切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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11月の今咲いている宿根草は キク ツワブキ パイナップルセージ そしてミニ薔薇がぽつりぽつり 12月にもなると庭の植物の開花はもっと 少なくなります それでも12月に咲きだすものを 探してみました 球根植物ですが 日本水仙が咲きだします いろいろ植えている水仙の中でも 一番初めに開花します そして冬のさなか咲きだしてくれるのが寒菊 もうすでに色づき始めている赤い千両に続き 黄実の千両も遅れて色づいてきます【赤/黄の2色から選ぶ】千両(センリョウ)3.5号ポット 1月になると万両が真っ赤に色づきます 鉢植えにしているスキミアも 赤いつぼみが真っ赤に色づきます【送料無料】スキミア ルベラ【花苗 3号ポット】Skimmia japonica 常緑低木 ドライフラワー カラーリーフ 園芸品種 スキミアはクリスマスシーズンに合わせて 12月頃販売される印象です 小さめな苗なら少し安く購入できます 2月になると咲きだし始めるのが プリムラシネンシス この時期に真っ白な花を咲かけてくれるのは 貴重です 別品種の水仙も咲き始めます キルタンサスもたくさんのつぼみをつけ 開花し始めます クロッカスもあちこちで咲き始めます そして3月 クリスマスローズが開花 1年草植物もたくさん開花しだす中 宿根草もにぎやかに咲きだします クロッカスもいろいろな花色が開花 購入苗は1月頃から咲いていますが 夏越ししたプリムラジュリアンは 3月頃開花を迎えます そして大好きなプルモナリアの開花も 始まります 目立たないので見逃しそうになる 春蘭の開花も3月 何年も挿し芽などでつなげている マーガレットも開花 夏越しをしたローダンセマムは 購入苗より遅れて 3月下旬にやっと開花 こうして12月から3月に咲く花を 振り返ってみて 庭の骨格となる宿根草で 何かしら花の咲いている庭にしたい という思いが 少しずつ実ってきている気がします
2024.11.18
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アロニアの実が赤く色づき始め 秋の気配がする庭になってきました そうかと思うとアベルモスクスのような 真夏に咲く花もまだまだ元気だったりします 植物たちも乱高下の激しい今の気候に とまどっているのかもしれません アジュガが元気に葉を広げています 1年で1番アジュガの葉の美しい季節です この日陰の小径は アジュガの生育環境に合うのか とてもよく増えます かなり抜いてもいるのですが それでもここまで増えます 移植した別の場所でも増えてきました 品種によっては2年ほどで 絶えてしまうものも多いですが このタイプのアジュガはとても丈夫 以前オーレアの葉の美しいアジュガを ブロ友さんに頂いて2〜3年は元気でしたが やはり消えてしまいましたアジュガ ‘バーガンディ グロー’ アジュガバーガンディグローが好きで 2度ほど苗を購入しましたが やはり2〜3年で消えてしまいました ただ今年手に入れたオーレアの葉の アジュガは1年でスゴイ増え方です このアジュガはうまく夏越し出来る タイプかもしれません アジュガライムブルーという品種ですアジュガ ライムブルー 2.5〜3号ポット苗 寄せ植え 花壇 鉢植え お洒落 オシャレ シック シェードガーデン 日陰 カラーリーフ グランドカバー 春の花 花 大好きなプルモナリアは 今のところ3種類とも夏越ししました 今年手に入れた プルモナリアアングスティフォリアは やや心配な状態ですが残っています こちらは最後に購入したプルモナリア 1番大株になり元気いっぱいです シルバーリーフのプルモナリアが欲しくて 購入しました 品種名はプルモナリアダイアナクレアー かなり丈夫なようです草花の苗/プルモナリア:ダイアナクレアー3.5号ポット こちらのプルモナリアは 1番始めに購入したもの 株も増えてきているようで 今年も元気に夏越ししました プルモナリアロイデビッドソンです 3種とも日陰の小径に植えていますが プルモナリアは3種とも夏越しです 2〜3年前に手に入れたイカリソウ 1年目は花を咲かせませんでしたが 2年目からはどんどん株を増やし 花も咲かせました 夏越しも楽にしています ブルンネラも4〜5年夏越し冬越し中 今年もしっかり葉が残っています【送料区分G】【12cmポット/1組1株】ブルンネラ ’ルッキンググラス’ 【宿根草】〈休眠中、根はしっかりしてます〉 この後地上部はなくなります ブルンネラはなかなか残りにくい植物で 何回も失敗しましたが 日陰のこの場所なら大丈夫なようです ヒューケラも無事残っています 何年も庭で夏越し冬越ししてきたものは それなりに環境に馴染んできているのか 今のところアジュガ プルモナリア イカリソウ ブルンネラ ヒューケラ等 この猛暑を乗り越えました
2024.10.23
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気温上昇とともにぐんぐん成長してくるのが 暑さに強い宿根草たちです 二株に分けたルドベキアゴールドラッシュが 急成長してます 昨年植えこんだばかりの時は まだ小さな苗でした それでも次々に花を咲かせてくれました 冬を越しかなり大株になったので 二つに株分けしそれぞれ植えこみました 3月19日に株分けしましました この時から2か月半がたち かなり大株になり成長しています 今夏はたくさんの花が見られると思い 期待しています草花の苗/ルドベキア:アメリカンゴールドラッシュ11cm角ポット アメリカンゴールドラッシュは ルドベキアの矮性種で 背丈は45〜65センチ 庭に取り入れやすい草丈です 晩秋迄咲く花期の長い品種です ルドベキアチェリーブランデーも いく苗か残り 伸びてきましたルドベキア 【チェリーブランデー】 3号ポット苗 黄色の花の多いルドベキアの中で 大人色の赤で大好きな花です 苗があまり出回らないのが残念です ルドベキアブラックジャックゴールドも ここにきて勢いモリモリルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 黒い芯がかわいくて たくさんの花を咲かせます 花後のシードヘッドもかわいいです ルドベキアはどれも暑さに強く たくさんの花を咲かせてくれます 草丈や花色もいろいろあります pwからもルドベキアの苗が販売されています【大苗】ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーン キャニオンレッド サハライエロー サバンナサンセット 11cmポット苗花苗 多年草 PW プルーヴンウィナーズ 宿根草 夏 イングリッシュガーデン ルドベキア オススメなので 夏のお庭に取り入れて欲しいです そして数年前から押しているのが ヘリオプシス なかでもブリーディングハーツが ステキです 冬中地上部は何も在りませでした 芽を出したと思ったら あっという間にこの大きさヘリオプシス ‘ブリーディング ハーツ’ 銅葉に濃いオレンジの花が咲きます ヘリオプシス サマーナイツは 少し成長が悪くて今この位です エキナセアも蕾がついてきました エキナセアエキセントリックです 年々花付きがよくなってきましたエキナセア ‘エキセントリック’ 緑あふれるこの時期に エキセントリックの赤い花色が 目を引きます 原種のエキナセアも しっかり根付いてきました宿根草 苗 エキナセア パリダ 9cmロングポット 草丈の高い ボーダー ガーデン しゅっこんそう 多年草 ペレニアル エキナセアパリダとフラダンサーを 植えていますが これらがたくさん増えてくれたらと 楽しみにしています エキナセアはルドベキアに比べて やや開花期間が短い気がします 宿根草フロックスも 草丈を伸ばしてきました わが庭の1番の古株です 飽きることのない大好きな花です 昨年からこの宿根草も暑さに強いと 再注目しているのが女郎花 中之条ガーデンズで咲く ルドベキア・ヘンリーアイラーズと女郎花 優しい光景を作っていて 見惚れていました わが家の女郎花は今このくらい 日陰の小径沿いに植えています ルドベキア ヘリオプシス エキナセア フロックス 女郎花などの宿根草は 暑い夏に向けて急成長 育てやすく毎年開花してくれます お庭に取り入れたい植物です これらが開花する季節は間もなくです
2024.05.26
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イカリソウを植え込んでから 3年目ではじめて花を見ました 黄色の花のイカリソウです よく見るイカリソウの花の感じと ちょっと違います これから咲き進むと違って来るのかな(1ポット)黄花イカリソウ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/黄花碇草/※休眠 地上部無し よく見ると後ろのほうでも 開花しています 3年目を迎えかなり枝数が増えてきてます 日陰の小径にこんな黄色の花が咲くのは うれしいです イカリソウは山野草のなかでも 育てやすいと書いてあることが多いですが たしかにそうかもしれません オンファロデスニティダも 育てやすい花です たくさん咲きだしました 青い小花がかわいいです 白花のオンファロデスは 今年は不調です やはりたねをとってばらまくのが よいようです こぼれ種に任せていると 年により少なくなります 毎年しっかり咲かせるため しっかり採種しておこうと思いました草花の苗/オンファロデス:リニフォリア(白花)3.5号ポット 先日種まきしたジニア2種を ポットに植え替えました ジニアエレガンスクイニーミックスです アンティークカラーの品種が 複数ミックスされています 草丈は60〜100センチ 6月終わり頃開花してくれると思います 矮性の百日草ザハラダブルミックスも 一部ポットに植え替えました 5色の混合です 草丈は約30センチ こちらも6月には開花を迎えるでしょうタキイ種苗 百日草 ザハラダブルミックスのタネ[内容量:約20粒] 今後もアノダ ケイトウ アベルモスクス 観賞用トウガラシなど まだ種まきが控えています 春に蒔く種は成長が早いです 少しスピードをあげていかないと いけないかもしれません
2024.04.21
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大好きな宿根草8選の続きです ⑤ ルドベキア 2023年6月15日画像 ルドベキアにも いろいろ種類がありますが チェリーブランディの花色がとても好み 落ち着いた深い色合いがおしゃれな花です 寿命が短い多年草なのが少し残念 予約販売 宿根草の咲く庭 ルドベキア チェリーブランデー 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 hys4 4月下旬以降発送 ルドベキアといえば黄色の花色が 多くあります 黄色い花のルドベキア ブラックジャックゴールドは 耐寒性耐暑性ともに強く 夏から秋遅くまで長く咲きます こぼれでも発芽するので 株を更新させながら育てます 黒い芯がかわいい花ですルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 少し前に株分けをした アメリカンゴールドラッシュも黄色い花 アメリカンゴールドラッシュは 強健で育てやすく手間いらず 矮性種なので庭に取り入れやすいですルドベキア ‘ゴールドストラム’ ゴールドストラムなどの品種も 矮性で丈夫で増えすぎないと説明があり 育てやすそうです ⑥ エキナセア エキナセア・パリダとフラダンサーの 現在の様子です パリダを今回株分けしました 株分け後も順調に育っています 2023年6月8日画像 エキナセア・パリダも エキナセア・フラダンサーも 原種系のエキナセアなので 一度しっかり根付けば その後株を増やし丈夫に育つようです まだ育て始めて2~3年目なので 自信をもっては紹介できません エキナセアは ステキな品種が数多く出ていますが 短命なものも多いです パリダもフラダンサーも ナチュラルな感じと丈夫さで選びました 3年目を迎える エキナセア・エキセントリックも 今のところ元気です 2023年6月15日画像 エキナセアの人気品種は お値段もなかなかだし 2~3年でダメにしてしまった経験も多いし 今後は新しい品種に飛びつくことは あまりないと思います パリダ フラダンサー エキセントリックの 3種を増やしていきたいです ⑦ コレオプシス コレオプシスも 長期間開花してくれ手間もかかりません とても丈夫ですが 優しい風情たっぷりの花 ⑧ ヘリオプシス 2023年8月7日画像 ヘリオプシスは ブリーディングハーツとサマーナイツの 2品種を植えています 冬には地上部はなくなります そろそろ芽を出し始め あっという間に大きく成長し 夏にたくさんの花を咲かせます 2023年7月3日画像 葉色が赤銅葉で花茎も黒いところがオシャレ 暑さ寒さに強く丈夫 花 茎 葉ともに美しく開花期間も長い 強健で手間いらず 植える場所があったら ぜひ育ててほしい宿根草です 手間がさほどかからず丈夫で しかも美しい宿根草は 庭づくりにおいて強い味方です 毎年それぞれの花に会えるのが 楽しみです
2024.04.03
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種蒔きをして植物を育てていますが 庭の土台となっているのが やはり樹木や宿根草 その中でも大好きな宿根草8種を 選んでみました ① 宿根フロックス 1年草のフロックスも大好きですが 手入れが楽な宿根フロックスも 開花を毎年楽しみにしているし 頼りにしている植物です 毎年6月頃から咲き始めます 肥料もあげていないし 冬前にバッサリと刈り込むくらいで 毎年きれいな花を咲かせてくれます 2~3年の短命な宿根草のある中で このフロックスはうちの庭の20年選手 とても長寿です 今現在のフロックスの様子です 初夏に咲き始める 矮性のフロックスピロサや フロックス・ブルーパヒュームも おススメです フロックス・ブルーパヒューム 2023年4月19日画像 今年はこれらに加え PW苗フロックスオープニングアクトが 仲間入りします 4月中旬に届く予定です 昨年販売されましたが 近隣での販売もなし PWネット販売でも早々に売り切れました 今年は早めに予約しました もうネット販売も今年も売り切れていると 思います うどん粉病にも強く 開花期間がとても長く花もきれいと とても高評価なので楽しみにしています ② 西洋ツユクサ・スイートケイト 2023年5月19日画像 鮮やかな黄金葉に濃いブルーの花を 咲かせます 開花後に切り戻すと繰り返し咲きます こちらも秋にバッサリ刈り込むだけの 手入れですムラサキツユクサ ‘スイート ケイト’ ③ モナルダ 今はこんなに小さな様子ですが 気温上昇とともにぐんぐん成長します モナルダというと 濃い赤い花のイメージがありますが 優しい花色のモナルダも 多く登場しています 2023年6月8日画像 モナルダ・ダブルラベンダー 少し遅れて夏真っ盛りに咲く 輸入ダネから育てたミルキーピンクの モナルダもお気に入り 2023年7月5日画像 モナルダは増えすぎることもあるので 間引きなどをして量を調整しています 手入れはそのくらいですが うどん粉病に弱いので 風通しの良い環境になるよう 気を付けますが 上の画像を見ると ちょっと混みあっていますよね ④ クナウティアマケドニカ クナウティアマケドニカ かなりモリモリ成長してきています 2023年5月6日画像 スカビオサに似ていますが スカビオサよりずっと丈夫で育てやすい 花期も長く繰り返しずっと咲いている イメージですクナウティア アルベンシス クナウティアも 手間がかからず美しい花なので ブルー系の花色のアルベンシスも 欲しいと思っていますが ネット販売以外で お目にかかったことがありません どの宿根草も美しくかわいい花ですし 手間いらずで育てやすいことも ポイントが高い植物です
