好きな歌と・好きな詩。



届かなくなった手紙を君に 届ける為に僕は1人
君に着いた 小さな箱の 白い中に 眠る君がいた

上から覗く君の顔と 初めての二人きり、、、


君に触れた 冷たく綺麗な人形 頬を撫でる これが君なのか、、、
君を見れば それは綺麗な人形 何故だろう悲しみは消える、、、

君の隣に置かれた僕の絵 抱えて眠る君を見て、、、


あまりに一方的な愛の形 僕は君に何を返せただろう、、、
こうなるまで気付なかった愚かさ 君は君 僕は何だろう、、、

君が愛してくれた僕の全て 変わらぬように 君と生きるから
雨に打たれ 二人冬の帰り道 僕の中に 君は降りてきた、、、  By:華月


『僕が君に魅かれた理由』

大切な君の笑顔 僕が君に魅かれた理由だから・・・

言葉を持たない 二人の愛は 終わりを近付けて
魔法が解けた様に この歌さえも 悲しく響くけど

言葉を持たない二人の愛は 終わりを近付けて
あの日僕の前を飛び立った白い鳥 君の気持ちだったのかな・・・?

繋いだ手 交わしたキス 思い出さえ 意味もなく 壊れてく

逢いたくて 唯逢いたくて 胸を刺すこの痛みを消せないで今も・・・

遠ざかる 楽しかった たくさんの日々を
無駄だなんて思わないで 泣きそうになるから
前向きな君の 答えならいいよ
僕の為に泣いてくれた 君が望むなら・・・

君がいない明日からの毎日を 生きる術を教えて!
サヨナラなんて言えないけれど 誰かのものになって僕を忘れても
その笑顔だけは ずっと愛してる

僕が君に魅かれた理由だから                By:Masa(一部省略あり)

『an eve...』

公園に待ち合わせ 貴方が来るのを待った 心をときめかせながら 貴方が来るのを待った

愛と夢を持ち 貴方に打ちあける時 心をひらけ伝えても
届くことはなかった First is memory

つまづいて前に進めず うろたえる君を見て
抱きしめる僕の姿を 今はなき人の思い出か

叫んで 叫んで 涙を流しても 愛して 愛して 届くまで愛してる

最後の日を迎える僕 気持ちを励ましてた
君の姿は消えてゆき 孤独にあけくれる日々を

叫んで 叫んで 涙を流しても 愛して 愛して 届くまで愛し続け

今では一人で生きる意味が分かり
貴方に最後の 言葉を問いかけた         By:Yousuke


『無色』

いくら泣いても涙ってものは 決して枯れゆく事などないと知りました

この星空がこんな輝くのは このどれかに君が居るからなのでしょう

君が居なくなった ねぇ一人にしないで 目に映るものが 歪み始めてた

顔を上げれば空は広がり 星達は輝くけれど
星に手が届くはずない どうしてこんな空は遠い 君に会いたい

この星空がこんな切ないのは このどれかに君が居るからなのでしょう

君が居なくなった 何もかも無くなった 目に映るものが 全て色を失った

顔を上げれば空は広がり 星達は輝くいつも
一番大切な人とは どうして一緒に居られない 君に会いたい

そろそろ日が昇る 街がざわめき出す そして広がってく無色の世界が

君と会わなければよかったと 後悔する日さえあった
そして今この世界から 星空に向かって飛び立つ やっと会えるね    By:上原あずみ

『赤い花』

失くしたものに気付いたって 取り戻す術もなくて
繰り返す日々の中で 泣いていたんだ?

幼い頃に憧れてた 夢の抜け殻を抱いて
理想と違う自分に 言い訳をして

もうこのままでなんていたくない!
そう繰り返し泣いては
真実(ほんとう)の自分と向き合うための 誰かを探してた

綺麗な嘘で積み上げた 何もかもを壊しても
手のひらを零れ落ちて 何も見えない

両手で抱え切れない 現実に追われながら
自分の大切なもの 忘れていった

そうこのままでいれず心さえ 軋む程に痛むけど
遠去かるそのせつない想いが 途切れないように

声を聞かせて 貴方の
濡れたままの横顔も その理由(わけ)も 痛いほど抱きしめたい
時間(とき)の行方もわからずに
二人肩を寄せ合って 抱き合って 何度でも接吻(くちづけ)たんだ

壊れたこの胸の 足りない ひと欠片
探していたのが貴方なら どれだけ重ねれば 想いは届くかな?
たとえば 今以上の 痛みでも
この手は離さない

失くしたものを 探してた...
未だ貴方に出逢えずに 手探りの夜の中の夢を見た

遠回りすることも分からずに 何を迷ってたんだろう?
この痛みが止むことはなくても 真実(ほんとう)だけを詩(うた)うから

声を聞かせて 貴方の
心が凍てつく夜も 離れても この想いは尽きないから
壊れてしまうほど 逢いたいと
想う度に痛くても 痛くても 欲しいのはひとつでいい

心を聞かせて 真実(ほんとう)の
涙も流れるままで そのままで 強くない貴方でいいから
鼓動がひとつに重なって 心が溶けあうように
同じ時間(とき) 同じ夢 抱きしめたい

誰もが 誰かで 在る為に傷ついて
壊れた胸の奥 赤い花は 涙で咲いている
枯れないで この想い 言葉じゃ足りなくて接吻(くちづけ)た
この手は離さない
                   By:Yukiya


『Still(いまでも...)』

もう、気が遠くなるくらい孤独の夜を数えて...
一人でいることにも慣れたつもりだったのに
この胸は何故、今でもこんなに痛むんだろう

貴方と、いつの間にか違えた道は、僕には現在(いま)もただ彼方へと真直ぐに思えて、
明日もこの道を行く術しか持たない僕は、またひとつ痛みを抱えて歩き出すんだ。

ねぇ、二人に慣れてしまうスピードは、一人に慣れるまでの何倍も速かったよ。
ねぇ、人はいつも心のままに生きようと願えば、誰かを傷つけずにはいられない?

こんな切なさも
こんな胸の痛みも

すべての思い出さえが
永遠に癒えない傷なのだとしても...

きっと

それでもかまわない。

貴方がいてくれれば、
それさえも無かったから。

貴方に出逢えなければ、
ただ何も無かったから。              By:Yukiya





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