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３連荘の授業
今日の生徒のテンションは結構高かった。なぜだ？そうか、明日から世間は３連休てヤツだ。しかし受験生には３連荘の授業が待っている。遊びたいやつは遊べ！こんな時ほど、いっしょになって苦労を分かち合あおう！それが我が塾の方針だ。小学生から高校生までヤル気のあるやつ、いらっしゃ～い！！
2005年10月07日
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お母さんの一言が、私のエネルギー
さっき、幼児部(といっても英会話）のお母さんから、こんなメッセージを書いた紙をいただいた。塾に通い始めて、●●がかしこくなり、かわいさが増してきました。 母より我が子の成長を喜ぶ、母上の心あたたまる文章だ。私の幼児部は英会話授業の後に国語の暗唱をやっている。うわさに聞くと、暗唱文をすらすら言えるように親子で勉強していたらしい。すると、その子は今まで以上に自分の感情やいいたい事が言葉として言えるようになり、自分の意思が他人に伝わることでこれまでのかんしゃくが少なくなったという。子供が小さい時は親子で楽しく「おべんきょう」をやるのが一番だ。ちょっと、ジーンときたので書き込みました。
2005年10月07日
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●学校説明会でしっかりと見るべきところは・・・
注目しているこの学校の説明会の感想を・・・・まず、先生たちのヤル気は十分だと思う。小さい学校ではあるが、それゆえ面倒見は絶対に負けないと何度もおっしゃっていた。信用してよさそうである。それは、その先生をこれまで見続けて嘘の言えない人柄だということと、なんと、私が高校のときの他の学年の担任の先生だとわかったからだ！どこかでお見受けしたお顔だと、前々から思っていましたが・・・あ～おはずかしい・・世の中狭い！そういえば、あの当時の我が高校の教員たちは・・・大変優秀な先生で固められていたそうだ。当時のあの先生方は、現在ほとんどが超進学校の校長職について実績を上げられている。すでに、退職された方も・・・さらに、新しく赴任されたこの学校の校長先生も、当時の私の高校の先生だった。とにかく、スパルタ式でやられた記憶がいまでも思い出される。若き情熱に燃えておられて時代だ。その先生方で固められているのでむしろ親近感がわく。この学校に入学した生徒に何かあった場合もいいやすい。ただし、しっかりとこの学校を見守っていかねばならない。本当に生徒たちに選択させて よい学校なのかどうか・・・なぜなら、この学校の先生たちも新しく進化しようとしているからだ。ある年月を重ねると、どうしてもマンネリ化したり、周囲の新設校に生徒を取られたりする。今までのノウハウが通用しなくなる。そこでこの学校は新たな策に打って出た。今後が楽しみである。小さな学校であるからこそできる、本当の意味でのひとひりを大切に育てる実践を期待したい。以前にも書いたが、学校選びは非常に難しい。単に偏差値や名声などで選んだりしてはいけない。特に、ある進学校は５０名近くも高校に進級できず退学になっている。理由はいろいろあるのだろうが・・・・・奇麗事や数字よりも先生たちの情熱を見たい。それが時間をかけると本物であれば必ず数字につながってくる。だから、子供の入学時期が｢どの時間帯」なのかを見極める必要がある。発展開始時期なのか、中盤なのか、終盤なのか・・・そこで６年間や３年間、しっかりといいこと、嫌なこと受け止めて生活をしていくのは子供たちだからである。本当に、本人が魅力を感じていきたいのかどうなのか、また大人はここにも述べたように、学校側の生徒に対する思いを子供たちに伝え先生たちの心の本音を肯定的に受け止めてともに、よい学園生活を送ってもらいたいと思う。秋なのに、以前のあの校長先生の残した種がしっかりとこの学校の先生方のヤル気を養分にして新たな芽をだしているようだ。
2005年10月07日
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もやもや・・・もや
ある週刊誌に有名な塾の事が掲載されていた。抜粋すると・・・よくテレビでおなじみの合格鉢巻はなく、そこは合格手ぬぐいがある。これは、丈が短く頭に巻けない。そう・・｢負けない｣ためである。神社で祈願済みの合格鉛筆や試験によく出るとの事で立方体の形をした合格消しゴム。（これは、よく考えたものだ。）子供たちのヤル気を煽るためにさまざまなイベントや商品、芸人レベルの授業展開。ここでは塾はサービス業で完全に割り切っている。当然学校とは違う事を提供していくのが塾であるので、これでいいのだろう。子供たちもその環境で高度な知識を得ていく。そうやって彼らは一生懸命に有名大学や医学部を目指すんだろう。こんな記事を読むと、反面こんなことも思ってしまう。 過度な教育的サービスを受けなくても、彼らの成績は 伸びていくのだろうか？なぜ、そんなことを思うのかというと・・・前回の女の子（ここです）が言っていたが・・・君の周囲にはどんな人たちが多いのかという私の質問に、彼女は・・・・ 何か課題が与えられたら、喜んでそれに向かって突き進むが 何も課題が与えられないと何もできない人が多いように感じる。 自分の将来も小さい頃から決まっていて、自分がやりたいという 気持ちはどこか隅に追いやられている。また、それが当たり前で あり、親の言う事に従っていればなんら不自由なく「楽な」人生 が歩める。という人が結構多いのにびっくりしたといっていたからだ。すなわち、課題を与えられると我武者羅に頑張るが、そうでないと自分からは動こうとしない。これって、役人的な発想にちかい・・・この２点がつながるように思える。すべてが、そうとは限らないのは当然である。今ここで、こうだとは言えないが・・・・・今後の課題である。最後に、この週刊誌に載っていた塾のスタッフ達の写真に笑顔がないのが気になった・・・
2005年10月06日
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■君にチャンスは舞込んだ！
さまざまな生活環境の生徒が来ている。日経平均は１３０００円台を超えてきたが、決して景気がすべてよくなったわけではない。中には経済的になんとか、やりくりされてこられている方もいる。さて、いつだったか自分の将来を非常に悩んでいる子がいた。 「高校にいかれないかもしれない・・・」その子のプライバシーのため詳しくは書かないが、台所事情が大変厳しいらしい。そこで、私はある提案をした。それは、数年前に名前を変更し、大学実績をなんとしてでも上げ学校の生き残りに燃えている高校を紹介したのだ。正直、有名進学校や進学校では知られていない。しかし、近年そんな学校からぽつぽつとではあるが、いい実績を出してきている高校が多くなってきたように感じる。その高校もその１校だと思った。進研模試の他校との比較や高校入試の受験者数の得点状況など見やすい資料をよく送ってくれる。上位層は確かにいい得点を出している。つまり、一番我々が不安に思っている問題点をしっかりとここは見せてくれる。確かに、生徒の成績を先生たちが一丸となって上げようとする熱い姿勢がうかがえる。更に、国公立大の医学部や薬学部・歯学部、旧帝大などに合格すると４年分の学費が報奨金として支払われる。(詳しい条件は調査中)内申も関係ないとのこと。つまり当日いかに高得点がとれるかが、この特待措置を受けられるかどうかの、しいてはこの子の人生のほんとうに大きな岐路となるのだ。この話を資料を見せながら説明していると、その子は涙を流しながらうなずいていた。今まで、定時制かレベルを落としたいきたくない公立高校や地元の私立高校しかないと思っていたらしい。こんな人生しか、自分は歩めないと思っていたらしい。そこに一筋の光ともいうべき、新しい進路が発見されたわけだ。このような学校があることは誰にも教えられていなかった。担任の先生さえである。子供一人一人の将来のために・・・というセリフを公教育ではきくが、自分の受け持った生徒ぐらいは“どんな状況の子”にでも責任を果たしてほしいと思う。詳しくは言えないが“どんな状況の子”にもだ。さあ、この与えられたチャンスをつかむのはこの子の、この学校に入学して頑張りたいと思う情熱がどのくらい残された短期間で燃え上がるかだ。私としては、全身全霊を込めてこの子のチャンスを「もの」にさせたいと思う。このブログをもしその子が読んでいたら、死ぬ気になって合格する事を誓ってほしい。時間があまり残されていないんだ。これが、きみの１５年間の人生の中での最高のチャンスだから！
2005年10月06日
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人生に成功するには(中学生へ)
