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こぼれ種で発芽してくれると うれしいものです アリッサムがこぼれダネから育ち 白い花を咲かせ始めていました アリッサムは開花後よく種をこぼします ただ植物の陰になり 育たないで終わることが多いです 今回はこの鉢の他の植物を抜いたので よく日が当たりよく成長したのでしょう 昨年シレネピンクパンサーを植えていた 吊り鉢から こぼれ種でシレネピンクパンサーが たくさん発芽していました 2024年3月16日画像 この画像の鉢からたくさん芽が出ていたので 多分シレネピンクパンサーでしょう 花壇などからより鉢の方が こぼれダネがよく発芽します こぼれ種発芽していたものを トレーに植え替えました 先日Tさんから頂いていた苗は 今この位の大きさです 採種もしていなかったし 意識してタネをこぼすこともなかったし こぼれダネ発芽をちょっと心配していた イオノプシジウム 鉢や花壇からアチコチ発芽しています イオノプシジウムはひょろっとして 弱そうに見えますが 移植してもびくともしない丈夫な植物です 年内には開花し始め 3月ともなればたわわに咲き誇ります アリッサムのように他の植物を 引き立ててくれます ビオラとは特に相性が良いです 上にかけていた吊り鉢からこぼれて 石の間からも発芽し育ちます 今年もこぼれダネで たくさん発芽しているので イオノプシジウムは 活躍してくれることでしょう イオノプシジウムと違って少ない発芽なのが オンファロディス 採種してばら蒔くことを怠ったら 昨年あたりから減ってきてしまいました タネの販売も見かけるようになったので 一度種を購入し 増やしていくことも考えたいです オンファロデス 『タキイ種苗』 リトルスノーホワイト 2ml袋詰 【送料込み】 白花のオンファロディスは 減ってきてしまいましたが 青花のオンファロディスニティダは かなり増えています 多分オンファロディスニティダの こぼれダネ発芽と思えるものが たくさん出ています ラークスパーのこぼれダネ発芽も ちらほら出てきました 左側のがラークスパー 10月下旬にはタネをばらまき もっと増やしていきます 他に発芽しているのは多分ヒメフウロ? ダネを蒔いた覚えも苗を育てた覚えも ありません ちょっと育ててみて様子をみたいです
2024.10.20
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今年は、昨年のように 最低気温がマイナス6度などの日が 続くようなことはありません。 マイナスになる日はありますが 平均的な寒さなのかもしれません。 日本海側で雪がどっさり降るような時、 こちらは、空っ風が吹き荒れます。 ここ何日か強い風が吹き荒れ、 地面はからからに乾ききっていました。 冬場でも結構な頻度で 水やりが必要な今年の冬です。 こぼれダネ育ちの植物も 雪が積もるような状況のない今、 順調に生育しています。 上の写真のように オルラヤやラークスパーは こぼれダネからあちこちに 発芽し、大きくなってきました。オルレア(オルレイヤ オルラヤ)グランディフローラ 9センチポット オルラヤは、5月にもなれば こんな白い花を 咲かせてくれることでしょう。 多く発芽しすぎるようだったら 小さな芽のうちに抜き取ります。 そのくらいの手間しかかからない ローメンテナンスな花です。 レンガ沿いは植物にとって とても良い環境なので、 思わぬものがこぼれダネで 発芽していました。 イオノプシジウムや シレネピンクパンサーに混じって 発芽しているのは、アスペルラ? うちの庭では、 アスペルラがこぼれで発芽したことは 今までありません。 しかも今年は、育った苗も少ないです。 何とか3苗ほど育っています。 こぼれ発芽がアスペルラだったら かなりうれしいです。 昨年、4月の時の様子です。 2月頃アスペルラの苗を植えこみました。 アスペルラは、割と寒さに強く 4月~5月にかけて 青い花を咲かせます。 この場所からのこぼれでの発芽を 期待していましたが、 こぼれからの発芽はゼロ。 今回発見した思わぬ場所からの発芽が アスペルラだったらと願います。 そして、やはりレンガ沿いの場所で ラークスパーと一緒に発芽していたのは、 金魚草・ブロンズレッドではありませんか。 しかも2芽ほど見えています。花苗 キンギョソウ ブロンズレッド 1鉢 3~3.5号ロング【お届け中】Antirrhinum 秋 冬 春 多年草 金魚草 赤花 カラーリーフ イングリッシュガーデン 銅葉 ハッピーガーデン 2023AKI ブロンズレッドをブロ友さんから頂き、 採種ダネから育てていますが、 育っている苗は2苗だけ。 銅葉が美しい金魚草です。 カラーリーフとしても活躍するので こぼれダネから育ったものが このまま育ってくれたらうれしいです。 シレネピンクパンサーも こぼれダネからアチコチで芽を出します。 タネから育てた物とこぼれダネ育ちでは 成長具合が違います。 開花時期がずれるのが かえって楽しいです。 リナリアマロッカナも こぼれから発芽し育っています。 鉢の中でこぼれて育ったものは、 成長が早くモリモリです。 先端には、つぼみも見えてきています。 イオノプシジウムも あちこちでこぼれから育っています。 石ころの中からも発芽し開花。 強い花です。 こちらは、種をばらまいたアンドロサセ。 今年開花するかどうか 微妙ですが、今後この場所に タネがこぼれて育ってくれたらと思って タネをばらまいてみました。 オルラヤ、ラークスパー、 シレネピンクパンサー、 イオノプシジウムなどは ここ何年かこぼれダネで発芽し、 冬も元気に育つことがわかってきましたが その仲間に金魚草やアスペルラも 加わってくれたらうれしいです。
2024.01.30
