お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

ソドンヨ



チャンは朱蒙(チュモン)から続く百済王家の血筋を引く王子。だが、出生の時から存在は隠され、本人も知らぬまま平民として育った。しかし、一目惚れした新羅の姫を振り向かせるために作った歌が、チャンを王座へと近づけていく…。韓国に古くから伝わる歌「薯童謡(ソドンヨ)」。この歌にまつわる「薯童と善花(ソンファ)」の説話をモチーフにした運命の愛の物語! 『オンリー・ユー』のチョ・ヒョンジェと『夏の香り』のリュ・ジンがプライドをかけ、恋と権力を巡る熾烈な戦いを繰り広げる!!

韓ドラ史上初めて百済時代を描いた本作。王位継承争い、敵国の姫との許されぬ恋…。まるで「リチャード三世」+「ロミオとジュリエット」な百済30代国王の人生。「チャングム」のスタッフ陣による歴史物語だが、それ以上に波乱万丈で切ないラブストーリーに酔えます!


第1話
百済の威徳王は、26年前に非業の死を遂げた先代の王の首を甥プヨソンのおかげで取り戻す。先代の王の祭儀の夜、王は踊り子ヨンガモと一夜をともにしたことを追究される。ヨンガモは王に見捨てられ、3か月後、王の子を宿したことが分かった。結婚を誓った恋人モンナスに理由と分かれを告げ、王の側近ワングの言いつけで宮を出る。寂しい民家に連れ出されたヨンガモは殺されそうになるがモンナスに助けられ、命を狙われたと王に直訴。王は百済の王子の印、五色夜明珠をヨンガモに与える。

第2話
ヨンガモは、息子チャンに手を焼いていた。父がいない、身分が分からないと文句を言うチャンを、太学舎のモンナスに預けることにする。チャンはモンナスが自分の父ではないかと期待するが、モンナスはヨンガモの手紙を読んでチャンに厳しく接し返してしまう。チャンは偶然、阿佐太子を殺し威徳王の弟に王位を着かせようとしている者に会い、ワングに手紙を渡すように頼まれるが……。

第3話
プヨゲの即位式が中断されると、プヨゲの息子プヨソンは太学舎の陰謀だと太学士モンナスらの殺害を命じた。モンナスはチャンのおかげで危うく難を逃れるも、谷に落ちて気を失う。モンナスはヨンガモに助けられ、2人は10年ぶりに再会を果たす。ヨンガモから五色夜明珠を渡されたチャンは、モンナスの仲間たちと船に乗って新羅に発つ。フクチピョンが差し向けた軍人たちがそこに駆けつけ、放った矢が見送るヨンガモに当たってしまう。

第4話
モンナスらは新羅兵に捕まったが、持っている技術が認められ放免される。チャンはある日、宮に忍び込みソンファという少女と出会う。チャンは食事が手につかないほどに恋してしまい、モジンに反対されても再びソンファに会いに行く。彼女が王の姫だと知ったチャンは歌を作ってはやらせ、ソンファ姫に恥をかかせようと考えた。再会したソンファ姫はチャンの芋を掘る話を聞いて、彼をソドンと呼ぶようになる。

第5話
チャンの過失でモンナスらは新羅兵に追われ、仲間の1人が拷問死する。チャンはモンナスに追放され、やがて10年後の時が過ぎ…。

第6話
歌を広めたのはソンファ姫自身だった。ソンファ姫はそのお転婆ぶりにポリャン法師に預けられていた。チャンとなかなか会うことができないソンファ姫は、とうとう寺を逃げ出そうとする。一方、ハヌルチェ(天の峠)のモンナスは百済の阿佐太子から、折れない剣を作るよう特命を受けていた。失敗が続く中、チャンが強い斧と柔らかい啄木鳥のくちばしについて報告。モンナスはその言葉通りに剣を完成させ、チャンを信用するようになる。

第7話
ようやく剣は出来上がったが、阿佐太子ではなくプヨソンの手に渡ってしまう。チャンはスパイの疑いを着せられ、ハヌルチェを追われた。チャンはどこからか聞こえてくる歌に導かれて、10年ぶりにソンファ姫と再会。しかし身も心も疲れ果てたチャンは姫の前でそのまま倒れてしまう。その後、回復したチャンは姫と昔の思い出を語り合い、姫から護衛武士に任命される。一方王位を狙うプヨソンは、太学士を脅して阿佐太子を殺害を企む。

