映画の部屋。



最高の映画と言う評判だった。。。えっ!?ちょっとミスッタコメディー映画かな。期待は裏切られた。でも戦争で一体何が起こったのか、戦争の悲劇を知るのにはいい映画じゃないかな。この映画では音楽の持つ力、生き様とする意志、悪意に立ち向かう勇気の証に触れる事が出来ます。確かにドイツ人にはひどい事をされてるイメージばかりが目立ち、感動は少ないかも知れない。でもその中で僅かながらもドイツ兵の奇蹟・ピアニストの奇蹟を観れるシーンがある。是非知って貰いたい。戦争、そして人間ドラマが展開される。過去に「シンドラーのリスト」と言う映画があったんだけど、それが良かったと言う人にはお薦めですね。内容も似た感じです。


・・・2003年、10月17日より。・・・


今日のタイトル・・・『運命の女』・・・

ちょっとこの映画、いいとこが殆どないやん。前半は浮気相手と主演女優がメインに出て、後半は夫と妻(リチャード・ギア/ダイアン・レイン)の登場。確かに想えば色々あるのかも知れない。でも・・・TVのCMであんなに宣伝出来る映画かどーかは、残念です。見所は、気持ちが先走ってしまった夫がとった行動とは?そして妻は一体・・・。DVDで観るとお楽しみ得点でもう一つのエンディングを楽しめます。映画では、時間を合わせる為・より映画に完成させる為に「好きなシーンをカットする」と言う技があります。でもこれは・・・?←の残る感じです。

今日のタイトル・・・『マトリックス リローデット』・・・

マトリックス第2作、1作目よりは話を泣かせる方向にに持って行ってある。良かった。迫力のある闘いの場面、高速道路約3キロメートルちょいをこの映画の為に作ったって言うんですから・・・驚きです。凄いです。

今日のタイトル・・・『或る夜の出来事』・・・

かなり古い白黒の映画。僕は昔の作品は好きです。あの主演男優の素直な気持ち、そして素直な気持ちを受け取る主演女優が恋に落ちる場面が好きです。過去の名作に目を向けてみると、「ローマの休日」・「風と共に去りぬ」何かが浮かぶんではないかと思います。特に「風と共に去りぬ」の男が女を愛して行く内容は・・・似てます。しかし、僕もそんな様にしてる!?ので・・・いっか☆

今日のタイトル・・・『シュウシュウの季節』・・・

途中まで(最後の方まで)かなりやばかった。全編が中国語の映画なんだけど、登場人物は主に「親と離れ離れになった女の子」と「草原に牧場で暮らす男」だった。彼女は親から離れ、その男と暮らしていた。誰も居ない、寂しい生活です。家に帰りたい、家に帰りたいと嘆く少女・・・。男は彼女の為にとんでもない事を実行してしまうのです。その最後のシーン、感動する事間違いなし!これは良かった。

今日のタイトル・・・『ティアーズ・オブ・ザ・サン』・・・

10月25日(2003年)劇場公開映画です。この映画は素晴らしい。戦争映画なんですけど、数ある中でも指折りに入るんじゃないかな。命令された任務、それはアメリカ人女医の救出。しかしアメリカ人女医は、私だけじゃなくて他の人の救出も願った。そこで、任務を無視し言われた通りの願いを遂行。素晴らしいリーダーの下、果敢にも新しい任務をこなす部下達の身に危険が迫る。一刻を争う戦場の中、無事帰還出来るのか?そして、激しい戦闘シーンの結末は?数々の人間ドラマ。。。期待出来ます。

今日のタイトル・・・『ジョン Q・最後の決断』・・・

何がジョン Q なのか、何が最後の決断なのか、非常に楽しみだった(友達の推薦映画でもあったし)。内容はそんなに鮮やかな映画ではないが、息子の命を守ろうとするお父さんの必死さに感動する映画です。最後の決断・・・それは息子の命の為に、自分の命を差し出す事だった。行き過ぎた行動には余りいい思いをしなかったが、子供を守るのが親の責任・子供の為に出来る事なら何でもすると言う『愛』に溢れた作品です。皆さんも、お父さんの愛に触れてみて下さい。

今日のタイトル・・・『生きてこそ』・・・

乗っていた飛行機が冬の山を通過中にトラブルに巻き込まれ、墜落してしまう。乗客に乗っていたものの数十名が生き残った。しかし、そこは誰も足を踏み入れない雪山。幾ら助けを待っても無駄であった。そんな中、生き残った者達の生きる為の生活が始まった。選択は2つに1つ。発見されるか、発見されずに死ぬか。勿論食料も無く、苦しい日々が続いた。耐え切れずに死んで行く者も現れた。『生きてこそ』のタイトル通り、彼らは生きる為に、何と死人を食べる決心をする。何も無い雪山に70日以上・・・果たして彼らの運命は・・・?実話を元に作った映画。感動こそ少ないが人間が生きる為に出来る事を伝えるいい映画ではないでしょうか。

