切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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ここ数年種蒔きした苗を差し上げることは 多かったですが 今年はストック苗等タネ蒔きっ子苗を 頂くことが多いです 頂いたストック苗は元気に育っています 先日「葉凪」さんに行った際 来ていたお客様様が種から育てる方だと 紹介されました 種蒔きして育てる方は周りに あまりいないのですぐ意気投合 今年は80種類もの種蒔きをしたとのことです それから数日後家に訪ねて来て下さり ご自分で育てた苗を たくさん持って来てくださいました ノラナ バージニアンストック フォセリアパルシ 知らない植物がいっぱいです バーバスカム(黄色)ポピーミックス シザンサス レモンベルガモット タマクルマバソウ ニゲラブルー【藤田種子】レモンベルガモットBERGAMOTハーブ 種 ビオラ2種 レセダアルバ 花かんざしお届けは12月頃より開花2024年1月頃鉢花 花カンザシ ハナカンザシ鉢植え 2021年12月24日撮影 カンパニュラアメリカーナ キングフィッシャーとブラックポピー こんなにたくさんの種類を育てたことと こんなにもたくさんの苗を持って来て 下さったことに驚き そして感謝です たくさんの刺激を頂きました そしてなかなか知り合えない 種から育てる方に知り合えて嬉しかったです 頂いた苗は 知らない花も多いので ひとつひとつ調べていこうと思います 新しい植物を知るのも楽しみです
2024.11.23
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タネ蒔きが予定通りには進まず 9月下旬〜10月中旬タネ蒔き予定だったものを いっきにタネ蒔きしました まずはディディスカスの種を撒きました 大きなタネなので蒔きやすいです 内容量は50粒ほど ディディスカスは高温多湿に弱いですが 寒さにも弱いです 苗は簡易ビニールハウスの中で管理します種 ディディスカス レース混合 1袋 ひと冬簡易ビニールハウスの中での管理で 手のかかる植物です 開花した後は高温多湿になると ダメになりやすいです ただ手間がかかっても育てたくなる 美しい爽やかな花です 2023年4月画像 ネモフィラプラチナスカイのタネ蒔きも しました ネモフィラプラチナスカイは 苗を購入するとなかなかのお値段です 採種もしやすいし発芽率もよいので 3〜4年はこぼれ種やタネ蒔きで 苗を育てています 2023年画像 左端上がネモフィラ・プラチナスカイ シルバーリーフが特徴です アスペルラも種蒔き アスペルラは淡い水色の花が 小さな毬のようにたくさん咲きます こぼれダネで増えるということですが うちの庭ではこぼれダネ発芽なし 採種し種蒔きをして育てています 2023年4月画像 ヘリオフィラはポットに培養土 表面に種まき培土を敷き種蒔きしました ブルーの小花をたくさん咲かせます 早播きすると開花が早くなるので 種蒔きの時期を予定より遅らせました ブロ友さんが再度送って下さった ギリアトリコロールのタネ蒔きもしました ギリアトリコロールもポットにタネ蒔き エキウムも採種し種蒔きしました 今年は昨年よりタネがたくさんとれました エキウムもポットへの種まきです 2024年5月画像花苗 秋苗 エキウム ブルーベッダー 1鉢 3〜3.5号 2種から選べる【先行予約10月下旬~お届け】 Echium vulgare Blue Bedder 耐寒性 一年草 寄せ植え 青花 白花 草丈低中 春苗 イングリッシュガーデン ガーデニング 春植え ハッピーガーデン 【2024AKI】 エキウムは昨年ひと苗だけ育ちました ひと苗でも十分大株に育ちます 10月9日に一気に種蒔きしました どれもタネや苗が出回りにくい植物なので 無事に育ってほしいです
2024.10.11
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アメージンググレイとキングフィッシャーの タネ蒔きをしました アメージンググレイはケシ科の一年草 シャーレーポピーの一品種です 繊細な花びら 花色に いまだに人気が衰えません 昨年くらいから苗も かなり出回るようになりました 昨年は花友さんから頂いた種を撒きましたが 今年は自家採種のタネです 芥子粒のように小さなタネです 発芽率はあまりよくない気がしました 数本育ってくれればうれしいです 寒さには強いので 無事育ったら庭に植えこみます キングフィッシャーの種まきもしました キングフィッシャーは キク科の非耐寒性1年草 別名フェリシア・ベルゲリアナ ブルーデージーの仲間です 名前のかわせみ色に魅せられた方が多く 花友フェスタ幕張では キングフィッシャーの苗目当ての方も 多かったようです 昨年葉凪さんが個人的に育てていた キングフィッシャーの花が ほぼ終わってタネができた時 鉢ごと預かり採種しました ここから採種したタネをまきました 採種も初めて 種蒔きも初めてです ただ同じくブルーデージーの仲間 フェリシア・スプリングメルヘンは 育てたことがあります種 フェリシア スプリングメルヘン 1袋 フェリシア・スプリングメルヘンは 湿度が苦手で耐寒性も弱かったです 2023年3月31日画像 ひと冬簡易ビニールハウスの中で育てるなど 手間がかかりましたが 花はとても美しかったです キングフィッシャーも 同じように少し手間がかかりそうですが 無事開花してくれたら うれしいです キングフィッシャーのタネや苗等は あまり出回らないですが メルカリなどでは 今ならタネが手に入ります
2024.09.28
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9月3日4日と最高気温が20度台の 過ごしやすい2日間でした ガーデニング作業のチャンスです 1日目は雨降りで始まり 止んだと思ったら雨が降り出すという 不安定な天候だったので ほぼ出来ませんでしたが 2日目はまあまあ作業が出来ました 先ずは台風の影響で倒れてしまっていた ルドベキアブラックジャックゴールドを カットしてスッキリさせました こんな状態になっていました カットした枝は一部ドライにしようと 吊るしてみました カップに入れて 飾っているものもあります グランドカバーが蔓延っていたので そのカットを中心に作業しましたが 途中枯れた花なども気になりカット サクシサプラテンシスやコレオプシスの 枯れた花をカット カット後の様子です あんまり変わっていない? でも自分ではこのちょっとした違いが 結構大きな差に感じます 千日紅も倒れたり枯れたりが気になります 倒れた枝枯れた花をカットしてスッキリ こんなことばかりやっているので あっという間に時間は過ぎます 軽井沢土産の雑貨も ようやく飾りました そして9月4日は金魚草のタネまきも しました 前日に種まき培土を用意して 給水させていなかったので そういう時は種まき培土と水を混ぜてから 使用します 湿った種まき培土をトレーに敷き詰め 種まきをしました 金魚草ブラストピンクの内容量は 20粒ほど 小さな種です カリカリくんで1〜2粒ずつ撒きました 軽く覆土して終了種 金魚草・F1ブラスト ピンク 1袋 草丈80〜100センチの高性種 ややフリルがかる八重咲き種です 八重咲きとしては従来にない早咲きタイプ とのことですが開花予定は5月頃 開花まで8ヶ月以上待つことになります なかなか待たされます 先日近くのホームセンターで 買い物をしていたら 木材を買い込んでいる方が 取材協力の依頼を受けていて 何かの撮影かなと思っていたら みやぞんさんとKisMyFt2の横尾さんが いました 近くのホームセンターは 大型でいろいろなものがそろうので よくテレビ取材が入ります 家事やろうでも撮影が入り テレビ放送されていましたが 今度は何の取材なのでしょう?