第9話
モンナスの部屋から威徳王の病状日誌が紛失する。チャンは誰のものか不明の病状日誌を手に入れ暦と見比べているうちに、病の原因は湿気だと発見。モンナスやソランチェの人々を感心させる。そしてチャンは湿気を簡単に取り除く方法を研究し、オンドルを発明した。土地を肥やした功績から、ソンファ姫は父の真平王の信任されチャンの近く居を移す。阿佐太子はモンナスに会いに新羅にやってきた。

第10話
プヨソンは民の間に広がったうわさを耳にし、威徳王と阿佐太子が死ねば自分の身に危険が迫ることを知る。そして阿佐太子の命を狙うことをやめ、部下に阿佐太子の護衛を命じた。阿佐太子は無事に宮に戻り、威徳王はチャンが作ったオンドルのおかげで体調が良くなる。そばに居てほしいと言う阿佐太子の好意を辞退し、チャンはソンファ姫に会うため、夜を徹して山を越え新羅に戻った。

第11話
ソンファ姫とチャンが抱き合う姿を見て、サテッキルは激怒する。そしてハヌルチェの人々を殺すよう父キム・サフムに密書を送った。ある日、チャンの目の前でソンファ姫が毒蛇に噛まれる。するとチャンは自分の命を省みずに毒を吸い出し、ついには倒れてしまった。二人のようすを見ていたサテッキルは、慌ててその場から立ち去る。ソンファ姫はチャンを宮に上げるため、彼の身分を引き上げることを思いつく。その方法を探すうちに、キム・ドハムと奴隷事件との関わりを知り……。

第12話
あまりにも強引なソンファ姫の態度に、とうとうチャンは自分は百済人だと告げてしまう。ソンファ姫はショックの余り宮に戻る。モンナスが百済の秘伝書「百済神技」をハヌルチェに持ち帰った。サテッキルはこの「百済神技」を奪ってくると父に約束し、ハヌルチェ襲撃計画を立てる。ソンファ姫はサテッキルの父キム・サフムに会い、ハヌルチェにドハムという名のスパイが潜伏していることを確認。チャンに危険が迫っていることを知る。

第13話
サテッキルはモンナスの部屋を隅々まで探し「百済神技」を盗み出す。モンナスは本が消えたことに気付き、ハヌルチェ内の人間を全員呼び出した。実はサテッキルが盗んだのは、モンナスが特殊な薬品を塗ったおいたニセ物だった。モンナスは薬品に触れたために手が黒くなったチャンとサテッキルを疑う。ソンファ姫はチャンに危険を知らせるため、変装してハヌルチェに潜入。運の悪いことにサテッキルに見つかるが、彼は自ら正体を明かす。

第14話
ソンファは身分を捨てチャンと生きることを決心する。モンナスはその願いを聞き入れるしかなかったが、それを知ったサテッキルは…。

第15話
幸せな暮らしも束の間、ソンファとチャンの家を新羅兵が取り囲んだ。ソンファは自分の命と引き替えにチャンを逃そうとするが…。

第16話
チャンはのろし台に火を灯し英雄となる。プヨソンは金銀財宝を与えるという約束を破り、チャンに戦地に行くよう命令。チャンが反論すると、怒ったプヨソンは刀を抜きチャンの首を打とうとする。が、阿佐太子が現れてプヨソンは剣を収めた。ソンファ姫はサテッキルの協力で明光鎧(黄金の鎧)を作る方法を発見。高句麗との同盟を維持する。チャンの戦略で新羅軍は撃破され、阿佐太子と百済に戻ったチャンは威徳王にあることを願い出る。

第17話
新羅のソンファ姫と真平王は、戦争で百済に奪われた土地を取り戻そうと考えていた。百済の威徳王はプヨソンが新羅から持ち帰った先代王の首はニセ物だったと知る。ソンファ姫は奪った土地を返してくれたら、本物の先代王の頭を返すと百済に提案。チャンは首の真偽を判別する技術を開発する。サテッキルはモンナスに博士の任命を受け、ハヌルチェを皆殺しにしようと決心。しかしソンファ姫からモンナスだけは生かしてくれと指示される

