切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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いきなり小さな苗を大き目の鉢に 植え込みをすると 葉ばかり茂り開花が遅れる気がします 我が家のビオラ開花1号は 100均のミニ鉢に植えたもの 小さな鉢に植え込んだビオラたちは 開花はまだでも成長のよいものが多いです こちらもなかなか成長が早い そこでうちにある小さな入れ物に どんどんビオラを植え込むことにしました 100均のブリキ缶にビオラとクローバーを ちょこっと寄せ植え こちらも錆びのでている缶に 同じくビオラとクローバーを ちょこっと寄せ植え ブリキ缶で劣化し底が抜けたものは 庭にブリキ缶を差し込み ビオラを半地植えにしてみました こちらの小さな木のボックスにも ビオラ クローバー イオノプシジウムを 植え込みました こちらのブリキの鉢には ビオラ アリッサム カレックス アキシラリスを植え込みました【単品販売】セイヨウイワナンテン アキシラリス 苗 10.5cmポット入り 高さ約15-20cm 西洋岩南天 常緑低木 人気の 植木 庭木 ガーデニング 植木組合より産地直送 植木生産組合直営 ★ 鉄のバック型の入れ物には ビオラ ネモフィラ ワイヤープランツを 植え込みました ビオラではないけれど 先日バラしたポットドールの帽子部分には イオノプシジウムを植え込んでみました トレーに植えたビオラもまだあるので 小さなポットへの植え替えもまたしました これらトレーのビオラをポットへ 植え替えです 今回も24ポット分植え替えです あと1トレー分植え替え作業が残っています 11月中には植え替えや植え込み作業を 終わらせたいです そろそろ大掃除のことが気になる 季節です 12月は大掃除に少しずつ取り掛かりたいです
2024.11.22
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今年の開花を諦めていたりんどうが 地植えにしてから花を咲かせています つぼみのまま終わることも多いようですが しっかり開いた姿も見せてくれました 来年は更にたくさんの花を見せてくれると 今から期待が膨らみます りんどうの見切り苗を安く購入し 植え込んでいましたが しっかり根付いてくれたようです八重咲きリンドウ アシロブーケ「アクア」5号鉢植え苗(c03) コプロスマも見切り苗を購入し 傷んだ葉を取ったり剪定したりして 鉢に植え込んでいました 葉がキレイに色づき始めたようです コプロスマは寒さにやや弱いのですが 秋から初秋の寒さにあたると 葉が美しく色付きます これから葉色が ますます美しくなることでしょう りんどうもコプロスマも見切り品でしたが 1〜2ヶ月ほどでしっかりとした苗になり うれしいです ビオラのつぼみに色が見えてきました 小輪ビオラならつぼみが色付きだしたら 開花は間もなくです 青いつぼみが見えてます こちらは濃いムラサキ色のつぼみ こちらもムラサキ色のつぼみです ビオラだけでなくストックにも つぼみに色が見えてきています八重咲き ストック ベイビー 3.5号ポット 花苗 冬 耐寒性 葉牡丹も少しずつ中心が色付き 巻き始めたようです これからビオラやストック 葉牡丹の 毎日の変化が楽しみな季節です このブログを書いている途中に ビオラが開花しました 昨年の開花は11月21日 今年は11月18日 今年の開花は遅いと思っていましたが 昨年より早かったです これから次々と咲いてくれそうです
2024.11.19
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9月1日にタネ蒔きしたビオラのポットあげが やっと終了しました 育ちのよいものから 順にポットあげしたとはいえ 早めにポットあげしたものと 今回ポットあげしたものとでは かなり大きさが違います 並べてみるとこんなに違います タネ蒔きしたのは同じ9月1日でも 早めに培養土に植え替えたものと 栄養のないタネ蒔き培土のままとでは 成長にずいぶん違いが出るものです 早く植え込んだものでも 開花するどころかつぼみももっていません それでも日に日に成長する姿を見るのは 楽しいですビオラ ソルベ ブラックディライト 苗 10.5cmポット 3.5号鉢 庭植え 寄せ植え 鉢植え パンジー ビオラ 苗 Viola ビオラの苗もずいぶん出回るように なってきました 11月下旬にはサトウ園芸さんのビオラなど ブランドビオラもどんどん 販売されるのではないかと思います 昨年は11月29日にサトウ園芸さんの クレーヌドリュンヌとエッグタルトを 購入していました うちの種まきっこビオラも 11月下旬には花を見せてほしいところです 昨年は11月21日あたりから ボチボチ咲き始めた種蒔きっこビオラ このビオラのタネをとったはずで ぜひ開花してほしいと思っているビオラです 今回成長のよいビオラを 麻袋に植えこむことにしました 以前麻袋を切って小さな袋を 作っていました その袋を使います 表面には水苔を敷きました 麻袋に植え込んだものを 籠に入れて吊るしましたウォールハンギングバスケットS W16.5 D15 H24 アイアン 62695 4512706626959 つるして育てるなど 少し高い場所で育てると 日当たり風通しがよくなり 成長がよくなる気がしています
2024.11.06
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ビオラは寒さに強い植物ですが ミニ鉢に植えたものは防寒をして ちょっと成長がよくなって欲しいと ココ椰子を敷きました コーヒーカップ型のミニ鉢です しっかり水抜き穴もあいています【植木鉢】【8カラー】 コーヒーカップ 型 陶器鉢 Mサイズ チルドカップ キッチン 収納 整理 キッチン収納 3号・4号・植木鉢・底穴あり・フラワーポット 白・黒・青・オレンジ・ミント・ネイビー・グリーン ココ椰子ファイバーは ココナッツのヤシの実の繊維から 出来ています マルチング材としても使われ 土を隠す等の装飾 虫が侵入しにくい 保温効果などの効果があります 100均のミニ鉢に早めに鉢植えした ビオラにココ椰子ファイバーで マルチング 同じく100均のミニ鉢のビオラ こちらにもココ椰子でマルチング つい最近植え込んだばかりの こちらのミニ鉢のビオラにもマルチング【即日出荷】プロトリーフ ココヤシファイバー ナチュラル 100g ユーチューブを見ていて 6個に分かれたブリキプランターボックスが いいなと思っていましたガーデニング雑貨 即納 プランターボックス ブリキ レトロ バーテーション 植木鉢 ガーデン雑貨 寄植え 仕切り ボックス バスケット ハンドル ナチュラル カントリー 北欧 安い アンティーク 雑貨 シンプル 軽い ラック 園芸 アメリカン ボトルケース セール 特価 サボテン 近くのホームセンターで 少し安く販売があったので購入 水抜き穴がないタイプだったので 穴を開けてから使用 ビオラを6ポット分植え込みました こちらにもココ椰子ファイバーを 敷き詰めました こちらのプランターボックスは 持ち手がついているので 天候によって持ち運びが出来るので よさそうです
2024.11.01
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ツリバナの実が弾け始めました 年々実付きがよくなってきています 実が弾け中からオレンジのタネが 見えています こんな赤い実も秋の庭のお楽しみです ツリバナは実ができてから 徐々に色付いていく楽しみ そしてその実が弾ける楽しみもあります ビオラを鉢に植え込み始めました もう少し株が大きくなってからとも 考えましたが ビオラの苗を吊り鉢や小さな鉢に 植え込みすることにしました いろいろな作業が遅れ気味なので 成育に合わせた植え込みではないけれど ポット苗を置く場所がなくなる前に 植え込みという状況になってしまってます ミニ鉢にもビオラをふた苗ずつ 植え込んでいます 開花状況を振り返ると 2022年は8月28日種蒔きで 開花は10月28日 つぼみが見えてからも 開花までには少し時間がかかります 2023年昨年は 種蒔きが同じ8月28日 開花は11月21日でした 同じ8月28日の種まきでも 開花の時期は1か月近くも遅れました 品種や種蒔き後の気候とも 関係があるのでしょう 今年の種まきは9月1日 今年種蒔きした苗で1番大きいもので この位です 他の苗の様子です 目の高さ位の位置に置くと 気温が安定したり風通しがよかったり 育ちがよい気がします 籠にのせてあちこち苗を ぶら下げて育ててもいます 苗の置き場がなくなってきた 苦肉の策でもあります 今育てているビオラの苗の様子です 開花はまだまだ先になりそうです まだつぼみも見えていません それでも11月下旬には花が 見られると期待しています タネから育てたビオラの本格的な開花は 2月下旬から3月 それまでは開花が始まっても 1~2輪ずつぽつりぽつりと咲く感じです 昨年も年内はじれったいほど ぽつりぽつりと咲く花はすこしだけ ただその分開花した花をじっくり観察し 愛でる時間にもなります 一気に開花が始まる季節は 花ガラ摘みにも忙しく 他の花の開花も始まり ゆっくり愛でるということは少なくなるので 11~12月にぽつぽつと開花してくるビオラを 楽しむ時間が好きです 夫が録画していた帰れまテンを見ていたら 「つるとんたん」の人気ベストテンを 当てるというものでした つるとんたんは近くにはありません 夏に行く旧軽井沢で見かけるのですが いつも混んでいて並んでいるので 入ったことがありません 見ていたら美味しそうなうどんがたくさん 食べたくなって翌朝 かきたまうどんに明太子ペーストをのせて 似たようなものを作ってみました それなりに美味しかったですが いつかお店でも食べてみたいです 温かいものが美味しく感じる季節に なりましたね【80名限定20%OFF】24日より28時間限定うどん つるとんたん かけ カレー きつね 明太子クリーム のおうどん 4人前 うどんスープ 美味しい うどんのつゆ うどんセット お出汁4種 ギフト詰め合わせ お取り寄せグルメ 稲庭うどん 讃岐うどん 結婚祝い 出産祝い
2024.10.28
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種まきっ子のビオラが 順調に育ちだしました かなりポットやトレーに植え替えましたが まだまだ植え替えをしていないビオラが たくさん残っています そこでいきなりミニプランターに 植え込んでみました 小さなミニプランターにビオラ3芽 イオノプシジウム3芽を植え込みました このやり方は昨年もやっています 昨年発芽したビオラの苗を いきなりミニプランターに植え込んだ時の 成長記録です 2023年10月13日画像 こんなに小さな苗の状態で ミニプランターに植え込みました 2023年12月8日画像 2ヶ月位経つと葉はモリモリ茂り出します イオノプシジウムは開花していますが ビオラの開花はまだなし 2023年3月5日画像 植え込んで5ヶ月位経つと ようやくビオラも開花本番 11月9日にポット苗を植えこんだものも あります 12月8日には開花をしています そして3月を迎えると ビオラもイオノプシジウムも あふれんばかりに咲き始めます 2024年3月5日画像 一度ポット苗で育ててから植えこんだ方が 年内に開花を迎え開花が早い気がします ただビオラの種まきっこの満開は どちらも3月初旬 これからは まだポットに植え替えられていないものは 小さな鉢やプランターに 直接植えこむこともやりながら 11月くらいから成長したポット苗を 植えこんでいこうと思います コストコで鶏むね肉を購入すると 必ず作るのが鶏ハム 150グラムの鶏むね肉に 塩小さじ1砂糖大さじ2分の1を擦り込み 表面に粗挽きブラックペッパー 半日以上置いて 酒をふりかけ電子レンジで合計2分ほど加熱 冷えるまで待つというやり方 多めに作り冷凍しておきます 市販のものよりかなり美味しく感じます 気温が下がってくると 庭仕事だけでなく食材の作り置きを する気にもなってきました
2024.10.16