今日のタイトル・・・『我等の生涯の最良の年』・・・

言わずと知れた1946年のアカデミー賞作品である。ここで書く事もない位の映画ですね。場面は戦後の話です。戦争を終え、無事に帰国した3人のアメリカ兵士が各々の暮らしを再開させる。一人は、夫婦生活20年・一人は結婚後20日で戦争に行った者・一人は両手を失った者。170分の中で展開される3人の人間ドラマに感動してしまう映画、本当の気持ちは?それでいいの?皆さんは心の中に溢れる感情を伝えられづに過ごしてはいませんか?この映画を観て伝えたい事・届けたい事・本当の気持ちに気付いてみて下さい。

今日のタイトル・・・『ロード・オブ・ザ・リング・二つの塔』・・・

ロード・オブ・ザ・リング全3作品の2作目。前回の映画では物語の物足りなさに満足出来なかった(名作と言われてたから)ので、今作も駄目かなと思っていた。しかし、前作は序章に過ぎなかったのか?今作では場面展開こそ不満だったが、必死で命・民を守ろうとする姿に感動出来る作品ではないでしょうか?リングを葬る為に受けた使命は大きい。だから、それに伴うリスクも大きくなる。そしてそんな物語を語れる者がいたら?それは伝説となり、人々の心の中に生き続けるのでしょう。映像化不可能と言われた作品だが、壮絶な戦いの仲間を守ろう・仲間を信じ様とする強い絆に包まれたこの映画、最終章に期待が高まるのでは?


・・・2003年、11月1日 より。・・・


今日のタイトル・・・『シッピング・ニュース』・・・

すいません、この映画は余りよくなかったです。映画の所々に笑えるシーンがあるが、感動と言うまでには至りませんでした。人が死ぬって?傷を癒す方法って?ってな事を教えてくれる映画です。最後の場面では、その答えに辿り着く・・・。しかし、見逃せない台詞も。僕は好きだったね。『人は束の間の旅人・・・』よかった。

今日のタイトル・・・『グローリー』・・・

この映画は、初めて黒人が戦争に挑んで行くと言う作品である。黒人と言えば差別問題が頭に浮かぶが、やはりこの映画でもそれは起こった。どんなに訓練を重ね辛い思いをしても戦場に行く事はない。十分な生活状況を与えられない黒人達。しかし、彼等の指揮官に着任した若き大佐は次第に黒人達の誇りと熱意を感じる。そして彼等の思いを形にして行く。黒人が認められるまでの数々の問題を乗り越え、彼等は戦いに向かうのだった。しかし・・・戦場は優しくなかった。突撃して行った若き大佐と彼等だったが、結末は・・・。僕的にはそんなにお薦めは出来ません。でも、情熱の持つ力が友情へと変わる瞬間を教えてくれる映画だと思います。どんな時もそうですが、やはり希望は何かをもたらしてくれるんです。

今日のタイトル・・・『評決のとき』・・・

裁判で戦いを展開して行く映画です。裁判を題材にした映画は数多くあると思いますが、これは良かったです。この映画も黒人と白人が主役です。娘をレイプされた父親(黒人)が、レイプした白人二人を復讐で殺してしまう。殺人を犯した父親を弁護士(白人)が苦悩しながらも裁判に挑む。殺人を犯した者を無罪に導く為に命をかけて望む。黒人差別の中、圧倒的に不利な状況を逆転出来るのか?追い詰められた弁護士が最後に選んだ言葉は・・・。感動の一瞬へと導いてくれるのか?最後の場面は最高に感動しました。子を思う全ての父親の気持ちがここにある。

今日のタイトル・・・『パーフェクト・ワールド』・・・

この映画は良かったです。感動と言うか、悲しみを教えてくれる映画だと思います。人間として悲痛の叫びを届けたくなる様なそんな(凄くいい意味でね)映画です。刑務所を脱走し、子供を人質にして逃避行を始める。しかし、そこから囚人の心に涙する物語が始まる。囚人は父親に愛された事がなく、子供も同じだった。二人は次第に友情で結ばれて行くが、警察が犯人に迫っていた。ある事がきっかけで、思いもよらない展開へと流れる。ラストの子供と囚人の会話に心温まる事間違いなし、そして結末で・・・。とにかくこの映画はとってもお薦め出来ます。絶対に観て下さい。

