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て、私が聴くのも大好きなマーラー、ショスタコーヴィチという作曲家となると、この低音楽器の使い方が実に巧みです。マーラーの1番こそ遠慮を感じてしまいますが、2番以降のコントラは随所に存在感のある音が、でやるほうとしては楽しくもあり難しくもあり、です。また、ショスタコーヴィチについても現在取り組ませていただいている10番のシンフォニーでも活躍していますから、これ以上は言わずもがなかな、です。
まあ、この9月の人の作品、随所に「らしい」ところが出てくるのでそこは楽しく、ではありましたが、やっぱりすごい作曲家はこのオーケストレーションも素晴らしいので、9月が近づくにつれて「けっこうええやん」にはなっていると思いますが、そう思えるようまずはしっかり曲と仲良く、ですね。がんばらないと。
どこまで徹底できるか、ですが。 2024.06.10
基本が大事、ということで。 2024.06.09
次やると15回目、だそうで。 2024.06.07