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鳥かごに植物を植えこみたいなと 動画などを見て憧れていました 手持ちの鳥かごと 剪定した際出たアケビのつるを 使って植物を植えこんでみたいと 思います 鳥かごの底に 穴をあけようとしたら 家にある道具では 穴をあけることができませんでした 穴をあけることはあきらめ アケビのつるを内側にぐるぐる巻き 空いたところに水苔を敷き詰めました そして今回 以前試しに買っていて使用していなかった ハイドロカルチャーを 使用してみます 考えていたのとまるで違うことに なりましたが一応完成 リシマキア・ミッドナイトサン アンドロサセ 多肉など 乾燥に強そうな植物を植えてみました そして真ん中には鳥のオブジェ 植物が育つかどうかは わかりませんが何事も挑戦です 10年以上前に 谷津干潟公園というところで 手をたたくと鳴き声を出すという 鳥のオブジェを購入していました とっくに鳴き声は しなくなってしまったけれど ガーデニング雑貨として愛用してますQY-236B【送料無料】 メジロ サウンド(光センサー)付 音声 鳴き声 11×6.3×H13.2cm 重量:270g センチ 素材:ポリレジン Benny's(ベニーズ)紅石 置物 玄関 庭 ガーデン プレゼント オブジェ エクステリア 野鳥 小鳥 先日まだ開花前の苗や やっと咲きだした小さな苗の小輪ビオラを 地植えにしていました しっかり根付き 花数も増やしてきています 門を開けるとこんなビオラがお出迎え 小さな花だし まだまだ花数は少ないけれど 目を引くし かわいいなあといつも足を止めてしまいます 黒めの色の小輪ビオラも 咲きだしています 愛らしい野のすみれを思わせる 小輪ビオラ まだまだこれからこんもりとした姿で 楽しませてくれることでしょう 立ち上げ花壇に植えこんだ 4株のビオラたち 似通った花色を選んだつもりです ともすれば 見落とされがちになるくらい 小さな花びらの小輪ビオラたち その小輪ビオラが よさを発揮できる場所や植え方を 模索しています やはり小輪のベロニカの花も 咲きだしています 小さなクロッカスも あちこちで開花 チューリップ ラックスラナンキュラス クレマチス バラなど 大型で華やかな花たちが咲く前に 可憐に咲いている小花たちを うんと楽しんでおきたいです
2024.03.26
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種蒔きっこビオラが もりもり育ち花いっぱいになってきました。 植えこんだ時はスッカスカでしたが 3月の声を聴いてから モリモリとしてきました。 12月下旬に植えこんだ時は 二つの花が咲いたと喜んでいました。 そのくらい花の数が少ない時期でした。 このビオラは今もモリモリしてきましたが この先も鉢からあふれんばかりに 咲いてくれそうです。 ぽつりぽつりと1輪しか咲かせていなかった このビオラも いつの間にかたくさんの花 ギザギザビオラも花いっぱい 少し小さめのこの鉢では 窮屈かなと思うくらいたくさんの花 咲き始めと咲き進んだ花色が違う このビオラ たくさん開花してきたので 花色の違いが判ります。 1輪咲いただけでも喜んでいた 渋い花色のビオラ まだまだたくさん開花してくれそうです。 べインの模様がいっぱい 咲き始めはこんな感じでした 12月に開花したと思ったら 1月2月は あまり花を咲かせませんでした。 3月になってどんどん開花です。 中輪ビオラの花数も増えてきました。 種蒔きっこビオラは 今からが開花のピークのよう 購入苗のクレール・ドゥ・リュンヌも まだまだ花数を増やしてキレイ 3月4月と まだまだビオラを楽しめそうです。 地植えにしているギリアや ヤグルマギクなどが咲き始めるまでには まだ1か月ほどかかります。 だいぶつぼみが膨らんできている ローダンセマム草花の苗/ローダンセマム:アプリコットジャム3.5号ポット 開花が間近そうなオステオスペルマム そんな開花が間近い ローダンセマム オステオスペルマムと共に ビオラにも 3~4月の季節を 楽しませてもらいたいです。 風もなく穏やかな晴天だったので 昨日は1年に1回の春のお仕事にしている デッキへの防腐剤塗りをしました。 デッキの上にあるものを 1度全部どかすのが大仕事 今回は夫がいない日に決行したので あちこち筋肉痛になりそうです。 デッキの上のものを全部どかせば そこからは早いです。 軽く水拭きをし ひたすら防腐剤を塗っていきます。 塗る作業は あっという間に終わりました。 そのあとに椅子やパラソルなどを 戻すのがまたひと仕事 その際掃除もかねて少しきれいにします。 防腐剤を塗ると しばらくは水をはじいてくれます。 すぐに汚れてしまう場所だけれど せめて1年に1回くらいは 防腐剤を塗って 酷使しているデッキを 少しでも長く使用できるようにしたいです。
2024.03.17
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タネから育てると 開花するまで待たずに 植え込みをすることが多いです。 たいていビオラと一緒に植えている イオノプシジウムとの組み合わせ ビオラの花色がどんなでも うまく合う気がします。 渋い茶系のこのビオラ イオノプシジウムの優しい花色に 囲まれて 個性的な花色が際立ちます。 この3つの花色の組み合わせも よいなと気に入っています。 植えこんだのは2023年11月30日 つぼみが見えていましたが どの苗も小さく どんな花が咲くか わからない状態で植えています。 偶然の組み合わせなのに たいていうまく調和してくれるのが すごいなと感心しています。 上の写真のビオラも 開花前に植えこみました。 今の様子がこちら こちらもよい組み合わせだと にんまり やはり開花前に植えこんだ こちらのミニプランター 今こんな花色のビオラが開花 うまく濃淡の組み合わせになっています。 これから開花が進むと もっと素敵になりそう 12月に植えこんだ時 こんなにスッカスカだったこの鉢植えも いまはかなりモリモリ ロバ?の置物がかくれて 見えにくいくらい植物がモリモリです。ノーティアニマル マスコット 4004061 12月下旬に植えこんだ 開花前の二つのビオラ 今こんなに花いっぱいに なってきています。 優しい同系色の組み合わせです。 優しいフリルのパープルのビオラ ギザギザ系の ピンクの色味が強いパープルのビオラ どんな花が咲くか わからずに植えこんでいるのに うまく調和するものだと いつも感心しています。 なかにはこんな個性的なビオラが ミニプランターの中で 咲きだしたので 途中でこの花だけ おひとり様植えにしたことも あります。 かわりに小輪ビオラを 植えこみました。 その時のミニプランターが 上の写真です。 同系色の優しい組み合わせになりました。 2月初旬におひとり様植えにした 個性的なビオラ 先日、ワイヤークラフトを 紹介したとき背景にあったビオラが 今の様子です。 1か月ほどたち、 花数が増えてきました。 これはおひとり様植えが良いと 途中で植えなおすこともありますが たいていは 花色のわからないまま二苗を植えても うまく調和してくれます。 自分が意図的に組み合わせる時より 自然な組み合わせのことが多いです。 小さな苗のうちから植えこむので 植えこんだ苗たちが うまくなじむように成長してくれるのにも いつも感心しています。
2024.03.08
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あちこちで種蒔きっこビオラが もりもりと咲きだしてきています。 ビオラだけで 華やかなコーナーをつくれる季節に なってきました。 植えこんでからなかなか咲かないと 心配していたら急に花いっぱい。 12月、1月の咲き方のように ぽつりぽつりという咲き方でなく いきなりたくさんの花が開花しだします。 大好きな小輪ビオラも花いっぱい。 一見平凡なビオラのようですが 耳部分が濃いムラサキで 下の花びらにはシミのような模様があり とても目を引くビオラです。見元ビオラ ロシアンブルーの秘密 3.5号(直径10.5cm)ポット苗 1株 見元園芸さんのオリジナルビオラ 花苗 ビオラ 苗 ミモト すてきなネーミングをすれば 人気のビオラになるかもなんて妄想します。 今年はまだビオラのタネが できているところを見ていません。 そろそろ採種のことが頭をよぎります。 どれもこれも残したくなってしまうのが 困ったところです。 中輪から大きめのビオラも たくさん咲きだしました。 フリルもあるのがうれしい。 今はやりのゴージャスフリルではなく 優しい感じのフリルです。 2023年11月27日画像 わが家の種まきっこビオラの中で 開花1号のこのビオラ 二つ三つ咲いてから花を休んでいました。 ここにきてまた開花しだしました。 はじめの頃より 渋めのカラーになってきています。ビオラ A-STORY みつばちの羽音 3号ポット【おしゃれ 新生活 グリーン ギフト プレゼント ベランダ ガーデニング かわいい 苗 花 石川園芸 希少 レア 珍しい 花苗 石村あさみ 育種 クレマファクトリー】 石村あさみさん育種の 「ミツバチの羽音」は、憧れのビオラ。 実物にお目にかかったことはありません。 少し似た感じのある開花1号ビオラ これも残したいけれど タネをつけてくれるか気になります。 べイン(網目模様)が しっかりあるし茶系のにじみが面白い ギザギザ系にはめずらしい 優し気な花色のビオラも咲きだしています。 すみれのイメージの花ですが 花色はかなり黒っぽいです。 小さめのバスケットリースの中でも 新しく開花した花があります。 どの花も微妙な違いや特色があって 開花してくるのが楽しいです。 成長の悪いビオラをまとめて バスケットに植えこんでいましたが どれも開花を迎えそうです。 開花したら開花したで 今度はどのビオラのタネを残そうか ぜいたくな悩みが待っています。 寄せ植え向きなビオラ レアな特徴を持つビオラ さあ、どれを残したらよいでしょう。
2024.03.01
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2月も半ばを過ぎ、 ビオラの花数が増えてきました。 この花数で 花いっぱいと言っていいものかどうか… でも種から育て、 小さな苗だったことを思うと 花いっぱいと思えてしまいます。 種蒔きっこの中では、 花径が大きめの花です。 大きめの鉢にしてあげた方が よさそうな気もしますが、 このまま見ていたい気もします。 こちらも花が大きめで目を引きます。 小輪系のビオラは、 さすがに花数が増えてきました。 これからもっと花数が増えてくるでしょう。 小輪ビオラは、たわわに咲くと かわいさが倍増してきます。 先日ポット苗から植え替えた こちらのビオラの花数も 増えてきて愛らしさが増しています。 やはり同時期に植え替えた こちらのビオラは、 花いっぱいまでもう少しかかりそうですが 蕾をたくさんつけてきています。 中輪ビオラの花数も増えてきました。 細い茎がぴょ~んと伸びる こちらの黒いビオラも どんどん花数を増やしていきそう。 はじめて咲いたこのビオラ。 滲んだシミのような花色が 気に入っています。 少し前から開花していて 花数を増やしてきたこのビオラも 滲みのような模様があります。 たくさん開花してくると それぞれの個性がはっきりしてきます。 まだまだ小さな苗で ポット苗のままのビオラも開花。 こちらは、まだ1輪の開花で 花の個性は、まだはっきりとはしていません。 小さな苗だけれど 一回りだけ大きな100均の鉢に 植え替えることにしました。 こんなに小さくても 次の蕾がついていますし、 それぞれ違っていてとてもかわいい。 昨年の画像を調べてみると 今年の方がビオラの開花は早いです。 2月下旬から3月にかけて 種蒔きっこビオラも 花の最盛期を迎えそうです。
2024.02.19
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ビオラは、種から育てているので ステキなビオパンがあふれている中で 買いたい気持ちをぐっと抑えて 1シーズンいく苗かだけ購入しています。草花の苗/パンジー:クレールドゥリュンヌ3.5号ポット クレールドゥリュンヌは、 11月末に近くの園芸店で出会えた苗。 植えこんで2か月以上たち、 どんどん素敵になってきました。 購入時は、花の様子もわかりにくく どの苗を選ぶか迷いました。 今、青みが強い花色になって 毎日見惚れています。 こんな花は、おひとり様で鉢に植えても 見ごたえのある鉢になります。 種蒔きっこビオラの中で こんな個性的で素敵な花が 咲きだしました。 この苗は、ビオラ2苗と イオノプシジウムとの寄せ植えです。 おひとり様が似合うのではないかと 掘り上げて別の鉢に植え替えました。 じっくり愛でるタイプのお花です。 やっぱりおひとり様が 似合う気がします。 このポット苗のビオラは、 種蒔きっこビオラの中で珍しく フリルタイプ。 こちらもおひとり様で育てようと思います。 まだ、鉢の土が見えるほど スッカスカですが今後の成長に期待。 こちらは、少し前に植えこんでいた ギザギザのビオラ。 生育旺盛なタイプではなさそうです。 おひとり様で育てて、 よくよく観察したい花です。 種蒔きっこビオラの中で おひとり様で鉢に植えたものを わが庭の特等席に並べてみました。 右側には購入苗のおひとり様鉢が 並んでいます。 3月には種蒔きっこビオラも 購入苗に負けないくらいの花付きに なってくることでしょう。 おひとり様の鉢にするため 抜き取った鉢には、 かわいいタイプのポット苗を 植えこみました。 新しく植えこんだビオラも 咲き始めと咲き進んだ時とで 花色が違うとてもかわいいビオラ。 イオノプシジウムとも 相性がよさそうです。 ここしばらくお天気がよさそうです。 ビオラの開花も進んでくるので まだポット苗のビオラを どこに植えようか 楽しい悩みが待っています。
2024.02.11
