レッスン受けたら、さすがに疲れました。
2004年10月16日
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またしてもハオロン主催のオフ会に行って来ました。今回は新宿歌舞伎町に近い韓国焼肉屋さんですが、人数限定のオフ会だった所為か、逆にあんまり沢山の人が来なかったので、ちょっと淋しい気もしました。それでも、やっぱりそれなりに盛り上がって「来て良かったな」状態になって帰れました。中でも私の娘とほとんど同じ年齢のお嬢さんが、いろんな相談を仕掛けてくるのに対して、みんなで好き勝手に意見をぶつけていたのが好印象でした。
2004年10月15日
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ハオロンの亀戸もんじゃで、いい気分のまま後半戦で冷酒をじゃんじゃん呑んでしまった結果、またしても二日酔い状態になってしもた。しかし、そのお陰で今日は飲み屋さんに寄らずに帰ることができた訳で、まあ良かったのか悪かったのか…GREEのオフ会っていうと、いつもいろんな良い人が集まって来るので、どうしても呑み過ぎてしまうのは、避けられないことなのでしょうか? それとも単に自分が飲兵衛なのがいけないのでしょうか?反省しても、すぐに忘れるのはいいんだろうか…
2004年10月14日
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人数制限10名で開催された亀戸もんじゃは、幹事ハオロンさんの地元、JR亀戸駅北口から徒歩4分の「たあとる」で開催されました。http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0107/U0002056149.htmlスタートメンバーは7名だったので椅子を並べで全員一緒のテーブルでオフ会開始。乾杯の後はひとしきりデジカメタイムで、店の女将さんに4台のデジカメシャッターをお願いして、ちょっと気が引けたけどドンマイ。もんじゃオフ会だとどうしても4人ぐらいずつに分かれて座るので話題がテーブル毎になっちゃう傾向があるけど、今回はみんなが一つになって非常に盛り上がりました。途中で来た人も椅子を持ってきて同じテーブルに詰め込んで、4人用テーブルに結局9人。すごかったなぁ。最初の2枚はもんじゃ名人いいづかさんの焼き技披露で、参加メンバーの賞賛と熱い眼差しを引き付けてました。注文したのは以下の通りですが、ざるそばもんじゃとかグラタンもんじゃも魅力でした。たあとるもんじゃ 明太子・餅・チーズ 明太子が亀の子の型で抜いてある餃子もんじゃ 豚挽肉・にんにくスライス・韮焼売もんじゃ 豚挽き肉・卸しニンニク・グリンピーススタミナもんじゃ キムチ・餅鰻もんじゃ うなぎの短冊グルメもんじゃ 蟹味噌 ← 美味しいので同じのを一個追加後半は日本酒に似合うメニューだったので冷酒を何本も追加しまくりで、やっぱり目玉おやじは呑み過ぎ状態に。ほんとに楽しい時間ってあっと言う間です。気が付いたら23時を回っていて慌ててお会計。参加した皆さん、お疲れ様でした。
2004年10月13日
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今朝(10/12)早くに成田に向かった次女は、今頃英国の地に着いてクラスの仲良しさん達とウキャウキャ騒いでいることでしょう。高校の研修旅行(ぢつわ修学旅行みたいなもん)で、海外に行くなんて贅沢じゃ。ずるいぞ。羨ましいなぁ。まだ、街中のインターネット・カフェに入ってメールを寄越すような技は無理だろうから、帰国したらたくさん写真を見せてもらおう。持って行った電源コンセントの変換プラグはちゃんと使えたかな?私がペンシルベニアに単身赴任してた頃はまだゼロ歳だったのに、海外旅行するような歳になっちゃって、早いなぁ。明日(と言うか、もう今日)はハオロン幹事のGREE亀戸もんじゃに参加予定です。ハオロンさんは、知る人ぞ知る「あいのり」参加者であり、日韓交流会の主催者でもあります。周りに多くの人々が集まってくる、そんな人です。明日のオフ会では、また新たな出会いが待っているのでとても楽しみだし、亀戸もんじゃの味も楽しみ。
2004年10月12日
