みうケーキ屋時代☆
みうの小さい頃からの夢は『お嫁san・お花屋san・ケーキ屋san』だった♪
その夢を叶えるために、高校の就職活動は自分の足を使ってケーキ屋をまわった。
そしてみうは念願のケーキ屋san(パティシエ)に。。
みんなはケーキ屋sanっていうと『ケーキがいっぱい食べられていいな』とか
『楽しそうな仕事』って思ってるヒトがいるかもしれないけど、はっきり言って戦場だったよ。
やっぱり職人の世界だから甘えは許されないし、１日１２時間以上の勤務で、月に１回しか休みが無いの。。
しかもお給料は８万４千円☆ボーナスなしゞ（_ _。）
今思うとよくやってたなぁっておもう。。
みうね、ケーキ屋でもいぢめられたんだ。。
みうの同期に専門学校あがりの人がいたんだけど、その人すごく不器用でリボン結びも上手にできなくて
細かい仕事はみうが任されてたの。
そうしたら、どんどんいぢめ(？）がエスカレートして、足元に包丁落とされたりすることがしょっちゅうだったΣ（￣□￣；）
でもそんなの気にしてたら一人前のパティシエにはなれないって思って耐えてたんだ。
ウエディングケーキの飾りつけとか、マジパンでバラを作ったりするのがみうは大好きだったしね♪
しか～し！みうのパティシエとしての道を閉ざしたのは別のものだった。。
それは。。毎日毎日勉強だからと食べさせられていたケーキのおかげで、３０kgも太っちゃって(フリーページダイエット体験記にも参照）
病院の先生に『このまま続けたら死ぬよ(怒）』って怒られて、やむを得ず辞める事に（*p_q）ｴｰﾝ
でも、毎日毎日３個以上ケーキ食べさせられて、おやつにもケーキで、
誕生日にはホールのケーキ渡されてれば身体も壊すよねぇゞ（_ _。）
ある意味拷問だったよ。。
辞めてしばらくはケーキを見ることもなかったな（ー"－）
今は趣味でいっぱい作ってるけどね♪
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