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そろそろ開花しそうなビオラの中に 気になるビオラがあります。 まだ開き切っていないけれど、 ステキな花色の予感。 開花が待ち遠しいです。 こちらのビオラは、 かなり黒い花色。 もしかしてブラックの花色のビオラかな? 濃い紫色のビオラはあっても そこまで黒い花色のビオラは少ないです。 開くとどんな花色なのでしょう。 とても気になります。花苗 秋 冬 ビオラ ソルベ ブラックディライトインプ 3.5号 2鉢セット【お届け中】viola 冬 一年草 イングリッシュガーデン 花 寄せ植え 鉢植え ガーデニング 庭植え 花壇 黒【2023PAN】ハッピーガーデン リースに植えこんだこのビオラ。 1輪目が長~く咲き続け、 やっと2輪目が開花。 濃いムラサキとこげ茶を混ぜたような 魅惑的な花色です。 隣の葉牡丹とも高相性。 このビオラもたくさん開花しだして 一層、愛らしさを増してきました。 蕾もどんどんあがってきています。 このラダーにかけたビオラの下には、 少し大きめのビオラが咲いています。 茎が長いタイプのお花です。 すぐに次の花も咲きだしそうです。 玄関の小径を彩ってくれ、 日々花数が増えてきているので この場所を通るのが 楽しみになってきました。 小輪系が多い種蒔きっこビオラの中で こちらは花弁が大きめ。 画像より、実物のほうがステキです。 購入苗のフリルパンジーも 花数が増えて、 葉牡丹・ヴィンテージブーケと とても良い感じで咲いています。 見とれてしまう美しさ。 美しい花を見ながら門を開けるのは 幸せなことだな~と ここを通るたびに思います。 身近な目に付く場所に 花がある生活は、 本当に心に潤いをくれます。 冬の寒い時期を彩ってくれる ビオラ、葉牡丹、プリムラなどが 育種家さん、生産者さんの努力により 年々素敵になっていることも 寒い時期を元気に乗り越える原動力に なっています。 いきなり外に置いて はじめの花は寒さで傷み、 ダメになってしまいましたが その後たくさんついていた蕾が 元気に開花してきたプリムラです。 わたしの日々の生活は、 花に元気をもらっていると あらためて感じています。
2024.02.02
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種蒔きっこビオラが小さな鉢で 少し窮屈そうになってきました。 今回は、そのビオラを一回り大きな鉢に 植え替えました。 100均の小さな鉢では、 そろそろ窮屈そうです。 鉢から抜いてみると、 根がぎっしりまわっていました。 この周りの根はほぐして取り除きます。 植物によっては、 根をいじらない方が良いもののあります。 ビオラは、まわった根を取り除いた方が その後の生育が良くなります。 株分けや種まきで育てていた クローバー、ネモフィラ、 イオノプシジウムも一緒に植えます。 小さな釣り鉢に植えこみました。 これからは、植物の生育が良くなるので あっと言う間に 植えこんだ植物たちが 鉢を覆ってくれることでしょう。草花の苗/[24年2月中下旬予約]ネモフィラ:プラチナスカイ3号ポット* ネモフィラ・プラチナスカイは、 身元園芸さんオリジナル。 葉がシルバーリーフなのが特徴。 ネモフィラの開花時期は3~5月。 開花していない時期も カラーリーフとして楽しめます。 2023年3月14日画像。 昨年も花のない時期、 シルバーリーフとして楽しみました。 2023年3月21日画像。 3月下旬ともなれば ブルーの花を咲かせます。 シルバーリーフに映えるブルーの花です。 この花が、こぼれダネで簡単に発芽するので 今年も10苗ほど、 育てられています。 日当たりの良い場所に 吊り下げました。 土が見えなくなるくらいになったら 別の場所に飾ります。 こちらのビオラも 植え替えることにします。 花は1輪だけだけれど、 つぼみがいっぱいで 根がまわっていそうです。 鉢から取り出してみると やはり根がぎっしり。 周りの根をはがすように取り除きました。 こちらのビオラは、 イオノプシジウムやツルニチニチソウを 植えこんでいた 釣り鉢の空いている箇所に 植えこみました。 昨年、3月の画像です。 ビオラがこんな風に たくさんのかわいい花を咲かせる季節も もうすぐです。 この画像のビオラには、 今年お目にかかっていない気がします。 採種して、種蒔きしても うまく今年につながらなかったり 思いもかけないビオラに出会えたり、 種蒔きっこビオラならではの 楽しみです。 ブログに「いいね」が 付くようになりました。 思いもかけず多くの「いいね」を つけていただきうれしいです。 とても励みになります。 ありがとうございます。
2024.01.26
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1月も下旬になってくると つぼみをつけたり、 つぼみがあがってきたり、 植物たちが 春に向けて動き出してきたなと感じます。 この鉢植えの植物は、 鉢に植えこんでから、 1か月以上たっています。 なかなかつぼみをつけないなと思っていたら いきなりつぼみをつけ始めました。 ポット苗のまま、年を越したものも つぼみをつけています。 奥の苗にもつぼみが見えます。 100均のブリキ缶に植えたものにも つぼみが見えはじめました。 プランターに10苗ほど 植えこんでいたものにも つぼみが付き始めました。 あちらこちらで、 一気につぼみが付き始めました。 つぼみがついてきたポット苗を 水道栓の上の場所に持ってきて まとめて置いてみました。 この場所は、日あたりもよいので、 開花が少し早まるかもしれないし、 水やりの際、必ず見る場所なので 開花を見落とすこともなさそうです。 例年2月に開花することの多い 雲南サクラソウや プリムラシネンシスのつぼみも はっきり見えるようになり、 つぼみがあがってきました。 ブロ友さんから種をいただき、 その後何とか絶やすことなく 育て続けられています。花苗 多年草 雲南桜草 1鉢 3~3.5号【お届け中】Primula filchnerae 耐寒性 冬 寄せ植え ウンナン桜草 ウンナンサクラソウハッピーガーデン 2023AKI 以前は、ほとんど見かけませんでしたが この頃は、ネット販売や園芸店でも 見かけるようになりました。 2023年3月2日画像。 雲南サクラソウは、 2月くらいから開花し始め、 3月初旬には咲きそろっていました。 一緒に育てている プリムラシネンシスの方が やや開花が早いです。 つぼみが大きく膨らみ 先端が割れ始めています。 別の鉢では、 花が開き始めていました。 2023年2月14日画像。 昨年バレンタインデーの画像です。 今年は、例年より早いのではないかと わたしの開花予想です。草花の苗/プリムラ シネンシス:春子(はるこ)さん3.5号ポット プリムラシネンシスには、 クリアなホワイトカラーの他、 ピンク系もあるようです。 2月4日は立春とはいえ、 これから1か月くらいは 寒さが一層厳しくなる時期です。 そんな時期につぼみを持ち始め、 開花してくれる花には、 なんだか力をもらえるような気がします。 自分が育てた花となると その気持ちは倍増です。
2024.01.25
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園芸店に並ぶ植物は、 季節を先取りするものが多いです。 ビオラなども10月くらいから 苗が出始めます。 苗の種類がピークを迎えるのは、 11~12月です。 わが庭の購入苗のビオラは、 今が盛りと たくさんの花を咲かせています。 花の少ない時期にこれだけ開花すると 気温が低いので 花もちもいいし、華やかだし、 とても良いです。 自分で育てた種蒔きっこビオラも 12月くらいまでに たくさん開花させたいですが、 近年の猛暑や残暑が続く中では 早い時期の種まきや育苗は 失敗しやすいです。 温度管理ができないと 早い時期の種まきは難しそうです。 種蒔きっこビオラは、 開花数が多いものでこのくらい。 あとは、ぽつりぽつりと 開花し始めるものが多いです。 開花の早かったものでも 次々に開花とはいきません。 せいぜい、2~3本の開花。 まだ開花していない苗も多いし、 やっと1輪開花し始めたものもあります。 種蒔きっこビオラも 3月くらいには、 開花数がぐんと増えて 華やかに咲きだします。 でもその頃には、 ビオラの花が少し飽きられ始め、 他の花の開花もどんどん始まるので 種蒔きっこビオラがせっかく開花しても 少し残念な状況になる気がします。 そこが、種蒔きして育てていると 難しいなと思うところです。 今、園芸店では、 ローダンセマムの美しく咲き誇った苗が たくさん並べられています。ローダンセマム リルピンク 花芽付 3.5号サイズ 苗 耐寒性多年草 花色が色褪せない 次々咲く花で春の寄せ植え等にも人気 うちの挿し芽苗は、 今やっとこのくらいです。 プロの生産者さんと 競おうとはもちろん思っていませんが なんだか焦ります。 ローダンセマムの開花は、 一般的に育てると3~5月です。 園芸店ではあまり苗が出回らないものは、 タネから育てるということにして 冬に開花を迎える花の種まきは、 やたらと手を出さず、 より選んでいこうと思い始めています。 昨年秋ごろから 週に1回野菜の販売に来る農家さんの所で 野菜を買うようになりました。 今回の買い物は、 ブロッコリー、ホウレンソウ、 切り干し大根です。 以前からご近所のSさんに 誘われていたのですが、 昨年からやっと行くようになりました。 70~80代の方が中心です。 はじめは恐る恐る行っていましたが、 近頃は、慣れてきて毎週行っています。 ほぼ1袋100円の明朗会計。 安いし、おいしいし、新鮮です。 でもお姉さま方より、 先に手を出すことはしないように 気を付けています。 今回も、 ネギが欲しいなと思ってみていたら あっと言う間になくなり残念。 でも私はまだいつでも車で 買い物に行けるのでよいです。 週1回、新鮮な野菜を届けてくれる システム、すごいなと思います。
2024.01.20
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このところ、氷点下になる日が少なく 穏やかな天候が続いています。 ビオラの花数も少しずつではありますが 増えてきました。 パンジークレール・ドゥ・リュンヌ。 11月後半に苗を購入したときは、 1輪の花がついていただけでしたが、 その後どんどんつぼみを上げて 花数が増えてきました。草花の苗/パンジー:クレールドゥリュンヌ3.5号ポット クレール・ドゥ ・リュンヌは、 「月の明かり」という意味で 夜空を照らすやわらかで美しい月の光を イメージして生まれたフリルパンジー。 色の出方には個体差があり、 まったく同じ花には会えません。 このところ花数が増えて 本領発揮してきました。 これからがますます楽しみな花です。 種蒔きっこの小輪ビオラも 花数が増えてくると かわいさ倍増です。 ギザギザ系と思われるこのビオラも いくつも花が咲き始めて やはりギザギザ系と確認できました。 先日、日時を予約していた 展覧会へ行ってきました。 会場は、六本木ミュージアム。 途中、東京タワーが見えました。 六本木のスタバで休憩。 花が植えてあるとホッとします。 行ってきたのは、 松本潤さんの展覧会。 「どうする家康」の写真展です。 たまに都会に出るのは 刺激があってよいですが ちょっとドキドキします。 日比谷線に乗ったら、 一人ずつ区切られた座席だったり、 乃木坂やけやき坂が 「こんな場所にあるのね。」と 驚いたり… 娘と一緒だったからよかったけれど、 一人だと六本木に行くのは、 かなりハードルが高いです。 コロナ禍の何年か電車に乗ることが ほぼなかったので、 今年は、いきなり都会に出なくても 電車に乗ることに まずは慣れていきたいです。
2024.01.06
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わたしが種から育てているのは、 川越路可さんとブルーミントさんから 頂いた種からのものがほとんどです。 ギザギザ系やべインなどのビオラも 育っていますが、 中でも多く育っているのは、 小輪系のビオラです。 左端のビオラは、 直径5ミリほどの極々小輪系ビオラ。 原種のビオラ・アルベンシスとの交配により 野に生えるすみれのような花が 誕生したのだそうです。 この花なども 野に咲くすみれのイメージです。 このビオラは、 うちでは多く開花しています。 雑誌で見た原種ビオラ・アルベンシスに 近い花です。 こちらもべイン(網目模様)でもあり、 小輪系でもあり… こちらも5ミリほどの極々小ビオラ。 小輪系のビオラは 平成になって 個人育種家さんが登場し、 その方々の美意識から生まれた 花なのでしょう。 こちらのビオラ・ロカハーツは、 以前にも紹介したように 川越路可さんの交配種を 八ヶ岳の生産者さんが育てたもの。 草花の苗/ビオラ:ロカハーツ3.5号ポット 小輪系のビオラですが、 多花性なので華やかさもあります。 フリフリのパンジーは、 相変わらず大人気でゴージャス。 一方ですみれのような小輪系を好む人も 多くいます。 育てているビオラが 小輪系が多いのでそちらに味方したい 気持ちもありますが、 ゴージャスなフリフリ系も小輪系も やっぱりどちらも魅力的です。 植えこんでから日がたっていますが 開花しそうでしない我が家のビオラたち。 バスケットに植えこんだこちらのビオラ。 葉はよく茂っていますが つぼみがまだ見当たりません。 こちらは、何とかつぼみが見えます。 こちらは、イオノプシジウムばかりが 咲いていて ビオラの開花はいつになるやら。 我が家の種まきっこビオラは、 圧倒的に小輪系が多そうです。 これからどんなビオラが開花するのか 小輪系でも中輪でも どんなビオラでも待ち遠しいです。 あと1週間もしないうちに新年を迎えます。 新年を迎える準備もしたいです。 1か月ほど前に切って飾っていた千両です。 しおれだしているものもあります。 庭にはまだまだ、千両の実がどっさりです。 不織布をかけていたので ヒヨドリからも守られていました。 まだ庭に植わっている千両を しおれてしまった千両と入れ替えようと 庭からたくさん切ってきました。 今年は、黄実の千両も使おうと思います。 寒菊も切ってきました。 今のうちにいらない枝や傷んだ葉などを 取り除いておきました。 今年は、千両をお正月飾りに 好きなだけ使えそうです。千両 枝もの 正月用 迎春 準備 5本 切花 切り花 生け花 花材