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韓国語に興味を持ち、NHKのテレビ・ハングル講座を見始めたのが1999年なので、もう5年以上もテキストを買っている。しかしちゃんと見てたのは最初の2年ぐらいで、ここ2年ちょっとはビデオに録画するだけで全然見てない。買ったテキストを通勤電車で自習するだけなので、ちっとも上達しない。時々、日韓交流会とかに出掛けても、ほとんど日本語で交流しちゃうので意味無いし、駄目じゃん状態。「これではいけない」ということで、モチベーション高揚策としてハングル能力検定試験を受けることにした。しかも怠けないように会社の同僚に受験する事を公言して、嫌でも合否が気になるように自分を仕向けている。しかし、一番簡単な5級である。前回の合格率が93%らしいので、落ちたらめちゃくちゃ恥ずかしい訳。筆記60分。ヒアリング+書き取り30分。合計60%取れれば合格らしい。本番は11/14なので、それまでに受験対策本をマスターせねば… さてさて、どうなりますか。
2004年10月11日
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あさってから次女が高校の研修旅行でイギリスに行くんです。5泊7日のうち1泊だけホームステイで残りはホテルなんだと。羨ましい限りです。ヨーロッパは新婚旅行でローマ・ジュネーブ・パリに行っただけだもんなぁ~。ビッグベン、スコットランドなど行ってみたい。ちょっと違うけどドーバー挟んで反対側のフランスはモンサン・ミッシェルも憧れてます。おやじ(私)が最近使ってない方のデジカメを持って行くので充電器をイギリスのコンセントに差し込めるように変換プラグが必要になった訳です。電圧に関しては100~240V対応なので大丈夫。ということで松戸までお買い物。まずはDマート。一つでいろんな国に対応したユニバーサル型一種類だけ扱っている。これはコンセントの形状に合わせて組合わせと形状を変化させてやるタイプなので、機械に詳しくない次女には難しそうだし、何と言っても壊れ易そうな気もするので、一旦ペンディング。次に伊勢丹松戸店。旅行用品売場に行くといろんな変換プラグがあって、あれこれ手に取って迷っていたら売り子のおばちゃんが来て「どこですか?」と言うので「イギリスと韓国」と応えた。まあ今回は英国だけでも良いんだけど、どうせじきに私が韓国に行くつもりなんでついでに買っておこうというココロ。するとおばちゃんは何やらデータシートを調べて、「イギリスはBとCとB3とBFが必要ですね」と言う。なんで英国だけで4種類も必要なんじゃ~。地域によってそんなに種類が違うんじゃ電機メーカーは大変だろうなぁ。とも思ったが、いやいやそうじゃない。きっと地方の片田舎の、もうほとんど使われていない、めちゃくちゃマイナーなやつまでカウントしてるに違いない。で、ここで英国に詳しい皆様に質問です。とりあえず、おばちゃんに言われたのを買ったけど、これら四つの変換プラグを全部持っていかないと駄目ですか?韓国の場合で言えば、おばちゃんはBとCとSEだと言うが、私が昨年11月に行った時には、友人から借りた一種類だけでソウル、プヨ、カンウォンドのどこか山奥、みんな大丈夫だったもんなぁ。早く韓国に行きたいぞ。でも落語やオフ会の日程が詰まっているから上手にスケジュールしないとまずいな。
2004年10月10日
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台風で中止になるかも知れなかったが、結局決行することになり船橋に向かった。実家に立ち寄り、買っといてもらったチケットを受け取って市民ホールへと急いだ。市の広報に開催案内が載っただけで、チケットぴあとかe+などに出さなかったと見えて、後方席は売れ残っていたらしく、3列ぐらい空席だった。自分の指定席を見ると隣にでっかいアンちゃんが座ってて、窮屈そうだし熱気ムンムンそうなので、やめてガラカラの所に適当に座ってしまった。開口一番 柳亭こみち やかん 柳家三三 釜泥 柳家はん治 鯛 中入り奇術 花島世津子 柳家小三治 あくび指南「鯛」は初めてでした。飲み屋のイケスに入れられてしまった鯛たちの会話だけで成り立っている噺。新参者と古株のやり取りがなかなか面白い。今日の小三治のマクラは、後世に名を残す事について、良い事をして名を残すのは多いけど、悪い事をして名を残す人は少ない、というのから石川五右衛門と来たので、てっきり「転宅」を演るのかと思ったら、台風が近付いている所為もあってか、いつもなら20~30分もマクラを聞かせてくれるのですが、今日は10分ぐらいで意外な事に「あくび指南」が始まった。BLOGも、大したネタじゃないのに一所懸命に書いたりしてから、目的も無く適当に巡回しながら見てると、「てぇ~くつで~、てぇ~くつで~、… ファ~ァ、いかん」