第18話
ハヌルチェの人々は間一髪のところをチャンに救われ、新羅軍を避け船に乗り込む。チャンの矢に当たったサテッキルも百済に到着し…。

第19話
チャンはウヨン姫に公開試験の実施を提案。試験の結果、これまでの大学士たちの不正が一つ一つ明かされるが、誰も認めようせず…。

第20話
チャンは品質の良い紙を開発したウルニョとドルシを太学士技術工と認めた。これをきっかけにチャンは太学舎で信用を深める。ウルニョとドルソは阿佐太子に今まで太学舎で起きた誤ちを告発。結局、ウヨン姫は太学士首長の座を退く。キム・サフムは家門のために息子サテッキルが新羅に戻らないよう、死んだというウワサを広めた。ついに花郎の首長が、サテッキルを死に追いやったとしてソンファ姫に自決するようにと真平王に詰め寄る。

第21話
チャンは替え玉を使って五色夜明珠の秘密を知ろうとするが、その替え玉はプヨソンに本人と勘違いされ斬り捨てられる。サテッキルは父キム・サフムとソンファ姫が危険に直面しているのを知る。サテッキルは秘密裏に新羅に戻り、サテッキルが死んだと信じていた真平王を驚かせた。真平王はソンファ姫を寺に託すが、彼女は失踪。サテッキルは奴隷に売られたキム・サフムを救出し、自分が新羅のために犠牲してきた結果に呆然とする。

第22話
太学舎の首長に、ほぼモクナスが内定していた。しかしモンナスはチャンと新羅の女性の仲を隠していたことをサテッキルが暴露する。急に太学舎内の雰囲気が変わり、首長就任は延期となる。チャンは親友の裏切りに動揺し、元ハヌルチェの太学士の中でサテッキルは孤立。代わりに阿佐太子と対立するプヨソンが接近してくる。ソンファ姫はサテッキルに愛を告白され、チャンとの間で迷う。真平王はソンファ姫の探索のため兵を百済に送る。

第25話
商人に変装したソンファ姫は、大将からチャンが危機にあることを知らされる。チャンは策略を巡らし島から抜け出すことに成功。大将にモンナスを預け、百済の王宮に戻った。プヨソンはモンナスを強引に王宮に連れてきて人質にするが、チャンの提案を受け入れモンナスを太学士首長に、チャンを太学士技術士に任命さぜる得なくなる。しかしチャンはむだ飯を食べては寝てばかりいた。

第26話
チャンとソンファ姫はついに再会を果たす。モンナスの指示でチャンの後を追っていたボムロとウンジンは、チャンが問題になった新羅の女と買い物しているのを見て腰を抜かすほど驚く。ふたりの報告を聞いたモンナスはひどく悩む。モジンはソンファ姫を密かに呼び出し、無理矢理でも新羅に追い返そうと考える。ウンジンはそのことをチャンに知らせ、ソンファ姫を救い出す。モンナスも駆け付け、チャンは跪いてモンナスに許しを求めた。

第27話
百済宮へ出かけたソンファはサテッキルに出くわす。チャンは二人のやりとりを立ち聞きし、サテッキルの正体を知って衝撃を受け…。

第28話
ソンファ姫は鉱山に行き夜明珠の原石が王室の鉱山で採れることを知り、チャンが百済の王子だと感づく。チャンはソンファ姫から五色夜明珠の話を聞いて驚きのあまり認めようとしなかったが、亡くなった母の秘密を知る。プヨソンは自分が追う4番目の王子がニセ物だと知り、本物の王子探しに躍起になった。阿佐太子はプヨソンの動きを知り、自分でも弟探しを始める。チャンとソンファ姫は阿佐太子が弟を殺そうとしているのではと誤解する。

第29話
威徳王が王位を退くことになり、阿佐太子は王に即位することを決意する。即位の準備は秘密にされたが、プヨソンは素早く察知しサテッキルに阿佐太子の暗殺を指示。自分は戦地に赴いた。チャンは黄龍神石を作るため、モジンらと阿錯へ出かける。阿佐太子は刺客に追われていることを知りながら、儀式に臨むためにモンナスと護衛数人だけを連れて出かけた。洞窟で身を整え即位式に備えている阿佐太子を、サテッキルと暗殺団が襲撃する。

