テニプリ




gentle


ヤバッ ・・・・朝練ギリギリかな・・・


ちゃんと目覚ましかけたのに(汗)

まぁ・・・大丈夫っしょ!!(マイペースな奴だな;;)


部室に着き、いそいで着替えをすませコートへと向かう・・・・

「ちーっす」

「越前・・・・1分遅刻だ!!グラウンド5週」

「∑なっ・・・・たった1分じゃないっスか!!」

「たった1分でも遅刻は遅刻だ。規律を乱すものは許さん」

「部長のケチ」

『グラウンド10週』

俺はくるっと向きを変えてグラウンドへ走った。

1分ぐらい別にいいじゃん!!部長ってホント頭堅いんだから・・・・
俺にはえらそうな事ばっか言ってるくせに、俺の気持ちなんて全然わかってない!!
普通あれだけ見てたら気づくっしょ・・・・気づいてよ(呆)

部長なんて大嫌いだ!! 鈍いし・・・

走り終えると、直ぐコートへ入るように言われた。
相手は不二先輩だった

「お手柔らかにね」

「どーも・・・・」

不二先輩からのサービスプレイ
あれ?なんか・・・・変だ

俺はただ打ち返された球を拾うことしかできなかった。

不二先輩強くなった!?
前まではこんなに差が開かなかったのに・・・・・

頭の中がモヤモヤしてムカつく・・・・イライラする。
それもこれも全部 部長のせいだ!!

イライラしたまま、俺は朝練を終えた・・・・

「越前・・・ちょっといいかな?」

「別にいいっスけど・・・」

急にどうしたんだろう?
さっき不二先輩の打ち合いを思い出してしまい、顔が合わせにくい。
部室に2人になるまで待たされた

「何スか?急用っスか?」

「さっきの打ち合いで何か感じたことない?」

「不二先輩・・・すごく強くなってたっスね」

「僕は強くなってなんかないよ!さっきの打ち合い・・・僕は君が 弱い と感じたケド?」

「俺が・・・弱い?」

「うん。君朝練の最中何考えてたの?全然部活に対する気持ちが見えなかった。打球はすごく弱くて、以前の君の姿はどこにもなかったよ!何かあったの?」

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