2004年10月09日
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昨日は「飲み屋断ち」解除したので、行き付けのハシゴだ、とばかりに会社を出たのが21時ぐらいだったか。まずは常連仲間が一番沢山いる「ひさご」でホッピー2杯。牡蠣フライ。カウンター席で川口さん、打越さん、田代さん達と与太話に花を咲かせてご満悦。お次はカラオケもある「ゆき」に久しぶり。ウーロン割を飲みながら、こないだから練習中の「最初から今まで」をハングルで熱唱。元歌のCD持ってないのでなかなか上達しない。パソカラホーダイで練習しようかな?http://www.music-eclub.com/pasokara/そして家の近所の「花ふく」でレモンサワー。ママにも一杯ご馳走。常連のおじさん3人相手に2時過ぎまで盛り上がってから、先に失礼して帰りました。そして今日はハオロンさんが幹事の日韓週末交流会。会社を出て駅まで来たら携帯を忘れたことに気付いた。雨の中を取りに戻って往復すれば、汗ビッショリ、雨グッショリになること必至。できれば避けたい。ということで自席に公衆電話したら、丁度帰宅しようとしている同僚が見つかり、彼に駅まで持ってきてもらえたので超ラッキー。雨の中、御徒町から歩いて会場に着くともう20人近く集まってました。半数以上が韓国の若い人々です。あっと言う間の2時間で、例に依って和民で二次会にも参加。
2004年10月08日
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ちょっと前から書いていたように昨日は受験があったんです。サン・マイクロシステムズというコンピュータ・メーカーの資格試験、Java2。この土日に頑張って勉強しようと思ってたのに、会社の報告書を書く宿題が残ってたので、ほとんどできなかった。昨年末に購入した対策本もちょっと見ただけ。「あ~、これじゃ駄目じゃん」状態で出社したら、これまた会議で勉強できず。そんなこんなで、お茶の水にある試験会場に向かい、駄目もとで受験するはめになってしもた。120分で61問を解く、すごい耐久レースなのである。ヘトヘトになって最後まで行き、もう少し時間が有ったので、さっき気になってた問題に戻ってもう一度考え直したら、より相応しい回答を思いついたので書き直し。そうこうしているうちに時間切れでテスト終了。席を立って受付に行ったら綺麗なお姉さんが「おめでとう御座います」と、女神様のようなことを言ってきた。「うわ?」「ほんと?」状態!返って来たスコア票を見たら、何とギリギリの合格。あと1問まちがってたら不合格。きっと見直しが効いたんだ。これで今晩のGREEオフ会「呑みコミュニティ」には気分良く参加できる、と渋谷までの車中が晴れ晴れフィーリングでした。やけ酒か、祝い酒か、という選択が待ち構えていたオフ会でしたが、目出度く祝い酒で、美味しい焼酎が満喫できました。これで「飲み屋断ち」を解除です。という訳でさっき帰ったんですが、地震の影響でダイヤ乱れて、松戸はタクシー行列が異常でした。
2004年10月07日
