三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.11.13
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カテゴリ: 時事問題

2024.11.08

弊社所属タレント 松本人志に関するお知らせ

弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。

以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。


松本人志氏と㈱文藝春秋らとの間における訴訟に関するお知らせ(八重洲総合法律事務所)

当職らは、松本人志氏を代理して、㈱文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、ご報告いたします。

この訴訟終結に関する松本人志氏のコメントは、下記のとおりです。
なお、報道関係者の方々におかれましては、偏向報道と受け取られる可能性のある内容や事実に反する内容を報道することがないよう、適切に対処されたく、念のため申し添えます。

                    記

これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、 強制性の有無を直接に示す物的証拠はない こと等を含めて確認いたしました。
そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。

松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。

尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です。

この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。

どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします。
                                                            以上                       松本人志氏 代理人 
八重洲総合法律事務所
弁護士  田代 政弘
弁護士  栗原 正晴 
弁護士  桶谷 侑平


弊社といたしましては、関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。

松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます。
弊社所属タレント 松本人志に関するお知らせ | お知らせ | 吉本興業株式会社


一方の当事者である文春側のコメントです。

■コメント全文

ORICON NEWS :松本人志めぐる訴訟終結 「週刊文春」編集長がコメント発表[全文] | 毎日新聞







NHKも夜7時のニュースで報じて、ちょっとびっくりです。


松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。

弁護士連名の松本のコメントは、ずいぶん変な文章ですね。

物的証拠は、訴訟時に言っていた客観的証拠と同じというコメンテーターもいましたが、
物的証拠に対するのは、人的証拠で本件では複数の証言が存在します。
「犯行場所」が高級ホテルグランドハイアットの一室ですからビデオなどはないでしょうが、
それを裏付ける当事者や参加者の証言は客観的なものとして有力な証拠になるでしょう。

結局、事実無根と訴えてはみたものの次々と証言が出て、否定できなくなり裁判を続けることができなくなって取り下げたということでしょう。

実質的な敗訴 ではないでしょうか。


いつも?なコメントの八代が、本件に関して次のようにコメントしています。

TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)が11日に放送され、松本人志が「週刊文春」との訴訟終結を発表したことを取り上げた。

番組では、第2回弁論準備が予定されていたこの日を前に、なぜこのタイミングで松本が訴え取り下げに至ったのかなどを分析した。
コメンテーターの八代英輝弁護士は、争点をあぶりだした後の証人尋問などが始まると「双方とも譲れない状況になっていて、裁判の取り下げるタイミングが、のちになると難しくなる」と指摘。証人尋問、本人尋問が始まる前段階、争点を明確化する弁論準備の間に取り下げを決断したと推察した。

八代氏は「ただ、正直言って、 お粗末な訴訟戦略 だと言わざるを得ない」とバッサリ。
「当初から裁判の流れは分かっていたこと。特に代理人にとっては。立証しなければならない、争点を認否しなければいけないから、今が取り下げのタイミングだ、という見解には普通ならないように、アドバイスして進めて行くはずだと思う」と、代理人の戦略について私見を述べた。
さらに「振り上げた拳を、和解という形ではなく、 取り下げ という実質敗訴のような形で下げなければならなくなったことは、大きな誤算だったのでは」と話した。

八代英輝弁護士、ダウンタウン松本側は「お粗末な訴訟戦略」… 訴訟取り下げに「ひるおび」で指摘



参考:

松本人志さんが訴えを取り下げ、文春側も同意 「性加害」めぐる報道:朝日新聞デジタル

三谷幸喜氏 松本人志のコメントに違和感「文章として変な感じがする」






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Last updated  2024.11.13 00:00:11
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