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仙台のお父さんComments
きょう2回目のブログです。
実は昨日う夕飯時に大波乱がありました。
きっかけは爺さん(義父)の一言です。自分専用のステンレスの急須の中を見ながら...
爺さん「なんだ~俺のお茶飲んでるやづ誰だ~。急須にお茶出しぎんないで残してはダメなんだ!」(私達の方を見ながら言った)
主人「誰も飲んでないよ~」(軽い口調で言った)
爺さん「イイヤ!俺はこういうごどはしません!誰が飲んだんだよ!」(私達が嘘ついてるという風な目で見る)
主人「誰もその急須は使いません!自分が飲んだんでしょ!」(少しイラっとする)
爺さん「 何おー!!絶対に使ったんだよ!!俺は最後に急須にお茶のごったりしないように注ぐんだがら! 」 (かなり怒鳴り声)
主人「 あんだの急須なんか使う人はこの家に一人もいません !」(こっちも怒鳴り声)
何故爺さんの急須を誰も使わないと言い切れるのかと言うと、いつも爺さんが体に一日中つけている痒み止めの薬がついた手で急須を触っているので薬がベタベタついている。
しかも昔から(同居始めた当初から)自分の急須は誰にも使わせない人だったので、この家の人は誰もその急須を使う習慣がない。
爺さんはその時丁度又急須にお湯を入れて自分の湯飲みにお茶を注いだ。すかさず主人が急須の蓋を取って中を覗くとやはりお茶が残っていた。
主人「 ほれ!急須見でみろ!中にお茶残ってんでないが!前にお茶残ってたのだって自分でやったんだべ! 」
爺さん「 誰にむがって言ってんだ!よーし覚えでろよ!!絶対にかだぎとってやっからな!! 」(主人をにらみつけながら)
そう言われた主人はもう完全にキレました!
私は主人を止めたんですがもう無理でした。
主人「 何だって!かだぎっとるっていったな! 」
「 俺にかだぎとんのが!よぐもそんなごど言えんな!かだぎとんのが!! 」(完全に激怒!)
「 俺はあんだの仕事を継いで今まで頑張ってきたよなー!その俺にかだぎとんのが!やってみろ!今すぐやってみろ!! 」
爺さん「 言ってないべ!そんなごど... 」(急に遠い目)
主人「 いや!今言ったべ! 」(怒りおさまらず!)
爺さん「言ってません...」(他人事のような態度)
主人「 言いました!! 」 (言った言わないでかなりもめる...)
爺さん「 イヤ~...いいんだ~俺はもう90だし、後少しなんだがら~何と言われようと関係ないんだ... 」(自分が悪いのを棚にあげ息子が勝手に怒っているかのような発言)
その後は爺さんは人を小ばかにしたような態度とわけの分からないはやし立てるような口調(ドンどこドンドン♪等)を繰り返し主人の話を聞かないように頑張っていた。
主人は怒り狂い、爺さんの急須を床に投げつけるは湯飲み茶碗も床に投げるはで大パニック!! こういう時は婆ちゃんは爺ちゃんに加勢するんです。やはり夫婦なんですね。
最終的には腹を立てた主人の怒り損みたいな感じになってしまいました。
認知症ってこうなんですよね...
以前婆ちゃんが何でも人のせいにしていた時期がありました。財布がないと盗んだと言い、通帳が無いと隠したと言い...
爺さんは正に今その時期を迎えているのです。症状が同じに進行するんですね...
ゆうべはさすがに主人が可哀想でした。
自分の母親にはたった一人しかいない息子(主人)を忘れられ、父親にはかたきをとる等と暴言をはかれ...自分の両親共に自分の味方ではなくなってしまったような孤独感をあじわってしまったのですから。
爺さんの暴言も認知症のせいだから仕方ないと言えばそれまでですが、何十年も同居して面倒見てきたのにそう言われたら...心がつぶれそうになります...
家族だからそれも仕方がない...もう少しだから面倒見てやれ...と親戚は言いますが、毎日こんな状態では私達の心が病んでしまいます。
でも会社が不調で経済事情が良くない我が家ではこの状況を改善するのは無理。
なるべく爺さんと婆さんが穏やかな毎日を送ってくれる事を祈るしかありません。
全国に同じような境遇の家族が沢山いるんですよね...本当に皆さん日頃のご苦労をお察し致します...
by まる子