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一旦はよそ様の日記へのコメントとして投稿したんですが、記録として残したくなったのでトラックバック日記に昇格させてしまいます。CAPTAINさん、思い出させて下さりありがとさん。その昔、FM東京にて本田俊夫さんがDJの15分番組「ミュージック・ペア」という番組がありました。毎回、全然違う曲なんだけど似ている部分を持っている二つの曲を紹介して流してくれる。そんな番組です。本田俊夫さんの渋い語り口が「キューン」と来ちゃうんです。1972~75年頃かな?その中で覚えているのは、リン・アンダーソンの「ローズガーデン」と南沙織の「17歳」だったかな?曲名は自信が無いけど。他にも毎回似ている部分を持つ曲が紹介されていて、結構ファンでした。10分番組だったかも知れません。そういう意味から昔のFM番組を思い出すと、いろいろ想い出が湧き出してきます。「音と崇と30分」という俳優の山口崇の番組とか、岡田真澄が「ミスマダカオ」というニックネームでDJやってた番組(名前失念)とか。お小遣いが少ないので、LPレコードなんて滅多に買えず、せっせとFM番組をカセットに「エアーチェック」(死語だろうな)していました。NHK-FMの「昼の歌謡曲」も当然CMなしのぶっ通しで、毎回一人のアーティストのLP一枚分を40分で流してくれたので留守録でした。FM東京の「三和シャッター歌謡ベストテン」も定番。こっちはCMあるので付きっ切りで録音です。城達也のナレーションでイージーリスニングのナンバーが心地よい「ジェットストリーム」は「ミスターロンリー」のテーマで深夜になり夜も更けて行く。
2004年10月06日
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あんまり沢山のバナーが貼り付けてあって、日記まで辿り着くのが大変なページは「何だかなぁ~」って気になって、敬遠しちゃいます。それから、青だの赤だの原色ばっかのページも逃げます。やっぱり中間色でソフトにやわに配色してあるページは見易いですね。自分もアフィリエイトって出来るんだろうか? でも、その為には魅力あるページを作る技を磨かないとね。まだ楽天歴1ヶ月だし、何にもカスタマイズしないで日記だけ書いてるし、道は長そうだ。WEBだけで個人で月に50万も稼いでる人って尊敬します。
2004年10月05日
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楽天さん、メンテが1:00~13:00ってさぁ、長すぎじゃないですか?って私も思います。普通はどこでも6:00とか7:00ぐらいにはサービス再開してくれるよね。メンテ直前の前触れの予告メッセージが無いから、日記カキコしてて「登録する」ボタンを押したとたんにメンテだった時は、一気に疲れてしまいました。「あと10分でメンテです」みたいなポップアップを出せれば良いんだけど… プッシュ型だからJavaとか使わないとできないかな? その辺は詳しい人にコメント権譲ります。まだトラックバック経験が浅いので旨く行くかしらん。
2004年10月04日
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さっきTVニュースで特集組んでやってました。一試合で259本までいっちゃった。あと2試合あるから、263ぐらい行っちゃうかなぁ~計算機屋にとって、255の壁を越えた時点で「あぁ、1バイトで収まらないんだ」っていう感動があったんですがね。すごいよな~、国民栄誉賞もんだよ。ギネス更新。普段はプロ野球なんて、大リーグだろうが、セ・リーグだろうが、全然興味無いんだけど、ここ数週間はイチローが気になって、メルマガをウォッチしてました。奥さんの福島弓子元アナウンサーは、10年以上前に「エビ天」という番組で三宅裕司と司会をやってたので知りました。それ以前の有名な「イカ天」=「イカすバンド天国」という三宅裕司と相原勇が司会で、素人バンドを紹介するという番組の名前に掛けたもので、素人監督の映画作品を評価する番組として、大林宣彦監督やハイパーメディア・クリエーター高城剛などが審査員として出演してました。そう言えば、お姉さんの福島敦子もアナウンサーでしたね。
2004年10月03日
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それどころか、会社から持ち帰った宿題も進んでない。まだ1/4ぐらいしか書いてない報告書を仕上げて上司にメールで送らねばいけないのに。これからやって、朝までに終わるかなぁ…そうだ、大学の研究室の文集に原稿を送る〆切ももうじきだ。何でもかんでも、ぎりぎり間際の瀬戸際になって、ちびりそうになって、焦りの極致になっちゃうまで腰を持ち上げない、悪い性格。それで、これまでの人生なんとかなってきたっちゅうのも、考え方に依っては「要領が良い」んだろうか?疑問ではある。