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こぼれダネ発芽だと立派な苗に 育つことを感じているのが、 サクラソウ科の植物です。 10月3日に種蒔きしたアンドロサセも 細かい芽をたくさん発芽させています。 アンドロサセは、 発芽率はよいです。 でも、この時期に種まきしたものは、 あまり大きな株に育ってくれません。 だからといって早く種蒔きしても その後枯れやすいです。 こぼれダネ育ちの中にいくつか 夏越しするものがあり、 その苗が大株に育ってくれます。 今の時期のこの大きさの差が 株の大きさの差にもなってきます。 1年目はともかく、 翌年からは、できるだけ こぼれダネ育ちの苗を大事にしていきます。 雲南サクラソウも同じように こぼれダネ育ちの苗を 大事にするべきだと気が付きました。 2020年3月14日画像。 2019年にブロ友さんから種を頂き、 初めて育てたときは、 こんな小さな株にしか 育てられませんでした。 その後、ブロ友さんが こぼれダネで育てていることを知り、 真似ながら育てて4年がたちます。 2023年3月2日画像。 まあまあたくさんの花を咲かせる苗に 育てることができるように なったと思います。 これらは、みな こぼれダネ育ちの苗です。 今年も来年の開花に向けて 雲南サクラソウのこぼれダネ育ちは、 順調です。 7月20日、こぼれダネ発芽。 8月10日、土増し後。 9月8日画像。 そして、10月17日現在の こぼれダネ育ちの雲南サクラソウです。 かなり順調に生育しています。 アンドロサセも 雲南サクラソウもサクラソウ科。 サクラソウ科の植物は、 暑さに弱いものが多いので、 冬前に大きな苗に育てると 花を長く楽しめます。 種からだとそれが難しいですが、 こぼれダネからだと 夏前に発芽したものも 何とか夏越し出来、大株になるようです。 多分、シレネピンクパンサーの こぼれで発芽したものでしょう。 シレネピンクパンサーは、 ナデシコ科。 種で育てても、こぼれでも よく育ちます。 でもこぼれで発芽してくれると やっぱり得した気分です。
2023.10.19
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まだまだ、暑さへの油断は できなさそうです。 こぼれから発芽し、 夏越しした苗は、 大株になり、開花も早くなります。 できるだけ、こぼれからの苗を 夏越しさせたいと思っていました。 こぼれから育った雲南サクラソウ。 夏前は、小さいながらも たくさん発芽していました。 7月20日画像。 8月10日、間引き、土増し後。 そして、9月8日の様子です。 いくつか枯れたものもあるし、 昨年よりもやや小ぶりですが 10苗以上、夏越し出来たようです。 ここで、できたら 1苗ずつに植え替えたいところですが 一昨年、9月の植え替えで失敗してます。 植え替えは、10月下旬まで待ちます。 2022年、10月15日植え替え後の画像。 昨年、10月に植え替えた苗は、 11月になり気温が下がってくると しっかり根付いた感じで 急に元気になっていました。 雲南サクラソウは、 寒さには、比較的強いです。 2022年11月15日画像。 年内にこの位の苗にまで 育ってくれたら万々歳です。 2023年3月2日画像。 こぼれダネ苗が順調に育てば、 2月には、雲南サクラソウの開花が 見られると思います。 2月の花の少ない時期に 雲南サクラソウの花が 開花するのは、とてもうれしいです。 優しい花色で、 寒い時期に心がなごみます。 アンドロサセやビオラも 夏越し出来たものがあります。 8月10日に土増ししていた アンドロサセとビオラ。 今の様子がこちら。 かなりダメになったものも多く、 アンドロサセの復活は、 難しいかもしれません。 アンドロサセは、 やはり気を付けても移植にかなり弱いです。 8月10日に土増ししていた アンドロサセの現在の様子はこちら。 4苗ほどしか残っていません。 例年、うまく夏越し出来るのは、 1~2割程度。 残っただけでもよしなのでしょう。 でも中には、うまく夏越しし、 今の時期としてはかなり大きな株に なっているものもあります。 2023年、3月15日画像。 アンドロサセも2~3月には、 こんな花を咲かせだします。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ 雲南サクラソウやアンドロサセなどは こぼれダネで発芽し、夏越しした苗は 大きな株に育ち、 たくさんの花を咲かせてくれます。 夏越し出来るものは、 1~2割程度のことが多いし、 自然任せの部分もあるのですが、 植物の性質を考え、 雨や強い日差しに当てないようにしたり、 種がこぼれやすいようにしたり、 植え替えを控えたりするなど ちょっとしたサポートも 大事だなと思います。
2023.09.10
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こぼれダネから育って、 開花している花がけっこうあります。 育苗や植え込みの手間もなく、 楽をして花を楽しめるのは、 この猛暑の厳しい夏には うれしいです。 ルドベキア・ブラックジャックゴールドは、 多年草ではありますが、 寿命が短いです。 でも種が落ちて、あちこちから 発芽するので、 うまく入れ替わるように育てたいです。ルドベキア タカオ 苗 3.5号 宿根草 庭植え ガーデニング 切り花にも 仏花 小花 黄花 うちの庭でも、かなりあちこちに 発芽していました。 抜いたものもあり、 差し上げたものもあり、 親株の他に2苗残しています。 アベルモスクスも育てて2年目で こぼれからも発芽するようになりました。 今年は、育苗したものと こぼれダネから育ったものと 両方があります。 来年は、こぼれダネだけで 大丈夫かもしれません。 日に日に大きくなり、 つぼみをつけ始めています。 開花もまもなくでしょう。 ケイトウも こぼれダネから育っています。 久留米ケイトウは、 種蒔きしていないので 100パーセントこぼれダネ育ち。 花を咲かせ始めているものも 多いです。 