子どもたちが春休みになり
早朝出勤対応中。
夕べ、深夜1時頃
明日が春休み初日であることに気がつき
慌ててお風呂へ。
眠たさも手伝って朦朧としながら
お風呂を上がろうとした瞬間…。
ガツン!
左目のまぶたを強打。
柔らかな部分をぶつけたので
すぐに赤く腫れる。
これ青あざになったら
パンチされたみたいな
見た目になるな…。
翌朝の仕事…無理じゃない?
というか明後日の遠足の引率どーする?
いろいろ、「コレカラ」のことを思い
ちょっとアタフタ。
「行けなくなる。」ことに思いを
巡らせているうちに
出来るだけの手当をしてみようと思った。
漢方の先生にご紹介いただいた
とある活血作用のある生薬は、
お茶として内服だけでなく
外用もできると聞いていたのを思い出した。
自転車に乗るわたしは、持っていたほうがいいと
先生に進められて買っておいた生薬。
ぶつけた傷にクリームを塗り
その生薬の粉末を指先にとって傷に直接、塗り塗り。
ほぼ祈るような思いで塗り塗り。
このまま、この顔のままでは
出勤できない。
子どもたちがお化けをみたかのように
怖がる顔が思い浮かぶ。
「お願いっ。あすの朝まで4時間。
そこまでにこの腫れを取ってください。」
そのまま床に就く。
人生でほぼ初めての顔面の青あざのピンチ。
泣きそうな気分。
それでも明日のために寝なくては…。
翌朝、5時半。
アラーム音で起きる。
時間ばかりに気を取られて
忙しく朝の準備をする。
自転車をこいで職場へ。
忙しく1日、子どもたちのお世話をして
そのあとのヨガへ。
レッスン中のポーズで
床へ顔をつけて、しばし目を閉じる。
ツゥ…。痛い。
指先が、まぶたに触れて思い出した。
夕べ…ぶつけたんだった。
というか、すごいなあの生薬。
ほとんどおまじない気分で塗りこんで
もうほぼムリだと思っていたのだった。
それなのに、なにごともなかったかのような状態。
思わず、ヨガの先生にも
夕べ起きたこと、行った処置を話する。
先生は、おっしゃった。
「言われれば、腫れているかな?って思うけれど
ほとんどわからない。」
先生は、少しの身体の歪みや
バランスの崩れだって
教室に入ってきた瞬間から見破ってしまう
眼力の持ち主。
その先生に「わからない。」と言ってもらえれば
ホンモノかも。(*´∀`*)
なにしろぶつけた本人が
忘れられていたぐらいなんだから。
わーい。
目も頭も気分もどこも悪くない。
首や腰も大丈夫。
とりあえず、大丈夫みたいです。
祭壇2015.02.07カンボジア
posted by
(C)あっこ森
明日は、遠足の引率です。
写真は2月7日にシェムリアップにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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