2004年10月02日
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何だか、このところカテゴリ=酒・食事が多い気がします。今日は今年度の上期を締め括り、後期の業務が躍進することを祈念しての飲み会がありました。自分が所属している部署の宴会じゃなくって、系列会社の組織をまたがった60名参加の大宴会で、当然のことながら別の部署から来た人々はほとんどが「今日初めて会った」状態でした。懐かしい赤坂で、新しい感じの洒落た洋風パブレストラン。ジャンケン大会、クイズ、ビンゴとアトラクションも準備されていて、単なる職場の飲み会の域を越えていました。それにしてもイカ墨スパゲッティが美味しかった。ビンゴは末等でしたが、クイズで「奥さんは帰宅した旦那さんに向かって『あなた、家に帰ったら、あいいえお、して下さい』と言いました。さて、どんな意味でしょうか?」という問題に、一番に手を挙げて正解し、1000円の図書カードをゲット~。ということで、例に依って帰りに一人で二次会。沖縄料理屋にて10曲ほど歌って来ました。ああ、受験勉強してないよ~
2004年10月01日
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ゆうべの「もんじゃオフ会@浅草」では「飲み屋断ち」の反動が効いたのと、ずぅっと会いたいと思っていたT氏に実連係していろいろお話しできたので、ついつい飲み過ぎちゃった訳で。二次会が終わりそうな気配が全く無いので24時ちょっと前に失礼したのは良いんだが、松戸からの新京成がもう終わっててタクシーに行列。止せば良いのに行き付けの店にちょっと寄ったのが拙かった。翌朝、家を出たとたんに定期と携帯を忘れたことに気付き、戻ったが定期はいつもの場所に有ったものの、携帯が無い。家の電話からコールしてみたら受話器から呼び出し音は聞こえているが、携帯の着メロは聞こえない。ああ、やってもうた。恐らく最後の店だということで出社。午後、店に電話したら有った。ホッ。それは良いんだが、昼頃から二日酔い症状が出てきた。メチャむかつく(文字通り)。2リットルペットボトルの水やら、しいたけ茶などをガブガブと飲んで、早いとこ解消するよう努力の甲斐有って、次第に治まった。それでも帰宅時に携帯を取りに例の店に寄っても飲みたい気分が出ないので、迎え酒に一杯だけ呑んだら、本当に気分が良くなってきた。「迎え酒」ってぇのは効くんですねぇ。
2004年09月30日
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もんじゃのオフ会としては9/2の月島に引き続いて2回目の参加です。今回16名ぐらいの参加者のうち、前回とか別のオフ会などで会ったことがある方が4名いらっしゃった。残りは初対面。だけど、GREE上ではいろんなスレッドで会話したことある人も多く、ご対面が楽しみだった人もいました。浅草の「ひょうたん」という店で、仲見世脇の甘味処「梅園」のはす向かい。月島の時よりももんじゃ単価がお安い感じでリーズナブル。また、前回は自分と同じテーブルのIさんに焼き係を任せてしまったので、今回は焼きにも挑戦しました。前回・今回とIさんの焼き技を拝見してきたので、割りあい旨く焼けたんではないかと自己満足してます。上野に移動して二次会。ミッドナイト直前に一足早く失礼して帰りましたが、若い人々は朝までカラオケ組も居たとか。若さが羨ましいなぁ。
2004年09月29日
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受験が終るまで、会社帰りに行き付けに寄らないでまっすぐ家に帰って受験勉強するんだと誓ってから、一応寄らないことは達成しているけど、勉強の方はいまいちって感じでだんだん残り日数が無くなってきました。攻略本ぜんぶ読めるんだろうか…明日はGREEの「もんじゃオフ@浅草」があるので楽しみ。こういう宴会などは例外として「飲み屋断ち」にはカウントしないので良いことにしている。ってずるいかな?