2023.12.28
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先週土、日は最高気温が20度越え。 昨日あたりから最低気温が 氷点下になる予報でしたが、 最低気温は2度くらいで、 そこまで冷えることがありませんでした。 この時期、 花の開花がゆっくりなので 例年花がら摘みをあまりしません。 でもビオラ・ロカハーツが この時期としては珍しく 次々と開花しているので 頻繁に花がら摘みをしています。 この時期にたわわに咲く姿を見るのは 心も華やぎます。 クレールドゥリュンヌも 少し前まで1輪の開花でしたが、 10以上のつぼみをつけだしました。 この花がたくさん咲くと見事でしょう。 いつもだったらとっくに処分している 1年草植物もいまだに 元気なものが多いです。 鶏頭も、残したままです。 霜が降りると途端にダメになるのですが まだ今季は、霜が降りていないので 処分するタイミングを逸しています。 寒菊が花を広げ始めたり、 暖かいのはうれしいことも多いのですが いまだに虫の被害があったり、 何だか心配なこともあります。 つぼみをたくさんつけている寒菊が 花開いてから、 寒さが来てほしいと 勝手なことを考えますが このところの気候は先が読めません。 そんな中、気温が下がる前にと 網戸を洗ったり、 外回りの水仕事を優先的にやっています。 気温が高くても風が吹き荒れるので 窓を拭いてもまたすぐ汚れるかと 少し心配しながらも せっせと窓ふきなどをしました。 最後の仕上げはお掃除シートで さっと拭いておしまいです。 風が吹き荒れた後は、 たくさんの葉がうちの駐車場に集まって その掃除にも時間がとられます。 うちの玄関の小径に植えているアケビも 葉が落ちだしたので、気になり かなり切り戻してすっきりさせました。 アケビの蔓は、なかなか丈夫そうなので、 丸めてみました。 リースの型になりそうです。 3年ほど前から、 大掃除の時にやることをかきだして それをコピーして毎年使っています。 やる日にちを割り振ると その日にやることがはっきりしているので 無理せず進んでよいです。 でも、外回りをしていたら 急にアケビを剪定しようと思いたったり、 蔓を見て、 何かに利用できなかと考えたり、 わたしの場合、 やっぱりいろいろそれたり、 別のことをやりだしたり、 計画通りにはいかないことも多いです。
2023.12.19
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ビオラなどを種から育てているので なるべくビオラは購入しないように しているのですが、 それでも毎年何かしらのビオラを 購入しています。 種蒔きっこビオラからは、 フリルの多いものやピンク系のビオラは、 あまり育ちません。 そこで購入の際は、フリル系、ピンク系を 選ぶことが多いです。 今期購入したビオラなどをご紹介。 ビオラ・エマーブル。 最近購入したばかりの苗です。 やはり、フリルのビオラは、 ゴージャス感があります。 サトウ園芸さんのエッグタルト。 とっても色鮮やか。 花もどんどん咲いてきています。 白い覆輪がなんともステキ。 左からビオラ・ロカハーツ。 真ん中、クレールドゥリュンヌ。 右側、すみれ花ろまん・恋もも。草花の苗/パンジー:クレールドゥリュンヌ3.5号ポットパンジー すみれ 花ろまん「恋もも」3.5寸ポット パンジー ビオラ 花苗 寄せ植え リース 購入ビオラは今の時期に たくさんの花を咲かせ華やかです。 八重の高性ストックもたくさんの花を 咲かせています。 今年は、ストックの採種もできず、 購入タネから育てたものは全滅。 毎年、それほど購入しないストックを 今年は、たくさん購入しました。 自分で種から育てたものが無事育っても 今の時期にこれほど見事に 開花はしないでしょう。 改めて生産者さんはすごいと感じます。 種蒔きっこビオラは、 ぽつりぽつりと咲き始めたばかり。 購入ビオラのような華やかさは、 まだないけれど、 とっても個性的でジーっと見入ってしまう ビオラたちがいっぱい。 だいぶ開き始めたけれど、 まだ全貌はつかめません。 小さなフリルのビオラと思っていたら、 もしかするとギザギザ系? このビオラも魅惑的な花色。 まだ開き切っていないので、 完全に咲き開いた姿はどんなでしょう。 毎日、少しずつしか開きません。 こちらは、割と早くに開花を始めた 小輪系のビオラ。 小輪系のビオラは、 3月くらいになるとたくさんの花をつけ、 見事な開花になるとおもいます。 今年の春の小輪ビオラの様子です。 2023年3月14日画像。 2023年3月14日画像。 今年の春のように 来年の3月にはきっと まだぽつりぽつりの小輪ビオラは、 たくさんの花を咲かせてくれるでしょう。 リース型に植えこんだ種蒔きっこから 開花したビオラが、 完全に開いた姿です。 渋い花色でスッゴク気に入っています。 これは今年春に見た花で見覚えがあります。 2023年3月17日画像。 この花から採種したタネで 多分育ったのでしょう。 こちらは普通の濃いムラサキと思うと 中心が赤くなっています。 こちらは、開花1号のビオラ。 ベイン(網目模様)が はっきりしてきました。 購入ビオラや購入苗は、 今が盛りとたくさん花を咲かせてくれて 庭を華やかにしてくれます。 種蒔きっこビオラは、 開花する花も少なく ぽつりぽつりと咲く感じです。 3~4月になって たくさんの花を咲かせると思うので 今はまだ、 本領発揮というわけにはいきません。 でもどれも個性的で、 見飽きることがないです。 見事に今開花している購入苗も ぽつりぽつり咲き始めている種蒔きっこも どちらも楽しんでいます。
2023.12.15
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開花が遅れ気味だった 種蒔きっこビオラの開花が いよいよ本格的に始まりそうです。 開花し始めたビオラは、 どれも小輪ビオラ。 この渋い色合いの子は、 うちにいなかったタイプ。 う~ん、好みです。 これは開花2号と似ていますが、 花の大きさが2倍くらい。 2倍といっても 直径1.5センチくらいの小輪です。 今のところ、ブルー系のビオラの開花は まだありません。 小さなリース型の植えたビオラが ブルーのつぼみです。 翌日開花したのがこちらのビオラ。 美しいブルーのビオラです。 こちらも小輪系。ミニサイズのお花で可愛らしい 小輪系ビオラ ビオレッタ キュータイズ 10.5cmポット つぶらなブロッチの黄色品種 ※画像はイメージです 色幅があります 色や柄の指定は出来ません 大型のリースにも つぼみが見え始めています。 葉牡丹の中から、 ビオラの花が飛び出すように咲いてくれたら きっとかわいい。 半円形のポット鉢に植えこんだビオラの 開花がこれから続きそうです。 つぼみが確認できるようになりました。 こちらの半円ポットでは、 二苗植えこんだビオラのどちらにも つぼみが見えています。 100均鉢に植えこんだビオラにも つぼみがついています。 ここは、日当たりがよいです。 他の鉢にもすべてつぼみが見えています。 葉が茂っていてわかりにくいですが、 3鉢ともにつぼみを確認。 12月に入った途端、 ビオラの開花ラッシュが始まりそうで うれしいです。 開花ラッシュといっても そこまでではありません。 あまり一気に開花してしまうと それぞれの花をじっくり愛でることが なくなりそうなので、 この位のペースの開花が わたしにはちょうどよさそう。
2023.12.04
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いつも行くホームセンターで、 サトウ園芸さんのパンジーに出会えました。 昨年あたりから、 1ケースほどサトウ園芸さんのパンジーが 販売されるようになりました。 ただ、ドラキュラや ローヴドゥアントワネットなどは、 うまく入荷日に行くことができないと 購入はまず無理です。 たまたま行った日に サトウ園芸さんの苗が入荷したらしく、 クレールドゥリュンヌ等の苗が ありました。■サトウ園芸さんのパンジー■フリルパンジー クレール・ド・リュンヌ10.5cm硬質ポット苗パンジー ローブドゥアントワネット 【数量限定】サトウ園芸 10.5cm 硬質ポット苗 フリルパンジー ビオラ ドラキュラは、名札だけ残っていて 苗はもうなかったです。 サトウ園芸さんの商品では、 他にヌーヴェルバーグ、エッグタルト、 ローヴドゥアントワネット、 アフタヌーンドレスなどの苗が ありました。 サトウ園芸さんの苗に出会ったのは、 4年前。 2019年11月30日画像。 ローヴドゥアントワネットの苗に 偶然、出会うことができました。 このビジュアルと値段に驚きつつも購入。 2020年3月31日画像。 購入から4か月たっても次々に開花。 サトウ園芸さんの育てる苗の質の高さにも 感心させられました。 その後、ローヴドゥアントワネットの名は、 広く知れ渡り、苗の販売とともに 長い行列ができるなどの現象もあったようで 苗に出会うことも なくなってしまいました。 久々、サトウ園芸さんの苗に出会えたのは、 今年1月4日。 ネオンドレスというパンジーに 出会いました。 そして今年は、 クレールドゥリュンヌに 出会うことができました。 早速、鉢に植え替えました。 まだ1輪しか開花していません。 これから徐々に本来の姿を 見せてくれることでしょう。 先日購入したビオラと一緒に 並べています。 ビオパンの進化はすさまじく、 次々にすばらしいビオパンが発表され、 その人気もすごいです。 レディやzaijinビオラには、 まだお目にかかったことがありません。 ブログ等の画像を見て、 ほれぼれするだけです。 クレールドゥリュンヌなどのビオパンに 出会えただけでも幸せです。 販売店にはビオパンがあふれ、 まだ無名のビオパンの中にも ステキなものがたくさんありました。 あまりにステキなビオパンがありすぎて 手に入れるにも限界があるし、 あふれんばかりの商品に圧倒され、 一つ一つをじっくり見ることが できないほどでした。 「どうする家康」の放送も 残り少なくなってきました。 戦なき世を作るということが どういうことなのか ここ何回かの放送回で 脚本家の古沢さんのメッセージが 突き付けられているような気がします。 世界的にも類を見ないほどの 長期間の泰平の世がつづいた江戸時代。 260年戦さのない江戸時代には、 庶民文化が栄え、 朝顔などの変化咲きを庶民が競っていたとか。 「とにかく変わった朝顔を作りたい。」 と情熱をかけていた江戸時代の人々。 今、ビオパンにかける情熱も 江戸時代の人々に 負けないものかもしれません。 戦争のない時代に生まれましたが、 ふと考えると日本は戦後78年しか たっていないのだと気が付きました。 すばらしいビオラ育種に 人々が情熱を傾けられ、 それを楽しめる世の中でありますようにと 願わずにはいられません。
2023.12.02
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100均のミニ鉢に植えこんだビオラです。 11月18日画像 11月8日、10日前に植えこみました。 上の写真は、植えこんだばかりの頃です。 10日ほどたって、 植えこんだばかりの頃より、ビオラは かなり葉が茂り成長してきています。 このミニ鉢に植えこんだビオラは、 小さくて軽いので移動しやすく、 いろいろな場所に飾りやすいです。 2023年3月画像 小さいので少スペースの場所に ちょっと飾ったりもできます。 この場所は、春になると 宿根草が芽吹いてくる場所。 宿根草の芽吹く前の 寂しくなっている場所に今年3月に ミニ鉢をチョコンと飾って楽しみました。 もちろんそのまま、 籠の中に飾って育ててもよいです。 今年手に入れた額ぶちの前や後ろに 置いても楽しめました。 もちろん、ミニ鉢なので 成長の仕方によっては 根がぎゅうぎゅうに なってしまうこともあります。 そんな時は、地植えにしたり、 一回り大きな鉢に植え替えたりもします。 ミニ鉢に植えたビオラが どんどん成長していて、 開花したらどんな場所に置こうかを 考えるのも楽しいです。吊り鉢 ミニ(2.5号(直径8,1×高さ8,7cm)) ホワイト (100円ショップ 100円均一 100均一 100均) 大根の美味しい季節になりました。 YouTube動画を見ていたら 簡単にたくあん漬けができそうなので 作ってみました。 市販のものは、 たいていぶどう糖果糖液糖を 使っていることが多いです。 シンプルな材料で作りたいです。 試してみたレシピは、 最初に塩漬け3日間、 そしてみりん、砂糖、酢の液につけて さらに3日間。 日数はかかりますが、 とてもシンプルな材料で簡単に作れます。 おいしく出来上がりました。 切って食卓に出すと あっという間になくなりました。 たくあん漬けというと 麹を使って樽いっぱいにつけるという イメージがありましたが 今回のやり方でもかなり美味しいです。 定番メニューになりそうです。たくあん漬け(ぬか漬け) 無添加 九州天日干し沢庵 (1本)宮崎県産 キムラ漬物 ご飯のお供 たくわん 大根で作るお漬物というと ゆず大根がありますが、 ゆず大根のレシピは、 いろいろ試しているのですが 「これだ。」っというレシピには まだたどり着いていません。