今日のタイトル・・・『キル・ビル Vo.1』・・・

ヒロインの壮絶な復讐劇を描いた新感覚バイオレンスとして期待されてる映画です。東洋と西洋の融合なんだけどどっちかと言うと、アクション・コメディーに近いです。内容で観る作品ではなくて、音楽・戦闘シーン・台詞で盛り上げる映画です。でも秘密が一杯。実は連作であったり、情報誌に書いてる事とは違った内容ですし、お楽しみに溢れてます。それもあってか、英語・日本語・アニメとバラエティー豊かな作品になってます。最後にはビックリ!?する場面も。私自身、そんなに推薦出来る映画ではないけど、気持ちよく終れる作品ですので、観る価値はあると思います。あの演歌、あの英詩の歌、良かった。

今日のタイトル・・・『リメンバー・エイプリル』・・・

この映画は童心に帰ると言う言葉がぴったりではないだろうか?第二次大戦中のカルフォルニア、主役の子供達も国を守る為に警備に当たっていた。子供の頃よくみたであろう、秘密基地。しかしその秘密基地に敵である日本の水兵が隠れていたのだ。勿論子供達は第一発見者、手柄の筈だった。しかし、メンバーの一人がその水兵に命を助けられ、彼の優しさに触れる。そして、彼の逃走に手を貸す事に。果たして日本兵の命は?子供たちの運命は?

今日のタイトル・・・『恋するための3つのルール』・・・

貴方は、愛する人の為に何が出来ますか?又そんな人が現れたら命を掛けて守れますか?この映画の最初に、主人公が恋人に愛を告白。しかし彼女の様子がおかしい。それ所か、プロポーズを断られてしまう。何故なら、彼女の父はマフィアの一員だった・・・。しかし男は、マフィアと関わらない、そして彼女の為に必死を誓うのだった。この映画は面白かったです。最後の場面は僕には物足りなかったけど、感動出来る様にできているので大丈夫でしょう。

今日のタイトル・・・『ディープ・インパクト』・・・

パニック映画の超代表作。しかも、リアルなSFXと家族愛など人間ドラマも観れると言うおいしい映画。しかし、この作品は失敗です。この手の作品は数多く出てるし個人的にもパニック映画は好きなんですが、感動が足りなかったです。物語の内容ももう一つでは・・・?御免なさい。

今日のタイトル・・・『死ぬまでにしたい10のこと』・・・

10月25日(2003年)公開映画です。ここで登場する女性は死の宣告にも関わらず、残り僅かな人生を力強く生きて行きます。失業中の夫と二人の娘を持つ妻、貧しくても幸せな日々を送っていた。しかし余命2~3ケ月と診断されてしまう。彼女は最後まで家族にその事を隠し自分の愛だけを周り(遺す者)に捧げる。彼女の行動、悲劇の中に希望を見い出そうとするヒロインの姿に胸を打つ。この映画、本当によかったです。タイトルだけで涙の溢れる映画ですが、物語りもやっぱり涙を誘う方向に持って行ってます。そこだけは僕の気にさわりますが、観て欲しい映画である事は間違いないです。お薦めの一本です。

今日のタイトル・・・『コヨーテ・アグリー』・・・

タイトルだけでは絶対に借りる事はない映画かも知れないですね。でもちゃんとした青春ドラマですので安心して下さい。ニューヨークに実在するコヨーテ・アグリーと言うバーを舞台に過激でセクシーなダンス・パフォーマンスを展開する。その店員の一人がソング・ライターを目指して日々の生活を送る。想像通りに行かない自分、恋人、父、友達との物語が凄く切なくて楽しい映画です。決して行き過ぎた映像はなく、気持ちよく笑って泣ける映画だと思います。夢を捨て切れないでいる、夢を持って生きて欲しいそんな貴方にお薦めの1本です。

今日のタイトル・・・『マトリックス・レボリューションズ』・・・

独創的な虚構の世界に哲学思想を盛り込んだ(要は意味不明)人気作の最終章。コンピュータに支配された人類の自由を求めて斬新な決戦が展開される。主人公・ネオは、人類最後の都市・ザイオンにコンピュータ軍の大群が襲来、最後まで救世主を演じ続ける。それを自分の物にしようとする悪者(元エージェント・スミス)に命を狙われるが、ネオは自らの力を最大限に発揮して最後の戦いに挑む。果たして彼のとった行動とは?トリニティーとの恋の行方は?救世主となれるのか?そして、ネオが最後にとったチョイス(選択)とは?上記に書いた様に、物語の内容は非常に難しいです。でも僕がこの映画について名言を残すならこうかな→『ネタは言うまでもなく、ネタを言えば終りやね、この映画』です。少しキツイかも知れないですが、最終章に期待された結末とは行かなかったので、仕方無いです。