2024.04.01
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地植えのクリスマスローズが つぼみを膨らませてきました。 毎年、時期になると開花してくれる 宿根草は、よいものです。 宿根草は、秋~冬に植えておくと 開花するまでに育てる時間をかけられるので 花付きや成長がよくなります。 次にチャンスなのが今の時期。 開花株を植えるのではなく、 開花前の早いタイミングで 植え付けておくと しっかり根が張ります。 今の時期に、 宿根草売り場を覗くと よい苗に出会えることも多いです。 うちの庭で育ててみて 毎年春~秋にかけて開花してくれる おススメ宿根草があります。 2023年3月24日画像。 3月も下旬になると イングリッシュデージーが咲きだします。 寒さには強いけれど 高温多湿に弱いので 株分けをしたりして 蒸れを防いであげるとよく増えます。 ただいまのイングリッシュデージーの 様子はこちら。イングリッシュデージー 4月になると咲き始めるのが オダマキです。 2023年4月13日画像 上の写真は、ブロ友さんから種をいただき 種蒔きから2年目で開花した オダマキ・ピンクペチコート。花苗 春 アクレギア ピンクペチコート 1鉢3~3.5号【お届け中】Aquilegia vulgaris 'Blackberry' 花苗 春苗 オダマキ おだまき 桃花 オダマキ 西洋オダマキ アクレギア ガーデニング 【2023spr】 ハッピーガーデン 今現在こんな様子なのが、 多分オダマキ・ピンクペチコート。 オダマキは寿命の短い宿根草なので、 うまく新しい苗とつながるように タネをたくさんこぼすようにしました。 新しく発芽してくれたかどうかは まだわかりません。 オダマキには、いろいろな種類があるので 気に入ったものや育てやすいもの、 選びやすいです。 2023年4月28日画像。 オダマキの横に植えてある セント―レア・モンタナも 4月下旬に開花しだします。 年々花付きがよくなっているのが うれしいです。 同じころ、開花し始めるのが リクニス・コロナリア。 ただいまの様子が下の写真。 うちの庭では、白と濃いピンクの2色が 植わっています。 4月は、宿根フロックスも 咲き始めます。 1番乗りに開花するのが フロックス・ブルーパヒューム。 ただいまの状態は、このくらい。 そして5月になると やはり矮性の宿根フロックス・ピロサが 咲きだします。 フロックスピロサは、丈夫で とても増えます。 株分けしたり、抜き取ったりしないと 大変なくらい生育旺盛です。 4月下旬から5月にかけて サルビア・ネモローサカラドンナも 長い穂をのばし開花しだします。 1月下旬の様子は、 こんな感じです。 サルビア・ネモローサカラドンナは、 植え付けて1~2年は、 花付きがよくないですが 3年目くらいからぐんと花付きが よくなってきます。 春に開花するおススメ宿根草を 紹介しましたが、 宿根草は、植えてから3年目くらいから 本来のパフォーマンスを 発揮することが多いです。 長い目で見て楽しみたいです。
2024.01.28
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「日陰の小径」と呼んでいる 我が家の南側の場所の辺りは、 隣家の陰になり、 南側であるにも関わらず、 日陰になっていて、 特に冬場は薄暗い印象です。 常緑低木に斑入りの葉を選んでいるのも 少し明るさを出したいためです。 そんな日陰の小径には、 常緑低木、グラス類だけでなく 宿根草もいくつか植えこんでいます。 水仙なども この「日陰の小径」沿いで 花を咲かせています。 日本水仙などは、 12月頃から今も 花を切らすことがないほど 次々と開花してくれています。 そんな日陰の小径沿いに 植えている宿根草は、 シロタエギク、プルモナリア、 ルメックス、原種プリムラブルガリス…花苗 秋 プルモナリア セベネンシス 1鉢 3.5号ポット【お届け中】Pulmonaria longifolia ssp Cevennensis 耐寒性 多年草 宿根草 青花 シェードガーデン 夏苗 ガーデニング 鉢植え 日陰 秋冬 春 プルモナリアは、昨年 手に入れたばかりの苗です。 早春のまだ寒いうちから咲き始め、 霜や凍結にも殆ど傷まないようです。 耐暑性がやや弱いようなので、 夏越しさえできれば寒さには強そうです。 春の開花までは日が当たり、 その後は日陰になるところが 理想のようですが、 そううまい場所はやたらとありません。 この場所で、 何とか花を咲かせてくれたら うれしいですが… シロタエギク、プリムラ、ルメックスは、 日当たりに植える方がよい植物。 でもどれも日向だと 大きく成長しすぎたり、 増えすぎたりしてしまうので 日陰に植えています。 シロタエギクやルメックスは、 日陰に植えると コンパクトに育つのでよいです。 原種プリムラは、日向に植えると 多分爆発的に増えるので 日陰のこの場所くらいが ちょうどよいと思っています。 日陰のこの場所でも 開花はやや遅れるものの 4月にはちゃんと花を咲かせています。 アジュガは、 日陰でも育つ植物の代表格のようで もちろんうちの庭のこの場所でも 増えすぎるくらい増えています。 夏前にかなり抜くことが多いです。 グランドカバーにもなるし、 春には青い花を咲かせてくれる 日陰には必ず植えたい植物です。 イカリソウも 2年前から日陰の小径沿いに 植えています。 葉が増え、広がってきましたが 昨年は花をつけませんでした。 1日中明るい日陰が適しているとのこと。 この場所は、 そこまで明るくはありません。 今年開花するか様子見です。 ルドベキア・ ブラックジャックゴールドも 日向向きの植物なのでしょうが 半日陰でも十分育つし、 開花します。 日陰に黄色い花がたくさん咲くと この辺りが明るくなる感じです。 斑入りコデマリも 昨年からこの場所に植えています。斑入りコデマリ 『 ピンクアイス 』 9cmポット苗 根付いてはいるけれど 斑の入り方や花付きがどうなるか 今年の様子を見たいと思います。 植物を購入するとき、 日向向きとか半日陰向きとかの 説明がありますが、 半日陰や日陰でも育つものも多いし、 少し成長を抑えたいときに 日陰に植えるのもアリだと思います。 この頃お気に入りの マッシュルームを買いに近くのコンビニへ。 マッシュルームイチバンという商品。 よく売り切れているので 人気があるのでしょう。 その時、麦田のアンパンを見つけました。 「義母と娘のブルース」という 人気ドラマとのコラボ商品。 何回かコンビニに行った際、 いつも売り切れでしたが、 やっと見つけました。 普通においしいアンパンでした。
2024.01.22
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少し前までオレンジ色に咲いていた ポンポンギクが真っ黄色になりました。 もう枯れる寸前の咲き方です。 10月31日画像。 咲き始めは赤に近いオレンジ色でした。 11月4日画像。 このオレンジ色のキクが咲き進み、 今は真っ黄色。 1か月以上、花色が変化するさまを 楽しみました。 このポンポンギクが枯れ始めそうになると 寒菊のつぼみがしっかり見えてきます。山野草の苗/キク:イズモオッタチカンギク(出雲乙立寒菊)3号ポット 寒菊は、うまくいけば お正月飾りにも使えます。 でもせっかくつぼみを持っても あまりに気温が下がってしまうと つぼみのまま枯れてしまうこともあります。 せっかくついたつぼみなので 咲いてほしいです。 昨年は、12月15日ごろ、 何とか咲きだしました。 今年もぜひ咲いてほしいです。 近くでは日本スイセンのつぼみが 膨らみ始めています。 ほぼ植えっぱなしで 毎年この時期に咲いてくれるのは うれしいです。寒咲日本スイセン 水仙 10.5センチポット 3.5号 庭のあちこちで つぼみをつけ始めています。 クレマチスというと 初夏の花ですが、 冬咲きクレマチスは、 この時期に花を咲かせます。 フェンス工事の際、 移植し条件の悪い場所ながらも しっかり根付いて 真っ白な花を咲かせます。クレマチス シルホサ「ジングルベル」3.5号苗(b19) この時期の真っ白なクレマチスも とてもすてきです。 季節ごとに咲く宿根草の存在は、 季節の移り変わりを教えてくれるようです。 宿根草は花の開花時期が短いものも 多いけれど、 季節感を感じさせてくれ、 毎年会える楽しみがあります。 とくに寒い時期、この季節の宿根草は また開花してくれたと思って さらに開花がうれしいです。 先日、グランプラス工場直売店に行って ペカンナッツショコラを購入してきました。 本店で購入すると高級品ですが 規格外商品なのでかなりの格安品。 発売日にはいつも行列ができて 皆さんたくさん買い込んでいます。 わたしはそこまで多くの購入はしませんが 年末年始用に買ってきました。 12月に入ったと思ったら、 時のすぎるのが早くて、 いろいろあわただしさを感じる毎日です。 12月は、庭より大掃除など 家のことが中心に忙しくなりそうですが 花の移り変わりを楽しむ余裕も 持っていたいです。
2023.12.06
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女郎花の花が咲きはじめています。 そこまで目立つ花ではないですが、 庭の風景に馴染んで咲いています。 玄関周りや立ち上げ花壇などは、 少し色鮮やかな花を植えることも ありますが、 本来こんな素朴な花が落ち着きます。 ノリウツギも真っ白な花を 開き始めています。 ノリウツギは、暑い時期に 涼し気な花を咲かせてくれます。 リアトリス(リヤトリス) 紫 3.5号ポット苗(e12) リアトリスは、 キク科リアトリス属の球根植物。 冬には、地上部がなくなりますが、 この時期背丈をぐんぐん伸ばし、 1メートル以上になります。 年々、本数を増やすということですが うちではせいぜい1~2本の花。 こん棒のような花が、楽しいです。 圧倒的に葉の緑が濃い風景の中で すこしの花色があるのがうれしいです。 ここに3種類の花が咲いています。 ヘリオプシス・サマーナイツと 原種のヘリオプシス、女郎花… どれもたくさん 咲きほこっているわけではないですが とても目を引くし、 愛おしい存在です。 この位の咲き方では、 寂しいと感じる方も多いかもしれません。 アロニアの実も 庭の風景の大事なアクセント。 この実が秋には、 真っ赤に色づいてきます。 満開に咲きほこる姿も美しいけれど、 咲き初めや切り戻し後に すこしの花が咲いている姿も よいものです。 ルドベキアや コレオプシス・レッドシフトは、 たくさん咲いていても 派手な感じがしない花です。 宿根草は、真夏の暑い時期は、 花の開花が少なめになります。 ルドベキア、エキナセア、 コレオプシスなど 夏にも花を休まない宿根草は、 ありますが、 それでも葉の緑の濃い季節となります。 緑の濃い中で咲く宿根草は、 庭の風景に溶け込むような 咲き方をする気がします。 今回、いつも行くホームセンターに 秋播き用の種を見に行きました。 ちょっと前まで開店と同時に 駐車場がいっぱいになり、 車を止めるのも大変だったのに、 今は園芸コーナー近くの駐車場は ガラガラです。 真夏と真冬は、 春や秋の混雑が嘘のようになります。 種はめぼしいものがなかったですが、 ちょっと気になる苗を発見。 ルドベキア・アメリカンゴールドラッシュ。ルドベキア アメリカンゴールドラッシュ 4号ポット苗 1株(今シーズン販売価格1400円のところ、700円にて。) どれだけ、ルドベキアが好きなんだと 自分に突っ込みを入れながらも購入。 ルドベキア・タカオの矮性版といった感じ。 開花は7~10月。 背丈 45~60センチ。 耐暑性、耐寒性に優れ、多花性のよう。 コンパクトなところが購入の決め手でした。 ヤグルマギクを抜いて すこし開いていた場所に植えこみました。 強い花とはいえ、 暑い時期の植え込みなので 活力剤をたっぷり入れてから 植えこみました。 これから、 ルドベキア・ブラックジャックゴールド、 ルドベキア・ヘンリーアイラーズなどが 咲いてきて、同じく黄色の花なのですが、 45~60センチの宿根草って 背丈がちょうどよくて 庭植えにとても重宝します。
2023.07.17
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草原の景色のような庭を メドウガーデンと呼ぶようです。 メドウガーデンと呼ぶような庭を作るには、 かなりの広さが必要なので メドウガーデン風なコーナーを 作りたいと思っていました。 同じようなフォルムの植物を 隣に植えないことや 入り混じって咲くようにすることなど ポイントがあるようです。 2~3年ほど前からこの場所を メドウガーデン風にしたいと wild flowersという名札を挿しましたが、 ワイルドフラワーというと オージープランツのような植物を 呼ぶことが多いようです。 まあ、いいやと思ってそのまま。 丈夫な宿根草としてアキレアを 植えています。 アキレアの花は、大好きですし、 ナチュラルなかんじもよいです。 ただ、増えすぎや巨大にならないように 早めに間引きをしたり、下葉を取ったり そんなことは必要です。 アキレアの横で、 今年よい感じに咲いてくれたのが エキナセア・パリダとフラダンサー。 原種のエキナセアなので、 丈夫だし、主張しすぎません。 モナルダは、ずっと前から育てていて 4~5年前に1部をこの場所に移植し、 育てています。 モナルダも丈夫です。 間引きをすることと 今年はうどんこ病の予防に すこし薬剤を使いました。 その後ろでは、昨年秋に移植した ミソハギが背丈を伸ばし、咲いています。 1回目の花が終わり、 切り戻しをしたネモローサカラドンナ。 スパイクプランツとして、 他の花とは違う形状です。 その手前には、オータムジョイを 植えています。セダム オータムジョイ 10.5cmポット 花色は淡いピンクから鮮やかなルビー色に変化 ※1枚目の写真はイメージです。 冬場に地上部はなくなりますが 春になるとこうして ぐんぐん葉を茂らせます。 ちょっと心配なのは、 多分、エキナセア・パラドクサだと 思うのですが成長が悪く 花も咲かせませんでした。 原種とはいえ、 エキナセアは、日当たり、風通しの 必要な植物なので、 サルビア・ネモローサカラドンナの前は 条件がよくないのかもしれません。予約販売 宿根草の咲く庭 エキナセア パラドクサ 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 イエローコーンフラワー 11月中旬以降発送 後方には、背の高いクガイソウを 植えています。 (1ポット)クガイソウ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/九階草/※今季開花終了 今、花は終わってしまいましたが、 毎年、春になると伸びだし、 青いとがった花を咲かせます。 ヒヨドリバナももうすぐ開花しそう。(1ポット)ヒヨドリバナ 白花系 9〜10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/鵯花/新商品/※6/6葉が展開中 ヒヨドリバナは、 キク科ヒヨドリバナ属の耐寒性多年草。 8~10月に花を咲かせます。 草丈100~200センチ。 日本全国に自生する植物で、 フジバカマに似ています。 以前、軽井沢のピクチャレスクガーデンで 苗を購入し、育てていたのですが、 冬に根っこを抜いてしまったよう。 それから気になり、今年、 手に入れ、また育てます。 この場所は、昨年より好みに近づいたけど まだまだこれからの場所です。
2023.07.10
