パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

●ヨンハのインタビュー



  ・ 韓国ニュース 写真 (韓国語)(2008.2.25)
  ・ ニュース翻訳 (日本語)


 爽やかなヨンハ写真


「5年ぶりにドラマ 'オンエア' カムバック、パク・ヨン・ハ」

 ウチョルPDにオールイン!
 タフな役を引き受けて韓国ファン誘惑あらすじ受けて
 無条件に引き受けたんですこれから演技で勝負したいです。

 日本だけで6枚のシングル発売と50回公演。
 私たちは俳優パク・ヨンハに対してどれくらい知っているだろうか?
 22日午後ソウル清淡洞のあるカフェで会ったパク・ヨンハは
 そのような気がかりなこと等に対してゆっくり答えそうな
 余裕ある微笑で向かい合って座った。

 活動が遠のいてインタビュー自体に‘震え’があるはずという予想は外れた。

 日本で5年の間に歌手で注目されながら、韓流スターで活動したおかげなのか
 彼の声には自信まで感じられた。
 しかしもう韓流スターでない‘国民俳優’に挑戦する。

 彼は来る3月5日初放送されるSBS水・木ミニシリーズ <オンエア>で
‘ウチョルPD’イ・ギョンミンに新しく生まれて
‘韓流スター’という殻を捨てる覚悟で全力投球に出た。

 # ON エア - 国民俳優 
 パク・ヨンハは <オンエア>に出演するするためは
 「 無条件に引き受けた 」と答えた。
 初めてのあらすじを受けてキム・ウンスク作家とシン・ウチョルPDの作品というものに
 とやかく言う必要なしで出演を決めたんだ。
 パク・ヨンハもまた二人のコンビが描くドラマの魔力に陥っていたためだ。

 パク・ヨンハは、
 「 所属会社社長に無条件で製作会社をちょっと説得してくれと言ったんです。
  しかし制作使用側では別に反応がありませんでした。
  そうして何ヶ月が過ぎてほとんど追いこみに<オンエア>に乗車することになりました。
  面白いシナリオと状況などは視聴者たちも楽しく見られるんです
」と話した。

 演技経歴の回数も15年目ですので、
 台本だけ見てもどれくらいおもしろいかは一目瞭然だろう。
 パク・ヨンハはあらすじを読んで、
 よりいっそうイ・ギョンミンというキャラクターに陥った。

 パク・ヨンハが演じるイ・ギョンミンはシン・ウチョルPDが基本ベースだ。
 キム・ウンスク脚本家はシンPDを見て作品にそのまま溶かし出したし、
 パク・ヨンハもシンPDを見ながらキャラクターを捉えた。
 パク・ヨンハは、
 「 ソウル大学法学を出てPDをしながら
 どこか知らず世の中にゆがんだ視線を持ったドラマPDを演じます。
 もちろん私が演じるすべての姿がシンPDと全く同じだということではなくて、
 雰囲気が似ているように捉えました
」と言って照れくさく笑う。
 一瞬、シンPDの微笑がかすめる。
 去る11月から撮影に入ってたので3ヶ月の間イ・ギョンミンであり
 パク・ヨンハの顔も共にかすめる。
 演技という真に変化の激しい。
 3ヶ月という時間を没頭して、また他の自我を作り出したということです。

 パク・ヨンハはそれと共に今回のドラマにいわゆる‘オールイン’した。
 5年ぶりの初作品なのに加え韓流スターというバブルをグイッと抜いて挑戦しているからだ。
 彼は日本ファンが撮影現場に訪ねてくることさえも控え目に対していた。

 この前ドラマ関係者が‘オンエア’ツアーを作ってみようという意見が出た。
 <オンエア>には俳優ソン・ユナ、キム・ハヌル、イ・ボムスなど
 そうそうたるスターらが総出動したら日本などアジア ファンたちのために
 ファンサービス次元のツアーを作るという意見だった。
 しかしパク・ヨンハは手を横に振った。
 自分だけは抜いてくれと言ったんだ。
 韓国ファンと日本ファンに失望感を抱かせたくないから。

 パク・ヨンハは、
 「 ツアー形式のファンサービスは‘NO'です。
 日本ではそのような形でファンたちが集まるが
 決して良い印象を植え付けることができないですね。
 結局お金を使って見物にくることであるから純粋な形式ではないという感じです。
 韓流スターで長い間いられることができたのは
 そのような原則を守ったためだと確信します
」と話した。