同じケイトウでも 品種によって こぼれダネからの発芽率は、違うようです。 今年は、観賞用トウガラシも こぼれダネから発芽しました。 今までは、採種して その種をまいてそだてていましたが、 今年は、こぼれからの発芽もチラホラ。 上の写真は、こぼれから発芽した 観賞用トウガラシ。 こちらは、採種したタネから育て 苗を植えこんだ観賞用トウガラシ。 今、それらが花を咲かせ始めています。 紫色の花が終わるとやがて 紫がかった黒い実になっていきます。 実も 花と同じくらい楽しめます。 この時期、シュウカイドウも あちこちから姿を現します。日陰におすすめの宿根草!「ピンク花シュウカイドウ」9センチポット苗 山野草扱いになるシュウカイドウ。 シュウカイドウは、 耐寒性落葉宿根草。 冬に地上部がなくなり、越冬します。 草丈 30~50センチ。 7~10月ごろ開花します。 ベゴニアの仲間で 暑さにも寒さにも強いです。 宿根草ですが、むかごでも増えるので 環境が合えば群生するようです。 うちのシュウカイドウも 年々、増えてきています。 今年は、ビオラもこぼれから開花。 ビオラは、6月ごろ芽を出すことは 今までにも結構ありました。 でも夏の高温多湿でダメになることが多く ほぼ夏越し不可能でしたが、 今年は、どうでしょう。 こぼれから芽を出し、 そしてこの暑さの中で開花してくれるのは たのもしい花たちです。
2023.08.08
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こぼれダネから鶏頭が 発芽しています。 鶏頭の発芽には、20度以上が必要です。 今の季節に発芽してくれると、 しっかり育ってくれそうです。 昨年、11月初旬の様子です。 11月終わりまで長く花が咲いた後、 種がこぼれて、 この久留米ケイトウかアジアンガーデンが 発芽したのでしょう。 鶏頭だということはわかるのですが、 品種までは、判別できません。 以前、こぼれダネからたくさん発芽し 間引きをしたら ほぼ消滅したことがあります。 こぼれダネからの発芽は、 全部が無事育つわけではないので、 もう少ししっかり育つまで 間引きや移植などせず、 そのまま様子を見ます。 近くでは、コリウスらしき葉が… 昨年、はくもくれんさんが種から育てた コリウスの苗をくれました。 そのコリウスと似ています。 コリウスは、 こぼれで芽が出たことがないので うれしいです。 今年は、観賞用トウガラシも 初めてこぼれダネで発芽しました。 3色トウガラシかブラックパールの どちらかだと思います。 昨年、10月ごろ実をつけていた 3色トウガラシの様子です。 今までこぼれでは、 芽が出たことがないので、 種まきもしています。 観賞用トウガラシは、 3色トウガラシ、ブラックパール、 ヴィンテージの3種類を 種から育て、苗を育成中です。 手前の苗は、鶏頭です。【観賞用とうがらし】テンペラー 3.5寸 1ポット 日当たりの良いお庭では、 こぼれダネで芽が出る確率が 高いような気がします。 うちの庭の場合、 2~3年育てて環境が合うようだったら こぼれで発芽するものがあります。 アスペルラが、こぼれで 発芽しないかなと期待して2年目です。 来年か再来年に期待です。 4~5月に花の盛りを迎えていた アスペルラが今、 種をつけ始めています。 花が終わり、ふわふわとした中に 種が入っています。 熟すまで、もう少しです。 アンドロサセもこぼれで あちこちに芽が出ます。 種蒔きして育てるより、 こぼれで出たものを夏越しさせる方が 大株に育つことが分かったので こぼれダネで発芽したものを 夏越しさせます。 ダメになるのが大半ですが、 その中で夏越しした苗は、 丈夫で大株になります。 鶏頭、アンドロサセ、観賞用トウガラシが こぼれで発芽しましたが、 どのくらい、無事に育ってくれるか それが気になります。
2023.06.22
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こぼれで芽を出したもので、 そのまま育つものも多いですが、 そっと掘り上げて苗にすると よく育ったり、使いやすくなったり するものもあります。 昨年、購入した斑入りミズヒキ。 親株も葉を広げだしましたが、 こぼれで、芽を出しているものも発見。 小さいながらも、 しっかり斑入りの模様が、 確認できます。 こちらでも発見。 これをそっと掘り上げ、 苗で育てようと思います。 実際に掘り上げてみたら、 12芽も発芽していました。 さすがに、タデ科です。 繁殖力、なかなかすごそうです。 2つずつ、6ポットに植えこみました。(1ポット)斑入りミズヒキ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/斑入り水引/※4/22芽吹き始め 昨年の夏、レイクガーデンで見た この寄せ植えが、斑入りミズヒキ購入に つながりました。 こんな風に、寄せ植えに 使えるように育てたいです。 アリッサムも こぼれでよく発芽します。 こぼれで発芽したものを 小さなトレーで育てるとよく育ちます。 昨年秋に、育てていたこぼれダネ育ちの アリッサムが今たわわに咲いています。 アリッサムは、ここ数年 種も苗も購入していません。 もう少しすると種がこぼれます。 そこから発芽したものを また育てるつもりです。 久々、サフィニアの苗を 購入しました。 今は、こんな面白い色のサフィニアも 販売されているのですね。 「とらネコ」というネーミングが ピッタリすぎる。 フリルのサフィニアも購入。 ライラックブルーです。 開花前の苗ですが、開花がたのしみ~。 このところ、ペチュニアも ステキな花色が多くて、 ペチュニアを選んでしまっていました。 サフィニアは、 10年以上育てていない気がします。 単体の方がよいかなとおもいつつ、 クローバーとリシマキアと一緒に 植えこんでしまいました。 フリルは、 カレックスとセリフラミンゴと一緒に。 どちらも生育旺盛なので少し心配ですが、 キツキツになったら、抜くことにします。 久々にサフィニアを育てるのが 楽しみです。