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コレオプシスが咲きだしました。 コレオプシスは、 キク科コレオプシス属の宿根草。 (1年草タイプもあり。) 花期は、5~10月。 花期が長い花です。 荒れ地でも育つ強健さがあり、 ワイルドフラワーとして植えられることも 多いそうです。 ルドベキア・サハラの手前で 咲きだしています。 コレオプシス・レッドシフトという品種で、 春~秋はやわらかなクリーム色の花を 咲かせます。 気温の下がってくる秋~冬には、 中心部分が赤くなってきて、 花色の変化を楽しめます。 暑さにも寒さにも強く丈夫で、 ほぼ何もしなくても毎年咲いてくれます。コレオプシス ‘ガーネット’ 近頃は、ピンクや赤色の花のコレオプシスが 登場してきているようです。 今年、たねダンゴミックスという種を まいたのですが、 ぽつぽつといろいろな花が 咲き始めています。 たねダンゴミックスの中には、 ハゲイトウ、コスモス、ジニア、クレオメ、 千日紅などが咲く種が入っているようです。たねダンゴ ミックス(春まき)[サカタ 花タネ] たねダンゴミックスの種から育った クリーム色の百日草が咲きだしています。 ピンクの百日草も咲いています。 気が付くと、白いコスモスも いきなり咲いていました。 よく見るとこんな花も咲いていました。 カスミソウ? 薄いブルーの花色です。 種もできていて、 こぼれで育ってくれたらうれしいです。 千日紅らしきものも 育っているようです。 ハゲイトウやクレオメは 育てたことがありません。 芽や葉の様子もわかりません。 一応、たねダンゴの種をまいた場所には、 札を立てているのですが、 雑草かどうか見分けのつかないものもあり、 抜くべきか、残すべきか、 悩みながら見守っています。
2023.07.07
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いつも花付きの悪い女郎花が 今年は、もう花を咲かせそうです。 今まで日陰だから花付きが悪いと 思っていましたが、 どうも切り戻しの時期が悪く 花芽を切ってしまっていたらしいです。オミナエシ 3.5号苗(J06) オミナエシの花期は、6~10月。 秋の七草なので、 秋に咲くイメージでしたが、 6月頃から花を咲かせるのですね。 日当たりの少し良い場所へ、 昨年、移植していたミソハギが、 昨年とはまるで違う成長ぶり。 早くも花を咲かせ始めました。ミソハギ苗 紫花 3.5号苗(e01) ワイルドフラワーを多く植えている場所へ ミソハギを移植していました。 移植したミソハギは、 以前の1・5倍くらいの背丈になりました。 植える場所だけでこんなに様子が 違うことを目の当たりにして 一般的な花だからと 適当に育てるのではなく、 きちんとそれぞれの花の特性を 知らなければいけないなと、 反省しました。 切り戻しをしたので、 少し開花の遅かったヘリオプシスも 開花を始めています。 同じヘリオプシスでも 少し日当たりの良い場所に植えている ヘリオプシス・ブリーディングハーツは、 もうたくさんの花を咲かせています。 ヘリオプシスは、 本来、日向向きのお花なのでしょう。 でも、どの花も好条件のもとに 育てることは無理なので、 ヘリオプシスのように強い花は、 日陰で、少し条件の悪い場所で 頑張ってもらうことも多いです。 先日購入したばかりの カラトテカが、花を咲かせ始めました。 真っ白の美しい花です。花苗 カラトテカ トリロバ 2色から選べる 1鉢 3〜3.5号【お届け中】Ceratotheca triloba ワイルドフォックスグローブ 草丈中 白花 桃花 夏 ハッピーガーデン こちらの白い花も購入苗の アノダ・シルバーカップ。 やはり真っ白の花を 咲かせ始めています。 同じ白花でも、 カラトテカとは印象も違いますが、 どちらも美しいです。 夏の花が美しく咲きだす時期に また雨風で、花が倒れたりしました。 支柱を追加したり、止めなおしたり、 いろいろな作業がありましたが、 そんな作業をしながら、 新しく咲きだした花を見ると 元気が出ます。 そして、 百日草・クウィーンライムオレンジの 2回目の種まきもしました。 1回目の種まきは、4月初旬。 その時種蒔きした花は、 今、花盛りです。 百日草・クウィーンライムオレンジは、 背丈も、程よく、 真ん丸のきれいな花の形になります。 色も美しいし、 花もちもとてもよいです。 今まで育てた クウィーンシリーズの中では、 一番、気に入っています。大輪ジニア「クイーンレッドライム」3.5寸ポット苗 百日草 寄せ植え 庭植え 花苗 花壇 今回初めて2回に分けて、 種蒔きしました。 7月に種まきしたものが、 今後どのように成長するのか、 気になります。
2023.07.05
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6月になると、エキナセア、 モナルダの他にもいろいろ開花が 始まります。 何度もブログのに乗せている エキナセア・パリダ。 花弁が垂れ下がってきて パリダらしい花姿になってきました。 アリウム・丹頂も咲きそうで咲かないと 見ていると薄い皮がむけてきました。 赤い花色を見せるには、 もう少し時間がかかりそうです。 横にはクガイソウが、 ムラサキに色づき始めています。 アリウム・丹頂のつぼみもいっぱいです。 アリウムを育てるのは初めてなので、 開花が楽しみです。 カワラナデシコも 咲き始めました。 日陰に植えているので、 花付きはさほど良くないのですが、 毎年、この時期になると 白い清楚な花を咲かせてくれます。 うちの庭でおなじみの 白いフロックスの開花はまだですが、 先日購入した フロックス・ブルーフレームは、 しっかり根付いたようです。 少し小ぶりのかわいい花を どんどん咲かせ始めています。 近くでは、種から育てて3年目になる ルドベキア・チェリーブランディが 大きなつぼみをつけ始めました。 チェリーブランディは、 短命な宿根草といわれますが、 今年も開花してくれそうでうれしいです。 6月~7月に こんな大人カラーの花を咲かせます。 大好きな花で、 毎年の開花が楽しみです。【当店農場生産】ルドベキア チェリーブランディ 9センチポット苗 耐寒性宿根草モナルダ ラベンダー モナルダの開花も始まっています。 長年育てているピンクのモナルダは もう少し後になってから開花します。 こちらのモナルダ・ラベンダーは、 開花が早めです。 花も大きく見ごたえがあります。 年数がたつにつれ株も増え、 花付きもよくなってきました。 宿根草ではないですが、 球根から育てたカラーピカソの 花色が見えてきました。【生花】カラー ピカソ(紫×クリーム複色)40-50cm 程度【OT】福岡、千葉など[5本] ずっと以前から植えっぱなしにしている カラー・ピカソは、 葉を茂らすもののここ何年か 花を咲かせてくれません。 新しく購入し植えたカラー・ピカソは 花を咲かせてくれそうです。 一般的な千両も この時期に小さな白い花を咲かせます。 カラス葉千両は、 赤い小さな花を咲かせます。 あまり気づいてもらえない 小さな花です。 5月に開花の最盛期を迎える バラやクレマチスのような華やかさは ないかもしれませんが、 6月に開花する宿根草も 大好きな花が多いです。
2023.06.10
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アキレアを種から育て、 1年目は、花付きが悪かったですが 毎年花を咲かせるようになってから 2~3年になります。 アキレアは、 ノコギリソウとも呼ばれます。 草丈 5~120センチ 開花期 5月~8月中旬 日当たりよく乾燥気味の場所を好みます。 やせ地でも荒れ地でも育つほど強健です。 別名、ヤロウやコモンヤロウとも呼ばれ、 ハーブや薬草として使われる種もあります。 止血作用などの効能があるようです。 地下茎を伸ばして増えるので、 育てる際には、少し注意が必要です。 アキレアは、 イングロッシュガーデンなどで よく使用されているのを見かけます。 小花の集合体で、 かわいい花を咲かせます。アキレア ‘ピーチセダクション’ うちに植えているアキレアは、 パステルカラーという種から育てました。 白やピンク、アプリコットの花色が あります。 エキナセア、モナルダなどと 混植しています。 他の植物とうまく調和する 大好きな花です。 ただ、ワイルドな性質もあり、 葉や茎が地面に着いただけで発根し、 放任すると葉が茂りすぎるし、 地下茎を伸ばし、 どんどん広がっていってしまいます。 そこで、横に広がりすぎないよう 本数を制限したり、 下葉などを落とし、 葉を茂らせないようにしたりしています。 葉を茂らせすぎないことで、 葉に栄養を取られることなく、 花付きもよくなった気がします。 花を何年か育てていると、 生育が旺盛すぎたり、 過湿に弱かったり、 植物それぞれの性質が見えてきます。 アキレアは、放任すると 葉が茂りすぎたり、広がりすぎたりしますが 耐寒性、耐暑性もあり、 咲く花もとってもかわいいし、 他の植物との馴染みもよいです。 自分の庭に合うように、 広がりすぎを抑えるよう 早めに余分なものを抜き取ったり、 茂りすぎの葉を取ったりしています。 アキレアは、過肥も嫌います。 そんなことに少し気を付ければ アキレアを楽しんでいけることが わかってきました。 冬前に地際で切れば、 春に新芽が出てきてる強い宿根草です。 オルラヤなどとも とてもよく合います。 咲く前のつぼみもかわいいし、 ドライにしてもステキです。 アキレアもずっと育てていきたい 宿根草です。 トマトやキュウリが たくさん出回るようになると キュウリとトマトのマリネを 作りたくなります。 今年は、キュウリの苗木を1本、 育てています。 まだこんなに小さなキュウリ。 1苗からうまく育てると 100本くらい実がなると聞きました。 ほんとうかな~?
2023.06.05
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毎年、時期が来ると開花を迎える花。 宿根草、多年草と呼ばれる花ですが 毎年のように咲き、 見慣れていても、 シーズン初の花には、 歓声をあげそうになります。 一般的なチェリーセージも 咲き始めは、とにかくかわいい。 どっさり花が咲くのもよいけれど この位の咲き方がかわいいです。 リクニスも時期が来ると ぐんぐん背丈を伸ばし始め、 毎年、花を咲かせてくれます。 おなじみの花ですが、 シルバーリーフがよいです。 庭には、白とローズの2種類が 植わっています。 適量が保たれるようにしています。 ムラサキツユクサ、ヘリオプシス、 スーパーサルビア、ミツバシモツケなどは、 冬季は、地上部がなくなります。 気温の上昇とともに芽を出し、 その後ぐんぐん、成長していきます。 ムラサキツユクサやミツバシモツケは 今、開花中ですが、 ヘリオプシスやスーパーサルビアは、 もう少し気温が上がってから開花。 ヘリオプシス ‘ブリーディング ハーツ’ ヘリオプシス・ブリーディングハーツは、 夏から秋にかけて開花。 濃い赤から、朱色に花色が変化するので 飽きることなく楽しめます。草花の苗/スーパーサルビア:ロックンロール ブルーティアーズ3号ポット スーパーサルビア・ロックンロールは、 晩春から霜が降りるまで咲き続けるという 抜群の開花期間の長さ。 宿根草は、開花期間の短いものも 多いですが、 ヘリオプシスやスーパーサルビアなどは、 開花期間も長いのがうれしいです。 うちの薔薇は、一季咲きが多いです。 5月になると咲いてくれるバラも やっぱりうれしい。 5月になると決まって咲いてくれる 白薔薇・サマースノー。バラ苗【新苗】つるサマースノー (Cl白) 国産苗《J-CL10》 0416販売 バラを今後は増やさないといっても、 毎年見ているこのバラが 見られなくなるのは寂しい。 今、庭にあるバラは、 もう少し残していきたいです。 バラの季節につぼみをつけ始めるのが アジサイ。 おなじみの花ですが、 新しい品種もどんどん出ていますし、 昔ながらのアジサイも はやりすたりに関係なく美しいし、 咲くのが楽しみな花です。 つぼみがついてくるだけでワクワク。 紫陽花寺などが、 今年は、かなり混み合うことでしょう。 近場では、本土寺が 紫陽花寺として有名です。 行きたい気持ちはあるけれど、 混雑する場所にはひるんでしまいます。 四季折々に途切れることなく 花が咲いてくれるとうれしいと 思っています。 季節になると必ず開花してくれる宿根草は、 季節感を感じさせてくれる 庭づくりの土台となってくれる存在です。
2023.05.15
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サルビア・ネモローサカラドンナと 白のアグロステンマの組み合わせが 気に入っています。 この奥に開花を 心待ちにしている植物があります。 エキナセア・パリダです。 昨年、苗を購入しましたが 花が終わっていた苗だったので まだ花が咲いているところを見ていません。 昨年は、開花が見られず残念でしたが その分、大株になっていて つぼみがたくさん見えています。 昨年、「葉凪」さんで咲いていた 上の写真の花が エキナセア・パリダだと思います。【宿根草】エキナセア パリダ【10日はエントリーでお得!】【母の日ギフト対応不可】 エキナセア・パリダの横には、 エキナセア・フラダンサーを 2株植えています。 株が若く、弱弱しい感じですが、 花芽を持っています。 うまく場所が合えば、 原種系のエキナセアなので、 年々、株が充実してくるのでは ないかと思っています。エキナセア パリダ フラダンサー 10.5cmポット フラダンサーの衣装のような花を咲かせる ※1枚目の写真はイメージです。 中之条ガーデンズを訪れてから ずっと植えたかった花なので 開花が本当に待ち遠しいです。 そして、種から育てた エリンジュームの開花も 楽しみにしています。 花芽が増えてきていて、 少しブルーに色づき始めています。【種子】Johnsons Seeds Eryngium ALPINUM SUPERBUM エリンジューム アルピナム スペルバム ジョンソンズシード エリンジューム・アルピナム・ スペルバムという輸入ダネから育てました。 1苗しか育てられなかったのですが、 何とか開花を見られそうです。 そして、こちらはこの春購入苗の エキウム。 なかなか苗の販売に出会えませんでしたが 今春、「葉凪」さんで苗を 購入できました。 つぼみをたくさん持ち始めています。 エキウム ブルガレ ホワイト系 3号ポット苗イングリッシュガーデン 花苗 ホワイト 白 イングリッシュガーデン エキウムは、ムラサキ科の耐寒性1~2年草。 草丈は60~90センチ。 うまくいけば、こぼれダネで増える強さが あると説明されています。 採種に挑戦したい花です。 また、雨が続き、そのあとは夏日予報。 植物にも、好条件ではありませんが、 無事、開花してほしいです。 今日、心待ちにしているテレビ番組が、 「どうする家康」の「真・三方ヶ原合戦」 賛否両論、いろいろ言う方もいますが、 とにかく徳川家臣団がすごい。 徳川家臣団について、この何か月かで、 とても詳しくなりました。 娘は、山田裕貴さん演じる忠勝押し。 榊原康政演じる杉野遥亮さんとは クラスは違っても同じ高校の同期生。 でも、忠勝押しです。 波岡一喜さん演じる忠勝の叔父が今日… 前半の山場とも言える今日が 楽しみでもあり、見るのがつらくもあり、 皆さま、お見逃し無いよう・・・ 勝手に応援団からのお知らせでした。
2023.05.14
