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説明会…
校長先生の話がやけに長い、説明会のほとんどを使っていた。しかも内容がない。そして言葉をかえただけで、同じ話のリピートばっかり…。普通、校長先生って話をまとめて簡潔に要点を話してくるものだが…。
まとめてこないのだろうか…。これじゃ、茶飲み話のようだ…。縁側で話しを聞きたい雰囲気になった。
その後、入試担当者の話
これは、さすが…。簡潔に要点がまとまっていて、質問なんていらない。100%理解できた。
これで終わりかと思いきや
話し忘れたと、再度 校長先生の登場。
また20分も話始めた…。
長い…。
この高校に通って、3年間もこの校長先生の話を聞くのか…。
耐えられそうもない。
その後、個別相談会へ…。
校長先生の話で時間がおしていた。
相談カードに記入
別室に呼ばれた。
北辰テストと通知表をみせた。
何故、ここに来たのかも説明。
先生の開口一番
『じゃあ、バスケは得意なんですか?』
ポポと顔を見合わせた。
今まで、バスケは得意なのか?なんて聞かれた事なんてない。
バスケを頑張ってきたんですね?とか、バスケが好きなんですね?とかこれからもバスケを頑張っていきたんですね?とは、聞かれた事はあったけど…。
この先生の言葉で、
この学校は、部活動に対しての理解は薄いと感じた。
あ、1つの部活だけは全国から生徒を集めてるらしいけど…。
成績は、単願なら
併願だと、足りない
帰りの電車の中で、この高校への進学はあんまり今の時点では、ないな
って話し合った。
単願での、成績はクリアーしているものの
学校の、部活動に対する気持ちが薄い…。
これから、バスケを頑張って高校でもいきたいと思っているのに何かあれば学業が優先になるのだろう(それが普通だとは思うけど)
もうちょっと、部活動に対する理解のある高校へ進学をした方がシアワセだろう。
部活動にも積極的に応援してくれているのは、このへんではS高校。
ここは、どの部活動に対しても、応援態勢が半端でない。
部活動をしていて、おろそかになりがちな勉強の、フォローが完璧だ…。
ただ、ポポは、ここでバスケをする気持ちがない…。
高校を決める、行脚は続く
※補足…S高校とは、ポポの近くの埼玉のS高校ではありません。東京です。