日記帳

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ネシャン・サーガ

読書はむ

  書籍名:ネシャン・サーガ
  著者名:ラルフ・イザーヴ(だったはず)
  出版社:忘れたわ。

  感想:
     車椅子の寄宿学校生ジョナサンは、
     「ネシャン」に住む孤児ヨナタンの夢を見る。
     車椅子になったときからよく見る夢で、
     現実感にあふれる忘れられない夢だ。
     ジョナサンはこれを特別な夢だと考え、
     夢の世界を重要視する。
     ある時夢から覚めたジョナサンは、
     自分が夢の中に1週間いたことを知る。
     この1週間の記憶がないのだ。
     寝つづけていたのかと、
     周りの人々に1週間の出来事について聞くのだが、
     皆一様に「何もなかった」とだけ言う。
     そしてまた…
     ジョナサンは、
     自分がだんだん夢の世界に近づいているのでは?
     と考えるようになるのだが。

     エンデが見込んだドイツのファンタジー作家というくらいで、
     ヨナタンが経験する冒険には、
     「はてしない物語」を思わせる部分もあります。
     「ハリー・ポッター」や「ダレン・シャン」に比べると、
     「指輪物語」に近い作品のように思います。

     悪い奴をやっつける話(簡単に言いすぎですが)ですが、
     「指輪」ほどの戦闘シーンはなく、
     何故か私はちょっと拍子抜けした部分がないでもない…。
     いいなと思う作品に言えることですが、脇役が立ってます。
     ギンバールのファンとか
     結構いるんじゃないでしょうか?

     長いですが、さほど小難しいわけではないので、
     「ダレン」じゃ軽いのよ、っていう方は読んでみては?

  点数:
  スリル  ☆☆☆★★
  泣ける  ☆☆☆★★
  ドキドキ ☆☆★★★
  余は満足じゃ ★★★





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