今日のタイトル・・・『シュリ』・・・

韓国・日本で超人気作となったアクション・ドラマ。韓国と北朝鮮分断の悲劇の歴史を背景に、両国の特殊部隊による秒刻みのアクション・胸を打つ悲愛が展開される。互いに好き同士で順調だったカップルに異変が起こる。それが原因で悲しい物語の始まりとなる。その原因となったのは『スパイ行為』だった。これ以上書くと物語が終ってしまうので・・・ここまでです。映画自体は高く評価できるものではないです。しかし、韓国・日本でのヒット作。でもこれは・・・。

今日のタイトル・・・『アンジェラの灰』・・・

1930年代のアイルランドを舞台に物語が展開される。貧しい生活をしながらも夢を追い続ける少年(フランク)の姿を描く。本当に辛い毎日を送っている少年だったが、彼の持つ夢だけは捨てなかった。毎日を一生懸命に生きる姿。生活の為に自分が出来る全てをする。飲んだくれで役に立たない夫、まだ幼すぎる弟達、厳しい社会、でも彼は強く・たくましく育って行くのである。それは捨て切れない夢があったから。実話ならではのリアルさが凄く伝わってくる感動作なのだが・・・。そんなにいい作品では・・・。

今日のタイトル・・・『デッドマン・ウォーキング』・・・

死刑囚が死刑執行までの悲しいお話です。もうこれだけでこの映画を語ったと言ってもいいでしょう。死刑囚の寂しさが伝わってくる映画です。僕が書くのは少ないですが、お薦めの1本だと思います。生きて行く事の意味を最後の最後まで問いかけてくれるそんな映画です。

今日のタイトル・・・『目下の敵』・・・

第二次世界大戦・南太平洋での戦争ドラマ。広い海で米艦と独潜水艦が鉢合わせになり、一気に緊張感が高まる。先に米艦が爆雷で仕掛け、ナチスが雷魚で応酬。米・独の艦長が知力と体力の限りを尽くし攻防戦を展開。果たして勝利はどちらの手に?息詰まる様な戦いのシーンは見事である。前編を通して高低のない作品だけど、両艦長の知力対決は中々のものです。

今日のタイトル・・・『ホワイト・オランダー』・・・

超豪華キャストで展開する一人の少女の物語。世界中を涙で包んだ作品です。少女役をしているのは「期待の新人」なんですが、男性ファンは必見です。感想・物語よりも、観て欲しい映画だと思います。何処までも悲しい感じと、静かで純粋な映画でよかったと思います。でも、僕個人の意見としては、映画よりも期待の新人の方がよかったです。

今日のタイトル・・・『友へ チング』・・・

友人と言う日本語のタイトルと言う韓国映画です。家庭環境の異なる4人組の人生模様を描いた作品です。その4人は友人を越えての付き合いをするんですが、驚きの結末が待ってます。貴方には生きて行く中で大切な友人がいますか?彼等は出逢ったんです。最高の友人に。でも人生って色々あって、中々思い通りにはならないものです。この物語は男が中心なんですが、その「男」の生き様を魅せてくれる作品だと思います。

今日のタイトル・・・『山の郵便配達』・・・

長年、中国西部で郵便配達を勤めてきた男が仕事を退職し息子に引き継ぐ日がやってきた。2泊3日で、過酷な山道を案内する父。それを必死で受け継ぐ息子。その旅の中で、幾度となく出てくる想い出達に胸を打つ。何とも言えない親子の旅が私達の心に飛び込んでくるでしょう。過去と未来を静かながらも、鮮やかに描いた作品です。

今日のタイトル・・・『エイミー』・・・

この映画は何もなしに観て欲しい。絶対にお薦め出来る1本です。面白いだけでなく、きっと貴方を涙に包んでくれるでしょう。あぁ、書きたくても書いてはいけない。僕はこの映画とっても好きです。

今日のタイトル・・・『エンド・オブ・ザ・ワールド』・・・

2006年、核戦争後の様々な人生を描いた映画。荒廃した地球に残された人々。残された道は「死」を待つ事。生きる事を求める者、死を覚悟する者。様々なドラマを壮大なスケールで楽しめる映画・・・なのですが、これは面白くなかったですね。

今日のタイトル・・・『アニマトリックス』・・・

人類が太陽エネルギーで稼動するA.I.(人口知能)を開発。しかしそのA.Iは人類に反乱を起こす。太陽光を遮断されたA.I.が、人類の生体エネルギーを自ら原動力にする事を学習。マトリックスを構築して地上と人間を完全に支配する。「~リローデット」の冒頭に繋がる物語などを9つのアニメで作った外伝を収めた作品。


