バスケットボール　　　…な日々。

遠かったので、朝が早かった
ポポは、いいよね。車の中で、爆睡

男子は、高校生相手に、頑張りました。
この高校生がすばらしい…。
フェアだし、見た目は結構ちゃらいのに（失礼）
中学生に胸を貸してくれて、すっごいプレーを沢山、魅せてくれる。
こんな高校生、すばらしいよね
何せ、フェア。
こずるいプレーは、みられないし、中学生も馬鹿にしない。
１試合目は、大差だったけど、最後１Pだけの時は、頑張ってそんなに点差の開かない、いい試合を見せてくれました。

ポポ達も高校生相手、最初は点差をつけたものの逆転され、最後４Pの最後の最後で逆転して、僅差での勝利。
ポポなんて、バスケを初めてのアンスポ、とられるし。

某中高一貫校の子がいるんだけど、その子のお母さんが興奮気味に
『なんて、興奮するバスケをこの子達はするんだろうバスケをやっている人たちから、見たら、とってもおもしろいバスケとっても、楽しいこの子達とバスケが出来て、私の子はシアワセ』
そういってもらって、なんだか心が、ほかほかする私でした

そうそう。
いいプレーをした時に、ビーズをその子のひもに、通すってのをこの間から、始めたみたいなんだけど、ポポはそれがお初でした。
そのひもが、私の後ろにあったので、ちょっと振り返ったらS君のお母さんが
『ポポの、ひもからビーズ抜く気でしょダメだからね。』
『ばれた？』
って、笑いながら、冗談を言っていたんだけど
それも、とっても楽しい。
お母さん達も、子供達も仲良しです。
このチームで活動できる時間は、受験生にとって、ちょっとの時間。
楽しい・悔しい・面白い　そんな時間を少しでも長く共有していきたいと思った私です。

そして明日も、体育館を借りてくれた方がいて、そこに練習に行きます。
本当に、損得なく、色々走り回ってくれるKさんに、感謝です。
いつも、ありがとうございます。