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ある気功師・729九州に着いてすぐにショックな出来事。関連して私自身の過酷な心身。この出来事により依頼予定が短くなった。だが先月に知り合った人達が私に連絡してくれた。それらの人達は魅力的なオッサンがほとんどだ。元ヤクザの魅力あふれるМ2氏は私を招待してくれた。福岡ドームのスーパーボックスという部屋だ。冷房の効いた部屋で食事とビール。テレビと実際と同時に観戦できる。扉を開ければ席がついたバルコニー。私の初めての野球観戦は贅沢なものとなった。ここで一つの実験をした。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/31
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ある気功師・728この時はもっと多くを学ぶ事となった。切羽つまった状況だ。強制的に学ぶ事となる。ナマケモノは強制的状況でないと学びができない。家族、とりわけ母親と子の絆だ。絆は氣綱だと思う。いろいろ思う事があったが詳しくは書かない。書くべきではない事もあるのだ。治療というのは対象が患者本人だけではない。つくづく実感させられた。人は一人ではない。その周りの人達と切り離せない、と教えられた。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/30
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ある気功師・727「命懸けだぞ」10年前に故師匠に言われた言葉だ。私が治療の道に進みたい、と許可を願った時だ。身をもって、思い出した。私はアホのラテン系B型だ。そのくらい真面目にやれ、と言われたのかと思った。故師匠はいつも素直だった。いつも、そのままを言ってくれていたのだ。命懸けというのは、そのままの意味だった。この治療法は、正しく命懸けなのだ。甘くないのだ。余計な考えや感情を入れては危ないのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/29
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ある気功師・726感情を出さない、動かさない。私は未熟者なので、そんな事はできない。だが、どういうわけか切り離す事はできるのだ。私があまりにロクデナシなので私を離れるのに抵抗が無いのかも・・・私を離れて私を観る事ができる。それが私を守っていた。それなのに固執してしまったのだ。私の感情にこだわってしまった。自分の肉体、生命をもって体験した。甘くない。感情に流されるようでは厳しい病に対処できない。10年経っても、こんな状況だった。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/28
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ある気功師・725氣は体内においては生命力と同等だ。自分の氣を使うのは自分の生命を使っている。使いすぎれば、当然生命が脅かされる。生命が関わるから懸命に氣を使えるように鍛える。私のように自分の氣を使わないタイプの気功師。本当に使わなければ問題ない。個人の氣とは桁が違う氣を使える。私のようにロクデナシでも私の氣ではないから安心だ。私の人格とは関係ない氣を使う。私の下品な氣ではないから安心なのだ。ところが、感情というものがある。感情を動かすと自分の氣が出やすくなってしまう。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/27
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ある気功師・724これは、自力で帰るのが難しい。お世話になっているМ氏に電話するのがやっとだった。そして、М氏の車の中でブラックアウトした。始めての経験だった。ホテルに着いてМ氏に起こされ、やっと部屋にたどり着いた。氣を下手に使うとどうなるか、を体験した。気絶したからいいけど、無理やり続けたら・・・実際に「死」を身近に感じていたのだ。気功師が早死にする事は知っていた。多くの気功師は、いわゆる中国系だ。自分の氣を使うタイプだ。だから自分を鍛える。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/26
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ある気功師・723九州に着いてからは怒涛の出来事だった。一部内容は記せない。理不尽は世の常だと理解しているが・・・パワーではないと理解しているが・・・特別で超強力な能力が欲しいと思った。普段はそういうの、望まないが・・・医者や現代医学の常識にも、少し怒っていた。どうして、どうして、と繰り返し思った。私の感情が動いてしまい、私自身に返ってきた。私の氣を出し過ぎたのだ。眩暈がし、ゲーゲーと空吐きをした。物質的には何も出ないが、身体が受けた何かを出す行為だ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/25
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ある気功師・722上の人を揶揄するタイプの、ひねくれた私だ。上に行きたい欲求は無い方だ。だが好奇心は旺盛な方だ。知らない事は、知りたい方だ。雲から教わったのは、その事だった。他人からの評価を得たいわけではない。もちろん、威張りたいわけでもない。上からの方が判り、解るからだ。上の人は見える世界が違う。当然だが、節穴の目を持つ人も多い。いや、政治家など節穴だらけだ。政治家が上の人かどうかは疑問だが・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/24