2024.09.06
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葉牡丹の種蒔きをしました 蒔いたのは葉牡丹F1はと混合という品種 そしてくじゃく混合という品種の2種類花の種 葉牡丹 くじゃく混合 0.5ml タキイ種苗(株) それぞれ3ポット用意し 多粒蒔きにしたかったので 8〜10粒程蒔きました 培養土の上にタネまき培土を1センチほど 敷いた上にタネまきをしました 軽く覆土をしています リースにも葉牡丹のタネを 直接巻いてみました タネまき培土を薄く敷いた場所にだけ 葉牡丹のタネを蒔いています 普通葉牡丹の多粒蒔きのリースは リース全体に葉牡丹のタネを蒔きます ビオラも植えたかったので 部分的に葉牡丹のタネを蒔きました 大小2つのリースに 葉牡丹のタネまきをしました 2021年の冬からリースに ビオラを植え始めました 2022年の冬から葉牡丹を追加 2023年の冬は 厳寒期でも美しい葉牡丹中心のリースに なってきました 葉牡丹の多粒播きは初めてです いったいどのように育つのか 興味津々です 9月3日は久々の最高気温が20度台 でもすごい雨で庭には出られなかったとき 種蒔きをしました 20度台になるとかなり体が楽です ただ猛暑は蚊もお休みで 刺されにくかったですが これからは蚊の活動期 しかも子孫を残すためにかなりしつこく 人を追い回すようです 蚊対策もしっかりしないと
2024.09.05
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シュウカイドウが咲き始めています シュウカイドウは 湿り気のある半日陰でよく増えます 手入れいらずで日本の戸外で 楽々と冬越し出来る数少ないベゴニアです うちの庭では残していきたい植物です 増えすぎには注意します さていよいよビオラの種まきを始めました ここ何年かの種まきの様子を 振り返ってみました 2019年は冷蔵庫発芽をしていました 2019年8月19日画像 湿らせたキッチンペーパーに種をのせ ジップロックなどの袋に入れ冷蔵庫で保管 発芽(根)率がとても良いです 発根したタネをトレーに 一つ一つ蒔いていました この時蒔いていたのは市販のタネだけです 2020年になると種プレのタネや 自家採種のタネを蒔き始めました 2020年8月27日画像 やはり冷蔵庫発芽が中心 2021年はほぼ自家採種のタネを やはり冷蔵庫発芽させています 2021年8月29日画像 2022年には 給水トレーを使うようになりました 2022年8月28日画像 冷蔵庫発芽はせず直接種蒔きをしていました 2023年は8月28日に種まき 2023年8月28日画像 種プレで頂いた種だけ冷蔵庫発芽をしました 自家採種タネは冷蔵庫発芽の方法は取らずに カリカリくんで直接蒔いています 冷蔵庫発芽と直接種蒔きと両方やっています そして2024年今年は 8月31日に給水トレーに 種まき培土を入れたトレーを置いて 給水しました 種蒔き培土は 給水に結構時間がかかるので 種蒔きの1日前に給水がおススメです底面給水トレー トレイ そして2024年9月1日種蒔きです すべて自家採種のタネです カリカリくんで種蒔きをしましたカリカリくん 白・黒 1本ずつ ハンディ種まきツール 1組 播種機 タキイ種苗 模型 砂撒きにも DZ メール便 ネコポス この後軽く覆土して種蒔きは終了 ここ何年かの種まきを振り返ってみると わかったことは ① 冷蔵庫発芽は発芽率が高くなるが 一つ一つピンセットでの 種まきになるので手間がかかる 発芽率が低いタネにはおススメ カリカリくんで直接まくのが 手間がかからない ② 給水トレーを使い底面給水すると 水切れで枯らしたり苗を傷めたりが減る ③ 種蒔き培土は給水に時間がかかるので 一日前に種蒔き培土を用意し 給水させておく ④ 無理な早蒔きは発芽後徒長しやすいので どうしてもというときは少量にする (早蒔きは温度により部屋に入れたり 外に出したりの手間がかかる) 今年は冷蔵庫発芽はせず 手間がかからない 直接の種まきだけにしました 自家採種のタネは 庭の気候になじんでいるので まあまあ発芽してくれることを 期待していますがさてどうでしょう
2024.09.02
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台風の際 高性の百日草が かなり倒れていました 支柱をたてていましたが 支柱ごと斜めになって傾いていました まだ花がキレイだったので 切り戻しはもう少し後と思っていましたが 今やってしまうことにしました 切り戻しをすると次の開花まで 1ヶ月位かかります ただ秋の百日草は夏の花色よりも 美しいという記事を読み 切り戻してみました 例年は切り戻しすることなく 花が終わるまでそのまま そしてかれたら抜きとっていました 上手く返り咲いて 美しい花色が見られたらうれしいです 咲いていた花は切り花にして 飾りました さて10月の種まき計画は 10月上旬 フロックス2種 エキウム ヤグルマギク ギリア シレネピンクパンサー ディディスカス ディディスカスは寒さに弱いので 簡易ビニールハウスの中で 冬越しとなります それがちょっと嫌で昨年は育てなかったです ただ花はとても美しいので 今年はまた育ててみたくなりました 2021年6月30日画像 10月下旬 オルラヤ ラークスパー ラークスパーは 発芽適温が低いので 気温がある程度下がってきたら タネをばらまきます 今年は定番の青の他 薄水色 うす紫色の タネをもらったり採種したりしました 来年はいろいろな色のラークスパーを 楽しめそうです【千鳥草】カンヌブルーピコティ【タキイ種苗】(0.5ml)ラークスパー【耐寒性一年草】[秋まき]【RCP】 オルラヤはタネを採り損ねたので こぼれダネでの発芽に頼ります【種子】Mr.Fothergill's Seeds Royal Horticultural Society Orlaya Grandiflora RHS オルラヤ グランディフローラ ミスター・フォザーギルズシード 10月の種まきは苗を育てるのではなく タネを直接ばら蒔くやり方も多いので そんなに手間がかかりません
2024.08.20
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台風の被害は少しそれたことで それ程の被害がなくホッとひと安心 頭でっかちの久留米ケイトウも 倒れることなく無事に開花しています 今まで花の見られなかった アジアンガーデンらしき花も 咲きだしていました 久留米ケイトウではないことは ハッキリわかります 多分ヤリケイトウと思われる種類が たくさん咲きだすようになりました そろそろ種蒔きシーズン到来です 昨年の種まきの記録を見ながら 大まかな秋蒔きの計画をたててみました 秋蒔きの種は購入していませんでした 手元には採種ダネしかありません やはり購入ダネも少し欲しいと あわててタネをネット購入花タネ NL300 葉牡丹 F1 はと混合 小袋 [FHB519]【花の種】【タキイのタネ】【ガーデニング】種 ディディスカス レース混合 1袋 多粒蒔き用の葉牡丹の種を2種類 ディディスカスの種も注文しました 9月の種蒔きは 先陣をきるのは何と言ってもビオラ 2023年11月21日画像 昨年のビオラの種まきは8月28日 最初の開花がこのビオラだったと思います パンジー・ビオラの種まき時期は8~9月 この時期に種まきをすると 11月下旬には花を楽しめます パンジービオラの発芽温度は18~20度 最高気温が25度を超えない頃が適期です タネを8月下旬までに1か月ほど冷やすと よいようです 9月上旬 ビオラ 金魚草 今年は久々高性の金魚草を育てます F1ブラスト系ピンクの金魚草の種を購入 新発売の金魚草のタネです カリヨンミックスのタネと迷って ブラスト系を選びました 草丈80~100センチの金魚草で フリルがかった八重咲種です こちらもネット注文しています種 金魚草・F1ブラスト ピンク 1袋 9月中旬 リナム アグロステンマ ニゲラ 多粒蒔き葉牡丹 アメージンググレイ キングフィッシャー 2024年5月19日画像 アメージンググレイ 昨年は種をいただいて種蒔きしました 今年は自分で採取したタネから アメージンググレイを育てます 9月下旬 ヘリオフィラ アスペルラ ネモフィラ アンドロサセ 種蒔きの計画を立てていたら なんだかとても楽しくなりました 9月は忙しくなりそうです
