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カズが最近あまりにも本を読まないものだから
久々に読み聞かせでもしようかと図書館へ本探しに。
そこで目に留まったのが懐かしい名前。
児童文学で数々の賞を受賞している 安房直子 さん。
小学生の頃、安房さんの文庫を結構読みました。
「きつねの窓」や「ハンカチの上の花畑」なんて
懐かしい~!
その安房さんの作品が
たくさん絵本になっているではないの。
絵本とは言え、もともと児童文学なので字が多いし
ちょうどいいと思い借りることに。
そして、思いのほか感動してしまった作品があった。
「ひめねずみとガラスのストーブ」
絵は私も大好きな「ともだち」シリーズの 降矢なな さん。
風の子のくせに寒がりのフーは
ガラスのストーブを手に入れます。
そこにひめねずみがやってきて
2人は友達になり、心温まる日々が始まります。
ところが、
遠い国からやってきたオーロラに惹かれたフーは
戻ってくる約束をしてオーロラとともに旅に出ます。
時は経ち、すっかり成長したフーは
ひめねずみを思い出し
帰って行くのですが
そこは昔とは違う様子になっていて・・・
子供時代は過ぎて、やがて大人になる。
手に入れるものも多いけれど失うものもあって・・・
そう、成長するってこんな切なさもともなうのだと。
じんときて、
読みながら涙をこらえるのに必死でした 汗
カズはどの程度感じ入っただろう?
良かったと言っていたけれど。
この作品は大人でも、
もしかして大人がむしろ感動できる作品だと思います。