第30話
傷を負った太子は懐から五色夜明珠を取り出した。チャンは弟であると告白し、太子はチャンを弟として受け入れる。式の前日、阿佐太子とチャンは変装して百済宮へ急いだ。いよいよ阿佐太子が王位に就き、チャンが百済の4番目の王子として認められる歴史的な瞬間が近付く。しかし阿佐太子はチャンの目の前で刺客の刃に倒れ、息を引き取った。チャンは兄の復讐を誓う。プヨソンは後ろで暗殺の糸を引いたことを隠すためさらに陰謀を企む。

第31話
モンナスはチャンを威徳王の4番目の王子だと認め、ヨンガモがチャンを自分のもとに預けた理由を理解する。王の座を巡り威徳王の弟プヨゲとその息子プヨソンが対立。ソンファ姫から阿佐太子を暗殺したのはサテッキルだと聞かされたチャンは、事件の首謀者はプヨソンだと確信する。チャンは王子であることを公表しようと決め、サテッキルとプヨソンに復讐するための剣を作り始める。チャンはソンファ姫と語り合いながら、死を覚悟する。

第32話
阿佐太子が暗殺され、病弱だった三番目の王子が死ぬ。相次ぐ王子の死は全て自分のせいだと感じた威徳王は、四番目の王子を探すのを止め、自ら王位を退き仏門に入ると言う。プヨソンはサテッキルを太学士首長に任命しようと考えるが、ウヨン姫の反対でモンナスが留任する。モンナスは、チャンが王の資質を持っているのかどうか悩む。

第33話
ついに威徳王は4番目の王子がチャンだと知る。チャンは威徳王の前にひざまずいて礼をしてから、自分の思うことを全てぶちまけた。胸を熱くする威徳王に父と呼ぶように言われるが、チャンそれを断ってソンファ姫と旅に出てしまう。威徳王は阿佐太子の暗殺者を捕らえ、モンナスにチャンを呼び戻すように指示する。威徳王はワング、モンナスらの前でチャンを太子に冊封した。チャンは王子として認められ、王位を譲ると告げられる。

第34話
チャンは王位につくことを断ったため、王に軟禁されてしまう。威徳王はプヨソンを呼び出し、毒を塗った刀で刺し阿佐太子の仇を討つ。モンナスは表向きではプヨゲの即位式を準備し、秘密裏にチャンの即位式を進める。プヨソンの兵は消えたプヨソンを探し回り、ワングの率いる王の親衛隊と衝突。いよいよ即位式に人々が集まり、モンナスらはチャンの即位が公表される時だけを待ち、ワングは親衛隊に命令し反対派が宮中に入るのを阻止する。

第35話
チャンは王の衣装を着て即位の時が来るのを待ち、威徳王は弟プヨゲの最後の姿を見届けようとしていた。しかしサテッキルは異様な雰囲気を察知し、プヨソンの兵を宮に呼び入れる。ワングがプヨゲを殺そうとした瞬間、兵がプヨゲを安全な場所に逃す。命拾いしたプヨソンはチャンとモンナスを追い詰めるが、2人はなんとか宮から脱出。プヨソンらは王子への譲位勅書を見つけ、王子が生きていることを知る。威徳王はチャンに玉璽を託す。

第36話
威徳王はプヨソンの兵に殺される。国葬が行われ、プヨゲが王に即位。
プヨソンが実権を握ろうとするが、玉璽がないために貴族が従わない。プヨソンは玉璽を血眼になって探し、モンナスやモジンを捕らえるが誰も口を割らない。
チャンは宮中に入り基盤を固めるべきだと決意。
ウヨン姫に宮に入れてくれれば、2つのことをかなえると持ち出す。
兄プヨソンの暴走ぶりを警戒するウヨン姫は、父プヨゲにはモンナスとチャンの協力が必要だと考える。

第37話
プヨゲはモンナスを太学士首長に、チャンをウンソルに任命する。
おもしろくないプヨソンはふたりを捕らえ、4番目の王子の行方を尋ねた。
チャンは王子は死んだと答える。
商人ジン・ガギョンはウヨン姫に、兄プヨソンに対抗するためには、兵を見方につけなければならないと提案。
ガギョンの言葉を信用しきっているウヨン姫に、サテッキルはガギョンとチャンとは長い付き合いだと告げ口。
2人の信頼関係を断ち切ろうとする。