2024.08.19
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バーバスカムが 次々と開花しだしました バーバスカムの花色は色幅があります どの花色もそれぞれよいと 思ってはその美しさにうっとり ピンクに近い花色のバーバスカムです 種から育てたので バーバスカムの本数は10本ほどあります 先日の雨風で傷んでしまいましたが すぐ復活して いろいろな花色を見せてくれるでしょう 秋播きで育った花たちを楽しみながらも 次のシーズンに向けて ケイトウの種まきをしました 今まで育てていた高性のケイトウは 種をばら撒くだけにしました 今回種まきをしたのは キャッスル混合という矮性種 多粒撒きに挑戦してみます ケイトウキャッスルは 草丈30センチ 種一袋で200本位育つようです 一般的には1ポットに2~3粒蒔くところを かなり大量に種まきしました 多粒撒きというのは 一つのポットに多数の種を蒔いて 花を咲かせるやり方 間引きせずに育てるので 一株一株が小さくなり コンパクトでかわいい花に育ちます ケイトウや葉牡丹などが 多粒撒きに向いているようです 始めての挑戦なので どう育つか期待と不安が半分 ケイトウが上手くいけば葉牡丹でも 挑戦してみたいです
2024.05.03
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気温急上昇で いきなりの開花に驚くことも多いです ジャーマンアイリスが 何年ぶりかでの開花です いきなり咲かなくなってしまったので 日当たりのよい場所に 植替えて3〜4年目にしての開花 別の場所でも開花してました 久々このアイリスの花を見られて うれしいです 薔薇の開花も始まりそうです スパニッシュビューティーは 蕾のうちから存在感があります バーバスカムも咲きだしました 庭はいまの季節 いろいろ開花が始まっています 種まきの予定もまだまだあります 4月後半種まき予定の アノダシルバーカップの種まきを しました アノダシルバーカップは 別名ニシキアオイ アオイ科の非耐寒性一年草です 日当たりを好みます 草丈1メートル位になります 昨年6月下旬に上の写真のような苗を 購入し育てました その苗から採種したタネをまきました アノダは気温の上昇と共に急成長し 晩春に種まきしても 40〜50日で開花を迎えます ビニールポットに培養土を入れ 上部分だけ種まき培土を入れて 種まきしました アノダは気温が低い時あまり成長はしません 暑さ本番の時期を迎えると いきなりぐんぐん成長します 2023年8月13日画像 1日花ですが花付きがよく 次々に花を咲かせます かなり強剪定してもすぐに成長し またたくさんの花を咲かせます タネから育てるのは初めてで 発芽率などよくわかりません うまく育って またこの白い花が 暑い夏にたくさん咲いてほしいです
2024.04.30
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切り戻し後 ブルーデージーベリシアが また元気に咲きだしました ブルーデージーはキク科フェリシア属の植物 常緑性多年草ですが 高温多湿を嫌います 厳しい寒さにも弱いです うまく夏越しできれば3~5月のほか 10~12月も開花します 挿し芽で冬越ししたブルーデージーも 花芽を持ち始めました草花の苗/ブルーデージー:カシオペア(斑入り青花)3号ポット ブルーデージーは大好きな花なので 今季も挿し芽で来季に つなげたいです ブルーデージーと同じくブルーの花の オンファロデスニティダも 咲きだしています なかなか市場には出回らないのですが 強健で株も残るしこぼれ種でも あちこち芽をだします こちらもじゃり道から発芽 これから5月にかけて 開花本番となると思います アスペルラのブルーの花も 顔を覗かせています アスペルラの近くでは リナムブルードレスが花芽を つけつつあります ブルーの花の開花は楽しみです ブルーの花ではないですが クロバナフウロも開花 フウロソウの中では 残りやすいという方もいますが うちの庭ではせいぜい2〜3年しか フウロソウは残ったことがありません 2年目の今回芽出しを確認し 開花もしてきたのがうれしいですフウロソウ(ゲラニウム) ‘オリオン’【新苗】 フウロソウはお値段もなかなかするので 苗をどんどん購入するというわけにも いきません なるべく強い品種を探していきたいです カカリアの種まきもしました オレンジとブルーの花のカカリア2種の 種まきです カカリアはキク科の一年草 直蒔きで根を傷めないよう育てます 移植せず間引きしながら ポットにひと苗育てていきます ひと苗育てば長く楽しめます 軽く覆土して完了 発芽率はかなり悪かった気がします ひと苗育てばよいという気持ちで 育てます アルセアのポット上げも完了 いまのところ13苗育ってます 4月は花の処分をしたり 次々と咲いてくる花があったり 種まきをしたり いろいろめまぐるしいです 花を楽しむことは最優先にしたいです
2024.04.20
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花の入れ替えを少しずつ始めています 棚の上に飾る鉢を減らし スッキリさせました 少し前までは どっさりと花の咲くのがうれしくて 切り戻しもしないで 咲かせ放題にしてごっちゃりと飾っていました 購入苗の右3鉢は切り戻しをし 下の段に置きました 上の段は飾る鉢を減らし3鉢だけにしました これからの時期はすっきりを目指します 別の棚に飾り 例年よりかなり長く楽しんだ 雲南サクラソウも取り替えました プリムラシネンシスや 雲南サクラソウはバックヤードに移し これからは種がこぼれるようにしたり 花がらを摘んで夏越し出来るようにしたり そんな手入れをしていきます 雲南サクラソウを移動した棚には ネモフィラとビオラを植えこんだ鉢を また置くことにしました そして種蒔きです 4月は種蒔きする植物が増えてきます 今回は百日草と千日紅の種まき まずは種蒔き培土をトレーに入れ 給水トレーに水を張り下から水を吸わせます 上からもスプレーで水をまきます 種蒔き培土は 水の吸い込みに時間がかかります 種蒔きをする1日前にこの作業をします 百日草 エレガンス クイニーミックスの タネをまきました 百日草は毎年種蒔きしていますが この品種は初めてです 矮性の百日草ザハラダブルミックスの 種蒔きもしました 千日紅もいろいろ種蒔きしましたが 結局矮性の千日紅が育てやすいと 今回ドワーフバイカラーという矮性種を 選びました 種 千日紅 ドワーフバイカラー 1袋 軽く覆土をして スプレーで水やりをして種まき完了 2月28日に種まきしたアルセアは やっと本葉が見えてきました種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズ(花タネ)セット 1組 ガイラルディアにも 本葉が見えてきています 発芽や成長に少し時間がかかりましたが 気温があがってきたので これからは成長が早くなると思います
2024.04.05
