コンサート前日最後の練習②



文化会館

ココが本番のステージだ。

すでに、大道具などが入っていた

私達はしばらくじーっとステージを見つめた

明日、ココで、発表するんだ・・・・練習の成果を。

歌うんだ。。踊るんだ。。演技をするんだ!!!

チョット興奮した・・ドキドキしてきた・・・!!

私達58人の団のために、これだけ大きな力が働いている

頑張らなくちゃ。絶対成功させるんだ。

そんな思いがあふれだしてきた。

だけど、道具あわせをしたとき、
私の頭は不安でいっぱいになってしまったのだ。

ミュージカルは、『ビリーの木』とゆうものだ

苗木から木が生長していくのと同時に、主人公の心も
成長していくといったストーリーだった

苗木から胸あたりまで成長した木 は、ターンテーブルなどで
することになっていた。

苗木から少し成長したものを差し込んで、、などと

少しの間に作業しなければいけないことを大道具さんから聞いた

ストーリーの中で、1度大きく成長するが枯れてしまうとゆう場面がある

主人公がみんなに見せたくないがために布をかぶせてしまうのだ

布をかぶせる瞬間に、足でうまくターンテーブルをまわすのだ

かぶせたときは、すでに枯れた状態が布の中にある といった感じ

木の裏表で、枯れている咲いているを表現するのだ

それをはじめ聞いただけのときは、なんとも思わなかった

だけど、その練習をはじめた途端、私は頭の中がいっぱいになった

うまくできなかったのだ

思ってた以上に木が大きすぎて、ターンテーブルをまわすと
布がからまってしまったりしてしまうのだ

ターンテーブルがとまらない。布をうまくかぶせられない

たくさんの問題が流れ込んできた

こんな前日になって・・・ドウシヨウ

私は不安でたまらなかった

上手にできない悔しさと、明日のコンサートへの不安で、、

私の目には涙があふれていた


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