バイトの延長だったから
仕事の要領はわかっている。
さらに、バイトが長かったので
そこの社員の方やこの会社のほかの地区の社員の方々とも
仲が良かった。
さらに、当時は中学入試のバブル期に突入していたので
会員数は田舎といっても半端ではなかった。
ここでの経験はかなり有意義なものだった。
自分のやりたいことがやれ、それで実績を伸ばせた。
ラ・サール・久留米附設・青雲など万々合格させていた。
勉強合宿の面白さも知った。
九州支所の子供たちが集い1週間勉強するのだが
最後は涙・涙のお別れとなる。
そして、次の年にまた出会うとかなりの成長に
驚いたりしたものだ。
ところが、この会社。
他の地域はあまりよろしくない業績だと
わかったのは入社3年目のころだった。