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1年草の成長はもちろんのこと、 このところは、あちこちで宿根草が 芽を出したり、ぐんぐん成長したり、 花を咲かせたり… フリチラリアが 花を咲かせました。 7~8年前、 バラクライングリッシュガーデンを 訪れた際に、買い求め 大事に持ち帰った球根です。 10個くらい購入したと思うのですが、 年々減ってきて今は、2~3本くらいしか 咲きません。 以前、近くのホームセンターでも 球根を販売していたのですが、 今は、販売していません。 買い足すことができなくて残念です。 今、バラクライングリッシュガーデンに 行くことも可能な状況になってきました。 行ってみたいという気持ちが ムクムクと…。 3月いっぱいで吉谷桂子さんも手掛けていた 星の王子様ミュージアムが 閉館しました。 コロナ禍でステキな場所が ひっそりと閉館しているのが悲しいです。 今年は、そのうちにという言葉をなくし、 行きたいガーデンに出かけたいです。 クロバナフウロもいきなり開花。 ゲラニウムの中では、 比較的高温多湿に強いといわれています。 過去、育てたとき2~3年で 見当たらなくなっていました。 こぼれで結構発芽するとのことですが、 好きな花なので、 こぼれなどで更新し、ずっと残せればと 思っています。 オダマキも一気に背丈を伸ばしたと思ったら 花が咲きそうです。 オダマキは、いろいろな方に 種を頂き、育てたのですが、 翌年に開花しないものも多く、 名札を付けるのを怠ったために 品種が不明になってしまいました。 この花は、どんな品種でしょう? オダマキは、種類が多いです。【宿根草】 アクイレギア ウインキーダブル レッドホワイト (オダマキ)【イングリッシュガーデン】 コロニラが 今年も開花しました。 何の手入れもしていませんが、 根を動かさないことがよいようです。 地上部が冬の間、まったくなくなる ヘリオプシスが芽を出し始めました。 名札もつけていますが、 場所がわかるように枯れ枝を残しています。 芽出しを確認したので、 枯れ枝は、切りました。 新しい茎は柔らかく弱いので、 枯れ枝を残して支えにしても よいかもしれません。 ヘリオプシス・ブリーディングハーツは、 花色の変化も美しく、 暑い中、たくさんの花を咲かせます。 ヘリオプシスの中でも人気が高いのか、 この頃、近くのホームセンターでは、 販売を見かけません。草花の苗/[23年5月中下旬予約]ヘリオプシス:サマーパレット ソレドオーロ11cmポット PWさんでもヘリオプシスの販売が あるのですね。 たくさん葉が茂りだしたこの宿根草は、 多分、スーパーサルビア・ロックンロール。 最低温度がマイナス5度なので、 冬越し出来るか心配していました。 植えた場所とは合致しているように 思いますが、さて? 大好きなブルーの花を次々に咲かせるので スーパーサルビア・ロックンロールだと うれしいです。 宿根草が勢いを増す季節で、 いきなりの開花や芽出しで 日々、発見があり楽しいです。
2023.04.11
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地上部が全くなくなる 宿根草の芽出しには いつもドキドキ、わくわくです。 昨年、「葉凪」さんで購入した エキナセア・パリダが 元気に芽を出し始めました。【宿根草】エキナセア パリダ【15日は0の付く日お得!】 購入したとき、 もう花が終わった苗だったので 花の様子は、まだ見ていません。 かなりしっかりした苗だったので 大丈夫と思っていましたが やはり芽が出るまでは心配でした。 芽が出てホッとしています。 エキナセアパリダは 原種系のエキナセア。 耐寒性、耐暑性ともに強く、 細い花弁が傘のように垂れ下がる花。 大株になると見ごたえが出るようですが 生育はそこまで早くなく、 大株になるには数年を要するようです。 長く育てていきたい花です。 上の画像は、昨年5月 「葉凪」さんで咲いていた エキナセアパリダの様子。 今年は、もっと増えているかもしれません。 日陰の小径のブルンネラも 芽を出し始めました。 まだ1センチにも満たないけれど 多分、ブルンネラ。草花の苗/[23年4月上旬予約]ブルンネラ:マクロフィラ ジャックフロスト4号ポット ブルンネラの苗は、 結構値段がするので 見切り品が出たときに購入。 3回ほど購入していますが 2~3年しか持ちませんでした。 最後に購入した苗が、 今の所長く育っています。 4~5月に開花するのですが、 場所が日陰すぎるのか、 花が咲いたことがありません。 移植する前に開花したことが ありますが…。 昨年、苗を購入し植えこんでいた セント―レア・アトロパープレアも 芽が出ています。【宿根草】 セントーレア アトロパープレア 【イングリッシュガーデン】 アザミのような花を咲かせるようです。 開花を楽しみにしている宿根草です。 種から育て、1苗しか 育てられなかったエリンジウム 何とか残っているようで、 ホッとしました。(1ポット)エリンジューム ブルースター 9cmポット苗 定植後1年後以降の開花見込み苗/夏咲き宿根草/新商品/エリンジウム/※3/13まだ休眠中 冷涼な気候を好む花ですが 1度だけでも開花を見たいです。 用心して鉢植えのままにしていた ぺ二セタム・リトルバニーも 元気な青い葉が出てきました。 今年は、地植えにしてみようと思います。 クリンソウの芽が出ないのを 心配していましたが、 クリンソウを販売している 山野草売り場をのぞいてみたら、 販売されているクリンソウも まだ芽が出ていない状態の販売でした。 クリンソウの芽出しは、 もう少しかかるのでしょう。 宿根草の芽出しは、 不安も楽しみもいっぱい。 しょっちゅう、地面をのぞき込んでいます。
2023.03.21
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下葉を取るだけで終わろうとすると かなり株が増えているものがありました。 ルメックスがもりもりと増えています。 ルメックスは、虫に食われやすいし、 油断すると葉が汚くなりやすいですが 赤い筋の入る葉が気に入っています。 掘り上げてみると おおまかに5株に分かれました。 それぞれの株の枯葉や傷んだ葉を 取り除きました。 5株のうち2株は元の場所に 植えこみました。 新しい土も加え、 虫に食われやすいので オルトラン粒剤も混ぜ込みました。 残りの3株のうち2株は、 日陰の小径沿いに植えこみました。 周りに緑色の葉の多い中で、 赤い筋の入るルメックスの葉が アクセントになってくれたらよいです。 株分けしたうちの1苗は、 ビニールポットに植えこんでいます。 欲しい方がいたら差し上げてもいいし、 植えたい場所が見つかったら、 更に植えこんでもよいし…。 使い道に困ることはなさそうです。 ルドベキアタカオの選抜種、 ブラックジャックゴールドも 冬中、枯れ姿も楽しんだので 下からカットします。 新しい葉が出ているのを 確認してからカットしています。 カット後に追肥をばら蒔きました。 こちらは、昨年こぼれダネから育っていた ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 こちらは新しい株で勢いがあるのか 株を増やしています。 株分けして3~4か所に分けて 植えこみました。 昨年、7月末、夏真っ盛りの ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 年々、ひどい猛暑になる中 夏真っ盛りに元気に咲いてくれる花です。 生育旺盛な花ですが、 短命な宿根草でもあるようです。 続けて育てていくには、 こぼれダネなどで、新しい株に 更新していくのがよいのでしょう。 セント―レア・モンタナも増えていたので 株分けしました。 左側の株が何株かに増えています。 株分けし、少し間隔をあけて 植えこみました。【宿根草】 セントーレア モンタナ 【イングリッシュガーデン】 セント―レア・モンタナは 宿根ヤグルマギク。 昨年の開花の様子ですが、 多花性ではなく、ぽつりぽつりと 咲く程度。 開花期間も短いです。 年々、花付きがよくなってきてはいますが あっという間に花が終わってしまうのが いつも残念です。 株が増えたら花を楽しめる期間も 長くなるかもしれません、
2023.03.03
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少しずつ花の開花が多くなってきました。 春の気配を感じ、 花いっぱいの季節はもうすぐです。 そんな春本番前にやりたい 宿根草の手入れがあります。 これは、ガイラルディア・アリゾナ種。ガイラルディア アリゾナレッドシェード の種100粒本品だけの発送は送料無料・他品と同梱の場合は他品の送料体系になります かなり前にアリゾナレッドシェードを 種から育てていました。 2~3年はかなり元気でしたが、 6~7年たった今残っているのはこの株だけ。 宿根草の手入れとしては、 ① 落ち葉をひろう。 ② 伸びている枝を切る。 ③ 下葉の処理。 などがあります。 手入れ後の様子です。 落ち葉などを残したままにしておくと 虫や細菌のたまり場などになるので 拾います。 冬前にも落ち葉を拾いましたが、 今の時期もよく見ると 落ち葉があちこちに。 1本だけ伸びている枝もカット。 これを残していると 1本だけに栄養がいってしまい 栄養が全体にいきわたりません。 下葉などもカットしてきれいになったら、 追肥をパラパラと蒔きます。 こちらの日陰の小径沿いも 同じ手入れをします。 枯葉などを取っていると どこからか飛んできていた 飴の包み紙なども落ちていました。 落ち葉やごみなどを拾い、 下葉の傷んだ葉などを取っていきます。 かなりスッキリしました。 ラムズイヤーなども 同じ手入れをしました。 いくつか伸びている枝をカットし、 下葉を取り除きます。 土で汚れてはいますが、 かなりスッキリしました。 ラムズイヤーは、気温が上がってくると 下葉が茶色く傷みやすいです。 グラス類などは、 何年かに1度は、根元から ばっさりカットします。 カレックスゴールデンファウンテンズ。 冬前に少しすいたのですが、 かなり乱れています。 根元までではないですが、 かなりカットし 枯れた葉を取り除きました。 あちこち移植し、弱り気味だった ミューレンベルギア。 何とか根付いたようです。 こちらは、根元からばっさりカット。 緑の芽が見えているので、 多分新しい葉が茂ってくれるでしょう。 チェリーセージなども勢いが強いので かなりカットします。 下から新しい葉が出ているので、 かなり下からカットします。 10センチほどの背丈まで カットしました。 枯葉やごみを拾ったり、 下葉や傷んだ葉を取ったり、 伸びすぎた枝を切ったり、 根元からカットバックしたり、 それほど大した作業ではないです。 春本番前にこんな作業をやっておくと 宿根草も順調に育ってくれると思います。
2023.03.02
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宿根草も芽を出したり、葉を広げたり 動きが出てきました。 サルビア・ネモローサカラドンナも 小さな芽を出し始めています。■宿根草■サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5cmポット苗 昨年は、移植したばかりで 花付きや育ちが今一つでした。 宿根草は、3年目くらいから 本領を発揮するものが多いです。 サルビア・ネモローサカラドンナは、 とくに場所になじむと 本領発揮するタイプのようです。 今年位から長い穂を伸ばしてくれたら うれしいです。 アキレアの芽もたくさん出ています。 アキレアの花は、とてもかわいく イングリッシュガーデンなどで よく使われています。 別名、西洋ノコギリソウ、ヤロウ。 寒さ暑さに強く、強健です。 横に広がって伸び、増殖するので 増えすぎには注意しています。 横に倒れるとそこから根を出すので 倒れないように、 そして伸びすぎを防ぐよう 切り戻しをしたりして育てています。 可憐な花姿ながらも生育著しいので 増えすぎたら、今の時期に調整します。 ベンケイソウ・オータムジョイも 芽を出してきました。オオベンケイソウ オータムジョイ 9.0cmポット 苗 この先、葉を茂らせますが、 開花するのは、 8月終わりから9月にかけて。 ベンケイソウは、 多肉質な葉を楽しめるし、 こちらも暑さ寒さに強いです。 昼咲月見草も ぐんぐん成長しています。日光種苗 桃色昼咲月見草 0.2ml(約400粒)【523】【春・秋】【郵送対応】 桃色昼咲月見草は、 優し気な花を咲かせますが、 環境が合うと繁殖力がすごいです。 早めに抜いて、増えすぎに注意しています。 開花は、5~7月。 ホトトギスも どんどん葉を広げ始めました。 こちらも絶やすことが難しいくらい よく増えます。 秋に咲いてほしい花なので、 増えすぎには注意しながら育てています。 今の時期芽を出してくれるのは うれしいです。 どれも生育旺盛なものです。 まだ芽を出す気配もなくて いつも心配になるのは、 クリンソウやヘリオプシス。 昨年、クリンソウが芽を出したのは、 3月11日。 全く地上部がなくなるので、 芽だしするまでドキドキです。 ヘリオプシスは、 4月中旬過ぎに芽を出します。 そこからは、一気に成長します。 地上部がなくなる宿根草の芽出しは、 いつもドキドキです。 まずは、生育旺盛タイプが 芽を出してくれました。
2023.02.23
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宿根草の中には、 寿命の短い宿根草があります。 オダマキ、なでしこ、ジギタリス、 リンドウ、コレオプシス、ルドベキア、 宿根リナリア、宿根根ネメシアなどが 寿命の短い宿根草といわれています。 これらの寿命は3~4年だそうです。 しっかり花を開いたプリムラシネンシス。 この花も多年草ですが、 寿命が短いということです。 寿命が短い宿根草をずっと楽しむためには、 種やこぼれダネから育てたり、 挿し木や挿し芽をしたり、 株分けをしたりする方法があります。 プリムラシネンシスは、 こぼれダネから苗が育つので 小さな苗も育てています。 この4苗は、昨年こぼれダネから 芽が出た1年生株。 これらをうまく夏越しして 来年に向けて株を充実させたいです。 オダマキも寿命が短い宿根草です。 昨年は、オダマキローズバローが よく咲いていました。 このタイプも残したいと思い、 花がら摘みをしながらも 種をこぼすためにいくつか花を残し 種をこぼしたはずです。 今年も開花してくれるでしょうか。 オダマキは、たくさん芽が出すぎたり、 残したかったはずのものが絶えたり、 ちょうどよく残していくのは、 案外難しいと思っています。 昨年開花したオダマキの 新しい芽が出てきています。 毎年開花するようなサイクルが できればよいです。 ルドベキア・チェリーブランディも 寿命が短い宿根草。 種から育てて、2年目の昨年は 結構残ってくれました。 3年目を迎える今年は、どうでしょう。 ルドベキア・チェリーブランディは、 こぼれダネから 育ったことはない気がします。 採種もしたことがありません。タキイ種苗 草花 種子 ルドベキア・チェリーブランディー 3年目の今年、苗が減ってしまうようなら ネットでなら種の販売もあるので 購入ダネから育てるのが 無難なのかもしれません。 そうすればまた、3~4年は楽しめます。 寿命が短い宿根草も残したいものは、 こぼれダネや挿し芽などで 残していけるようにしたいです。 ふるさと納税の返礼品のイチゴが 届きました。 「ゆめのか」が4パックです。 生活必需品にした方がよいかなと 思いながらも 普段なかなか口にしたことがないものに 惹かれてしまいます。 この「ゆめのか」を 初めて食べましたが 果肉が程よい硬さで とてもおいしかったです。
2023.02.16
