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一気にビオラの開花が始まっています。 やはり花数が増えてくるのは、 うれしいです。 もっともりもりになるのは、 3月下旬から4月かなとは思いますが、 今までに比べるとかなりの開花。 暴れるように咲くビオラも 出てきました。 サークルリースのビオラも やっと本格的に開花しそうです。 優しい花色のキルタンサスも 寒波を乗り越え、開花しています。 今回は、クローバーの植え替え。 クローバーは、寒さには強い方です。 でも冬越ししてはいるものの 傷んだり、土を入れ替えたり、 手入れが必要だったりするものも。 こちらのクローバー、 ひと冬超えましたが、雑草が生えたり 株自体も傷んだりしています。クローバー ‘ティント ワイン’ 株を堀上げ、株分けしたり、 傷んだものを取ったりするなどしてから ポットに植え変えました。 それぞれの株が元気に成長してほしいです。 5~6株に分けました。 枯れた茎なども丁寧にとり、 新しい土に植え替えました。 クローバーは、寒さよりも 高温多湿に弱いので、 夏前にしっかり丈夫な苗に育てたいです。 もう一つのクローバー・天使の羽も 傷みが目立ちます。 こちらは、掘り上げてみると 根がぎっしり張っていて 小さなプランターでは狭そうです。 いくつかの株に分け、 枯葉をきれいに取り除きました。 こちらもいくつかのポット苗に分け、 しっかりした株にしたいです。見元園芸 オリジナルクローバー 天使の羽 レモン 2.5~3号ポット苗 クローバー 寄せ植え 花壇 鉢植え お洒落 オシャレ グランドカバー カラーリーフ クローバーは、単独で植えてもかわいいし、 寄せ植えなどにも重宝します。 小径沿いにクローバーが茂っている光景にも 憧れます。 うまくいけば、地植えで増えてほしいと 地植えにもしてみました。 日陰の小径沿いに植えこんでみました。 うまく暑さを乗り越えてくれるかどうか。 ティントワインも一株、 地植えにしてみました。 クローバーは、あっという間に 増えることもあるのですが、 いきなり絶えてしまうことも多いです。 とくにブランドビオラは、 夏越しに苦戦します。 簡単に挿し芽ができるので 挿し芽などで夏越しさせていますが、 できたらグランドカバーのように 地植えで増えてくれるのが理想です。 いろいろ希望はあるのですが、 一株でも夏越しを成功させ、 翌年にもつなげることが まずは、第一の目標ではあります。
2023.03.07
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どちらかというとクローバーは、 脇役と考えていましたが、 立派に主役にもなりそうと この頃思っています。 この2種類のクローバーを 寄せ鉢の中に入れています。 ビオラがまだ咲いていませんが クローバーの葉だけで すてきだな~といつも見ています。 クローバー・天使の羽カルメンは、 昨年12月に購入しました。 冬の寒さには強かったです。 ところがやっと夏越ししたと思ったら その後の長雨が原因か こんな姿になっていました。 その時、大丈夫そうな根っこを ポットに植えこんでいました。 小さな葉っぱが見えてきたので、 何とか大丈夫だったようです。 そして6月に用心のために さし芽をしていました。 その挿し芽苗が しっかり育っていました。 そのポット苗を鉢植えにしたものが 今元気に育っています。 その後、もっと増やしたいと 挿し芽をしていました。 しっかり根付いている感じです。 一緒に挿し芽をしたアンゲロニアは、 根が出ている気配がありません。 しっかり根が出ているのが 確認できました。 ポットに植え替えました。 これで天使の羽カルメンが さらに2苗増えました。 もう1種類のクローバーは、 ティントワインというクローバーです。 クローバー・ティントワインは、 はくもくれんさんが 株分けして増やしたものを プレゼントしてくれました。 クローバー・天使の羽カルメンと 同じ鉢に植え替えています。クローバー ‘ティント ワイン’ 二つのクローバーとビオラ2苗を ブリキの入れ物に入れて 寄せ鉢で楽しんでいます。 クローバーは、冬に強そうです。 寄せ植えにも主役にも クローバーには、 この冬活躍してもらおうと思います。
2021.11.27
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