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虫歯は子どもから大人まで重要な公衆衛生問題である。実際、これは最も一般的な小児疾患だ。応用環境微生物学ジャーナルに掲載された新たな歯科研究で、ミネソタ大学の学際チームは、唾液からリン酸を吸収・蓄積する細菌が虫歯の進行に関与している可能性を発見した。
本研究は、歯垢が口腔内のリン酸を奪い唾液の化学的性質を変化させることで虫歯を引き起こすことを示している。これは重要な発見である。これまでの研究は、糖から酸を生成する細菌の役割に焦点を当てていたからだ。
口腔内のリン酸塩などの可溶性ミネラルイオン濃度が低いと虫歯が加速することを踏まえ、歯学部の小児歯科部門と理工学部の地球科学部門の研究者らは、口腔内細菌自体が局所環境のミネラルイオンを劇的に変化させ得る可能性を疑問視した。
これは海洋環境の研究で最近提起された問題であり、細菌が細胞からリンを吸収または放出することで細菌を形成または溶解させ、その結果、私たちの歯の鉱物成分に似たリン酸カルシウム鉱物が生成されることを示しています。これらの細菌は、ポリリン酸と呼ばれる長鎖ポリマーとしてリンを貯蔵します。
ミネソタ大学の研究者らが新たな研究で発表したところによると、歯垢には大量の細菌が含まれており、周囲からリン酸を吸収して細胞内にポリリン酸塩として貯蔵する。これが虫歯を悪化させる可能性があるという。
地球科学のジェイク・ベイリー准教授は「この画期的な発見には、海洋学から歯科医学まで、異なる科学分野の知見と手法を結集する必要があった」と述べた。
研究者らは、この知見が将来の歯科機器の開発や虫歯治療の軽減に役立つ可能性があると考えている。
小児歯科のロバート・ジョーンズ准教授は「これらの細菌がリン酸を摂取する時期や理由、その存在が口腔全体の健康に与える影響を理解するには、さらなる研究が必要だ」と述べた。
筆頭著者で地球科学部の研究者アシュリー・ブライランド氏は「我々の協力が口腔疾患と闘い管理する新たな手法や代替手段につながることを願っている」と語った。
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