さて、中学数学の中で最も中学生に生き方のヒントをくれる単元は何だと思う？それは「証明｣の問題だ。三角形の合同・四角形の証明・三角形の相似などいろいろある。どれにも共通していえるのは、結果がわかっているので、それをいかに与えられた条件を使って、誰にでも納得するように見せるところだ。 AとBにおいて仮定より・・・ わかっているのが、 これでしょ。 もう一つこれもわかっているでしょう。 でこれもわかっているから・・・ これらは、この条件にぴったり当てはまるじゃん。 だから、AとBはこうなるんだ。これは、何かの目標を達成するやり方そのものなんだね。まずどんな結果を出したいのかを明確にする。そのためには、どんな条件が必要なのかを考える。そしてその条件に見合うものをさがす。それがわかれば、あとは証明に向かって一直線だ。｢証明｣が苦手な中学生諸君！証明問題の仕方をマスターすれば人生の成功が手に入るんだぜ！そうおもって頑張って、解いてみよう。
2005年10月05日
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ばたばたばたな１日の前半戦
相変わらず、ばたばたと小さな仕事が時間を食う。そこで、今日やた仕事を事細かにかきながらやってみた。明細作成。新入生の請求書。クロネコに電話。ブログチェック。机の中の手紙整理。お知らせのネタ集め。生徒の採点。その他もろもろ・・・なんか、書き出すとすぐにできるように思えるのだが・・・時間がかかってしまう。その下には今日やりたいことをこれまた記入している。角２封筒発注。入試要綱作成。メモリースティックからの情報ＵＰ。これらの授業展開について。志望校調査の打ち出しetc今から授業だし、やれそうでやれない。今夜中に何とかします。自分のやった勉強（仕事）・やる勉強（仕事）を一度チェックするのも何をどのくらいやているの見渡せていいかも。
2005年10月05日
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東大合格の彼女の思い出
それは、その子がまだ中学１年生の頃であった。長崎の有名私立高校の学校説明会に行こうという話になった。１年生の女の子ではその子以外は参加しなかった。「本当に、女の子１人でいいの？｣その子は当時あまりしゃべらない子であったので、心配であった。「うん。合格したいなら行ったほうがいいんでしょ。｣私の言ったことを素直に信じて、実行してくれる素直な子であった。｢そうだよ。自分の目で見て確かめる事が一番大事なんだ。｣もちろん２年生や３年生はほとんど参加した。１年生はその子とあと数名だった。時は流れ、３年後見事に彼女はその学校に合格した。「じゃあ空手部に入って精神と肉体を鍛えたらいい。あそこは強いから！それに君のローキックは威力がありそうだ！｣ ｢バッギ！｣彼女は言われたとおり、空手部に入り３年間頑張りぬいた。成績はというとさすがにつわものぞろいでは思うように上位いにはいけなかった。しかし、彼女の性格から思い立ったら初志貫徹。自分がいいと思えば猪突猛進する。更に時はたち、早いもので大学入試だ。彼女は国立大を１校しか受けなかった。滑り止めはない。落ちれば東京の予備校に行く決心をしていた。そして、合格発表の日、私の携帯がなった。「●●です・・・東大合格しました！！！！｣そう、こんな話をする気になったのは、その学校の｢学校案内｣に彼女の合格体験記と合格者名を張り出しているところに彼女の名を見つけたからだ。まだまだ幼さの残る中学１年生の時、すでにこうなる事が決まっていた気がした。屈託のない純粋な気持ちをにしたがい、己の目標にその向かってただひたすらまい進する姿。見習おうぜ、諸君。
2005年10月04日
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力及ばず・・・ＨＤが壊れた時の参考に！
パソコンのＨＤを購入し、いざ交換と思ったら・・・・サ～ッパリわからん？？？？医者がおなかを開いたものの自分ではどうしようもできない状態といったらいいだろう。すばやく元に戻して、プロのもとへ。店頭で詳しく説明を要求しても教えてくれなかった兄ちゃんがいとも簡単にＨＤの位置を発見しやっがた。「さっきは、メーカーに聞かんと分からん言うたやろう！」何だ、こいつと思いながら・・・「近くで見ていていい？｣ 「どうぞ」授業料(修理費)も払ったので、次は自分でやっちゃるわいと決意し、その作業を見せてもらうことにした。さてどう、オペするかじっくりとお手並み拝見するとしよう。ノート型はその修理に時間が３０分くらいかかりますと電話で言っていたが話していくと１５分くらいで直るらしい。オイ、そう来るかよ・・勘弁してくれ。正直になろうぜ。さてさて作業が始まった。ＨＤの位置が発見された。(まあ当たり前)・・そうそう、ここからだぜ。ここから先が自分でできんので断念してわざわざここまでやって来たんだ！ＨＤの固定ねじがはずせても、どうやってそれ自身を取るのか、とくと拝ませてもらおうじゃねねえか、オウ！オウ！！そこからがこの俺様でもやれなかったんだ！できねーとは言わせね～ぜ。「取れました。｣「・・・・そうやって、とるんだ・・・・。 キーボード外すと思っとりましたわ、私。 ワア、八八アああああ・・・・・」単純であった。ねじをとった後、下方向へちょこっと引っ張るだけでよかっただけです。金脈はもう少しだけ掘り下げれば、見つかっていた。そんな気持ちでいっぱいです。くすん・・・・受験生諸君！解らん・解けんといってあきらめては ダメだ！もう少し、もうちょっとだけ考えてみよう。ちから加減を多めにやってみてよう！せー、の～、エイって感じで自分のできないと 思っている壁を打ち壊せ！！！！！！！！このせりふ、誰か私に言ってほしかった・・・・以上４５００円の価値あるメッセージだ。
2005年10月04日
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●入試説明会での注意点は・・・
さて、学校説明会が真っ盛りになってきた。初めての受験を経験される保護者の方および生徒はこの説明会で更に気合が入るだろう。我々は、もう何年も聞いているのでいささかマンネリ感を持ってしまっている。学校側も我々が一番何を知りたいのかを解ってほしい。そこに時間をかけるべきだ。まず、最近５年間の合格者合計の最低点(男女別）次に、ありきたりの入試傾向ではなく、いえるぎりぎりの出題傾向(これは、過去問をやっていたら自ずとわかるので、いいか・・・）そして、上位層の大学状況よりも、１００番前後の生徒たちがどんな大学の何学部あたりまでなら狙えるのか。さらに中高一貫性と高校入試から入学してくる子達の最終的な合格状況の差などが知りたい。このような話は直接担当の先生に個人的に聞くか、通っている生徒に聞いたりして情報を得てきた。しかし、このような情報は保護者の方も知っておいた方がよいと思う。また、どの学校にもいい話や悪い話はある。超がつく優秀な学校でも「ええええっ！うっそー」て話は毎年聞く。だから、悪い話を聞いてもどこにでもある話で、自分の子供はそうならないように言って聞かせ何かに巻き込まれたりしたら、その対処方をしっかりと教えてやっておけば良いのではないかと思う。(ここは最近非常に大切なポイントになっている）後は、そんな話に惑わされずその学校のどこに魅力を、そこで生活する「本人」が感じ、憧れてくれるかだ。うちはそこまでしっかりと進路指導をおこなう。入学後こんな学校にいくんじゃなかった！という選択はさせたくない。６年間または３年間寮生活させる学校を選ばれるのなら、しっかりと学校の実績や伝統よりも本人が生活できる魅力がどこにあるのかを優先させると、その子にとって楽しい充実した学園生活になるんじゃないかな。
2005年10月03日
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■問題を超えるといい事、待っている！
事件(？)が起こる時は何かと重なって起こるものだといつも思う。出張先から帰ってきたかと思うと、次々と問題がでてきた。ここで書くことではないが、悪い事があればそれはいいことの起きる前兆であり、神様がそのために自分に合わせて作った超える壁だと思うようにしている。いいことといえば、夏の講習に来た子が１０月から入会したんだ。これはいいことの前兆かな？ 今回の問題はとりあえず解決したのでＯＫだ。いいこと劇場の始まりを願います！
2005年10月03日
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ただいま到着。
ただ今到着！！早速授業かと思いきや・・・・なにやらご父兄との相談が・・とにかく、最後まで忙しい一日になりそうです。ではとりあえず。
2005年10月03日
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生徒にもらっちゃった！！
おととい、あるクラスで「咳」の台風が吹き荒れた。意図的ではなく、本当にゲホゲホ苦しそうな生徒がまとまって５～６人いた。不吉な予感がした私は、休み時間にうがい薬でうがいしまくってなんとか、乗り切ったとおもたっが････今日の昼ぐらいから、悪寒と咳と鼻水が私に猛威を振るいだした。頭も重く熱があるに違いない。ここで熱を測るとショックを受けるのでこんな時はやめておくのがいい。明日は、遠出をしなくてはならない・・・ってことで、根性出して今から帰ります。皆さんお疲れ様でした！！！
