2006.12.29
XML
カテゴリ: METAL馬鹿
10月に「LOUD PARK 06」で観た KILLSWITCH ENGAGE
4thアルバム 「As Daylight Dies」

LOUD PARKでは、「面白いバンドだなぁ」という感想だったが
アルバムを聴いて思ったのは「スゲーバンドだな!」だ。

ライブでは力押しのバンドという印象だったけど
冷静に、ちゃんとした音で(メッセの音響はヒドかった)聴いてみると
けっこうメロディテンコ盛り。

陰鬱で悲哀を感じさせるイントロから入るタイトルチューン「Daylight Dies」は
DARK TRANQUILLITYを思わせる。
畳み掛けるように続く「This Is Absolution」はスピードのあるパートと
メロウなコーラスパートのバランスがIN FLAMES的だ。

イエテボリのバンドを並べてしまったが、これはおもしろい現象で
ライナーによるとKILLSWITCH ENGAGEのルーツにデスメタルはなく
“ハードコア出身のメタルバンド”とのこと。
彼らは「俺達はメタルバンド以外の何物でもない」と言っているらしいが、
その姿勢でメタルを追求していったところ、行き着いた先が
遠いスウェーデンのバンドに近いスタイルというわけだ。

メタルバンドの“進化論”の中で、現在最も優れた種が彼らだと言えるのかもしれない。

そのスタイルの根幹を成しているのは「醜と美の対比が生み出すダイナミズム」。
だとしたら歌えるヴォーカリスト・ハワード・ジョーンズという
強力な武器を持つKILLSWITCH ENGAGEには、
一歩抜きん出て“進化論の先”を見せてくれる可能性を感じずにはいられない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.12.31 11:04:28
コメント(0) | コメントを書く
[METAL馬鹿] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: