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つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚素敵な音をたくさんありがとうございました。合掌。
2016年02月11日
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うちの息子は、通称熊男子です。どういうことかと言うと・・・視点が人とずれてるところがあったり、大人びたことを言うかと思えばちょっとしたことで泣き出したり。勉強でも遊びでも好きなことに没頭すると何時間でも集中していられたり、逆に気分が乗らないとたった1枚の学校の宿題の計算プリントに2時間かけてたり。気が付くとその辺で倒れこむように寝ていたり。同居バアバの餌付けで、妙に旨いものへの嗅覚が鋭かったり。自分が正義と思ったことは絶対に曲げなかったり。間違った人を見ると公共の場だろうが相手が大人だろうとなんだろうと突進していきそうになったり。負けると悔しくて、負けた自分に怒り泣きしたり。そのくせ自分がルールに縛られるのを嫌がったり。ドリルや模試でもの凄い難問の算数の問題をクイズのごとくぱぱぱーっと解答するのに、1行計算問題はケアレスミスばかりだったり。・・・なんか、大自然の中で野生動物のようにのびのび生きていけたら幸せなんだろうなぁ~みたいな。ところで、私たち親子のお友達親子に、同じく熊なお子さんを持つママさんがいらっしゃいます。仮にYさんとします(爆Yさんのお姉さんのお子さんも実は昔、かなりの熊なお子さんだったそうで、Yさんはこの正月に帰省した際にお姉さんに子育ての相談をしたそうです。お姉さんいわく。熊な子は自分が熊だと気が付くまでいくら注意しても「熊な自分」を直せない。たとえば、「服を脱ぎなさい」と言うと脱ぐ手順はめちゃくちゃで服も脱ぎっぱなしにするが、それは「服を脱いだ自分」に早く達成することがゴールになっているだけ。体操の時間に「待っていなさい」だけだと床にフリーダムに座ったり寝そべってしまうから「体育座りで座って待っていなさい」と言わないと分からない。・・・これは個性だと思って親が受け入れないとダメ。中学生くらいになれば、だんだん「自分、熊かも?」と意識して熊な部分を直したりカバーする方法を身に着けていくから。・・・だそうな。ついでに。こういった子供はド底辺か超TOPかのどちらかにしか進まない。中間がない。・・・だそうな。なんか、いろいろ腑に落ちました。うちはまだ双子の相方である娘が傍にいるから、多少の軌道修正なら随時入っているんだけれど、息子を一人で放っておくと際限なく自分本位に自分に甘くラクチンな自堕落な時間を過ごしているですよ。目の前には山積みの問題があるにも関わらず。学校が休みの日の朝、午前中は宿題や課題を2時間やったら、ピアノを1時間やってね、と言い置いて仕事に行き、3時間後戻ってみると、最後に言った「ピアノを1時間」が頭に残っていてそちらだけやってその前の2時間の学習時間のことがまったく頭から消えている。そこで妹に「宿題と課題は?」と聞かれてやっていなかったことに気が付く。もっとも、さすがにこれではまずいので、スケジュールを時間単位で区切って課題を時間割のようにあてはめて見せるようにしたら、徐々に改善はされるようになりました。こんな風に熊な子供が生きやすいように親が工夫をしていく必要があるということなんだねぇ。しかし・・・息子の頭の中ではシナプスから出た神経伝達物質がどの受容体とどうやって連結していってるのか真剣に見てみたいと思うほど、思考回路が謎すぎる。・・・中学生か・・・まだ先は長いなぁ。
2015年01月08日
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相変わらずの亀更新な当ブログですが。実は昨晩秋、長いこと入退院を繰り返していた同居義父が亡くなり喪中のため、定型なご挨拶が適いませんでしたことをお許しくださいませ。思えば、昨年の双子は大好きだったじぃじの老いと死・別れを徐々に受け入れていった1年だったような気がします。亡失の想いを体験することで他者への思いやりや慈しみの大切さをより一層深くし、成長していくことでしょう。今年はいよいよ3年生=9歳です。魔の年齢と言われるこの1年をどう過ごしていくのか。先輩ママさんたちとお話していると、親としてさらなる成長を求められる試練の年となりそうだなぁとドキドキしております。双子の近況ですが。昨年末に行われた音楽教室のコンクール地区予選では、双子ともそれぞれの部門(息子はピアノ連弾、娘は歌)で関東大会への出場を決めました。春の大会までまたみっちりと練習し悔いのない結果を出したいそうなので、親もがっつりサポートしていきますよ。ま、とりあえずは来週の塾の新3年生組分けテストと今月末のスイミングの検定を頑張って欲しいものです。小さいころからそう容易くはない壁をいくつも失敗を繰り返しながらも何とか乗り越えてきた双子なので、努力の先にある成長した自分の姿を目標に、また頑張る1年になってくれるといいな。時々は妖怪ウォッチ等で息抜きしつつ・・・w
2015年01月07日
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昨夜、息子がお風呂に行く前に突然「おかーさん、明日三角定規持っていくから出しておいてください」・・・それ、もっと早く言わんかい(ー_ー)!!ブツそのものは、以前お友達ママさんから頂いてた算数ツールセットがあるので無問題なんだが、老眼でチマチマお名前付けしなきゃならんだろうがーーーー!特に、小学生男子に一番肝心なのは「三角定規の穴にえんぴつを入れて振り回さない」ことを徹底指導すること(笑)そのためにも、定規を大事にしてほしくて、定規の不思議を教えてやりました。直角二等辺三角形の方は折紙を斜めに半分に折った形だから、子供には馴染みがある。しかし、もう一つの縦長の直角三角形の定規はいまいち盛り上がりに欠ける(子供的に)そこで、斜めの辺と短い辺の長さを測らせ「14cmと7cmだね、なんか気が付かない?」というと、息子はしばし考え「・・・半分?」・・・惜しい。そこで、私が新聞紙の上で長い三角定規を置いて、測らなかったもう一つ残った辺でパタン!とひっくり返して見せた。「はい、これでできる二つ分の三角形の3つの辺の長さはどうなる?」「・・・14、14、7+7でここも14・・・三つとも同じだ!」「これを正三角形と言います。」ここで息子、目がキラキラ。よし、いまだ!「だから、三角定規の穴に鉛筆や指を入れて回さないこと!いいこと?」「は~い、(担任)先生も言ってた!」・・・さすが、小学生男子を教える、元小学生男子だった男性教諭。ナイス。だがしかし、ここで担任に対抗意識を抱いた私wついでに母の威厳を示そうと、ちょうど九九も仕上げの段階だし~と思って、ホワイトボードに別の三角形を書いていった。「下の短い辺が3cm、そこからまっすぐ上に伸びた中くらいに長い辺が4cm・・・」 息子、まだキラキラお目目で黙って私の書く線を見ている。「でね、この短い辺と、中くらいに長い辺をつなぐと・・・ここの長さは5cmになるの。」 新聞紙の上にすぐさま書いて測る息子。「本当だ!」まだキラキラ維持中。ふふふ、しめしめ。「でね・・・九九のおさらいしてみようか。ハイ、3×3は?」 息子、訝しげに「・・・9」「4×4は?」「・・・16」ますます訝しげになる息子。「では、5×5は?」「・・・25?(おかーさん、何言ってんの?な表情)」キラキラから謎だらけに彼を落としたところで!「はい、ここ見て、9+16は・・・」「25!!え!?え?ええ~~~~!!なにこれ!!」 息子、驚愕。キラキラを通り越して目がアイアイ並みになっとる。ここで、ピタゴラスの3平方の定理を説明。息子、「なんかゾクゾクする~~~!!」はい、算数男子のハートは掴みました、ふふふw寝る前には、次の月食はいつか、という話になり、来年の4月だよ~と言うと「なんで知ってるの!?」と息子に驚かれました。だから、国立天文台の人が太陽と月と地球の回る位置を計算してくれるからわかるんだよ~(意訳)と話すと「計算できるの!?」と。ここでパパが父の威厳を発揮w「いいか、算数とはもともと天体の位置を知るために発達したんだ」ここから私も参加して、天体の動きや暦の意味、そしていずれ算数や理科のテキストや問題集で遭遇する「日数計算」や「星座の位置と時間」などなど。算数男子な息子、大興奮のまま眠りにつきました。近いうちに多摩六都科学館に連れて行くようせがまれてつつ。なお、娘はその間、ドライヤーで自分の髪をきらきらサラサラにするのに命を、もとい、時間をかけておりました・・・彼女はリケジョにはなれないかもしれません・・・
2014年10月24日
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日々双子の学校の宿題をななめに見ながら思うわけです。「おいこら、これはとっくに塾でやってるだろうが」と。うちの双子の小学校では、「10分間×学年数」という時間でこなせる量を宿題にしているそうなんですが、なぜ40分かかるんだ?ハイ、双子、飽きてます、やりながらだらけとります。運動会の練習でくたくたなのか?さらに息子の場合には、いちいち下校時を狙ってちょっかいを出してくる級友にHP削られているのか?「ガリガリ君かじりながらドリルやってるからだと思います。」それもある。習い事が後に控えている日には私がカリカリ君になります。ななめに宿題を見ている場合じゃなくなります。「早くしなさい!」あ、また言っちゃったw昨日はそんな風に慌ただしくピアノ教室に行き、待ち時間用に自習ドリルを持参させているのですが、最近は宮本先生の数独シリーズをずっとやっているのです。(以前はアインシュタイン脳シリーズでした)賢くなるパズル 宮本算数教室の教材 数字ブロック上級 / 宮本哲也 ミヤモトテツヤ 【単行本】娘は特に大好きで、あっというまに3冊目の上級編もあとちょっとでクリアできそうな感じなんです。ぜひとも計算ドリルもその調子でひょいひょいとクリアして欲(ryところが、昨日はちょっと違いました。うんうん唸って、終いにはフリーズ。「保護者様へのお願い 決して教えないでください」と宮本先生のコメントが裏表紙に極太字体で印刷してあるこのドリルシリーズなんですが、昨日娘がつまづいたのはちょっと難しい。今までとは解き方がちょっと変わってきた問題だったのです。たとえて言うなら1+2=? が 1+?=3 になったというか。そこで、ヒントを2カ所ほど指先でトントンと教えると、娘は(あ!!!)と気が付いて、その後はさーっと回答欄を埋めていきました。(レッスン室の隅っこのソファで待っていたのでもちろん小声です)解き終わった娘の満足げな表情。学校の宿題の時とはまるで違(ryそして、娘がニコニコと(小声で)「お母さん、これ、新しい解き方のパターンだね!引き出し作って仕舞っておかなくちゃ!」\(◎o◎)/娘の脳内知識箪笥に新たな引き出しが追加されたようです。本来学ぶこととは未知のことを知る楽しさを伴うわけで、幸いうちの双子はそれを全く苦痛と思うことがなく、それどことか嬉々として取り組んでくれるているので、小学校入学に際して「塾に通わせようか」と思った次第です。塾に行けば多少は先取りになるのは致し方ないが、同じタイプの問題を数カ月に一度少しずつ難易度を上げて復習を繰り返していく指導方法の塾に入れたので、それほど驚くほど先取りというわけでもないですが。それでも、双子には一応念押しで、学校の勉強は「基礎を忘れないためのおさらいだよ」と。今は塾も学校も単純な問題が多いけれども、いずれ基礎問題の復習のための時間を家庭で取ることが難しくなってくるわけで、そのときに学校の授業や宿題は「家での受験勉強の時間を減らさずにできる復習時間」と思うようになるでしょう。(実際、娘はドリル系宿題を学校で済ませてくることも多くなってきている)日々、双子の知識の引き出しが増えていくのが楽しみです。それを子供自身が気が付いてくれたのが、昨日はうれしかった次第。で、自他ともに認める生粋のバカ親な私は即尼ポチってきましたw【楽天ブックスならいつでも送料無料】算数と国語を同時に伸ばすパズル(初級編) [ 宮本哲也 ]今年7月の刊行以来ずっと完売状態が続いていたんですが、ようやく再入荷しだしたようです。(うちは2冊必要なので、残数1冊だと買えなかった・・・)「知識を教科を超えて横にどれだけ広く長く繋げていけるか」を小学校中学年までの課題にしているので、こういう問題集は楽しみです。いつも本屋ではマンガや絵本のコーナーばかりだった息子も、最近は参考書類を眺めている私の隣に来て子供なりの目線で面白い参考書や問題集を発見してくれるので、このパズル本が届いたら間違いなくハマるでしょう。あ、DS「妖怪ウォッチ2」の攻略本も頼まれていたのに、ポチるの忘れてたw週末パパに買ってもらうことにしようっとw
2014年09月19日
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2009年11月30日付 田舎の家がCMに出てた記事内のYoutubeへのリンクを修正しました。久々に見ようとしたらリンクが切れていたので・・・
2014年01月29日
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国語対策に小学1年生でやった問題集まとめ。(一部年長からの継続あり)毎朝、朝食前の30分間、塾の計算ドリルのほかに国語も~と思い、やり始めた国語の読解ドリル。(漢字はあまり先に進めさせたくなかったので、塾と学校のペース重視)ドリルを選ぶにあたり重視したのは、1日分が片側1ページ、あるいは裏表1枚になること。(たいていのものはその原則で作られていますが)一日分が3ページ以上になるようだと子供が「多い」と感じて億劫になると思ったので、毎日の量は少なく、けれど毎日続けられるようにしました。さらに、1日分を最長15分以内に双子が自力で解答できるような難易度も重視しました。難しすぎて自力ではできないようでは困るのです。なぜなら、双子がこれらの問題集をやっている間、私は朝食の用意をしているからですw塾の計算ドリルと国語の問題集を合わせて30分以内に終わらせ、朝食を食べる前に採点し間違っていた場合には時間があればその場ですぐやり直させ、ちょっとじっくり考えなおした方がいい場合には帰宅後親子で一緒に取り組みました。では、やった順番にリンクを掲載していきます。3月~4月:ハイレベ100 幼児ことばのきまり【1000円以上送料無料】ハイレベ100幼児ことばのきまり 100回のテストで、本格的に小学校への入学準備を!!【RCP】4月~6月:早ね早おき 朝5分ドリル 小1文章読解【送料無料】早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解 [ 陰山英男 ]6月~7月:早ね早おき 朝5分ドリル 小1文章読解説明文【送料無料】早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解(説明文) [ 陰山英男 ]8月~11月:ハイレベ100 小学1年 読解力【送料無料】ハイレベ100小学1年読解力12月~1月:くもんの小学ドリル 1ねんせい文しょうのかきかた 1年生の文しょうのかきかた12月~1月:出口汪の日本語論理トレーニング(論理エンジンJr.)小学1年 応用編【送料無料】出口汪の日本語論理トレーニング(小学1年 応用編) [ 出口汪 ]1月~:筑波大学附属小学校白石先生の国語図解で文章読解 有名小学校メソッド 低学年~7中学年【送料無料】筑波大学附属小学校白石先生の国語図解で文章読解 [ 白石範孝 ]1月~:トップクラス問題集こくご1年【送料無料】トップクラス問題集こくご1年この他に、学校テスト対策で、「教科書ぴったりテスト」シリーズをこくご・さんすう・せいかつ各冊。漢字は塾のテキストの他に、10月には漢字検定10級の問題集を使用。昨年11月の漢字検定合格後は、フリーの漢字テスト自動作成プログラムでランダム作成したプリントを週に2枚程度。 やってみた感想。まずは、子供が国語の文章読解問題の学習習慣を付ける導入に最適だったのが「朝5分間」シリーズ。裏面が日記や漢字練習ノートになっていたが、そちらは無視。とにかく短い本文で設問が3つのみ、達成感を感じるには十分でした。続いて長文の読解問題として王道(?)のハイレベシリーズ。「こくご」もあったがいまさらひらがな学習から始まるのは子供の気持ちが萎えるので、文章読解編をチョイス。これは時折首をかしげたくなるような設問があるものの、本文がそこそこの量があり、設問のパターンも多彩で、「文章を読んで設問に答える」演習のパターンを理解するのに最適でした。今取り組んでいる「白石先生の国語」は、長文を図表化して考えるという、画期的(?)な問題集。方法論自体は目新しいものではないし、国語の受験対策としてはそれこそ私が中受で通った某古参進学塾でもやっていた解答手法。しかし、その視点で丸々一冊問題集化し市販しているというのはたぶん初めてのものではないかしら。今後学年が進むにつれて算数の文章問題も複雑化していくし、文章を整理して理解するこの手法は将来的には研究論文作成にもつながるので、ここで覚えて損はないと思って現在取組んでいます。理屈こねるのが大好きな理系脳男子にはツボに嵌るんじゃないかしら。少なくとも我が家の息子は夢中でやっております。以上、個人的な覚書もかねてまとめたのですが、お子さんの国語学習の参考になれば幸いです。
2014年01月21日
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一昨日、娘の要望で夕飯にハンバーグ。ややお疲れ気味な胃にもたれた気がしたw昨日、外出先から帰宅して、あっさりうどんでも・・・と買い物に行こうとしたら。ばぁばから飛騨牛すき焼き肉(A5)を貰ってしまい、魚派なうえに肉の中では牛があまり好きではない息子が唯一好きなメニュー「すき焼き」を所望。ちょうど白菜もネギも近在の農家さんから自家用に作った美味しいのを大量におすそわけで頂いたばかり。普段の我が家の食卓水準からはいろんな意味で贅沢なすき焼きを食べた。今日、本当に胃がもたれてるwwwwいつもの気功整体に行ったら「肝臓、疲れてるねぇ~胃もきてるねぇ~」体は正直だねぇ・・・orzなお、息子ですが、牛肉を普段の倍以上食べてました。普段は「魚>鶏>>豚>>>>>>>>>牛」な子なんだけど、A5ランクには正直に喰らいついてたw普段から肉食系女子な娘(ただし、刺身とブリは好き)は言うまでもなく。次から肉倍量でばあばにお願いしようっと・・・・
2014年01月14日
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引き続き、夏休みの様子です。■塾のイベントに参加双子は幼稚園で2年間、課外授業で毎週1回学研に通っていたので、せっかくついた学習習慣をなくすのはもったいないと思い、地元にある塾へ2月から通わせています。その塾の夏休みイベントに参加してきました。テーマはエコなんですが、まあ科学実験的なものや生物観察的なものなど、夏休みの自由研究のテーマになりそうなものが各教室で開催されていて、塾の先生方が丁寧に説明してくれるというイベントでした。これは折紙でイルカを折りましたよ。 ■ママの両親の家に双子だけでお泊り私の両親は5年ほど前にリフォームしたばかりの実家を処分して末妹夫婦と2世帯同居の家を建てて引っ越してしまいました。なので「実家」にはあらず。去年はサッカー合宿やスキー合宿など子供たちだけでお泊りを経験したのですが、今年はサッカーやめちゃったし、他の合宿企画も塾の夏期講習と重なったりして参加できず。で、「じじばばの家にいく?」と聞いたら即答。3泊4日、預けましたよ。これは、国立極地研究所にある北極南極科学館に連れて行ってもらったようです。ペンギンパネル、実物大だそうだ、でかい、てか怖いwこの日は昭和記念公園のプールに行く予定だったんだけど天気予報が芳しくなく、次の日は末妹夫婦は仕事のため、急きょ私が朝から高速飛ばして引率することに。あれ、4日間の平穏な日々は・・・orzプールは楽しかったです、ハイ。 ■東京バレエ団の子供向け解説付き「眠れる森の美女」を鑑賞ピアノ教室に通っているとクラシック曲を弾くことが多いわけですが、音楽は演奏するだけでなく表現の手段になるのだということを知って欲しくて、ちょうど子供向け演目があるというのでチケットを取りました。解説がなかなか楽しく、台詞のない芝居であるバレエ初鑑賞にしては十分堪能していたようです。双子がバレエ曲の中で一番好きな「くるみ割り人形」を本当は見せたかったんですが、あれって冬の演目なのよね。12月までありません、残念。 ■お盆休みに尾瀬デビュー(そして野生のツキノワグマと三回遭遇)見事なまでの快晴の2日間。燧ケ岳を正面に歩く木道で「お父さんとお母さんはあの山に登ったことあるんだよ」と話しつつ。その時は子連れで尾瀬を歩く日が来るとは夢にも思ってなかったんですよねぇ・・・双子初尾瀬は2日間で20km以上、よく歩きました。しかし、野生のツキノワグマに遭遇すること3回。尾瀬から10年ほど遠ざかっているうちにクマも世代交代して人間を恐れなくなっているそうで、そうはいってもいつ襲われるか分からないという緊張感はあるわけで。子供をいかにして守るか、気配がないか、などなど常にピリピリしながら歩いておりました。 ■お台場の科学未来館で科学ワークショップに参加お盆休みの締めに、お台場へ。サンダーバード展を見た後、大学生の研究室やサークル、あるいは名門中高一貫校の科学系クラブなどが科学系のワークショップをやっていたので参加。なんと無料。これは、夏休み初めに参加した塾のイベントでも開催されていた人気のワークショップで、実はその時整理券貰えず参加できなかったんですよ。その名も「チリモンを探せ!」です。チリメンジャコをよーーーーーく見ると他の魚が混じっている!ってことありません?(最近のチリメンにはめったにないけど・・・)あれを実際に自分で寄り分けていくというもの。正直、めちゃくちゃオモロイ。Amazonなどでもセットを売ってるので、冬休みの研究テーマにする予定です。 ■からだのふしぎ展幕張メッセで夏休みの間開催されていたイベントです。アメリカのイベントをそのまま持ってきてるんだけど、もう少し突っ込んだ展示が欲しかったかな。子供たちは楽しんでいましたが。 ■この夏2回目にして最後のとしまえんプール実は尾瀬に行く前の週にも出かけてました、UPするのを忘れてたw開演1時間半前から並んでサンシェード設置の場所取りダッシュして、そして即双子はパパと波のプールへ。このときはまだ人がいないw幼稚園からのお友達とも合流して、4時までめいっぱい遊び倒してました。これにて、夏休みは無事に(?)終了です。 あ、1年生として初の夏休みと言えば、アレですよね、アレ。夏休み宿題ってやつ。では次はそれをまとめます・・・近日公開、Coming soon!!
2013年09月11日
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すっかりご無沙汰な当ブログです。普段は本館ブログ(1月の川 みやびの里)とmixiと、リアル友人限定公開のfacebookで手一杯になり、あ、育児ネタだけこっちに転載すればいいのでは?と思いつつもバタバタな日常で手つかずに。その間もコメントを頂いていたにもかかわらずレスしてなくて、あげくにSPAMコメント削除の操作を誤り正当なコメントも削除してしまいました。むさしの村で検索してきてくださった男女双子のパパさん、申し訳ないです。お詫びに、ご要望のあった「小学生になった双子」の近況をご報告させていただいますので、ご容赦くださいませ。 ■入学 地元の公立に入学しました。徒歩5分なので、子供たちは地元に友達を増やしつつあります。(同じ幼稚園のお友達は一人) ■ コンクール2月に行われた某音楽教室の「うたのコンクール」地方大会で見事優勝した娘が4月末の関東大会に出場したのですが。なんとコンクール3日前に胃腸風邪にり患し、2日間絶食、ようやくおかゆを食べたのが当日朝という最悪のコンディションで挑みました。結果は残念ながら2位。2曲のうち新規課題曲の方で高音が出ず、しかしながら動揺せずに歌い切り、もう1曲の得意な曲は見事に歌い切ったため、審査員から「技術だけでなくメンタル面の強さがあったのが素晴らしい」と絶賛していただきました。娘はもともと舞台度胸があったんですが、アクシデントも乗り越えた娘に感服しました。 ■GWにはやっぱり「むさしの村」さすがに7歳になるとスーパーヒーロータイムもプリキュアも卒業のようです。(関連グッズ購入地獄からは無事解放されましたw)今回はキャラクターショーは関係なく、「こどもだけで乗り物に乗る」ために行きました。相変わらずこのおもしろ自転車は大好きなようです。 ■父兄参観の振り替え日に念願のキッザニア ずっと「行きたい」と言われていたキッザニア。ようやく6月に連れて行けました。銀行口座作って、ピザ作って食べて、ゼネコンでスカイツリー作って、バス乗って、獣医さんになって。とても楽しんでいました。 ■多摩六都科学館科学系の博物館好きな双子、ここももう何回か来ていますが、今回は展示が少し変わったそうで、じっくり見て回ってました。これは光の色の三原則を学ぶブース。体験スペースがたくさんあって、全身で参加するものもあり、まさに「体」験です。ここは園児~小学生には本当におすすめできる科学館です。プラネタリウムは再現している星の数が世界一多いということでギネスブックにも登録されているそうです。 ■消防車の絵入学して早々に学校へ消防車が来て絵を描いたようです。 上が息子、下が娘。正面から描いたのは息子とあと二人くらいしかいなかった。先生には「着眼点がすごい」とお褒め頂きました。娘はなんか用紙の色が暗い・・・しかも紙がつぎはぎ?と思ったら、消防署のコンクールに出品されていました。これはカラーコピーでした。なんでも夏休みに区役所で展示されるそうです。 ■田植えリターンズ子供が生まれる前から震災前まで、かれこれ10年ほど北関東の篤農家の休耕田をお借りして無農薬無肥料のレンゲ栽培でお米を作っています。双子も2歳の時から田んぼに連れて行きました。しかし、震災とその後の原発事故で農家さんがレンゲ栽培米作りを一時休止したいとのことでお休み。(原発事故の影響がない地域です)今年「またやりましょう!」ということで、お声をかけて頂き、双子の記憶から田んぼが消える前に復活できました。基本は田植え機なんですが、機械から抜ける場所に手植えです。このときはまだ大丈夫でしたが最後はすっころんでどろんこになってました。 ■ウィーン少年合唱団のコンサート鑑賞娘が7月の音楽教室のコンサートで一人で歌う曲が「花は咲く」になり、ちょうどウィーン少年合唱団が来日コンサートをしているためチケットを取りました。桟敷ですが天使の歌声はしっかり双子にいい影響を与えてくれたようです。 ■七夕の短冊7月の学校公開日で参観に行った際、廊下の壁には七夕のディスプレイがありました。「おお~きれい!」と色とりどりの短冊を眺めていたら。 左の娘のを先に見ておいてよかった・・・・息子の教室の前で右側の短冊を見た瞬間参観から脱走しようかと思いましたworz時々息子の発想は突拍子もないw その後、夏休み直前に授業で出かけた公園で息子がブヨ?に刺されて、そこを掻き毟ってしまって雑菌が入り、なんと血管性紫斑になってしまいました。(大学病院の救急外来に久々に行きました)夏休み前半は闘病と塾の夏期講習でどこにも出かけられず。(運動禁止なため)おかげで学校から出された夏休みのドリルが7月中に終わりました。幸い息子の紫斑はすぐに消滅し、その後は定期的な腎臓の検査(採尿)で経過をみることで、運動禁止も解除になり、さあ、8月はあちこち行くぞー!・・・夏編に続く
2013年09月10日
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今日は双子のスイミングの検定日。基本、奇数月に行われているので、2か月ぶりの検定でございました。ハイ、双子(とお友達もw)不合格。息子は、かつてここでもmixiでも書いたとおり、不合格の常連でした。去年は5回連続で不合格だったし。息子のロッカーへ戻るなりの「駄目だった~~~~~~!!!!うぇーーーーん!!」はもはや検定の風物詩とさえなりかけていたほど。それでも、昨年11月の検定でようやくようやく合格し、以後3回連続で合格してきて、ここで再度不合格。まあ、これはちょっとコーチの事前の指導不足や検定日にそのコーチがいきなりお休みでお初のコーチが担当で、子供達は緊張と混乱のうちに検定が終わってしまったという、不満爆発な検定日となってしまいました。おかげでロッカーに戻るなりの息子の「うぇーーーん!!」が久々の炸裂で、しかし今までのとは違うコーチへの不満爆発な泣きだったので、コーチにガンガンに苦情を申し立て、帰宅後は主任コーチから電話で謝罪と説明があり納得した次第。(通常のコーチの指導内容に偏りがあったり説明不足があったことは謝罪あり、でも再検定は無しでこちらも納得。合格基準が未達成のままなのは事実だしね。)一方、娘はスイミングを始めて最初の検定と、検定そのものを一度お休みした時以外はすべて合格し続けてきました。だからか、娘はちょっとだけ、スイミングに関しては天狗になりつつあった。でも、神様はちゃんと見てるんだよね。ここらで挫折の味を覚えておけと。実際、娘はコーチの教え通りのことができずに日々不安が募っていたし。練習のあと「全然上手にできないの」とぽつりと呟くことも増えてきていた。娘の今のランクは、今回の検定に合格したら小学生と混じって泳ぐコースに変更になる級だから、じっくりここで泳ぎの形を完成させていないと進級しても絶対に無理だと思っていたのです。「ママ・・・駄目だったの・・・」と進級バッジの入ってない成績表をロッカーに持ち帰ってきた娘。最初は笑おうとしていたんだけど、顔がくしゃっと歪んで唇を噛みしめて。そのまま動けなくなった娘をバスタオルで頭から包んでぎゅーっと抱き締めました。娘はバスタオルの中で声を立てずに泣いていました。娘が物心ついてから味わう初めての「挫折」ひとしきりぎゅーっとした後、「でもがんばったよね。えらいえらい」と声をかけると、ようやくしゃくりあげる声が聞こえました。そのまま、またひとしきり泣いて落ち着いたのか、そっとバスタオルから顔を出した娘に、「また2か月がんばろうね」と言うと、生来の負けん気が復活して「うん。」と力強くうなづいたので、お着替えスタート。まあ、そこで息子が大泣きで戻ってきた上に、息子に泣き顔を見られるのが恥ずかしい娘はしゃきっとしてました。その後、帰宅しても決して涙を見せない娘。パパにも「だめだったの、えへへ」と笑って報告。(一方息子はまた報告しながら怒りと悔しさと悲しさでべそかきw)娘の「ええかっこしい」に苦笑しつつ、それが娘のささやかなプライドだから守ってあげるべきだし、また次への頑張りの原動力になるのであればいいなと思う母心でありました。そして、双子の涙の意味とその変化に、「もうすぐ6歳なんだなぁ」と成長を感じた次第。
2012年05月25日
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新年、あけましておめでとうございます。相変わらずの亀更新な当ブログですが、時々忘れた頃に覗いて下さるとひっそり更新しているかと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。 さて、正月明けの冬休み最後の連休に、本来アウトドア大好きな私達夫婦がじっとしていられるわけもなく。「双子に本物の雪を見せてやるかー」と思い立って群馬県のたんばらスキーパークへ行ってきました!妊娠前は春~秋山登山コースとして玉原湿原周辺のブナ原生林に何度も訪れていたのだけど、雪の季節は初めて。(積雪2m。気温マイナス5℃。粉雪舞う現地。)「たんばりん」なる「ゆるキャラ着ぐるみ」なんぞも闊歩していて隔世の感もなきにしもあらず。しかし、景色がそう変わるわけでもなく、リフトやコースの造りは既知のそれとはそう変化なし、チェーン付き軽自動車で山を登ったのだけが難点かw スキー教室の申し込みに間に合わず、今回は雪山初体験と言うことでキッズ専用ソリゲレンデを堪能。※ソリは持ち込みもできるし、無料で各種借りられます。キッズ専用ソリゲレンデは近場だと西武園遊園地で昨年体験済みなんだけど、そこは自力でソリを持って雪の斜面を登らねばならない。ところがここはゲレンデが200mくらいあるので、ちゃんとベルトコンベア利用の「エスカレーター」が設置されておりました!!ソリを持ってエスカレーターに乗って・・・ソリゲレンデ頂上から一気に直滑降で滑り降りる娘。ソリゲレンデはスタート地点で3コース作られており、左右のコースがなだらかな斜面。中央のコースがゆるい凹凸が設けられた少々トリッキーなコースなんだけど。双子はすぐに中央のコースに挑戦してコブを乗り越えるたびに軽くジャンプしつつ滑り降りてました。なお、頂上から一気に下りずにわざと転んでいた息子。最後はこの画像のように真面目に 滑ってましたがw今回のこの青いソリは新年早々父子だけでダイクマに寄った際に内緒話でこっそり購入していたとか。そもそもそれがソリゲレンデ行こうの発端になったわけだけど、結果オーライだね。これだけ子供が満喫しているんだもの。だが、自前のソリでは段々物足りなくなったのか、無料で借りられるハンドル付きのソリ(スノーレーサー)に乗り換えて、いざ。 娘、このあとゲレンデの流星となって消えたwそして、頂上に再び戻って、また流星になったwこれは操作を覚えればバイク感覚で乗れるので、子供のみならず大人も乗ってました。息子はハンドル操作をわざと誤って横転し、さらさらのパウダースノーまみれになってゲラゲラ笑うという・・・男子ってなんてアホっ子。結局11時~16時までスキー場に滞在し、帰路につきました。しかし、高速道路は大渋滞。立ち寄り湯の望郷の湯で汗を流し夕食を取って、東京へ戻ります。途中、ディズニーランドへパレードを見に・・・・じゃないwここは関越自動車道上り線の寄居PA。この時点ですでに22時を回っていたのですがイルミネーションは点灯しており、実に幻想的なライトアップをゆっくり堪能できました。なお、売店・レストランは全て21時終了ですので、滞在時間を取りたい方はお早めにお立ちり寄りになるといいかもしれません。 今回の反省。「雪山なんて年に1回か2回くらいしか行かないから。スタッドレス不要」というパパの決定に従って、軽自動車にチェーンつけて圧雪がアイスバーンになる一歩手前の地元道を行ったので、余裕を持って動くようにしてなかったら行きは良い良い帰りは・・・となってかも。そして、翌日、朝からオートバックスに行き、Audi ALL ROAD用のスタッドレス一式をパパさんお買い上げになりましたとさw もういっちょ。今回最大のサプライズは・・・双子が以外と上手にソリを乗りこなすこと・・・ではなく。うちの軽自動車がFR車だったことwすでに2年近く乗りまわしているのに、いまどきの車はFFだと思いこんでいたうちら夫婦。チェーン付けて初めて気がついたという・・・私はここ15年ほど4WD(スカイラインGT-R→パジェロ→ALL ROAD)しか乗っておらず、新車の軽はみんなFFだと思ってたから、一人で飛ばしてるときにコーナーでタックインしようとして「あれ?何かへん?」とは思ってたけどさ。雪の降る中初めて車の取扱説明書を広げたパパ。今度からちゃんと読もうね(汗)>うちら 今月は週末は予定が入っているので、2月になったらまた雪山に行く予定。「ふっふっふ・・・スタッドレス履いたALL ROADは無敵!これからは新潟のスキー場だって行けるぞ・・・」と怪しい笑いとともにスキー場を検索しているパパ。そして「今度いつスキーに行くのー?」と催促する双子。そんな双子にパパは、次回はスノーレーサーの公式専用ゲレンデのあるセントレジャー舞子に行こうか、再度たんばらに行くか思案中です。あ、私は地に足のつかないスポーツは苦手なので、せいぜいソリにお付き合いして、あとは温泉に行ければどこでもいいやw
2012年01月09日
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昨日は、双子の七五三の記念撮影を、地元の写真館で執り行ってきました。双子のお宮参りの時から節目ごとにお世話になっているお店で、「大きくなったねぇ~」と親以上にしみじみと仰るスタッフの皆さんに、嬉しいやら可笑しいやらw5歳ともなると撮影もスムーズで、1歳・2歳・・と苦労した撮影タイムを思い出し、成長を感じる瞬間もありました。 今回、二人とも着物を事前に義母が買ってくれたので、撮影前に美容院で着付けとヘアメイクをお願いしました。まずは娘から。7歳用の振袖を肩上げの直しなどで調整(by義母)し、あとは着せ付けの際に美容師さんが上手に整えてくれたので問題なし。紫好きな娘にしてはめずらしく水色地に古典的な花柄を載せた振袖を選んだので、どうなることかと思ったけれど、意外や意外、すっきりきりりとしたお姉さん風になりました。髪飾りは3歳の時のものではさすがにボリュームがなく、しかし義母の「今回(娘は)添え物だから」という暗に「地味にしろ」なプレッシャーもありながらwさすがに振袖に飾りなしの頭じゃバランスが悪いので、しごきや伊達襟に使った朱赤のつまみ細工の飾りと鹿の子でまとめてもらい、「魔除けだから」と美容師さんが薄化粧も施してくれたおかげで、娘はすっかり姫気分。次に問題児wな息子。実は数日前から体調不良で幼稚園も休んでおり、今回も延期しようかどうしようかぎりぎりまで様子見をしていたんですが、なんとか回復してくれたので、予定通りに決行となったんですが。数日前までの「病気な僕」から復活した途端のお調子者ぶりが一段とパワーアップしておりまして。日曜朝のお約束、スーパーヒーロータイムをフォーゼドライバー着用でご機嫌なまま終了した息子。ふと、何を思ったのか、洗面所に走って何やらジャージャー水音がしている・・・何をよからぬことをしているのか?と母親のカンがイエローゾーンからレッドゾーンへ入りそうになったとき、満面の笑みで戻ってきた息子。「見てママ!今日お着物着るからこのヘアスタイルでどう?」・・・・そこには、頭をびしょ濡れにしたバカ息子が。そして、その頭がなんちゅーか・・・・↓↓↓ 息子、バカすぎる・・・orzでも、夏に短く髪を切ったあとかたくなに散髪を拒否してきた息子。一丁前にいろいろ微妙なお年頃らしくガールフレンドに笑われるからと短髪は嫌みたい。そんな微妙なオトコゴコロに美容師さんが燃えて(萌えて?)くださり、息子的には前代未聞なツンツンヘアスタイルで撮影に臨みました。・・・義母は苦笑いしてたけどねっw息子の着物は黒地に銀色の袴を合わせて、羽織は勇壮な鷹の柄で凛々しく、しかし頭は今風(?)な感じで、まあ、本人が満足しているならいいさwこちらも義母が2週間くらい悪戦苦闘して既製品の羽織の微妙な攣れを直してくれて、まあ、それなりに恰好がついたかな。主人の家系の男子の体型を見事に引き継いでいる息子は、上半身に厚みがあって肩幅もあるので、羽織姿やダブルのスーツが似合うんですよ。息子の成人式にはダークグレーかダークネイビーに一見無地に見えそうなくらい細いピンストライプ柄のダブルを着せたいなぁ・・・♪(元紳士服商品企画担当の血が騒ぐw) まあ、5歳なりの成長を感じることのできた七五三撮影になりました。これでまた来月お参りの際にも一式着せる・・・のか?着せるんだろうな、一回しか日の目を見ないんじゃもったいないものね。その日はぜひともほどほどな気温になるといいなぁ。昨日は東京30度近かったもの。娘は背中にあせもができてました。でも泣き言一つ言わず、しゃなりしゃなりと姫に徹していた娘。ハレの装いは娘を成長させてくれたようでした。・・・息子も何か成長してればいいのだけれどw
2011年10月17日
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息子のサッカー熱を盛り上げるために、チームの推奨モデルではなく、息子の大好きな赤で探した結果、こんなことになりましたw今日、サッカーではがんばったのかな。「いっぱい走ったよ!」と控えめに報告してくれましたが。新品のまっかっかなシューズが砂ぼこりでまっしろけっけになって帰ってきました。膝も擦りむいて血がにじんでた。でも、本人は全然堪えてなかったです。実は、昨夜、夢で、先日のみんなに圧し掛かられた場面を見たらしいんですが。「みんな僕の背中やお腹に乗ってバンバン蹴飛ばしたんだよ」と。でも、サッカーで一番仲のいいK君とM君だけは圧し掛かってなかったそうです。息子なりに「イヤなこと」を昇華しようともがいているんだな、きっと。がんばれ、息子。