今日のタイトル・・・『タイタンズを忘れない』・・・

1971年、アメリカで黒人と白人の人種差別を乗り越えて行く映画。ある学校で名コーチの元、タイタンズと言うフットボールチームが結成される。黒人と白人の統合チームを見事に「友情」と言う固い絆が結ばれて快進撃を続ける。その事もあって、白人と黒人の距離が少しずつ縮まる事も見逃せない。肌の違いこそあるけど、友情によってそれを乗り越える事も出来る事を教えてくれる映画です。幾度となく立ちはだかる障害に負ける事を見せない情熱が注ぎ込まれた1本です。

今日のタイトル・・・『あの子を探して』・・・

中国のある田舎町で、代用教員として選ばれた僅か13歳の少女。しかし、生徒の一人が家庭の事情の為街へと行ってしまう。先生となった少女は自分の生徒を探す為に街へ。街で展開される人間のひたむきさ、優しさ、強さが私達の心に響く事間違いないでしょう。泣かせて、笑わせて・・・感動ある映画です。

今日のタイトル・・・『ロミオ&ジュリエット』・・・

恋をしてはいけない二人。古典作品を現代風にアレンジしたこの映画、主演男優・女優の美しいラブシーン目も心も奪われるのでは・・・。運命の悪戯によって二人は引き裂かれる事に。悲しい運命を辿る二人。彼等の結末はいかに・・・。皆さんもこの二人の運命に心を揺さぶられてみてはどうでしょう?

今日のタイトル・・・『オールド・ルーキー』・・・

夢を諦めてはいけない、叶えるものだ!この言葉がぴったりの映画です。野球が大好きなジミー少年。しかし、父のせいで野球を出来なくなる。いずれ大人になり、再び野球をする事に。高校の先生として野球を教える。生徒達に夢を与える事によって、自分の夢に再挑戦する事を誓うのであった。これは絶対お薦め出来る映画です。お父さんの愛に包まれたこの映画です。

今日のタイトル・・・『至福のとき』・・・

至福のとき。それは盲目の主人公に贈られた人生で初めての『笑顔の時間』でした。この映画は何も語る事はありません。『』←の中もあえて違う言葉で書いてます。あなたの心で観て、感じて下さい。中国人監督・チャン・イーモウの幸せの3部作「あの子をさがして」・「初恋のきた道」に続く感動の映画です。もう絶対にお薦めできる最高の映画です。面白い、笑える、泣ける、怒れる、全て詰まってます。

今日のタイトル・・・『ぼくの神さま』・・・

ポーランドの小さな村を舞台に、ナチス占領下の過酷な現実にありながらも、友情を育み淡い恋を経験しながら、大人への会談を一歩一歩登って行く子供達を描いた鮮やかな作品。子供達だけの美しい生活も束の間、迫り来るナチスに対して子供がとった行動は、驚くべき勇敢かつ悲しい物語へと導いてくれるのであった。

今日のタイトル・・・『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』・・・

11月15日(2003年)公開映画です。前回のキューティ・ブロンド/サクセス・ストーリーの第二弾。大学を卒業後、晴れて弁護士になった彼女は、愛犬の母を動物実験から救おうとワシントンに乗り込む。しかし、お堅い政治家の前に悪戦苦闘を強いられる。しかし、持ち前のポジティブ・パワーで大奮闘。困難をプラスに変えて前向きに進む彼女に、勇気100倍です。この映画は凄くよかったです。ネタばれにもなるかも知れないですけど、最後のあのシーンに気付いた方は凄くいい作品になるでしょう。観る者全てに元気をくれるお薦めの1本です。

今日のタイトル・・・・『戦争と平和』・・・

19世紀初頭の帝政時代。ナポレオン軍がモスクワに新劇。ロシアは激動の時代に突入。オードリー・ヘップバーン主演、トルストイの長編小説を映像化した文芸ドラマ。この映画は、時折みせる「愛」と「悲しみ」が非常に美しいです。彼女の優しい心に癒されて下さい。

今日のタイトル・・・『シェルブールの雨傘』・・・
全編が音楽で包まれた優しくて悲しい物語です。台詞は全てメロディー調です。恋・愛を語るならこの映画でしょう。胸が痛くなる程切ないシーンに涙するかも。かなりお気に入りの作品です。

今日のタイトル・・・『八月のクリスマス』・・・

写真館を営む青年と交通取締役の女の子が互いに惹かれ合う。しかし、難病を患う青年は死期が迫っていた。女の子の恋と彼の人生がうまくとけあったラブストーリーです。何とも言えない感覚を残してくれる映画です。