 パク・ヨンハは日本で学んだ原則と自分の管理で今度は韓国で新しく変身したい。
 そのような彼に<オンエア>は復帰作以上の大きい意味を持っている。

 # OFF エア - 韓流スター
 去る2002年冬。
 KBSドラマ<冬のソナタ>は日本のドラマ版図を変える程いわゆる‘大当たり’を出す。
 パク・ヨンハは<冬のソナタ>の人気でトップスターのペ・ヨンジュン、チェ・ジウに続き
 韓流スターで名前を上げた。
 パク・ヨンハは最初は日本で人気があるという話に怪しげだった。

 それで最初の反応が「 なぜ私なの?なぜ私が人気があるだろう? 」だった位だ。
 パク・ヨンハはその後の自分との戦いを勝ち抜きながら、
 6年という時間を持ちこたえた。
 パク・ヨンハはその人気の長寿の秘訣を徹底した‘自己管理’と自信を持つ。

 パク・ヨンハは、
 「 日本で本当に熱心に努力しました。
 私が最も努力した部分はあの自らに対する管理でした。
 物議に上がる事さえも韓国という顔に泥を塗る格好でしょう。
 良いイメージ管理もあえて成功という黄金の卵を産むことができたのです
」と話した。

 パク・ヨンハは日本で禁欲(?)生活に近い程に韓国代表芸能人として
 ありったけの力をふりしぼった。
 それと共に歌手として6枚のシングルを出してヒットさせたし、
 日本公演中には韓流スターでは最初に武道館でコンサートを開いたりした。
 それと共に、歌手兼俳優のピ、
 歌手チョー・ヨンピルなど韓国歌手たちが
 連続で公演するのに基礎になることもした。

 2005年の第19回日本ゴールドディスクで、
 「新人賞」、
 2006年の第20回日本ゴールドディスクで、
 「ソング・オブ・ザ・イヤー」と「日韓友情の日2005特別賞」
 2007年の第21回日本ゴールドディスクで、
 「シングル・オブ・ザ・イヤー」と「ベストアジアアーティスト賞」
 など日本ゴールドディスクで連続3回受賞する活躍を得た。
 それとともにこれからは日本で内実ががっちりしている韓流スターになった。

 パク・ヨンハはこのような人気で韓国に帰って来たという先入観に反旗をあげた。
 彼は「 もう韓流スターのイメージは辞退です。
 海外活動が私の人生に大きい部分を占めたのも事実です。
 これから演技で勝負したい
」と気丈夫な覚悟を開いた。

 整形論議?美男美女角度でとったところ・・・
 " 整形論議?面白いハプニング!"

 パク・ヨンハは昨年シングル<永遠>を発売しながら、
 ジャケット写真のために韓国で 'パク・ヨンハ整形論議 'でインターネットを熱い雰囲気にした。
 パク・ヨンハは当時のことを話すと笑ってみせた。

 パク・ヨンハは、
 「 初めて話すようです。
 その写真は私が鏡を見ながらとったセルフカメラ形式の撮影でした。
 下で上を見つめながら目をむいてみたら不本意ながら
 二重まぶた手術したように出てきたことでしょう。
 この写真がそのように大きく膨らませられたのか分からなかったし、
 笑わせました
」と話した。

 当時パク・ヨンハのジャケット写真は日本のある留学生が自分のブログに上げて韓国に知られた。
 パク・ヨンハはその留学生がこっそり恨み(?)らしいけれど
 しかし今はそのようにでも関心を持ってくれたという考えに笑いが先に出てくると。
 事実パク・ヨンハは二重まぶたどころか紛れもない東洋的な魅力の目を持つ。

 パク・ヨンハは当時ハプニングを体験した後に飛行機に乗って海外を行くことがあった。
 彼は「 サングラスをかけて搭乗したのに乗務員たちがしきりにサングラスの間で
 私の目を注意深く眺めるんですよ。
 それでトイレに行くふりをしながらサングラスを外して
 'トイレは・・・'と言って尋ねたことがあります。
 彼らは私の目を見て驚くようですよ
」とゲラゲラ笑った。



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ヨンハのプロフィール




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