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4月中旬に種蒔き予定なのは カカリアとアノダシルバーカップです。 昨年育てたカカリアの様子です。 カカリアは キク科ウスベニニガナ属 春播き1年草です。 絵筆ギクの別名があります。 草丈 25~60センチ 開花は5~11月 耐暑性に強く耐寒性は弱いです。 日向を好む花です。 朱赤の花を咲かせるスカーレットマジック ピンク色の花のピンクマジック 青い花のブルーマジックなどがあります。 昨年カカリアブルーマジックの苗も購入し 植え付けて花を楽しんだ後 採種もしています。 カカリアスカーレットマジックは 1昨年購入した苗から種をとり 4月18日種蒔き 6月25日に苗を植えこんでいます。 たくさん種が取れて たくさん種をまいたのですが 無事育ったのは1苗だけ 発芽率はあまりよくないように感じますが 1苗でも育てばたくさんの花を 長期間咲かせてくれます。 今年も採種した2種類のカカリアを 4月半ばに 種蒔きしようと考えています。 アノダシルバーカップも 4月中旬に種まきします。 昨年6月29日に苗を購入 アノダシルバーカップは アオイ科アノダ属の非耐寒1年草 草丈 1メートル 高温大好き植物で 25度を超えるとどんどん成長 熱い時期に切り戻しをすると あっという間に成長します。 2023年10月19日画像 アオイ科なので1日花ですが 次々に花を咲かせてくれました。 アノダシルバーカップの 採種もできています。 晩春に種まきすれば 30~50日後に開花するとのこと 初めての種まきになりますが 開花が楽しみな花です。 4月下旬には鶏頭の種まき 多粒播きに挑戦するつもりです。種 鶏頭(セロシア) キャッスル混合 1袋 他にも採種している鶏頭の種が ありますが そちらはばら蒔きます。 昨年は 4種類ほどの鶏頭が 育っていました。 タネをばらまけば 今年も育ってくれると思います。 5月には 観賞用トウガラシと アベルモスクスの種まき予定 どちらも発芽に温度が必要です。 アベルモスクスは 5月下旬に種まきしても あっという間に成長し、 開花までのスピードが速いです。 今回春播きする植物は 手に入りにくいタネもありますが このところの猛暑にも元気に咲いてくれる 育てやすい花ばかりです。 7~9月は 水やりするだけで精いっぱいです。 それでも元気に咲いてくれる花々を 皆さんもよければ 種蒔きをしてそだててみませんか
2024.03.04
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先日アルセアとガイラルディアの 種蒔きをしました。 2022年8月3日画像 ガイラルディアプルケララズルダズルは 6月から咲き始め 8月の暑いさなかにもげんきいっぱい 切り戻すと11月おわりまで 次々と花を咲かせます。 本格的な春の種まきは、4月以降 春播きする植物は耐暑性が強いことが 必須条件です。 4月種蒔き予定のものは 百日草2種 千日紅 中旬に カカリア アノダシルバーカップ 下旬に 鶏頭 5月には 観賞用トウガラシ アベルモスクスを種蒔きする予定 どれも高温大好き植物です。 百日草はここ何年か ずっと種まきから育てています。種 ジニア(百日草)エレガンスクイニーミックス 1袋 今年は 初めての品種 エレガンスクウィニーミックスの種を 購入しました。 アンティークカラーの品種を複数混合した ミックスです。 もう1種は矮性の百日草 ザハラ ダブルミックス種 ジニア(百日草)ザハラダブルミックス 1袋 昨年育てた高性の百日草は クウィーンライムオレンジ アンティークカラーを好んで育てています。 矮性の百日草は ザハラダブル ラズベリーリップルを 育てました。 毎年高性タイプと矮性タイプを それぞれ育てています。 高性タイプの百日草は うどん粉病にかかりやすいのが 難点ではありますが 花期も長いし、暑さにも強く 育てやすいです。 千日紅も毎年育てています。 今年はドワーフバイカラーという品種を 選びました。種 千日紅 ドワーフバイカラー 1袋 いろいろなタイプの千日紅を 育ててみましたが 矮性タイプの方が暴れにくいので 育てやすいです。 ドワーフバイカラーも 草丈約20センチくらいの矮性タイプです。 続きは明日のブログで
2024.03.03
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リナリアマロッカナの花が 咲きだしました。 昨年、鉢に植えこんだリナリアから タネがこぼれて育ちました。 2023年3月21日画像 この時咲いていたリナリアから タネがこぼれました。 昨年は、種を購入し、 タネをあちこちにばらまいて育てました。 今年は、種蒔きしていません。 昨年よりだいぶ早い開花です。 クロッカスもあちこちで つぼみをもったり、開花したり… 明日からは3月。 花いっぱいの季節はすぐそこです。 2月28日、 今年初めての種まきをしました。 種蒔きするのは、 アルセアスプリングセレブリティーズの アプリコットとピンクの2色 ガイラルディアプルケララズルダズル の3種です。種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズピンク 1袋種 ガイラルディア プルケララズルダズル 1袋 まずは、給水トレーに水を張ります。 トレーに種まき培土を敷き詰め、 底面給水させます。 ガイラルディアの種は50粒以上 入っています。 発芽適温は20~25度 覆土はしないか薄くかぶせる程度 本当は3月中旬以降の種まきですが 少しフライングの種まきです。 簡易ビニールハウスの中で 発芽を待ちたいと思います。 アルセアの種は、 10粒程度しか入っていません。 こちらは種が隠れる程度に覆土し 発芽するまで乾燥しないように 管理します。 スプリングセレブリティーズは、 中矮性アルセアで 八重から半八重の花をつけます。 種蒔き後100~110日で開花するようです。 育てやすそうです。 2023年8月15日画像 昨年Sさんがタネから育てていて 熱い時期にとてもきれいに咲いていました。 Sさんは採種しようとしていましたが タネがつかなかったようです。 タキイネットで種を見つけ 今年育ててみようと挑戦です。 うまくいけば7月上旬には 開花しそうです。 いよいよ種蒔きを開始しました。 気温の上昇とともに いろいろな花の開花のスピードが 急に上がってきそうです。 園芸作業に追いまくられるのは いやなので、 少しずつでも毎日できることを 進めていきたいです。
2024.02.29
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ガイラルディアは、 12月の今もいまだ開花中。 今年の春は種の販売がなく 、 採種ダネからの発芽もなく、 購入苗2苗を育てています。 2022年8月画像。 2022年に 種で育てたときの風景が忘れられず、 たくさんの苗を育てたいと思っていました。 今年、種の販売を見つけたので 購入し、育てる予定です。 タキイネットからカタログが届き、 いろいろ迷いながら注文する種を選び、 先日、種を注文しました。 ガイラルディア・ブルケララズルダズル、 アルセア・スプリングセレブリティーズ、 鶏頭・キャッスル混合、 千日紅・ドワーフバイカラー、 百日草・ザハラダブルミックス、 百日草・クウィニーミックス等です。 今回、新しく育てるのはアルセア。【宿根草】 アルセア スプリングセレブリティーズ アプリコット(ホリホック)【イングリッシュガーデン】 スプリングセレブリティーズ系は、 通常のアルセアと比べてコンパクト、 八重から半八重の花をつけます。 種蒔き後100日ほどで開花と 育てやすそうです。 花期は、6~10月。 草丈、60~120センチ。 春まきの種は、まず暑さに強いことを 考えて選びました。 2023年8月15日画像。 