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ぽつぽつと咲いていたキクさえ、 枯れるものが出てきました。 地植えの物では、 限られた場所しか花は咲いていません。 我が家のメインの庭では、 水仙以外は、ほぼ花が咲かなくなりました。 花のない庭に目をやると 常緑の葉やいろいろな実に 目が留まるようになります。 氷点下になる日が続いているのに この多肉・朧月は、 なかなかタフです。 ワイヤープランツは、 地植えにすると大変なことになるので 鉢植えなどでしか育てていません。 今の時期のこの位の量の ワイヤープランツは、好みです。 これは、アロニアチョコベリーの実。 干からびて、 天然のドライフルーツみたいです。 その上では、ブドウ・デラウェアも カラカラに干からびて残っています。 こんな干からびた実も 冬の庭のアクセントとして大好きです。 そして常緑の斑入りの葉も 冬の庭で楽しみます。 こちらは、斑入りのトベラ。 何回かブログでも紹介しています。 斑入りの植物は、海外でも人気ですが、 もともと日本に自生していた斑入り植物を 海外に持ち帰って広まったことを 先日のテレビで観ました。 アオキなどは、 その代表的な植物でしょう。 アオキは、イギリスなどでは とても人気で使われているようですが、 日本では、和のイメージが強く そこまで好まれていないのは、 ちょっと残念です。 アオキ、トベラ、ツワブキは、 とてもおすすめの植物です。 とくに斑入りのものが好きで、 斑入りを取り入れています。 こちらは、ヒメトベラ。 トベラより葉が小さく繊細なイメージです。花木 庭木の苗/トベラ:フイリヒメトベラ5号ポット ツワブキも斑入りのものは、 日陰を明るくしてくれます。 先日、ブロ友さんが ツワブキの花後、 ふわふわとなって飛んでいく前の種を 鉢に植えておくと、 親株とは違う面白い模様のツワブキが 誕生すると教えてくれました。 全部花を切り取ってしまったと 思っていたら花が残っていました。 ふわふわになって飛んでいくように なっていませんが、 ポットに蒔いてみました。 この後、土をかぶせています。 まだ花は残っているので、そちらは ふわふわになるか待ってみます。 こちらのツワブキも斑入り。 印象がかなり違います。 先日、セブンルールという番組で 青木真理子さんの手掛ける庭について 紹介がありました。 最年少で大賞を受賞した 凄腕ガーデナーです。 青木真理子さんは、とてもユニークな方。 そして、ち密なデザインのもと 未来を見据えて庭を作る方。 宿根草を植えてすき間だらけの庭が 半年後には、素晴らしい光景を 生み出します。 植えた瞬間に、その光景が 彼女には見えるといいます。 とても衝撃をうけました。 植えて終わりではなく、 変化する庭が好きと宿根草の庭を 細かく計算して作り上げています。 ティーバーでなら、 1月17日23時まで見逃し配信を 見ることができます。 わたしも四季折々の美しさがある庭を 目指したいと思ってはいますが、 まだまだだな~と 植物のことや配置について もっと知りたくなりました。 青木真理子さんのインスタも 早速フォローしました。
2023.01.14
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アイビーゼラニウムがまた花を 咲かせ始めました。 春のようにたくさんの花ではないですが、 この時期のこの花色は美しいです。 種で1年草を育てることが多いですが、 宿根草を中心に植えている場所も あります。 日陰の小径沿いも、ほぼ宿根草ですが ここは、割と日の当たる場所の 宿根草エリア。 宿根草は、夏の高温多湿が 苦手なものが多いです。 日当たりの良い場所とはいえ、 コハウチワカエデやナツハゼの木の下で 夏は、少し日陰にもなる場所です。 種から育て何とか夏越しにも成功した イングリッシュラベンダー。 気温の低いこの時期は、 とても元気です。 来年、初めての花が見られるのを 楽しみにしています。 セント―レア・アトロパープレアも 小苗を植えこみ、夏越ししました。 こちらも花をまだ見ていません。セントーレア アトロパープレア アザミのような花を見てみたいです。 リクニス・コロナリアも この場所に植えています。 増えすぎたり、いきなり絶えてしまったり わりと安定しない植物ですが この場所ではこの量を保っています。【リクニス属】リクニスコロナリア 3号ポット クロバナフウロも何とか元気。 今年、開花株を植えました。 こぼれダネでも増えるということですが、 以前育てたときには、 2~3年で絶えてしまい、 丈夫という印象はありませんでした。 今回再挑戦です。 こぼれで増えたり、株分けできたりして 増やしていけたらうれしい花です。 こちらは、宿根草のオンファロディス。 オンファロディス・ニティダです。 白い花を咲かせるオンファロディスは、 オンファロディス・リニフォリア。 1年草です。 オンファロディス・ニティダは 4月ごろ、小さなブルーの花を咲かせます。 宿根草ですが、こぼれダネでも よく増えます。 ほぼ手入れいらずで毎年花を咲かせます。 丈夫でよく増えますが、 生産者さんは、限られているようで 販売されていることは、まれです。 ニティダの周りで たくさん発芽しているのは、リニフォリア。 1年草のオンファロディスです。 白い花を4月の終わりから5月にかけて 咲かせます。 青い花のニティダと一緒に咲く光景が 好きです。 種から育て1株しか育てられなかった エリンジューム・アルピナムも 気温が低い今の時期、元気です。エリンジューム ‘ビッグ ブルー’ エリンジュームは、北海道などでは 元気に咲きますが、 夏の高温多湿の厳しい地域では 育てていくのに 少し無理があるのかもしれません。 来年、1度だけでも花を見たいです。 我が家の宿根草エリアに植えている植物は、 寒さには強いものが多く 冬越ししてくれると思いますが、 軽くマルチングもしようと思っています。
2022.11.08
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これから咲き始める宿根草は、 ぐんと少なくなります。 そんな中、ノコンギクが咲きだしました。 今年は、薬剤を 2~3回スプレーしました。 ハダニの被害が抑えられ、 葉がきれいなので花も映えます。 オレンジの花は、カカリア。 こちらは、春まき1年草。 採種できないかなと思っています。 カカリアは、細い茎の先端に 1,5センチほどの小さい花を咲かせます。 鮮やかな赤紅色が目立ちます。 風に揺れる姿が可愛いです。 夏の間、花を休んでいたサルビアも また花をつけはじめました。サルビア ‘ホットリップス’ サルビア・ホットリップスは、 見た目通りの名前。 育てやすい品種です。 気温や日照によって花色が 赤くなったり、白くなったりします。 赤と白のツートンカラーの時が多いです。 ツワブキも黄色い花を 咲かせ始めました。 ツワブキの花が咲き始めると 冬が近づいたなと感じます。 ツワブキは、日陰に植えているので、 薄暗い中で、黄色の花が 鮮やかに映えます。 そしてキクももうすぐ開花。 つぼみが膨らみ、 色づき始めています。 こちらのキクも つぼみが膨らんできています。 今の時期、 落ち葉を掃いたり、拾ったり、 そろそろ終わりの1年草を処分したり、 片付けの作業が多くなってきました。 キクが開花したら、 今年の宿根草の開花はおわり、 冬へと季節はまっしぐらです。 少し、寂しさも感じる季節ですが、 そんな中で、球根の芽出しが 始まってきています。 日本水仙が芽を出したと思ったら、 あっという間に伸びました。 もうすでに芽出しの報告が多い中、 うちのラナンキュラスラックスの芽が 今年も出てきました。 芽を出したと思ったら、 そこからの成長ははやいです。 今シーズンも、3~4月には、 こんな花を咲かせてくれることでしょう。 ラナンキュラスラックスは、 年々人気が高くなり、 購入制限されたり、 店頭に並んだと思ったら すぐに売り切れたりします。 でも1度購入すれば、 毎年10月ごろに芽を出し、 球根も増え、大株になっていきます。 ビオラ、矮性ストック、葉牡丹など 冬に開花を始める1年草軍団もあり、 やはりこの季節も楽しいです。
2022.10.22
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春や秋に咲く宿根草は、 春先にも販売されますが、 秋に植えこんでおくと根が張り、 来春にしっかりとした株になります。 2020年、7月購入していた ヘリオプシス、モナルダ、ペンステモン。 夏から秋にかけて植えこんでいました。 6月には、植えこんでいたモナルダが しっかり開花。 ヘリオプシスも植えこんだ翌年の7月には、 こんなに大株になりたくさんの花を 咲かせました。 寒さが来る前に根が張れるよう、 今の時期に来春用の宿根草を 植えこむと多くの花を楽しめます。 ペンステモンは、残念ながら 今は残っていません。 この時期、宿根草のポット苗が 出回ります。 ポット苗なので買い求めやすいです。 来春咲いてほしい花を思い、 今植えこんでおくと 来春のすばらしいパフォーマンスを 楽しめることでしょう。 クナウティアマケドニカや フロックス・ブルーパフュームなどの 矮性宿根草フロックスなども この時期に植えこみ、翌春元気に開花。 今年2年目の春を迎えました。 サルビア・ネモローサカラドンナや クナウティアマケドニカ、 モナルダパープルなどは、 これから宿根草を植えることを 検討している方にはお勧めです。■宿根草■サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5cmポット苗 エキナセアなども春に苗が出回りますが 秋に植えこんでおくと 春のパフォーマンスが違ってきます。花苗 秋 デルフィニウム パシフィックジャイアント 大型 4種より選択 1鉢 3.5号〜4号【お届け11月上旬〜秋苗先行予約】Delphinium Pacific Giant 苗 花苗 冬 春 宿根草 草丈高 青花 白花 イングリッシュガーデン 鉢植え 庭植え 耐寒性 花壇 【2022AKI】 デルフィニウムやジギタリスも 秋に植えこんでおくと 春苗を植えこむよりしっかり育つと 思います。 販売期間が割と短いし、 販売量も少ないような気がするので 買いそこなうことが多いです。 わたしは、ロシアンセージの苗があったら 購入したいと思っています。ロシアンセージ リトルスパイヤー 3〜3.5号ポット苗イングリッシュガーデン カラーリーフ ブルーガーデン シルバーリーフ 花苗 多年草 宿根草 9月下旬から10月に、 宿根草の苗が出そろってきます。 宿根草を多く扱うおぎはら植物園さんでは すぐ売りきれになることも多いので 今から、狙いを定めておきたいです。 わたしは、近くの園芸店を こまめにチェックしたいと思っています。 宿根草のポット苗は、 あまり大量には、出回りません。
2022.09.22
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真夏によく咲く宿根草に ヘリオプシスも欠かせません。 原種と思えるヘリオプシスは、 とにかく丈夫。 かなり悪条件の場所でもしっかり開花。 少し日陰の場所に、 明るい黄色の花が咲くとうれしいです。 こちらは、ヘリオプシス・サマーナイツ。 昨年より、ぐっと花数が増えてきました。 黒い茎が特徴です。 何回もブログに登場している ヘリオプシス・ブリーディングハーツ。 こちらも茎が黒くしっかりしています。 色変わりして咲き続け、 花期が長いです。 地植えする場所があったら、 ヘリオプシスはとにかくおススメ。 夏の暑さにも病害虫にも強く、 手入れいらず。 冬には、きれいさっぱり 地上部はなくなります。 切り戻ししながら育てると 繰り返し長く咲いてくれるのが、 クナウティアマケドニカと宿根フロックス。 サルビア・ネモローサカラドンナも 切り戻しをすると 繰り返し咲いてくれます。 スパイクプランツと呼ばれる棒状の咲き方は 植栽するうえでとても助かる植物です。 こん棒のような咲き方をするリアトリス。 この花もこの時期に咲きます。 ルドベキア・ブラックジャックゴールドと 高相性。 エキナセアも長く咲き続けます。 エキナセア・ロッキートップは、 今年も花が一つだけ。😢 でも長く咲き続けています。 たくさんの花が咲いてくれるのは、 いつになるのでしょう。 「趣味の園芸」でエキナセアは、 3年くらいで枯れることが多いので 採種し、新しい株に更新していくことを 推奨していました。 今年は、採種にも挑戦してみようかと 思っています。 まだ小さめですが、 アガスターシェもこの時期になると ぐんぐん成長してきます。ハーブの苗/アニスヒソップ3号ポット 先日紹介したサクシセラも 次々に花を咲かせ始めました。 毎日、猛暑日が続き、 うんざりしていますが、 暑い夏に咲きだす宿根草の強さには、 すごいと感心させられます。
2022.08.03
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暑い盛りに水やりくらいの手入れで 長く開花してくれる宿根草は、 とてもありがたい存在です。 その代表格がルドベキア。 うちの庭のルドベキア5種の現在の様子を ご紹介です。 少し遅れて咲きだした ルドベキア・チェリーブランディ。 早めに咲き出していたチェリーブランディも まだまだきれいに開花中。 こちらも花が長持ちしている ルドベキア・ルビールビー。 もしかするとルドベキア・サハラ? 品種名がはっきりしません。 ルドベキアは、 アンティークカラーのものが以前より 多く出回るようになってきました。 品種改良も進み、 多弁咲きで草姿よく整う エンチャンテッドシリーズも出ています。ルドベキア:エンチャンテッド ピーチメルバ5号 ここ2,3年とても人気が高いのが アーバンサファリのシリーズ。 1つの花が1か月以上も 枯れることなく咲き続けます。 花がら摘みもしないで済むので 管理が楽です。 うちの庭で咲いているのは、 フォレストグリーン。 このアーバンサファリシリーズは 今まで2種類くらいでしたが 新しい品種もどんどん展開しています。ルドベキア アーバンサファリ サバンナサンセット 12cmポット 八重咲のオレンジの花が魅力的 サバンナ・サンセットや サハライエローなどが新しく出ました。 ルドベキアは、やや寿命が短い宿根草。 そろそろ寿命かなと思ったとき お気に入りを見つけて 購入するのも良いかもしれません。タキイ種苗 草花 種 ルドベキア・キャラメルミックス たくさんの苗を育てたい方は、 種から育てるのもおすすめです。 ルドベキアの種の販売も かなり種類が増えてきました。タキイ種苗 草花 種子 ルドベキア・トト ラスティック トトシリーズの種も販売されています。 トトシリーズは、育てたことがないので、 興味を持っています。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは 開花しだしたばかりです。 丈夫で、よく増えます。 背丈が伸びすぎるので、 切り戻しなどで、高さを調整することを お試し中です。 古くからあるルドベキア・タカオも 人気が再燃中。 ブラックジャックゴールドは、 タカオの選抜品種です。 冬にバッサリ刈り込むだけで こんなにたくさんのかわいい花を 咲かせてくれます。 うちにあるルドベキア5種は、 どれも育てやすく 真夏の強~い見方。 展開されている品種も増え、 それぞれの好みの花も 選び放題になってきました。 以前からある品種は、 比較的背の高いものが多かったです。 近頃は、その点が改良され、 背丈が手ごろで、花付きのよいものが 出回るようになってきています。
2022.08.02