2011年06月07日
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双子、5歳になりました。あっという間の5年間だったなぁ。でも、きっとこの先の5年間よりもずっとずっと早くて長い5年間だと思う。で、お誕生日恒例ケーキ作成ですが。昨年のクリスマスに5号のホールが一瞬で消えたのでwその上のサイズを買おうかどうしようか悩んだけど。あ、そういや私のスポンジのレシピはホールケーキでも型を使わないんだったwww参考レシピ → 目からうろこのスポンジケーキ(「くにまんが日記」さん)5年前にこのレシピをネッ友さんに教えて頂いて以来、ほとんど型を使わずに焼いております。ということで、今年もこんな感じで天板目一杯にシート状で焼いて。(オーブンに入れてからバス停に迎えに行ってたw)気温が高くてなかなか冷えず、夕飯の仕度を先にして、双子にはパパと風呂に行って貰い、いざ。まずは、イチゴをたてに薄くスライスし、次に低脂肪乳の生クリーム(高脂肪乳だと娘が吐いてしまう)200mlをホイップし8割がたたったところでサワークリームを100ml入れてホイップして固めで酸味のあるクリームを仕上げる。するとちょうど双子が風呂から上がってきたので、スポンジを切り分ける。シート状のスポンジに直径16cmの「どんぶり」を重ねて型を取り、端切れもパズルのように組み合わせて、とりあえず1段ごとにクリームを塗ってはスライスしたイチゴをしきつめ、またスポンジを重ねて・・・と3段仕立てにする。トップのクリームだけは私が均(なら)して平らにし、周囲の重ねた断面の部分を双子にクリームを塗らせて。クリームが塗れたら、トップの外周にぐるっと形のきれいなイチゴを双子に並べて貰う。で、できたのがこちら。双子、大興奮!!夕食を「おなかいっぱいで入らないからケーキだけ食べる」と寝言をいうほどにwwwそんなことは一切認めず、まずは夕食を済ませてから、ケーキ再登場!歌を歌って、ろうそくを消して、皿に切り分けて・・・はい、やっぱり一瞬で無くなったーーーー!!・・・来年はラーメン丼で型を取るかなwwww
2011年06月06日
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※本館ブログの「モノ・mono・もの」カテゴリーに入れようか迷ったけど、子供用のモノなのでこちらに投稿。双子がガンガン歩きだした頃、早々に買ってたレインコート。うちの双子は自力歩行ができるようになった時点で「自分の荷物は自分で持つ」という我が家のルール適用により、10Lサイズくらいのリュックを背負うようになっていました。そのため、通常のレインコートではなく、ランドセルレインコートなるものを探したのです。幸い、無印良品製でランドセルを背負ったまま着られるレインコートがあり、サイズが100サイズからあったので110サイズを即購入、2年ほど重宝しました。(当時はランドセルレインコートは130以上が主流ででかかったw)無印のレインコートを着た双子の様子はこちら → 2009年2月編しかし、双子が入園してからはほとんど活用されず。なぜならバス停での脱ぎ着が超面倒。「あ、バス来た!」の段階でレインコートを脱がせていると二人いるからバス到着までに袖を脱ぐのが間に合わない。傘もあるし足元びちゃびちゃだし、双子は「バスに乗る~!」と焦って一切合財を放り出して行く始末。・・・結果、雨の日はバス停まで車送迎。でもそれも、今回見つけたこのレインポンチョのおかげでようやく終われそう。なんとサイズが135cmまでOK!ブラボー、素晴らしい!ランドセルレインコートは小さいサイズが少ないけど、逆にランドセルレインポンチョは大きいのがほとんどないんですよ。これをニッセンの通販で見つけたときの私の感動といったら・・・!!しかも、手元に来て分かったんだけど、フード部分がゆったりめにできていて園帽子を被ったままでもなんとかOKというのがまたまた素晴らしい。さらに袖元にはボタンがあり、手を通して着ることも可能。傘も持つ時はボタンを留めて袖状態にして手を通せば歩き易そうな印象でした。双子はこの日、園での課外授業の日なので手提げのレッスンバッグも持っているんですが、ポンチョのおかげで自分で持ったままでも濡れない!またまた素晴らしい!!双子も雨が降るとこれを着られるのでちょっと楽しいらしいです。互いに「てるてるぼーずー!!!」と大笑いしながら歩いていましたw大人には憂鬱な梅雨も、これで何とか乗り切って行きたいです。肝心の使用感ですが。スナップボタンで前を留める構造なので、子供でもなんとか外せます。外せばそのままマントのように一枚の生地になるので大人が持てばOKですね。撥水加工もしっかりしている感じなので、帰宅後ばさばさとあおって水滴を飛ばし、あとはハンガーにかけておけばすぐ乾いたのもよかったです。・・・大人用も欲しいかもw【購入場所:ニッセン(通販)】【購入価格:1480円(1着)】参照URL:ニッセンHP
2011年06月02日
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今日、園バスから降り立った双子。夕方からの音楽教室に間に合うようにと、急いで昼寝させ、急いで起こし、急いで車で家を出たところで、携帯にママ友からメール着信。「今日レッスンお休みじゃない?」・・・・あ、そうだったwメールをくれたママさんに感謝。そして、車で送ってくれようとしていた主人と双子から「もー!!ママなにやってんの!!」と突っ込まれそうになったので、急遽トイザらスへ行くことで目くらましwwwもうすぐ双子の誕生日、双子に何が欲しいか聞いてもなかなか決まらずにいたところ。ちょうど昨日だったか、幼児雑誌の広告ページを握り締めて息子が私に見せにきて「ママこれ欲しい!!」「よっしゃ、誕生日プレゼントはこれね!!」と、よく見もしないで即答したのが、レゴの基本セット青いバケツ。なので、早速購入しにいったところ、「基本セット青いバケツ」が見当たらず、同じような青いボックスに入った基本シリーズデラックス(ただし値段は倍する)を息子が見つけたので、まあいいかと購入。(その後広告に出ていた青いバケツも見つけたが、ブロックの数が半分以下だったので結果オーライ)帰宅後、気がはやる双子をなだめつつ、おやつを食べさせ、トイレに行かせ、テーブルをきれいにして。いざ。そのままパパが店閉めて戻ってくるまで3人でハマってたwwwwww今のレゴって進化してるんだねぇ。あのパーツの多様さと拡張性。素晴らし過ぎる。私が子供の頃、自宅にはダイアブロックしかなくて、しかも自宅が託児所経営していた関係で、おもちゃは他人と共同で使い、そのうちだんだん行方不明になるのが常だったので、ブロックで家を作るなんてほとんど無理だったんだけど。これ、教本見ながらですが作りましたよ、娘が。自力で。そして、完成したのを見ながら、窓とかドアとかあっていいなぁ~~~。屋根のパーツも凄いわ~~~。と、私がうっとりする始末。いやはや驚いた。帰宅したパパも驚いた。ついでに階下の爺婆も驚いた。ちなみに、娘が、ってところがポイント。細かい作業がまったく苦手で、力も加減できず、ものの扱いが割と乱暴な娘。この半年、アイロンビーズでいろいろ作り、プラビーズでアクセサリーを作り、とちまちまちまちまやらせてたのが功を奏したのか、きっちりかっちりパチッとパーツを重ねていく姿に感動。さて、娘の作品の完成を待って、教本を見てなにやら作り始めた息子。先ほどの娘の作品になにやらオプションが増えてるwww花が植えられ、木が伸びて、あれ、ピザ屋のオープン席に誰かいる・・・!?はい、どこぞのカップルが赤い車で乗り付けてデートの真っ最中な模様。あとで息子に、こっそり「あの二人は息子と誰?」と聞くと「ふふふ・・・SKちゃん」新しく一緒のクラスになった女子らしいw最近の息子のお気に入りで、息子いわく双子の相棒よりかわいいそうな。「髪の毛がね、いつもふわふわって。やさーしくふんわりしてて、ちっちゃくてかわいいんだよ」だそうです。その割には一緒にお弁当食べたときにSKちゃんのランチョンマットを息子が何かして汚しちゃったらしい。でも、息子いわく「SKちゃん、やさしいから、僕が『汚してごめんね』って言ったら『いいよ』って。本当にやさしいんだよ~~~」息子、お前は毎日園で何をしているんだもとい。お人形と車を息子が作りましたよ。人形も車もバラバラなパーツを組み合わせていくんだけど、人形は勝手に組み立て、車は教本を見ながら、せっせと作ってた。いやはや。レゴ、すげぇw今はなき「テレビチャンピオン」なる番組でレゴ選手権が行われたのを何度か見てて、そのたびに「こんなパーツがあるのか」と大人用のレゴパーツだとばかり思っていたんだけど、そんなことなく、平気の平左でこのセットにも少量だけど混じってた。そしてそれを難なく組み合わせていく5歳児。レゴの専門ショップとか連れて行ったら動かなくなりそうだw双子は教本のものを一通り全部作りたいらしいけど、早々にパーツが不足しそう。(作ったものを壊すのはまかりならんそうな。)まずはとことんやらせてみよう。で、作ったものを自分で壊してしまうこともブロック遊びの基本だからね、と教えなくては。実際今までレゴデュプロシリーズは毎回壊してしまっているんだし。しかし、一番驚いたのが、教本の最初のページ。海外版のため、言葉は一切なく、絵だけで語るんだけど。1、ブロック遊びは床の上でやらない、テーブルの上でやる2、最初にパーツを全て色別に分けるこのページを見たばっかりに、ブロックを個々の小袋(色も何もごっちゃまぜ)から出す作業を双子にやらせて、おままごとの皿を使って色分けさせている間に、ご近所から駅前まで自転車で回って子供でも空けやすい密閉容器を買い漁ったんだよ、私ってば・・・双子、明日もレゴをやる気満々。「ママ、私たちが幼稚園に行っている間、勝手に一人でやらないでね!」と娘にすでに釘を刺されてしまったwwwすっかりお見通しかい、娘よwww
2011年06月01日
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何の数字かというと、このブログをはじめて1800日目だそうです。ちなみに1000日目ごろはというと。■2009年03月 じんましん 溶連菌が治まっていつもの我が家に戻りつつある・・・は… (2009年03月30日) コメント(2) ぷりっきゅあのまほう、はぴかみん 我が家の溶連菌騒動は… (2009年03月28日) コメント(4) 溶連菌の逆襲 我ながら、なんだかSWシリーズのようになってきたw … (2009年03月11日) コメント(0) 溶連菌をねじ伏せた男 土曜日の夜、息子がいつもにしてはかなり… (2009年03月09日) コメント(2) 溶連菌 経過 昨夜、息子を病院に連れて行きましたが、そちらはまだ… (2009年03月07日) コメント(4) 溶連菌感染症 ・・・になりました。娘が。 今朝の朝御飯はちゃん… (2009年03月06日) コメント(3) なんか病気してばかりだったらしい。実際こんな写真とか。 ※ダウンした娘の枕元に息子がこっそりと置いたおままごとのにんじん。 ※某小児科屋上で遊ぶ双子。まだペアルックしてくれてます。ジャケットが色違いでお揃い。ちなみに同じジャケットを夫婦で着ているので、キッズ用も取り寄せた次第。ペアルックといえばこんなのもあった。 ※ママが作った塩バター風味のポップコーンを食べる双子の図。次は2000日だな~。どんな姿になるんだろう。われながら楽しみw
2011年05月31日
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先週末、双子の通うスイミング教室の進級試験がありまして。 先月につづき、娘、予想外に合格した。おめでとう、娘よ。 で。 息子。 予想外に、不合格。 ああああああああ・・・・ またまたしばらくはフォローの日々・・・ と思いきや、意外と息子、けろりとしている。 さすがに、試験が終わって更衣室に戻ってきたときは一瞬泣いたけど。コーチがつぎつぎと声をかけてくれて、それこそ担当外のコーチまで気にかけてくださって。お友達のママたちも心配してくださって。息子、先月と違い、さっと泣き止んだ。しかも、先月のときは大泣きで「びぇぇぇ~~~~ん」といった感じだったけど。今回は、下唇をかみ締めて、「うううっ」という堪え泣きといった感じだった。 娘がどんどん先に進んでしまうことは悔しい。大好きなお友達が先の級にいるから、早く一緒に練習したい。かっこいいゴーグルも着けてみたい。(級が上じゃないとゴーグル装着できない)そんな思いが、合格できなかった悲しさを凌駕していた模様。涙が「悔し涙」ならまだがんばれるはず。 なので、次回、7月の進級試験まで猛特訓。(パパにおまかせ) お友達のママに言われた。サッカーの試合中、他の子は「みんなが走ってるから走る」って感じだけど、息子君はちゃんとボールを追って走ってたよ!と。ボールに執着しているから、追いつけなくて、取られて、そして悔しくて泣く。涙の意味を親が読み取ってあげなきゃならんですね。 余談。娘は、自分でも合格できると思ってなかったみたいで、さすがにおおはしゃぎ。が、娘も息子が離れたコースで泣いてたのを知っていたので、私が「たぶん今回も(息子は)ダメだったと思うから」と告げると、「じゃあ、ちっちゃい声で合格したって言うね」と。娘、お友達のママにちっちゃい声で「合格したの」と言いに行ってた。娘には他者の痛みを思いやれるようになって欲しいので、子供らしい範囲で気遣いができたことは、後で褒めてあげました。
2011年05月30日
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先週のサッカーで、心が折れそうになっていじけた息子。 1週間の間、いろいろありました。息子のお友達のママがここを見て心を砕いてくださったり。パパや私や、双子の片割れである娘が「応援しているよ!」アピールをしたり。「サッカーやっている息子かっこいいよ!」とおだてたり。息子の頑張りを応援する人は数多くいれど、失敗を笑う人は誰も居ないんだということを繰り返し繰り返しみんなで伝えて。 今朝、息子、以前ほどではないものの、前向きになって赤いサッカーウェアを着た。(ついでに、雨で肌寒いから青い園指定の長袖ジャージを着て行けというパパと「着ない」「着ろ」で揉めてw)通園バスが来たときにはサッカーボールの入ったバッグを大事そうに抱えて(傘は落としたがw)バスに乗り込んでいきました。 午後、サッカー開始の直前に私も園に着いて、お友達のママと一緒に見守りつつ。お友達にも「今日はよろしくね」と私が挨拶するとお友達も「おう♪」と控えめながらも返事してくれて。息子はママの存在などすぐに忘れて走り回っていました。これなら安心、と終わるまでママたちはお茶タイムw終了間際に覗いてみると。息子、真剣に走ってました!!囲まれても無理はせずに慌てずボールを追って追って走ってました!!なんだか、ほ~~~~~っと息が出ました。 が。突然、息子が立ち止まって泣いたwwwww ボールを真剣に追い続け、蹴った拍子に園庭の砂が頭から被った模様。 ・・・ま、彼にしては頑張った。先週と違い、泣いても「ママのそばがいい」だの「お買物いっておいしいもの食べる」だの騒がなかっただけでもよしとするwそれだけでなく、顔を洗って、鼻を噛んで、コーチが呼びに来たらそのままちゃんとみんなと合流できた。よかったーーーーーー!! 帰りはラブラブな彼女が娘と同じチア帰りで、途中まで彼女と手をつないで帰ったので、さらにご機嫌にw お友達やお友達のママ、そしてコーチ、皆さんに支えられた息子。本当にありがとう、皆さん。息子はひとまず大丈夫そうです。 今週末のスイミングの検定も、コーチや本人の話だとけっこういい線行ってるらしいので、このまま勢いに乗ってくれるといいなぁ・・・頑張れ、息子! おまけ。娘はチアのレッスンを最前列ではりきってやってましたw本当に好きで好きで楽しくてしかたないらしい。よーし、ママ、ウェアとおそろいのリボン作っちゃうぞw
2011年05月24日