今年、ご近所のSさんが このアルセアを育てて、真夏の暑い時期、 元気にきれいに咲いていました。 今年種の販売があり、 すぐにアルセアの注文に飛びつきました。 アプリコットとピンクの種を注文しました。 百日草・クウィニーミックスは、 今回初めて出たものです。 アンティークカラーの品種が 複数混合されているそうです。ジニア:クイニーライムレッド 鶏頭・キャッスル混合の種を注文したのは、 来年、多粒蒔きに挑戦してみたいから。けいとう(鶏頭) 種 【 キャッスル混合 】 小袋 ( けいとう(鶏頭)の種 花の種 ) 多粒播きに興味を持ち、 来年は鶏頭や葉牡丹で 挑戦したいと思っています。 千日紅、百日草は毎年育てている定番。 でも品種は、初めて育てるものです。 千日紅は、しばらくラスベガスミックスを 育てていましたが、 今回はドワーフバイカラーを選びました。 高性の千日紅は好きなのですが、 暴れやすくて難しいので、 このところは、矮性種を選んでいます。 今年は、千日紅の種まきはせず、 購入した苗を植えていました。 角田ナーセリーさんの切り花畑シリーズ。 このシリーズはどの種から育てているのか、 とても育てやすく、花もちもよく 気に入っていました。 千日紅ドワーフは、草丈20センチの 花壇向き千日紅。 育てやすいのではないかと思います。 今回選んだ花種は、 鶏頭、千日紅など 古くから日本で育てられている花たち。 高温多湿にもかなり強い品種です。 夏は、園芸どころではない暑さに なってしまう近年。 それでも元気に育つ花たちをセレクトし、 暑い時期ならではの花を 楽しみたいと思っています。
2023.12.10
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種蒔き育ちのダリアが咲きだしました。 ポンポン咲きの種のはずですが、 こんな花が咲きました。 でも、かわいい。 吉谷桂子さんが、インスタで 銀河庭園のダリアを連日アップしています。 それは鮮やかな花色でうっとり。 ダリアの美しさにほれぼれしますが、 今年のような猛暑では、 ダリアの葉や茎がとろけてしまい、 こちらの気候では、育てるのが難しそう。 無理に夏越しさせようとせず、 今の時期に苗を購入するのもよいのかも。草花の苗/ダリア:ハミングブロンズ・トレゾラ3.5号ポット 種蒔き育ちの我が家のダリア、 ひと苗だけでも、無事開花してくれて うれしいです。 今回は、シレネピンクパンサー、 ヤグルマギク、ギリアの種まきをしました。 シレネピンクパンサーは、 ビニールポットに5~10粒くらい 種をパラパラと蒔きました。 昨年位から、こぼれでも発芽するように なってきているのですが、 用心のため、少し種まきです。 シレネピンクパンサーは、 ブロ友さんからツルコザクラとして 種や苗を頂きました。 花のかわいさと育てやすさで 瞬く間に人気の花となり、 色も各種、販売されるようになりました。 10月中旬には、 こんな芽を出します。 成長が早く、11月中旬には、 この位の大きさになります。 この位の大きさのバスケットなら ひと苗で十分です。 この後、苗を減らして 別の場所に植えました。 1~2月頃から開花し始め、 4月には、こんもりとした花姿で 花いっぱいになります。 ヤグルマギクの種まきもしました。 ポット蒔きです。 1ポットに5~8粒まいています。 根が張り、がっしりとした苗に育つので 早めに間引きし、植えこまないと ポットから抜けなくなります。 ギリアの種まきもしました。 トレーに種まき培土を入れての 種まきです。 ギリアは、2種類育てていて、 どちらもブロ友さんから 頂いたものです。 上の写真は、ギリア・トリコロール。 青い真ん丸の花が、 ギリア・カピタータ。 どちらも大切な花です。 来春も無事、さかせられるとよいです。
2023.10.07
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小さなミニバラが1輪。 こんな小さな1輪でも、やはり薔薇、 目をひきます。 たねダンゴの種から遅くに芽を出した 千日紅は、今頃になって 背丈を伸ばし、 花数を増やし続けています。 増えすぎて、 我が家ではあまり大事にされない シュウメイギクも咲きだしました。 かなり抜いてしまっても、 まだまだ、あちこちに たくさん咲いてくれています。 今回は、フロックス3種とエキウムの 種蒔きをしました。 すべて、採種ダネです。 トレーに種まき培土を入れ、 1マスに1~2粒ずつまいています。 フロックス・クリームブリュレは、 購入ダネで2月に種まきしましたが いまだに、開花しているものもあります。 色には個体差があるものの クリーム色のかわいい花を咲かせます。 今年は、秋播きをしました。 フロックス・ムーディブルースと フロックス・シュガースターも 同じ様に種まき培土に 種蒔きしています。 フロックス・シュガースターも いまだに開花中。 シュガースターとクリームブリュレは、 とても似た性質です。 花色に個体差があることや 暴れ気味な枝ぶりなことが似ています。 3種のフロックスの盛りは、 5月~6月でした。 盛りのころの様子です。 フロックス・クリームブリュレ。 フロックス・シュガースター。 鉢植えにした フロックス・シュガースター。 フロックス・ムーディブルースです。 やっとひと苗育ち、 種をつなげることができました。 来年もこの3種のフロックスの開花を 見たいです。 もう1種、種蒔きしたのが、エキウム。 エキウムは、苗を購入し、 そこから採種しましたが、 あまり種を採種できませんでした。 エキウムは、 ポットに培養土、種まき培土を 入れての種まきです。 1ポットに5~8粒ずつ、種まきしています。 エキウムは、直根性で、移植を嫌います。 間引きをして育てていきます。 エキウムは、 ピンク色の混じった青色の花を 咲かせます。花苗 エキウム ブルーベッダー 桃青系〜白系 1鉢 3〜3.5号【先行予約 10月下旬〜お届け】Echium vulgare Blue Bedder 耐寒性 一年草 寄せ植え 青花 白花 草丈低中 イングリッシュガーデン ガーデニング ハッピーガーデン 2023AKI あまり、苗にもお目にかかれないので、 1苗でも育ったら、うれしいです。
2023.10.05
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赤い実は色づき、 グラス類が存在感を増し、 秋の空気に包まれてきた気がします。 はじめは用心して 鉢植えで育てていたリトルバニー。 地植えにして冬越し、夏越しし、 かわいい穂が見えてきています。【リトルバニー】★ 秋の風情 たくさんの穂 オーナメンタルグラス 寄せ植え 年々、しっかりとした株になり 穂もたくさん立ち上げてくれると 期待しています。 今年も見切り苗で1苗購入していた 八重咲インパチェンス。 気温が下がったことで つぼみが増えてきて花を咲かせそうです。 何回も切り戻しをして つぼみがつかないかもと心配していたキクも 何とかつぼみをつけだしました。 気温が下がり、 植物にも人にもよい気候になってきて ホッとしています。 少し、予定より遅れましたが ヘリオフィラ、ネモフィラ、アスペルラの 種蒔きをしました。 ビニールポットに培養土を入れ、 上部分1センチほどに種まき培土を敷き 種蒔きするやり方です。 採種ダネです。 ネモフィラ・プラチナスカイも ポットに培養土、種まき培土をいれ、 まいています。 アスペルラも同じやり方。 今年は、こぼれダネで芽が出ないかと 期待もしていますが、 今の所、こぼれでの芽は発見していません。 アンドロサセは、 こぼれダネから発芽し、 夏越ししたものも多いのですが、 発芽した周りにも、 種をパラパラと蒔きました。 砂利の中や咲いてほしい場所にも アンドロサセの種を ばら蒔いてみました。 この後、シレネピンクパンサー、 ヤグルマギク、ギリア、フロックスなどの 種蒔きも控えています。 種蒔きに絶好の季節になってきました。 ガンガン、種まきしていこうと 思います。 母の状態ですが、ここ何日か かなり重篤な状態が続きました。 4日間、夜の付き添いも認められ、 3日目には、あきらめた一瞬もありましたが 何とか重篤な状態は抜けました。 高齢なので、 まだまだ安心できる状態ではないですが 少しよくなってきているようです。 久々に家で寝て体力を回復しました。 コロナ禍で、付き添うことも 顔を見ることもできなかったことに比べ、 手を握ったり、声をかけたりできたことが ありがたかったです。 ご心配いただき、やさしい声もかけて頂き ありがとうございました。 またブログ再開ですが、 よろしくお願いします。
