みぃぃふぁのやまとなでしこっこ

七五三（男の子）

１．せったがキチンと履けている
２．動かす足をトントンと叩き「こっちの足を動かすよ」と声をかけ
　　肩幅くらい開く。つま先は、やや外側にし逆ハの字の形。
３．再度せったを確認
４．袴の長さ
　　・足袋の上線～くるぶしの間に裾がくるように。
５．袴のヒダ
６．十文字結び
７．懐剣は子供の左側に2/3程度斜めに、帯と着物の間に差す。　
　　・お守りや印籠が懐剣についていたら、懐剣から外し
　　　左側に結ぶ。（表から見えないように）
８．懐剣の房の上を、羽織紐が通るように。
９．羽織紐がかかっているか、羽織紐の向き（房が上）
１０．羽織の襟が折れているか
１１．振り（後ろ向きになっているように）
１２．半襟
１３．末広を右手にグーでもたせる。親指が外にでるように。
１４．末広は柄のついているほうが上（＝カメラマン方面へ）
１５．髪の毛
１６．後ろに立ち末広を少し立たせるように、
　　　肘が曲がらないように誘導
１７．人差し指で耳したあたりを軽く押さえながら顔の向きを誘導
１８．「そのままね！」と声をかけ、真横にはけて写真撮影！

　　＜裏＞
１．体の向きは左斜め４５度
２．足は肩幅、外につま先をむける
３．足袋の上線まで裾を下げる
４．末広は左手にもちかえさせる
５．振りの整理
　　・カメラマン側を立たせて内側が絶対見えないように！
６．背中のシワをとる
７．羽織の襟をキチンと折る
８．髪の毛のチェック
９．手の位置のチェック
１０．顔を直すとき子供の前に回る
　　（カメラマンと子供の間に入らないように）

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