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ある気功師・721実は、私は、かなり、ひねくれている。(そんなの知ってるわ・・・)上に登るって、エラクなる、ってイメージがある。上に対して、格好よくいえば、反骨精神が働く。実は、私は、かなり、我儘なのだ。(いまさら、何を言ってるの・・・)だから組織に属せない。当然、会社には入れない。特にアホな上司にすぐ口が滑る。そういう時はマトモな意見を言ってしまう。上司にとっては嫌な部下だったろう。会社の平和の為に、私は入社しない・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/23
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ある気功師・720山登りで例えよう。上を見上げても見える範囲は僅かだ。時には自分は藪や林の中にいる事さえある。上の形はわからない。上に登ると、登った所の形は判る。登った所までの雰囲気も判る。そして、下の形が解る。中にいた時は解らなかった藪や林の大きさも判る。それだけではない。自分が登ってきた道だけではない。下の世界が見えるのだ。登った所から見える範囲ではあるが。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/22
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ある気功師・719ウロコは続けて落ちる。10年目の5月が過ぎ、6月になった。再び九州から依頼があった。いろいろあったが、ウロコは落ちる。まず羽田からの飛行機で下を見ていた。雲が見える。普段見上げる雲は奥行きがわからない。形がいまいちわかり難い。だが見下ろす雲は形がわかる。そういうことか。レベルという言い方はどうかと思うが。自分が上がる理由が解かった気がした。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/21
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ある気功師・718閑話休題。新たな生命を生む。これが奇跡といわれる回復の鍵となる。治療技術でもパワーでも新薬でもない。私にとっては眼が覚める思いだった。もっとも私は何度も目が覚める。何度も目からウロコが落ちる。ウロコは幾重もあるのだ。あるいは、ウロコが落ちてもすぐ曇る。眼が覚めると同じ速度で目が曇っているのだ。ウロコが落ちても、成長はしていない・・・まぁ、私だけではないと、思う、けど、ね。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/20
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ある気功師・717いかにも立派な言葉を吐く人は信用できない。いや、立派な言葉しか言わない人は信用できない。誠実そうに、自信満々に、時にエラソウに・・・真面目そうに、親切そうに、笑顔で・・・言葉は力だ。思えば叶う。私はできる、できる、できる!マルチ商法でよく使われる方法だ。そういう人よりも、ちょっとスケベな人がいい。ちょっとアホな人がいい。弱点を隠さない人がいい。恥ずかしさを知っている人がいい。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/19
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ある気功師・716誰も反対できない正義の言葉。聞き心地の良い言葉。いかにも優しい言葉。誠実、誠意の真面目な言葉。宗教家、道徳家、政治家、詐欺師が得意とする。私は国民の為、国の為に誠意を尽くします。そういう政治家の言葉は何万回も聞いた。だが、政治家は太っても貧窮する国民の救いは無い。これが真理の言葉です。これが神の言葉です。これが正しい言葉です。そういう宗教が、争いは起こしても平和は作れない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/18
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ある気功師・715どんな病でも治る、可能性がある。言ってはいけない言葉でもある。必ず治る、と言っては詐欺になる。だが、治る、可能性がある。怪しい宗教も同じ言葉で誘う。困っている状況に誘惑の言葉。詐欺師も同じ言葉を使う。弱った人は藁をもつかむ。宗教組織、政治家、詐欺師は言葉で惑わす。言葉で変わるという。言葉が新たな未来を創るという。それは・・・ウソだな、と私は思う。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/17
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ある気功師・714イザナギとイザナミが合体して日本(世界)を創る話だ。この話のポイントは合体して新たに生み出す部分だ。太極図や大曼陀羅図と同じだ。この世は陰陽の合体の結果に生まれたのだ・・・生真面目に正確に話を進めても何も生まない。スケベこそがこの世の未来を創る。というのは多少の真実を語っている・・・そこには生命を感じるはずだ。世界を生み出すとは、生命を生み出す事だ。新たな生命を生み出すとは、無から有を生み出す事だ。大きくすれば宇宙。小さくしても、新たな細胞を生み出す。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/16