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外に出るのが大変な夏に さほどの手間もなく 元気に成長し開花してくれる宿根草は ありがたいです。 冬前にバッサリ切るだけで 暑い時期になると しっかり咲いてくれるフロックス。 年々大株になり、増えていきます。 でも、貰い手も多いことと 白い花色なので 増えても困ることはありません。 派手な花色とも相性がよいです。 ルドベキア・チェリーブランディとともに 夏の庭を彩ってくれています。 あまり肥料を与えることなく うちの庭では育てていますが、 肥料をたっぷり与えると ピラミッド型の大きな花が咲きます。 差し上げたフロックスが あちこちの庭で咲いていますが、 大きく見事な花を咲かせています。 フロックスは育てやすいので 他の花色も欲しくなります。宿根フロックス オーキッドイエロー ポット苗 1株 でも増える植物であることと ガイラルディアやジニアなど カラフルな花をたくさん植えていることで 白いフロックスが1番よいです。 魅力的なフロックスは たくさんありますが これ以上は増やさないと決めています。 多年草は、3年ほどたつと いきなり本省発揮し、急激に増えるので 植え場所が限られている庭では 気をつけないといけません。 他の花色のフロックスは、 1年草のフロックスで楽しみたいです。 宿根フロックスは、夏向けで 育てやすいですが 雨には少し弱いです。 雨に打たれてうなだれてしまいます。 花びらも散りやすいです。 夏は、晴れの日が多かったですが このところの不順な天候では それもわかりません。 昨日から雨が降り出し、この先ずっと 雨続きの予報です。 フロックスはよく晴れた夏に 似合うお花です。 コレオプシスも、 手間いらずでこの時期に長く咲いてくれる 宿根草です。 咲き始めは、黄色の花色が強いです。 芯部分の赤色が目立つようになり、 黄色の花色が少し薄くなります。コレオプシス レッドシフト 3号ポット苗イングリッシュガーデン 宿根草 夏 耐暑性 耐寒性 レッドシフトという名前の通り、 これから赤っぽい色にシフトしていくのが 楽しいです。 コレオプシスも 新品種がたくさん出ていて目移りしそう。草花の苗/コレオプシス:ビッグバンマーキュリーライジング3.5号ポット コレオプシスは 風に揺られて咲く優し気な花ですが 生育旺盛で年々大株になり、 放任すると暴れやすいです。 うちの庭では、少し半日陰に移植し 成長が少し抑え気味になるようにしています。 フロックスもコレオプシスも 花の特性を押さえて植えれば 暑い夏に心強い味方になります。
2022.07.14
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夏に長く花を咲かせてくれる ヘリオプシスは、冬の間 地上部分が全くなくなります。 地上部分が全くなくなるので 目印として、枯れ枝を残しています。 名札を作ったので 地上部がない時期も存在が 更にわかるようになりました。 少し前まで芽がでないと心配していたら 気がつかないうちに こんなに新しい葉を茂らせていました。 新しい葉が確認できれば、 枯れ枝はとってしまえます。 ヘリオプシス・ブリーディングハーツです。 昨年、7月の様子です。 暑さにとても強く花期も長いです。 赤みが強い咲き始めから 徐々に黄色みが強くなっていく 色の変化も楽しいです。 お気に入りの花となりました。 あまりに気に入って もう1種類増やしたのが ヘリオプシス・サマーナイツです。 昨年の花付きは、今一つでした。 こちらも枯れ枝を残していました。 サマーナイツも 新しい芽が確認できます。 昨年は植えこんで1年目だったので 何だか情けない花姿でした。 昨年より芽出しが早く 勢いもありそうなので 昨年よりは大株になってくれると 期待しています。 原種系と思われるヘリオプシスは、 ほったらかしでも元気いっぱい。 手がかからず、丈夫です。 はじめは、あまり大事にしていなかったけれど 毎年7月くらいに忘れず花を咲かせてくれます。 素朴で丈夫な花はうちの庭に なくてはならない花に なってきました。 ヘリオプシス3種の他に ミツバシモツケも 冬に地上部がなくなります。 これも同じように枝を残していましたが 今くらいの時期に新芽が上がってきます。(1ポット)ミツバシモツケ 9cmポット苗 耐寒性宿根草/ギレニア ギレニアとも呼ばれ、 繊細な白い花を咲かせます。 ブルンネラも地上部がなくなりますが 毎年今年も芽吹くか心配になります。 今年も何とか芽吹き葉を茂らせ始めています。 今年植えて2年目になる リシマキア・ファイヤークラッカーが 今年はあちこちに顔を出しています。リシマキア ‘ファイヤークラッカー’ とても増えやすいはずですが、 植えて1年目はさほど成長せず 心配したほどですが、今年あたりから ぐ~んと勢いを増しそうな予感がします。 こちらのペルシカリア・レッドドラゴンも この時期になるとガンガン出てきます。 増えすぎを注意します。ペルシカリア ‘レッド ドラゴン’ 今年も芽吹くか心配なもの、 増えすぎに注意が必要なものと いろいろある宿根草ですが 冬の間地上部がなくなり、 この時期に芽吹いてくると ほっと安心します。 名札をつけることで、 冬の間や芽吹く前もその存在を しっかり意識できるようになりました。、
2022.04.26
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1年草のお花は、 花期の長いものが多いです。 うちの庭では、冬から春にビオラ、 ストック、キンギョソウ。 春から夏にかけて、 シレネピンクパンサー、ラークスパー、 フロックスなどを育てます。 夏から秋にかけては、 ガイラルディア、ジニア、 千日紅、ケイトウなどが定番です。 どれも花期が長いです。 でも、宿根草は 毎年決まった時期に咲いてくれるけれど アッという間に咲き終わり、 残念に感じることもあります。 このフリチラリアも 毎年開花が楽しみな球根植物。 こんな感じのつぼみが立ち上がってきます。 都忘れの花も咲きそう。 こちらも、もう終わりと思うほど 開花は短く感じます。 フリチラリアの花は、 1~2日でパッと開いてきます。 バラクライングリッシュガーデンに 行った時、球根を購入。 大切に持ち帰ってきました。 近くのホームセンターで 売られていたこともあるのですが、 このところ見かけません。 この花がたくさん咲いたら嬉しいと 増やしたいですが、かえって減る一方です。 今年に入ってから株分けし、 開花を心配した宿根フロックスも 開花してホッとひと安心。 フロックス・ブルーパヒュームです。 爽やかな色の花を咲かせますが、 「ああ、もう終わり。」とおもうくらい 花は、すぐ終わってしまいます。草花の苗/宿根フロックス:モントローザトリカラー3号ポット 今は、斑入りタイプも人気のようです。 ティアレアの花も咲き始めました。 今年は、株分けしたものが すべてよく根付きました。 増えすぎて、びっくりするくらいです。 ティアレアも花はあっという間に 終わってしまいますが、 カラーリーフとしてずっと楽しめます。(1ポット)ティアレア ピンクスカイロケット 10.5cmポット苗 宿根草/新商品/ティアレラ/※4/13蕾〜開花中 コロニラの花にも 1年に1回、この時期にだけ 会えます。 マメ科で移植に弱いです。 移植しなければ、毎年決まった時期に 必ず咲いてくれます。 こちらは、わりと手に入りやすいお花。 1年に1回の短い間だけの開花が はじまっています。 クリンソウも開花。 アッという間に花は終わりそうですが、 何株か育っているので 時間差で咲いてくれそうです。 ムスカリやベロニカの開花もすぐ終わり 切り戻したばかりです。 毎年開花を見られる幸せと アッという間の別れの残念さを 味わっています。
2022.04.18
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この時期になると 決まって咲いてくれる花があります。 はじめて育てるお花も ワクワクするけれど 毎年決まって芽を出したり 花を咲かせてくれるお花は、 季節を感じるし、毎年のお楽しみです。 プリムラ・ブルガリスが 咲きだしました。 素朴だけれどクリーム色の優しい花色。 この花に出会うのは 春のお楽しみです。 日当たりのよい場所では 開花していますが、 日陰ではまだこんなに小さいです。 開花までにもう少し 時間がかかることでしょう。 日陰にこの花が咲くと 日陰の小径を 明るく彩ってくれます。 同じく日陰の小径に 植えているアジュガも つぼみが立ち上がってきているので 開花も間もなくだと思います。 あちこちに増えて あまり大事にしていないムスカリ。 可愛くて大好きなお花なので やっぱり咲くと嬉しい。 葉っぱを切ってしまったら ちょっとカッコ悪くなってしまいました。 やっぱり葉はあった方がよいです。 オダマキやセントーレアも グングン成長してきています。 イヌノフグリに似たベロニカも アスペルラやビオラに隠れて 咲き始めていました。 こぼれダネかたねダンゴからか ネモフィラも咲きだしています。 大好きなブルーの花が 次々に咲きだすうれしい季節です。 はくもくれんさんから苗を頂いた 忘れな草、ブルームッツも 咲きだしてくれました。 毎年こぼれで咲いてくれる 一般的な忘れな草は 開花までもう少しです。 つぼみがいっぱい見えています。 鉢植えの方のラナンキュラスラックスが 例年通り、3月中に開花。 2回の大雪で葉が傷んだので 花が少し小ぶりです。 完全に開ききる前の サーモンピンク色の頃がきれい。 ラナンキュラスラックスも 春に咲く定番の花となってきました。
2022.04.03
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先日、宿根草に堆肥などを すき込みました。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズが 株がかなり増えていました。 昨年、日当たりのよいこの場所に 植え替えました。 やはり日当たりのよい場所が 合っていたようで7月ごろ、 たくさんの花を咲かせました。 植え場所が固定せず、 3回目の植え替えです。 昨年9月に株分けしたたばかりです。 それでも株が肥大化し、ギッシギシです。 宿根草の植え替え時期は、 春か秋といわれています。 でも芽の出る前2月に 株分けという説もあります。 今の時期株分けはどうかと 少し心配もありましたが、 やってしまいました。 掘りあげるのも大変なくらい、 株が混みあって根が張っていました。 手で分けたり、はさみで切ったりは 無理だったので、 ノコギリで切断。 株分けしたものを 植え直しました。 丈夫だとはいえ時期的に心配なので ココチップも敷きました。 残り半分くらいは、 ワイルドガーデンの後方に 植え付けてみました。 近くには、 ルドベキア・チェリーブランディも 残っています。 昨年7月下旬の写真です。 ルドベキア・チェリーブランディは、 ヘンリーアイラーズと違い、 宿根化しにくいのですが 何とか残るかなと思っています。 どちらも夏に長く咲いてくれる花なので 今年も咲いてほしいです。 この場所には、ギリアやラークスパー、 シレネ・ピンクパンサーも 植えてあります。 これからにぎやかに開花が はじまると思います。 この植え替えの時、 宿根フロックスも株が大きくなっていて 植え替えました。 古い葉をカットしました。 雑草を抜き取りました。 2か所くらいに株分けし、 植えこみました。 牛糞たい肥なども植えこんでいます。 4月ごろ咲く宿根フロックス・ パフュームです。花苗 春 フロックス パフュームブルー 1鉢3〜3.5号【お届け3月中旬〜春苗先行予約】Phlox Perfume Blue 1鉢3号 花苗 草花春苗 1年草 花苗 青花 草丈低 イングリッシュガーデン 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 2022spr 春に開花する宿根草の株分けは 秋がよいとされています。 今回の株分けで、 この花が咲かなかったら、 どうしましょう。
2022.02.17
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ワイルドフラワーガーデンと名付けて メドウガーデン風にしたいと 考えている場所があります。 1昨年からチャレンジしているのですが、 ヤグルマギクが育ちすぎたり、 なかなかうまくいっていません。 メドウガーデンとは、 「草原のような庭」のこと。 植物が育ちにくい環境で メドウガーデンを作るのがよいと 読んだことがあります。 1昨年は、この場所に肥料をたっぷりすき込みました。 ヤグルマギクが巨大化したのも 当然でした。 上の写真は、2020年5月の写真。 昨年は、ヤグルマギクが 直播で育たず、リクニスばかりが 茂っていました。 2年続きでうまくいきません。 メドウガーデンといっても 草原のような景色を作るには、 ち密な計算と経験が必要なようです。 今年はたねダンゴミックスを中心にして 宿根草やこぼれダネで育つものを 集めています。 こぼれたり、種をばらまいたりして 育つオルラヤ。【当店農場生産】オルレア(オルラヤ) ホワイトレース 9センチポット苗 かわいい花がたくさん咲きます♪ その奥にはラークスパーも芽を出しています。 ラークスパーは、この場所では たくさんの芽を出しています。 混みあっているところもありますが、 間引きや移植もせず、 このまま育ててみようと思います。 ラークスパーは、5月中頃、 うちではブルーの花を咲かせ 楽しませてくれます。 今まで、他の場所で咲かせることが多く ワイルドフラワーガーデンでは あまり育てていませんでしたが、 今年は、そこにたくさん種をばらまきました。 この花がたくさん咲く5月が 楽しみです。 奥の背景にしたい花として ジギタリスが1苗育っていますが、 もう少し増やしたいと考え、 別の場所から苗を移植しました。 2苗追加してもとから植えていた苗と 合わせて3苗になりました。 この場所は、今年力を入れたい場所です。 1年で一つのサンプルしか手に入らないので 思い描く景色を作るのは、 何年先になるでしょう。 先ずは、今年どんな景色になるのか、 開花を待ちたいと思います。
2022.01.20
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手入れが楽で育てやすい植物が 少しずつ分かってきました。 うちの庭の環境にあっているのでしょう。 冬でも常緑で青々と茂っている そんな植物が隣家との境に植わっています。 カレックスは、色々種類がありますが、 ゴールデンファウンテンズという品種は 斑入りで冬でも色がきれい。 その上の青々とした葉は、 イタリアンルスカス。花木 庭木の苗/イタリアンルスカス(ナギイカダの仲間)5号ポット オレンジの実は、なったことがありません。 でも1年中青々とした葉が美しく 冬には貴重な植物です。 カレックスとイタリアンルスカスは、 色も形状も違うので よい感じに茂ってくれます。 ヤブランとフッキソウも 形状も色も違って楽しい組み合わせ。 どちらもとても丈夫だし、 手入れいらずだし、 木の根元や日陰の場所を彩ってくれます。 少し背が高く、目隠しにもなるのが トベラとセンリョウ。 どちらも常緑だし、丈夫です。 フェンスの下部分を隠して キレイな葉色で茂ってくれます。斑入りトベラ 5号ポット苗 庭木 常緑樹 低木 ツワブキも丈夫です。 斑入りがあるとまた楽しいです。 日陰に黄色の花を咲かせてくれるのは、 うれしいです。 10月になり、花が少なくなったころ 日陰を明るくしてくれる花を 咲かせてくれます。 カレックス、イタリアンルスカス、 フッキソウ、ヤブラン、 トベラ、センリョウ、ツワブキなどは 庭の日陰の環境に合い、 庭のベースとなるたのもしい植物です。 日向で環境によく合っているのは、 宿根フロックス。 冬は、こんな姿だったり、 地上部がなかったりします。 6~7月には、 真っ白な花を長くたくさん咲かせます。 そして奥のローズ色の花は、 クナウティアマケド二カ。 この花も花期が長いし、毎年 たくさんの花を咲かせます。 冬場は、こんな様子です。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズも 何回か植え替えてこの場所が 今のところ定位置です。 ストロー状の花弁の花を たくさん咲かせ楽しませてくれます。 シャスターデージー・スノードリフトも 年々株を増やし、 みっしりとした花を咲かせてくれます。 これらの花は、花期も長く 我が家の庭では育てやすいです。 ずっと育てていきたい花です。 でも花について詳しく知っているわけでは ありません。 きちんと知りたいところです。
