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鉱物術教室 16/リーディング・トゥ・ドルフィン・インテリジェンスとネルダ・インタビュー 再読。
すべての現実はプログラムされたホログラムである。
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ひさしぶりにブログ原稿を書いてみようと思い、キーボードを叩いています。
わたしは長年の編集者・ライター稼業で鉛筆と原稿用紙というスタイルで書いていたので
脳内の言葉をそのまま日本語で書くことが習慣化しています。
つまりキーボードも カナ打ち
でないと、言葉がすらすらと書けないのです。
今回の原稿も MAC AIRで カナ打ち
です。
先月から週に一回から3回くらいのペースで鉱物術教室、メロディクリスタルヒーリングの講座を開いて
受講生の方に教えています。
ひさしぶりにクリスタルワークを教えていると、
さまざまな再発見、あたらしい気づきがあり
とても有意義な時間となっています。
先日は[鉱物術教室 16]リーディング・トゥ・ドルフィン・インテリジェンス アトランティスの記憶を紐解く を開催しました。
このワークはもう5年前くらいにリリースしたものですが、
だいぶ昔・・・といってもたぶん2016年くらいに読んだ・・・ジャミッソン・ネルダ博士の「ネルダ・インタビュー」、
そして大昔に読んだジョン・C・リリー博士のいくつかの著作から得たインスピレーションと
わたし自身が瞑想ワークでリーディングしたアトランティスの情報をもとに発案・構成された鉱物術ワークです。
ほとんどのひとはジャミッソン・ネルダ博士の「ネルダ・インタビュー」もジョン・C・リリー博士のイルカとのコミュニケーション研究にも
ご存じないとは思うので、これから書くことは、まったく理解不能だと思います。
いわゆる「トンデモ系」なイシューなので受け付けない方は読まないでいただきたいと思います。
それでも許容できると感じる方は
よかったら一読ください。
ネルダインタビューとは、米国の遺跡から発見されたという壁画や音楽、哲学や詩など、
さまざまなマテリアルに込められたメッセージの深い真意について書かれたウイングメーカーの研究者である科学者のインタビュー。
通常の論理と日常的な常識判断では全く理解できない内容なのだけれど、
当時、わたしのその内容があまりにも私がガイドから受け取っていた情報とつながるので驚きました。
とくに現在の世界の崩壊過程にある状況からあらためてインタビューの内容を読み直すと、
ほぼ完全に「予言」として見事に成立していることに唖然としたのです。
大雑把に内容を説明すると、博士はそのインタビューで2030年くらいまでには世界のエリート層は大衆を何らかの方法で
トランスヒューマン化する。もともと地球に高次元レベルで存在していたアトランティス種族を別の高次元レベルで存在していた種族が
意図的に遺伝子操作と肉体設計でつくりあげた物質次元の類人猿のボディに移植させたことで高次元体であったアトランティスは消滅した。
それからずっと地球では意図的に作成された「物質的ボディ」にアトランティス種族の魂を閉じ込めつづけ
そして魂が完全に地球の物質次元から上昇できないように管理下においてきた。
つまり、この地球の三次元世界は超古代から上位の異次元知性体の支配下にあり、その物質次元を
「神」として君臨し、洗脳しつづけてきた。
しかし、地球自体は進化しつづける生命体で、物質密度は進化の過程で高密度化しつづけており
その臨界点を迎えると、人類は、完全に意識が肉体から解き放たれて、
やっと自由の意識へと変容することが可能となるのだが、
「神」としてのポジションを捨てたくない上位の異次元知性体は、
その地球の進化とリンクして、意識変容しようとする人類を完全に「肉体」の中に閉じ込めておくために
メタバースとトランスヒューマン化による、オルタナティブな現実をつくり出すプロジェクトを実施し始めた・・・。
そのプロジェクトが、現在進行中のRNAワクチンによる遺伝子改竄と、
メタバースによるあたらしい閉鎖空間の創出として考えられば、
すべて辻褄があってしまう・・ということなのです。
しかし、ネルダ博士はインタビューのなかで、地球の物質密度の高密度によるその臨界点への到達による
意識変容で起こるもうひとつの「トランスヒューマン化」と語っているのです。
私がもっとも注目したのは、その地球の物質密度の高密度によるその臨界点への到達による
意識変容の鍵が
地球の惑星生命体としての意識と我々の意識の「つながり」にあることを何となく示唆していたところです。
ここでわたしが腑に落ちたのは、
クリスタル、鉱物と繋がるということは、そのまま地球の惑星生命体としての意識と我々の意識の「つながり」を保つということなのです。
ここまで言えば、わたしが何を伝えたいのか・・・がわかると思います。
そして実は、鉱物術ワークの本質的テーマとは、
鉱物と繋がるということは、そのまま地球の惑星生命体としての意識と我々の意識の「つながる」ということなのです・・・。
以下の文章は、その「ネルダ・インタビュー」からの一部抜粋です。
この文章を読むと、我々が体験している現実は、完全にホログラムであり、意図してプログラムされてきたものだということが
腑に落ちますね。
ならば、我々はそのホログラムの現実から脱出するか、しないのか、その二択しかもう未来への選択肢はないとも言えるでしょう。
宗教もスピリチュアルも、現代哲学も、経済金融、あるいは政府も企業も我々を救うことはないのです。
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ネルダ博士:
ええ、魂は永劫の時間の中にいます。しかし、それは三つの経路の中へと閉じ込められてきたのです。一つ目の経路は、輪廻転生とカルマです。二つ目は、善良で従順なる者は、天国に入ることができるという考えです。三つ目は、高次元へとアセンドし、最終的に階層の教師となるという考え方です。魂に関するものではありませんが、これとは別の四つ目の道もあります。それは私たちには魂などはなく、ただの肉と血であるという考えです。
自分が魂であると思っているものと仮定した場合、人の魂はこの三つのうちのひとつの経路から出来上がっているのです。この三つの経路は、私がもう既に述べているように、幻想のホログラムの中に存在するものです。この三つの経路は、(※)壁の外側へは連れていってくれませんし、壁を少しも揺るがすことはないのです。
※(考察):壁の外側へは連れていってくれませんし、壁を少しも揺るがすことはないのです。このことは、以前に私は壁の内側、幻想のホログラムの内部のことを「内部マトリックス」、又の名を「子宮内宇宙」という表現で説明していました。三つの経路も、この内側に存在しています。壁の崩壊と同時に、壁の外側の宇宙が顕現する場所として「外部マトリックス」、別名「イデア・マトリックス」という表現で説明していました。
「ヒューマンVer.2.0・インターフェイス」から切り離され、地球上で人間の肉体を纏ったまま、無限の存在として自己を認識することが、五つ目の経路です。「四つの扉のうちから、一つを選んでください」とアナウンサーが繰り返し続けるゲーム・ショーの中に私たちはずっと生きてきたのです。(※)その一方、第五の扉は完全にその存在を無視されてきました。
※(考察):五つ目の経路である第五の扉とは、幻想のホログラムである「子宮内宇宙」から外宇宙への旅立ち、つまり「宇宙の出産」を意味しています。
この新たなインセプション・ポイントが、「第五の扉」という選択肢を付け加えるのです。それが違いです。
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