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双子が年中に進級して、年少時と明らかにさまざまなことが変化している。自身の心身の成長然り。幼稚園の先生の対応然り。習い事の内容然り。年少時のちやほやされる「王子様・お姫様」扱いが、徐々に無くなっている。「もうお兄さん・お姉さんだもんね」と、家庭では親に言われ、幼稚園では先生に言われ。ついでに、習い事ではそこの指導者にも言われている。無条件に「できたね~えらいね~」と褒められることも徐々になくなってきている。そんな中、常に一緒だった双子に「それぞれ」「別々」という環境の変化も起きている。4月のスイミングスクールの進級検定では、娘だけ合格し息子は不合格だったのは、たぶん双子が遭遇する最初の大きな試練になった。進級検定後、息子と娘は所属する級が変わったので、当然練習するコースも指導するコーチも別になる。検定後初のレッスンでは、息子は更衣室から中々出て行かなかった上に、プールに行っても30分くらい「妹と離れるのがイヤだ、ママにそばに来て貰いたい」とずっと泣き続けていた、らしい。(後でコーチから伺った)男女別々の習い事も始めた。息子はサッカー、娘はチアリーディングである。幸い同じ曜日で同じ時間帯に同じ場所でやるからこその同時レッスンだ。娘は念願の「キラキラで可愛い女の子らしい習い事」に夢中になって頑張っている。一方、息子には毎回問題発生。とにかく泣き続けているのだ。転んでは泣き続け、ボールの奪いに負けては泣き続け。私が傍で見ているとすぐ「ママ~~~~!!」と駆け寄ってきてしまう。お友達のママに「息子君が泣くなんて・・・」とびっくりされるほど。もともと双子は自宅の庭でサッカーボールを使って遊んでいた。私はサッカーが盛んな中学に通っていて、女子にも体育の授業でサッカーをする機会があったおかげで、今でも玉を蹴るくらいなら何とかできる。(さすがにリフティングはもう無理だがw)なので、息子に追いかけられたくらいでボールを取られるようなことはなかった、が、さすがに大人げないので、わざと取られたりミスったりしてやってた。その結果、息子は自分は他の人よりサッカーが上手だと自信を持っていた。僕もサッカーやりたい、と早くから言うほどには。しかし、息子は念願のサッカー教室に入ったものの、当たり前だけどどうにもうまく行かないことに戸惑っていた。人ごみがキライな息子は、ボールを全員で追いかけて奪い合う中に入っていけない。かけっこすると気が急いて転んでしまう。だんだん、サッカー教室の日の朝の息子のテンションが下がっていく一方。息子の脳内では「ママには勝てたのに、なんで友達には勝てないんだろう?」と?マークが盛大に飛び交っているのだろう。そこには母の愛情と言う名の甘やかしがあったのだから。ついでに、実はサッカーのパスやドリブルは娘の方が筋が良く上手だったりしたのだが、娘はサッカー教室に入りたいとは言ったことはない。なでしこジャパンの某選手が地元出身なのだが残念ながら彼女のようにはなってくれないらしい。彼女の勤務先で買物の際に双子ということで少なからず覚えめでたく何度かレジで構って貰ったにも関わらず。残念。そして、息子は、ついに昨日の練習後。「もうサッカー辞めたい」と言い出した。昨日息子は練習の最後に突然泣き出し、コーチがなだめても怒っても泣き止まず、最後の挨拶もグズグズのまま「ママ~~~!!」と泣いてしがみついて離れず。コーチと私が話す間も泣き止まず。帰りの車の中でもずっとグズグズ。帰宅後お風呂の中でもグズグズ。ようやく途切れ途切れの告白をつなぎあわせて推測するに。練習中、ボールを追って皆が団子になって転んだ際、自分が一番下敷きになってみんなに潰された、らしい。(私は見ていないので事実は不明、転んだのは確からしい)さらに、最後ミニゲームをした際、一度しかボールに触れず、そのまま時間が来て終了になってしまったこと。この二つで心が折れてしまった模様。うーんと考えて、はてさてどうしたものか。こんなことで・・・とは思うものの、昨日の時点でコーチも「突然泣き出して原因が分からない」と言っていたし、「辞めたい」とまで言い出したのは尋常ではないので、言葉を選びつつ冷静に昨日の出来事についての報告と息子の性質と、重ねてスイミングで自信喪失気味だったことも合わせ、今後の指導についてのお願いも含めて、レス不要で長文メールをぽちっとしてみた。果たして30分もしないうちにコーチから返信が来た、キラキラの絵文字入りメールがw推定30代前半のコーチ、さすがに携帯メールに馴染んでらっしゃるw・・・ではなく。息子の様子について原因が分かったので今後の指導の際に考慮しやすくなったこと。さらに、今年の年中組は気合は入っているがいささか運動能力に劣る(とはっきり書いてあったw)ので、いきなりボールを使っての練習よりも基礎的な運動能力を鍛えていくメニューを中心に指導していきたいとの旨が書かれてあった。・・・少し安心した、私が。息子には「コーチが来週またがんばろうなってメールが来たよ」と伝えた。息子は、少しだけ考えてから「ふーん」だと。まあ、昨日みたいに「もう頑張れないかも」などとは言い出さなかったものの、とりあえず来週の練習まで、下がってしまったモチベーションを上げるためにフォローしていこう。そして。そろそろ甘やかし過ぎるのも考えなければならないのかなぁ~と、ちょっぴり反省。なお、娘は、昨日のレッスンでチアの本物の「ポンポン」を貰って超ご機嫌、だった。なのに、昨日の息子の様子にまたもや気遣ってはしゃぐことなく、ポンポンにもさわりもせずに知らん振りしていた。ようやく今日の夜になって、ぼそっと「パパに練習したのを見せてもいい?」と聞いてきたので「どうぞどうぞ!!」とやらせた。息子はパパの隣で歓声をあげ、そのあと新アイテムのポンポンに興味津々、娘にちょっとだけ触らせて貰ってご機嫌だった。子供の成長は当たり前だけど楽しいことばかりではない。親の知らないところで知らないうちに困難や苦難や突然のできごとなどで翻弄されていくことも徐々に増えていく。親の腕の中で守られているばかりでは成長はない。まずは子ども自身が自分の力でどこまで「苦しいことや辛いこと」に向き合っていけるのか、親も離れた場所から見守っていかねばなるまい。心が折れそうになったときのフォローと。そして、引き際も慎重に見極めなければならないだろう。もうすぐ5歳。されどまだ5歳。子供の器を越える困難はまだまだ過酷過ぎることもあるだろう。「もういいよ」とリングにタオルを投げることもまた親の役目だ。そして、もしタオルを投げても。しばらくしたら、また自分の足で立ち上がれるように。微妙なさじ加減だぁね。難しいわ。自分だったら「血を吐いても鮮血が出るまではおk」などと我慢の限界が分かるんだけどね。とりあえず、サッカーのコーチが聞いてくれる方でよかった。息子には親だけでなく先生やコーチや友達という味方がいることを思い出して貰おう。がんばれ、(もうすぐ)5歳児。
2011年05月18日
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子供の頃。「おおきくなったらなにになりたい?」誰もがそんな夢を語ったり聞いたりしたものだ。ご他聞にもれず、我が家の双子も3歳くらいからそんな会話をしていた。息子はなんだかよく分からない答えが多かった。男の子にありがちなヒーローは「敵が怖いからヤダ」だったw娘は「ケーキ屋さん」が不動の答えだった。ケーキ屋さんになってママにおいしいケーキを作ってあげるのが夢だと語り、感激したママにケーキを作らせたりもしたwwwしかし、今日、娘はいきなり「ケーキ屋さんやめて花屋さんになる」と言い出した。そして「花屋さんになってママに素敵なお花をプレゼントしたいんだけど、いいお花がなかなか見つからなくて・・・」と。よーし、ママ、明日花屋さんに行ってアレンジメント買って来ちゃうぞw(←バカ親www)まあ、娘が女の子の「将来の夢」の定番を行くあたり、女の子らしいなぁと微笑ましく思い、時にはバカ親になりつつ。そんな最近、息子の夢が決定した。「僕、おまわりさんになるの!」妙に正義感の強い息子だけに、その信念が夢に繋がるのはアイデンティティの成長として受け止めてもいいのだろう。しかし、やたらめったらあちこちで(相手が知ってる人でも知らない人でも)ちょっとでも間違ったことをしている人を見つけてはぷりぷり怒りまくる。例えば。おもちゃの譲り合いで自分が譲ったのに相手が次に譲らないと激怒。いや、幼児同士で相手に完璧を求めるのは無理ってもんだ。自分だって公園で気に入った遊具の順番を譲らなかったりしているし。なので、息子に「おまわりさんは困っている人や弱い人を守るのも仕事だ」と言う点を指摘したら、確かにそうだと思い出した息子。まず自分より小さい子には優しくなったwついでに、エレベーターで子連れが乗ってくると、赤ちゃんで手一杯のママに「何階ですか?」降りる人には「お先にどうぞ」などなど。自分で理解して行動に移せる点は素晴らしいと親バカ入りつつも感心した。親が何度も交通切符切られていても子供は警官になれるのか?今の心配はそれだけだw・・・ったんだけど。息子が物心ついた時から異様にハマっているものがある。なじみあるネッ友やママさんたちは御存知だと思うが、彼は「エレベーターマニア」なのだ。ボタンを自分で操作して大きな機械が動くことへの異常なまでの執着と興味と興奮。まだ乳母車の中でつかまり立ちしている頃から最寄駅周辺のペデストリアンデッキやスーパーのエレベーターボタンを押すのは自分の役目と執着していた。幼稚園へ入園するまでの毎日の日課が、駅周辺の大型商業施設や駅施設の全エレベーターに乗ることだった。他人様にお宅がどんな形状かを尋ねては、それがマンションだと聞くと「何階建て?エレベーターはどんなの?」が彼の一番聞きたい情報だった。そんな息子の病的なまでのエレベーターへの執着についての過去記事はこちら ↓2009年7月7日5月 番外編 ■もはや病的(汗)■いつだったか工業専門書で「世界のエレベーター」的な写真豊富な書籍があるのを主人がググって発見して、真剣に購入を検討したくらい、息子のエレベーターへの興味はつきない。そんな彼のお気に入りのテレビ番組がある。テレ朝系日曜夜7時58分~ビフォーアフター最近特番続きで毎週はやっていないのがかなりご不満な息子。今日は久々の放映で、読みかけの本もさっさと本棚に仕舞いに行って、テレビの前に鎮座。「これ、すごいね~」「広くなってきれいになったね~」「これエレベーターみたいだね~」と感想を述べつつ、視線はテレビから外れない。最後の次回予告まできっちりばっちり一瞬たりとも見逃さずに見ていたwそして、CMの合間に息子が言うのが「昨日見たアパートだとこれこれこうだったよね」ということ。話が前後するが、実は昨日夕方に息子を連れて近所のアパートの内覧会に行ってきたのだ。そのアパートは知人がオーナーで昨秋から建設していたが、このほどようやく完成し(震災の影響で完成が遅れた)今週から大々的に入居募集を掛け始めた。建築スタイルが一般的なアパートではなく、この近所では珍しい「テラスハウス」タイプで、素材も北米輸入住宅式とあってご近所からの注目度合いも高く、うちに縁のある物件なのでうちに内々に問い合わせがあったりもしていて、「これは見ておかないと説明もできない」と思い、知人に頼んで内覧会にお邪魔させて貰ったのだ。しかも、幸い訪問者が途切れた時間帯だったので、息子も連れてお邪魔した次第。すでに入居者がいたり契約が成立した部屋は見られなかったものの、半分の部屋をくまなく見学させて貰った。我が家のもう一つの仕事に関することに息子を初めて同行したんだけど、息子、いい意味で大興奮。間取りや設備を見ていく私の先を行っては「ママ、これはなに?」「ここはなに?」と全てに興味津々で、最初に「傷つけたり汚しちゃだめ」と言った約束も守って丁寧に見学。帰宅後も「家」がどんなものなのか、興味が尽きない。同行していた不動産屋に貰った間取り図を見せて「これはアパートのお部屋の地図だよ」と言ったら食い入るように見ていた。そんな昨日があっての、今日のビフォーアフターの視聴だった。息子を横で見ていると、とにかく集中度合いが半端ない。集中のしかたも、大好きなアニメやヒーロー物を見るときとは全然違っていた。身を乗り出して、眼がキラキラしていて、余所見が全く無い。CMの間も、直前に見た内容と昨日見学したアパートのことなど関連した会話がずっと続いてそのままCM明けで次の場面に入って行く。そして、画面を見ながら感想をつぶさに言っていくレスポンスの早さと、子供なりではあるけれどそれなりにポイントを抑えている点に感心しつつ。息子の将来の夢に。もしかしたらそのうち「建築家」が加わるのかな・・・・と。やっぱりエレベーターの写真集、主人に言って買ってもらおうかな・・・w
2011年05月15日
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※前編はこちら>>>>>むさしの村に行ってきた 前編おもしろ自転車を満喫している双子の隣で付き添う疲れた大人が2名wなにやら聞き覚えのある爆音がずっと周囲に聞こえていましてね。主人「ねえ、すぐ乗れるし、次、あれ行こうよ」私「でもこれ子供は操作できないよ~可哀想だからやめようよ」主人「けど結構本格的っぽいよ?これ。ママもやりたいでしょ?」私「・・・・・・・いく」悪魔の囁きに負けた・・・っ!!wでも、昔取った杵柄・・・にはならんかった久々の重ステに腕力の衰えを感じつつ、昔走ったあちこちの峠道や林道やサーキットやジムカーナコースなどなど・・・を思い出したりして、隣に息子を乗せてカートで走るなんざ当時は思いもよらなかったなぁ~と。カートを降りた息子は「僕も運転したかった」とかなり不満げでしたwそんなこと言ってると、かーちゃんの昔の伝で本物のカートを喜んでやらせるぞ、息子よwさてさて、体を動かすメニューが続いたので、豊富な木立の下で一休みしつつ。周囲を見渡すと、陽が傾きかけてきたせいか、大分混雑が解消されてきてました。これなら、昼には乗れなかった乗り物にも乗れるかも!!ということで、まずは観覧車へGO!(※フリーパスOK)これ、車内の様子なんですが。かなーりプリミティヴな観覧車です。きっと創建当時のままに違いないwよく見るとペンキで丁寧に塗り直した跡があちこちにあるし、空調は手動で窓開閉だし。眼下に見える長蛇の列はジェットコースターの列です。かわいいうさぎの面がついているものの、園内の木々の合間を大人の頭上の少し上の高さで爆走するという極悪ウサギコースターw今回は列が長いので見送りましたが、いつか乗ってみたいwなお、観覧車は園内はもちろん周辺の田園風景の中では一番高いところに上がるので、周囲が良く見渡せました。きっと後日河川敷で上げられた「加須の大鯉のぼり」も見えたに違いない。そして、観覧車からそう広くはない園内を見下ろしていた双子は、まだまだ行ってない場所を発見して、あれもこれも行くと勢いづいてしまいました 観覧車の足元にあったトランポリン。(※フリーパスOK)ここで双子の性格の違いが如実に現れてます。写真左:娘(中央)・・・とにかくやってみる!突撃型写真右:息子・・・まずはマニュアルチェック!慎重型そして、娘が私に・息子が主人にそっくりな性質だと夫婦が互いに爆笑wトランポリンを終えても、双子はまだまだ止まらない。しかし閉園時間は徐々に近付いてくる。もはや時間との戦いに!wミニ海賊船に乗り。(※フリーパスOK)気球に乗り。(※フリーパスOK)「今日はプライベートっすから!」とでも言うのか、息子よw泣く泣く帰り掛けたら視界に入った巨大滑り台も素通りできず。小山のようなところが滑り台になっていて、けっこう高いんですが、子供たちが自分で上って自分で滑ってました。遊んで遊んで遊び倒した半日。帰りの車中、娘はばったりと寝たんですが、興奮状態が覚めやらない息子がずーっとハイテンションのまま「今日は楽しかったねぇ~」と繰り返し、突然寝落ちしてました。総括として。昔ながらの「乗り物」中心の、10歳くらいまでのお子さん連れには園内の広さも施設の規模もちょうどいい遊園地、といった感じでしたね。それぞれ人数制限や時間制限で入れ替え制なシステムも徹底しているので、無駄な混雑を避けることもできてよかったです。また、雨でも遊べる施設があるので、ちょっと天候が不安なときでもなんとかなりそうな感じでした。子供連れがメインなので、ファミリー館には子供連れに最適な設備も整っているし、ステージ付きの広いお座敷もあって持ち込み可能なのもGOODですね。また、イベントがなければ芝生広場はシートを広げてお弁当でのんびりもできるし、何より園内が緑豊かなこと。今回は行かなかったけれど、園の北側は農業体験もできる畑やビニールハウスが連なっており、じっくりいろいろ遊べる印象でした。あとは、連休など避けていけば完璧かも。道が片側1車線で、ゲート前まで3方向から向かってくるので渋滞必至。駐車場は狭く、イベント時には周辺の有料駐車場へ車を置いて歩いて行く感じでしょうか。ただ、車でなくとも、東武伊勢崎線加須駅から無料送迎バスもあるそうです。子供たちは数日経った今でも「また行こうね!」と行く気まんまんwです。街中の遊園地とはまた違う開放感あふれる緑豊かな遊園地を、親もぜひまた楽しみたいと思いました。
2011年04月29日
