ミツヲだもの

ミツヲだもの

2016.06.18
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カテゴリ: run&bike
盛りだくさん過ぎて忘れていたので追記です。
今回の使用シューズは昨年と同様(へたりまくりの)アディゼロボストンです。
当初アディゼロジャパンハイレの予定でしたが、足底筋膜炎を考慮しての判断でした。

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さ、張り切って丹生川支所からの42.8km、いってみよーウィンク

まずは激坂千光寺です。
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経験済みとは言え、15%の坂はやっぱ笑えます大笑い もはや走る人は皆無

でも膝裏がビンビンに伸びて一歩一歩呻きながらの登坂を強いられた昨年の経験があったため、今回はとても楽に感じられました

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仁王門に無事到着! その先の108段の階段は迷わず手すり利用!
そして本堂前では周りのランナーさんの真似をして、脱帽のうえ一礼をし完走祈願完了!

そして激下り

ひたすら8:2のRUN&WALKを継続です。でも徐々に痛みが増してきて、昨年の悪夢が次第に迫ってくる恐怖に駆られます。

それでも慎重に進み、見覚えのある景色に辿りつきました。
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昨年の号泣ポイントだ!
悔しさ、辛さ、悲しさ、情けなさ、あらゆる感情が爆発して嗚咽を漏らしてしまった場所。
歩くことすらままならず途方に暮れた場所。

今は不完全だけど走れている喜びを噛みしめて、昨年とは違う涙を一筋だけ流しました。

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そしてゼッケンを外した第16エイドの「宮地公民館」到着!(69.2km)
昨年ここでリタイヤしたことをボランティアの方に伝えてエイドを後にしようとしたら、

「ミツヲさん、がんばってー

と名前で応援してくださいました。ゼッケンで調べてくれたようです。嬉しかったなぁ


ここからは未知の世界です。
自己最長の70kmを過ぎてからは、段々とRUN&WALKの比率変更を余儀なくされていきます。
8:2 → 7.5:2.5 → 7:3

まだ大丈夫だけど、この展開はまずい と焦りを感じながらも、
最終関門「国府B&G海洋センター」に無事到着!(74.1km)
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ここではおにぎりに加えて水ようかんをいただきました
梨打ち汁というのは食べるのを忘れてました。

中学生たちのフレッシュな応援を受けてエイドを後にして走り始めると、いつの頃からか左の腸脛靭帯が痛み始めました。なぜか右はそれほど気にならなくなり、いつしか左の痛みに意識を集中するようになりました。

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おおー!さるぼぼくん!初めまして!
元気をありがとう! でハイタッチ、、、

さるぼぼくんの手がぐちょぐちょなんですけど、、、 号泣

これまで駆け抜けたランナーさんたちの汗と涙をしっかりと吸い取っていたようです

脚の方は深刻な状態ではないものの、先述の比率が6:4 そしてついには5:5になりました。
そして第20エイド「グリーン薬局前」に到着!(82.8km)
そこであることを思い出しました。

「薬局かぁ。。。 あ!ロキソニン忘れてた」

せっかく持ってたのでここで注入してみることにしました。

それほど期待はしてませんでしたがこれが大正解
痛みの消散と共に比率があっという間に8:2に回復しました

そしてラスボス登場
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ラスボスと言えば大魔王クッパ、ダースベーダー、はたまた半沢直樹の大和田常務などが浮かびますが、ロキソニンという魔法の杖を得た私にとっては恐るるに足らずでした(強がり)

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よっしゃー!残り10km!残り時間は2時間20分ほど。
歩いても間に合う!でももちろん出来る限り走るぞー

最後の力を振り絞って、でも腸脛靭帯に加えて脛骨筋まで痛くなってきた左脚の状態を見極めつつ進み、第23エイド「公文書館」へ到着!(93.3km)
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飛騨牛ぅぅぅぅ 初めまして!
トレイごと流し込みたい衝動に駆られるほど美味かった!

