Feb 24, 2006
カテゴリ： 日々のこと
先週の日曜日はゴスペル仲間の結婚式でした。
南青山の教会での挙式。
そこでの神父さんの話がとっても感動的でした。
私たちにとって、大切なものは二つある。
一つは、「愛すること」。
無条件に相手を愛すること。
そして、もう一つは、「祈ること」。
祈りは必ず届いて、神様が力を貸してくれる。
ということでした。
神父さんのお子さんは、日本に住んでいて、日本語の方が得意だけど、
中学からアメリカンスクールに通うことになり、
慣れない英語の授業についていくことができず、
一時期荒れていたそうです。
でも、神父さんは怒ることよりも、
愛すること、そして祈ることを選択した。
怒りのエネルギーよりも、愛のエネルギー、祈りのエネルギーは大きいということを知っていたから。
その後、子供たちはすっかりといい子になったんだそうです。
愛すること、祈ること、それだけで、全てが解決してしまうなら苦労がない、って思うけれど、もしかしたら、愛することと祈ることで、本当に全てが解決してしまうのかもしれない、なんても思うのです。
もちろん、一日中ただ祈っているだけじゃあどうにもならないけど、
祈りはちゃんと届いていて、最後の＋αの力で私たちを助けてくれる、
そう思います。
それに、限られたエネルギーを、怒りとか悲しみとかの負のエネルギーで消費しちゃうのって、もったいないしね。
でも、怒りとか悲しみとかを抑える、っていうことじゃなくて、
すこし脇に寄せておいて、あまったスペースに「愛」と「祈り」のエネルギーを入れていけば、怒りとか悲しみとかは、少しずつ溶けて行ってくれるんじゃないか、と、そう思います。
いざ「やる」、ってなると、なかなか難しいのかもしれないけど・・・
でも、新しい二人の旅立ちの日には、全てが「愛」で包まれていて、
全てが「愛」で解決されてしまう、
そんな気がしてしまうのでした☆
南青山の教会での挙式。
そこでの神父さんの話がとっても感動的でした。
私たちにとって、大切なものは二つある。
一つは、「愛すること」。
無条件に相手を愛すること。
そして、もう一つは、「祈ること」。
祈りは必ず届いて、神様が力を貸してくれる。
ということでした。
神父さんのお子さんは、日本に住んでいて、日本語の方が得意だけど、
中学からアメリカンスクールに通うことになり、
慣れない英語の授業についていくことができず、
一時期荒れていたそうです。
でも、神父さんは怒ることよりも、
愛すること、そして祈ることを選択した。
怒りのエネルギーよりも、愛のエネルギー、祈りのエネルギーは大きいということを知っていたから。
その後、子供たちはすっかりといい子になったんだそうです。
愛すること、祈ること、それだけで、全てが解決してしまうなら苦労がない、って思うけれど、もしかしたら、愛することと祈ることで、本当に全てが解決してしまうのかもしれない、なんても思うのです。
もちろん、一日中ただ祈っているだけじゃあどうにもならないけど、
祈りはちゃんと届いていて、最後の＋αの力で私たちを助けてくれる、
そう思います。
それに、限られたエネルギーを、怒りとか悲しみとかの負のエネルギーで消費しちゃうのって、もったいないしね。
でも、怒りとか悲しみとかを抑える、っていうことじゃなくて、
すこし脇に寄せておいて、あまったスペースに「愛」と「祈り」のエネルギーを入れていけば、怒りとか悲しみとかは、少しずつ溶けて行ってくれるんじゃないか、と、そう思います。
いざ「やる」、ってなると、なかなか難しいのかもしれないけど・・・
でも、新しい二人の旅立ちの日には、全てが「愛」で包まれていて、
全てが「愛」で解決されてしまう、
そんな気がしてしまうのでした☆
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