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震災後遠出を控えていたけどそろそろ解禁、ということで行って来ました。むさしの村えーっと、どこ?てなくらい、認知度低い「地元遊園地」です。思い起こせば遥か昔に加須に住む親族の家に滞在したとき連れて行って貰ったような記憶が蘇りましたが、おそらく当時とそう変わってはいないはず、というくらい古い遊園地なんですが。行ってみて、小さい子供向けの「昔ながらの遊園地」、アトラクションではなく「乗り物」のあふれる遊園地でした。ということで、レビューをば。21人揃うと圧巻ね!・・・じゃなかったw 加須インターから現地に近付くに連れて大渋滞。そしてそのまま混雑は園内へも続きます。とにかく人人人!こんなに混みあう遊園地を見なくなって早20年くらい?新高輪プリンスホテル開催のキャラクターショー以外に首都圏でプリキュアオールスターズショーを見られるのがここしかないというのを差し引いても、とにかく凄い人出でした。ショーは全員の紹介とダンス、そして握手会といういつものお決まりパターンなんですが、ホテルのと同じ内容なはずなので(例年同じ)キャラとの距離が近い上に握手会は無料と言うお得感たっぷりな内容でした。 プリキュアと握手を済ませて、双子がまず向かったのはトイレ。この園、各所にトイレがあるものの、小さく狭く、昼前にはどこのトイレも大行列になってました。なので、早め早めのトイレタイムを心がけて動かないと子供が大変なことに・・・すっきりしたら、トイレの傍には児童公園にあるような遊具の広場がありました。一しきり双子でギッコンバッタンしたあと、視界に映ったのはポニー! ※ここはフリーパス対象外周囲は動物とのふれあい牧場(別料金)で双子は突撃しそうになったんですが、とにかく乗り物や遊具コーナーを体験しよう!と誘導。まずは、園中央にある「ファミリー館」という屋内施設2階にある「ちびのすけにんじゃクラブ」なる忍者養成所というどこかで聞いたようなコンセプトの大型遊具施設へ。※フリーパス対象 ここは定員制で時間も10分制限で入場者は総入れ替えとなるので、よかったですよ。ボールプールやトンネルの滑り台や2階から3階まで続くジャングルジムや迷路やもう訳分からないほど入り組んだ遊具を、子供たちはわーわーきゃーきゃーと上へ下への大騒ぎ。10分で汗びっしょりになって出てきました。そのまま1階のレストラン「ハナミズキ」へ。遊園地のレストランなのに(?)冷凍やレトルトじゃないご飯が出てきてびっくり。しかも、埼玉県北部は実はうどんの国。ちゃんとうどんもありました♪もちろんキッズメニューもありました。(量はかなり多め)おなかが満たされたところで、次はいよいよ乗り物コーナーへ突撃・・・もどこも行列が物凄い。ここで、夫婦で作戦会議w私が人気のある大型の乗り物の列に並び、主人が双子を連れて小型の遊具や乗り物、あるいはあまり並んでない乗り物へととにかく連れて行くということに。双子がメルヘンダック(ちょっと某ド○ルドのぱちもん?ちっくな乗り物)に行っている間に私はチェーンタワーの列に並びました。ほぼ30分待ちだったけど、その間に行列のできたトイレへ行かせていたらあっという間に順番になりました。 高所が苦手な娘、びびって固まるw息子はワーワーキャーキャーはしゃいでました。実は正月に行った西武園ゆうえんちで似たような乗り物があり、双子は「乗ってみたい」と言ってたのですが、そちらは身長制限にひっかかってダメでした。むさしの村では、ほとんどの乗り物が子供でも利用できるので、目の前で我慢を強いられることもなく、10歳くらいまでの子供にとっては「なんでも一人で体験できる」いい遊園地かもしれないです。チェーンタワーから降りた双子が目につけたのは、汽車の踏み切りの向こうに見える妙なプレハブ小屋。男子チームはおばけ屋敷に、女子チームはマジックハウスへと分かれて、いざ突入。正直、ちゃちいw仕掛けのビックリハウスなんだけど、これが幼稚園児にはちょうどよかったらしい。娘、何度も突撃。(おばけ屋敷はガンとして拒否w)出てすぐ「もう一回いく!」と、しまいには息子を連れて双子だけで入って行く始末。何が面白いのか・・・大人には分からないwひとつひとつの乗り物や見世物の間隔がすぐに視界に入る距離なので、ひとつ終わるとまたすぐ次へと目が行くのもこの園の特徴かもしれません。早速、次は「いろんな自転車に乗りたい!」というので、またもや私が行列に、双子はパパとミニF1カートやエアキャッスルのような風船仕立てのトランポリンハウスへ行きました、※いずれもフリーパス対象大掛かりな設備の横に小さめの遊具が配置されているので、もし大人の手が複数あるなら、一人が引率&もう一人が行列作戦はなかなか効率がいいかもしれないです。さて、ようやく「おもしろ自転車」コーナーへ。ここでは文字通り色々な自転車に乗ることができます。双子、入るなり珍しい形のものに飛び乗ってました。息子が乗っているのは車輪の中心に車軸がないタイプで、漕ぐたびにがったんがったん上下する自転車です。娘が乗っているのはバギータイプの自転車で横転の心配のない乗り物でした。こんな感じの二人乗り自転車もあります。子供でもちゃんと漕げるサイズなので、兄弟やお友達と乗る姿も見られました。ここも人数制限あり&時間制限ありの総入れ替え制で、ちゃんとみながいろんな自転車に挑戦できたし、コースが混雑することもなく、思うままに疾走できました。※もちろんフリーパス対象>>>>>後編へ続く
2011年04月29日
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毎度おなじみ、まとめてドン。■4月1日 自転車でお買物震災以降家で閉じこもりがちで親子共々宜しくないので、「特別なことをしてみる」。近所の本屋まで「幼稚園」&「たの幼」を買いに、初めて自転車で行ってみたwあれ、意外とスムーズ。はい、道路と道路のくっつんこしているところでは一時停止ね。※なお、近頃「道路標識を覚える」というのが双子のマイブームw■4月23日 「傷心の僕を慰めて」22日、スイミングスクールの進級検定で、ついに恐れていた事態に。娘だけ合格、息子不合格。検定終了後にコーチが新しい級のバッジを配るんだけど、娘だけ貰い、貰える気で居た息子は手を出すものの貰えず。ロッカーに戻るなり悔し泣きする息子。顔馴染みで特に息子を可愛がってくれている別のクラスのコーチに慰められてもダメ。これも試練だ。うん。翌日耳鼻科受診後調剤薬局の順番待ちの間に西友へ行き、仮面ライダーOOOのプトティラコンボのソフビ人形だけを買うはずが。あれ、カンドロイドまでいるwソフビはライダーと戦隊は揃えていいことにしているんだけど、おもちゃは戦隊だけ、という約束だった。でも、OOOにもハマってきた息子、どうしても欲しいという。メダルは「集めてないからいらない」と言うし、「僕、スイミングの検定に合格したらバースのドリルアーム欲しかったけど、ダメだったからカンドロイド買ってちょうだい・・・それにけんけん(※お友達)も買って貰うって言ってた・・・」(+ママをちらっと見つつw)要は、傷心の僕を慰めて、ってことらしい。ま、これで「来月(の検定)は絶対にがんばる」と前向きになったのでよしとするか。なお、娘は合格祝いにプリキュアオールスターズのドールハウスがあるんだけど、息子に気兼ねして「開けて」と言い出さず。このまま5月まで寝かせるらしい・・・娘の気遣いに、じーんときた。■4月24日 スポッチャへ行くまた最近深夜テレビを見るようになったら、やたら入るCMで気になってた「Round1」。若者の遊ぶところだと思っていたら、お友達ママからキッズコーナーがあって楽しいよ!と聞いたので、さっそく双子を連れて近場の店へ行ってきた。キッズ用の設備はあまりないけど、子供でも遊べるコーナーや、アーケードゲーム(無料)があって、双子、ハイテンション!娘でもできるミニボウリング。なんと上の投球はストライクになりました。凄い!娘の人生初スコア。ちなみにママの人生初ボウリングの際のスコアより上だw90分コースで親子共々遊びまくった~!息子はバスケのゴールシュートや釣りがお気に入り。娘はカラオケ行きたかったと泣くwアーケードゲームではブロックを積み上げるゲームに双子は夢中になり、その後息子がパパと消えたと思ったら「首都高」走ってたw娘もやりたいというので、双子揃って「頭文字D」w妙義とか、リアルでよ~~~~く知っている峠道を息子と私がRX-7で爆走しましたwなお、その昔私が大学時代に淡路亭等御茶ノ水界隈のビリヤード場で磨いた腕前も衰えてなかったことも確認できました。(これじゃ私が一番楽しんでいたみたいw)■4月24日 本を買うスポッチャのあと。双子はカードゲームをしたかったものの、Round1はナムコ系のため機械がない。ということで、光が丘へ移動。息子はダイスオーDX、娘はドリームダンスをやって満足したところで、息子「本屋さんいく!」検定のご褒美とかではなく、先日本屋で見かけた図鑑をどうしても欲しいらしい。値段も値段だし、「パパに聞いてからね」とその際言っていたので、一応パパに見てもらうことにして、本屋へ移動。以前買った「くらべる図鑑」と同じシリーズです。これ、子供の「なんで?」攻撃を撃退してくれる名著だと私は思います。雲が白いのはなぜ?スーパーで買う卵はひよこになる?etc.大人もはまりそうです。実際、息子は前回も今回も本屋で立ち読みのまま動かなかったw帰宅後も夢中で読んでます。時間さえあればずっと読んでます。この熱心さに、ぜひともポケットサイズで欲しいくらいです。なお、娘はこちらをセレクト。8歳以上対象となってたけど、ケーキの生地を混ぜたりするくらいなら子供でもできるので、今度の休日にやってみることにしています。レシピ本もついていて、その本ではスイプリの2人やハミィが説明してくれるので可愛いです♪
2011年04月26日
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********双子ネタとは無縁の記事です******** ※PC閲覧推奨ワイドショーでもニュースショー番組でもいい。この歌を今こそ流すべき。つべのコメントより転載。清志郎が死んだ時、NHK-FMの追悼特番でトータス松本がこの頃の清志郎についてコメントしてた。「生意気ですけど、どこ行っちゃうのかなぁって、正直思ってた」と。トータス松本からすれば、プロテストソングよりもソウルやR&B歌ってほしかったらしい。だけど今、ACのコマーシャル出る前に、ミュージシャンならステージの上でメッセージ吠えろよ。叫ぶことがある時に吠えないで、ソウルも糞もあるか。トータス松本だけじゃない。日本人の命が揺らいでいるんだから、黒人たちが自分たちの命をかけて叫んだように、シャウトしろよ。当たり障りのない「みんなで頑張りましょう」みたいなこと歌うために、マイクやギター持ってるのか。お偉いさんがビビって発売中止にするくらいのメッセージ、俺たちに投げてくれよ。そしたら、絶対骨は拾ってやる。そんで10年、20年先に、こうやってみんなに「アイツ、スゴかったよな」ってリスペクトされるからさ?(BY oiradobby氏)みのもんたさん、古館さん、テリーさん、媒体関係者さん、誰でもいいからよ これ流してよ 考えてみてよ 真実伝えるのが義務と言いながら 結局規制されてる 放送業界………やっぱりダメですか!? 筑紫さん生きていたら 絶対に頑張っていただろうな! 清志郎と 俺は福島県民、仕事はもう無い これからは! 原発饅頭、放射能光線焼きそば、想定外破損ドーナツ、マイクロシーベルトチップ 、白い水蒸気(ゼリー)、トロトロ溶解カレー、被爆鳥(焼き鳥)、ほうれん草のミルク煮込み 作って待ってます。 食べに来てくんちぇ 遊びにこらんしょ 待ってるからよ 一福島県民の愚かな愚痴です。 では避難所にボランティアしに行ってきます!? (BY IDATENCROSS氏)
2011年03月30日
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先週末。録画していたスーパーヒーロタイム3作(ゴーカイ⇒OOO⇒スイプリ)を順に見ていた双子が悲鳴を上げました。「ママっ!オールスターズの映画、もう19日過ぎてる!!もう見られないの!?」双子はまだ「19日公開」の意味が分からないので、19日にしか見られないのだと勘違いしていた模様。大丈夫、日曜日に見に行こうか?と軽~く約束して、土曜日にのんびりとTジョイ大泉のサイトからチケット予約するか~と覗いたら。 スイプリ(着ぐるみ)が映画館に来る予告発見。慌ててチケット(座席指定)予約し、プリ好きなお友達のママにもお知らせして、いざ映画館へ!双子、はじめて間近で見るスイプリ(着ぐるみ)に大喜び、しっかり握手してバイバイしてもらってご機嫌に。お友達母子ともお会いできて、ますますテンションMAX。で。以下ざっくり映画の感想。事前に映画鑑賞された方のブログで「これは pray for Japan だ」という感想をいくつか見ていたのですが、まさにそんな感じの映画でした。一応それぞれのキャラクターの決め台詞的なものが多いんですが、いちいち熱い。途中プリキュア映画お約束の応援用ライトを振るシーンでは、映画館で子供たちが必死にライトを振っている。離れていてもお互いを思う心があれば繋がっていられる、というメッセージのあたりで思わず胸が締め付けられました。双子も久々の「イベント」に始終夢中で、いつもなら途中でダレてグズグズする息子も今回は途中途中の妖精さんたちの仕草やせりふに大笑いして最後までしっかり見ていました。(※なお、予告にあった青チームが飛ばされるバトルフィールドでの津波のシーンはカット済)短いながらも非日常な時間は今の子供たちにはとても大切なものになったようでした。子供たちが将来、大きくなってこの映画のことを思い出して、映画が伝えようとしていたメッセージを分かってくれたらいいな、と思える素敵な映画でした。願わくば、被災地のお子さんたちのために、現地で無料上映会とかしてくれたら東映さん太っ腹!なんだけどね。上映会カンパとか映画館入口でやればいいのに・・・とちょっと思った、@東映お膝元映画館。そして、今、双子は27日のNHKのMJの最後に登場した「アイドル4人=くどまゆ、いけあや、スイプリ2人」をリピート再生して踊ってるwwwいい加減、おしまいにして公園に行こうよぅ~~~~~~!
2011年03月29日
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余震が続く中。幼稚園も有耶無耶なまま1年が終了しそうだったけど、終業式だけは自主参加で開催され、双子も参加して先生やクラスメートと慌しくお別れしました。というのも、うちの店がパニック状態になってたからです。我が家は食品を扱う商売なんですが、地震直後の日曜くらいから買占めが始まり、隣のスーパーさんともども連日大行列、しかし社員が停電のため電車が止まって出勤できず。徒歩圏内の社員と家族で回してもぎりぎりな状況になってました。そのあおりをモロに喰らったのが双子。震災後にそれほど表立っては変化はないものの。息子は一時間おきに粗相。娘は毎晩おねしょ。二人とも異様にわがまま言ったり甘えたり。なのに親は店の切り盛りで精一杯。同居ばぁば(80代半ば)に任せるといっても連日では限界があり。ついついこちらもキツク叱ったりしてしまって、もう悪循環。ちょっと反省して、忙しい中時間をやりくりして、子供たちと過ごす時間を持ったのですが。心がけたのが、この「いつもと違いすぎる状況」を打ち消すべく「特別」なことを一緒にすること。まずは簡単なケーキ作りを娘にやらせてみました。在庫で持っていたHMを使って、牛乳が入手困難なのでこれまたパン作り用に常備しているスキムミルクとミックスドライフルーツ、たまたま地震直前にセールで買ってた卵をまぜまぜするだけで、型に流し込み(ここは私がお手伝い)焼成しただけのフルーツケーキ!かんっせーですっ!(@チューボーの堺正章風に)そして、店も落ち着いてきた今日。アイロンビーズを「自分でレシピを見て作ってみよう~!」息子は私がオリジナルでレシピを作った仮面ライダーバース、娘はアイロンビーズ公式本からユリ?の花。二人とも上手に作ってました。途中余震があったけど、連日練習したおかげか私の「地震!」の掛け声とともにテーブルの下に素早く潜る競争をして「勝った~~~」「負けた~~~」とキャッキャしてました。「異様な状況」を「特別なこと」で打ち消して少しずつ「日常」を取り戻すことが、心に見えない傷を負った子供たちのためと信じて。
2011年03月22日
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mixiのつぶやきで私がぶつぶつつぶやいてることをこっちにもまとめておく。宮城の被災地で救援活動が未だに行われていない地区へ、それほど被害が大きくなかった同じ宮城の他地区の人が私的に集めた物資を届けに行くブログを読んで、言葉がない。「被災していない地域の皆さん、普通に生活をして、物流を動かして欲しい」という主張に、首都圏の買占めがいかに愚かかと。報道されない被災地の現実の生々しい様子の一端→http://ameblo.jp/real-clothes-ceo/ 避難所に他地区で難を逃れた親戚が迎えにきても「復興後にズルをしたと思われたくないからここに残る」とか、避難所で全員に食べ物が行き渡るまで一切口にしてはならないとか・・・難を逃れて家に残る人には救援物資は一切配られないとか。電気やガスがないから外で焚き火で調理したら町から禁止といわれたとか。流れ着いた魚を拾って食べてるとか。物資輸送車が強奪にあうとか。自衛隊のヘリが地区で唯一着陸できるところに降りて配った物資が毛布がたった4枚だけとか。(地区の避難所には二千人)知人の農家は、原発のすぐそばで代々農業を営んできた。地震のあと津波は自宅の200m手前までで難を逃れたものの田畑はほとんど海水に浸かった。その直後に原発の事故発生。土の改良や肥料など徹底してこだわり、都内のオーガニック系の店で売られるほどの品を作ってきた。現在避難所にいるが地元で農業は恐らく不可能。彼は避難所生活にも関わらず、地域では青年団所属のため、同じ被災者なのに避難所で暮らす町民のために毎日奔走中。今回全く被災していない東北内陸部の同業者が「うちの村の休耕田使え、民家も空家がいっぱいあるぞ」と声をかけた。今すぐ先のことはまだ無理だろうけど、彼がもう一度立ち上がれるといいなと切に願う。
2011年03月20日
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こちらは全員無事です@東京区部昨夜帰宅できなかった都心勤務の身内も今朝なんとか帰宅しました。まだまだ余震が続き、さらに震源地が長野などにも。皆様どうぞお気をつけて。今からスーパーに買出し行ってくる。 Our family are all safe (Tokyo area).But the aftershocks are still continuing.Please everyone, please be careful.I'm now going to the market!