徐々にロキソニン効果が薄れて、左右の膝周りの力が入らなくて時々ガクっとなってきました。
それでも少しずつ進んで遂に、、、
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ラスイチーーーー

長かった、本当に長かった、
何気なく掲げられた「飛騨高山ビッグアリーナ」の看板がこんなに感慨深いなんて

最後の上りは脛骨筋の痛みがピークにきて走れませんでしたが、ゴール前だけは何とか走って、
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ただいまー!リベンジ達成じゃあ!


握手だけで乗り切る予定でしたが  待ち構えてくださっていた國島市長と握手&ハグ
こんな汗だくランナーを抱擁してくださって申し訳ないです。市長自らホスピタリティを示されるお姿、感服しました。

何だかイマイチ実感がなく、フラフラと荷物を受け取ってアリーナの隅で着替えながらしみじみと胸に込み上げてくるものがあり、汗を拭くふりをしながら涙を拭いました。

色々迷いはあったけど、参加して本当に良かった


そして荷物をまとめてゴール付近にもどるとアナウンスの声が、

「静岡県のじゅんたさん、おかえりなさい!」

おぉー、ナイスタイミング!
良かった。笑ってゴールしてる

無事冒険を終えた二人はしっかりと力強いハグでお互いの健闘を称え合いました。


その後ひだまりの湯で疲れを癒し、胃袋を満たして帰路に着き、日付変わって25時に浜松に無事到着して大人の遠足が幕を閉じました。


じゅんたさん、お疲れ様でした!おめでとうございました!そしてありがとうございました!
沿道の皆さま、ボランティアの皆さま、大会運営の皆さま、ランナーの皆さま
本当に、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

2年連続地元の草刈りをサボっているので来年も、とは言えませんが、
今回走りながら心に決めたことがありますので、それをやるためにも

必ずまた行きます!


最後に昨年言えなかった一言を残して、この長いレポートを締めたいと思います。



高山サイコー! 大笑い大笑い大笑い



乱筆乱文長文駄文なブログにお付き合いいただきありがとうございました!





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最終更新日  2016.06.18 09:47:17
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高山サイコー ミツヲさんはもっとサイコー☆  
ミツヲ320さん

飛騨高山ウルトラマラソンレポート
毎回 楽しく
時に涙 時に熱く
たっぷり拝読させていただきました。

一生懸命になって
苦しくなる でも
頑張って 奮い立たせて
また苦しくなって
頑張って 這うような気持ちで
歩いて また走って・・・
応援は一番の力となり
エイドでは生命の確かな
潤滑エネルギーを感じられ
そうして
男の熱きハグにはまさに
人生の勲章が・・・

本当に本当に
おめでとうございました。

高山サイコー
そして
ミツヲ320さんは
もっともっとも~~~っと
サイコー☆

お疲れ様でした。
心身ともに大きな余韻残されつつの
今週末。
故障されたところは
いかがでしょうか?
どうかどうか
ご自身を褒めてあげて
脚とともに
お身体もうんと癒されてくださいね。
(2016.06.18 10:58:48)

最高にありがとうございます♪  
ミツヲ320  さん
こ〜ちゃん (^^♪さん

私にしては長めのレポ、じっくり読んでいただいてありがとうございます。
どうも途中で支離滅裂になりがちですが、色んな気持ちの変化も伝わったようで良かったです。

サイコーの称号、ありがとうございます!とっても嬉しいです♪
その名に恥じぬようこれからも精進していきます、、、ってお相撲さんの口上みたい(笑)

怪我は特に問題ありません。元々の怪我は良くなってはいませんが悪化もしてないので一安心です。
まだ脚の深部の疲労は残っているので、もう少しのんびりして回復に努めようと思います。
(2016.06.18 23:21:13)

ありがとーーーう!!!  
じゅんた87  さん
ミツヲさん。運転ありがとう!
帰りは眠かったと思います。ありがとう!
疲れてる中、財布無くしたかも事件で迷惑かけちゃったね。ごめんよー!