2023.04.26
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あちこちでこぼれダネからの芽が ぐんぐん育ってきました。 こぼれダネから育つ代表格は、 オンファロディス。 近頃は、種も販売されるように なりました。 うちでは、コハウチワカエデの根元が オンファロディスの定位置。 今、たくさん芽が出てきています。 こぼれダネの他、 種をばら蒔いてもいます。 間引きすることもなくそのままなので それぞれ小さいですが、 単独で育てると今の時期、 もっと大きく成長します。 手前の宿根化している苗も オンファロディスです。 オンファロディス・ニティダで、 葉の感じがずいぶん違います。 花は、一般的に知られる白い花の オンファロディス・リニフォリアと 形は似ていますがブルーの花色です。草花の苗/[23年3月中下旬予約]オンファロデス:リニフォリア(白花)3.5号ポット オンファロディスの開花は、 4月~6月。 ラークスパーやシレネ・ピンクパンサーも こぼれダネから たくさん芽を出し始めています。 オルラヤもあちこちで 芽を出しています。 今年は、少し多すぎる発芽なので 間引いてもいたのですが、 それでも次々発芽してきています。 また様子を見て調整しないと オルラヤだらけになりそうです。 この場所にもオルラヤや シレネ・ピンクパンサーが発芽しています。 こぼれダネではないですが、 ルドベキア・チェリーブランディも 地植えでも何とか残っているようです。 今年、不調なのが忘れな草。 昨年より少ない発芽となりました。 何年もこぼれダネに頼っていると 絶えてしまったり、劣化してしまったり…。 数年おきに種をまくか 新しい苗を植えるかしたほうが よさそうです。草花の苗/[23年3月中下旬予約]ミオソティス:ミオマルク3.5号ポット このところ、忘れな草は PWさんの苗、ミオソティス・ミオマルクが 人気があるようです。 従来の花よりかなり大輪の花が咲き、 多年草のようです。 何年か種蒔きして育てていた イオノプシジウムもこぼれで あちこち発芽するようになりました。 3~4センチの小さな株でも 花を咲かせています。 今年びっくりしたのは、 雲南サクラソウがあちこちで 芽を出していたこと。 こぼれダネが落ちたのか、 処分した土の中に種が混じっていて 発芽したものなのか…。 雲南サクラソウは、雨風に弱いですが 寒さには強いです。 こぼれダネが落ちた場所が うまく環境があっていれば こうして育つのだな~とそのタフさに 感心しました。 このからの季節、 こぼれダネからの芽が ぐんぐん成長する季節になります。
2023.02.21
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お盆過ぎから朝晩の気温が 下がってきました。 日中は、30度越えでも 朝晩の気温が下がってくると ずいぶん楽になる気がします。 この春購入したニコチアナ。 ぽつりぽつりですが、 ずっと咲き続けています。 ニコチアナの開花は、5~10月。 本来花期が長いようですが、 今までそんなに花期が長いイメージが ありませんでした。 寒さに弱いので、 うちの地域ではあまり冬越しはできません。 意識してタネをこぼしましたが、 うまくこぼれで 発芽してくれたらよいです。ニコチアナ ‘ティンカーベル’ グリーンやアンティークカラーの ニコチアナに惹かれますが、 あまりうまく育てられず、 絶やしてしまっています。 また、出会いがあったら育ててみたいです。 19日から、涼しい場所へ行って 泊ってきました。 中之条ガーデンズに行きたかったのですが、 日程が混み合う時期になったので 今回はあきらめました。 せめてもと思い、 サービスエリアに作られている ちょっとしたガーデンに 寄ってきました。 ノリウツギや女郎花が満開です。 これはルドベキアかな? 背丈が低く足元に植えるとよさそうです。 パーゴラの足元に咲いていました。 飾りのシャベルがかわいい。 日日草とアメリカンブルーの 寄せ植えがさわやか。 ルドベキア、バーベナボナリエンシス、 アメリカンブルーなど 定番の花の植栽ですが、 涼しい地域だと花の色が鮮やかです。 うちの庭にも女郎花を植えていますが、 まだ咲いていません。 こちらでは、バラと女郎花が 一緒の時期に咲いています。 このサービスエリアでは、 チェーン店のカフェ前でも 花がたくさん。 目的地に着く前に 寄ったサービスエリアで ちょっと良い気分になりました。
2022.08.23
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こぼれダネだけに頼っていると いつの間にか絶えてしまったり、 少ない苗しか育たなかったり、 全く発芽しなかったりということも まま、あります。 うちの庭の定番、ラークスパー。 育て始めて何年かは、 種蒔きもして苗を育てていました。 ここ何年かは、 すっかり定着したので こぼれダネとばら蒔きで育てています。 こちらは、多分種をばらまいて 育ったものだと思います。 こちらは、昨年も育っていた場所なので 多分こぼれダネで育ちました。 オンファロディスも こぼれダネとばら蒔きで 育てています。 10月初旬に種をばらまいています。 こちらは、こぼれで育っている オンファロディス。 こぼれからの方が成長が良い気がします。 どちらも開花はまだです。 開花は、例年5月初旬。 5月初旬には、 こんな姿を見せてくれると思います。 そして今開花真っ盛りのアンドロサセ。 こちらは、大きめの缶に、 種を直播して育てたものです。 こちらはこぼれで発芽したアンドロサセ。 成長はよいですが、 「えっ、ココ?」という場所に 育ちます。 こちらは、こぼれダネや 種をばらまいたものがあります。 奥の方の小さな苗は、 ばら蒔き種から育ったものでしょう。 あまり大きな株になりませんでした。 こぼれダネだけで育てるのでなく、 採種し、ばら蒔くことで 安定して咲かせることが できる植物もある気がします。 昨日は、桜がまだ見られるかと 近くのお花見スポットへ行ってきました。 車で5分ほどのところですが、 シーズンには車で近づくこともできないほど 混みあいます。 朝なら車の入場制限もないし、 ちょっと寄ってきました。 今日には散ってしまうかなという感じの ギリギリ最後の見ごろでした。 ずっと桜並木が続きます。 平日でも屋台がいっぱい。 昼間、夜には混みあいそうです。 桜が今年も見られて、 嬉しかったです。
