共存共栄できるかな

共存共栄できるかな

ルンバできるかな



<ゲーム脳とルンバ>

ニューヨーク、アレマーナのポーズのまま、体をきゅうううっと絞り上げる練習を習う。
ラテンの「ワキを締める」感じを読み取ったかな??
猫背、ゼー肉のオタクボディが引き締まっていく感じ。

ドラクエIXで言うところの「ちから」「すばやさ」より「きようさ」を使っている。
ここで、スポーツやっている人は、
「ちから」「すばやさ」はアウターマッスル、
「きようさ」はインナーマッスルと、うんぬんかんぬん語りだすのだろうか。

<パワーバランス>

曲の打楽器に合わせ、脚の動きに緩急メリハリつける。
ダラダラ動かない。

瞬発力を使おうとフルパワーで踊るのではなくて、
パワーを8割に抑えて軸や上半身のポジションに気を配る。
このエネルギー配分を
「オタク・パワーバランス」
と命名。

<ヒップアクション>

2011.7
瞬発力を使わないヒップアクションを、そろそろ卒業しないとダメらしい。
レベル低い内容ですいません(´・ω・`)
この
「瞬発力を使わないヒップアクション」
をオタクヒップと命名。

<フリーアーム>

ラテンのフリーアームはボディの動きに連動する。
ということを、どの教室でも習うと思われるが、そんな法則はオタク・ボディには通用しない。
そこでイシカワヒロユキ ダンススタジオのレッスン動画をDVDで購入。
フリーアームの練習方法を得た。

そのフリーアームは肩の硬さで個人差が出やすいように思う。
高齢になるほど不利かも。
心臓より高い位置に腕を上げることは、ヒトとして本能的に嫌がる要素なので、ラジオ体操みたいな感覚で毎日の習慣にすべきかも。
寝る前5分とか。

<「後輪駆動」「前輪駆動」>

たとえば前進するとき、
1.後ろ足のふくらはぎのパワーで自分を押す
2.前足の指のパワーで自分を引く
のふたつの力を使い、
1.を「後輪駆動」
2.を「前輪駆動」
と呼んでいます。

ダンス用語では、なんて言うんだろう??
「後輪駆動」はニーバック???
「前輪駆動」はスクイズ???

この件は、
「一歩一歩にしっかりとウェイトをかけてヒップを載せる」
でいいようです。

<カウント>

「2、3、4、1」
と動くのではなく
「2、&、3、&、4、&、1」
と、&カウントも丁寧に動きたい。

<ナチュラルトップ>

男性の右半身が後退、左半身が前進、という動きになる。
格闘技のオーソドックス(右かまえ)みたいな形なので、サウスポー(左利き)の人は少し難しくなる。
こまけえことはいいんだよ、とシンプルに丸く動くのがいいらしい。

<スポットターンはリトマス試験紙>

ルンバのスポットターン終了後、上半身が回転軸からブレていることが多かった。
チャチャチャで同じスポットターンをしたら、次の動作がいつも遅かったので、その原因が発見できたことになる。

スポットターンは猫背、弱い腹筋、弱い背筋を確認できるリトマス試験紙になりうる。


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