パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

●オンエア、インタビュー4人


●オンエア、インタビュー No.2
 パク・ヨンハ「再び出来るという自信を得た」

放送局ドラマ制作現場の裏話を臨場感あるように扱った
 SBS水木ドラマ「オンエア」が5/15の21話放映を最後に幕を閉じる。
 終映をあと一日に控えて5/14に最後の撮影が進行された
 仁川国際空港で「オンエア」の主人公4人に会って
 6ヶ月撮影して携わってきたドラマと別れる感想を聞いてみた。

 あの時のその良い時代は過ぎた。
 放送局内の実力者に選ばれてマネジャーたちに90度で挨拶を受けて
 演技者たちの前で大きい声で怒ってもどの誰も文句言うことができなかった時代があった。
 しかし今、放送局ドラマ制作現場で演出PDは視聴率のワナに自身の首を出さなければならないし
 俳優をキャスティングするためにマネジャーたちと神経戦を儲けなければならない。
 それに作家とドラマの方向を置いて刃を向ける場合も茶飯事だ。

 パク・ヨンハは「オンエア」の中のドラマ「Ticket To The Moon」で
 初めてドラマ演出をするイ・ギョンミンPDで扮した。
 イ・ギョンミンは劇中で穏やかに出来ないトップスターのスンア(キム・ハヌル)と
 放送局社長も‘上役で仕える’ソ・ヨンウン作家(ソン・ユナ)と共に
 ドラマ作りのために孤軍奮闘するキャラクターだ。

 パク・ヨンハはイ・ギョンミンというキャラクターに会うやいなや
 「僕のことだ!」という気がしたし
 シン・ウチョルPDを訪ねて配役を自分の手で得た。
 そして「オンエア」放映始終に艶がないながらもロマンチックなギョンミンPDで
 視聴者たちの愛を受けた。

 ヨンハ「 オンエアを通じて再び出来るという自信を得た
 ヨンハ「 そのような側面でオンエアはとても意味が大きい作品だ
 と言った。
 ‘冬のソナタ’以後日本で活動して‘オンエア’を通じて
 4年ぶりにテレビ劇場に復帰した彼だった。
 その間に演技より歌手活動に専念してきたパク・ヨンハだったから
 ‘オン エア’放映初盤には自らに対する不安感も大きかったこと事実だ。

 ヨンハ「 自信の他にも一緒に出演した俳優、スタッフ及びPD先生と作家先生などの
     人を得たということも今回の作品の大きい所得だ

 と言った。
 ヨンハは劇中メロラインを形成したソン・ユナに対して
 ヨンハ「 とても良い仲間に会えた 」と言って
 ヨンハ「 私席では‘ソング’と呼ぶほど近い仲になった 」と付け加えた。

 ヨンハは‘オンエア’の名場面の中で一つに選ばれるシーンの
 ソン・ユナとの書店キスシーン感想を聞く質問には
 ヨンハ「 キスシーンは楽しい雰囲気で撮影されたし、もっと激しい場面もあったのに
     ロマンチックな雰囲気で撮影したものが放映された
」と言って
 ヨンハ「 劇の中盤まではソ・ヨンウンとのメロラインを全く分からなかった 」と明らかにした。

 5/18に韓国でファンミーティングをするパク・ヨンハは
 ヨンハ「 メディアに公開しないでファンたちと素朴な出会いの時間を持つ予定だ
 ヨンハ「 以後8月まで日本で公演及び海外日程を行なう予定です
 と'オンエア'放映終了以後の計画を付け加えた。

  ・ インタビュー、No.2 パク・ヨンハ (韓国語)(2008.4.15)
  ・ インタビュー翻訳 (日本語)


●オンエア、インタビュー No.1
 キム・ハヌル「オンエアそしてスンアを言う」
  ・ インタビュー、No.1 キム・ハヌル (韓国語)(2008.4.15)
  ・ インタビュー翻訳 (日本語)

●オンエア、インタビュー No.3
 ソン・ユナ「カメオ出演してくれた仲間たちに感謝」
  ・ インタビュー、No.3 ソン・ユナ (韓国語)(2008.4.15)
  ・ インタビュー翻訳 (日本語)

●オンエア、インタビュー No.4
 イ・ボムス「キシュンのように手ぶらで新しく始めます」
  ・ インタビュー、No.4 イ・ボムス (韓国語)(2008.4.15)
  ・ インタビュー翻訳 (日本語)




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ヨンハのプロフィール





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