『オーラの見方を教えます』
☆碧香がオーラに対して思うこと☆
まずはわたしのオーラに対する心がまえから。
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『オーラなんて、見ようと思えば誰でも見えますよ~』
と言うと、納得する方と、そんなわけないだろうと言う方がいます。
探し物をしていて、
「ここにはないよ~」
「何言ってるの、眼の前にあるじゃない」
という経験はありませんか?
どんなに大きなものでも、頭の上の眼鏡でも
「ない」と思っているうちはないのです。
オーラを見るとは、光、その人が発する(持っている)気を
目で感じる方法だと思います。
光だけではなく、「色」で受け止める方法です。
ぼんやり光のまゆみたいなものは見えるけど
色は見えない、という方は『正解』です。
元々、光に色がついているのではなくて、人間が光を感じる時に「色」で感じるらしいです。
なんて言うとややこしいですが、『虹』ってありますよね。
虹はある一方からは見えますが、あちら側から見ると見えません。
さて、ここで問題です。Aさんには見えます、Bさんには見えません。
『本当は、虹は「ある」のでしょうか?それとも「ない」のでしょうか?』
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言いたいことは、つまり、オーラが見えるというのは、
『光、気の受け止め方の一種』だということです。
ですから、『目』を鍛える、額のチャクラを鍛える、ということも大切ですが、
それと平行して、もっと大きく
感性を豊かにするのが一番の近道だと思います。
今回見えなかったBさんが、『虹』という存在を知らなければ
空を見上げることもしません。
もしBさんが虹と言うものを知っていれば、きっといつかは虹を見る日が来ます。
そして、偶然一度見れただけで
空以外にも、公園の噴水の中に、朝露の中に、
常に見たい時に虹が見れるようになります。
感性を豊かにする、というと、大げさですが、
森で『森林の空気を満喫してください』と言われて、あなたはどうしますか?
急いで、たくさん呼吸する?
違いますよね、大地に寝そべって、ゆっくり深呼吸する。
美味しいものを『味わってください』と言われて、どうしますか?
お皿のもの、全部口に詰め込みますか?
きっとゆっくりゆっくり味わうでしょう。
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オーラを感じる時も、
長時間、ぎゅーっと額に集中して、
まばたきするのを止めて、見るものではないと思います。
以前に瞑想中に額に集中して、
吐き気と頭痛に悩まされたわたしが言うから間違いないですよっ!
はじめは3分、5分、長くても10分も集中する必要はありません。
(瞑想の先生によると、「額に力を入れること」は危険なようです。
額に意識を持っていくのではなく、ハートや丹田にもっていきます。
見えないものを見るときに意識するとすれば額や目ではなく松果体です。)
わかりやすく言いますと
『究極にリラックスした上で、目のチャネルを切り替える』
と意識するのです。
あとはふんわり、見えるときには見えるのです。
わたしの友人で、全く霊が見えない人が、
見える旦那さんと結婚してから見えるようになった、と言っていました。
(オーラと霊は違いますが、)
江原さんなどに影響を受けて、オーラについて考える人が多くなったので、
今後はもっともっと見える人が増えるはずですよっ☆
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