徳島の思い出ボロボロ絵日記

彼女の実家は母と娘（彼女）の二人暮し。

彼女からリクエストされた徳島名物が次々届く。

以下、彼女の回想‥

彼女：「わー！鳴門金時いも（里娘）にスダチ♪」

　「それに金長饅頭（写真左）に小男鹿（写真右）も！

　　　　　すごいじょ～（なんちゃって阿波弁）」

母　：「ミミロロさん、こんなに送っていただいて大変ね～」

彼女：「ほなって、ブログみたら食べたくなったんじょ～（なんちゃって阿波弁）」

さっそく、金長饅頭を賞味。

チョコ皮の「金長饅頭」とたまごのコクが効いた「金長ゴールド」、

両方食べたいのとダイエットを考え、母と半分こしました。

ミミロロが子供の頃やっていたという、皮だけで食べることに挑戦しました（注）。

なかなか美味しい‥‥けど、やはり餡と皮を一緒に食べたくなって、

結局、もう１個づつ（計２個）食べることに‥（^^；）

小男鹿は和三盆のやさしい甘みともち米を蒸した食感‥

私も母も見事にはまってしまいました～（＞＜）

母は長女の家へおすそ分けに行きましたが、

なぜか小男鹿は冷蔵庫の中にそのまま‥

忘れたのか？と思いきや‥

母　：「じゃあ、さっそく鳴門金時で料理してみようか？」

こんなん、できましたけど～（芋の甘煮）

他にも芋羊羹も作りました～♪

そして極めつけは芋天（芋の天ぷら）にスダチ醤油！

彼女：「そうだ！ミミロロの食べ方をまねしてみよ！」

‥と、芋天に箸で穴を開けてスダチを絞り、醤油をつけて食べました（注）‥

彼女：「何これ？おいもの甘みとスダチの酸味が絡まっておいしー！」

「お母さんもやってみ？」

母　：「はは‥は」

彼女：「芋を箸でつついたり（注）、豚まんにソース流し込んだり（注！）、

　　　　饅頭の皮だけ食べたり（注！！）、 徳島っておもしろ～い♪」

　　　「 ぜったい、いつか徳島にいくんだじょ～ （もはやハタ坊レベル）！！」

と、自宅療養中の私は徳島を夢み、日々奮闘中なのであります(^0^)/

（注）：上記の変わった食べ方は管理人（ミミロロ）の個人的な習慣であり、徳島県民の

　　　　習慣では断じてありません。

ハタ坊：故赤塚不二夫先生の漫画に登場するキャラクター。

　　　　語尾に「だじょ～」がつくのが口癖。

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