2022.04.07
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個性的なビオラの花数が増えて 良い感じです。 お気に入りの花はデッキに置いて たえず見られるようにしています。 さて、こぼれダネで植物が育ってくれると 手間がかからないし、 季節ごとに咲いてくれる嬉しさもあるし よいものです。 こぼれダネで育つものは、 今までにも紹介してきたように うちの庭では、ネモフィラ、ラークスパー、 アンドロサセ、オンファロディス、 忘れな草、オルラヤ、シレネピンクパンサー、 イオノプシジウム、リナリア、 カンパニュラ・サラストロ、 ケイトウ、シュウカイドウ…などです。 ここ2,3年、リナリア・マロッカナが 毎年咲いてくれるようになりました。 毎年だいたい決まった場所に 咲くようになり、うれしいです。 ラークスパー、オルラヤなども 何年か育てていると あちこちに芽を出してくれるようになります。 ラークスパーは、今年も あちこちで元気に成長中です。 勝手に芽を出してくれるのが 1番よいのですが なかには種がこぼれるように 意識的に工夫をすることもあります。 種がそこにこぼれるように 専用鉢を作る方法をします。 昨年購入したネモフィラプラチナスカイが 種をこぼすように 昨年ネモフィラプラチナスカイを 育てた鉢をそのままにして 置くようにしました。 こぼれダネから 結構芽が出ていました。 こぼれから芽が出たものを トレーに移し、育てました。 移植には弱いので、 半数近く枯れましたが 無事に花を咲かせているものもあります。 プラチナスカイの開花は、 これからです。 雲南サクラソウも 専用鉢を作っています。 8月20日ごろ、3芽程の発芽確認。 その後もたくさん発芽してきました。 10月下旬には、こぼれダネから 大きさはそれぞれですが たくさんの苗が育ちました。 この後移植したのですが 移植して枯れたものは多かったです。 専用鉢で咲いた雲南サクラソウです。 移植で枯れたものもありましたが 幾苗かは近年1番の咲き方をして こぼれから育ってくれました。 こぼれダネから育つと 早目に発芽し、大株に育ってくれます。 雲南サクラソウの種を下さった dekotanさんは、 小さめのプランターを置いて そこにこぼれるようにしているようです。 それも真似てみたいです。 これは、花壇でこぼれから育っていた プリムラシネンシスです。 似た葉があるなあと思ってはいました。 プリムラシネンシスを育てた土を この場所に捨てたのかもしれません。 その土にこぼれた種から 育ったのでしょう。 それにしても庭で育って、 開花したのはびっくり。 そっとすくい上げて、ポットに 植え替えたいと思います。 こぼれダネから 育てていくことも多くなってきました。
2022.04.06
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何年か続けて育てていると こぼれダネで発芽し育つ植物が 増えてきました。 オルラヤは、今の時期に あちこちで芽を出しています。 オルラヤは、5~6月に上の写真のように 真っ白な花を咲かせます。 どの花とも相性がよいので重宝します。 しかもこぼれダネで毎年咲いてくれる 手軽さがありがたいです。 ただ、どこから発芽するか わからないことが多いです。 これは、オルラヤの双葉。 砂利道の中で発芽しています。 近くの立ち上げ花壇で咲いていたものから こぼれたのでしょう。 こちらは、本葉も出ているオルラヤ。 小径で発芽しました。 オルラヤは、直根性なので 移植に弱いです。 この位の大きさの時だったら 何とか移植しても大丈夫かな。 こちらのオルラヤは、 採種した種をばらまいたところから 発芽したものだと思います。 たねダンゴの横から発芽し、 ちょうどよい場所に発芽しました。 たねダンゴからは、 ヤグルマギクやエスコルチアなどの花が 育っているようです。エスコルチャ エスコルチヤ 混合 カリフォルニアポピー 9センチポット 3号 オルラヤとの相性、バッチリでしょう。オルラヤ ホワイトレース 3〜3.5号ポット苗オルレア イングリッシュガーデン オルラヤは苗での販売もありますが、 近くで育てている方がいたら タネや苗を分けてもらえば毎年育ちます。 忘れな草もたくさん発芽しています。 今年は、種を購入しなくても よさそうです。 よく似ている雑草と 見分けがつかないこともあるので 咲いた場所を覚えておくようにしています。 リナリア・マロッカナ混合の種を 2年続けて購入出来ていません。【タキイ種苗】リナリア(姫金魚草) マロッカナ混合(0.8ml)【定形郵便・定形外郵便での発送のみ送料無料】タキイの種/花壇/切り花/プランター/花種/種子/植物/栽培/ガーデニング/自宅で/ヒメキンギョソウ/春まき/秋まき/採苗本数:およそ2000本/FLN301 でも、昨年くらいから こぼれダネで発芽し育つようになりました。 今年は、たねダンゴの種にもリナリアが 入っているので、この先こぼれで 毎年育ってくれたらうれしいです。サカタのタネ 花絵の具 たねダンゴ ミックス(秋まき) 3月の終わりごろ咲いていた このリナリアからこぼれて 育ってくれているのだと思います。 昨年育てたケイトウ・アジアンガーデン。 