2005年10月02日
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情報は自分で稼げ
経理用パソコンが壊れた話はいぜんした。その後･･･修理の見積もりを見たら５万円！デルでそのくらい＋αを出せば、新品のディスプレイ付きが購入できる。さあどうする？で結論。ＨＤを購入して自分で組み込んじゃいます。(1万円くらい）更に、あるお方のご慈悲で最強＆最新の状態になんと無料(合法的)でしていただけることになりました。さて、そのお方の結友人でパソコンの修理のバイトをしているこがいうことにはお年寄りやパソコンに疎い人が来ると、とりあえず、｢中を見てみないと･･･｣という話になるらしい。まあ仕方がない。本当にわからないんだから。が、何も解らないことをいいことに「ここも、こわれてますね～」「あっここもだ」という話がになるらしい。私の場合も「ＦＤも壊れていました」とその店の店員はいった。それは動いていたんだけど･･･例えば、外れたコードをつければ終わりてっヤツも、ふたを開けるらしい。結局、嘘かまことかは自分で修理してみないとわからない。家電品はこの傾向がつよい。直すぐらいなら、新品を買った方が安いですよ！て話もよくきく。まあ、ＪＡＦもかぎつめして呼んだら、あっという間にドアを開けて●千円てことはよくありますけど。これが社会の掟だ～ね。 でも、家電屋にできるなら同じ人間である俺にもできるはず！てことで、ＨＤ購入後、自分での取り付けをチャレンジしてみる。もしもの時は、頼りになるお助け隊もいることだし。更に、塾のパソコンもそろそろヤバイのでこれは買い替え決定！デルにします。しかしこちらは売り方がおもしろい。短期間のキャンペーンが連続してある。(ローテーションを組んでいる）例えば、最初の４日間は１００００円引き、次の４日間は１０％引き更に次の４日間は１５％引きという具合だ。どのキャンペーンが来るのかは終了してみないとわからない。電話対応は少々、片言っぽいが中国人らしき人が対応してくれる。更に彼らには、お得な割引ポイントという｢裏技｣があるので彼らを通して買うとちょこっと安くなるみたいなこともいっていた。う～ん、手間隙かけて情報を集めればお得ということだ。
2005年10月02日
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教えあうのもまた、よい効果が･･
基本的に問題を解くのは一人でやらせているが、それは入試のときを想定してのことだ。だって、試験は孤独との戦いだからだ。しかし、中には授業を聞いていて自分でやはり理解できないもがいる。質問においでといってもなかなかこない。自力でやりたいのは解るが、スタート時点でつまずいているのだから、そこからやるしかない。でも、なかなかそこを自覚してくれない。本当に、自分はやらなきゃヤバイってことを・・・そこで、今回少人数でチームを作って対抗戦をやってみた。ちょいと難しい問題を出し、そのチーム内ですべての人がとけるようにする。そして、数字を変えただけの同じ問題をチームが１００％解けるようになるというのが今回の目的だ。でその結果を発表します！Ａチーム Ｍ2 Ｎ0 Ｕ2 Ｂチーム Ｙ3 Ｒ1 Ｎ0 Ｃチーム Ｔ1 Ｙ3 Ｔ2 Ｔ1速すぎて見えないでしょう？まだまだ修行がタリン！
2005年10月01日
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■勉強する理由に困ったときの一つの答え
本当にほしいモノは何なのかを自分自身に常に問い続けてほしい。授業中などことある事にいっている。今の子供たちはこの部分がかけている子が多いように感じる。時代が豊かになりすぎたため、ほしいモノがすぐに手に入るからだ。またそうであるから、一番ほしいモノが手に入らなくても、２番目、３番目で満足してしまう。１番ほしいモノに対する拘りを捨てないでほしい。さらに、“一番”ほしいモノであるのだから、自分自身にとって最高のすばらしいものでなければならない。そしてそれは、他人から与えられるものではなく、自らの湧き上がる衝動がかりたてられねばならない。では、本当にほしいモノに出会うにはどうしたらよいのか？それは、常に自分の考えというものをしっかりと作り上げねば見えてこない。 したがって、勉強をしなくてはいけないのである。これは単に、入試や試験対策に限ったことではないが、そのようなものをおこなう事で『勉強』というやり方を学び『知識』というものに触れてほしい。それが“自分にとって必要な勉強”の潤滑油の役目をするからである。そして『自分の考え』という大木の幹を太くしてほしい。幹が太くなると枝葉が広がっていく。しっかりと地面に根も張っている。台風や地震きても幹だけは幹だけはしっかりとしているような大樹になってほしい。少々のことで揺るぎのない自分といいうものが出来上がるのだ。盆栽みたいに整えられ、見栄だけがいいものにならなくていい。保険や年金問題でも今後不安だらけだ。そうなると、誰を頼りにすればいい? 日本政府？ アメリカ?極論すると、誰も助けてはくれないし自分の欲求を満たしてくれない。頼れるのは自分だけということだ。だから、自分を鍛えるしかないんだ。鍛えた自分が最もほしいモノにたどり着いてほしい。 最もほしいモノ それは何？
2005年10月01日
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受験生におくるぜ
いよいよ１０月だ！！入試まで時間がないぞ！ でも勉強できる時間は自分で増やせる。残り時間と自分の出したい結果を考えて、スケジュールをたてればいい。ただし、今からは休みたいとか遊びたいとかは思っちゃダメだ！！そんなの入試が終わればいくらでも時間がとれる。 読みたい漫画だって、 見たい映画だって、 やりたいゲームだって 食べたいお菓子だって 行きたいところに行くことだって 起きてから、 眠るまで 合格すれば心地よくやれるんだ。だから、これからの期間は力の出し惜しみなく合格するまで突き進むもう。全力で何事にも向かっていく！まだ時間はあるんだから、失敗したっていくらでも対処法が見つかる。できない問題を探し、できるようになるだけで君の目標は達成されるはずだ。力の出し惜しみはするな！さあ、今からの残された時間を真剣に大切に使っていこう。
2005年10月01日
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神田昌典氏の実践を新聞勧誘にみた！
新聞の勧誘は結構、うざかったりする。継続するとこんなん差し上げまっせ～みたいな感じだ。しかし、今回ちょこっとびっくりした。高校でたての雰囲気で、ネクタイが横にまっがって締めているのに気にもとめない兄ちゃんが継続の手続きにやってきた。契約日の３ヶ月前に一度継続のお願いにやってきたが、まだ３ヶ月も先なのでぎりぎりになってきてくれといっていたのだ。それで、やってきたわけだ。まだまだ、若い兄ちゃんだが一生懸命、敬語や丁寧語を駆使して継続を頼むその姿勢に、ちょこっと感動した。無事継続の印鑑。そして、約３週間後・・・・という一通の葉書がきた。こやつ、「神田昌典」の「あなたの会社が９０日・・・」を読んでるな！？よくできました！！と感心してしまった。私も、関心ばかりはしていられない。もう一度ご父兄との対応をチェックしよう。でも・・・でもね・・・一点・・・・お気軽にかけたい電話番号がどこにも書いてないんですけど・・・
2005年09月30日
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終わらすの・・・ダーッツ！！2
なんとか、終わった･･･集中が足りなかった。反省。生徒がいないとイマイチ気合が入らんな～＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊もう９月が終わる。例年に時間がたつのがはやく感じる。経理がたまりまくりであった・・・・午後１時までには絶対に終わらす！今の気持ちを表現すると終わらすのダーッ！！！
2005年09月30日
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■臨界点にいたる･･弱気な俺
倦怠感が体を包み、朝起きれない・・・・実際、病院で精密検査をしてみて異常がないと仮定するとやはり、心の問題だろうか？「本人のヤル気」がでるまで待つとよく言うが「でてくる」のだろうか？ ほんのヤル気ってヤツは・・・・学校にも行かない。家族もいない部屋でひとりでいて、どうやったら沸いてくるのだろう？自分の生きがいや、今やるべきことが見えてはこないだろうに・・・そんなとこにいたって！どうなんだろうか？親がひっぱたいても、力ずくでやるべきことをやらせるようにするのは間違いなのだろうか？それもやったさ･･･でもだめだった・・・なのだろうか？？？？？私のできる限界はこれだ。「ここに、これるのなら、いっしょに頑張ろう！おいでよ！！」ここには、将来を夢見て頑張っている先輩・後輩・同輩がいっぱいいる。そして、われわれがいる。勇気を出す練習。自分の意見を言う練習。頑張る練習。強調する練習。人がやれないことを達成する練習。そして、新しい自分になるための練習・・・僕ができる限界まできてほしい（この文書にあえて「 。 」は打たない）