第38話
チャンに思いを寄せるウヨン姫は、チャンとチン・ガギョンの仲を疑った。彼女を監視させて、身分を偽っていることを見抜くが…。

第39話
ソンファ姫とチャンの会話を盗み聞きしたウヨン姫は、チャンが4番目の王子だということを知る。チャンがいくら危ない目に遭おうとも一緒にいたいというソンファ姫の言葉に、ウヨン姫は怒りと嫉妬を抑えきれなくなった。ウヨン姫はチャンを殺すようプヨソンに頼むが、チャンへの思いは募るばかり。モジンはモンナスがプヨソンに殺される夢を見て、不吉な知らせだと感じ彼を探す。その頃、プヨゲがブヨソンに遺言を残して崩御する。

第40話
ウヨン姫は父の逝去を聞き宮に駆け付けた。チャンはウヨン姫に力を貸そうとするが、サテッキルに捕らえられる。サテッキルはチャンを拷問し、第4王子の行方を尋ねるが、チャンはあざ笑うだけだった。モジンはもう一度だけ自分の願いを聞いてくれとモンナスに身を隠すように頼むが、モンナスは宮に戻ってしまう。プヨソンが王に即位しサテッキルは衛士佐平に昇格。ソンファ姫はチャンに危害がおよべば、サテッキルの命はないと告げる。

第41話
サテッキルはチャンに、第4王子の居場所を教えるかモンナスを殺すかの二択だと迫った。チャンがとっさに泣いて命乞いをすると…。

第42話
チャンは貯水池を建設しながら、奴隷たちに苦しめられていた。ウヨン姫はチャンを守ろうとするが、チャンは奴隷たちに殺されそうにもなる。チャンは米作りをすれば国が富む。そのために貯水池を作るのだと言うが、犠牲者が次々と出る現場では、奴隷たちにはチャンの言葉は理解ができない。貯水池を作ろうとすれば民が苦労し、止めてしまえば自分は永遠に宮に戻れないとチャンは悟る。サテッキルはジン・ガギョン商団を探り兵を送る。

第43話
全国にプヨソンを攻撃する盗賊の落書が貼り出される。鉱山で働いているチャンとモンナスにも、その盗賊からの手紙が届く。彼らは阿佐太子の支持者だった。チャンとモンナスもそこに加わろうとするが、サテッキルに阻止される。サテッキルはチャンとモンナスに落書の濡れ衣を着せ、プヨソンはふたりに処刑を命じた。しかし処刑の日、人々がふたりを取り囲む。ソンファ姫はプヨソンに、今はふたりを殺すよりも民の心を捉える方が先だと告げる。

第44話
人々は手に手に石を持って、護送されてきたチャンとモクナスを取り囲んだ。サテッキルや兵たちは剣を振り回すが、人々はものともせずふたりを助け出そうとした。チャンはそんな人々を諭す。プヨソンは民の心を掴むためにチャンとモンナスを生かしておくことを決め、チャンを盗賊の討伐軍大将にモンナスを故郷に戻す。チャンが討伐大将に任命されたウワサが広がり、チャンを尊敬する人たちはチャンに落胆し、盗賊たちはチャンの命を狙う。

第45話
チャンとワングは阿佐太子の腹心の部下を次々と捕まえ、モンナスがいる元山島に送った。ついにモジンまで捕らえられる。ワケが分からないモジンと太学士の家族たちはチャンを恨んだ。モジンはモンナスからチャンが第4王子だと知らされ、メンドスとオンジン、ボムロもチャンの正体を知り気を失うほど驚く。チャンは盗賊を逮捕した功績でプヨソンの信任を受け、衛士部の達率に任命される。サテッキルはチャンの企みが気になってくる。

第46話
ウヨン姫はソンファに新羅に帰るよう怒鳴りつけ、帰らなければチャンが王位に就けないようにしてやると脅す。ソンファの心は揺れ…。

第47話
元山島でモンナスがユリムと何ごとかを企んでいる。そうサテッキルは睨んで元山島を探索する。モジンの家にも何者かが侵入。皆が警戒している中、モンナスが矢に当たり倒れる。ソンファ姫は父真平王に会うが、新羅に帰れという父の言葉に従わない。船を失い島に足止めされたサテッキルは、モンナスの作った落とし穴に落ち重傷を負う。モンナスはサテッキルが新羅の花郎で、ジン・カギョンがソンファ姫だと知った途端、絶壁から落ちる。