今日のタイトル・・・『ベッカムに恋して』・・・

サッカーを好きな女の子。しかし両親が猛反対。女の子は自分の夢(プロサッカー選手)と両親の方針の岐路に立たされる事になる。しかし、女の子は自分の取り巻く環境に何度も苦労を重ねながらも夢に向かって行く。その夢を諦めない女の子の姿は、皆さんの心に響くでしょう。そして、作品全編にみせるコメディーで笑える部分もありです。笑えて、感動できるこの作品。お薦めの1本なんで、是非観て欲しいです。詳しくは日記(2003年・11月17日)の方でもどうぞ御覧下さい。

今日のタイトル・・・『ポリス・アカデミー』・・・

警察学校と言うタイトルのこのコメーディー映画、冒頭のシーンから面白い予感が。警察になる為に必要な資格を全て除外し、誰でも入学資格を得られる様にした。予想通り、史上最悪の新入生が集結。しかし・・・彼らを厳しく鍛えて行く事によって、彼等は素晴らしく成長して行く。指導の成果?それともこの映画のコメディーさが育てた彼等?本当に面白おかしく描かれたこの映画で笑ってみてはどうでしょう?

今日のタイトル・・・『カサブランカ』・・・

1943年、アカデミー賞受賞作品の永遠のラブ・ストーリー。『君の瞳に乾杯』・『そんな昔のことは忘れたよ』・『そんな先のことは分からない』など数々の名台詞を生んだ。酒場の経営者の主人公は昔の恋人と再会。かつての「愛」が蘇るが、「愛」ゆえに二人の道は厳しいものに。主人公が魅せる男らしさに涙を浮かべるかも。かつての恋人の為に、主人公がとった行動とは?


今日のタイトル・・・『陽だまりのグラウンド』・・・

ギャンブルで借金をかかえた主人公が少年野球チームのコーチを依頼される。最初はヤル気のなかったコナーだが、タフな生活環境に負けずめいっぱい野球を楽しんでいる子供たちと交流を深めるうちに、コナーの心には、誰かのために何かをする喜びと、人生に対する責任感が芽生える。この映画は、人生の転機は、思いがけない時にやって来る。どんぞこに陥った男を、子供達の温かい心によって成長・再生させて行く、そんな子供達の何処までも透き通った・温かい作品です。


今日のタイトル・・・『幼なじみ』・・・

今日も、明日も、明後日も、貴方に会いたくて。幼い頃から一緒だった男の子と女の子。愛が生まれてからもずっと一緒だった。しかし、突然の悲劇により二人は離ればなれになってしまう。でも決して二人の愛は離れなかった。その愛の強さが溢れた作品です。全編がずっと静かな映画で少し物足りない感じがしました。でも静寂に音楽が凄く合っていましたね。


今日のタイトル・・・『運動靴と赤い金魚』・・・

98年、イランで製作された児童映画の傑作。ですが、お薦めとはいかないです。ほのぼのした優しさに溢れた映画なのだが、もう一つ盛り上がりにかけるかな。妹の大切な靴を失くしてしまった兄。それを両親に見付からない様に、秘密にする事に。彼等は、兄の靴で学校に行く事にした。そんなある日、靴を入手できる方法があると言う報せが届く。兄は妹の為に、必死で頑張るのであった・・・。


今日のタイトル・・・『レナードの朝』・・・

実際にあった真実の話。何らかの障害の為に、言葉を発する事も、動く事も出来なくなった患者が入院している病院がある。そして、セイヤー医師(ロビン・ウイリアムス)が彼等の為に、新薬を投与。患者のレナード(ロバート・デ・ニーロ)がある朝、奇跡的に目覚める。30年間の半昏睡状態を破って少年の様に喜ぶ彼の目の輝きに胸を打つ。とても静かな映画です。僕的には余りお薦めできませんが、「カッコーの巣の上で」・「17歳のカルテ」が好きな方にはお薦めです。(2003年・11月19日の日記参照)

今日のタイトル・・・『コレリ大尉のマンドリン』・・・

第二次大戦下、ギリシャのケファロニア島での話。ドイツ・イタリアの占領下にあった。人生と音楽をこよなく愛する陽気なイタリア軍大佐・コレリン(ニコラス・ケイジ)はその持ち前の態度で、島の人と心を通わせて行く。島にいた、美女(ペネロペ・クルス)に惹かれていた。しかし、彼女には・・・。