今頃になってあちこちで発芽し育っています。 意識して種をこぼし、 来年は、もう少し早く育ってくれたら…。 我が家のこぼれダネの定番オンファロディスは、 大きくしっかり成長しています。 種をばらまき育てているものより、 数段大きいです。 こぼれで発芽したアンドロサセ。 他の植物に比べると小さいですが、 この時期のアンドロサセとしては、 大きく立派な方です。 カンパニュラ・サラストロも こぼれでよく発芽するようになりました。カンパニュラ ‘サラストロ’(青花ホタルブクロ) これは抜き取って苗数を押さえています。 直播や苗でも育てている シレネ・ピンクパンサーは、 あちこちでこぼれダネから発芽していて、 「こんなところから?」と 驚く場所で発見しています。 こぼれで発芽するものが増えてきて うれしいですが、 見分けができず、抜いていたり、 間違えて雑草を育てていたりするので しっかり見分けられるようになるのが これからの目標です。
2021.11.02
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2年前、庭の一部にワイルドフラワーガーデンを 目指したはずが、全く実現できていません。 ヤグルマギク、アグロステンマ、 オルラヤなどを植えて こぼれダネで自然に増えるコーナーを目指しました。 前年に土壌改良をして栄養たっぷりだったのか 直播したヤグルマギクやアグロステンマが 成長が良すぎて暴れ放題。 途中で嫌になり、種ができる前に さっさと抜き取ってしまったので、 こぼれダネで翌年芽を出すということも ありませんでした。 ヤグルマギクは、翌年自家採種の種を蒔いても 発芽しませんでした。 ワイルドガーデンは、メドウガーデンとも呼ばれ、 四季折々の花が咲く野山や牧草地の花畑を イメージしているようです。 メドウガーデンの植物は、肥沃な土地では 伸びすぎたり、荒れてしまったりするようで やせ地や乾燥地で引き締まった草姿で 咲かせるのがコツと書いてある本を読みました。 良かれと思った土壌改良が、 かえってよくなかったようです。 今年の5月は、ギリアの苗を植えこんで オルラヤなどはこぼれダネで増えたけれど こぼれダネで増える庭とは 程遠いコーナーになってしまいました。 ある程度宿根草も植えていないと 秋から冬にかけて寂しくなりすぎます。 サルビア・ネモローサカラドンナが 増えてきたのでこの場所に定植しました。 オルラヤは、こぼれで出るようになっています。 赤玉土やパーク堆肥を混ぜ混み、 宿根草を移植できるよう準備しました。 今回は、肥料等は混ぜ込みません。 エキナセアをこの場所に集めようと 思っています。 エキナセア・フラダンサーは、 ワイルドフラワーにぴったりです。エキナセア ‘フラダンサー’ まだ芽の出ていないパラドクサも植える予定です。エキナセア パラドクサ 3〜3.5号ポット苗イングリッシュガーデン 花苗 多年草 宿根草 イエロー 黄色 耐寒性 耐暑性 夏 秋 大きくなりすぎに懲りたヤグルマギクは 矮性の種を手に入れたので 懲りずに撒いて2,3年は苗で育てて 植えこみたいと思います。 今年初めて訪れたピッパラの樹のお庭。 この景色の一部を切り取ったようなコーナーを 作りたいなあと思うのですが、 道のりは遠いです。
2021.09.21
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増えすぎたものや草などを抜いている時、 こぼれダネから芽が出ているものも 見つけます。 これは、多分ケイトウ。 昨年種から育てたケイトウ・アジアンガーデン だと思うのですが…。 うまく成長していけば、霜が降りるまで 咲いてくれると思います。 昨年4月30日種まき、 5月の終わりにポット上げしたときの アジアンガーデンの苗です。 今回こぼれで出ている苗と 同じように見えます。 種から育てたときは、7月には たくさん花を咲かせていました。 こぼれダネから育つものは、 開花時期が遅くなる気がします。 3,4年こぼれダネから育っている ケイトウ・赤茎久留米は 小さいながらも花を咲かせています。 こちらは、忘れな草。 雑草感が強くていまだによく見分けられません。 ただ、この場所は、春に忘れな草が咲いて 種がこぼれるまで抜くのを待っていたので、 何とか忘れな草とわかります。 これは、アンドロサセ。 夏前にはもっと多くの芽があり、 大きく育っているものもありました。 でも夏を越せえたのは、この位です。 オンファロディスもたくさん芽が出ていたのに この位に減ってしまいました。 厳しい暑さを乗り切れなかったのでしょう。 こぼれダネで葉牡丹も育っていました。 こちらは、虫に目をつけられていないのか、 虫にも食われず、 苗で育てたものより順調に育っています。 シュウカイドウもあちこちで小さな芽を 出しています。 今年は、たくさん芽が出過ぎていたので 抜き取ったほどです。 日陰でこんなかわいい花を咲かせてくれる 貴重な花です。 冬には地上部はなくなります。 オルラヤの芽もたくさん出始めています。 細長い葉っぱは、オルラヤの双葉です。 先っちょに種のカラをつけたままです。 上のオルラヤは、本葉が出ています。 人参のような葉っぱです。 5月から6月ごろに上の写真のような 白い花を咲かせます。 殻が固い種で発芽には時間がかかりますが、 発芽率はよく、こぼれであちこちに増えます。 直根性なので、移植には弱いです。 つい最近まで咲いていたビオラの鉢にも たくさんこぼれからの芽が…。 ビオラの芽だと思いたい。 この鉢からの芽なのですが、 ビオラか?イオノプシジウムか? ビオラの芽のような気がするのだけれど。 この季節に出ているこぼれからの芽は、 来春、しっかり活躍してくれるものが 多いので楽しみです。 入荷の多い道の駅に野菜を買いに行った際、 栗も購入しました。 和栗の季節は短いので うっかりすると時期を逃します。 皮をむくのが大変だけれど、 栗ご飯を食べられるのは、 しみじみ幸せです。 昨日、傷口の消毒に行き 骨折での通院は最後となりました。 一瞬の不注意がこんなに長引くケガになるとは…。 もうこりごりです。
