くまとチュウさん

くまとチュウさん

多児妊娠のリスク

~4ヶ月~

私の場合、エコーの映像を見て、

“2児の間に厚い隔壁がない” → 一絨毛膜性妊娠(≒一卵性)

と言われ、そのことも含めた多児妊娠のリスクについて色々聞きました。



◇◆多児妊娠(一絨毛膜性妊娠≒一卵性双生児妊娠)のリスク◆◇

 【 双胎間輸血症候群(TTT syndrome)】
   一方の子Aからもう一方の子Bへ血液(栄養)が流れてしまい
   Aは栄養を取られ発育不良になり、最悪の場合死亡。

 【 一絨毛膜性妊娠・一羊膜 の場合 】
   一絨毛膜性妊娠の中でさらに[一羊膜]と[二羊膜]に分かれ、
   [二羊膜]の場合、2児の間に薄い隔壁があるので良いが
   [一羊膜]の場合、2児の間に何もないために互いのへその緒がぐちゃぐちゃに絡まる可能性が高くなる。
   → そのため[一羊膜]の場合早めの管理入院が必要。



◇◆多児妊娠のリスク◆◇

 【 早 産 】
  多児妊娠の場合早産の可能性が高い

  ~予防方法はない
   ・くすり → ×
   ・入 院 → ×
   ・縫合手術→ ×

  ~切迫早産(早産になりそうな状態)
   ・副腎皮質ホルモン陣痛抑制剤の点滴 → ○48時間のみ有効

  ~頚管長(ケイカンチョウ)のチェック
   ・頚管長 > 3.0cm → 97%早産しない
   ●20~24週頃から2週間毎にチェックしていく。


 【 発育の不一致 】
  2児の発育差
   ・推定体重 20%以上
   ・BpD > 5mm
   →双胎間輸血症候群の可能性

  ●24~28週頃から発育の不一致がないかチェックしていく。


 【 単胎妊娠との出産予定日認識の違い】
  単胎妊娠の予定日(40週)は双胎妊娠では42週に相当。

  ・予定日40週は単胎の出産の場合、一番出産時のリスクの低い頃合だが、
   多胎の場合、通常の40週はリスクが高くなってしまう頃合にあたる。
  ・多胎の場合、37~38週頃がリスクが一番低い頃合。

  ●37~38週頃、遅くても予定日までに産まれるのが理想。

 【 分娩方式 】
  多児の場合、帝王切開の可能性が高くなる。

  おなかの下部にいる子(先に産まれると思われる方)をA、
  おなかの上部にいる子(後から産まれてくると思われる方)をB として↓

  ・A&B、両方下を向いている → 経膣分娩(いわゆる「下から産む」)?!
  ・Aが下向き、Bが上向き(逆子)→ 経膣分娩??!
  ・Aが上向き(逆子)、Bが下向き→ 帝王切開
  ・A&B、両方上向き(逆子)  → 帝王切開??!

  ※産科医療の進んでいる北米では、一般的に初産婦の双胎出産は帝王切開だそうです。


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