夫婦の危機

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2006.10.05

テーマ：夫婦のつくりかた？！(456)

カテゴリ：新妻の戯言

どうも、耳たぶの裏におできが出来たもてぃこです。こんばんは。

まさか、そんな死角に（まさに）出来るとは。
私の体も日々いろいろなことを私に自己主張しているようです。

最初は、なんか痒いなーとしか思ってなかったんです。
そのうちぷくりと腫れてきて、

「さすが若くて可愛い新妻の血。蚊もこんな季節になってもほっとかねぇわけだ！」

などとわけの分からない優越感に浸っていたのもつかの間、
ＤＡＮＤＡＮ ~~心惹かれてく~~ 痛みが現れてきまして。

・・・・・・あ、おできか・・・・・・・・・

と気付いた時、
エモイワレヌ悲しさが心に吹き荒びました。

さて、先日、お金をボーンと見ず知らずの他人に引き渡してきた私、
月曜から昨日までの3日間を

・カツカレー

・オムカレー

で乗り切るという、鬼嫁全開フルスロットル。

そんな私が、

どうしてもどうしても旦那ちゃんにいえない、

いけない社宅妻～初めての秘め事～

を作ってしまいました。

ここに書くことがせめてもの懺悔・・・

私自身、なぜあんな行動に出たのか、今一度胸に手を当ててみても
「あの時はそんな気分だったんだよっ！」などと、
ゆきずりの女に子供が出来たと言われた時の、男が吐き捨てるような台詞くらいしか
私の中には現れず、
旦那に告白すべきか否か、という自問自答も、
両手足使って数えるくらい、何度も行ってきました。

それでも、どうしても、告白できない。

だって、たった数日前に、その事柄について旦那様から

「それは無理」

という返答をいただいたばかりだもの。

そんなことを私がしたと知ったら、
旦那様、いくら私が寝坊をしても怒らない、お釈迦様のような旦那様が、

「どういうことよ」

と仏から般若のような変貌を遂げる事だって考えられる。

あぁ、どうしよう。
ここに書くことが、私の懺悔の形だと、旦那様は受け入れてくれるだろうか。

もしも受け入れられないとしても、
こんな間接的な形であっても、告白はしなくてはいけないだろう。

旦那様、ごめんなさい。

わたし、誘惑にどうしても勝てませんでした。

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