2023.11.20
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斑入りのツワブキの花が 咲きました。 花弁が丸みを帯び、 かわいい印象です。 一般的なツワブキの花はこちら。 ちょうど花が少なくなってくるときに ツワブキの花は咲きだします。 日陰の小径沿いに植えているのですが、 黄色の花が日陰を 明るく彩ってくれます。 昨年は、10月中に ビオラの開花が始まっていましたが 今年は、つぼみすら発見できません。 それでも、少しずつ 植えこんでいこうと思います。 先日購入していた半円ポットに ビオラを2苗植えこみます。 右のポットはイオノプシジウム付きです。 イオノプシジウムの位置を少し調整して 植えこみました。 まだ花も咲いていませんが、 このまま吊るして育てていきます。 購入苗を使う場合、 鉢に植えたら そこで見事な仕上がりになるのでしょうが、 うちの場合、開花前の小さな苗を 植えこむので、 見栄えが良くなるのには、 まだまだ時間がかかります。 2023年、3月画像。 それでもちゃんと にぎやかに咲きだします。 2022年12月2日画像。 12月初旬には、つぼみが一つの苗。 2023年、3月14日画像。 3月には、花いっぱいになります。 時間はかかりますが…(笑) うちの庭には今、 開花前の苗が植えこんだリースや鉢が 飾られています。 10月31日に植えこんだ ビオラとイオノプシジウムのリース。 11月10日画像。 10日ほどで ビオラの葉が茂ってきました。 イオノプシジウムの花も 小さいながら咲いています。 うちのリースや鉢植えは、 成長過程を楽しむリースや鉢植えです。 それでも年内に開花したらよいなと 期待しています。 駐車場わきの細長い場所に植わっていた 秋海棠やルブス、 ペルシカリア・レッドドラゴンなどを きれいさっぱり抜き取りました。ペルシカリア ‘レッド ドラゴン’ どれも繁殖力旺盛な植物なので 来年も芽を出してくれると思います。 かなりはびこっていたので、 スッキリしました。 そしていろいろ抜いた後に 鉢などに使用した土をばら蒔きました。 3~4日、天日干しをし、 再生材も混ぜたものです。 スッキリした後には、 シレネピンクパンサーなども 植えこんでいます。 寒さが来て霜が降りる前に 抜くべきものは抜いて スッキリさせたいです。 そして、シレネピンクパンサーを 植えこんだら地植えの植え込みは 今年終了です。 鉢植え作業は、まだまだ続きます。
2023.11.11
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木々の葉が落ち、開花の花も少なくなり、 花の色は少なくなっています。 でも、奥の方では、 高性のキクがもうすぐ開花しそうです。 つぼみがどんどん 色づいてきました。 これから咲く花が限られてくる中で 少し早めに咲いてくれたら うれしいなと ビオラとシレネピンクパンサーを リースや鉢に植えこみました。 リース用に購入していた オレンジビオラ。 切り戻しをしていましたが、 その後、葉数を増やしています。 リース型に植えこみます。 リース型に植えこむのは、 オレンジビオラ3苗、 種蒔き育ちのビオラ3苗、 イオノプシジウム6苗です。 リース型の上に 並べてみました。 植えこんだ様子がこちらです。 オレンジビオラと種蒔き育ちのビオラを 三角形になるよう並べて、 間にイオノプシジウムを植えこみました。 仕上げに水につけておいた水苔を 表面に埋め込みます。 一応、植え込み完了。 水苔が見えなくなるくらいに 花でおおわれるのは、 春になってからになるでしょう。 でも年内に、開花してくれたら うれしいです。【ワイヤー小セット】花苗で作る ハンギングリース 壁掛け鉢 メッシュタイプ[FMP01-30Gセット]クリスマスリース ビオラリース シレネピンクパンサーも 少しずつ植えこんでいます。 たくさんの苗が育っています。 この中から大き目の苗から順に 植えこんでいきます。 今回は、半円ポット2つと釣り鉢に シレネピンクパンサーを 2苗ずつ、植えこみました。 半円ポットに植えこんだ シレネピンクパンサーは、 まだ苗が小さく、 こんな状態ですが、 つるしながら育てていきます。 吊りバチも スッカスカ状態ですが、 吊るして飾りながら育てます。 2023年4月画像。 今年は、年内の開花を目指しています。 シレネピンクパンサーは、2~3月が 開花真っ盛りなので、 年内開花というのは ちょっと無理かな?
2023.11.01
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こぼれでのビオラの発芽が たくさんある鉢がありました。 どのビオラが こんなにこぼれて発芽したのかと 画像を探しましたが、 下の写真を見つけたのがやっと。 奥のウサギの置物の前の鉢に 植えられているビオラだと思いますが、 色も形もぼんやりした画像で よくわかりません。 色形がはっきりしないのはともかく こぼれでしっかり夏越し出来た つわもののビオラをトレーに 植え替えました。 15苗ほど15連結のトレーに 植え替えました。 本葉もしっかり出ているので、 これからの成長や開花が 早そうです。 鉢の土を入れ替えず、 木陰に置いて放ったらかしに しておいたのがよかったのでしょう。 夏前にすくい取ってポットに 植え替えるなどしないことが かえって良かったのかもしれません。 こちらのミニプランターには、 もっと大きく育った こぼれダネ育ちのビオラが ありました。 こちらは、ビニールポットに 植え替えました。 10月初旬には、開花が見られるかも… 夏前に挿し芽をしていたものは、 枯れたものが多かったです。 夏越しをし、残った苗がこちら。 ブルーデージーが3苗、 ローダンセマムが3苗位と 今年は、夏前のさし芽が不調です。 冬越しがあまり得意でない植物を 挿し芽をすることにしました。 アークトチス、ローダンセマム、 オステオスペルマムなどを 切り戻しもかねて挿し穂を取り、 リキダスを入れた水に入れました。【令和・早い者勝ちセール】ハイポネックス リキダス 800ml 植物用活力液 (4977517162582) リキダスは、活力剤ですが、 この頃メネデールに代わり、 よく使用しています。 赤玉土に挿しました。 その後リキダス液もたっぷり与えました。 オステオスペルマムは、 挿し芽の成功率が あまり高くなかったので もう少ししたら、 また挿し芽をしたいと思います。草花の苗/[23年10月上旬予約]オステオスペルマム:キララホワイト3.5号ポット(R) ビオラの植え替えも挿し芽も 今冬から来年の開花に向けての作業なので 楽しいです。 庭は、伸びすぎて切る必要のある枝が あったり、 枯葉がおちるスピードが上がり、 落ち葉掃除をしたり、 やることがいっぱいですが、 植え替えや挿し芽など そちらの作業を優先しがちです。
2023.09.12
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種蒔きっこビオラが ここの所の気温上昇で いきなり花いっぱいになってきました。 小輪ビオラは、 花数が増えてくるとかわいさを増します。 こんな少し耳長タイプも 咲いてきています。 同じ鉢に植えている シレネ・ピンクパンサーも咲きだし、 濃い色同士、組み合わせとして 悪くない気がします。 こちらのビオラも いつの間にか花いっぱい。 小さな小物入れに植えこんでいる こちらのビオラもはみ出るように 咲きだしました。 11月くらいから咲いてはいましたが、 この時は、やっと2~3輪咲く程度で 寒々しい感じでした。 花数が増えると華やかになるものです。 こちらのビオラも 日差しをたくさん受けて花いっぱい。 2か月前の様子です。 やっとつぼみを持ち始めていました。 そこから12月、1月、2月と 寒い時期を乗り越え、 たくさんの開花です。 1月には、鉢が大きすぎるぐらい 小さな苗だったこちらのビオラ。 2か月たって、 もう少しで鉢を覆うばかりの 勢いです。 明るい花色のビオラも 開花してきました。 こちらは、顎が飛び出しています。 寄せ植えに植えこんでから なかなか開花せずに3か月。 やっと開花したら一気に花いっぱい。 ジョーロに植えこんだネモフィラ、 ビオラ、イオノプシジウムが あふれだしそうです。 門周りに置いているビオラも 満開です。 12月~2月まで ほんの少しの開花ながらも 寒い時期を乗り越えたビオラたちが 待ち望んでいた季節を迎え、 爆発するように咲きだしています。 種から育ててきてよかったなと にんまりしています。
2023.03.17
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今の時期は、まだ落葉樹の木々の葉が 茂っていません。 目線のあたりが寂しいです。 そこで、つるして飾っている花が ポイントになり、 目に付くことに気が付きました。 小さなブリキ缶に植えた花も 籠にまとめて木につるしてみると 目に付くようになりました。 ジューンベリーの木につるしている この花も窓を開けると 1番に目に留まります。 すっかり春めいてきたとはいえ、 まだまだ、花の色は少ないです。 少し上の方に花の色があると よい感じです。 上の方に飾るのは、 風通しもよくなるし、気温も安定し 花の開花も早まるのでよいことがいっぱい。 目線くらいの高さに飾った寄せ植えは、 我が家では、開花が早いほうで 花いっぱいです。 壁際につるすのも 日当たりがよくなり、 開花が早くなります。 購入苗とは比べ物にならないですが サークルリースでつるしているビオラも 地植えにしているものより、 花数も増えてきて開花が早いです。 ちょっと暴れて咲きだしているビオラも つるして飾ると あちこちを向いて花が咲いているのが かえって面白く感じます。 育成中のポット苗だって つるして飾ってしまいます。 植物をつるすと 暴風の時は、さすがに心配ですが このところの風くらいでは、 わりと大丈夫です。 上の写真のポットをのせるだけのものも 今までかなり風の強いときも 落ちたことがありません。 不思議と安定しているようです。 暖かい地域や日当たりの良い場所では とっくに咲いている シレネ・ピンクパンサーが うちの庭でようやく咲き始めました。草花の苗/シレネ:カロリニアーナ ピンクパンサー3.5号ポット 花の勢いが急上昇しているのを 感じます。 水やりや花がら摘みをすることが 毎日になってきました。
2023.03.10
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プリムラシネンシスの花が やっと咲きました。 つぼみが色づいてからも 開花までにずいぶん時間がかかりました。 でもこれから 次々に開花してくれることでしょう。 2月も寒いとはいえ、それでもこれから、 マイナス5度を割ることは少なくなりそう。 小さな鉢に植えているビオラの中で 比較的花が多いものがあります。 個性的なビオラたちです。 昨年見たことのないこの花も 花数を増やしています。 地表より少し高く日当たりの良い場所では 生育がよいようです。 これらを一回り大きな鉢に 植え替えようと思います。 セリアでこんな小さめのプランターを 購入。 下の皿部分は、別売りなので合わせて200円。 何年も修理しながら使っている 木のプランターの中に入れたかったのです。 ピッタリ。 シンデレラフィットです。 ここに、小さな鉢が窮屈になっている ビオラの苗を植え替えようと思います。 まだスッカスカ状態ですが、 3月を迎える頃には、 花いっぱいになってくれることでしょう。 一つのプランターには、 ビオラ二苗とリナリアなどを 植えこんでいます。 上の写真は、昨年4月の画像。 昨年のブログを見ると 種から育てたビオラの見ごろは、 4月のようでした。 一番の花いっぱいになるのは、 4月かもしれません。 待ち遠しいです。
2023.02.04
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我が家で咲くビオラは、 川越路可さんやブルーミントさんから 頂いた種をつないで 育てているものが多いです。 その中のビオラに、 一見普通そうに見えて、 色が変化していくビオラがあります。 このビオラは、上の花びらの裏が 茶色くなっています。 これが咲き進むにつれ、 茶色がなくなっていきます。 今回咲いたビオラは昨年、3月中旬に 咲いていたこのビオラと同じ種類でしょう。 このビオラが咲き進むと 裏側の茶色が抜けてきて ほぼ黄色の花になっていっていました。 肥料、季節や温度により 花色は、変化することもあるようです。花苗 1年草 プレミアム 色変わりビオラ『ひとつぶの涙』ラベル付き3,5号苗 色変わりビオラとして 販売されているビオラもあります。 こちらの白いビオラも 上の花びらの裏側が青いです。 白から青く色変わりするビオラも あるようです。 こちらも手前のビオラが 裏側が青いです。 裏側が見えるように撮ってみました。 こちらは、上部分の花びらが かなり青くなっています。 白から青へ変化するのか、 青から白へ変化するのか、 観察してみようと思います。 こういうビオラの面白い特性を生かして 育種家さんは、 いろいろな品種を 開発していくのでしょうね。