2023.10.04
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ようやく最高気温が 30度を下回るようになりました。 雨が降ったり、やんだりで 庭には、思うようには出られません。 ツリバナの実が かわいく吊り下がっています。 たくさん実ったツリバナの実が 強風などで落ちないで 冬枯れの庭に残ってほしいと思います。 このツリバナの青い実は、 やがて赤くなり、はじけて カラッカラの実になります。 こちらがツリバナの実の最終形態。 こんなカラッカラの実が たくさん残ると 冬の庭も楽しくなります。 ノリウツギの花を 切らずに残していました。 ドライフラワーのように なってきています。 アナベルのように大きな花ではないので 残しやすいです。 このノリウツギの花も 冬に向けて残したいです。 さて、気温も少し下がってきたので 2種類の種まきをしました。 初めて種蒔きに挑戦する デルフィニウム・オーロラライトブルー。 入っているタネの量は、10粒ほど。 本葉2枚ほどでポットにあげ、 元肥や腐葉土で栄養たっぷりにし、 大株に育てるのが目標です。草花の苗/[23年10月上旬予約]デルフィニウム:F1オーロラ ライトブルー3号ポット リナム・ブルードレスの種まきも しました。 リナムも移植に弱いので、 ポットに培養土を入れ、 その上に種まき培土を敷き、 種まきしました。 ニゲラの種まきと同じです。 種が比較的大きいので、 種蒔きは、楽です。 1ポットに5~9粒くらいまきました。 芽が出るまでの間、 給水トレーの上で管理します。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス この日は、 ビオラをいくつかポット上げしました。 1マス1粒のはずが こんなにごっちゃりくっついて 芽が出ています。 本葉が出ているビオラを 間引きもかねて、ポットに植え替えました。 15苗ほどポットに植え替えています。 この時期、根をいじりすぎると 強いビオラと言えど枯れやすいです。 少し心配ですが、 だいじょうぶかな~。
2023.09.22
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この時期、グラス類が伸びだし、 存在感を増す季節です。リスの尾 ( ホルジューム )/ 北海道産 ドライフラワー 花材 リース 手作り 国産 材料 素材 ナチュラル インテリア グリーン グラス類 これは、5~6年前にブロ友さんから 頂いて3年ほど前に種まきした ホルジューム。 野生化したホルジュームとして頂きましたが 昨年までは、雑草のような趣でした。 今年位からぴんとしてきてよい感じ。 ふわっふわの穂を垂らしてくれたら うれしいです。 こちらは、ミューレンベルギア。 植え場所によい所を探して 植え替えばかりしていたら、 調子が悪いです。 グラスも3年ほどたつと よさを発揮しだすようです。 きれいなピンク色の穂になります。 今年は、ピンク色の穂が見られるかな?グラス ミューレンベルギア カピラリス コレオプシスの花は、 盛りの時より花数が減ってきています。 気温が下がってくると 芯のあたりから赤くなってくるので それまで咲き続けてほしいです。 コレオプシス・レッドシフトという名前通り 赤色にシフトしてほしい。コレオプシス ‘レッド シフト’ 今の季節、実も 色づき始めています。 赤い実が多いうちの庭の中で、 黒い実は、目立ちます。 アロニア チョコレートベリー(チョコベリー)《果樹苗》 アロニアチョコレートベリーの木は 育てやすいです。 年々実付きがよくなってきています。 この頃は、ポリフェノールが多いことで 加工品も多く出回るようになってきました。有機アロニア100%果汁3ビンセット 送料無料 抗酸化力ナンバーワン果汁 砂糖不使用 添加物無添加 ポリフェノール アントシアニン ブルガリア産 オーガニック アオハダの赤い実も ツヤッツヤできれいです。 アオハダの花は、目立ちませんが 赤い実は目立ちます。 葉が落ちても赤い実は残るのですが、 どうも鳥に食べられてしまうようで いつもすぐなくなってしまいます。 葉が落ちた木に赤い実があると 楽しめるのにと残念ですが 仕方ありません。 9月中旬種まき予定の ニゲラとアグロステンマの 種まきをしました。 ニゲラ・パピロサミッドナイトという 品種です。タキイ種苗 草花 種子 ニゲラ(くろたねそう、黒種草)・パピロサ ミッドナイト ニゲラは、移植を嫌うので ポットに培養土を入れ、 上部分1センチほどに種まき培土をのせ、 種蒔きしました。 また、ニゲラは光があると発芽しないので しっかり覆土しました。 ニゲラの種は、少しだけポット蒔きし、 残りは、春に直播しようと思います。 アグロステンマは、採種ダネを 蒔きました。 アグロステンマの苗は、 3~4苗あれば十分です。 予報では、21日あたりから 30度越えはなくなるようです。 気温が下がったら、 どんどん種蒔きしていく予定です。
2023.09.21
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葉色を楽しめる季節に なってきました。 上の画像は、 セラトシグマ・デザートスカイ。 セラトシグマは、ルリマツリモドキのこと。草花の苗/ルリマツリモドキ(セラトシグマ)3号ポット セラトシグマ・デザートスカイは、 黄金葉の半耐寒性低木。 1年を通して葉色の変化を楽しめるよう。 コバルトブルーの花を咲かせるようですが うちのセラトシグマの開花は まだありません。 秋に葉が赤く色づくというので、 楽しみにしています。 9月下旬種まき予定は、 ヘリオフィラ、アスペルラ、 ネモフィラ、アンドロサセです。 ヘリオフィラは、 ブロ友さんに種を頂いて育てています。 3月初旬にこんなブルーや水色の花を 咲かせます。 今年は、この花から 結構採種することができました。 採種を1番に考え、 排水溝用ネットをかぶせたままの状態が 長く続きました。 その採種ダネをまきます。 ヘリオフィラは、 アブラナ科ヘリオフィラ属の1年草。 開花は4~5月。 耐寒性は強いと説明されていることが 多いですが、 冷たい風に当たると葉が傷み、 枯れることもありました。 このところは、鉢で育てています。 でもこのブルーの花を地植えにして 一面に咲かせたいという願望が あります。 種はたくさんとれたので、 苗がたくさん育てられたら、 3月ごろ、植えこんでみたいです。 ヘリオフィラのブルーの花が たくさん咲く光景を作ってみたいです。 アスペルラも採種ダネで育てます。 アスペルラは、4月ごろ 青い花を咲かせます。 アスペルラは、 アカネ科アスペルラ属の1年草。 草丈20~40センチ。 開花4~6月。 耐寒性が強いので、 9月に種まきし、ポット苗で育てたら その後、 地植えにできるので管理が楽です。 こぼれで発芽しないかなと ひそかに期待しています。 ネモフィラ、アンドロサセは、 こぼれで発芽していたり、 これから発芽したりすると思いますが、 一応種蒔きをします。 2023年4月2日画像。 ネモフィラ・プラチナスカイです。 ネモフィラは、苗を育てますが アンドロサセは、種を ばら蒔いて終わりにします。 台風の後、地面がなかなか乾かなくて 作業をしませんでした。 その翌日、庭に出てみると 倒れこんでいるものがあったり、 枯葉などが飛び散っていたり、 蜘蛛の巣が張られていたり、 何だか、荒れた庭でした。 気温は少し低くなったものの 相変わらず30度以上だし、 むしむしするし、 作業が思うように進んでいきません。 庭があれているのに あまり作業が進まないのは、 結構なストレスになります。 浸水の被害があった方のことを考えれば、 そんなことを言っていられませんが…