2011年03月12日
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※休眠中の本館ブログ用記事です。育児ネタは関係ありませんのでご了承ください。 学生時代の文具マニアからガジェットツール好きに進化したおばちゃんですがもう幾久しくツールを更新しておりません。 ま、育児メインの日々にはIT戦士のようなツールはいらんしw でも、久々に、物凄く物欲を刺激されるツールに出会いました。 キングジム製 ショットノート これ、アナログとデジタルが簡単にリンクできちゃうという、画期的なツールです。てか、なにを言ってるのか分からないですね、はい、申し訳ない。 詳細は こちらのショップさんの解説ページなどをご覧ください。 簡単に言うと、手書きのメモ帳をiPhoneのカメラで撮影すると、そのまま画像データとして取り込みファイル化できるんです。(ただしiPhone用アプリ「SHOT NOTE App」起動必須)さらに、このノートのサイズ内なら紙モノでも立体物でも同様にできる。 「えー、単にカメラで撮影するのと変わんないじゃ?」 とお思いの方に何がすごいのかをもうひと声。 携帯のカメラで「接写モード」(マクロ撮影モード)をするとどうしても対象物がフラットに撮影できないことってありませんか?(私は良く子供が病院待合室などで何度も気に入って読む本を後日購入するために奥付を撮影するんですが、これがどうしてもナナメに写ってしまうんです。)でも、このメモ帳に書いた情報はメモ帳の表面がレンズ面と平行になっていなくて画像がナナメになってしまっても水平補正して取り込んでくれるという・・・!!(ただし、メモ帳の5mm方眼が写ってないと水平補正はされないようですが) 名刺のスキャンやお気に入りのショップカードのスキャンって、スキャナーが手元になければ後回しになりがちですよね。テレビの料理番組でその場でレシピをさっとメモできても、その後そのレシピデータを再度手打ちでPCに入れる手間は忘れがちだったり。「ちょっとしたメモ」で捨てられないものやデジタルデータ化して保存しておきたい情報など、いちいちPCとスキャナーとを起動して・・・っていうのはかなりの手間だし、ましてや一から全て手打ちで入れなおすなんて・・・!と、そのまま情報が未整理のまま山になる、はい、ますますかなりありがち。(主婦でも) メモする際全てデジタルツールで・・・という方も中にはいるのでしょうが、いかんせん自分は人生中アナログ歴が長い世代なので、まずはペンとメモを手にしてしまうのです。(ここで、ペンはフリクションの0.5mmで、一時メモはA7の付箋、保存メモは無印のA6のリングノートというこだわりはあるけれどw)でも得た情報をデジタルデータ化して管理したいとは常々思っているわけです。 ショットノートに視点を戻すと、これ、メモ帳のサイズも3サイズあり、A7、A6、A5程度の大きさの模様。自分にはこのサイズ展開もストライクです。メモ用紙の上部に電卓の液晶面のような模様があり、そこに日付を電卓数字よろしく埋めていくと、撮影時にOCRデータとしてテキスト変換するのも素晴らしい! ・・・ああ、このメモ帳欲しいなぁ・・・ペンはフリクションのままだけどw ・・・・・・・でも、でも、あああ、肝心のことを忘れていたわ、私ったら。 私の携帯は a u !!!!! orz 今発売ラッシュの新型アンドロイド携帯でも「ショットノート」のアプリが使えるんだろうか・・・だったらちょっと携帯機種変速攻でしちゃいそうな勢い。 iPhoneをお持ちの方のレビューを待ってみようっと。 【購入場所】 : まだ買ってない【購入価格】 : まだ買ってないってば! 参考までに、Sサイズ320円 Mサイズ430円 Lサイズ630円 楽天内ショップでは軒並み売り切れ中。 追加。 最初にこのツールを知って思ったこと。アナログとデジタルのリンクの可能性ってすごいな、ということ。このメモ帳とアプリを開発したのはキングジムという文具の老舗さん。正直デジタルツールが「あたりまえ」のものとなった今、紙のメモ帳の更なる進化は難しいと思っていたけれど。新たな販路に可能性を見出した開発者は素晴らしい。発売わずか2週間でノート(というかメモ帳)が売り切れるって、「東大ノート」以来?これからのデジタルとアナログの接点のひとつの姿を垣間見た気がします。 主婦も頭を柔軟にして行かねばw
2011年02月19日
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昨秋以来、鼻風邪(小児科通院で2ヶ月でも治らず、11月に耳鼻科へ転院)→慢性副鼻腔炎発覚→急性中耳炎、12月にようやくアデノイド肥大症が根本の原因と判明した息子。その後は水鼻がちょっとでも出たら即クラリス服用、粘着質な鼻汁が出たらフロモックス服用、随時鼻からの吸入も行う体制で2ヶ月あまりきていました。おかげで(?)インフルエンザにも罹らず、発熱することもなく、時折2~3日鼻がグズグズする程度で済んでいたのですが。先週娘がまた鼻水が出たのでついでに息子も付き添いで耳鼻科に連れて行った際、女医さんがニコニコと「その後息子君の調子はど~お?」と尋ねてきたので、「相変わらず鼾も出るし、時折座って寝てます」と言ったところ、女医さんの表情が一転険しいものに。「お母さん、それ、やばいわ。睡眠時無呼吸症の可能性あるよ」 ここで、アデノイド肥大症について簡単に。(※注 私が耳鼻科で受けた説明をメモしたものです。正確な情報はぐぐって下さい)【1】5~7歳くらいの成長期の子供にありがちな症状。喉の扁桃腺の奥にある「アデノイド」という器官だけが喉の他の器官よりも先に成長してしまう状態。他の器官が成長するにつれて大きさのバランスが取れると自然と解消されることがほとんど。【2】アデノイド肥大になると、鼻がつまりやすく、口呼吸になりがちで、睡眠時の鼾が酷い。副鼻腔炎や中耳炎、喉の炎症を伴う風邪などに罹りやすくなる。【3】肥大が進むと、睡眠時無呼吸症になる恐れがある。頻度が高い場合には、鼻腔より内視鏡手術でアデノイドの肥大部分を切除する。 はい、おさらい終了。ということで、うちの息子は今までは【2】の状況で留まっていたと女医先生は思っていたわけです。しかし、息子の寝相の悪さは昔からだったので、私や主人は息子が座って寝るのはあたりまえ(?)と思ってました。女医先生いわく、横になって静かに寝ていられないということは呼吸が苦しいからで、無意識のうちに息のしやすい体勢を求めてゴロゴロばたばたしている=寝相が悪い、そうです。ということで、昨夜、睡眠時無呼吸症をチェックする計測機器を息子に装着して、一晩計測することになったんですが。いつもなら一度寝入ると熟睡する息子が敏感に気が付いてしまい、深夜に大暴れ。右手の人差し指をクリップ状のセンサーで挟み、腕に記録機器をリストバンドのように装着、ここまではよかったんです。でも、呼吸を計測する鼻腔にあてがう細くて短いチューブ状のものがダメだったorz全身麻酔をしたことのある方ならお分かりでしょうが、両鼻の穴にいれる器具を想像してください。あれよりはチューブが細く短いのですが、鼻の中や耳の中をいじられるのが大嫌いな息子には通用しなかった。結局1時間ほど泣いて暴れて外そうとする息子をなだめて誤魔化して騙し、最後には息子は泣きつかれて眠りました。 今朝は登園前に耳鼻科に立ち寄り、機械を窓口で返却したのですが、息子が自分で持って行き、得意気に「僕、ちゃんとできたよ?」いやいやいやいやいやwwww 今日、降園後にまた耳鼻科に寄って、結果を聞くのですが・・・ちゃんと計測できたんだろうかw一応窓口で「最初の一時間ほどはダメかも」と言っておいたのですが・・・(最低二時間分計測できていればいいとは事前に言われたので、そこだけはクリアしてるw) 思えば昨夏、6月ごろから息子の寝相が酷くなったんだよなぁ・・・その頃から急激に体が大きくなって、服のサイズが1サイズあがったんですよ。 息子の寝相の悪い例は以下。 夜寝ていて、立ち上がって足側に倒れこんで寝たり。立ち上がってぼーっとそのままだったり。(目は閉じている、かなりコワイ)隣に寝ている双子の妹や添い寝する親の体に寄りかかったり乗り上げて寝たり。布団に座って横にある大人が寝るベッドに寄りかかって寝たり。布団から起きて、ベッドに上がってうつぶせになり、頭をベッドの外に出して床を覗き込むような体勢で寝たり。これらを息子は全く覚えていないんです。でもまさかその時点で親も「アデノイド肥大?」なんて知るわけもなく。暑くて寝苦しいのかな?遊び過ぎて体が疲労しているのかな?くらいにしか思ってませんでした。夏休みが終わって2学期が始まり、 1週間くらいの登園ですぐに鼻風邪が始まったので、もうその頃にはアデノイド肥大症にはなっていたんですよね。そんなことだとは親も知らないし、罹っていた小児科の先生もそんなことはこれっぽっちも教えてくれなかったし・・・息子のお薬手帳を今見返すと、昨年の9月からずーーーーーーーっと薬が途切れてないんですよ。しかも、5包くらいを飲み続けているの。(粉を3包にシロップを2瓶とか)11月に耳掃除をお願いしようと近所に新しくできた耳鼻科に行って偶然副鼻腔炎が発覚し、そのまま転院したら薬は2包になったし。粉薬が苦手だった息子も「数が少ないから飲める!」と俄然得意になって飲んでくれるので助かったわ。 鼾が酷い 寝相が悪い 鼻水や喉の腫れを伴う風邪が治りにくい 副鼻腔炎・中耳炎になりやすい 思い当たる未就学児の親御さんは一度耳鼻科に相談した方がいいかもしれません。
2011年02月10日
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もう2月ですか、早いですね。この間年賀状を書いていたと思ったら・・・ ということで、限定公開年賀状ページを削除しました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。ナマで欲しいという方は、今年の暮れにご住所をメッセージでお寄せ下されば11ヵ月後に新作をお届けしますね♪ で、まずは半年の総括をば。 8月双子、スイミングスクールに通うようになる。「夏休み」で幼稚園に行けないことが不満。不定期にお友達と出かけたり遊ぶ用事を作り、発散させるw区内の農園でブルーベリー摘み、サンシャイン60でのプリキュアイベントなどなど。 9月新学期早々、遠足で芋掘り(子供たちだけ、親は同伴なし)へ。息子、鼻風邪に罹る。 10月双子、運動会。年少集団のダンスに、親たちは思わず感涙。 11月息子、鼻風邪が治らず、耳鼻科へ転院、副鼻腔炎と発覚、中耳炎も併発。中旬頃から、娘がノロ→角膜炎→ヘルパンギーナと週替わりで発症。娘の視覚が弱いことが発覚。視力トレーニング開始。月末のスイミングの進級テストに息子合格(娘は欠席) 12月お遊戯会参加。双子のダンスにまたまた感涙する私&ばぁばw息子、副鼻腔炎&中耳炎が完治せず。耳鼻科医に「よくいびきをかく」と告げたところ「アデノイド肥大症」が原因と判明。投薬内容を見直し、要経過観察。娘の視力が0.7しかなく、入学までに視力トレーニング&定期的な視力検査を続けることに。 1月息子の副鼻腔炎&中耳炎完治。ただし鼻水が出たらすぐに受診することに。2月にある音楽教室の発表会に向けて電子ピアノ購入、双子が練習する合間に自分も弾いてみる・・・が指が動かずwwww双子の練習指導ができないので、地道にバイエル(自分が暗譜していたことに驚くw)から復習中w月末のスイミングの検定試験。娘は息子より1ランク下に在籍していたが2階級特進で息子と揃って上位クラスへ進級。ご褒美にアイロンビーズを買わされ、夜な夜な母子3人で内職な日々。 うん、だいたいこんな感じかな(オイw) でももうすぐ年中さんになるんだよねぇ・・・早いねぇ・・・あっという間に大きくなっていっちゃいそうで、親の方の気持ちが追いつかないわw 最後に、最近双子がはまっているすごいYoutube動画をご紹介。(プリキュアネタです) ※上記画像をクリックするとYoutubeにJumpします。音声注意です。これの何がすごいって、この動画が全てパラパラ漫画の要領の手書き画像をつなぎあわせて動画にしている点。いったい何枚の絵をお描きになったのか・・・探すと他にもこういう職人さんの動画が多数あるので、、もはや動画の一(いち)カテゴリーとして確立されている模様。すごいなぁ・・・我が家では、私は昔日本史のノートの片隅に書いたパラパラ漫画を思い出しつつ、子供たちは「ハートキャッチとスプラッシュスターが混ざってる!」とウケつつ見ております。
2011年02月01日
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まったくもって放置中な当ブログです。ここまで放置したのも全管理サイト中でも初めてかも・・・・ そんなわけで、ご無沙汰のお詫び(?)に、今年オフでのお付き合いのある方にお送りした年賀状3種を期間限定で公開します。古くからのネッ友の皆様にはお懐かしい?年賀状公開ですね、でも本館サイトも放置中なので、こちらにて。PCで閲覧中の方 ↓リンクはこのページの右側にあるツールバーの「フリーページ」内に「2011年 新年のご挨拶」のリンクがありますのでそちらからどうぞ。探すのが面倒な方は こちら からどうぞ。携帯で閲覧中の方も こちら からどうぞ。 相変わらずの亀更新な当ブログ&miyabiですが本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。>ALL
2011年01月04日
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お久しぶりです。いやー、ついついmixiのつぶやき(※ツイッターもどき)で済ましてしまい、ブログにまで手が回らなかった。これでツイッター始めたらどうなることやら・・・と思ったので、ツイッターはもうしばらく様子見。 幼稚園の1学期は怒涛のうちに終わりました。気がついたら夏になってた、という感じでしょうか。そのうち「まとめてどん」をしようと思います。とりあえず、フレッシュな話題から。8月8日(日)、茨城県の河原子海水浴場へ行ってきました。東京から車で3時間半。常磐道の事故渋滞や事故見物渋滞がなければもう少し早く着けたかも。私は毎度のことながらサンシェードの中で荷物番。子供たちはパパと海へ行ったきり戻ってこないw まあ、これだけきれいな海なら、見ているだけでも飽きないですね。透明度が高く、砂はさらさらで、遠浅の海岸は底が見えて本当にきれいでした。外気温30度、水温20度とかなり差があり、泳ぐとなると少し冷たかったかも。子供たちには長袖のラッシュガードを着せて、適度に水に浸かっては砂浜で遊ぶを繰り返してました。 なぜか石や貝を拾い捲る娘、帰りにはバケツいっぱいになってましたw息子はバケツに砂と海水を入れて持ち帰ろうとしたけど、重くて断念w帰りもまた大渋滞でしたが、適度に休憩をいれつつ帰京したので、疲労感はそんなになかったかも。子供たちも大満足な日帰り海水浴となったようで、翌日、息子は朝から海の絵を描いてくれて、娘は夢の中でも海で遊んだとそれは嬉しそうでした。 以下、河原子海水浴場の感想。 河原子海水浴場は大洗よりももっと北になります。 ⇒ URL主に地元の方が行くような場所らしく、それほど混んではいなかったかも。海の家は1軒しかなかったけど、海岸沿いに無料のシャワーが何箇所も、しかも多数設置されていて、トイレも公共のトイレがありました。駐車場も徒歩5分ほどの距離にある漁港の空き地が一日1000円で停められて便利でした。なにより海がきれい~~~~!!また来年も行きたいです。
2010年08月10日
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今、一部のネットウォッチャーの間でひそかな伝説となりつつある、「岡山のキュアパッション」さんのネタをご存知でしょうか、いや、普通のママは知らない(爆) 「岡山のキュアパッション?」という方も多いでしょうが、気になってググル前に、以下赤文字部分の注意書き必読。 はっきり言ってキモオタ一歩手前です、ぎりぎりボーダーラインw間違っても「プリキュア大好き~」なお子様には見せないで下さい。夢が壊れます(爆)ぽん吉さんのダンスまでは私的にはセーフなので、うちの双子にも見せていますが、さすがに岡山のパッションさんのネタは見せられないです。ただ、あまりにも「彼女」(と敢えて言っておく)がまじめにネタ作りに取り組んでいるので、個人的にはレイヤーさんの亜種と捉えてネタ更新を楽しんでおります。なので、オタク?レイヤーなにそれ?キモッ!という方は、今日は今ここで立ち止まってブラウザバックでお帰りください。当ブログへのまたのお越しをお待ち致しております。 以上が注意書きです。これらのことにご納得頂いた方は、以下読み進めてくださいませ。 「彼女」は本来某巨大掲示板にてネタアップを予告しているので、リアルタイムで見ようと思えば見られるんですが、近頃は普通の(?)プリキュア大好きな大きなお友達にも認識されるようになったらしく、板の流れが速すぎて追いつけない。なので、毎回まとめブログさんを検索していたんですが。そろそろ話数が増えて一大シリーズ化されてきて、検索するのが面倒になってきたので、自分のお気に入り覚書用にまとめブログさんがまとめた見出しを転載。その名もとりあえずプリキュアに変身して○○を守ってきたシリーズ まとめ ・・・このタイトルで、すでにヤバさ加減というかオタクワールド炸裂なのがお分かり頂けますよね?wそれでも、怖いもの見たさの覚悟とオタクネタも生暖かく見守れる人だけ、下記のリンクをクリックして下さいませ。とりあえずプリキュアに変身して○○を守ってきたシリーズ まとめ@ワロタニッキさん(2ch系まとめブログ) なお該当記事を読んだあとでの苦情は一切受け付けておりません。何事も自己責任でお願いします。
2010年05月28日
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Youtubeやニコ動で、今ちょっとした話題になっている動画があります。MMDの動画なんですが、いろんな意味でびっくりすること間違いなしの動画です。プリ好きな方も、CG好きな方も、ダンス好きな方も必見!!下の画像をクリックするとYoutubeの動画に飛びます(PCから見てね)ちょっと長めですが、後半が必見です。そして、クォリティの高さに驚愕すること間違いなし。制作した方の能力には、ただ、ただ、脱帽です。 我が家の双子の反応ですが。最初「この子が新しいプリキュア~?」次「かわいい~~~上手~~~」後半「ええええええ~~~~!!!???」そして、後半はみんな一緒に踊っていましたw 破壊力が半端でない。
2010年05月23日