第48話
モジンは島から抜けだし、チャンに謀反の計画がばれたことを報告。プヨソンはサテッキルが戻らないことを不審に思い、兵を元山島に送った。チャンは王位奪還のため、決行日を蓮灯祭の日とする。島では熾烈な戦いが繰り広げられ、サテッキルは命からがら島から逃げ出す。ソンファ姫は貴族たちを懐柔し、ウヨン姫はプヨソンの部屋に忍び込んで五色夜明珠を見つけ出す。いよいよチャンはプヨソンに自分が第4王子であることを明かした。

第49話
チャンの兵はプヨソンを捕らえた。が、サテクキルが兵を率いて現れプヨソンを奪還。窮地に追い込まれたチャンはサテッキルから、モンナスがチャンのために死んだと告げられ怒りと悲しみで動揺するが、やがてワングに救出される。一方、宮に戻ったプヨソンはウヨン姫を捕え、チャンを助けたという理由で拷問した。死を前にしても、ウヨン姫はチャンへの愛から決して口を割らない。プヨソンは貴族や民の怨みを買い、追いつめられていく。

第50話
チャンは民衆に支持され各地域を占領。ついに宮に迫る。不安を感じたプヨソンは貴族の兵で宮を守ろうとするが、貴族たちは自分たちを守るため兵は出せないと抵抗した。怒ったプヨソンは貴族たちを宮に監禁。チャンが新羅の助けで王になれば、新羅の干渉を受けるようになると考えたソンファ姫は、新羅に戻ることを決意。チャンに恋の成就を約束し別れる。

第51話
サテッキルはチャンの刃に倒れる。プヨソンは逃げる準備をし、皇后はウヨン姫にチャンが宮で入って来ても家門を守ってくれと哀願した。チャンの兵が宮に突入。プヨソンは護衛の兵たちに裏切られ、やっとの思いで逃げるが、チャンに捕らえられる。いよいよ太子チャンがプヨソンとフクチピョンの罪を問う時が来た。民衆の前でフクチピョンは自決する。新羅の真平王はソンファ姫を利用し、百済と同盟を結び高句麗を打ち破ろうと考える。

第52話
チャンは王に即位し、死んだと思っていたモンナスに再会。チャンはモンナスにモジンと結婚するように勧めた。さっそくモンナスはチャンの密使として、新羅の真平王のもとへ遣わされる。その途中でハヌルチェに立ち寄り、そこに隠れていたサテッキルにボムロとの会話を盗み聞されてしまう。チャンが貴族の兵を減らし財産を沒収することを決定すると、貴族たちは戦いの準備に入った。チャンは新羅の真平王にソンファ姫との結婚を申し出る。

第53話
チャンと真平王の会談が進んでいる途中、国境で戦いが起きたという知らせが入る。チャンと真平王は貴族の計略だと分かるが、会談は中断されてしまう。チャンはモンナスを新羅に行かせ、正式にソンファ姫との婚姻を申し込む親書を託した。ついに百済はソンファ姫を迎える。ウヨン姫たちはあのジン・カギョンがソンファ姫だったと知り驚愕。すぐに百済の貴族たちはチャンの廃位を企み、新羅と秘かに通じるサテッキルのもとに集まる。

第54話
チャンが廃位を逃れる方法は、自分と結婚することだとウヨン姫は訴えた。チャンは政略結婚するからには、互いに条件を出すべきだと主張。ウヨン姫はサテッキルに会い、百済と新羅の戦いの後に謀反が計画されていたことを知り貴族たちを脅かした。そのおかげで貴族の力は縮小され土地は民に返されることになり、チャンの思い通りになる。ついにソンファとチャンの婚礼の日を迎えた。2人を祝う花郎剣舞団の中にサテッキルが潜り込む。

第55話 最終回
チャンとソンファ姫の婚礼が行われ、ウヨン姫は悔しさを胸に実家に戻った。宮には王子が誕生し、土地を手にした民のおかげで百済は豊かになっていく。3年後、新羅の真平王が宣戦を布告。貴族たちは皇后ソンファを処刑せよと主張。チャンは皇后のために新羅との戦闘に入った。10年が経過しチャンは新羅の地を多く占領。ソンファは愛する夫と父の戦いを憂える余り、病床に就いていた。ソンファは美しい夕陽のもとチャンに別れを告げる。


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