2023.09.11
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観賞用トウガラシが ぐんぐん成長したり、 実をつけたりしています。 一番早く実をつけていた この3色トウガラシ、 赤い実が隠れていますが 3色が見えてきています。 観賞用トウガラシ・ブラックパールも 真っ黒な実をつけ、 背丈を伸ばしています。 あちこちでいろいろな実のなる季節に なってきました。 さて、ビオラ、金魚草などの種まきは 始めましたが、 9月中旬から10月上旬にかけては、 種蒔きの予定がいっぱいです。 その中でも、今年初めて種蒔きするものは 緊張します。 9月中旬種まき予定は、以下の4種。 ・リナム ・ニゲラ ・デルフィニウム ・アグロステンマタキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス リナムは、久々に育てますが 今までに何回か育てています。 2020年5月9日画像。 爽やかな青色の花が美しいです。 繊細な感じですが 茎が固く倒れにくいのがよいです。 ニゲラは、何回か育てていますが、 バビロサ・ミッドナイトを育てるのは 初めてかも。タキイ種苗 草花 種子 ニゲラ(くろたねそう、黒種草)・パピロサ ミッドナイト ポリ鉢に種まきする予定です。 デルフィニウムの種まきは、初めてです。タキイ種苗 草花 種子 デルフィニウム・F1オーロラ ライトブルー 苗から育てたことは、何回かありました。 ただ、苗が並んだと思うと 欲しい花色は 売り切れてしまっていることが 多かったです。 デルフィニウムの種まきは、 難しそうと敬遠していましたが、 欲しい花色がたくさん育ってほしいと 今年種まきに挑戦です。 日当たりと栄養分を好む植物のようなので 気を付けて育てたいです。 アグロステンマのタネ播きもします。 2月に苗を購入し、5月に開花した 白のアグロステンマ。 この花から採種しました。【ナデシコ】アグロステンマ(オーシャンパール)【タキイ種苗】(0.5ml)【耐寒性1年草】[秋まき]【RCP】 アグロステンマは、こぼれダネから 育つこともあるようですが、 うちでは、今までに こぼれダネから育ったことがないです。 そこで、採種ダネから 育ててみようと思います。 台風13号の進路が気になります。 育苗トレーや吊り下げているもの、 パラソルなどを片しました。 9月は、種まきシーズンでもあるけれど 台風の発生も多いので いろいろ油断できません。
2023.09.08
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9月3日、バーバスカムの 種蒔きをしました。 はじめてバーバスカムの種まきをしたのが 2019年、9月11日。 4年前です。 宿根草の種は、お値段高めで、 成功率が低いことも多いです。 でも、バーバスカムは、 宿根草の種まきの中では 比較的発芽率がよく育てやすいです。 2019年の種まきでは、 トレーにまいていました。 2019年、9月27日、 発芽の様子です。 この後、間引きをし、4連結のトレーに 植え替えています。 10月9日には、バーバスカムは ここまで成長しました。 この苗を2019年、10月17日、 定植しました。 バーバスカムは、 夏の暑さには弱いですが、 もともと丈夫な植物でやせ地でも育ちます。 2020年、4月下旬には つぼみを持ち始めました。 5月初旬には、咲き初め、 5月下旬には、たくさん開花しだしました。 花色には、個体差がありました。 それが楽しいし、 どの花色もステキです。 そして2021年、2022年と 株が残り、花を楽しませてくれました。 2021年5月画像。 2022年画像。 ポピーの奥に見えるのがバーバスカム。 2023年には、残った株は減ったものの 今年も開花しています。 初年度12苗植えこんだバーバスカムは、 年々、株数を減らしながらも 4年は、残ったことになります。 購入苗を植えこんでも 夏の暑さを乗り越えられず、 宿根草ながら、なかなか年を越せません。 種で育てた苗は、 その庭の環境に馴染んで育つので やはり強いなと感じます。 それでも、株が弱り減りつつあるので 今年またタネを購入。花苗 宿根草 バーバスカム サザンチャーム 1鉢 3〜3.5号 【先行予約 10月上旬〜お届け】Verbascum Southem Charm 多年草 桃花 イングリッシュガーデン 花色 色幅あり ハッピーガーデン 2023AKI 種蒔きをしました。 種は15粒ほど。 全部育っても15苗です。 来年は、またバーバスカムの花が たくさん育つ姿を見られたら うれしいです。 さて、気温が少し下がってくると 家事も少しやる気になります。 使い古したタオルが たくさんたまってしまいました。 雑巾にしたりもしましたが、 今の暮らしでは、 使い捨てのペーパー雑巾や コロコロもあるし、 そこまで雑巾は 頻繁に使わないことがわかりました。 それならば、 使い捨ての雑巾にしようと 小さく切って 小型のティッシュペーパーケースに 入れてみました。 どんどん使って、使い捨てようと思います。 でも、わたしの場合 ついついもったいないと そこらじゅうを拭くことになり かえってそれがよいのかもしれません。
2023.09.05
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今、園芸店に行くと ケイトウや観賞用トウガラシなどが中心で 販売している 苗の種類も数も少ないです。 ケイトウにもいろいろ種類が あるようです。 ① 羽毛ケイトウ(フサゲイトウ) ② トサカケイトウ ③ ヤリゲイトウ ④ ノゲイトウ 大きく4つに分かれているようですが、 今年初めて育てるサンデーオレンジは、 ①の羽毛ケイトウ。 矮性種では、「キモノ」などがあります。ケイトウ 矮性 きものミックス 苗 9センチポット 3号 羽毛ケイトウは、人気です。 「火祭り」などの真っ赤な穂の品種も 人気が高いです。草花の苗/セロシア(ケイトウ):霧島の秋 レッド3.5号ポット 五穀豊穣をイメージして 作られたという「霧島の秋」。 秋のイメージが強いケイトウは、 今の時期、植えたくなります。 先日、見た園芸コーナーでは 「火祭り」やセロシア・ヴィンテージが 500円以上の値段で販売されていました。 セロシア・ヴィンテージの方だけは、 100円に値下げされていました。 アジアンガーデンなどは、 ③のヤリゲイトウの仲間になるのでしょう。 久留米ケイトウなどは、 ②のトサカケイトウの仲間なのでしょう。 ケイトウは、暑さにも強いし、 秋によい感じで咲くので、 夏から秋にかけての庭に なくてはならない花になってきました。 こぼれで育ち、手がかからないのも 魅力です。 さて、8月28日に キッチンペーパーに包み、水を入れ 冷蔵庫に入れていたビオラの種。 5日間ほどたった9月2日、 様子を見てみました。 種が水を吸い、膨らんでいるものが 多いです。 割れたり、 根らしきものが見えていたりしています。 この段階で、 トレーにまくことにしました。 水分を含んだ種なので ピンセットで一粒ずつまきましたが、 途中でゴソッとまくなど いい加減になってきてしまいました。 2~3日中に芽を出し始めると思うのですが、 期待と不安でワクワク( ^ω^)・・・