2023.01.13
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アスペルラも比較的寒さに強いので 地植えにしました。 左のギザギザは、昨年も使用した 鳥よけグッズです。鳥よけ・猫よけ 「ハト踏んづけない」 1枚入 葉牡丹は、夏から秋にかけ、 蝶の卵産み付け被害から ネットをかけて守ったと思ったら、 次は、ヒヨドリ被害にも 気を付けないといけません。 こんなの置きたくないなと思いながら 昨年置いたら、効果はありました。 葉牡丹の手前に植えこんだのは、 アスペルラです。 3月中旬には、 鉢に植えたアスペルラが 咲き始めていました。 4月にもなれば、 こんな青い花を次々と咲かせます。 地植えだと、同時期には 花こそ咲かせていませんが、 つぼみをたくさん持ち始めます。 4月半ばには、地植えでも 開花が始まります。 アスペルラは、どちらかというと 地植えにしてナチュラルな感じを 楽しむのがよい気がします。 こぼれダネで育ってくれるようになれば よいなと思っています。 ビオラも残っていた苗を 地植えにしました。 立ち上げ花壇に6苗ほど 植えこみました。 玄関への小径にも植えこみました。 この場所は、冬の方が よく日のあたる場所です。 今までは、花が開花してから 植えこんでいましたが、 今年は開花前の苗を植えこみました。 この場所は、長いこと プリムラが夏越しし、絶えない場所です。 3月ごろ、花いっぱいのプリムラに 負けじとビオラも花を 咲かせてくれることでしょう。 4月中旬にもなると、 プリムラの花はそろそろ終わり、 ビオラが、がぜん目立ち始めます。 今、ビオラの花はぽつりぽつり。 咲き始めも愛おしいけれど、 こうして画像を振り返ると 花がたわわに咲く時期は、 はなやかで魅力的です。
2022.12.13
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ビオラの苗がたくさん育っているので いろいろな楽しみ方をしたいと 思うようになりました。 ① まずは、普通におひとり様植え。 よくよく見ていたい 微妙な花色のビオラなどは、 少し鉢なども凝って、 ビオラ単独で楽しみます。 ただ、花に見合うような鉢を 持っていないのが残念なところ。 あまり重い鉢は、増やしたくないけれど これはと思う鉢に出会ったら、 購入も考えたいです。 ② リース型に植えこむ。 これは、昨年からやり始めたもの。 本来は、開花苗をリース型に 植えこみたいのですが、 種から育てると販売されている苗より 生育や開花が遅いので、 開花前の苗を植えこんでいます。 これが、花いっぱいになるのは、 まだまだ先。 ビオラが1輪とイオノプシジウムが、 開花しているだけの状態です。 でも、生育過程を楽しみながら 花いっぱいになるのを待つのも、 種から育てているからできること。 気長に待つことにします。 昨年植えこんだものは、 3月には、この位になり、 その後もかなり楽しめました。 ③ カラーリーフと組み合わせる。 ネモフィラ・プラチナスカイは、 花も咲きますが、 今は、シルバーリーフとして ビオラとの組み合わせを楽しみます。 ブロンズリーフのクローバーとの 組み合わせも気に入っています。 斑入りのカラーリーフとの組み合わせも 楽しめます。 ④ 小花と組み合わせる。 アリッサムとの組み合わせは、 とってもラブリー。 このアリッサムもこぼれダネ育ちなので、 購入苗のように満開ではないのが かえってかわいく思えます。 何度も登場している ビオラとイオノプシジウムの組み合わせ。 小花と組み合わせると、 とてもかわいい感じになります。 ⑤ いろいろな鉢、場所に飾る。 吊り下げて飾っています。 いろいろな容器に入れて、 吊り下げています。 このブリキの容器は、今年購入したもの。 額縁風の入れ物に植えています。 ベンチの上に置いて楽しんでいます。 それぞれがもう少し育ってくると 見ごたえも出てくるでしょう。 手前の大きな鉢にも ビオラを植えこんでいます。 この鉢は、砕けている部分もあるのを 何とか補修して使用しています。 おひとり様植えのものを集めて、 寄せ鉢にしています。 いろいろな植物と相性の良いビオラ。 組み替えて楽しめます。 たくさんのビオラが育ち、 せっかくだから十分楽しみたいです。 今年は、金魚草とも一緒に 植えてみましたが、 相性は、どうでしょう。 ほぼ植え込みは終了なのですが、 ビオラの地植えだけは、まだです。 成長の早いものから鉢植えにしたので、 地植えにする苗は、 まだ少し小さすぎます。 もう少し待って、地植えにします。 たくさんのビオラの苗を育てるようになり、 楽しみ方が少しずつ、 広がってきつつあります。
2022.12.08
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今年は、ビオラの苗を 購入していませんでした。 欲しいビオラは、入手困難だし、 自分でもたくさん育てているし、 今年は、購入しないつもりでした。 でもついに1苗購入。 「シエルブリエ」という品種です。 いろいろな花色があるなかで 目にとまった花色です。 一回り、大きなプラ鉢に植え替え。 「せっかくの購入苗なのに、 なぜ、古いプラ鉢に?」 鉢が空いていないこともありますが、 少し前にお花屋さん「葉凪」で、 鉢カバーを購入していました。 その鉢カバーに入れたいと思いました。 その鉢カバーに入れたら、 サイズ、ピッタリです。 シエルブリエは、 花日和さんのオリジナルビオラ。【最新品種】フリル咲きビオラ「恋みやび」3.5寸ポット苗 花日和オリジナル 寄せ植え 花壇 ハンギング 希少 人気 アンティークカラー 少し前のブログで 気になるビオラとして紹介した 「恋みやび」も 花日和オリジナルビオラです。 ちょっとにじみカラー? この花色に惹かれ、思わず購入。 種もできていたのもうれしい。 この頃は、インクのにじんだような 花色の人気が高いですね。 ローヴドゥアントワネットの最新品種、 クレール・ドゥ・リュンヌというのも かなりアンティークなカラーらしい。 ネット販売ですらお目にかかれません。 どこの苗屋さんなら置いているのだろう。 この頃のビオパンの進化はすごいし、 人気品種は、苗屋さんでも 争奪戦が凄まじそう。 うちの庭でも植えたばかりの時は、 土が見えてスカスカだったのが、 クローバーやアリッサムが広がりはじめ 少しにぎやかになってきています。 今人気のビオパンのように それだけで圧倒的な存在感を示す というわけではないビオラだけれど ほかの植物との組み合わせで かわいさが引き立つビオラたちです。 さて園芸店に行ったのは、 先日売り切れていたハートカズラを 購入するため。ハートカズラ 7.5cm鉢 今回は、たくさん入荷していました。 吊り下げて飾りたいと 小さなかごも購入。 このかごに水苔を敷き詰めます。 水苔を敷き詰めながら、 土も入れていきました。 完成です。 いつものように作成した S字フックで吊り下げています。 垂れさがり伸びていく植物を 少し増やしています。
2022.12.02
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10月23日にビオラの開花1番乗り後、 開花が続きませんでしたが、 ようやくあちこちで開花が はじまってきました。 開花1番乗りのビオラは、 どちらかというとブラックに近いくらい 黒っぽい色が強くなってきました。 そして続いての開花。 この時期、開花するのは ブルーの小輪系が多いです。 こちらも極小ビオラ。 こちらは、さらなる極小輪。 この時期には開花しにくい クリーム色のビオラも開花してきました。 実物は、黄色が強いクリーム色です。 つぼみを持っているビオラが たくさんあるので、 開花ラッシュが始まるかと期待しています。 昨年、今くらいの時期に ネームプレートを作っていました。 この時に使用した端材が、 まだ余っています。 そこで、余っている端材を使い、 木工プランターを製作。 余り物だけで作るので、 きちんとしたものは作れませんが、 自分が使うものだし…。 木のものは、そこまで長くは 持たないものだし…。 色を塗ってあった端材と 塗っていないものが混じっています。 こちらは、板が足りず3本の板を 重ねて使用。 屋根部分に使用したものも 余りがあったので利用してみました。 例のごとく、 曲がっていても、すき間があっても 気にしない、いい加減な作りです。 屋根も斜めにしたかったけれど、 面倒になり、まっすぐのまま。 ペンキを塗って完成。 底に穴もあけてみました。壁掛けプランター 木製 ガーデニング 雑貨 DIY 国産 手作り 富田木工所 販売されているものとは、 ほど遠い出来ではあるけれど、 オリジナルで、 同じものはないということに よさを見つけることにしま~す。
2022.11.16
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イオノプシジウムとビオラは とても相性が良いです。 そこで、育てていたビオラ苗に イオノプシジウムの種を ばら蒔いてみました。 2週間ほどでビオラの横で、 イオノプシジウムが発芽しています。 このイオノプシジウム付きの ビオラ苗はたねまき人オリジナル。(笑) 今年、この苗が使いやすかったら 来年もこのセットのポット苗を 作っていきたいです。 ビオラの苗を差し上げるときにも イオノプシジウム付きのビオラ苗は、 喜ばれます。 ここには、 ビオラとイオノプシジウムを 植えたいので、 イオノプシジウム付きビオラ苗をセット。 上の写真は、昨年11月初旬のもの。 イオノプシジウムは、今は小さくても 11月中旬には、花を咲かせ始めるものが あります。 3月にもなれば、イオノプシジウムは、 こんなにこんもり。 昨年、12月にリース型に植えこんだ ビオラとイオノプシジウム。 花が咲いてはいるものの とても小さな苗。 リース型に植えこんだイオノプシジウムは、 3月になれば、 こんなにたわわに咲きだします。 ビオラと最高のコラボを見せてくれます。 イオノプシジウム付きのビオラ苗、 今年は試しに少しだけ 作ってみました。 今年よいとなったら、 来年は、量産です。 イオノプシジウムは、こんもりと咲き、 ビオラと最高の相性を見せてくれます。
2022.11.02
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秋になり、千日紅が元気です。 咲くのが遅かった苗も 次々につぼみを付けています。 寄せ植えに植えた千日紅も あっちこっちに乱れ咲き。 こんな感じも楽しいです。 さて8月29日に種まきした ビオラの発芽もほぼ出そろいました。 1か所に固まって発芽したものは、 気を付けて移植しました。 もうすでに根が長く伸びています。 その根が絡まないうちに なるべく1マス1芽になるようにしました。 そろそろ本葉が ちらほら出始めています。 購入タネのビオラ・タイガーアイオレンジも ほぼ発芽が出そろっています。タキイ種苗 草花 種子 ビオラ・F1タイガーアイ オレンジ 昨年は、9月2日種まき。 9月6日には芽が出始めていました。 今年は、昨年より4日ほど早いペースです。 昨年は、10月初旬に 一回り大きなトレーに植え替えています。 10月20には、ポットに植え替えています。 今年は植え替えは1回で 終わらせようと今のところ思っています。 あとひと月もすれば、 ビオラのポット苗ができると思うと 楽しみです。 生育の良いものは、 小さめのポットにも植えていました。 10月中旬には ここまで成長するものもあります。 そして、11月2日に 小倫タイプのビオラが開花。 順調にいけば、11月初旬には ビオラの開花が見られるのですね。 園芸店でも 「ビオラの販売は、いつからですか。」 との質問が多いそう。 皆さん、ビオラとの出会いを 待っているのでしょう。 今年は、自家採種の種と タイガーアイの種しか蒔いていないので 昨年とほぼ同じ品種が育つはず。 突然変異のビオラでも出現しないかな~。 3月、4月には 花いっぱいのビオラが 見られることでしょう。 これから半年以上、 ビオラの芽出しや成長、開花に 一喜一憂する毎日になります。
2022.09.15
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暑い日がまだまだあるようですが、 種まきを開始しました。 2021年、6月に咲いていた ディディスカスです。 昨年は、育てなかったのですが、 またこの花を見たくなって、 今年はタネを注文し、種まきしました。 種蒔きには、種まき培土を使っています。 まず最初に、トレーに 種まき培土をしっかり詰めます。 軽く土を入れただけではだめで 少し押し込むようにしっかり土を入れます。 4トレーに土を入れました。 次に給水トレーを洗って用意します。 給水トレーは、四隅が低くなっていて、 余分な水は流れるようになっています。 だから、あまり過湿になるようなことは ないと思います。底面給水トレー トレイ 給水トレーに水を張り、 種蒔き培土を底面給水させます。 ここまでの準備ができれば 次は、いよいよ種まきです。 ディディスカスの種まきをしました。 ディディスカスの種は、大きいので まきやすいです。 わたしは、「カリカリ君」を使って 種まきをします。ハンディ種まきツール カリカリくん たねまき セルトレイ ポット 連続 1粒づつ スピーディ ビオラ・タイガーアイオレンジの種も まきました。 右隅のシマシマのビオラが タイガーアイ・イエローです。 かなり個性的なこのビオラが気に入り、 今年も育てることにしました。 ただ、イエローではなくオレンジにしました。タキイ種苗 草花 種子 ビオラ・F1タイガーアイ オレンジ そして、自家採種のビオラの種も まいています。 種蒔きした29日は涼しかったですが、 31日,9月1日は30度越えの予報。 天候にかなり左右されるので 今後の天候が気になります。