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ある気功師・713宗派により仏教の真髄も違うのかもしれない。ダライラマ法王のチベット仏教は仏教の本道ともいわれる。そこでの話だ。他の仏教の曼陀羅図では(ほとんど)描かれてない。私は宗教人でも研究者でもないが、そこが理解できなかった。真髄が男女神の交合図。日本の偉い和尚さんは、そんな事言わない・・・だが日本の偉い和尚さんよりダライラマ法王を信用する。10年経って、やっと理解できた気がした。いや、理解の入り口が観えた気がした。そこで、更に更に気がついた事がある。日本神話の古事記や日本書紀の国産みの話だ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/15
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ある気功師・712その大曼陀羅図の意味が理解できる。この世は止まっているわけではない。常に動いている。常に新たな何かが生まれている。違う二つ(以上)が合わさり、動く事で成り立つ。一つの安定した形を理想とするのは間違いなのだ。新たな何かが生まれる動きが「調和」であるのだ。つまり、ほとんどの宗教の主張は間違いだ。仏教の真髄。それは、ブッダの教えを布教する事ではない。この世は常に新たな何かを生み出す事にある。もちろん、争いとは反対側にある。争いを生む宗教は、ニセモノだと気づく。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/14
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ある気功師・711太極図、天地自然之図といわれる理由に気づく。すると、更に気づく事がある。ダライラマ法王との謁見があったインド北部ダラムサラ。そこで拝見した大曼陀羅図だ。その中心に男女神交合図が描かれている。この世の姿、仏教の真髄、宇宙の真理といわれる部分だ。何も知らなければ?しか浮かばないだろう。見方によればエロティックな図が真理・・・男女神が並んで、この世の姿、としてもいい。ところがセックスをしている図にした。人類、生物にとってとても普遍的な行為でもある。何も特別な事でもない、アナタも私にも。それが、宇宙の真理?(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/13
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ある気功師・710難病、重病、奇病、再生不能の病。生命力の活性だけでは足りない。通常の治療では足りないのだ。どんなに医療が進歩しても、足りないのだ。ところが故師匠の側にいて何度も奇跡を見た。不可能、理解不能、ありえない事が普通に起こる。10年経って、その理由が解かる。新たな何かが作用するからだ。再生不能部分が再生する。現代医学や現代科学ではありえない事が起こる。新たな生命が生まれる、としたら・・・あり得る。例えれば、陰陽の動きによる新たな出現するモノだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/12
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ある気功師・709クライアントが本気で回復を願い行う。願っているだけでは変化しないのだ。自らがその為の行動をする事が肝心だ。例えれば、病んでいるクライアントが陰。クライアントには家族も含まれる。治療者も本気で氣を込め、行う。例えれば、治療者が陽。二人が合わさり、陰陽の丸い一つの形になる。そして、二人の行いが陰陽を動かす。そこに新しい何かが生まれる。適切な治療や生命力の活性だけでない、何か。故師匠は、それを我々に伝えてくれた。お互いの信頼(の行い)が、遥か彼方の宇宙の波動を動かす。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/11
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ある気功師・708生命は常に動いて変化している。その変化の転用が病からの脱却になる。陽と陰の組み合わせが回転する。すると、真ん中にもう一つの円が生まれる。陽(オス)と陰(メス)の合体。そこから新たな生命が生まれる。この世の姿の一つでもある。何もないところから、新たに出現するのだ。生命が活性化するだけでは難しい病がある。ところが奇跡といわれるほど回復する事もある。そこにはもう一つの何かがあるはずだ。そこで、故師匠の言葉を思い出した。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/10
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ある気功師・707陽を表す白と陰を表す黒い勾玉様が組み合わされている。陽の中に小さい陰丸、陰の中にも小さい陽丸がある。二つが合わさり、円となる。太極図、陰陽図、天地自然之図ともいわれる。これは陰陽が互いに動いている図でもある。互いが動くとどうなるか?図には描かれていないが、真ん中に穴が開く。私にはそう観えたのだ。陰陽が合わさっただけでは円になるだけだ。一つの完成型ではあるが、それだけだ。私は生命を中心に観ているのだ。この世の形だけでは不満なのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/09