2005年09月30日
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勉強につまったら、初めて自転車に乗った頃を思い出してみよう。
自転車に初めて乗れたときのことを覚えているだろうか？忘れている人が大半だろう。子供ができて、自転車に乗るときが来た時に思い出すと思う。で、これが勉強の仕方とよく似ているのだ。大人が、子供の自転車のハンドルを握り背中を支えてあげる。そうすると、子供はどこか不安だがそれでも頑張ってこぎだす。つぎに、大人がハンドルだけを持つ。子供は自信ができたのですーっとこぎだす。そして手を離す。うまく乗れた！子供は自分の初体験を満面の笑みで表現する。そして、 今度はスタートから手を貸さない。 一切を自分でやらせる。ここに時間がかかる。今まで楽しく自分でこげていたのに、スタートからだとそれができない。楽しみたいのだが、こぎ出せない。ペダルに足を乗せ、かたあしで地面を蹴って勢いをつけなければならない。それが、難しい。思う位置にペダルが来ない。 ふらふら、よろよろする。進みたいけど、進めない。今までは、大人がスムーズに発進を助けてくれたのだが自分ひとりだと、なんと無力なことか･･･苛立ちが、焦りが見ていてとれる。半べそ状態になって再びよろよろとこぎ出したかと思うと ばたんと倒れる。勢いが足りないからだ。そう、初めの勢いをつけるのは努力が必要だ。何度も何度も試行錯誤の結果・・・・やっと、こぎ出し方を習得する。そして、彼の顔に笑顔が戻った。もうこれで自分ひとりで楽しめる。初めから、終わりまで・・・・・・実は本日朝の我が家の息子との出来事です。勉強もよく似ているでしょう？ 初めは大人が手伝ってあげて、楽しみを教える。 そして、今度はその楽しさまで自力で到達させる。ここ最近、子供から教わる事が多いなあと感じる秋の一コマでした。チャンちゃん！
2005年09月29日
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「なんとなく」力 恐るべし！中３残念・・・
昨日、ちょっと自習のお勉強に疲れ気味のＹ君とＲ君をよんで中学３年生の国語の問題（１０月実施分の県立高校対策）を解かせてみた。さすがに３年生はだいたい70％位の得点をあげていた。ところがＹ君は85％の得点！！！Ｒ君は60％ほど。これには３年生もびっくりしていた。別段彼らはずば抜けた能力があるでもない。ただ、毎日自習に来てその日の課題をこなしているだけだ。古典なんて本格的にやっていないのだがなんとなくで解いている。恐らく日頃の勉強量で「なんとなく」力がアップしていると考えられる。ただし突っ込んだ問題になると、例えば文法的な問題や時代背景などとなるとその知識がないので解けないはずだ。「なんとなく」力はその程度である。しかし、これによって勉強に対する興味関心は深まったんじゃないだろうか？また、「結構、俺ってやれるじゃん！？」という自信につながってくれたら幸いである。できなくったて３年生の問題だから当たり前だですんでしまう。はじめ「中３と同じ問題やるぞ。」といったときの彼らの「できるわけないじゃん・・・」といういやそうな顔が、テストがおわって点数開示したときの驚きと喜びの笑顔に変わった。ただし中３で得点できていない子はこれで火がついたようだ。小学生だからとか中学１年生だからという枠を超えて、上位学年を交えてやるこのようなテストもモチベーションを上げる一つだ。特に、中学受験を考えていないような小６で成績が伸び悩んでいる子あたりに今日はやってみよう。
2005年09月29日
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塾に自習に来る子達のパワー
うちの塾生は本当に感心するくらい子供達が自習にやってくる。●部活のない子や部活動が終わって直接来る子。●一回家に帰って食事してくる子。前者に関しては本当に感服する。朝早くから学校に行きそこで体育できたわれ鍛えられ昼休みには遊びまわっているだろうから、かなり体力的に疲れがあるはずだ。更に部活も体育系であれば、その疲労は我々の想像を超えるだろう。しかし、彼らはやってくる。夕食は軽くコンビニで済ます。そして、３～４時間、長い子では６時間３０分はここで勉強している。この流れを作った本人は私だが、あらためて彼らに敬意を表したい。次に後者だが、これは葛藤との戦いだろう。昨日の私がそうであった。この日「補助輪の感動の出来事」から帰った私は食事を済ませ、子供たちを風呂に入れ寝かしつけてから塾に行くようにしていた。特に中２の証明の問題が解けていなかったからだ。まあ、特別補習のようなものだ。ところが、子供も寝たのでさあ塾にいくぜ～！と思ったとき睡魔が私を襲った。５分だけ・・・携帯で目覚ましセットした私に疲れが一気におそい、すぐに寝入ってしまった。 「！」携帯のアラームがなっていた。「ぐふあ＝＝＝＝＝＝！」このけだるさ･･･もっと寝て～証明問題、証明問題とつぶやきながら何とか起きて約束は果たせた。家で夕食をとり、ひと段落入れてから自習に行くことのなんとエネルギーの要ることよ！！そのとき生徒たちの気持ちが初めてわかった気がした。疲れや睡魔との戦い。それに打ち勝ってきみらはここに来ている。それを考えると、この空間はすごいエネルギーで満ち溢れているように思えてうれしい。あらためて、生徒たちに感謝したい。ありがとう。そうだ、当たり前のこの流れの源は・・・ここでの勉強が生徒の人生で最も勉強したと言わしめる場にするのが私の目標だったのだ。
2005年09月28日
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自転車の補助車はいつはずす？？ミチナル子供のぱわ～2
さて忘れないうちにかいておこう。ごく少数の事例だが自転車の補助車はいつ取ったかのアンケートをとると、女の子は意外に遅く小学校２～３年生の頃というのが多かった。男の子は下は４歳位からで小学校にあがるまでには取れていた、という意見が多かった。それで前回の話の続き・・・・ミチナル子供のぱわ～1 いきなり両輪の補助車をはずして、グランドにいき「さあここで練習だ！」ということになりました。実は恐らく、ひざやひじ、そしてくるぶしがすりむけ、血がだらだらで泣きながら 「もう自転車には乗らん！！！」という結果になりはしないかと不安でした。 「ハンドルをしっかり握って、前を見てペダルをこぐんだよ。 危なかったら、後ろブレーキだけかけること。」 「わかった。」私はハンドルに手を沿え、少し力を入れて薄暗くなったグランドに我が子の乗った自転車を押し出しました。すると自転車はすーっと薄暗い闇の中へ入っていきます。薄暗いので先に行く子供の姿が見えなくなりました。「がしゃーん！」という音も聞こえずすーっと走っています。すーっ、とです。わたしは小走りに子供の姿を追っていきました。そうなんです。初めて補助車をはずしての自転車なんですがうまくこぐんですね！！ちょっと、よろよろとしながらもコケもせず、５０メートルくらい右にそれながら走りました。こんな感動初めてです。私が子供の頃はそれこそ血だらけになった思い出があるのにいとも簡単にやり遂げた。「う～ン、天才じゃないか！」親ばか全開モードです。この感動は、たとえば自分のお子さんが有名私立中学や高校に合格されたときの保護者の方と同じくらいのものではないでしょうか？とにかく、親としてうれしい！！親の予想をいい方向で裏切ってくれる子供の可能性。自分の子供に限らず、塾生にも何かこれと同じ可能性を見出して伸ばしてあげたいと、自転車に乗る子供の背中を押しながらふと思いました。ちょっとしたお話でした・・・
2005年09月28日
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☆ホリエモンの出身高校は凄かった！
１０月ともなるといよいよ、各学校の説明会が目白押しだ。昨年もそうだったがホリエモンの出身校は参観者が多いだろう。昨年生徒といった時は、生徒の“殺気”が凄かった。授業中はほとんどの生徒が前を向いて板書をノートしている。または、他の教科の勉強をしている生徒もいた。電子辞書でしきりに調べ物をしていた姿が印象的だった。スピードが命てな感じで打ち込んでいた。廊下に父兄や女子が通っても見向きもしない。（昨年まで男子ばかりの学校であるにもかかわらず）不良っぽい生徒だってしっかりと古典の授業を机の外に足を投げ出しながら真剣に聞いている。どのクラスも私たちが見たクラスはこんな感じだった。意図的にあのときだけやっていたわけではないだろう。やはり、日頃から真剣な態度で臨んでいると推測される。あの雰囲気を、また生徒たちに見せたいと思う。一方、鹿児島の有名進学校は・・・・昨年は・・・中学生は盛り上がっていましたね。いろいろな意味で。高校生ともなれば引き締まっていましたが、少々落ち着きが・・・・僕に、笑顔をやたら皆さん送ってくれていました。 「だれ？あの人？」しかし、彼らはこう見えてもしっかりと成績は優秀なのです。まさに、やるときはビシーッとやるんでしょう。だから日頃は休息しているのでしょうか。御見それいたしました・・・さて、特に中学生は自分の通いたい学校を見ることを進める。来年この校門を自分は通って、この教室のこの席あたりに座ってあの黒板にかかれている、あの先生の文字をノートに写してるんだ。と想像してほしいからだ。目標達成のための具体的な映像をこの機会に焼き付けてほしい。そして、その学校に通っている生徒たちの表情や態度を学習してほしい。先述したように、優秀な実績を出している学校の生徒がどのような態度で授業にのぞんでいるのか、その目で確かめてほしい。モチベーションを上げる最高の体験を今年もやろう！！
