2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
1月
2月
3月
4月
5月
6月
全3件 (3件中 1-3件目)
1
今日は朝から雨降りで寒いよクーさんの居る虹の橋のたもとは穏やかな陽射しに包まれているんだろうなぁおまえさんの息遣いが家の中から感じられなくなって、なんかこの家の温度もちょっと下がっちゃったみたいだよ。今年の冬は寒さ厳しそうだなぁ毎日掃除機を掛けてると「あ~もう本当に居ないんだな」って実感するんだ。ダストカップにたまる埃やゴミの量が1/10なんだよwあれだけ毎日抜け毛と格闘してたのに、今じゃそれも懐かしいよ・・・そうそう、東京コーギーズで一緒だったクルト&ころんのママから綺麗なお花が届いたよ お骨の隣でいい香りを放ってるでしょ?おまえさんのおかげでたくさんのお友達にもめぐり会えたよね^^ホントにクーさんが居た時は楽しかったなぁだからさ、早く生まれ変わってまたこの家に戻っておいでね。かーちゃんもとーちゃんも、二人のにーちゃんたちも、クーさんが新しい命と肉体を授かってまたこの家に帰ってくる日を楽しみに待ってるよその日までゆっくりおやすみクルトまま、クーさんの為に素敵なお花をどうもありがとう^^優しい心遣いに涙があふれて止まりませんでした。
2015/09/25
コメント(3)
天国の、ほんの少し手前には、「虹の橋」と呼ばれる楽園があるのです。この世でパパやママにとても愛された子達は、お別れを迎えると虹の橋へと向かいます。虹の橋の、緑の草原と丘の上。子供達は思いきり駆け回り、友達と一緒に遊びころげています。美味しいご飯も、新鮮なお水も、温かい日差しもいっぱい。みんな、とっても気持ちよくて、ご機嫌。病気をしていた子も、歳をとった子も虹の橋では、元気いっぱいの姿に戻って傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。パパやママの心にある、あの一番輝いていた我が子が そこには居るのです。子供達はみんな、満ち足りた気持ちで、幸せに暮らしているのだけれどただ、一つだけ....そう、一つだけ....離ればなれになってしまったパパやママのことそれだけが気がかり....。それは、いつものようにみんなで遊んでいた日のことでした。ふいに、ある子が立ち止まり、遠くを見つめます。その瞳は、キラキラと輝き、その体は、嬉しさに震えています。突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。早く、早く、急げ、急げ。あなたの姿を見つけたのです。虹の橋で再会した、あなたと愛する我が子。その胸に固く抱きしめれば、もう二度と、離ればなれになることはありません。懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎあなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら我が子の瞳を見つめ返すのです。あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。お別れしたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることの無かった愛しいその瞳を。そして、あなたは愛する子と手をつないで天国への門をくぐるのです...。こたっぺちゃん、クーさんに綺麗なお花をどうもありがとう^^クーさんきっとすごく喜んでるよ♪
2015/09/16
コメント(8)
ほんの少しだけ心の整理がついたのでご報告させていただきますね。クーは8月31日の朝虹の橋を渡りました。ここ1年くらい足腰がめっきり弱くなってきて、お散歩の量も以前と比べてぐっと落ちてはいましたが相変わらず食欲旺盛で心配するような症状は見られませんでした。それが8月の中旬辺りから一気に体力が落ち、足腰のふらつきや荒い呼吸が目立ったためかかりつけではない設備の整った病院に行って検査をしたところ肝臓に7~8cm大の腫瘍がはっきりと画像に写っていました。しかも、ここまで大きいといつその腫瘍が破裂するかわからない状態だと・・・頭の中が真っ白になってその後なにを説明されたのかよく覚えていません。ただひたすら思っていたのは手術して取れるものなら何とかして助けたいということだけ。でも手術でこの状況が改善される見込みはほとんどゼロに近い状態でした。すでに肝臓の一部に出血や壊死の状態があり、体力も落ちたクーの身体にこれ以上の負担をかけるのは死期を早めるだけ。私たち家族にできることは、少しでも長くクーが穏やかに家族と一緒に過ごせる時間を作ってあげることのみ。藁をもつかむ思いで、ガンに効くというサプリや水素水を取り寄せさっそくクーに与えました。こんなヨロヨロの状態でも夕方には外に出たがるクーを連れて、短いとてものんびりとした散歩もしました。食欲は相変わらずだけど動かなくなった分うんちの出も悪くなりました。こより浣腸を試したときには「ちょっとアンタ何すんのよっ!」って顔で睨まれましたが・・・^^;そんな時間がもう少し続くと思っていた30日の夕方、低いうなり声を上げたクーがよろよろと立ちあがりシートの上に血尿を・・・急変。息遣いはますます荒く、もう立ち上がる気力すら失せ、横になり痛みや苦しみと必死に戦っている姿を家族で見守る事しかできませんでした。リビングに置いたマットの上で横たわるクーのそばで次男とともに一晩を過ごしました。31日月曜、次男は仕事を休み私とともにクーのそばについていました。目はもう瞬きをすることもなくうつろな視線で荒い呼吸と大量のよだれ・・・意識混濁状態の中でもクーは最後まで生きることをやめようとしません。でも抱き上げたクーの身体に力はなく、最期の時がすぐそこまで迫っているのが嫌でもわかる状態でした。数分後に今まで聞いたことのないようなうなり声を上げたクー。一瞬見えた舌は血の気を失っていました。歯を食いしばりながら頭を仰け反り、四肢を突っ張りながら痙攣を何度も何度も繰り返しクーは闘うことを止めました。8月31日午前9時51分 本当に壮絶な最期でした。クーの居ない生活に慣れないまま時間だけが過ぎて行ってます。悲しみは当分癒えそうもないけど、クーのためにも元気にならないとね。13年9か月と、長いようで短かったクーの一生。次に生まれ変わった時にもまた家族になろうね。愛しい我が家の三男坊クー。たくさんの笑顔と幸せをありがとう。ずっとずっと私たちの宝もの
2015/09/04
コメント(5)
全3件 (3件中 1-3件目)
1