2022.08.31
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種まきっこビオラは、 今が満開です。 小輪系の2苗のビオラが今が盛り。 プレンティフォールの色変わりが たくさん咲きだしました。 花も大きく花付きも抜群です。 3種類それぞれ違うビオラ。 右端のビオラは、ややギザギザ系。 紫の色がすっかり抜けて、 ほぼ黄色のビオラになりました。 咲き始めは、赤紫の色が 強く出ていました。 鉢いっぱいに咲き誇るように なりました。 2月1日に植えこんだ時には、 左端のような苗でした。 2か月半で、立派に開花です。 ここは、まだ鉢いっぱいの開花とは なっていません。 でも1ヶ月ちょっと前とは、 くらべものにならないほど開花。 このくどめの花も 1ヶ月経ち、たくさん咲いて、 一層くどい感じになりました。(笑) 2月28日に植えこんだビオラ。 今は大きな花をたくさん 艶やかに咲かせています。 2月1日に植えこんだ時は、 こんなに小さな株でか弱いビオラ。 今ではこんな姿で咲いています。 3月17日に植えこんだビオラ。 1ヶ月経ったらこんなに開花。 種播きっこのビオラは、 1月2月は、小さく頼りない苗でしたが ここにきて、グングン株が大きくなり 花をたわわに咲かせています。 1,2か月前の画像と比べると その成長が良くわかり、 わが子の成長をふりかえるような 気分になりました。 リース型に植えこんだビオラも もう少し頑張ってくれそう。 その下でも個性豊かなビオラが それぞれ咲き誇っています。 駐車場側のプランターのビオラたちも きれいに咲き揃っています。 少しずつ、種ができているのも 発見するようになり、 ビオラの開花も終わりに 近づきつつあるのかもしれませんが、 今は、育ててきて1番の盛りを 迎えていると思います。
2022.04.20
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昨年はそろそろビオラの採種を していたように思いますが 今年はまだまだビオラが盛りで 種があまりできていません。 ビオラ3兄弟。 お顔の色がそれぞれ違います。 左は、ネオンカラーだし、 右のかすれた感じの色の入り方がステキ。 顎部分がシュッとなっていて ゾウさんビオラに通じるものがあります。 北側に飾っても花付きが増えてきました。 そろそろビオラに目をとめる方は 少なくなっているかもしれませんが まだまだキレイだぞと咲いてくれています。 大きな鉢でもたわわに 花を咲かせるようになりました。 アリッサムも年を越し咲きだしています。 鉢増ししたビオラ2苗も 間もなく鉢いっぱいに花を 咲かせそうです。 吊り下げずに置き型にした リース型の寄せ植えビオラも 花いっぱい。 覆輪もあって渋い花色の花も ようやく咲き始めました。 なんともステキな ネオンカラーのビオラ。 そして残っている苗を 地植えにしてしまった中で 我が家での最小ビオラが開花。 花色もカスレがあって独特。 こんなお顔を空に向けています。 我が家のギザギザ3種も 花数を増やしてきました。 ギザギザビオラと呼んでいいのかな? こちらも花びらをちぎられたような 面白い花びらの形のビオラ。 こちらは、いっこうに株が大きくなりません。 花数もせいぜい2輪ほど。 それでも枯れることなく ぽつりぽつりと花を咲かせています。 冬に苗を買うとそろそろ ビオラに飽き飽きするのですが 自分で育てたビオラだし、 世間よりずっと遅れて咲きだしたし、 まだまだ飽きません。 寄せ植えやプランターに植えこみたいもの、 地植えにして花壇で楽しみたいもの、 収集癖をくすぐりそうな ちょっとレアな感じのもの、 今年も採種して 来年につなげていきたいですが これから種をつけてくれるかな?
2022.04.08
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昨年、育てたビオラを使って リース型寄せ植えを作りました。 11月と12月に植えこんで、 ほぼ3~4ヶ月が経ちました。 大きいサイズのリース型の花は、 今が満開といってよいかもしれません。 水苔などがほぼ見えなくなるほど 花で覆われてきました。 上半分のupです。 リース型ならではの いろいろなところに花茎を伸ばして 咲いているのが楽しいです。 青系のビオラの花が多いので、 黄色の花色は大事だったかもしれません。 下半分の様子です。 イオノプシジウムの白の花色も 大事な役割だと思いました。 来年はシルバーリーフの使い方も 覚えていきたいです。 大きいリース型には、 12月15日に植えこんでいます。 冬場はほとんど成長せず 心配もしましたが 植えこんで3ヶ月ほどかかって ようやく花いっぱいになりました。 なかなか時間がかかりました。 小さめのリース型は もともと持っていたものを使い 1ヶ月ほど早く植えこんでいました。 11月18日に植えこんでいた この小さなリース型は、 今こんな風になりました。 プレンティフォールが 大きめの花ということを知らずに 植えこんだことと ネモフィラがこんなに茂るということも 誤算でした。 小型のリース型には、 大きめの花はあまり向かないし、 ネモフィラも葉が茂りすぎ 向かなかったかもしれません。 吊り下げると 良い感じにならないので 置く形にしてみました。 こちらは、青系の花色が ほとんどです。 でもシルバーリーフがあることで 程よくまとまってくれたかも。 ネモフィラ・プラチナスカイも 1輪ですが、咲きだしていました。 今までリース型に植えこむことは あまりしてきませんでした。 今回やってみてとても楽しかったし 開花が始まると 一気に華やかさを演出してくれるし、 来年に向けてもやってみたいと 思っています。
2022.04.02
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ビオラなど小さな苗の時に植えこむので どんな花が咲くかわからないまま 植えこむことが多いです。 そんな中、自分では思いつかない ビオラ同士の組み合わせの妙に 感心することがあります。 薄紫のビオラに少しネオンカラーのビオラ。 何だかとても好きな組み合わせ。 こちらは、いたって普通の紫のビオラに 顎部分にクリーム色が入ったビオラ。 青紫と黄色は反対色なので とても目を引くのだな~と思います。 顎部分だけ黄色が入るという 絶妙なビオラがすごいです。 こちらのビオラたちは、 色は普通だけれど 真ん丸の形が妙に愛嬌があってかわいい。 顎にやはりワンポイントあります。 ギザギザビオラと思われる 黄色の花数が増えてきて 華やかな寄せ植えになってきました。 セリフラミンゴが うまく二つのビオラを調和させてくれます。 中には、あれっと思うような組み合わせも。 どちらも濃い花色の組み合わせに なりました。 でもシルバーリーフを組み合わせると 意外に良くなるかもしれません。 今回小苗で植えこんだビオラの中で リース型に植えこんだものの中に 好きな組み合わせが たくさんあります。 青紫色に黄色、そして白っぽい色が 加わると良い感じになる気がします。 そして、間室みどりさんのような 寄せ植えのスペシャリストは、 自然に見えるよう苗を植えこむとき 隣同士の植物を絡めるようにする テクニックを使いますが 小苗で植えこむと そんなテクニックのないわたしが作っても 自然な感じで咲いてくれます。 似た花の形なのに 色が違うビオラも隣同士になって 咲いていました。 黄色と青紫だけでは 少しどぎつくなりそうですが イオノプシジウムの白が 何とか合わせてくれているようです。 今年、ビオラを初めてリース型に植えて ビオラの組み合わせの楽しさに 目覚めた気がします。 狙って作ったわけでない 偶然の産物なだけに 組み合わせの楽しさに感動しています。
2022.03.29
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大きめの花が咲きだすと 華やかですが、小輪ビオラも 花数が増えてくると 目を引きます。 まだ植え替えたばかりの時です。 その後、1種間ほどで、 かなり花数を増やしてきました。 今後さらに花数を増やしてくれると思います。 昨年、4月8日の写真。 小輪ビオラ3苗を大きな鉢に 植えていました。 あふれるほどに咲いていました。 今年も白っぽい小輪ビオラも 咲いています。 濃い色のビオラと組み合わせると よさそうです。 下の花びらが黄色味を帯びて すぼまるように咲くのが なんともかわいいです。 小さなビオラの愛らしさは、 格別です。 こちらのビオラは1輪でも存在感を示し 茎をのばして咲きます。 野のスミレを思わせる花です。 大輪、中輪、小輪と それぞれのよさや楽しみ方があり、 ビオラ育ては、 飽きることがありません。 小輪ビオラは、小さな鉢で その愛らしい姿を愛でるのもよし、 たくさんの花数を咲かせる その集まりの美しさを楽しむのもよし、 というように感じています。 うちのビオラの種は、 ほとんどが川越路可さんと ブルーミントさんからの種なので お二人のおかげです。 2月後半に種まきしていた ガイラルディア・ラズルダズルが 発芽してきました。 少しフライング気味の種まきだったので 心配しましたが無事発芽しました。 昨年咲いたガイラルディアの花から 採種もしていました。 11月くらいまで花を咲かせていた この花から採種しました。 ガイラルディア・ラズルダズルの 採種ダネも購入ダネより 20日ほど遅れて3月15日 種まきをしました。 10月に種まきする予定だった イングリッシュラベンダーも 種蒔きしました。 春まきも可能ですが、 開花は来年になってしまうようです。 今年はシルバーリーフとして 楽しむことにします。 今シーズンの種まきも始まっていて 4月になると いよいよ春まきの種を
2022.03.20
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あたたかい時間が多くなり、 庭に出る時間も増えてきました。 今日は、ビオラのお手入れ。 ビオラを見ると やたら大きな葉が目立ちます。 この葉の下には、 これから育つ葉や蕾が隠れているので とった方が今後の育ちが良くなるとのことです。 傷んだ葉や大きな葉を 取り除きました。 確かに、隠れていた蕾が 見えてきました。 こちらのビオラにも ひときわ大きな葉があります。 取り除きました。 葉を取り除くと小さな葉たちが スタンバイしていました。 こんな風にあちこちのビオラの葉を 取り除きながら それぞれのビオラの花を 楽しみました。 個性的な花色のビオラです。 この一見普通のビオラも よく見ると上の方の花びらに 覆輪(ピコティ)が入っています。 ビオラの手入れをしていると こんなことに気づきます。花苗 ビオラ レモンアイスブロッチ 3.5号ポット 育てやすい 花壇 春の花 寄せ植え 鉢植え 庭植え かわいい おしゃれ 全部が覆輪となると ブロッチ覆輪となるらしいです。 こちらのビオラは、 薄いパープルの花色。 でも反対側では同じ株なのに アイボリーの花色。 咲き始めから次第に色が変わる チェンジカラーなのかな? お気に入りのこのビオラも はじめは濃い黄色の花です。 上の花びらのシミのような模様も おもしろい。 咲き進むと真ん中の花のように 全体が紫色になってきています。 これもチェンジカラーと いっていいのかもしれません。 小さな鉢では窮屈そうだったので、 一回り大きな鉢に植え替えました。 ほんの少し大きな鉢ですが それでもこれから伸び伸び 育っていくことでしょう。 この青染みの模様や色変わりを 近くに置いて楽しみたいです。 ストックと一緒に植えこんでいる ビオラも咲き始めました。 そして、球根を植えこんでいた チューリップも 芽を出しています。 あたたかい日差しの中で、 のんびりとビオラの手入れをするのは 何とも贅沢な時間。 やることに追われながらの作業も おおいですが、 のんびりと植物に向かえる時間を 楽しみました。 そして、それぞれのビオラに いろいろな発見があって 楽しかったです。
2022.02.27