2021.09.14
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こぼれダネや直播きで育つと 楽だし、自然な風景が作り出され よいかもしれません。 昨年、種から育てたケイトウ・アジアンガーデン。 たくさんの苗が育ち、 種もたくさんこぼれていたので、 今年たくさん育って困るかと思ったら、 今のところ苗が育っているのが見当たりません。 昨年の今頃は、 こんな風に咲いていたのにと ちょっと残念です。 ケイトウは、こぼれダネで良く育ちます。 5,6年前に種から育てたケイトウは、 いまだに2,3本咲きだします。 久留米ケイトウは こぼれで良く育つ品種なのかもしれません。 ご近所のSさんは、苗をあげたら 毎年こぼれダネでたくさん咲かせて 今年もたくさんの花を咲かせています。 こぼれダネで育てるには、いくつか 注意点があるなあと思いました。 自分のイメージしていた量と 違ってしまうことがあります。 その植物に侵食されるほど増えると焦ります。 その場合は、小さな苗の時 抜くようにすれば解決します。 今回、アジアンガーデンの芽をあちこちで 発見し、抜いていたら 残した苗の成長が悪かったです。 はじめてこぼれで芽を出したものは、 多めに残しておけばよかったと後悔しました。 こぼれダネは、計画的に芽を出さないので 思わぬ時に芽を出すということが多いです。 芽を出しててほしい時期より、 早すぎたり、遅すぎたり…^^; そこで、夏越し、冬越しなどの 問題が出てきます。 アンドロサセなどは、 種蒔きの場合、9月ごろ種まきします。 ところが、こぼれダネだと 7月ごろ芽を出しているのを発見します。 早く育てた方が大株になるのですが、 夏越し出来ず、ダメになるものも多くなります。 アンドロサセは、成長こそしませんが、 今のところ、枯れていないです。 日当たりのよい場所で芽を出した オンファロディスは、 ほぼ全滅です。 鉢だと涼しい場所に移動できますが、 その辺から出たものは移動できないし、 移植にも弱いです。 そんな時は、種まきもするようにします。 でも、暑さを乗り越え残った苗が、 1番、見事な株になります。 こぼれや直播きは、1年目には うまくいかないことも多いです。 今年オンファロディスのタネを いつも植えない場所に撒いたら、 小さなひょろっとした苗が育っただけ。 育つ環境もかんけいしてくるし、 3年ほど続けて育てるとよいと 思うようになっています。 同じ場所で何年か育てると 安定してある程度の量が咲くようになります。 3年は、繰り返すとよいです。 毎年咲かせている場所では、 たいてい同じくらい咲いてくれるようになります。 ただ、種の量が少ないとうまくいきません。 こぼれダネで育つものは、 種がたっぷり落ちるもの、 直播でもたっぷりの種を蒔くことが 必要なことがわかりました。 今年、初雪草の種を直播したら 発芽はそれなりにしていたのですが、 ここまで育ったのはこの一苗だけ。 直播は、発芽率も少し下がるし、 その後の成長も安定しません。 一鉢、専用の鉢をつくると うまくいくものもあります。 この鉢を昨年からシレネ専用にしています。 時期になり水やりを再開すると こぼれダネが発芽します。 それを間引きしながら、育てると うまくいきました。 間引きしたものは、他の場所に植えます。 今年も、苗を抜き取った後、 そのままにしています。 今、シレネ専用の鉢は、こんな感じで 軒下に置いています。 10月くらいになったら水やり開始です。 こぼれや直播きで育つのもは、 ケイトウ、ネモフィラ、シレネ、ラークスパーなど けっこうありますが、 ちょっと手を加えないと 思うようには育たないことが わかってきました。
2021.08.17
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この暑い盛りに、こぼれダネで育った ビオラの花が咲いていました。 ピントが合っていませんが、 かわいいビオラ。 こちらのビオラも花を咲かせていました。 この時期に花を咲かせるために 種蒔きしてもたいていうまくはいきません。 こぼれから育つ花は、 たくさんのこぼれた種から 何とか育ちぬいた強い苗なのでしょう。 そして、この夏を乗り越えるのは、 さらに難しそうです。 たくさん芽を出しているアンドロサセや オンファロディスも、 種蒔きするなら気温が下がってからが 安全です。 暑さには弱いのにもうこぼれで 芽を出しているアンドロサセ。 移植する方が危険なので このままにしますが、秋を迎えられるか 見守るしかありません。 さて、自分たちもこの暑さを 乗り越えて涼しい季節を迎えたいです。 うちでこの時期とても人気のあるのが 夏の香味野菜をあえたもの。 ナス(塩もみしてギュッと絞ったもの)、 キュウリ、ミョウガ、ショウガ、オクラなどを 刻んで白出汁で和えるだけです。 頻繁に食卓に登場しても 喜ばれます。 夏野菜をたくさん食べるのは よいことのような気がするし、 体も欲している気がします。 ニラもよく登場します。 ニラダレ、にら焼き、チヂミ、にらもやし・・・。 これは、わかりにくいですが、 ニラと豆腐のチャンプルー。 豚バラ肉をカリっと焼き付け、 豆腐を入れ、最後にニラ。 醤油を回しかけ、鰹節をいれるだけ。 シンプルだけど美味しいし、 作るのもらくちん。 今、クックパッド、クラシル、ユーチューブと いろいろな料理が検索出来て便利です。 でも、よく作り続けるメニューになるのは、 家族全員の好みに合うもの、 食べ飽きないもの、 そろえやすい材料で作れること、 そして簡単に作れるものです。(最重要) そして、ずっと作り続けるレシピは、 100均のはがきサイズの紙に書いています。 そしてさらに何回も作り続けると 汚れてくるので、 ハードケースの中に入れていきます。 ハードケースの中に入っているレシピは、 何回も登場している我が家の人気メニューです。 レシピを書いても その後あまり作らないものは、 処分します。 なかなかそれができないですが、 少なめに整理した方が使いやすいし、 よいのは分かっています。 パルシステムで注文する際 1週間分の大まかなメニューを決めて レシピを出しスタンドにたてているので 今夜は何にしようと そんなに迷いません。 その日の気分で変更するのも しょっちゅうですが・・・。