2022.01.06
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ガイラルディア・グレープセンセーションが たくさんの花を咲かせ始めました。 今までポツリポツリとしか さきませんでした。 植えて3年目を迎え、気温が下がってきたら 一気に花数を増やし始めました。 移植を考えていましたが、 もう少し様子を見たいと思います。 宿根草も植えっぱなしというわけにも いかないことが多いです。 移植するのは、デザイン的な問題の場合も あります。 「思ったより大きくなってしまった。」 「色のバランスが合わない。」 などで移植することもあります。 増えすぎて移植することもあります。 宿根草は、種では増やしにくいものが多く 株分けをして移植することが多いです。 今回移植するのは、ペンステモン。 昨年、7月ごろ苗をネット購入しました。 コハウチワカエデの根元の根を切って 植えこんでいました。 今回このペンステモンを移植するのは、 デザイン、増えすぎのどちらでもなく 極端に生育が悪く、開花しなかったからです。 掘りあげて様子を見ようとすると、 掘りあげることもできません。 コハウチワカエデの根が絡みつき、 かわいそうな状態になっていました。 植えるとき、木の根をかなり切りましたが、 それでもペンステモンに木の根が ぎゅうぎゅうに絡みついていました。 何とかペンステモンを掘りあげ、 コハウチワカエデの根は かなり切りました。 木の根を切るのは、木にとっても よい場合が多いです。 かなり切ったので少しの間は大丈夫と ペンタスとゴンフォスティグマを 植えました。 ペンタスは、見切り品で買ったものですが、 まだまだ花を咲かせてくれることでしょう。 赤い花を咲かせてくれるはずです。 ゴンフォスティグマは、挿し木で育てたものです。 この場所は、アーチをくぐってすぐの場所で 目につく花を植えたいところですが、 コハウチワカエデの根の張り方を考えると 鉢植えなどを飾る方がよさそうです。 ペンステモンは、立ち上げ花壇の中に 移植しました。 ペンステモンは、ルビーレースという品種です。 購入したとき、少し花を見てから、 今年はとうとう花を見ずに終わってしまいました。 ペンステモンの花期は、5~6月。 来年まで待たなければいけません。 もう少し早く気づけばよかったです。 秋になるとどうしても食べたくなるモンブラン。 いろいろ憧れのモンブランはあるのですが、 今は、遠くにお出かけというわけにも いかないので、ここ2,3年 スタバのモンブランを買って楽しんでいます。 近くにあるし、ドライブスルーだし、 美味しいし( ^ω^)・・・ 今年のモンブランはこんな感じでした。 たねダンゴのダンゴなどがまだあったので、 コーヒー豆屋さんでも たねダンゴを植えてきました。 その際、焙煎したばかりのコーヒーを 頂いてしまいました。 商売道具のコーヒー豆をいただくのは 気が引けたのですが、新作で味見を兼ねてと 言われてお言葉に甘えてしまいました。 スッキリと美味しいコーヒー、そしてモンブラン。 幸せなひと時です。 隣のおばちゃまが育てたコスモスも 見せてもらい、よい時間でした。
2021.09.30
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今の家に住むようになり、 20年以上ががたとうとしています。 庭にいろいろ植え始めてからも 10年以上たっています。 その中で、ずっと 時期が来れば 咲いてくれる宿根草があります。 15年選手になるのは、宿根フロックスです。 7,8月の暑い中、真っ白な花を 毎年咲かせます。 特別肥料をあげることもなく 枯れたとき根元から切るぐらいの お世話しかしていません。 それでも毎年、必ず咲きます。 日当たりよく、肥料もしっかり上げると ピラミッド型の見事な花を咲かせます。 うちではいつもお世話が行き届いていません。 大好きな花なので、 開花を当たり前に思わず、手をかけたいと 今回反省しました。 次に長く植えっぱなしで咲いているのは、 ヘリオプシス。 かなり日陰に植えても 土の質が悪くてもほぼ咲きます。 そして他の花が咲かない真夏に 長く花を咲かせます。 この原種のようなヘリオプシスは、 もはや販売されていないかもしれません。 斑入りや八重など品種改良がされています。 このヘリオプシス・バーニングハーツを 育ててからヘリオプシスの魅力に 目覚めました。 このバーニングハーツも 今年3年目ですが、この先も 毎年花を咲かせてくれることでしょう。 ヘリオプシス アサヒ ポット苗 宿根草 耐寒性 グランドカバー 長く咲いてくれる花なので、 これぞという花を選びたいものです。 今ほど種蒔きしていないころに 種蒔きして育てたモナルダも10年選手です。 開き始めたモナルダです。 かなり開いて別名松明草のとおりの形。 モナルダというと赤い色のイメージが あります。 でもこの柔らかいピンク色のモナルダが 気に入っています。 シャスターデージー・スノードリフトも 長くうちの庭で毎年咲きます。 スノードリフトは細かい花びらがたくさんの どっしりとしたお花です。 シャスターデージーは増えるイメージが あります。【輸入種子】Mr.Fothergill's Seeds Shasta Daisy Alaska シャスターデージー・アラスカ ミスター・フォザーギルズシード スノードリフトは、そこまで増えません。 でも丈夫で、ほとんど手入れせずに 毎年少しずつ増えながら開花します。 長くうちの庭で開花しているのは 持ち前の丈夫さもあるし、 気候条件などがあっているのでしょう。 いろいろな植物に手を出し、 絶えてしまったものもたくさんあります。 そんな中で、宿根フロックス、ヘリオプシス、 モナルダなどは長寿の宿根草です。 せっかく長く咲き続けている花たちを しっかり庭に位置付け、 1年草などで変化を楽しみたいです。 宿根草については、そろそろ 庭の環境によく合い、 1度植えたら何年も咲いてくれる花が 見つかりつつあるので そろそろあれもこれもと欲張らないように したいと思っています。
2021.06.07
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主役の花という感じではないですが、 いつの間にか花を咲かせ、 風情ある景色を作ってくれる花があります。 ムラサキツユクサは、道端にも咲くくらい 放任にも強いです。 雨上がりの美しさはステキです。 日当たりでは、その良さを発揮しない気がします。 ツユクサの反対側では、 白のシランがたくさん咲きだしました。 3年ほど前、1株もらったのですが、 なかなか咲かない増えないと思っていたら、 今年あたりから急に増え、 たくさん花を咲かせるようになりました。 紫のシランより背丈が低いです。 葉が斑入りなのもお気に入りです。山野草の苗/わい性シラン:白花姫シラン3号ポット シランの近くでは、 カンパニュラ・サラストロも咲いています。 日当たりだともっと背が高く、 花を咲かせるのでしょうが、 日陰に植えているわが庭では、 やっといくつか花を咲かせています。花苗 ホタルブクロ 青花 3.5号 蛍袋 カンパニュラ・プンクタータ 山野草 宿根草 0511 ホタルブクロの仲間です。 ひっそりというより かなり目立つ花を咲かせるのが シモツケです。シモツケ 苗 【マジックカーペット】 ポット苗 シモツケソウ 苗木 植木 花木 庭木グランドカバー 落葉樹 低木 低木で、この後色変わりする葉を楽しめます。 でも、花もなかなか見ごたえがあります。 こちらは、少し濃い色の花を咲かせる シモツケです。 もう1種類あるシモツケが、 アメリカテマリシモツケ・ディアボロです。 小さなビニールポットの苗を植えて7,8年。 1度も花を咲かせていません。アメリカテマリシモツケ “ディアボロ” ポット苗 庭木 落葉樹 低木 同じシモツケだからと雑に剪定していました。 今回、調べてみると 夏以降に剪定すると花が咲かないし、 周年剪定していると翌年咲かないと 書いてありました。 ディアボロは、とても伸びるので、 伸びすぎたとき、バンバン切っていた気がします。 今年は、剪定をしないで 様子を見たいと思います。 気温が高くなると日陰の小径の植物も 伸び放題にしていると恐ろしいことになります。 アジュガやシュウメイギクの蔓延り方が 今年は、すごいです。 かなり抜き取ってスッキリさせました。 気温が高くなりじめじめとした季節が来る前に 場所を決めてスッキリさせています。 ほぼ全部やったと思ったころには、 最初にやった場所が茂ってきてしまいます。 植物の成長と追いかけっこしながら いろいろ剪定したり、整理したり 頑張ります。 スッキリさせないと、 次々に咲きだす花も きれいに見えません。
2021.05.26
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種を蒔いてから2年目でやっと開花するもの、 2年目で大株になる宿根草などがあります。 種蒔きから2年目のバーバスカムです。 苗を買って育てたときは、 夏越しが難しく なかなか年越しできませんでした。 種まき苗は、 昨年も花を咲かせましたが2年目に 一層花付きをよくしていてうれしいです。 大好きな花色、花の形です。 何年くらい残ってくれるのでしょう。 2年目も、ほとんどの苗が年を越し、 あちこちで咲いてくれています。 バーバスカムは、花色が苗により 微妙に違うのも楽しいです。 ジギタリスも種まきして昨年開花、 今年もほとんどの苗が残りました。 まだ花芽をつけていない苗もあります。 咲き始めたものもあります。 昨年開花し、今年も開花したものは、 背丈50センチほどです。 昨年開花せず、2年目に開花を迎える ジギタリスは大株に育っています。 茎も太く背丈も伸びそうです。 昨年開花しなかったこのジギタリスは、 2年目に開花し、1.5メートルほどの背丈になりました。 アキレアは、昨年種まきし 多くの苗が育ちました。 でも開花したのは数本。 今年は、たくさんの花が咲きそうです。 こちらのアキレアは、ピンクのお花。 こちらのアキレアも蕾をもっています。 白い花かな? こちらのアキレアも蕾がいっぱい。 花の色は、まだ分かりません。 アカンヤカンさんから 謎の白い花と説明され、 種をもらって育てた花です。 昨年、花を咲かせませんでしたが、 2年目に花を咲かせました。 掘りあげてみると球根になっていて、 とても増えそうな感じです。 別の場所に植え替えました。 チマミさんのブログでチラッと見た オーニソガラム? まだ、謎の白い花のままです。【生花】オーニソガラム アラビカム(白)【OT】[5本] 1番開花を楽しみにしているのが このカタナンケ。【輸入種子】Johnsons Seeds Catananche caerulea Cupid's Dart カタナンケ・カエルーレラ キューピッド・ダート ジョンソンズシード 昨年、4月28日に種まきしています。 種蒔きしてから1年以上たっています。 2か月ほどで開花を迎えるジニアと違って、 なんて長く待たされた花なのでしょう。 やっと蕾が立ち上がってきました。 種蒔きから2年目に バーバスカム、ジギタリス、アキレアなどは 本領発揮してくるのだなあと 思いました。 3年目は、どうなるのでしょう。
2021.05.11
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気温の高い日が続き 宿根草の花芽もあちこちで見えてきました。 毎年1番に咲く早咲きのクレマチスが つぼみを膨らませています。 アーチに絡んだクレマチスが咲くと 一気に庭は、華やかになります。 大型の花でブルーのクレマチスです。 この場所で、この時期になると 必ず咲いてくれる都忘れ。 ほとんど手入れもしていないのに咲いてくれる ありがたいお花です。 昔ながらの花ですが大好きな花です。 種から育てて2年目でかなり増え始めている アキレアにも花芽がついています。 昨年は、花があまり見られなかったので 花が早く見たいです。 細かいかわいい花が咲くと思います。 花は可愛いので、 増えすぎに注意しながら アキレアを育てていきたいです。アキレア パステルミックス 西洋ノコギリソウ 苗 9センチポット 今年は、スカビオサの花芽がつくのも 早いです。 このスカビオサは矮性の宿根草。 キバナルピナスにも 花芽がついてきました。メール便 カネコ種苗 ルピナス 黄花 花の種 1袋(2ml) はじめて見る花なので、 どんなお花かワクワクです。 オダマキにも花芽が見えてきました。 庭のあちこちにオダマキは植えてあります。 昨年、ブロ友さんに種を送ってもらい、 オダマキの種類や数が 一気に増えました。 中でも楽しみにしているのが オダマキ・ピンクペチコートです。 多分、見えているのは花芽だと思うけれど…。 ツルコザクラやストック、ビオラの花が そろそろ終わりに向かいますが、 そのあとに宿根草が あちこちで開花してくれそうです。 楽しみな季節です。
2021.04.07
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宿根草をまた移動しています。 プリムラブルガリスが 小径に沿って咲くようになりました。 プリムラブルガリスは、 とても増えるので、 日陰の方が増えすぎを少し抑えられるし、 明るく彩ってくれるので この場所が良かったと思っています。 イングリッシュデージーもこの場所で よく増え育っています。 この場所で育てることに決定です。 この場所でピンクのブラキカムが 年々増えています。 本当はブルーのお花がよかったけれど なぜか残るのは、ピンク。宿根ブラキカム 紫 ポット苗 コンクリート部分との境目の場所が 合っているようです。 今回ミヤマオダマキも植えこんでいますが、 よい場所でしょうか。 こんな風に宿根草の適所を 決められるまでは時間がかかります。 一応、本やネット情報で調べます。 でも、実際に育ててみると 日陰すぎて花付きが悪くなったり、 増えすぎて困ることになったり、 いろいろなことが起こります。 3年くらい育てて様子がわかるものもあります。 そこで移動するとまたその結果が出るまで 時間がかかります。 昨年、立ち上げ花壇の中に 植えていたヘブンリーアイラーズ。 背が高くなり、立ち上げ花壇の中には 向きませんでした。 日当たりのよい角地に植え替えています。 今年、元気に芽を出しています。 この場所がうまくあってくれるとよいですが。ルドベキア ‘ヘンリーアイラーズ’ このところ花を咲かせていないアイリスも 移動してみました。 コレオプシスも育てて3年目。コレオプシス ‘レッド シフト’ 思った以上に丈夫で暴れがちです。 木の下に移動して植えてみました。 樹木と宿根草をベースに 1年草で変化を楽しむ庭にしたいのですが、 ベースが決まるまでには、 まだまだ長い道のりです。 昨日、1ヶ月ぶりの整形外科の診察があり、 とてもきれいに治っているといわれました。 1週間に1回通っていたリハビリも終了。 ホッとしました。 まだ思わぬ時に痛むこともありますが、 よく動かすことがリハビリになります。 ガーデニングもどんどんやれそうです。 8月の後半にプレートを抜く手術がありますが、 取りあえず手首の骨折は完治です。\(^o^)/
2021.04.06