2005年09月28日
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ブログ様
先生、よく毎日ブログかけますね。とさっき生徒に言われた。最近「継続は力なり」の話を生徒によくするが、それは私の中で間違いなくこの「ブログ」を毎日書き込んでいるからである。まず、「ブログ」をはじめるにあたって・・・私の中に「毎日書き込む」という決心があった。それは、生徒には「毎日勉強しろ」「継続こそが力になる」なんてことをいっときながら、結構自分がそれに値することをやっているのだろうかという疑問の解決策をこれに求めたからだ。「先生は何を毎日やっているの？本当にやっているの？」そんな生徒の疑問に答えるのには一番これが有効である。日時が表示され誰でもがみれるので嘘がつけない。毎日文章を書けばいいだけだが、やり出すと、アクセス数が気になりだす。どうやったらこの数字があがるのか？書き込む回数や時間・アクセスが上がる曜日そして話題やどこのテーマに出すのか。やっていく内にいろいろと勉強になってくる。生徒もそんな話を聞くと興味があるようでブログの内容もみてくれているが、アクセス数やなにやらも気にかけてくれるようである。ここなら日々の私の悩みや本音をかけるので、これを見てくれる子供たちやご父兄の方にとっては私自身が身近に感じられるんじゃないだろうか？そして、これも思ってみなかったことだが「ブログ」で交遊が広がったことだ。同じ考えを持った方々との意見交換ができたり応援や励ましなどをいただく事ができたりと思っても見ない副産物だった。それも、タイムリーなので身近に感じる。 現在ブログをかくことは自分にとって、「楽しい」３割「勉強になる」６割「きつい（これは書き込む内容がうかばないとき）」１割てとこかな？約束どおり１年間は涼しい顔して書き込んでいこうと思う。これからもよろしく！
2005年09月27日
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ミチナル子供のぱわ～1
子供には無限の可能性があるというを我が子にみた！皆さんは、いつごろから自転車の補助車をはずしたか覚えているだろうか？ちなみに、私は幼稚園の５歳ころだったと記憶している。初めに、オヤジが補助車の高さを地面より高くした。補助車に頼らないで前輪と後輪の２つのタイヤだけでなるべくいくようにとの配慮だ。次に、片方の補助車を取った。そうして最後に残りを取って無事、乗れるようになった。ところが、わたしは・・・・・いきなり、片方の補助車を取った。「さあ、これに乗る練習をしよう。」気合を入れて長男と近くのグランドに練習に行くちょうど、そのときである。近所の姉妹がこちらに自転車で来ている。よく見ると姉の方は補助車なしだ。我が子に（５歳）「ホラ、あれをみてごらん。あのおねえちゃん（７歳くらい） みたいに補助車なしではやく乗れるようになろうね。」「・・・・うん。」自信なさげに答える長男。ところがである！！！！！その後ろからひょいとその妹（４歳くらい）が小さな自転車でついてきていた。「あんな年で道路に出るのは危ないなあ。」と思いながらその子の自転車を見ると・・・・・補助輪がない！！うっそー！「・・・・ちょっとまっといてね！」そういって、即行でスパナを持ってきてもう一方の補助車を取りました。あんな小さい子ができてうちの子にできないわけがない！闘魂の炎にあの妹は油を注いだのでした。そんな、姿を不安そうに見ている我が長男・・・「よしできた！さあいくぞ！！」気合を入れて出発です。さあ、どうなる？我が子よ・・・この続きは、明日。今から答え合わせをするので･･･今どこにいるかって？もちろん塾です。子供寝かしつけて来ました。では～
2005年09月27日
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でる！でる？デルのパソコン安いな～
経理用のパソコンが沈黙しました・・・・・修理の見積もりを出してもらったらなんと！５万円とのこと！ＨＤがいかれているのでその中身は殲滅されています。したがって、新しいＨＤとＯＳ導入を合計（あと手数料）するとこの値段らしいです。さて、どうする・・・・そこで安さで売りの「デル」を調べました。（ここはよくはがきを送ってくれたので）安いですね～ いいのか、この安さで。ホンとか、大丈夫か中身。ディスプレイ付きで5～７万円台とは。スペックも高いものは要求しないので問題なし。 修理５万円ＶＳ新品が６万円前後・・・・迷ってます。
2005年09月27日
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■人に何かを渡すとき・・・
昨日授業から帰ってくると・・・・・「！？なんだ～。」私の机の上にお金の入った封筒が・・・・こんなの初めてで、思わず笑っちゃいました！ここまでかかなくてもいいだけど・・・でも・・・・・・漢字使おうね！
2005年09月27日
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君たちの本音は？
一部の子供たちの心理がわからなくなった。登校拒否や登塾拒否（？）の子達の心だ。塾だからそこまで関知せずといえばそれまでだがこれも何かの縁だと思うし、もし私に何かあったとき我が子達に彼らに力になってほしいので私の子供に対する思いと同様に接したいと思っている。つまり、息子たちに何か悩みがあった時に彼らに相談に乗ってほしいという思いかなあ。 話を戻そう。彼らのご父兄や本人に今の現状はよくないし、これからどうしたいのかを聞くと、共通して（塾に話を絞ることにすると）勉強は大事だという認識はもっている。ヤル気もなくはない。塾にも行こうと思うが、さあこれからという時に体調が崩れたり、だるくなったりするということらしい。あまり塾にも来ないから塾が原因でのストレスは溜まっていないと思う。このような心理に不勉強な私は「とにかくやるしかないんだ！いっしょにがんばろう！」というのであるが、継続しない。もう一歩食いつきがわるい。他によい言い方があるのだろうか？いったい彼らは何をどうしたいのだろう。何を訴えたいのだろう。今までは、そんなのは個人的な甘えだと思っていたが、時折見せる彼らの笑顔を見ていると、何とかしてやらねばと思うのだが・・・・入試まで時間もあまりなくなってきたのであせる思いが強くなる。
2005年09月26日
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どうなるのかな？立命館小学校は・・・
先日、陰山先生が立命館小学校の副校長として就任されることをチラッとかいた。副校長ということで学校運営に関してどこまでの権限があるのかはわからない。しかし、今の日本であれだけの有名な公立小学校の先生他にはいないので生半可なことはやらないだろう。また、私は実際何度か先生の講演に足を運んだり、直接短い時間だがお話をさせていただいた事がある。また、土堂小学校にも出向き土堂小の先生たちの実践もみてきた。取材慣れはしていたと思うが、子供たちが生き生きして、子供らしく勉強している姿が大変印象に残った。都会と違い、地域的なものかもしれないが・・・・小学校で校内暴力が増加しているとの報道があったが、そんなことはここには皆無であろう。陰山校長先生だからこそここまでやれたのだと私は思う。（そのほか、日本全国から注目を浴びていたので先生たちのモチベーションも高かったと思うが・・）九州のある中高一貫校では校長先生自ら校門を開ける。それは早朝から自習にくる生徒たちのことを思っての行動であるという。更に、校長室を生徒たちの自習室兼質問室としていつでも入れるようにしておかれた。当然職員の先生方も質問ノートや生徒一人一人に対しての細やかな指導をされているなと感心していた。そこに通っている生徒たちに感想を聞くと、先生たちのヤル気は感じられる。また直接、校長先生の指導を受けていなくとも好感はもっていたようだ。さて、その校長先生も退任されて約半年がたった。新しい校長先生の感想を生徒に聞くと「前の校長先生がよかった。」とのこと。まだ着任されて半年間もないのでこれから手腕を発揮することを期待したいが、最初は肝心なので「今度の校長先生もいいよ！」という感想を聞きたかった。さあ、この学校、今後どのように職員の先生たちは変わるのだろう。学校もそこの「長」がどのような方かで職員も子供たちも変わる。誰が校長をしても学校自体が子供たちにとっていい方向へと向かない学校よりも、この人がいるなら安心して任せられる学校を私は選びたい。そこを見極めて、塾生の将来を今後も模索したい。