2021.08.06
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昨年、shiokoさんから種を 送っていただいて育てた イオノプシジウムが元気モリモリです。 つぼみの時は薄紫色。 開花すると真っ白な花です。 どの花とも相性がよさそうです。 寄せ植えの名わき役といえそうです。 園芸店では見かけませんが、 1度育てれば、こぼれ種で 毎年咲いてくれるようです。 ぜひ来年へ、つなげたい花になりました。 ビオラの周りを囲うように 咲いてくれて可愛いです。 セリフラミンゴも名わき役です。 ピンクとシルバーの葉色が とても素敵です。 セリフラミンゴは、冬葉数を 減らしますが、その後かなり広がります。 増えすぎ注意の植物ですが、 葉色のステキな植物です。 脇役というよりも主役になりそうな クローバー。 葉色のステキなクローバーが たくさん出回っています。 このクローバーは、 天使の羽・カルメンという名前です。 身元園芸オリジナルクローバーです。見元園芸オリジナルクローバー レモン(三つ葉クローバー)(3号)/みもと/ミモト/mimoto見元園芸オリジナルクローバー ガーネットリング(三つ葉クローバー)(3号)/みもと/ミモト/mimoto ステキな葉色のクローバーが いっぱいでどれも欲しくなりますが、 なかなかのお値段だし、 年越しが難しい気がします。 残ってくれたらうれしいですが…。 アリッサムやツルニチニチソウも 名わき役です。 アリッサムは、昨年くらいから こぼれ種から芽を出した苗をみつけ、 育てるようにしています。 名わき役のおかげで、 寄せ植えが映えるようになるので、 なくてはならない植物たちです。 その中にイオノプシジウムも加わり、 うれしいです。
2021.03.11
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こぼれダネから発芽するものが 増えてきました。 その中には、思わぬ場所に 発芽しているものもあります。 昨年の4月ごろ、 咲いていたネモフィラ。 かなり離れたキッチンガーデンの中で、 発芽していました。 このキッチンガーデンの中には、 ラークスパーも発芽していました。 ネモフィラは、砂利道の小径の中にも 発芽しています。 花壇の外側でも発芽。 こんなあちこちに発芽したネモフィラを 根を傷めないようにすくい取って、 花壇など ここで咲いてほしいと思う場所に 植え替えました。 ツルコザクラの横の ちょっと空いたスペースに 植えました。 日当たりも良い場所なので、 この後良く育ってくれることでしょう。 花壇の中のビオラの横にも 植えこみました。 砂利道で見つけた こんなに小さなネモフィラも ストックの近くに植えこんでいます。 ステップストーンの横にも、 ラークスパーの芽が・・・。 多分、昨年ここで咲いていた ブルーのラークスパーからこぼれたもの。 こんな踏まれそうな場所に発芽した ラークスパーも植え替えています。 もう十分かなと思っていたシレネも さらに発芽しているのを発見。 空いている場所を探して植えこみました。 ラークスパー、ネモフィラ、シレネなど こぼれダネで発芽するものが 増えてきました。
2021.02.25
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はくもくれんさんから頂いたアサリナがようやく花を咲かせています。 朝顔もまだまだたくさん花を咲かせているし、 アサリナもこれからかな? プランターで育てていた朝顔を 抜いた後を見てみると こぼれダネからたくさん芽が出ていました。 朝顔を植える前に植えていたミムラスの芽です。 4月ごろたくさんのミムラスの花を咲かせていたプランターの土を そのままにしていたら、たくさん芽が出てきました。 育ってくると「ミムラスだ。」と 気づきました。 4月ごろ咲いていたミムラスと葉が同じです。 シレネ、ミムラスなど膨らんだ種になるものは、 種がよくこぼれるのかもしれません。 このシレネの種も風船型でこぼれダネで 育ちそうです。トレニア ミッドナイトパープル ポット苗 トレニアもこぼれダネで毎年咲くと 他の方のブログで見たことがあります。 わたしも、単色のトレニアをこぼれで育てたいなと思うのですが、 一般的なトレニアでないと難しいのかもしれません。 花火のような小花を咲かせるアンドロサセも 何年か育てるうちに こぼれで育つようになります。 昨年は、こぼれで育つものは少なく、 直播や種まきで育てました。 今年は、アンドロサセもこぼれで 良く育っています。 この鉢から、こぼれて育ったものです。 アリッサムもこぼれでよく芽が出ることがわかりました。 とても小さな芽なので見落としやすいです。 それとその芽をすくって苗を育てるという ひと手間をかけるとたくさん苗が育ちやすい気がします。 こぼれダネで育っているミムラスとアリッサムを トレーに植え替えました。 アリッサムの芽は小さいので、 見落とさないようにすくってきます。 大きく育っているミムラスは、 直接ポットに植え替えました。 イオノプシジウムもこぼれダネからたくさん育つらしいので、 来年は、たくさん苗を育てたいと思っています。 こぼれで育つものを増やして 種蒔きは、少しずつ減らしていきたいと 考えるこの頃です。
2020.10.31
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