子連れ in タイ
幸い、私達姉妹はお酒を殆ど飲まないので夜は非常に早い。昼間プールで過ごして夕方から街に行ってご飯を食べて帰ってくる生活を１０日間位過ごすだけだ。子連れでもなんの問題もない。
当時息子は２歳と２ヶ月。この旅行は実は旦那も一緒なのだがいくらGWとはいえ２週間連続は休めないということで後から来て先に帰るという現地集合型だった。
全行程一緒だったのはやはり実姉ミミである（笑）
私達の旅行はまずバンコクで３泊程度するのがお約束。その間は毎日マッサージとひたすら買い物に費やすのだが…買い物は私は（少し）諦めました。子供と一緒にゆっくりプールで遊んだりデパートの子供を遊ばせる場所でお留守番してたの（その間にミミは買い物）。
普段は乗らない電車（モノレール？）にも息子の為に乗りました。実際大人２人分払うとタクシーの方が安かったりするんだけど…。
マッサージは子供のお昼寝の時間に合わせてＶＩＰルームを奮発（と言っても150円増しになるだけ）。個室だからその辺で遊ばせておけば布団しかない部屋だから危なくないし…ビデオ（日本からお気に入り持参）見てればＯＫ。そのうち勝手に寝てくれる。こっちはゆっくりマッサージを堪能。
プーケットに着いてからはプール＋夕食の毎日。
やはり一番大変だったのは食事かな？あの独特な匂いが息子は嫌だったらしく食欲が落ちました。だから朝食時にバナナとヨーグルトを失敬しておいてお腹が空いたら食べさせる。あとはマクドナルドのポテトが大好きになった（→日本じゃ食べなかったのに）。
でも日本人経営のレストランに行って作ってもらったオムライス（具は入れないでもらって）とかはパクパク食べてた。
あとの問題は飛行機だけど「ま…ＯＫ」という感じでそんな苦労はなかった（ミミもいたし楽だった）。
飛行機といえば息子が４ヶ月の時にカナダに旦那と行った事もある。旦那の夏休みを利用して私は育児休暇中で長い休みは後にも先にもこれが最後と思ったので行ってきました１ヶ月！（向こうの両親も孫の顔見たいだろうし）
カナダの空港（トロント）ではオムツを替えるシートがトイレになくてちょっと困った記憶が…（事務所の片隅で替えさせてもらいました→有難う）
空港での「お子様優先サービス」っていうの？は非常に有難い（税関とか並ばなくてもいいように案内してくれる）のだが…飛行機に先に乗っていいですよっていうのには少々困る私ミミシスである。私的にはウチの息子は非常に元気なのでなるべく遊ばせて一番最後に乗りたいと思う。しかしどうも遠慮してると思われて「どうぞ、どうぞ」って言ってくれるの。息子を追いかける為に荷物も最小限だし…（とはいえ結構多くなっちゃうもんだけど）先に乗らなくても本当に大丈夫なんだけど。
そんなこんなで息子の３回目の飛行機はカナダに移住の今回。
旦那は先に行ってたので今度こそ息子と二人…かなり心配だったけど…夕方発と時間帯も良かった為、夕食後８時間はノンストップで寝てた親孝行な息子でした。
© Rakuten Group, Inc.