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昨年採種したビオラの花は、 どれも気に入ったものばかりです。 その中でも 是非にも開花してほしいと 思った花があることを 少し前のブログで書きました。 上の写真の紫の小輪ビオラです。 わりと普通そうに見えるのですが、 たくさん開花した姿がとてもかわいい。 種もたくさんでき、 たくさん採種したと思います。 今年開花したビオラの中で、 こちらがその種から育ったビオラかな~と 思っています。 まだ3つほどの開花ですが、 よく見るとつぼみがいっぱい。 多花性のビオラです。 大きめの鉢に植え替えれば、 昨年のようにこんもりと たくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。 こちらも同じ種類だと思います。 このビオラも同じ親からの苗でしょう。 あちこちでたくさん咲いています。 後ろの大きめの花も 咲かせたかったです。 この花が似ていますが、 色が違うし、厚みも違います。 でも、採種したときの画像を見ると 似ている花も多いです。 開花前のこの苗にも、 もしかしたらと期待しています。 右側手前のフリフリビオラも 育てたかった花です。 昨年も1苗だけ育った花でした。 この上品な花色のフリフリの花は、 何とか採種しようとしましたが、 なかなか種がとれませんでした。 でも1つくらいは採種できたはず。 今年この花は、いまだに 見ていません。 発芽しなかったか、途中ダメになったか、 差し上げた苗の中にいるか、 どちらにしても残念です。 昨年採種タネを 全部混ぜてしまいましたが、 これぞという種は、 分けて管理すべきでした。 失敗から学ぶしかありません。 上の写真のビオラも 1苗しか育っていなかったけれど 残したいビオラでした。 この花が似ているかなと思っていました。 顎の部分の模様がないのが 気になります。 過去画像と比べてみると 自信がなくなりました。 変わり種で残したかったのが、 蛍光色のビオラ。 あまり日当たりの良くない場所に 植えこんだところに登場した 蛍光色がかった左手前のビオラ。 そして、右手前がギザギザが入ったビオラ。 このビオラが、少し蛍光色が 入っている気がしますが、 昨年と比べるとちょっと違う感じです。 こちらも少し蛍光色。 でも何だか違う気もします。 今年登場したギザギザ系は、 模様がなく、別物のようです。 同じビオラをつなぐことは、 なかなか難しいけれど ビオラの生産者さんではないので 育ったビオラでとても満足です。
2022.02.22
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大まかに花径3.5センチ程度を分かれ目とし ビオラとパンジーを区別することも ありましたが、 今はビオラとパンジーを明確に見分けることも なくなってきているようです。 このところよく目にするマイクロビオラ、 この大きさの目安も はっきりとないのでしょう。 花径1~2センチくらいのビオラを そう呼ぶのかなと思います。 昨年、川越路可さんからの種プレで 育てたビオラには、 マイクロビオラと呼んでよさそうな 小さめのビオラがたくさんありました。 そのビオラを採種し育てているので 今年も極小ビオラがいっぱい。 こちらのビオラを計ってみると 花径2センチくらいです。 こちらは、ブルーミントさんからの ビオラですが、花径2,5センチくらい。 ラビット型なので、その花径よりも もっと小さく感じます。 うちで1番大きめの花は、 花径6センチくらい。 1,2番目の写真は この花の3分の1くらいの大きさと いうことになります。 この花も花径2センチくらい。 昨年購入したのは、 リトルコニーという品種。 この種は、繋げられなかったみたい。小輪ビオラ ビオレッタ「マイクシリーズ」3.5寸ポット苗 小輪ビオラ 花苗 良株 寄せ植え リース 花壇 ビオラ ミックス 極小輪のビオラは、 苗も葉も小さくこれから開花、 というものも多いです。 こちらも苗がかなり小さめ。 花も小さそうです。 こちらは、1度目の花が終わって これから2番花が咲きます。 これもかなりの小輪です。 サーモンピンクの花色で 極小輪のこちらのビオラも 本格的な開花はこれから。 フリフリのビオラも大好きだし、 絞りやベインと呼ばれる模様も好きだし、 好きなビオラはたくさんあります。 その中でもスミレのイメージの こんな花も ずっとつないでいきたいと 思っています。
2022.02.20
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なかなか開花の進まない 種育ちのビオラたちも いよいよつぼみが増えてきました。 小さな鉢に二輪の開花ですが 下の方を見るとつぼみがたくさん。 たくさんのつぼみを発見して うれしくなりました。 もう少し大きめの鉢に 植え替えてあげた方がよさそうです。 他のビオラたちにも いつの間にかたくさんのつぼみが ついていました。 リース型に植えこんだビオラも 花芽が増えています。 こちらもつぼみがたくさん。 毎日のように見ているつもりでしたが、 いつの間にという風に つぼみが増えだしました。 雪マークが週間天気予報で 木、金と出ています。 まだまだ寒さに用心が必要ですが 季節が進んでいることを感じます。 うちの庭で1番たくさんの花が咲いている ビオラの小径。 先日、ビオラやイオノプシジウムを 地植えにした場所です。 門をくぐると 葉牡丹・フレアホワイトが 白く色づいた花でお出迎え。 ヒヨドリの被害は、 今のところありません。 そして花数を増やしたビオラや 地植えでも何とか株を大きくしている イオノプシジウムが咲いています。 夏越ししたプリムラジュリアンが つぼみをたくさんつけています。 こちらのプリムラ・ジュリアンは 1輪咲いています。 まだ開花しているとはいえ、 隙間にココチップが目立ちます。 でもあと1ヶ月もすると ココチップが見えなくなるくらい こんもりしてくると思います。 ビオラの花も1輪から2輪へと 微妙な変化ながら 花数を増やし始めています。 近くに置いてある寄せ植えの花も 大きく開き始めました。 門を入って、げんかんまでの 1~2メートルの小径ですが 冬は日当たりが良いので、 うちの庭で1番花が咲いている場所です。 よく通る場所なので、 つぼみの発見や花数が増えてきたことに 毎日ウキウキしています。
2022.02.10
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種から育てたビオラは、 この時期、まだまだポツリポツリと 咲きだすくらいです。 下の画像は、昨年3月25日の様子。 こんな風にたわわに咲きだすのは、 まだまだ先です。 購入ビオラと違って 種育てのビオラは、3月4月が 開花のピーク。 鉢植えのビオラも3月には たくさん開花しだしていました。 そのころ3月には、 シレネ・ピンクパンサーなど 他の花も咲きだすので できたら花の少ない2月頃に ビオラがもっと咲いてくれたらなあと 贅沢なことを考えます。 それでもこの寒い時期に 新しく開花した花もあって これからは春の訪れを感じる楽しみな季節。 サーモンピンクの ステキな花色のビオラ。 かすれた模様が入っています。 耳の部分のかすれ模様に惹かれます。 苗のちいささが少し心配です。 こちらは超極小輪ビオラ。 直径1センチくらいです。花苗 極小輪ビオラ ミミのラパン 花色お任せ 苗 3.5号 冬の花苗 寄せ植えに パンジー スミレ 1130 極小輪ビオラは、 原種のビオラ・アルベンシスとの交配によって 野に生えるスミレのような花が 誕生したんだとか。 スミレを愛でる日本人の感性が 生み出した花なのでしょう。 昨年採種したタネで 今年も小輪ビオラが うちの庭でたくさん咲きだしています。 スミレと間違われることもあります。 赤系だけれど どちらかというと渋めです。 先日購入した花。 見切り品でもさすがに購入苗は つぼみがたくさんです。 薄い花色のビオラだけれど 好きな花の形です。 ラビット型と呼んでよいのかな? たわわに咲いたら見事でしょう。 立ち上げ花壇は、厳しい条件なのか やっと一苗が開花しているだけです。 この花の色は実は好みではないけれど 何だか珍しくて採種した気がします。 今日は、節分。 明日は、立春です。 あと1ヶ月もすれば たわわに咲くビオラの姿が 見られるかと思うとワクワクです。
2022.02.03
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リース型に植えこむことは 今まであまりしてきませんでした。 間室みどりさんの動画を見て 急にやる気になって 今シーズン2つのリース型に ビオラなどを植えこみました。 まだ花で覆われるということは ありませんが、ポツリポツリと 花が咲き始めています。 12月に植えこんだ時の様子です。 あまり変化のないようにも見えますが、 この時開花していたのは、 ビオラ2苗だけ。 イオノプシジウムもとても小さいです。 新しく咲きだしたビオラです。 こちらも新しく開花したビオラ。 タイガーアイもキレイな花を 維持しています。 となりに紫のつぼみのビオラを 選び植え込みましたが 予定通り紫の花が咲きました。 イオノプシジウムも ビオラとやはり高相性。 一方、小さめのリース型に 植えこんだ花たちは、 門周りに飾っていましたが、 寒さでいろいろ傷んでしまいました。 元気に咲いていたイオノプシジウムが 3苗のうち1苗枯れて、 もう1苗も弱っています。 上の写真は、植えこんで間もなく 飾っていた時の様子です。 今は、この場所から デッキの上に移動して 苗たちを回復させています。 冬場にコンクリートの上に置くのは 危険なことでした。
2022.01.25
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川越路可さんやブルーミントさんに 種プレでビオラなどの種をいただいて ビオラの種まきをして数年。 種で育てる楽しさを知りました。 ありそうでなかなかないビオラ。 これから株が大きくなり 花数を増やしていくと 素晴らしいパフォーマンスを 発揮することでしょう。 透けるような花びらのビオラ。 何とも珍しいビオラです。 ギザギザや縦長の花びらがあるかと思えば こんな真ん丸な花びらのビオラも。 個性豊かなビオラたちです。 先日、個人育種のことを書いた レポートをネットで目にしました。 読み進めていくうち、 「焼け」「八重咲き」「切れ弁」「青染み」 などの言葉があるのも知りました。 2018年、3月の記事です。 「千変万化の個性を競い合う 個人育種パンジー&ビオラ最先端レポート」 という川越路可さんのインタビュー記事。 個人育種家さんから 今人気のレディなどが生まれていたとは…。 4年前の記事なのに知らないことばかり。 ビオラの世界は、 なんと進化しているのでしょう。 川越路可さんのブログを見ると、 「2021年のビオラは、 なんといってもレディとオーララ。」 と書かれていました。 どちらも実物には出会えません。 宮崎アナ―センの作品展で 個人育種家さんの作品が 毎年並ぶようです。 最先端のビオラは、九州からなのかなあと うらやましく思います。【☆01月20日0と5のつく日はお得☆】【花苗】ビオラ 川越ROKA 結(ゆい)サーモン 結サーモン 【個人育種】【育種家ビオラ】【冬の花壇苗】【 シクラメンとも相性良】【クリスマスやお正月を彩る花苗】 個人育種家さんのビオラは、 ネットなどで手に入ることもありますが レアな分、手に入りにくかったり、 送料やお値段が高かったり、 手に入れるのは、 ハードルが高そうです。 わたしは、交配まではしないと思いますが ビオラの種まきは、 今後ずっと続けていくと思います。 人との出会いもうれしいですが、 ビオラとの出会いにもワクワクしながら 種まきを続けることでしょう。
2022.01.23
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今シーズンは、ここ何年かずっと買い続けている 身元ビオラも購入せず、 種から育てたビオラだけで 済ますつもりでした。 それなのについつい覗いてしまう 見切り品コーナーで フリフリの可愛いビオラが…。 手入れをすれば、 まだまだ素敵に咲きそう。 購入を決め、 傷んだ葉などを取り除き、 鉢に植えこみました。 フリルビオラ、 カリーナフィオーレという品種です。 すぐ咲きそうなつぼみもたくさん。 これから開花本番になり、 楽しませてくれそうです。 この苗を購入の際、 一緒にもう一苗購入しました。 ビオラ、ハニーカールです。ビオラ ハニーカール やや面長のフリル こちらは、見切り品ではなかったのですが 購入意欲に火がついたのか こちらも購入。 こちらは、手提げ型の鉢に 植えこみました。 やっぱりたくさんの花が咲いているのは よいものです。 植え替えの最中、 どうしても茎を折ってしまいます。 その花も水に浮かべてみました。 その日は、購入苗だけでなく 育てているポット苗も いくつか植えこみました。 開花しているものの 何とも頼りない苗なので、 小さめの100均ポットに植えこみました。 まだ開花してはいないけれど つぼみをたくさん持ち始めている苗も 鉢に植えこみました。 今日は、4苗ほどの植え込み。 木々の剪定やバラの誘引なども しました。 バラは、もう購入しないと決め、 薔薇苗のコーナーには、 近づかないようにしています。 でも、今現在植えてある薔薇苗は、 最後までしっかり面倒見たいです。 薔薇苗は、年数がたち古くなってくると カイガラムシなどがつきやすいと 感じます。 カイガラムシをブラシで落として 薬剤をまいたり、誘引をしたり、 最低限といってもバラは、 なかなか手のかかる印象です。 その分、圧倒的な美しさがあるのだけれど。
2022.01.22
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