2005年09月26日
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ちょっとしたミスをなくすのには！！！
成績は上位でありながら、発展的な問題に対応できない子が増加しているように感じる。これは、自分にとってここ近年感じている悩みの一つだ。数学でいうと、相似を使えばいいものを、三平方の定理で解く様な「最短のとき方」に思いつかず遠回りのとき方で答えを出していたり国語でいうと、漢字を知らなかったり、当て字で理解していたり・・。特に、気になるのが数学でグラフや文章問題を少しみやすくまとめてみる作業をやらない子が多くなった。そういう生徒に限って、そのようなものをかいておいでというと、それっきり来なくなる。心配になって、「さっきの質問は？」と聞くと、「いや、わかりました！」と返事が返ってくる。なんか、ちょっとしたことなんだがそんな問題を解くノウハウが入っていない。また教えても、使い方がぎこちない。ケヤレスミスという言葉では括れないミスなんだな･･･まあ、どうしてこうなったかの原因はいくつかは思いつく。プリントの穴埋めが多かったり、教科書に答えを書き込ませたり生徒たちに考える時間を多くやりすぎたりの癖がじわ～っと効いてきてるように思う。うちではグラフであろうと図形であろうと、とにかく目に見える形で表現できるものは本人にかかせる。それをやらせていたにもかかわらず、未だに先ほどのようなミスが出てくることが悔しい。そんな子に思いつく対策は・・・いっしょになって声を出して問題を読み、ホワイトボードに細かなところまでかき、板書を写させ自習に来た時に、もう一度解かせてみる。これの繰り返しであろう。 ちょっとしたミスをなくすのには 膨大な時間と労力が必要である。
2005年09月26日
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陰山が立命館小学校の副校長に！！
いま知りました。「百ます計算」で知られる広島県尾道市立土堂小学校の陰山英男校長が立命館小学校の副校長に就任されるとのことだ。理想の教育をどんどん追求されるその姿に感動する。あっぱれ！！私も負けないぞ。競争率高くなるだろうなあ･･･この学校。いや、うちの子もここに入れようかなあ！？
2005年09月25日
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テストに対するこだわりをもって！
テストに対してどれだけの思い入れがあるだろうか？ 昨日このような会話をした。生徒「すみません。明日のテスト時間変更できますか？」闘魂「なんで？」生徒「今日の１０時からと思って、勘違いしてしまって・・・ 他の習い事の時間を変更してしまったんです。」闘魂「じゃあ、また変更してもらえば？」生徒「いや、そうするとポイントがなくなってしまうので･･･」闘魂「ポイント？それって何？でいくらくらい？」生徒「う～ン、授業にいくとポイントが加算され、いかないと 加算されないんです。 私は変更をもう一回するとこのポイントがつかなくなって しまうんです。 だいたい２０００円弱くらいいかない位かな･･･」怒る前に、この子の背景を少々解説しておきます。まず、目標高校に関して高いところを希望している。 しかし、現状では確実に不合格である。だがその高校にはど～しても行きたいのです！だからこそ、これからが勝負という気合で学習には取り組んでいた。ただし、ネックになっている数学の質問にはきません。この一点を突破してほしいところである。自習も良く来ます。大変真面目なのですが････あすは大切なテストの本番の日。この日のために過去問を何回も解かせて師弟同行で頑張ってきました。それを、自分の勘違いで変更し、そのためにテストをみんなといっしょに受けれないという。テストの時間変更は基本的にはできません。やはり、テストである以上、公平性を重視しなくてはなりません。また、どうしてもその高校に行きたいのであればこの試験の結果を是が非でも上げないといけないので、今まで一生懸命にやってきたと思います。それを、ポイントのために変更してくれだと！？はアアアア？？私はぶちきれてしまいました。 自分の行きたい高校とポイントとどっちが大事なんだ！！！本来、最も自分が優先すべきものが何であるのかを自覚させる。次に、その最優先のものを手に入れるためにはどうするのか。（何を犠牲にしていくのか。）わかってない生徒にはここを徹底して教えていかなければいけない。なんでも楽して手に入る今の時代でこの発想は逆行しているのかもしれないが 苦労して、犠牲をだしつつも 目標達成をおこなうこんな考えをぜひ、持ってもらいたい。ご父兄の金銭的な負担は（この場合ポイントがつかないだけなのでまいなすにはならないだろうが・・）申し訳ないと思うが、やはり自分の目標校には、しっかりとしたこだわりをもって最後まで取り組んでもらいたい。 この合格は、 これだけの犠牲と そして あれだけの努力の上で 築き上げたんだー！彼女が来春そういえるように、指導していきたい。（と僕は思ってるんだよ）さて、本日テスト本番の日。その子はちゃんと来てくれました・・・・・ちと、遅刻気味だったが・・がんばれよ！！
2005年09月25日
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●幼稚園児の教育
運動会で２人の教え子とあった。１人は現高２年生で私立校に通っている。学年で３番らしいのでかなり頑張っているようだ。その妹が現在年少さんにいるとの事。その妹と彼女の２人でいると、彼女には失礼だが親子みたいだった。なんとも、微笑ましい。兄弟げんかもこうも、年が離れているとないだろう。そしてもう一人。彼女の子供は年長さんである。今年が最後の幼稚園での運動会だ。その彼女いわく「私の子供には早くから勉強はさせたくないの。」聞くと、彼女の母親がやたらと自分の子供に文字や数字を教えたがるという。しかし、彼女は自分の経験から早くから教えすぎると子供が勉強嫌いになるのが怖いので、今は娘のが好きなことをのびのびとやらせたいとの事であった。「先生、どう思う？」私の経験から言うとこうだ。たとえば、この時期のこどもは吸収力がすさまじい。新しい経験や興味を持つものはすべて触手を伸ばし、取り入れようとする。将来それが必要か不必要かはこの時点でわからない。しかし、彼らは成長するためにいいもの悪いもの含めて自分のものにしようとする。だから文字や数字を早くから教えることに関しては賛成である。それを知ることで理解できる範囲が飛躍的に広がるからである。理解力がつけば思考が複雑化できる。すると、脳はどんどん発達していくだろう。そうした脳で、分析や取捨選択しながら自分の最もやりたいことを見つけ、楽しく人生を送ってくれればいいと思うからである。我が子には「賢い脳」を手に入れてほしいのだ。以前も書いたが、現在中学２年生ですでに高校数1を終わった生徒と、今年現役で東大理1と文2に合格した子達の合計３人に幼稚園時代どうであったかを聞いた。すると、共通してこの時期『掛け算九九が言えた』『音楽を習っていた』との答えが返ってきた。この３人の例だけではなくそのほかにも何人か聞いてはいるが、早期教育はやらないよりやっておいた方がいいという結論にわたしは至る。しかし、何事においても過度は禁物。でも、ここまでやれば過度の範疇に入るのでおよしなさい、とまではいえない。それはその子の個性や性格･環境が左右してくるので一つに括れない。だが、私の経験としては親がしっかりと子供の事に関する本を読んだり、人の意見を聞いたりして「我が子のための勉強」して、この時期の子にはこのくらいさせておいてもいいんじゃないかな？と考えながら子供と共に楽しく成長していけばいいのだと思う。
2005年09月24日
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運動会での成長は？2→3
とおもったら・・・そうか今日はテストにしてたんだった！！いい点取れよみんな！！でさっきの話の続き。「合格」は家族・親戚～ご近所まで「幸せ」をそして後輩たちには「希望」を与える事ができるという、すばらしいパワーを持っている。そんな力を我々は自分についてきてくれる子供たち、全員に与えてあげないといけない。そう、息子の勝利の笑顔をカメラで追っかけていたときのことだったが、隣のおじいさんがおばあさんから・・・ 「●●君はなんばんだったの？」ときかれ、 「・・・２番。」とぼそっとつぶやいたのを聞いた。一瞬、（かけっこぐらいたいしたことないですよ！）とつぶやく矛盾した私がいた。 たいした事ではなくても １等だとうれしい。 たいした事ではなくても ２等だとくやしい。 たいした事でなくても 全力で、勝利をもぎ取ろう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！よ～っし！！！かけっこで１番でした。ホンと自分の子供のことになったら、これだけでも幸せな気分になれる。入試だとこの幸せな気分は「合格」によってもたらされるのだろう。・・・押しているので、授業に・・・・???????????????????????????????????????????????????????????ただ今から、子供の運動会に行ってきます。我が子がどんな成長を遂げているのか？他のお子ちゃまと比べてどうなのか！たのしみ、たのしみ！では～