最後にミツヲさんとのガッチリハグ。そしてミツヲさんが出るって言ったから僕も出た飛騨高山。
全部最高の思い出でーす(=´∀`)人(´∀`=)
(2016.06.19 13:47:05)

こちらこそですーーー!!!(06/18)  
ミツヲ320  さん
じゅんた87さん

こちらこそありがとうございました。
眠気は意外と大丈夫でしたよ。あそこまで寝てないと逆に目が冴えますね。
財布、本当に落としたんじゃなくて良かったです。
頭の疲労もピークだったということでしょう。

とても良い思い出になりましたね。
少し休んでお互い次の目標に向けて頑張りましょうね!
(2016.06.19 22:19:59)

祝!リベンジ  
飛騨高山・丸山 さん
感動しながら最後まで読ませていただきました。
リベンジ、快走、おめでとうございます。

5年前の夏、自分の足で何度も何度も走って作ったコースを全国から参加した多くの皆さんが、それぞれの思いを込めて、ゴールに向かって楽しみ(苦しみ?)ながら、走ってくださっている・・もうそれだけで身が震える思いです。

最後に書かれた「高山サイコー」の言葉は、地元の者にとってこれ以上ない文字どおり「最高」の言葉です。ありがとうございます。
来年もぜひご参加ください。お待ちしております。

(2016.06.24 22:42:35)

ありがとうございます!(06/18)  
ミツヲ320  さん
飛騨高山・丸山さん

コメントありがとうございました!
コースをご自分の足で走って作られたんですね!すごいです!
そんな方にお読みいただいて感激です。

私はロードバイクでもいつも山に行くので、高山のこのコースははっきり言ってツボです。
それに加えて古い町並みや千光寺など高山の魅力もぎっしり詰められて、100kmという長丁場でありながら全く飽きることのない設定に感心しきりでした。
私的には5km付近の狭い登り道とか、高山市民の日常を感じられてすごく好きです♪

色々語り尽くせませんが、やっぱサイコーなんです♪
高山という土地の温かみ、おもてなしの心がそうさせるんだと思います。
ただそうは言っても多少の要望等も来ているかと思いますので、更にブラッシュアップした第6回大会を楽しみにしています!

コース設計者の丸山様にお誘い頂いたら断るわけにはいきません。
ハイ!来年も行きます!(言っちゃった(笑))
それまでにしっかり充電し、今度こそゆっくりでも走り続けてゴールしようと思います。

温かい大会に温かいコメント、本当にありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします! (2016.06.25 08:47:35)

Re:ありがとうございます!  
飛騨高山・丸山 さん
ミツヲ320さん

返信コメントありがとうございます。

ほんとはもう一つ全く別の別の100キロのコースを作っていて、年替わりで開催したいと、個人的には思っているのですが、当面、今のコースで続けることになると思います。

コースを設定するにあたっては、ミツヲさんが書いていらっしゃるとおり、参加される方に「飽きさせない」ということを最優先しました。
気に入っていただけたようで、本当に光栄です。

ただ、ご指摘のとおり、運営面での改善点は多々ありますので、来年以降対応させていただきます。

この大会の参加者は、意識もレベルも高い方が多くて、ありがたく思っています。
もちろん!来年もお待ちしておりますよ。




(2016.06.25 19:16:39)

Re[1]:ありがとうございます!(06/18)  
ミツヲ320  さん
飛騨高山・丸山さん

>ほんとはもう一つ全く別の別の100キロのコースを作っていて、年替わりで開催したい、、、

えーっ!?そんな素敵な腹案があったんですね!
その裏100k的なコースがベールを脱ぐ日まで、脚を磨いて楽しみにしておきます♪
丸山様の設計なら、これまたサイコーに違いないですね♪

運営は既にかなり高い完成度だと思います。
色んなランナーがいて色んな意見が来ると思いますが、余り媚びすぎることなく信念に沿って対応されると良いと思います。

自分も含めて大いに反省する部分がランナー側にもあったと思います。
次回はそのリベンジも目標の一つとして、サイコーの笑顔で大会の盛り上げに一役買いたいなと思います!
ありがとうございました! (2016.06.25 22:11:43)

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