2004年09月28日
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とは言っても、ハオロンの週末日韓交流会やその二次会などには行ってるので、完全ではない。会社帰りに自分一人だけで行き付けの店にふらっと立ち寄ることをやめているに過ぎない。だがそれだけでも結構な節酒になっている。身体にも良いし、財布にも良い。 ← これ大事ね。ところが「飲み屋断ち」の目的だった受験勉強の方はさっぱり進んでない。これじゃすこぶるまずい状態だ。いかんぞ。
2004年09月27日
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今日は鎌ヶ谷市国際交流協会主催の日帰りバスツアーでした。スタッフ側のメンバーとして2ヶ月ぐらい前から、場所の検討、バス会社の選定、弁当の手配、外国人参加者の勧誘方法、参加費用などの打ち合わせが何度かあって、いよいよツアー当日の今日。今年の目的地は箱根で、大湧谷とかを周る予定でした。目が覚めたらお昼を過ぎてました。あ~~っ、いけねぇ~。完全に手遅れです。ゆうべと言うかもう今朝ですが、宿題やらネットやらDVD鑑賞やらで遅くなり、寝たのが5時前でした。それで目覚ましも気付かずに寝入ってた訳で。スタッフの皆さんにはご迷惑をお掛けしてしまったし、楽しみにしてたバス旅行に参加できなくて悲しかった。私の分のお弁当も無駄になってばちが当たりそうです。昔から寝坊で「遅刻魔」だったけど、いまだに尾を引いてます。過去に5回ほど参加している、飲み屋さん主催の一泊旅行でも、これまでに2回も、遅刻で自分だけ別の列車で目的地の宿に先回りして行ったことがあります。だから飲み屋で旅行の話になるといっつもその話題が出されます。
2004年09月26日
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テニススクール。前に休んだ時の振替も取って、2コマ連続レッスンでへろへろになった後、ゆっくりとシャワーを浴びてからいつものように西友地下のラーメン石戸にて坦々麺を食した。今日は餃子サービスデーだったのでこれも追加。いかんなぁ~。食後もいつもの様に3Fの電器製品売場に市場動向の調査と称して。目を付けているシャープのHDD+DVDレコーダー。セゾンカード会員サービスデーなので更に10%引きになってるかと思いきや、もともと安い設定なので「割引除外品」シールが貼ってあった。残念。同じ系統でHDDが120GBの方は割引対象で、値札54700円だから随分安いんだけど、展示してある現物限りなので躊躇。まあ、地上波デジタルのチューナーとかの動向も気になるので、ここはやはり様子見で我慢するのかなぁ~これまたいつものようにビデオ・DVD売場に行くと、スターウォーズ三部作のDVD-BOXが9月23日発売なので陳列されていた。西友の広告の品になっており値札が8888円まで値下げしていて、その上今日は「西友、秋の感謝デー」ということで、売場毎に値札から更に10~30%引きとなり、7999円。もうこれは買うっきゃない状態。HDD+DVDレコーダーを諦めるんだからこのぐらいの買い物は良いんだ、と変な理屈を付けて正当化。さて、家族のみんなが寝静まったこの時間。そろそろノートPCで見ようかな。ワクワク…# 丁度たまたまフライングアロウさんという方がこのDVDについて日記を書かれていらしたので、BLOGについて良く解ってないんですが初めてトラックバックとかいうものをしてみようと思います。旨く行くかな…
2004年09月25日
