ままちんのぼやき

舌癌について(告知から入院まで)


当時、長男は2歳、長女は7ヶ月。
入院するにも通院治療を受けるにも、預ける先を確保するために役所に相談にいき、保育所の申し込みをしました。
預ける理由が私の闘病のためだったので、役所も必死に受け入れ態勢を早急にとれるようにしてくれました。
実家に長女を預け、大学病院に旦那と長男と共に行き、紹介された医師の診断を受けました。
紹介された医師は、実は私に告知をした医師と同一人物。
『ああ、この人なら必ず私を治してくれる』と、根拠のない確信をしていました。
主人にもあっさりと告知し、今後の検査と治療方法と手術方法を詳しく説明してくれました。
後日談ですが、主人は『告知ってこんなにあっけないの?違うんじゃないのかな?』といってました。
CTやMRI、ガリウムシンチと一通りの検査を受け、部位の確認と侵食の度合いを調べ、手術前に理学療法を先に行うことになりました。
俗に言う、抗がん剤の投与と放射線治療です。
抗がん剤は2日に一回、放射線治療は毎日(土・日は除く)、全部で20日間行いました。
抗がん剤は、5FUという耳鼻科系の粘膜に効くものを使用しました。
治療が始まってからは、毎日、抗がん剤の副作用の吐き気、倦怠感に悩まされました。
それ以上につらかったのは放射線治療。ピンポイントで患部を焼く技術が発達したとはいえ、私の幹部は口の中。ひどい火傷を負ったようなかんじでした。後半は痛みが激しく、水分を摂るのがやっとでした。
そんな状態だったので、食事なぞ食べられる訳がなく、カロリーメイトのドリンクやバナナジュース等でどうにかしのぎました。
治療が始まると同時に私の実家に家族揃ってお世話になり、家事全般と通院中の育児を実母がしてくれました。
あと4回程で理学療法が終わる頃、入院が決まりました。
と同時に子供たちも保育所に入所が決まりました。奇しくも私の入院日と同じ日から預けられるようになったのです。


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