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先日来、ばたばたしててようやく画像をアップ。しかし・・・撮影班の腕に問題、もとい、新しく買ったデジカメを私がいまいちまだ使いこなせてなくて、画質悪過ぎあくまでスナップショットで、あーこんな感じだったのね、ということでご了承の上、ご覧下さいませ♪ 朝から早めに活動開始。連休最終日とあって首都高速はガラガラの様子、イベント開催地である新高輪グランドプリンスホテルまで車で出かけました。後ほど、この車で出かけた選択が正解に・・・w なお、このホテルは、私がかつて某社に勤務時代、ホテル催事の会場として利用していたので、大変馴染みの深い場所でして。よもやこういうイベントで同じ宴会場に足を踏み入れることになるとは・・・時の流れを感じざるを得ませんでしたわ。 ・・・といういことで、プリキュアオールスターズショー開演~!の前に、空いているうちにとイベント会場前の物販・ゲームスペースで買物したりゲームして、少々はやめの昼食タイム。ゲームコーナーではサイコロを振って揃った目に応じて商品があたるというゲームがあって、3歳の子供でもできそうだったのでやったら。息子、特賞の猛牛大王を当てたwwwオンタイムには定価1万円強の戦隊ロボですよ。箱からして巨大。息子の体の半分くらいの大きさはありますよ。車で来てなかったら大変なことになっていたわ、本当に。1度駐車場へ戦利品を置きに行ってようやく身軽になれました。でも、今まで我が家にロボットはなかったので、息子は大喜び!その後他にもゲームをやって、双子はお気に入りのキャラクターの人形キーホルダーをゲットして大満足しておりました。・・・もちろん、ダイスオーとドリームダンスのカードゲーム機もやりましたとも。(今回はあらかじめお気に入りのカードだけを持参w)そんなこんなしているうちに開場(演目ごとに入れ替え制)。指定席券を予約していたので入場の列に並ばずに入れ、双子連れでもなんとかスムーズに鑑賞スタートです。(以下、シリーズ名などに番組公式サイトのリンクをしてありますので、ご存知ない方は覗いてみてくださいネ♪) まずは現行シリーズ、ハートキャッチの2人が登場して 次にオールスターズのみんなが順々に登場。やはり前々シリーズの55や前シリーズのフレッシュの4人には歓声も大きかったです。 でも、ピーチってば蹴りが漢前過ぎるwwwベリーは足が綺麗に上がって私完璧wwwお約束www ↓ 17人全員が揃うと広いはずのステージが狭く感じるほど。 全員が揃ったところで、それぞれのキメ台詞とキメポーズをやって、最後に全員でハートキャッチプリキュアのエンディング曲のダンスを会場の子供達も一緒になってダンスダンスダンス!あっという間の30分が終わって、フレッシュと55メンバーは会場入り口で写真撮影(有料で参加できて、その場でプリントアウトして貰えます、が我が家は参加せず。)へ行ってしまい、ステージ前には初代・SS・ハトプリのメンバーが残って握手会開催(これも会場ショップで公式パンフか指定商品を購入すると握手券が貰えるというあこぎなサービスw)。我が家の双子は、暮れ頃からずっとプリキュアシリーズの過去作品DVDをレンタルで見続けており、今ようやくSSシリーズの途中まで見て来ているので、この人選は嬉しかった模様。今時、黒白月さんたちや花鳥さんたちと握手できるなんて、オールスターズイベントでなければほとんど「ありえな~い(注:黒い人の口癖)ですもん。双子、大満足のうちにオールスターズショーは終了~。そして、ごった返す会場内をあとにして、1度ホテルのロビーへ避難。一息入れてから、次はスーパーヒーローたちのショーへ。その前に、個人的にはいろいろ懐かしいw会場入り口で記念撮影。この入り口を入り、ぐるっと渦巻きみたいな下り坂の通路を下りていくと、渦巻きの中心で写真撮影会をやっていて、その先が物販・ゲームコーナー、その奥がステージショーの会場になっていました。で、本日最後のステージが、戦隊とライダーが一緒のショー。現行シリーズのゴセイジャー、前シリーズのシンケンジャーから殿ことシンケンレッド(最後スーパーシンケンレッドにモードチェンジ)、ライダーシリーズは現行ライダーのW、アクセル、前シリーズのディケイドが登場するという豪華な顔ぶれ。上段右端の殿の立ち姿が本当にりりしいwゴセイブラックなんてぽやーんと立ってるのにwこのサイズの画面でも殿の立ち姿は他の面子と違ってカッコイイわw>(火 )「そうか?」(爆) やはり殿は侍という特殊設定だけに、ポーズも仕草も殺陣も何もかもがシャープで綺麗、予想外に感動しました。・・・実際、現行シリーズのレッドが登場した時以上に、殿登場シーンの方が大きいお友達(20代~30代の女性が多数)の歓声が大きかったです。なお、殿には「烈火大斬刀」という、戦隊モノの得物の巨大パワーアップバージョンの武器があり、テレビで見ていたときは「こんなんありえんwww」とまるでギャグ扱いだったんだけど、いざそれを目の前で殿が1人で振り回して敵を倒す殺陣にはびっくり。他のキャラたちも設定どおりの個性的な殺陣をやっていて、そういう点ではプリキュアと違って大人が見ても見ごたえがあるのかもしれません。・・・次はGロッソにも行ってみたいなぁ~と密かに思ってしまいましたwあ。声は俳優さんの宛てではありません。男児向けキャラクターショーでは中の人がそれっぽく喋ってやっているらしいです。確かにそれっぽい声には聞こえますが「殿は桃李くんじゃなきゃいやっ!」という方には厳しいかもw双子も最初は「あれ?なんかちょっと変?なんか違う?」と不思議そうにしておりましたが、そのうち舞台の展開に目がいって声の違和感は気にならなくなっていました。 ・・・とまあ、こんな感じのヒーローライブスペシャル2010でございましたよ。何年も前からGWにホテルでこんなイベントが開催されているとは全く知らず、かる~い気持ちで「天候に左右されずにキャラクターショーが見られるならいいんじゃない?」と予約して行ったんですが、戦隊ライダーショーは指定席の前売り券や撮影券が完売になるほどの大盛況で、(プリキュアもかなり混雑していたけど指定席は余裕がありましたw)いやはや、少々侮っておりましたが、なかなかどうして、そこそこ見応えのあるショーでしたわ。 遠い昔。後楽園遊園地のステージショーで、ゴレンジャーショーを見た記憶が蘇りましたw思えば日曜日にわざわざ連れて行って貰ったんですよね、あれは。目の前で繰り広げられる立ち回りにわくわく、ドキドキして、声を涸らして「がんばれー!」とレンジャー達を応援したっけ。ゴセイジャーや殿が戦っているとき、双子は声を張り上げて応援していました。知らず知らずのうちに、私も親にして貰ったことを子供にしているんだなぁ~と、なんだかちょっとだけ、こそばゆかったりしなかったりw
2010年05月11日
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行ってきた! 13時45分から、プリキュアオールスターズショー。15時15分から、スーパーヒーローショー。 ・・・疲れたw両方とも指定席ゲットしておいて正解でした。なにあの混雑wwwwww飛天の間には、某社勤務中に何年も何度も催事開催で通っており、それこそ表から裏から、隅から隅まで把握しておりますが、あんな空間になるとは・・・ ということで、詳細レビューは明日また。とりあえず、プリキュアオールスターズのショーのつべ動画発見したので、リンクあげときます。(撮影された動画は5月4日のステージの模様みたいです)オープニングはこんなかんじ。で、最後のほうで会場のちびっこも一緒に踊るハートキャッチパラダイス(ASDX2ヴァージョン)は壮観でした。17人が一斉に踊る映画のエンディングを彷彿とさせる大迫力。大人も歓声をあげている様子がつべ動画からもお分かり頂けるかと。 で、今、我が家のリビングでは、スーパーヒーローショーのビデオ鑑賞中wwwww撮影可なのには驚きました。なので、明日以降、撮って来た画像が我が家のHDDに保存され次第、画像付きでレビューアップしますのでお楽しみに~♪>誰得w
2010年05月05日
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我が家の双子、幼稚園生活も2週間過ぎれば大分馴染んできたのか・・・と思いきや。マイナートラブルはちょこちょこ頻発中。それでも子供達が園に毎日出している「連絡帳」に書くほどではないので、様子を見てきました。 しかし、先週末、息子と娘それぞれに、ちょっと連絡帳で一筆認めたほうがよさそうな事案が発生。 まずは娘ですが。あれだけリトミックやプレで社交的で歌やダンスが大好きで、場の中心にいることが多い活発な性格がすっかり鳴りを潜めており、「大変大人しく静かに過ごす、女の子らしいお嬢さんですね」(BY担任@個人面談時)と、「はて?それはうちの娘でしょうか?」と親である私が思わず問い返したほど、まるで借りてきた猫の様子。なんでも、登園初日に粘土をやらせたらハマッたらしく、小一時間「席について」粘土を1人で黙々といじくり倒しているらしい。あるいは、教室においてある絵本を「席に着いて」静かに読んでいたり、塗り絵も好きでじっくりと「席に着いて」丁寧にきちんと塗り分けているらしい。とにかく「席に着いて」何かをしていると。まあ、今月の年少さんの目標が「席に着く」ことなので、聞き分けのいい娘が初日からその通りにしている可能性もあるんですが、それにしてもお友達と挨拶程度であまり交流がないらしい。見かねた先生が、先週は他の女子グループの中に娘を連れて行き「いっしょに遊んでね」と促したら、娘本来の社交的な性格が徐々に現れてはいるようで、その頃から新しいお友達の名前もぽつぽつと娘の口から語られることも増えてきました。そんな矢先の先週末。夕方、娘がふと。「ママ、今日ね、幼稚園でEちゃんが粘土ちょうだいって言うからどうぞってあげたんだけど、ありがとうって言ってくれなくてかなしくなっちゃったの。あとEちゃんは粘土も返してくれなかったら、私の粘土がちょっとになっちゃったの」う~ん、Eちゃんはその日初めて出た名前。聞き間違いかと思い「え?誰?」ともう一度聞いたところ「えっと、Aちゃんとお花作って、Mちゃんは丸で、粘土遊んだの!!あははは♪」・・・・会話にならん。まあ、何度も同じことを聞くと話もブレてくるので、時間を置いて園でしたことを何度か聞いてみたが、やはりEちゃんが粘土を・・・という話だけは変わらず何度も出てくる。正直、3歳児の自分の所有物の管理なんていい加減なものだし、娘だってお友達に同じことをしているかもしれないので、粘土が戻ってこないことは私はあまり重要視はしていません。 ただ、今回娘が「かなしかった・・・」と呟いた「Eちゃんがありがとうって言ってくれなかった」ことの方が重要だと思いました。我が家は商売をしている家というのもあるし、何より双子は親族だけでなくご近所の方にも大層可愛がって頂いており、周囲の方への礼節と挨拶は言葉を覚え始めた頃からとにかく徹底して教えてきました。でも、3歳じゃまだ十分に出来ない子もたくさんいるわけで。娘には「Eちゃんはまだちゃんと『ありがとう』って言えないだけよ。あなたにもまだできないことがあってお友達はできるってこともあるかもしれないでしょう?だから、あなたは『ありがとうの先生』になって、お友達にはちゃんとお礼を言おうね。そして、あなたができないことでお友達ができていることがあったら教えて貰おうね」と説明し、娘も「私はちゃんとありがとうって言うよ」と前向きになってくれました。日曜日の夜、私は連絡帳を取り出し、娘の話と前置きした上で事実関係をご確認願いますといった主旨のことを書きました。そして最後に「ありがとうの言葉がなくてショックを受けていた、もし先生の目の前で娘がお友達にありがとうと言っていたら褒めてあげて欲しい」と付け加えました。 そして、昨日帰宅した娘の連絡帳には、先生からの返信があり、その中に「娘ちゃんはものの貸し借りで『どうぞ』がきちんと言えて、みんなのお手本になっています。」とありました。娘にもその文章を読んで聞かせるとぱあっと笑顔になったので、これからも「どうぞ・ありがとう」の先生を続けてくれそうです。なお、粘土の件は、娘とEちゃんだけでなく、この時期みんなの粘土が同じような事態になるそうで、「あとで配分しなおしています」 とありました。やっぱりねw さて、もう一方は息子の件。入園までになんとかトイレを1人でできるようにはなってきたんですが、ひとつ問題が生じました。それはトイレで用足しをする際、立ってするのか、座ってするのかということです。我が家ではトイレトレが始まったときから双子を洋式便座に座らせて用足しをさせて来ました。外出時もトイレはファミリー利用可能なバリアフリートイレを利用しており、そこには当然洋式便座しかないわけです。もっとも、トイレトレ完了が入園ギリギリになってしまったこともあり、正直これから小用を足すときいつ男子トイレの使い方を教えるべきか迷っていました。えっと。いきなり登園初日に男子用便器に連行され、初めてだけど上手に用足しが出来たそうです。まさか先生も初めてとは思わなかったのでしょう。そして私もまさか息子がいきなりやるとは思わなかったんですよ。「僕は座ってやる」って言うと思いこんでました。息子は「僕、立っておしっこできたんだよ!」と得意満面、こちらも教える手間が省けて良かったw・・・・と思っていたら。数日後、降園バスから降りてきた息子のズボンが私服になっていた。その日はちょうど夕方個人面談で、先生に粗相してお世話をかけましたと言ったところ「ちょっとかかっちゃって、びしょびしょにぬれるほどではなかったけど着替えさせました」ということだったんですよ。一応面談では「今まで立って用足ししたことないので、初日は立ってできたと得意気でした。慣れるまで補助お願いします」と伝えました。当の息子も「トイレ間に合わなかったの、しっぱいしちゃったの」としょんぼりとしながら言ったので、「じゃあ明日はもうちょっと早めにトイレに行こうね」「うん」で済ませていたんですが。翌朝から支度するのを渋るようになってきました。ついには週末、朝から大泣き。しかも、「おむつしないと幼稚園いかない、おもらししちゃうとはずかしいでしょ!」とわめいて、トレーニングパンツもゴセイジャーの普通のパンツも全て拒否する。もう、最後は無理やり気持ちを乗せておだてて園バスに送り込んだんですよ。たまたま金曜日の午後、担任から別件で電話があり、ついでにこの話をしたところ。お漏らしした日とその後の詳細が分かりました。立って用足しすることに慣れていなかった息子、便器までの距離感が分からず、失敗したそうです。間に合わなかったのではなく、用足しのやり方がわからず失敗した、ということだったんです。そして、その後、息子は一度も園で用足しをしていないことが判明。先生も息子を「抱え込んで男児用便器の前に立たせてみるものの、くすぐったいと逃げちゃう」状態だったそうです。(この、「抱え込んで」もちょっとどうかとは思いつつ、体が大きく力が強い息子が狭いトイレで暴れたら危ないのも事実なので今回は黙認)どうりで、息子ってば帰宅と同時に漏らしたり、トイレに駆け込んだわけです。息子は毎日「今日はちゃんとできたよ」と言っていたので、安心していた私も猛烈に反省。さらに週末、息子は外出時の出先のトイレも怖がるようになり、トイレが恐怖になりつつあって、これはさすがにマズイ! ということで、連絡帳に一筆奏上。男児の用足しを立ってするよう指導するのが園の方針なら自宅でも徐々に教えていくけれど、そうでないなら、今はトイレそのものを恐怖に思い始めているのもあるので、手間はかかるだろうが座って用足しをさせて欲しいといった主旨の事を書きました。 そして、昨日、帰宅した息子は晴れ晴れとした顔で「今日は座ってトイレしたよ!」と。先生からも小用の仕方を指導することより、息子のストレスを取り除く方を優先する旨の返信があり、まずは一安心です。 ここで、男児モチの方にご質問させてください。男児のトイレは、立ってする?座ってする?どちらでしょうか?近年、成人男性の小用は座ってするよ派が増えているという話も聞くので、座ってすること自体、私はおかしいことではないと思っていたんですが・・・うーん、これが原因で将来いじめにあってもイヤだしなぁ・・・と、悩み中です。
2010年04月27日
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先週から、我が家で地味~に風邪が流行っております。最初は主人、今週半ばからは私、昨夜から息子、娘は市販薬で収まりつつあるけど、なんとな~く4人の鼻や喉がもやもや状態。真夏日になったり真冬に戻ったりな乱高下の天候じゃ、健康体でも参るってもんです。皆様におかれましては、どうぞお気をつけくださいませ。 さて、今日の表題。なんだか近頃病名がタイトルになることが多いな、当ブログ。発症したのは私ではありません。実母です。もう70歳になろうかというのにおよそばーさんらしくない彼女の口癖が「私は年齢以上に心身が若い!!」だったんですが、ついに返上する日が来ました。 一昨日の朝、実母は起き上がろうとして眩暈と吐き気で立てず。ぐずぐず過ごすも症状が一向に好転しないため、隣家(というか縦割り二世帯住宅の隣部分)に住む私の末妹夫婦が午後になって近所の総合病院へ連れて行ったそうです。診断の結果が、タイトルにある症状だったと。詳しくはこちらをご参照ください→良性発作性頭位めまい主な原因は「老化現象でしょう」とのこと。実父からのメールには「こうやって老老介護の日々に入っていくのだと実感」とありました。 年を取るって、当たり前だけど万人に等しく訪れる現象なんだと、実母も思い知ったことでしょう。私は彼女が65歳を過ぎたあたりから「年に一回は検診を受けろ」と言ってきたんですが、彼女は常に「私は心身が若いから大丈夫」と根拠のない自信で拒否し続けたんですから。 皆々様も、どうぞご自愛くださいませ。
2010年04月23日
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4月10日、我が家の双子の通う幼稚園の入園式でした。 といっても、1年間プレに通ったおかげか?門で泣き叫ぶこともなく、園に入るとすぐに子供達は教室へ、親は式会場へと分かれたのですが、その際も息子は笑顔で「バイバイ」娘に至っては親を見向きもしないw慣れていて、よかったのか悪かったのか・・・wそれでも、式場へ入場してきた双子を眺めて、ほんのちょっぴりだけうるうるしてしまいました。これからきっとたくさんの経験をして、双子だけで通用してきたいろんな概念が壊されて成長していくことでしょう。親の私は、見守りつつも手を出しすぎにならないようにしたいです。
2010年04月14日
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Youtubeネタ連続ですが、こちらはちょっと別ベクトルな話題。 私の昔の仕事の1つに販促があったんですが、その中に当然POP作製というのもありました。(主にライターさんに発注してたけど自分で作ることも多々あり)そんなわけで、Youtubeで見つけたこの技術にはちょっとぶったまげたw ↑画像クリックでYoutubeの動画へ飛びます。音声注意。これ、キュアパッションの本体は薄いパネル(看板)なんですよ。どうやってるのかこの動画ではよく分からないんですが、アニメーション映像がパネルに映し出されて(たぶんプロジェクターみたいなのが前にあると思われる)いる模様です。アニメーションは現代日本文化の象徴だとは思っていたけど、アニメーションがモニターから飛び出して違う媒体とコラボするとは。技術の進歩ってスゴイなぁ。紙のPOPが動くなんて、思いも付かなかったわ。 ふと、かつての私の仕事のことを思い浮かべると、マネキンのディスプレイをいちいち着せ替えなくてもよくなるなぁ・・・と。大きなディスプレイスペースでの映像投影は昔からあるけど、これはもっと目の前で等身大で変化するから、従来とは違う訴求ができるんじゃないかな。人気ブランドショップだと、午前と午後でディスプレイのコーディネートを替えたり、天候の変化に合わせて替えたりするのはよくあることで、こういう技術を取り入れることで従来にないMP(商品プレゼンテーション)やVP(ヴィジュアルプレゼンテーション)のツールが出来そう。(←一部ネッ友さんに謎だwと言われてきた私のかつての仕事は左記リンク先にあるようなことをやってました) ま、そこまで難しいこと考えなくても、例えば、このパッションの動くPOP(?)がトイザらスの店内に設置されていたら、子供が齧り付いて離れなくなって「ママ、リンクルン買って!!」となるのは間違いないw最寄のトイザらスにこのパッションちゃんがいなくてよかった(爆) 追記:これ、昨年の夏の東京おもちゃショーの際の展示らしいのですが、Youtubeではなく他サイト(Gigazine)さんで詳細が報告されていました。それによると、POPの前面ではなく背面から映像を当てているようです。詳しくは、下記記事をご覧下さい。Gigazine : 2009年07月16日 22時24分26秒現実に飛び出してきたかのようにアニメーションするキュアパッションのポップが出現 in 東京おもちゃショー2009やっぱ、凄いわ、これ。