2005年09月24日
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■■学校は戦場なのか？？□□
キレる小学生が増加しているらしい。運動会の練習中に先生の整列の指示に反発して蹴ったり挨拶の仕方を指導した担任に殴りかかったりなどの暴力行為が小学生でおこっている。良かった、小学校の先生でなくって！なんて思ってしまう。性格上、わたしもキレやすい。したがって、蹴られたり殴られてりすれば、マジにやり返してしまう。しかし、通常常識の範囲で行動すれば感情に任せて爆発はしない。当たり前だ、いい年した大人だから。しかし、先生達はは蹴られっぱなし、殴られっぱなしなんだろうか？ブッチと来たとき、それを理性を持って抑えるってことを小学生に教えるのは誰なんだろう？親か先生か？？？？そういえば、数年前だが近所の中学校で生徒が先生の後ろからブロックで殴りかかったらしい。身の危険を感じた先生は、とっさに顔面に正拳づきをいれたらしい。その生徒は前歯を折ったとのことだったが、先生は無事であった。すると、その生徒の親が目の色変えて学校に文句をいいに来た。新聞社まで巻き込んで大変だったそうだ。子供も子供なら親も親だ。更に、社会的･経済的力がこの親にあったのでたちが悪い。しかし、学校に文句を言うなんて、お門違いもいいところだ。一歩間違えば、ひと一人の命が亡くなっていたところなのだ。ちなみに、この生徒卒業式に特攻服を着て参加したらしい。このような、非常識な連中をしっかりと法的に制裁を加えないから今後もこのような連中が出てくるし、あれだけやってもお咎めなしだから、ガンガンいけ～となるのだろう。いい・悪いの区別をしっかりと小学生から叩き込まないとこの先日本がどうなるかわからない。つまり、分別のつかない連中の割合がどんどん増えていってしまうということに対して危機感を抱くのだ。だって、誰も、この流れにブレーキをかける事ができないんでしょ？我が塾生にはばっちし教えていくが・・・・今後、自分の子供は大丈夫だろうか？と真剣に心配している。私は絶対にこのような子供になるようには育てない。しかし、誰かに攻撃されては困る。しかるに、防御を身につけさせねばならないと考え、密かなる特訓をおこなっている最中だ。（まだ５歳だが･･･）塾ではこれまで塾内暴力はいままでなかった。それは、まずそんなことをここで起こすような生徒は来なかったからだ。そんなこと、当たり前だ。まあ、学校の先生たち・・・・がんばってください。としか言いようのない記事であった。
2005年09月23日
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カレ～のやつめ・・・・
昨晩（夜中）食べたカレーにやられたようだ。おとといのやつを温めなおしたんだが、やっぱり・・・・・・・・おかげで、塾に着くのが少し遅れてしまった。玄関前で、待っていた生徒たち、すまん。今も、胃が・・・・くるち～。あ～そうだ、サンボー先生が今度、うっ・・・・・
2005年09月23日
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□■父のつぶやき・・・□■
この話は私に何かあった時に読んでほしいので、書いておこう。昨日、長男と祖父が近くの川に釣りに行った話だ。長男はちょくちょく、仕事が終わった祖父と川へつりに行くらしい。そこでなんと、祖父の方は「すっぽん」がつれたとのこと！！この「すっぽん」はどこかの魚屋さんに直行したらしい。南無･･･。さて、長男の方はというと、なんと、なんと私も釣った事がない５０センチ超えの「こい」を釣ったとのこと！まだこの近くの川にもそんな生き物がいるんだとついつい感心してしまう。自分の小さいときなんか、フナしか釣った事がないし、第一釣り自体をあまりした事がなかった。それは、父親がしないからだ。でも私はつりを趣味としている。だからこそである。それを俺が教えてやりたかった！その大物に対し共に驚き、喜び合いたかった。自分の知らない子供の姿があるということにちょっぴりさびしさを覚えてしまった・・・●もっと『父親』らしく君にしてやりたいと思っているんだよ。ごめんな・・・
2005年09月22日
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☆彡★個人情報保護法のやつ～
たった今、９月の成績が送られてきたので楽しみにしている、地区別の順位表を見た･・・・みる・・・あら？・・・ない！この順位表とは各地区でのTOP３０人～５０人が実名で掲載されている。この地区で誰が一番なのかなあ！！！自慢だが、例年うちが NO1をほぼ毎月とっていた。で、それがない。即座にテスト会社に電話。「あっすいません。今テストが届いたんですが順位表が載ってないんですが？」「しばらくおまちください。・・・・・」「・・・・」「あの、個人情報保護法で掲載できなくなりました。」「ガビ～ん！！！！！」あ～～これで、楽しみが消えてしまった。名前がダメなら受験番号で載せるなり何なりにすればいいじゃないか！まったくテスト会社がそんなこってどうすんだ！順位がなければ生徒のやる気だって沸いてこないぞ。学校がいい例ではないか！！！そこに気がついていない、また気がついていたとしてもなんら対策をうたないこの会社、そろそろヤバいと思うな。（昔からある会社だけど・・・）
2005年09月22日
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☆彡ふ～、終わった・・
やっと、英検の申し込みが終わりました。しかし、英検の塾側への手数料は安すぎないか？と思うのは私だけでしょうか？ちなみ、英検申し込みは、ネットからだと本日２３時５９分まで受付OKです。さて、今日もグイッと行こう！明日は休みらしいが、強制でないといけない人も自由に来たいという人も、朝からあいてます！！
2005年09月22日
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■３ヶ月の勝負のしかた（心得編）■
「君はどこを受けようと考えているの？」「●●高校です。」「じゃあ、もっと数学伸ばさんといかんなあ。」「・・・何をすれば伸びるんですか？」よくある会話であろう。特にこの時期やっと受験校に対する意識が高くなる。しかし、さっきのような答えを返すようじゃまだまだ、イバラの道であろう。ずばり言おう！「自分はこの単元が嫌いだから、この単元を教えてください。」「この単元は得意だから、この単元の変わった切り口の問題はないですか？」この２つの質問を先生にぶつける事ができる生徒が、あと３ヶ月でグ～ンと伸びてくる生徒である。（私の経験状ですが･･･）つまり、今からの受験対策で最短距離を行くには、得意教科を伸ばしつつ、不得意教科の得点をできるだけ確保しなければならない。その意識が本人にしっかりと意識され能動的になっているかどうかである。今からの３ヶ月でそこをしっかりと自覚して勉強に励めば何とかなる！！このメッセージはたった今、質問に来たＳさんへの答えである。見てよね！
2005年09月21日
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始めるとき！はじめるときー
書き込む前にいろいろな人のブログを読んでいると、一時間ほど前に来たのだが、つい時間の経つのを忘れてしまう。さあ、予定の仕事をこなします。まずはここから・・・経理です。
2005年09月21日
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精神のリハビリ
いかん、最近なんか出鼻をくじかれるというか･･･さあ、やるぞっと思うと気乗りしない。気乗りしないと、エネルギー注入しないとなどと、勝手に自分の好きなことに時間を使ってしまう。こんな時は・・・・生徒には何を言っているのでしょう。私は・・・そう人に宣言（アファーメーション）しなさい！といってるんでした。しかるに、私も・・・９月の残りはすべて朝早く会社に来ます。で、ご挨拶のブログを書きます！では････こうご期待あれ！（この時期の私にとっては精神のリハビリになっていいかものね）
2005年09月20日
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究極のローリスク･ハイリターンである。
