題未亭

モータースポーツ関連の本・BOOK

ミニチャンプス製 1/43 マクラーレンホンダ MP4-4 日本GP 1988 World Champion

■F1グッズ

歴史　History

★ F1全史 ★
F1の５０年の歴史を５年ごとにまとめた貴重な資料。1950～1999まで全10巻
2000-2005年第11集　まもなく発売

日本の名レース100選
日本のモータースポーツを報道し続けてきたＡＵＴＯＳＰＯＲＴを発行する三栄書房が発行する、モータースポーツアーカイブス。当時の貴重な写真や記事、公式パンフレットの復刻など、これを逃せば手に入らない資料が凝縮されています

Cカーの時代総集編
レーシングオンで大好評で掲載された「Cカーの時代」の総集編。

モータースポーツの楽しみ
（高斎正　著）

F1とグランプリの違い、ルマン24時間の始まり、第1回インディの話、グレイテストグランプリの激闘。モータースポーツの歴史をわかりやすく解説してくれる内容の濃い一冊。

日本グランプリレース (著者：高木信哉 )
【目次】モーターショー／鈴鹿サーキット／鈴鹿前史／日本アルペン・ラリー／伝説の浅間レース／マン島ＴＴレース／「ＣＡＲ　ＧＲＡＰＨＩＣ」の創刊／「第１回日本グランプリレース」前夜／「第１回日本グランプリレース」／スカイラインＧＴ伝説の誕生／Ｆ１グランプリへの挑戦／帰ってきた生沢徹／飽くなき挑戦

富士スピードウェイ　最初の40年 （著者：林信次）
１９６０年代半ば、富士山麓に開設された富士スピードウェイ。西の鈴鹿サーキットと共に、日本のレースを見続けてきた富士スピードウェイの最初の40年の歴史。

Cart 1993ー2003 　
1993年～2003年の11年間のCARTシリーズ前レース結果も掲載。歴史の流れがレポートと写真で分かる貴重な資料。

ドキュメント　・　ノンフィクション

佐藤琢磨2006 F1ダイアリー (著者：佐藤琢磨　1260円）
BAR・HONDAから新チームスーパーアグリF1に移籍した佐藤琢磨。
準備不足の新チーム故の苦労を乗り越え、チーム一丸となって戦い抜いた2006年を記録した一冊

佐藤琢磨2005 F1ダイアリー （著者：佐藤琢磨）　
苦しかった2005年シーズン、流れに乗れない苦しさの中で語る、琢磨の本音。

佐藤琢磨2004 F1ダイアリー 　著者：佐藤琢磨
BAR・HONDA・006を駆り、かっての日本人の記録を塗り替えるすばらしい走りを魅せた2004年の佐藤琢磨。予選最高位2位、14年ぶりの日本人の表彰台。スターリング・モスもせっさんした琢磨の走りを、琢磨自身が語る。

佐藤琢磨2002 F1ダイアリー （著者：佐藤琢磨）
2001年イギリスF3チャンピオンの実績をひっさげ、ジョーダンGPからF1にデビューした佐藤琢磨。自らが著したF1でデビューイヤーの琢磨の本音。

Go for it！　（著者：佐藤琢磨）
イギリスF3に挑戦し、見事にチャンピオンを獲得した2001年。
「ＣＡＲ　ＧＲＡＰＨＩＣ」誌に佐藤琢磨自らが連載したコラムを単行本化。本職のライターが驚くほどの文才も魅せる。

君が代が聴きたい 　（著者：西山平夫）
2004年の佐藤琢磨とBAR・HONDAの戦いを追い、戦いの裏側まで深追いレポート。
2004年日本GP直前に緊急出版され、あっという間に売り切れた一冊。

君が代が聴きたい（続）　（著者：西山平夫）
前年の活躍から一転、苦しいシーズンとなった2005年。
発熱による欠場、レース失格＆出場停止。琢磨とBAR・HONDAをおそう、数々の出来事。

F1ドキュメント 　（著者：今宮純）
『読むレース』をコンセプトにまとめられたF1の記録。(発行年月：2000年03月)

世界最速のF1タイヤ 　（著者：浜島裕英）
失敗は開発のチャンス―。Ｆ２、ＤＴＭ、インディ５００と経験を重ね、ついに最高峰のＦ１に参戦したブリジストン。タイヤ開発の苦闘、過酷なレースの内幕、Ｆ１の経済学、Ｍ．シューマッハーの素顔など、ハミーこと浜島裕英が描くタイヤ開発の内幕

セナ　（著者：桜井淑敏／谷口江里也）
１９９５年５月１８日から１９９６年１０月１６日まで、１年半にわたって続けられた、孤高の天才ドライバー、アイルトン・セナをめぐる対話の全記録。

走れ、俺たちのF1 　（赤井邦彦著）
ホンダF1の戦う15人のスタッフが語る現場からのレポート。スタッフの熱い気持ちが伝わる。

F1影の支配者　（著者：桧垣和夫）
　発行年月：2002年10月

エンツォ・フェラーリ　跳ね馬の肖像
（著者：ブロック・イェーツ／桜井淑敏）
F1レースの代名詞ともいえる、フェラーリの創設者、エンツォ・フェラーリの生涯。伝説のカリスマの人生。

定本本田宗一郎伝 　（著者：中部博）
一代で世界のホンダを築き上げた本田宗一郎氏。常に挑戦を続け、レースを愛した男の伝記。
マン島挑戦、F1挑戦、常に日本のモーターレースをリードしたホンダのスピリッツはこの男から生まれた。

私のグランプリ・アルバム　（著者：中村良夫）
第一期ホンダF1活動からF1に関わり続けた、中村良夫がプライベートなフォト・アルバムから忘れられぬ友の写真を選び、その忘れられぬ思い出を語る。バックナム、ギンサー、サーティース、８０年代のロスベルク、ピケ、マンセル、プロスト、セナ他、様々な人物との思いでなど