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数ヶ月前に「あいのり」に出ていたというハオロンさんが主催している日韓交流会に行って来ました。交流会HP http://haolong.com/ifc/jasnet/8月第2金曜に初めて参加して今回で3回目です。毎回来て下さる韓国人もいらっしゃるけど、毎回新しい韓国人やもちろん日本人の方々もいらして、ビールやサワーを飲みながら食べながらお話するという集まりです。今回はインターンシップで日本企業に短期間だけ働きにいらしてる韓国の大学生が数名来てました。日本語をしっかり勉強してきてるので、こっちは怠けてほとんど日本語で会話しちゃって、練習にならなかったけど楽しかった。例によって二次会は御徒町駅の近くにある和民でしたが、ハオロンさんやインターンの皆さんは一次会で帰ってしまい残念でした。23:30になっても帰る気配がないので、私は一足先に失礼して来ました。今日はほんまは「都笑亭」の日やったんやけど、日韓の方に来てしもたさかい、河内家るぱんさんの落語が聞かれへんかった。残念やなぁ。まあ次回やな。
2004年09月24日
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来月上旬に受験するという話を書きましたが、これは受験料が会社持ちなんですが、25,000円ぐらいするものなので、何とか一回で合格したいものです。折角、昨年の暮れに受験対策本を買ったのにまだほとんど読んでないんです。理由はまあ、何事も間際になるまで腰を上げないという性格に依る処が大きいことは言えるんですが、それよりもっと切実な理由があるんです。それは、数年前から始まった“老眼”なのです。もう最近では普通に本を読むことが困難な状態で、メガネを外して裸眼になって読みたいものを目から20cmぐらいの距離に持ってくる、ということをしないと駄目。それでも乱視の所為で少しぼやけてしまう。近視+乱視+老眼なので、近くも遠くもどっちもハッキリとは見えない。そんな感じなので、毎日カバンに入れているのに通勤電車で読まない。明るい照明の下で適正な距離にて読めばなんとかなりそうなので、家で受験勉強をすれば良いかも知れません。ということで、受験する日までは会社の帰りに飲み屋さんに寄らないでまっすぐ帰り、家で勉強をするんだ、と一念発起の目玉おやじでありました。でも、オフ会とか、会社の宴会など、既に決まっている行事は例外として飲んじゃうもんねぇ~。アハハハッさて結果はどうなるか…
2004年09月23日
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冬ソナのテーマソングって、Ryuさんの曲「最初から今まで」ですよね。第一興商のカラオケ「DAM」のメニュー型リモコン「デンモク」で検索したら、ハングル・バージョンと日本語バージョンともう一つ、合計3曲ありました。ハングルの方はハングル・メニューから検索しました。リューというハングル文字は上が“己”で下がギリシャ文字のパイみたいな字なのです。歌手メニューから探せました。持ち歌240曲の目玉おやじとしては、ここはやはりハングル・バージョンを歌えるようになりたい。元歌はNHKの冬ソナを見る度に聴いていたけれど、本気で覚えようとしてた訳じゃないので、最初とサビの部分しか分かってないんです。仕方がないので客の数が減ってからママさんに「ちょっと練習ね」と断りを入れてから選曲しました。まだ歌詞も覚えてないし意味も分からないので適当に合わせながら歌うのが精一杯。行き付けの一つである沖縄料理屋さんでのことでした。これは何としてもマスターせねば。NHKテレビのハングル講座テキスト9月号に、この歌と「My Memory」の2曲の歌詞と日本語訳が載っているので、まずはお勉強せねば。
2004年09月22日
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