2010年04月06日
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いろいろ雑事が多くてブログアップできませなんだ。一応、プリキュアASDX2を見に行ったり、花見散歩したり、いろいろネタはあるんですが 今週末の入園式が終わるまでは、気持ちに余裕がない、というか、時間がない(爆)園グッズ、一番苦手なミシン裁縫がまだ途中~~~(泣&笑) ということで、小ネタをアップ。 過日ご紹介した、ハートキャッチプリキュアのエンディングダンスを踊るおっさんお兄さんのYoutube動画ですが、続編ができていたw画像クリックでYoutubeの動画へ飛びます。音声注意w このブロッサム君(笑)ことぽん吉氏のブログを見ると、としまえんのイベントにも出没していたらしく・・・・そういや、なりきりイベントのダンス講座のとき、弾けるお子様たちのずーっと後ろのほうで大友が控え目に、でも真剣に(?)受講していたんだよねぇ・・・ ・・・・・・・って、やっぱりあんたらか!!(笑) ← この動画を見て確信したw ダンス講座を経て、振りにキレが出てますよ、うん、凄いわw ぜひ、皆様もお茶請けにどうぞご覧あれ♪ あ、うちの双子は今回もリピート再生要求がやかましいですwただ、ぽん吉氏の振りをお手本に覚えてしまっているせいか、我が家の双子の踊るEDのダンスは、激しく漢らしいんですが
2010年04月06日
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今日は病理検査の結果もわかりほっとしたところで、明日の映画の座席を予約するべく昼から映画館へ双子を連れてでかけてまいりました。双子はどこに連れて行かれるのかよく分からず「どこいくの?」と何度も聞いて来ましたが、覚えのある場所に来て「あ!!!」と。東映アニメーションギャラリーのあるビルの壁がハートキャッチの絵で飾られてました。前回はフレッシュだったんですねぇ。すぐに直すのかしら、すごいわ。 で、ひとまず映画館へ行って座席の予約を・・・とエレベーターを降りたら、目の前で。「「「「きゃーっ♪」」」」女性の歓声と人だかりが物凄い。どなたかアイドルでもいるんか?と思って人垣に目を向けると、女性の頭の向こうに。 揺れる2本の赤い角!? ・・・・・ モ モ タ ロ ス が愛想ふりまいてるしwww そういえば、今度仮面ライダーのあこぎな映画があるんでしたっけ、2週間ずつ×3本連続公開の。どうやらそのイベントだったらしく、電王とかなんだかよく分からんですが5人くらい?ライダーがいて、その周りを50人以上の女性が携帯かざして「キャーッ」と・・・我が家はディケイドからライダーを見だしたので、正直平成ライダーなるものが良く分からないんですよ。私や主人の中でライダーは「アーマーゾーン!」くらいで終わってるwwww まあ、そんなわけで、チケットカウンターは誰も並んでおらず、そのままさくっと座席予約をして、隣のグッズコーナーでASDX2のグッズを買って、「僕のゴセイジャーは?」と愚図る息子のためにガチャやって、「映画は明日見るよ~」と言って東映へいくことに。 あ、そうそう、映画館でも一部プリキュアの設定資料や過去の玩具を展示してありました。DVDでしか見たことのない「二人はプリキュア」の変身アイテムなどに子供達は釘付けになってました。 東映アニメーションミュージアムは、映画館の向かい側にあり、守衛さんに入館証を出して貰って建物に入ります。(無料です)入り口正面の廊下のつきあたりがミュージアムです。ここにも受付があるので簡単に記帳をすると、映画のフィルムをカットしたしおり?を記念に頂けます。でも内容はプリキュアではありません、あしからず。(頂いたのは筋肉マンでした)で、中はこんな展示が壁にずらり。フレプリの映画「おもちゃの国」の原画に見入る双子。このイラストが本当にきれいなんですよ。発色が美しくて、3歳児でもじーっと見ていました。他にも歴代のテレビシリーズの資料や原画を丹念に見ていく、母と双子たち。これはフレプリのパッションの表情アップの原画や影指定書など、1つのカットを作り上げる設定資料がセットになっておいてあり、「こうやってパッションができあがるのか~」とよく分かります。双子も「こっちのはせつなで、こっちのはパッションで・・・」などといいながらじっくり覗き込んでいました。・・・・こうやって親から子へ、立派なオタクになるべく英才教育が(ry まじめな話。私の父が油絵を嗜んでいたので私も幼い頃から絵の展覧会に連れて行ってもらいましたが、アニメであれなんであれ、こういう企画展から双子が美術への造詣を深めていってくれたらなぁ・・・と思っています。今度は上野の美術館にも連れて行ってみようかな。 プリキュア展の話に戻ります。ギャラリーの一角にはこんなコーナーもありました。フレプリの人形がおいてありました。でも、おひろめカーニバルのときにいたのとは違います。こっちは生地の服が着せてありました。おひろめの時のは服まで一体化されていたので、こちらはなんだか生々しいw横にはプリキュアの歴代のキャラとマスコットのぬいぐるみが鈴なりになったクリスマスツリーがwwww一年中展示しているのか?あれ。そしてひとしきりゲームコーナーでgogoのパソコンゲーム?をやり。明日見る予定のASDX2の設定資料なども見ちゃったw17人が○○○○○化するそうで、その原画もありました。その後売店へ行って、何もないのに愕然とし、売店のおじさんと世間話して(爆)ハトプリ商品で唯一残っていたミニクロスだけ買って終了。「いやー、ものすごいんだよ、売れちゃってw」とニコニコなおじさん。ハトプリ人気、物凄いらしいですものね~こんなところまで大盛況だとは。こんな感じで、ギャラリーの見学は終了した次第です。 そして、帰りはまた駅まで歩いて、駅ビルで遅いお昼ご飯を食べて、電車に乗って夕方帰ってきました。 その後、パパが仕事を終えて帰ってくるまで3人で寝ちゃったよ ギャラリーは映画館の前だけどとっても空いていたのでw、Tジョイで映画を見たあとお時間のある方は覗いてみてもいいかも・・・です。私はもっと見たかったwwww さて、明日は映画を見にまた同じところへ行くんですが、双子は「パパと映画~!」とすでにテンションMAXです。明日はその前にテレビも見なくちゃならんし、日曜だというのに慌しいw あ、明日のハトプリではついにムーンライトの人間体(?)が出てきますね。えりかのお姉さんのお友達設定で。東映の公式HPのキャラ設定の人間体のファイル名がムーンライトのファイル名に連なる表示で、バレちゃってるし。ハトプリのファンブックでも唐突にいつきとゆりだけが「学園の仲間」として紹介されているし。なので、ネタバレもういいか。月影ゆり→キュアムーンライト(イメージ花は紫のバラ)明堂院いつき→キュアサンシャイン(イメージ花は黄色いひまわり)だそうですよ。う~ん、楽しみだわ♪
2010年03月27日
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・・・の病理検査結果が出ました。良性でした。よかった・・・! 励ましのメッセージやコメントを寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。 老けたQPちゃんな主治医いわく、生理の間隔があくと内膜が一度の生理では全部が排出しきれずに一部残って、それが蓄積されて癌化してしまうそうです。なので、今回良性だったから・・・と安心せずに、生理のときに限らず痛みが出たり、不正出血(生理期間が異常に長い場合も含めて)があればまたすぐ来るようにとのことでした。ということで、今後も自分の体の中にも気を配っていきます。 今回のことで、検診を受けてみようかなと思った方はぜひぜひ婦人科に相談なさってくださいね。
2010年03月27日
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今日も今日とてくるくるとフラワータクトのマニ車クリスタルドームを廻す娘。タクトを操作するといろいろ決め技名を叫んでくれるので、とにかく廻す廻すw それが、ある時、突然。「クリスタルパワーフォルテッシモ!!」とフラワータクトが叫んだw ・・・これって新技名?w 叫んだ声はブロッサムとマリンの2人の声だった模様。てことは、新合体ワザなのかな?でもどうやって操作して出てきたのか、私は見ていなかったので不明・・・娘@3歳に聞いても「いきなり出たー!」ということで、さらに詳細不明。しかも、その後いくら廻しても出てこないので、本当に謎なままタクトをお持ちの方、どなたかぜひチャレンジしてみてください♪
2010年03月22日
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・・・に行ってきました。朝一で。ミニブロッサムやミニマリンだけじゃなく、ミニつぼみにミニえりかも多数いて、遊園地がハトプリだらけで可愛かった~♪ イベントの詳細は、こちらをご参照→イベント公式HP では、簡単にレポをば。 朝一で、開園時間に行く・・・もすでに数十名のミニハトプリなお嬢様を連れた親子連れが入り口に並んでました。東ゲートから行ったんだけど、入り口脇に特設テントがあり、そちらで今回のなりきり対象商品を見せると、なりきりイベント参加の特典引換券など貰いました。(我が家は、ココロパフュームとフラワータクト持参だったので、引換券とスタンプラリー台紙を2組ゲット)まずはステージの場所取り。ちょうど真ん中の通路で切られた場所をゲット!ここなら前の列から通路を挟んで離れるので、3歳児でも余裕で見えました。そして、私が場所取りに残って、主人が双子を連れて、まっさきにスタンプラリーをクリア。どこもまだ人がいなくてさっさと押せて、更に写真撮影コーナーもどこもすいておりすいすいと廻れたようです。こちらはお披露目カーニバルでも撮影した1分の1モデルが設置してあったので、再度記念撮影wそして、ついに11時からショーがスタート。内容は、2月のお披露目カーニバルとほぼ一緒(デザトリアンの数が1体から3体に増えた)でした。だが、特筆すべきは、このあと!!お披露目カーニバルのときは、その後の歌のコーナーでは、OPとEDの歌手が1ステージごとに交互に1人のみの出演だったのですが、今回はなんと2人とも登場!!これには双子も大喜びです。お披露目カーニバルのときはOPの池田彩さんだけ拝見したんですが、今回は双子も大好きなEDを歌っている工藤真由さんのステージも見れて、本当に嬉しそうでした。なにより、工藤さんがあのEDダンスを完璧に踊りながら歌ったのには大人もびっくり。※2月都内某所で行われたプリキュア歌手陣によるシークレットライブで、工藤さんが同様のパフォーマンスをしたという情報を聞いていたので、まさか今回目の前で見れるとは思わず、親の私も感激(爆) そして、ステージ終了後は、なりきりイベントの特典、ハトプリの2人と握手会です。至近距離で2人と会えるとあって、双子は待ちきれずに列をショートカットしようと大暴れ(汗)なんとか順番になって、娘はフラワータクトをブロッサムちゃんに手渡して握手してもらいました。更に更に、ブロッサムちゃんは双子のほっぺをすりすりしてくれたり、娘が頭につけていた私お手製のブロッサムちゃんリボンをつんつんしてくれたりと、今回とっても大サービスしてくれました。ありがとう>中の人(爆)そして、写真では見えませんが、ブロッサムちゃんの向こうにはマリンちゃんもいて、こちらもフラワータクトを手渡すと、なんとマニ車部分(笑)をクルクルと廻してくれるという出血大サービス!!!双子は握手とほっぺすりすりと頭なでなでと2人にいじくられて大満足だったようです。握手会が終わったあと、娘に「あなたのフラワータクトはハートキャッチの2人が持ってくれた特別なタクトになったね!」と告げると、ニッコニコで頷いておりました。この、ささやかではありますが「特別感」を感じられるイベント参加テクは、かつてライブに通った私の経験が生かされたかな(爆)これ、けっこうおすすめですヨ♪握手会に参加する方はぜひやってみてね♪なお、握手会のあと貰えるイベント限定カードと心の種は、お披露目カーニバルと同じものでした。これはちと残念。 カード: プロモーションカード NO.01 心の種: フクシアトルマリン M01 このあと、お弁当を食べて小休止し、広場で行われているEDダンス教室に参加しました。これはお子さんのダンス教えて攻撃に参っているパパママもぜひ参加すべきです!(爆)「ああ、なるほど~」とフリがよく分かって、子供達もあっという間に上達しておりました。 その後は、エルドラドに乗って、トイザらスに寄って、息子の「ダイスオーやる~!」にお付き合いし、ついでに娘の「ドリームダンスやる~!」にもお付き合いして。先ほど帰宅し、今、双子は爆睡中w あ、そうそう、お帰りの際には、イベント参加手続きをした特設テントにもう一度戻ることを忘れずに!スタンプラリーの台紙を全て押してあると、特別なハトプリ・ステッカーが貰えますよ♪スタンプラリー台紙とステッカーはこんな感じ。ステッカー拡大 ・・・と、イベントはこんな感じでございました。前回お披露目カーニバルでは後手を取って長時間滞在になってしまったので、今回は早め早めに会場を廻って、子供も疲れずだれる事もなくて良かったです。 なお、イベントは明日もやっているので、ハトプリファンならぜひご参加をおすすめします。・・・対象商品をまだ持っていなくても、となりのトイザらスの入り口を入ると目の前にハトプリ特設売場があります(爆) そうそう、今回も大きなお友達もけっこういました(笑)ただ、ショーのスペースは残念ながら大友のみの立ち入りはできません(親子連れのみ入場可能)が、仕切りのネットの外からでも十分見れますよ~。 追記:出演された工藤真由さんのブログに、カーニバル初日の模様がアップされていました。 ・・・な、な、なんと!うちの子供らも踊ったダンス講座に、工藤さんが飛び入り参加されていたそうです!!!うはー、うちは3歳児×2人なので、早々に引き上げてしまいましたが、2回目のステージショーを見たあとダンス講座へ参加された方は最高だったでしょうねぇ~工藤真由さんのブログ記事はこちら → くどうまゆのフルスロットルでGO!
2010年03月21日
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明日のハトプリイベントに備えて(?)魔女っ娘アイテムなマニ車を購入。 あれ?なんか左に盾と矛が一緒になった妙なアイテムまであるしwwwwもう終日やかましいことこの上ないです。ひたすら「ガッチャ!」「スカイックブラスター!」と左がやれば、右はひたすらマニ車を廻す(爆)娘「はあああああ~~~~!!」息子「・・・・(呆然)」 ママンの今月のお小遣いは消えたんだよ、双子達・・・壊さないで大事に遊んでおくれよ・・・ 今日のお買い上げリスト@トイザらス ハートキャッチプリキュア フラワータクトプリキュアオールスターズデラックス キュアドール MAXハートの3人天装戦隊ゴセイジャー スカイックソードブラスター仮面ライダーW ソフトビニール人形 W4態分(=4体)+アクセル1体=計5体 シメは、レジの向こうに並んでいた、カードゲーム機デビュー。息子・・・ゴセイジャーのダイスオー娘・・・プリキュアドリームダンスま、遊んでカード貰えて満足したみたいだから、毎回ガチャをやるよりマシか・・・ さて、明日のイベントお出かけに備えて、今から弁当の仕込みしま~す
2010年03月20日
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先月、人生初(?)バレンタインにチョコクッキーを貰った息子。贈り主が仲良しのkoppiちゃんということで、終始にやけておりましたw(一緒に娘にもくださって、koppikoppiさん、ありがとう~~~!!) だが、母はにやけるだけでは終わらせない、男はきちんとお返しをするもんだと教育せねば!・・・ということで、主人が貰ったチョコのお返しも合わせて、大好きなアンリシャルパンティエのプチセットを購入し、さて、koppiちゃんへのギフトをどうしようということで、息子と相談。「koppiちゃんにはプリキュアのシールがいいよ~」というモノの、いつもお世話になっているお礼にちょくちょく差し上げている自作シール(テレビ放送のキャプチャ画像をプリクラサイズのシールにしたもの)では特別感がないし・・・かといって既製品のシールじゃkoppiちゃんも持っていそうだし・・・・ と、トイザらスで悩む母に、娘が「このシールがいい~~~!」と見つけてきたのがチャーム付きのキラキラしたハトプリシール!ちゃっかり「私もお揃い♪」といってカゴに放り込まれたが、まあいいか・・・。そのとき、突然ひらめいた私。先日バレンタインに某Cato氏に貢物をする際、毎年恒例Dave様の自作カードをつけており、今年はちょっと遊んでみて、Dave様がステージでスポットライトを浴びて熱唱している様をカードにしたんですが。無駄に凝ってしまったんですよ、なんと立体(ポップアップ)カードを自作wwwwww ※業務連絡>Cato氏ポップアップカードの写真を撮りわすれたお馬鹿な私のために、まだカードをお持ちでしたら画像を送って下さい。 で、koppiちゃんはハトプリよりもフレプリのパインちゃんが大好きということで、ハトプリではなくフレプリのメンバーでカードを作ったんですよ、ハイ、こんな感じ。元画像は、EDの3DCGをキャプチャしたもので、ステージで踊る4人をイメージして選びました。サイズは二つ折りでハガキサイズほどなので、実際には立ち上がっている4人は本当に小さいんですが、そこそこきれいにできたかな?と自画自賛。事前にコピー用紙で試作したんですが、そっちを双子に見せたら何度も開け閉めして大興奮していたので、あっというまに破壊されました(爆)koppiちゃんに差し上げたものはちゃんと厚紙に印刷したので、大丈夫だった・・・と思いたいw なお、カードの上下部分に息子がメッセージを書き、封筒は娘が書いて、3人の合作?にしてkoppiちゃんにはホワイトデーでお渡ししました。その後帰宅してからも息子は「喜んでくれたかなぁ・・・♪」とにやけておりました。なんだか微笑ましい、3歳児の初こ「僕、koppiちゃんとKNちゃんとRRちゃんとHNちゃんとKRちゃんとKSちゃんと・・・・みーんな大好き!!」将来、間違いなくオンナで痛い目にあうぞ!!>息子@3歳 なお、ポップアップカードの作り方は、ぐぐると結構出てきます。ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね♪
2010年03月19日
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