歌詞その７ 青い時代
少しだけ開けた窓 色が変わり始めて
抱きしめていた頃は 君だけがすべてだった
胸の奥に秘めていた この思い
旅支度始めた 青い時代の名残
もう僕らのそばにはいてくれないね
二人は決して 離れないけど 理由が増えたみたいだ
ためらいがちのキス やがて朝にとけて
不思議だね こうして今も二人でいる
別の事考えて 言葉も途切れてる
それでも哀しくはならない
せめて青い時代の 後ろ姿くらいには
手を振る余裕を残して
二人でずっと 年老いていこう 理由を増やしながら
冬銀河の二人はこうなりました。
てなもんですね。
余談な解説。
青い時代はまあ、そのまんま若いだけの頃。
増えた「理由」は、妊娠を示唆します。まあ、結婚すればしがらみは増える(笑)
まあ、そんなことをね、考えたのですよ。
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