一方、この日放送でヨンウンは Ticket To The Moonの視聴率が15.5%に上がったことに涙を流すほど好きで ヨンウン「今まで55.5%も出したこともあったが、今のように良かったことがなかった」 と作品に対する濃い愛情を表わした。 あらかじめ撮っておいた最終回のシナリオまで変える彼女の積極性と情熱は Ticket To The Moonを通じて視聴率製造機よりも 真の作家として生まれかわった彼女の姿を見せてくれた。
ギョンミンは今や答えを探したようだというヨンウンの最後の台本に 毎シーンごとに赤色丸をしてくれて彼女の成長とその間の汗しずくに拍手を送った。 放送初盤、三流作家 初心者監督を云々言いながら困惑したギョンミンとヨンウンが 「Ticket To The Moon」を通じて幻想のパートナーに生まれかわった。
放送後に視聴者は該当掲示板を通じて 「オンエア後続でTicket To The Moon放送してくれ」 「Ticket To The Moonのようにオンエアもハッピーエンドになって欲しい」 「オンエアも最終回再撮影中なのでは」 という意見を上げて、 まるで二本のドラマを見るような楽しさを見せた作品の中ドラマの放映終了にも 濃い惜しさを伝えた。 (台本チェックするギョンミン)画像 (皆で会議)画像 (赤丸付いた台本)画像 (撮影現場)画像 (キス撮影するスンア)画像 (嬉し顔でキス撮影見てるギョンミン)画像 (ギョンミン&スタッフ)画像 (テレビ見るギョンミン&AD)画像 (皆で最終回のテレビ見る)画像 (劇中ドラマのキスシーン)画像 9枚画像 ・ 韓国ニュース
テレビ画像(韓国語)(2008.4.15) ・ ニュース翻訳
(日本語)
この日放送で視聴者たちの笑みを誘発した場面は 作品の中ドラマ「Ticket To The Moon」のエンディングシーン。 最終回の台本を新しく修正したヨンウンはドラマに自分のキス話を投映した。
Ticket To The Moonで、エイドン(リッキー・キム)がスンア(キム・ハヌル)に 「 驚かないで
」と言って突然キスするシーンで終わりにした。 ギョンミンは俳優たちの演技を見守って初キスの記憶が浮び上がって 無意識に明るいほほ笑みして、スタッフがこれに気づいて顔を見られたら わけも無く咳払いをするギョンミンの姿がコミカルさをプレゼントした。
この日放送の末は 「Ticket To The Moon」の最後の放送が終わって、ヨンウンの仕事部屋で 2人だけの打ち上げ会をするギョンミンとヨンウンの姿でで飾られた。