今日のタイトル・・・『ラスト・サムライ』・・・

侍魂を背負ったアメリカ兵の熱き戦い。戦闘シーンが迫力あるのは勿論の事、京都・姫路でロケをした事もあってか、叙事詩的な所も兼ね備えている。かなりいい作品に仕上がっている。日本人が忘れてはいけない“武士道精神”を貫いた生き様にホレボレする映画ではないでしょうか。僕は好きだったなー。詳しくは、2003年、11月23・24日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『再見(ツァイチェン)』・・・

家族の愛が溢れた映画。絶対にお薦めできる1本です。生き別れになって、20年。しかし、そんな長い月日も兄弟姉妹の絆は揺るがなかった。家族を愛する思いは『再会』を現実にする。この映画は、涙なしに観れません。是非、大泣きして下さい。映画を観る際にはハンカチを☆詳しくは・・・2003年、12月1日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『ファインディング・ニモ』・・・

魚達の世界に御招待。美しい映像に包まれた感動の物語。親の愛は何処までも優しく何処までも深かった。そして、自分でも成長して行く子供(ニモ)。彼の持つ障害を乗り切り、幸せを掴む事が出来るのか?そして親(マーリン)の愛は子供に届くのか?詳しくは・・・2003年、11月30の日記を御覧下さい。


・・・2003年、12月1日より。・・・


今日のタイトル・・・『アバウト・ア・ボーイ』・・・

孤独に生きながら、満足した生活を送っていた38歳のウィル。しかし、ある日彼を変化させる出来事が。人間は皆一人で生きたいと願うけど、実際はそうじゃない。それを教えてくれたのは12歳の少年だった。これまでに知る事のなかった揺るぐ事のない支え、そして繋がり。二人が結んだ友情は、他の物に変えられない宝物(とき)を生み出していた。二人のキャラクターが何時までも胸に残る珠玉、ハートフルのドラマです。2003年、12月1日の日記でも紹介してます。

今日のタイトル・・・『ラガーン』・・・

村を救う為、一人の男がとった行動は無謀とも言える賭けだった。熱意、それだけで人生は変わるものだろうか?そんな事を考える暇など彼(ブバン)にはなかった。『夢を見る者だけが、現実に出来る。』そう信じてやまなかった。夢を掴む為、彼の心は燃えていた。それは村人を鼓舞し、友情・絆を生みだした。そして仲間(たましい)が夢へと挑んだ。インドを涙で包んだ最高の1本。お薦めの1本です。

今日のタイトル・・・『小さな中国のお針子』・・・

小さな小さな恋物語。友情と愛をテーマにした静かな静かな作品です。17歳のマーと18歳のルオが経験した人生を描く。ある日、彼等が出逢った小さなお針子。文字も読めない娘だった。しかし彼女に恋した二人は、彼女に自由・愛・希望(ゆめ)を教えて行った。そして、自由を求めて生きる彼らに彼等に訪れる結末とは?3人の青春を心の底から感じて下さい。


今日のタイトル・・・『非常戦闘区域』・・・

スペインの戦争映画。戦闘の為ではなく、平和維持と武装解除の為にコソボに送り込まれたスペイン部隊。しかし正義感溢れる隊員達は、『人々を救いたい』・『平和の為に役に立ちたい』と叫ぶ。しかし・・・そこは戦場の真っ只中。生きるか死ぬかの状況で、隊員達も次第に狂気に陥って行く。生きる為に出来る事を求めて任務をこなす。戦争とは全く無意味で、不条理であると言う事を生々しい映像と共に判って行く作品だと思います。


今日のタイトル・・・『めぐり逢う大地』・・・

1867年、カリフォルニアと言う大地に様々な歴史が残った。ゴールドラッシュ・鉄道建設・そして夢を追い求める人間ドラマ。舞台となった風雪厳しい大地。富と名声を求めた者に待っていたものは、儚く厳しい現実だった。この映画は、当然の事を当然の様にして行く人々を描いた作品です。しかし・・・その当然の事を人間の『愛』・『憎』・『夢』・『哀』等・・で描いており、物凄く心に響く深い作品であります。


今日のタイトル・・・『ドリーム・センス』・・・

夢を見ている間だけ、真実を見る事が出来ると言うセンス(第六感)を身に付けた少年。しかし、それは少年が父を思う気持ちにあったかも知れない。父親は事件に巻き込まれ死亡。しかしそれは事件ではなく、心臓発作だと言われてしまう。そこで、子供と母親の犯人探しが始まった。この映画は有名なシックス・センスのなんちゃってと呼ばれています。しかし、この作品を出したのはシックス・センスの2年前。内容こそ薄いものの、そこそこの映画であると思います。でも余り期待はしないで下さい。