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ある気功師・706この10年目の出張治療により様々な気づきがあった。説明はし難いが、その一つが陰陽だ。陰陽図の意味が解かってしまった。もちろん私の独善解釈だ。私の仕事は生命力の活性化。それにより病からの回復がある。その方法に「氣」を使う。私の氣ではなく、人の氣でもないモノだ。だが何故この氣によって生命力が活性化するのか?その仕組みがわからない。わからなくても関係ねぇ、けど・・・それが、ふっ、と、観えた、気がした。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/08
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ある気功師・70510年前、イキナリ気功師などというアヤシイ立場になった。マトモ(常識的)な道から外れてしまったのだ。そして10年経って、ますます妖しくなった。怪しいから妖しいになったようだ。当然、理解などされなくなった。理解など半分あきらめていたが、更に絶望的になった。こうなれば開き直る。理解などいらない。「縁」だけが私とつながる。売れなくて当然。どうなっても・・・知らん!流れて来てしまったのだから、仕方ないのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/07
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ある気功師・704いろいろな気づきがあった。気づきは平穏、順風な時には隠れてしまう。無くなるわけではないが、気づき難くなる。特に不精な私では気づきは絶望的だ。ところが崖っぷちだと真剣になる。余計な煩悩を出しているヒマはない。何かしないと、何とかしないと・・・こんな私でも、窮すれば通ず。崖っぷちでは私もマトモになる。落ちたら生命にかかわる。クライアントと私の心身がかかっているのだ。崖っぷちは好きではないが、マトモになれる・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/06
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ある気功師・703私のような根性無しが何とか続けてきた。生命と人生がかかる状況に関わる。他人の生命まで背負いたくない。他人の人生なんて関わるのは嫌だ。それなのに気功は交流してしまう。相手が厳しければ、私も向上してしまう。もちろん私の魂や性格は向上しない・・・その他の何かが浄化し合うのだ。厳しい状況のクライアントと出会う。それは、ありがたい、という事でもある。九州から帰って、私は素直にそう思った。10年たって、プロになれたのだとも思った。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/05
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ある気功師・702厳しければレベルが上がる。質や速さや大きさが向上する。とはいえ自分から厳しい状況に飛び込むのは嫌だ。私はモノグサなのだ。その為、否応なく崖っぷちに立つ羽目になる。崖っぷちが好きなわけではない。だが20代の頃の山登りでもそうだった。靭帯断裂まで地元登山部に属していた。危なく厳しい状況だと、何故かワクワクした。好きではないし、苦しいのは嫌だ。それでも否応なくそういう状況になるのが登山だ。下山すると、次の山を探している自分がいた。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/04
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ある気功師・701緊張やプレッシャーを感じては力みが入る。自分の力が入るほど氣の力は弱まる。そして邪気を受けやすくなる。それを踏まえた上で治療する。クライアントに気功治療する。それでは気功治療の半分だ。その後、自己治療をして一回分が完結する。相手への質を高めると同時に自己治癒も高める。そういう意味でも今回はとても飛躍する機会だった。受けるからこそ、必死で自己気功治療もする。その質をどれだけ上げ、変えられるか。と、たまにはマトモになる時も、ある、(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/03
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ある気功師・700今なら解る。あの時に女神が目の前を通ったのだ。幸運の女神の前髪に手を出す時だったのだ。ただ待っていてはダメだったのに・・・アホの私は勝手な妄想にニタニタしていただけだった。それでも大きな出来事ではあった。非常に厳しい状況と非常に特別な状況。それらが連続していた二週間だった。緊迫した厳しい状況下では、どうしても受けてしまう。黒くドロドロしたモノを受けてしまう。その事を恐れたら引き受けられない。覚悟した上での気功治療だ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/02
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ある気功師・699未来は自分次第。そんな事は当たり前だ。そして、その当たり前に気づく事が人生の重大事項。当たり前って、中々気づけないのだ。それでも心は弱い。まして私の心なんて軟弱そのものだ。急に売れっ子になった気分になる。これからは勝手に依頼が入る。宗像神社の大きな氣の写真。神様が応援しているのかも。私はこれから大きく活躍する。根拠の無い勝手な妄想。それらは、他力本願という・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/01/01
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