夢ー1 とても後味の悪い夢を見た。 2002.1 |
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一面荒れ野で、どんよりと灰色の分厚い雲に覆われた風景。 なぜか、道をあやまって入り込んでしまった荒野に 冷たい風が、身体の中を通り過ぎていく。 旧いビルは、より暗く、じめじめしている。 なぜか、冬の水の入っていないプールの底にいて、 どういうわけか、小さな赤ん坊を抱いている。 けっこうずっしりと重い頭ばかりが意識される。 その赤ん坊を落としてしまった。 冷たいコンクリートに赤ん坊の割れた頭から とろ~っとゆっくり青い、透明のジェル状のものが 流れ出してきた。 |
この夢を見た頃、忘れないように、メールした。 そのメールの送信記録は削除してしまったので半年前の 夢なので、子細は随分わすれてしまった。 それに対する答え「みるみる分析」をもらったので一部を御紹介します。 |
みるみる第一発見者より~答え~ |
きっとその夢は、古いものを壊して、一見見慣れない不気味なものが 出て来 てビビルのだけど、その「出てきたもの」が 新しい「可能性」なんです、きっと。 荒れ野・寒い風・冬のプール・赤ん坊の頭割れ、などなど、 一見ネガティブな不 吉な心象風景ですが、 新しいところへ行こうとする時に付き物である「不安」のカタチだと 私は勝手に思っています。それらに惑わされずに突き進むと、 「みる みる」が出てきてくれて、 次のステージに連れて行ってくれるのさっ。 と言う か、ある程度「破戒」しないと「みるみる」は出てきてくれないし。 |
みるみる的イメージの展開へ(言語から) |