消え行くもの 栄えるもの
また1つの時代が終わりを告げた
４０年以上にわたって活躍を続けてきたベテランがついに第一線を退いたのだ
いくら優れた存在であろうとも時代の流れには逆らえなかった
どんなものであろうともいずれは消えて行く運命にある
これが運命 抗うことは絶対に出来ない
偉大な存在がまた消えてしまった
けれど、時代の終わりは新たな時代の幕開けでもある
長年争い続けてきたライバルがついに手を結んだ
「昨日の敵は今日の共」
まさにそんな状態なのだろう
これから新たな道が開けていくのだろうか
非常に興味深い
消えていくものがあれば一方で栄えるものも存在する
自然の周期が止まることはない
いつまでも時代は巡り続ける
止まることなく、永遠に・・・・・・・
あとがき
3月18日のダイヤ改正をテーマに作ってみました。
消えていくものとこれから栄えていくものが入れ替わる。
なんとも複雑なものです。
新しいことも重要ですけど、過去のことも忘れ去られてほしくないものです。
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