塾もサービス業であるが、相手がまだ未成年の生徒なのでその成長の過程も踏まえて日々、我々は接していると思う。さて、とうとうというか･･･今「秋葉原」発祥の『メイド喫茶』なるものがいよいよ、福岡にできたらしい。これはいくしか・・・ってそんな趣味は全然ない。失礼だがあんなところ行く奴はいわゆる『アキバ系』なる連中が擬似恋愛やアニメの主人公をバイトの姉ちゃんに重ねて、ひとり鼻の下伸ばしている『アヤシイ』場所としてしか認識していなかった。 と・こ・ろ・が・である。何気なく移動中テレビを見ていると福岡のその店の紹介があっていた。その店のシステムを見て愕然とした。 馬鹿にしていた私が馬鹿だった。 究極の癒しシステムであった。ここでは、その店に来る客のことはあえて控えることにする。まず、びっくりしたのが、ご存じの人も多いと思うが、店に入るといきなり「お帰りなさいませ～。ご主人様」（女性だったらお嬢様）である。・・・これで気持ち悪くなる客は相違ないはずだ。 一気に客の満足度をアップする。 これは塾で使えるのでやってみようかなあ・・・「おかえり、●●君。」って言われたら生徒はどう思うのだろう。つぎに、ＶＩＰ会員なるものに２０００円を払ってはいると、「カウンターに座れる。」たったのこれだけのようだが・・・で、なにがＶＩＰ様は違うかというと、「メイドの動きがよく見える。」という大特典がつくそうである。･･･正直マジですか、そんだけ？？？？てな感じである。 彼女たちメイドの動きがよ～ッ組みえるポジションらしい。さらに、これがすごい！！「おにぎり頼むと、目の前で握ってくれる！！」・・・回転寿司でも店員に頼むと握ってくれるのだが・・・でも、メイドが握ってくれるところにご主人様は喜びを感じるのだろうで、最後だが・・・・オムライスは１２００円であるが（高いなあと思う私であるが）メイドがなんと！！なんと！「ケチャップで絵や文字をかいてくれる！！」のである。どうです？この究極のサービス。塾で使えるところ満載ですね。あえて、何をどうって話はここではしませんが、自分の彼女作ってしてもらったらすべて、無料（タダ）なんだけどいない子たちはそこに行けば、やってもらえるわけですね。 お金払って、夢を買う。う～ん、便利な世の中。でも、生徒たちには将来行ってほしくないかなあ・・・私なら、 お金払わずに、彼女作って夢を実現する。それまで我慢しますけど･･･考え方古いのかな？？そして、最後に、帰るご主人様に「いってらっしゃいませ～、ご主人様！」である。これで、またここに帰ってくるんだろうなあ・・・日常あまり使わない心地よい言葉とここぞとばかりの客の心のくすぐりどころを熟知した（店側の）「究極のローリスク･ハイリターンである。」
2005年09月20日
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○●う～っ変化が・・・
これまで、塾を経営されていて１０年以上やっておられる方の節目、節目をどう乗り切っていったのかにすごく興味があった。もし自分が、何か事が起こった時にどう対処するか、事前に知っておいた方がいいと思ったからだ。しかし、そんなこと聞いてもしようがなあ・・・・・な～んて思うようになった。反省することも大切なことだ。しかしあまりにも今まではその部分に振り回されていた気がする。マイナス思考かな？でもいまはちがう。こう思えるようになった原因はイマイチ不明だが。エンジンがかかった私には「未来をどうする」のかが最も重要なこととして思考がまわりだしている。今まで、後ろを振り返って反省する事が多かったように思えるが、なぜか最近は先をどうするか、あの人はどう展開するんだろうなんかに興味がある。う～ん、脳に何か変化が起こっている！！！？
2005年09月19日
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▼出来立てほやほやの話
子供の学習能力についての１例である。本日、朝１番で来ていたＡ君。「感心だなあ・・・ヤル気十分じゃん。」なんて思っていました。「ねえ、パソコンの電源つけてくれる？」と彼に頼むと、「・・・・・」 「あ、本体の横にある一番大きな丸いボタンね。」「・・・・・・・・・・」「････････････・・・・・・・・・・・・・・・・」「どうしたの？」「電源ってどこにあるんですか？」君ねえ、何年ここに来ているの？そうやってみんなに、電源つけさせいるの見たことなかった？まあ、いいっか・・・・ちょうどそのとき、Ｂ子さん登場。「Ｂ子さんよ、電源つけて」「あ、はい。」いとも簡単にスイッチＯＮしてくれた。「サンキュウ～」さてこのとき、Ａ君の態度が気になった。自分ができなかったことが、いとも簡単にでいたこがいる。まったく難しくない作業である。その姿を見ようともせず、やり方を聞こうともせずさっさと自分の席に座ってしまった。問題にしたいのは、自分のできないことをいとも簡単にやってしまう子に対しての対応である。これは勉強にも置き換える事ができる。つまり、自分が解けない問題を他人が解く。それに対して、自ら不足情報を入れようとしない。このような姿勢を改めないと恐らく成績上昇も厳しいように思う。また、今も英検の申込みを持ってきたものがいるが、受験級を丸で囲めと書いてあるところ、何も書かないで提出してきた。ちなみに、彼らをよく知っているのでいうが『うっかり』ミスではないのだ。明らかに、理解できていないのだ。「つい」という言葉は使えない。「いつも」物事を上面だけしか見ていないのだ。さて、これを何とか改善したいとおもう。１００％は無理にしてもそれに近づけたい。地道でコツコツと気づいた点を指摘しながらやっていくしか、今は思いつかない。さらななるチャレンジか・・・なんか愚痴っぽくって反省。
2005年09月19日
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○●企業の試練●○
なにわ社長道場の桂先生が言っていたすばらしい一言。 「会社は立ち止まったら死ぬんです。」この言葉に思わずぞくっときた。以前にも書いたが、私はこの会社を立ち上げるとき「有限会社」でスタートさせた。その理由は地域の信用をより得たいということと、『会社を興す』ことを自分のこの手でやってみたかったからだ。まあ、簡単に作ることはできるのだが、なかなか、普通の人がやらないことをしたがる、という私の癖でもある。今でこそ１円から株式会社が作れる時代だが、私の時は結婚資金として貯めていた３００万円を資本金とした。当時乗っていた自分名義の車も会社のものとなった。（嬉しいようなさびしいような・・・気分だった）そして、手続きはすべて自分で本を読みながら、何度も銀行や役所に足を運んで何とか『法人』を産み落とした。 そう会社は『人』なのだ。人だから何かしらの「天命」を受けて誕生したのだと思う。それを全うするまではつぶしてはいけないのだ。人の成長は立ち止まればそこで止まるだけだが、会社の場合はストップではなく、すなわち『倒産』を意味する。 人間よりもシビアだ。社長たるものいかなる状況になろうとも、あきらめず、歯を食いしばって、成功するまでチャレンジし続ければ必ず会社は息を吹き返す。そう信じている。仮に、何かうまくいかなくなってもそれは、その会社がもっと大きくなるための、神が与えたもうた『試練』だと受け止めたい。あの番組にでていた社長さんたちの番組の終わりの方での笑顔を見ているとあらためてそう思う。
2005年09月18日
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しがすがしい、朝ですね！
快晴！いい運動会日和だ！！見に行きたいが、授業がある。明日は・・・・私は休みだが・・・なぜか、教室にいるのである。当然、生徒もつき合わすぞ！という本心を隠して「早朝集合ね！( ^3^)/」と優しくいってあげました。生徒たち「・・・・・・・・(-_-;) 」
2005年09月18日
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なにわの社長道場！おそるるに足らず
昨日のＮＨＫ「にんげんドキュメント」なにわの社長道場なる番組を食事しながら見ていた。う～ん。凄まじいばかりのオーラが立ち込めていた。この道場（セミナー）に参加するには面接が必要らしい。ヤル気がある方を対象とするのだそうだ。リフォーム業を営んでるある方（３８才）は「このまま行けば、３年でつぶれるのが見えとるんですわ～」もう、何とかしてく～れ～という、心の叫びが聞こえてきそうである。これをコンサルタントの桂幹人さんがアドバイスを与えながら何とか本人自ら突破口を見出させるのだ。見ていて、こうはなりたくない。なる前に当然手を打っていく。この手の番組を見る時はいつもそう思うのだ。何をやるにしても、最悪の条件を想定し、しかしそうならないように早めはやめに生涯を乗り越えなければならないと心に言い聞かせている。何事も自分で考え行動しないと、社長業はやっていけないことを再確認できたいい番組だった。しかし、この程度（といっていいか、迷うところだが）番組内容だったらブログを毎日見ているといいんじゃないかあ、なんて思ったりもした。そのくらい、皆さんのレベルが高いような気がしています。とりあえず、ありがとう。
2005年09月17日
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