ポンコツ兼業主婦の思いつくまま

おいおい「玩」その１

おいおい「玩」

一番最初に作ったおもちゃは何だったろう？
多分ペットボトルにポトンと落とすおもちゃとか、そんなんだったと思う。
ダンナが作ってた角材にヤスリを当てた積み木とか、そんなんだったかなー。
作るとそれなりに受けるので、受けを狙って何だかんだといろいろ作ってしまいました。
コゾウのためというより、自分が作りたかったんじゃ…という疑惑も（汗）
作った順に並んでいます。

ままごとキッチン。２歳の誕生日に。
お店で見て、可愛いなぁ～欲しいなぁ～でも値段は可愛くない～…作っちゃえ！ってんで
設計図描いて、ダンナも乗り気にさせ、いざホームセンターへ！天板と扉だけはパイン材で
あとは格安のラワンの合板。木材カットもホームセンターでお願いし、組み立ては家で。
まとわりつくコゾウをかわしながらの作業がちょっとやっかいでしたが、出来上がりはほぼ満足。
蛇口だけちょっとフンパツしたので、材料費は全部で１万ぐらいかな？（蛇口が2000円したの（笑））
これは思ったより収納力もあって、便利でした！もちろんままごとキッチンとして毎日活躍しておられます。

おうちバッグ・前

おうちバッグ。２歳のクリスマスプレゼント。
これはイロイロ記念すべきモノで、ワタシが生まれて初めて自発的に作った縫い物です（笑）。
仕掛けの布絵本のようなものをイメージしていて、扉を開くとゾウさんが出てきたり、
ポケットの窓から小鳥が出てきたり（ダンナは「…これは…虫？」とぬかしておったが）、
企画段階ではとても楽しく考えていました。んが、いざ縫い出すと面倒くさい～～～！！
基本的な縫い方や手法の基礎がないので、思いつきで「こうか？！」とやるもんだから効率も悪い。
仕上がりもキタナイ。出来上がってから「内側が縫い目丸見えでマズイかも」と気づき
お店で売ってるバッグを見て「裏がいるのか！」とまた布を買いに行って裏地を付けて…。
行き当たりバッタリもいいとこ…これで手縫いに懲りてミシン購入に心が動いたのでした。

牛乳パック椅子

牛乳パックで作る椅子
…これはおもちゃではないかな？当時ままごと遊びをするのに椅子がなくて不便そうだったので
作ってみました。最初に作ったのは大きい方で、24本使いました。でも作ってみたら
座ると足がつかなかった（笑）。本人も使いにくいらしく座らないので、小さいのも作成。
こっちはちょうど良かったみたいで、もうひとつぬいぐるみ用にも増産。←ままごとのお相手
大きい方はその後、踏み台として活躍。３歳の現在、この踏み台はキッチンに常備され、
日々のお手伝いに活用されています。あと、引き出し荒らしたりするときにも使ってますな…（怒）

フェルトホットケーキ