本日はわが子の卒業式。
思い起こせば3年前。
天気が良くて、玄関前で笑顔で制服姿を写真に
おさめたことを思いまだす。
で、
本日はどんより曇った卒業式だ。
僕のころは、卒業式で涙ぐみ
教室にかえってからは
担任の最後の授業の言葉に目頭をおさえ
そして、最後には「贈る言葉」の合唱で全員号泣だった。
そして息子は・・・。
いろいろな卒業式の1ページがある。
それは、ある意味その学校への思い入れが最後に現れる日でもある。
泣かない子は、泣くまでの感動や思いがなかったのだろう。
教室では泣かなくても、部活の先生やお世話になった先生との
最後の時を充実した顔で過ごす生徒もいる。
僕はいつから卒業式で涙を流さなくなったか。
…高校生の時だった。
大学のときもそうだったが、
でも教育実習では号泣しまくった。
思いという名の涙が
がどれだけ涙腺にたまるのかが
よくわかる季節である。
わが子よ卒業おめでとう!
本当によく頑張った。
俺は誇りに思っている。