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宿根草をあっちに植えたり、 こっちに植え替えたり…。 いろいろ植え替えて どこに何が植わっているのか わからなくなることがよくあります。 そろそろそんなことから卒業したいです。 これは、毎年5~6月に咲く スノードリフト。 ここに場所を固定してから 毎年発芽を確認し、株分けなどもします。 今年も、スノードリフトは、 元気に成長中。 これは、ルドベキア・アーバンサファリ。 1度場所を固定してしまえば、 どの花の葉っぱか見分けが つくようになりました。 昨年の7月の写真を 確認してもやはりアーバンサファリです。 何年か咲き続けてくれているということは 環境があっているようなので、 株分けの必要があるとき以外は 動かさないようにしたいと思いました。 ここにも宿根草の葉が 見えてきています。 昨年、冬越ししこの場所に植え替えていた ガイラルディア・ガリア。 昨年8月の画像です。 このガイラルディアの葉だったら、 すごくうれしい。草花の苗/[21年4月中下旬予約]ガイラルディア:ガリア コーラルスパーク3.5号ポット 1年ほど前に花壇を作り、 その時いい加減に 植えこんだものがあります。 背の高くなる宿根草や、増えるものは 立ち上げ花壇には向かないようです。 この高性のガイラルディアも 立ち上げ花壇に植えこんでしまっていました。 別の場所に移動しました。 多分、高性ガイラルディアのはず。 こんな風に自信が持てなくなるので 植えている場所や植物の様子が 把握できるようになりたいです。 サルビアネモローサカラドンナが 立ち上げ花壇の中で 増えてきました。【送料無料】サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5センチポット 12苗セット 宿根草 苗 セット 耐寒性【ラッピング・メッセージカード不可】 立ち上げ花壇の中は、 1年草中心にしたいところです。 大好きなスパイクプランツ、 サルビアネモローサカラドンナを 別の場所に移動しました。 なかなか増えないと思っていましたが 3年を過ぎたころから かなり増えてきました。 この場所ならもっと増えてほしいです。
2021.03.22
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この時期、宿根草も勢いよく 育ち始めます。 8月の暑い時期にたくさんの花を 咲かせてくれるルドベキア。 ブラックジャックゴールドという品種です。ルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 今の様子は、こんな感じ。 昨年咲いた花をそのままにしてました。 下から新しい葉が たくさん出ています。 枯れた枝を切り取りました。 枯れた葉、傷んだ葉も 取り除きます。 スッキリしました。 今年もたくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。 冬には枯れこんでいたリシマキアが 勢いよく広がっています。 この時期そのままにしておくと 増えすぎ蔓延って 大変なことになります。 ほとんど抜いてしまいます。 でも根が残っているので、 夏前には、かなり広がります。 リシマキア・リッシーも 広がり始めました。 こちらもほとんど残らないくらい 抜き取りました。 宿根草は、3年ほどたち いったん根付くと かなり広がり始めるものが多いです。 昨年種から育てたアキレア。 わんさか茂っています。 ランナーを伸ばし、あちこちに 増えることがわかりました。 かなり抜き取り、スッキリさせました。 放っておくとアキレアに 庭が占領されそうなくらいの勢いです。 宿根草は、手入れいらずのようにみえて 増えすぎを抑制したり、 株分けしたり、肥料をあげたり、 まあまあやることがあります。
2021.03.17
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クロッカスは、小さいながらも 目立つな~と思います。 コハウチワカエデの根元に植えています。 背丈10センチにも満たないのに、 とても目を引きます。 放ったらかしでも 毎年咲いてくれるのもうれしいです。 クロッカスが咲きだすと春の訪れを 感じます。 ツリバナの下にも植えていますが、 しっかり芽を出しています。 かなり日陰の場所です。 ここで咲いてくれたらうれしいです。 クレマチスの花芽も 見えてきました。 毎年1番先に咲く早咲きのクレマチスです。 大輪のブルーの花です。 アーチを覆うように咲いてくれます。 さほどの手入れもしないのに 毎年咲いてくれます。 宿根フロックスも あちこちで芽を出しはじめました。 7月に白い花を毎年咲かせます。 うちの庭の定番の花です。 毎年、決まった時期に芽を出してくれる 球根類、クレマチス、フロックス。 毎年見られえる花は、 1年ぶりになるので 「また会えた~。」~と うれしい気持ちいっぱいです。 庭をうろうろしていると 面白いビオラを発見。 濃い紫の筋が入っています。 これから咲く花も皆同じように ムラサキの筋が入るのかなと 興味津々で観察しています。
2021.03.02
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かわいいビオラが花開きました。 これも直径1センチくらいの小さなビオラ。 極小ビオラの可愛さに目覚めました。 この3,4日強風が吹き荒れ、 駐車場側、庭もたくさんの枯葉が 集まってしまい、後始末に追われました。 ようやく枯葉を取り終わった後、 宿根草に堆肥をすきこむ作業をしました。 咲き終わった枝を切り取ります。 枯れた葉も取り除き、 周りに牛糞たい肥をすきこみます。 スッキリして気持ちよさそうです。 今年の春に咲いたジギタリス。 夏越しして来年も咲いてくれそうです。 ジギタリスにも牛糞たい肥を。 2年目も花を咲かせてくれた ルドベキア・アーバンサファリ。 枝を切り取り、牛糞たい肥を。 3年目も花を咲かせてくれるでしょうか。 エキナセア・エキセントリックにも 牛糞たい肥を。 6月上旬に、 エキナセア・エキセントリックの 見切り苗を見つけて購入していました。 新しい芽を出しているので、 来年も花を咲かせてくれることでしょう。八重咲きエキナセア エキセントリック 3.5号苗 まだ花を咲かせている クナウティア・マケド二カは、 花の咲いた枝1本だけ残しました。 残りは全部切り取ってスッキリさせました。 もう少し、花を楽しめそうです。 リシマキア・ボジョレーは、 年を越せたことがありません。 夏越しはしたので、耐寒性は強いはず。 来年も咲いてくれるとうれしいです。 新しい葉も出ています。 もう少ししたら古い枝を切り取って 牛糞たい肥をすきこみます。 枯れたものを刈り取り、 肥料などを追加する作業は、 割と好きです。 どんどんさっぱりする庭もいいです。 肥料についての質問があったので、 追加しました。 わたしがこのところ使用している 牛糞たい肥です。 値段は、500~600円くらい。 牛糞と違ってにおいもないし、 サラサラとして使いやすいです。
2020.11.27
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先日、はくもくれんさんから頂いたツワブキを植え込みました。 レックスベゴニアを鉢ごと植えこんだ場所の 少し奥に植えこみました。 お気に入りの葉が増えてうれしい場所になりました。 この辺りは、南向きですが、 隣家に接するフェンス沿いなので日当たりはよくありません。 その分、ツワブキのような日陰に強い植物が 元気に育ってくれます。 年々株分けしながらあちこちに植えているツワブキです。 となりのブルンネラの葉は、 日陰の場所でとても映えます。 日陰すぎるのか花付きが今少しです。 千両は日陰にはもってこいの植物だと思っています。 お正月の飾りにとても重宝します。 左のこげ茶色の千両は、カラス葉の千両。 ちょっと違う葉色があると互いに引き立ちます。【ハナヒロバリュー】 千両(センリョウ) カラス葉 3.5号ポット苗 今年は、千両も実付きが良くてうれしいです。 右側に咲いているのはアクセントに植えている バーベナ・ボナリエンシス。 バーベナ・ボナリエンシスのように増えすぎる花は、 日陰に植えると成長が少し抑制されて ちょうどよい具合に咲くことが多いです。 オカトラノオも爆発的に増えるので、 日陰ぐらいでちょうどいいです。 日陰でもすでにかなり増えています。 白いとんがった花が日陰を明るく彩ってくれます。 ペルシカリア・ブラックフィールドです。 タデ科で増えすぎ注意の花なので、 日陰に植えていますが、花付きが良くありません。ペルシカリア ゴールデンアロー ペルシカリアもスパイクプランツになるのかもしれません。 真っ赤な花穂をたくさん咲かせてほしいので、 どこに植えればちょうどよいか悩み中です。 先日紹介したケイトウも日陰に植えると そこまで脇芽を出さずスッとした姿で咲いてくれます。 普通は日向に植えるアゲラタムも 日陰でも十分花が咲きます。 乱れず、背を高くして咲くのでいい感じです。 シュウメイギク・ダイアナも日陰でも咲く花です。 うどんこ病になったり、虫に食われたりしているのを 抜いても抜いても増えています。 秋に咲く姿はかわいいのですけど、 あちこちに増えてしまいます。 暑さが厳しいこの時期は、 半日陰や日陰の植物に目が行きます。 いろいろな色、形状の葉があると楽しいし、 花も色どりを加えてくれて楽しい場所になっています。
2020.08.12
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夏に咲く花の中で、爽やかな花が咲いてほしいと思う方もいます。 わたしも昨年、夏に咲く爽やかなブルーの花がほしいと感じていました。 そこで、花期も長い宿根草として植えこんだのが、 アガスターシェでした。 雨の中で写したので、ぼんやりしています。アガスターシェ ‘ブラックアダー’アガスターシェ ‘ゴールデンジュビリー’ うちのは、一般的なアガスターシェですが、 ブラックアダーやゴールデンジュビリーなども ネットでは見かけ、憧れます。 丈夫で、少し広がるので、幾種類も植えられないのが残念。 切り戻しすれば、繰り返し咲いてくれるのがうれしいです。 先日の趣味の園芸でアガスターシェが写っていたので 花友達が探し回っていましたが、ホームセンターなどで 売る時期は過ぎてしまっているようです。 ボックセージも宿根草で今頃から咲き始めます。■宿根草■サルビア ウルギノーサボックセージ10.5cmポット苗 背が高くなったり、増えすぎたりしますが、 切り戻しをしながら育てると長~く開花します。 場所を選べば、増えすぎも防げます。 爽やかな花を次々と咲かせてくれるのがうれしいです。 1年草ですが、青い花を咲かせる アゲラタム・ブループラネットも夏に爽やかです。タキイ種苗 草花 種子 アゲラタム・ブループラネット フジバカマもよく似た花を咲かせる宿根草です。ユーパトリウム セレスチナム(青色フジバカマ) それぞれの良さがあると思います。 アゲラタムは花期が長いし、1年草なので、 抜いてしまえば別の花を植えられます。 この時期、爽やかな花を咲かせる木が ノリウツギです。 アナベルは、花が大きく下を向いてしまいます。 ノリウツギは、そこまで花が大きくなりません。 そして夏のこの時期に花を咲かせ始めます。 ホームセンターでは、もう見切りで売られていました。 買いたくなりましたが、挿し木で増やすことにしましょう。 最後に植え込んだばかりで、 花を見るのは無理かなと思っているモナルダです。 モナルダ・ラベンダ―を今年植えこみました。モナルダ ダブルラベンダー ポット苗 2株 モナルダでは、めずらしいブルー系の花が咲くようです。 夏の暑い時にブルー系の爽やかな花は貴重です。
2020.07.21
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「スパイクプランツっていうのかあ~。」と 植物の形状を表す言葉を知りました。 リアトリスなどは、スパイクプランツの代表格です。 6月28日放送吉谷桂子さん出演の趣味の園芸で、 スティックガーデンなるものに 心奪われた方は、多かったようです。 わたしの花友達もすっかり影響を受けて? エキナセアをたくさん買い込んでいました。 吉谷桂子さんが、ずっと提唱していることに 点、線、面を意識して植栽するということがあります。 形状の違うものを植えるという言い方をしていました。 その線にもあたる直線状の植物をスパイクプランツと いうのだなと今回、知りました。 トベラなどは、面にあたる植物、 アゲラタムなどは、点にあたる植物になるのだと思います。 我が家の庭のスパイクプランツは、 ミソハギなどもそうだと思います。 まだ花が咲き始めでわかりにくいですが、 直線的に真っすぐ咲きます。山野草の苗/ミソハギ(禊萩)3.5号ポット 昨年の夏、軽井沢のご飯屋さんの御厨前できれいだったミソハギです。 多分、ミソハギだと思います。 よく散歩に行く遊歩道脇にもミソハギがいっぱい。 道沿いにスパイクプランツが並ぶとステキです。 ルドベキア・タカオも咲いていました。 少しずつ増えてきているサルビア・ネモローサカラドンナも 代表的なスパイクプランツです。 このサルビア・ネモローサカラドンナを 増やしたいです。 増やす方法に「伏せ木法」があるそうです。 茎枝を誘引して一部を地中に埋めます。 この時、U字に曲げたワイヤで固定します。 発根したら親株から切り離すのだそうです。 早速やってみました。 針金を折り曲げて作ったU字フックで止めます。 根付かせたいところに鹿沼土をかぶせます。 根付いたら、親株から切り離します。 ついでに挿し芽をしました。 サルビア・ネモローサカラドンナは背丈も手ごろで、 増やしたいスパイクプランツです。
2020.07.19
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ネットで、宿根草の苗を注文しました。 実は、昨年花友達に頼まれ、フロックスを注文するついでに ヘリオプシス・ブリーディングハーツを 購入していました。 とても楽しみにしていた宿根草ですが、 春の芽吹きの時期になっても芽が出ていませんでした。 毎日、目を皿のようにして探してみましたが ありません。 一緒に購入をすすめた花友達の庭では芽が出て 今キレイに花を咲かせています。 今年花壇を作ったり、いろいろ植え替えしたりする中で きっと、掘り返していらない根だと思い処分してしまったのでしょう。 自分の不注意さに悲しくなりましたが、 あきらめきれず、もう一度購入しました。 ポイントもたまっていたし・・・ 実は、少し前に趣味の園芸でも紹介されていて、 その影響か、品切れが続いていました。 その後、入荷したのですぐに購入を決めました。ヘリオプシス ‘ブリーディング ハーツ’ せっかく送料を払うので、他にも注文してしまいました。 クナウティア ‘マースミジェット’ クナウティア・マースミジェットです。 クナウティア・マケド二カを数年前から育てています。 ほとんど手間いらずで、毎年この時期に 咲いてくれるクナウティア・マケド二カです。 少し背が高くなり、暴れ気味になります。 それをコンパクトに背丈を抑えたのがマースミジェットです。 そして少し前のブログでもご紹介した パープルのモナルダ、その他リシマキア、フロックス、 ペンステモンなど結構購入してしまいました。 リベンジのヘリオプスは、 増えすぎているギボウシやスイセンを処分して 植えこみました。 根っこや幼虫などをしっかり取り除き、 牛糞たい肥や培養土などをたっぷり混ぜて土壌改良しました。 ヘリオプスは、7月~10月が花期です。 これからでもたっぷり楽しませてくれると思います。 今回たのんだ苗は、どれも耐寒性、耐暑性強のものばかり。 リシマキアだけは耐暑性中で、今までも夏を越せません。 どの苗もしっかりうちの庭に根付いてほしいです。
2020.07.05
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