ウイニングスランド

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裁判所の中から実況中!・1



(実は、義母は父が亡くなる1ヶ月前から行政書士の所へ足を運んで居た。)
初七日の日、お経が終り、お坊さんが帰った直後にいきなり始まった。
義母が、有るのは、借金だけで、何も無いから、相続を放棄しなさい、だった。
私は、まだそんな話しは時期早々、また来週来ると言ってその日は帰宅した。
(この日すでに父の仏壇の花は枯れ、水は腐り、先妻の仏壇は嵐が来た様に成って居た。)
(それから4日で、早く戸籍謄本他書類を持って来なさい、とえらいけんまくで電話が来た。)
そして2週目、提示したのは義母の実の子の教育ローンと何故か会社の借金をメモ用紙に鉛筆で書いた物を私に渡した。
生命保健は会社の保健に切り変えたし、会社の金は関係無い、と言って何も言わない。
私は、これだけでは判断出来ないから、+も-も良く捜して提示してからで無いと話合う段階にもならない、と言った。
義母は、他に一体何が有るって言うのと言って、今までろくに法要もして居ない先妻の位牌と墓の監理をしろと言って、
思いどうりになら無いと思うと私達は飯を食うから、早く帰れっ!と言ったので帰って来た。
(それ以来父の家には2度と行って居ない。)
それから週に一度の間隔で義母が今まで私に何もしてくれなかった、とか私には裁判所、弁護士に知合いが居るんだからねっ!
あんたが弁護士に相談へ行って居ると言う情報も聞いている、等と文句とも脅しとも言えない様な電話が2ヶ月程、続いた。

それからも調停にお願するから、私と一緒に裁判所へ行ってくれっ!とか、私はあんたとは他人だから取れないので、
戸籍謄本、住民票を私の家へ届けなさいっ!と、訳の把から無い事バカり自分の間違いにも気付かず常識をわきまえろとか
説教口調で言うから、本当に飽きれてしまう。


次回はいよいよ調停から。これがまた驚きの展開に!




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