破れかぶれのひとり言

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田吾作子

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2006.05.01

台湾は独立主権国家です！！！

(25)

カテゴリ：特亜関連

　　もう、アホか、バカか？ってくらい暑い一日でしたね・・

　休日恒例の病院行きで、待合室で読んだ新聞の一部分に目がとまった。
　（最近はネタ拾いにだけ読んでるわ・・）

台湾の法的地位討論　彭明敏氏と小田名誉教授　台北で公開講座

国際司法裁判所（本部オランダ・ハーグ）の裁判官を長く務めた小田滋・東北大名誉教授と、彭明敏・台湾総統府資政（上級顧問）が、国際法学者の立場から台湾の置かれた法的地位などを語り合った。

　小田名誉教授は日本を代表する国際法学者の１人。台湾の法的地位にはさまざまな議論があるが、小田名誉教授は「国際法からみた台湾は、領土や民主制度などを持つ独立主権国家だ。国連など国際機関への加盟が認められないのは、台湾と外交関係を持つことをちゅうちょする諸国の政治、外交の問題」と述べた。

　一方、彭氏は蒋介石独裁政権に反対し政治犯になるなど民主化、独立運動の先駆者として知られている。第２次大戦後、連合軍の占領下に置かれた台湾の法的地位は「当時は未定だった」としながらも「１９９６年の総統選以降、自由意思による選挙を実施したことで現在の政権は正当化されており、軍事占領下にあるとはいえない」との見解を明らかにした。　（台北・遠矢浩司）

＝2006/05/01付西日本新聞朝刊＝
2006年05月01日12時29分
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国連など国際機関への加盟が認められないのは、台湾と外交関係を持つことをちゅうちょする諸国の政治、外交の問題」と述べた・・・・・

　　　　つまり、一つの中国という中国共産党の主張に遠慮ってことですね。

　　日本も田中角栄が日中国交回復した時に、この中国共産党の主張に配慮する形で
　盟友である台湾を政治的には斬り捨てた。（経済面での友好関係は保たれているが）

　田中真紀子が外務大臣だった時に李登輝前総統の病気治療のための来日を阻もうとした
　ことは記憶に新しい。（当時の私は台湾問題とか知らなかったが、それでも、なぜ
　病気治療の人を入国させたがらないのか、異様に感じたものだ。今思うと、腹立たしい
　ことこの上ない！！）

　日本が中国との国交を回復したその時に、日本をさんざん非難した韓国というと、
　韓国は台湾を支持すると言いながらいきなり裏切りというにふさわしい形で、中国に寝返った。
　事大したということか。（寝返る直前に自動車を大量に売りつけている）
　この国らしい姑息なやり方だ！

国際法からみた台湾は、領土や民主制度などを持つ独立主権国家だ！！！！！

　私達はもっと友好国台湾について関心を持っていかねばならないのではないだろうか？

　中国の脅威は、台湾を飲み込もうとあの手この手で活動をしている。（国民党という

　獅子身中の虫が台湾を内側から侵食している・・・）

台湾の危機は、間違いなく日本の危機でもあるのだから・・・。暴君中国への配慮はいい加減にして、台湾との関係強化を望む！！

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Last updated 2006.05.02 01:17:39
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■コメント

台湾

仔うし。名前が出ないさん

非常にのんびりした人たちばかりの素晴らしい国です
もっと親密にしていただきたい国っすね
(2006.05.01 23:14:43)