今日のタイトル・・・『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』・・・

一人の男の人生の全ては『野球』だった。しかし、今までに地位と名誉を築いてきた主人公にとって、今日と言う日は(マウンド上)特別なものだった。自分の持てる全てをかけて、人生の選択と戦っていた。ケビン・コスナーの野球を題材にした感動のヒューマン・スポーツドラマ。詳しくは、2003年・12月9日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『アマデウス』・・・

才能に溢れた作曲家・モーツァルト。しかし、その存在が後に信じられない様な事件へと発展してしまう。彼を傍で見守っていた作曲家・サリエリの抱いた強烈な嫉妬は、モーツァルトを破滅へと導いて行く。伝記の代表作とも言える作品です。詳しくは、2003年・12月10日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『十戒』・・・

十戒(神のお告げ)に導かれ、主人公(モーゼ)は民の為立ち上がった。何よりも、信じる心によって深く結ばれた「愛」は、奇蹟の連続へと繋がった。そしてそれは、彼が生み出した『真実』だった。史劇を代表する巨編・「十戒」。人間の愛や恐怖心・・・によって描かれる様々なドラマにも目が離せない、そして沢山の名言が詰まったお薦めの作品です。詳しくは、2003年・12月11日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『ティン・カップ』・・・

ケビン・コスナー主演の「ゴルフ」を題材にしたヒューマン・スポーツドラマ。自分の生き方をまっとうし様と思ってる方、又はこれから自分の信念を探そうかと思ってる方に最高の映画です。今では過去の栄光は影を潜め、レッスン・プロとして働いていた主人公。落ちぶれた人生を生きる彼であったが、人生は突然変わってしまった。それは、最愛の人との出逢いだった。彼は彼女の為に再起を誓う。そして「最後まで自分の全力でプレーをする。」と宣言し、無謀にも挑戦に挑んだ・・・。この映画はとってもスカッとできる作品です。お薦めの1本です。


今日のタイトル・・・『フォーン・ブース』・・・

前編が電話ボックス周辺だけで展開する“場所限定・スリラー。”しかし、この作品は単なるスリラーだけではない。生死をかけた男の懺悔と葛藤を描く映画である。窮地に立たされた主人公の感情の揺れを見事に描き、そして主人公の力演にも感動する。『死』と向き合った主人公の心理(こころ)に御注目下さい。緊迫した人間模様に、スリルと感動を味わえるお勧めの1本です。


今日のタイトル・・・『アンダーワールド』・・・

迫力のアクションが印象的な作品。謎が謎を呼ぶシリアスなドラマ。アンダー(未知なる世界)と言う事もあってか、映像は暗くて雨のシーンが多い。そして物語も非常に深く目が離せない。この映画は、アクションが好きな人・シリアスドラマが好きな人にはもってこいだろう。吸血鬼と狼男族の戦い決着を着ける為、一人の女吸血鬼(ケイト・ベッキンセール・パール・ハーバー、セレンディピティ)が過酷な戦いに挑んだ。新感覚のSFアクション作品です。


今日のタイトル・・・『天使のくれた時間』・・・

面白くてホノボノ感に溢れた少し変わったヒューマン・ドラマ。『もしも・・・』と言う事を題材にした作品。人生(みらい)の選択をした主人公。ビジネスで成功し、最高の人生を歩んでいた様に見えたが・・・心は独りぼっちだった。それを教えてくれたのが、以前の恋人と「歩んでいたら・・・」の世界だった。凄くお薦めできる作品です。詳しくは・・・2003年、12月15日の日記を御覧下さい。


今日のタイトル・・・『リベリオン・反逆者』・・・

近未来のSFアクション。究極の戦闘武術『ガン=カタ』が炸裂。人間の持つ感情を無くしてしまって、街の平和に勤める国家。しかし・・・感情のない世界を想像できるでしょうか?街を取り締まる役であった主人公に感情が芽生え始める。そして、何時しか感情の為に国家を相手に戦う事になるのであった。この作品は、物語がしっかりしていて深い。途中、主人公が感情に訴えるシーンはポロッときます。目の離せない展開に御注目下さい。

今日のタイトル・・・『ペーパー・ムーン』・・・

今日のタイトル・・・『アニマルマン』・・・

今日のタイトル・・・『サイモン・バーチ』・・・

今日のタイトル・・・『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』・・・

今日のタイトル・・・『きれいなおかあさん』・・・

今日のタイトル・・・『メラニーは行く!』・・・

今日のタイトル・・・『ブルース・オールマイティ』・・・

今日のタイトル・・・『すべては愛のために』・・・

今日のタイトル・・・『』・・・




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