2023.09.04
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バラ・アンジェラが 咲いています。 こんな時期に咲いたのは、 初めてです。 うれしいというより、 複雑な気分です。 ケイトウのアジアンガーデンや ヴィンテージが元気いっぱいなのは 今の季節を彩る花として植えたり、 こぼれダネから育ったりしているので、 思惑通り。 ケイトウが、年々好きになっています。 暑さも峠を越してきたような気がする今、 ビオラの種蒔きをしようと思います。 今までの種まきの記録を振り返ると 8月28日に種まきしていることが多いです。 今年は、湿らせたキッチンペーパーで ビオラの種を発根させる方法と 普通の種まきの方法とを どちらもやってみようと思います。 種プレで頂いた種は、 冷蔵庫で発根させようと思います。 用意するのは、 種とジップロックなどの袋、 そしてキッチンペーパーです。 水の中に直接種を入れて、 発芽を待つ方法もあるようです。 キッチンペーパーを折りたたみ、 ジップロックの中に入れます。 折りたたんだ キッチンペーパーの中に種を入れ、 そして水を入れます。 全体に水をいきわたらせ、 しっかり、口を閉めたら 冷蔵庫へ… 前回は、1週間ほどで 発根が見られました。 このやり方は、種が割れて 発根が見られたら、 培養土にまくことになります。 濡れているので、 パラパラと蒔くわけにはいかず、 ピンセットなどで 取りながらまくのが面倒です。 たくさんの種まきには、 向かないやり方ですが、 発芽率は高くなる気がします。 自家採種のタネは、 一般的な蒔き方をします。 種蒔きトレーに 種蒔き培土を入れます。 種蒔き培土は、栄養分が入っていません。 底面給水トレーの中に入れ、 水を溜めて、しっかり土に給水させます。 種蒔き培土は、 水をはじきやすい土なので、 給水にはかなり時間がかかります。 できれば前日にやっておくのが よいのだと思います。 自家採種タネを カリカリ君を使ってまきます。 1か所、3~4粒まきました。 種蒔き後、軽く覆土をして ビオラの種まき終了。 少し前まで週間予報では、 猛暑日になる日は、 なくなっていたのですが、 予報が変わり、29~9月2日まで 最高気温がほぼ35度になりそう。 最低気温が25度以下の予報なので 多分発芽してくれると 思うのですが、不安もあります。 ビオラは、25度以上になると とたんに発芽率が下がるようです。 ただ、自家採種タネなので、 我が庭の気候によく馴染んだ種に なっていると思います。 順調な発芽を 待ちたいと思います。 先日、種まき後、ポット上げしていた ストック・ハロウィンイエローが 不調でかなり枯れこんでいます。 昨年育てたストック・クリスマスが 丈夫で、 多すぎて植え場所に困るほどでした。 そこで、今回のストックも大丈夫と 油断しました。(>_<) 早すぎる植え替えや 水やりの仕方に問題があったのでしょう。 種蒔きに少し慣れてきて、 慎重さがかけていたようです。 気を引き締めて、 これからの種まきに臨みたいです。 さて、この頃 スパイスカレー作りに凝っています。 夏は、カレーのスパイスの香りが 食欲をそそります。 今まで、市販のルーを購入して カレーを作っていましたが、 市販のルーは、かなり脂質が高いし、 スパイスカレーも手軽に作れることを知り、 赤缶を使い、 いろいろ作っています。S&B カレー粉 赤缶 84g エスビー食品 公式 スパイス ハーブ カレーパウダー 無塩 今回作ったのは、 サバ缶カレー。 キドニービーンズカレーもお気に入り。 トマト缶、赤缶、鯖缶、玉ねぎなど 身近な材料で作れるので いろいろ試しています。 夫は、オーソドックスなカレーを 好むので、 スパイスカレーは、 わたしのお昼のお楽しみです。
2023.08.30
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冬から春にかけて咲くストックは、 ぜひとも育てたい植物です。 毎年、何かしら種を購入し 種から育てています。 採種することもあるのですが、 今年は、採種をし損ねてしまいました。 2021年に育てた ミニストック・キスミーブルー。タキイ種苗 草花 種子 ストック・キスミー ブルー この種は、なんとかつないできたのに 今年は、採種をし損ねたので 育てられません。。 どうもストックの採種が下手で、 今までにも残したかったのに 残せなかった品種もいくつかあります。 種を購入し、育てることも考えましたが、 他にも育てる花はあるので、 1種類で精いっぱい。 キスミーシリーズは、 ブルーの他にもイエロー、バイオレット、 チェリー、ローズなど 色も豊富で、育てやすいです。 2022年に種まきして育てたのは、 ストック・クリスマス混合。 高性タイプのストックを育てました。 香りもよく、見事な花が咲き、 気に入りました。 2023年には、 クリスマスの中で単色の種を選び クリスマスブルーを育てました。 そして今年は、 ストック・ハロウィンイエローを 育てます。タキイ種苗 草花 種子 ストック・ハロウィンイエロー 今まで、クリーム色のストックは 育てたことがありません。 年内に咲いても、 1~2月は開花を休むと思いますが、 11月~12月にクリーム色の明るい花が 咲くのもよさそうに思えて 選んでみました。 「7月下旬から8月上旬に種まきすると 年内に花が咲きます。」と 種袋に書いてあります。 7月25日に種まきしました。 トレー2つに2~3粒ずつ種をまき、 給水トレーの中で 底面給水させます。 この時期、水切れを起こすと いっきにダメになってしまうので、 給水トレーは、必需品です。底面給水トレー トレイ 先日、挿し芽をしていた葉牡丹が しっかり根を出していました。 ビニールポットに植え替えました。 葉牡丹を挿し芽で育てるのは、 初めてです。 ぶじ育ってくれるかどうか… 今まで、食後に水やりなどしていましたが、 気温が上がるのが早いので、 朝起きて、すぐに水やりをしています。 そして、種まき、挿し芽、ポット上げなど 1日1つくらいをやって終了。 7時以降は、庭に出なくなりました。
2023.07.27
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毎年購入しているタキイ種苗から カタログが送られてきていたのですが 「暑い、暑い。」と来年の購入計画を 後回しにしていたら、 欲しいと思っていた種が 売り切れになっていました。 そこで本気になって種の購入を決め、 注文終了。 今年は、購入する種は少なめです。 今年、久々に種を購入したいと 狙っていたのは、リナム・ブルードレス。 上の写真は、2020年5月の写真。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス リナムの種は、近くでは販売されません。 リナム・ブルードレスは、 アマ科アマ属の秋播き1年草。 耐寒性は強いですが暑さにやや弱いです。 夏に気温の低い地域向けかもしれません。 開花4~5月 背丈 40~50センチ。 茎は細いですがアマなので強いです。 久々に育てるのが楽しみです。 サザンチャームの種も購入。タキイ種苗 草花 種子 バーバスカム・サザンチャーム 今年は、1株だけサザンチャームが 残っていてアンゲロニアの中に 混じって咲いています。 種から育てた苗は3年ほど残りましたが、 さすがに来年は残らないでしょう。 サザンチャームは、宿根草とはいえ、 寿命の短い宿根草。 3~4年もったのは、 種から育てたからでしょう。 2020年には、上の写真のように 元気にたくさんの苗が開花していました。 花色が少しずつ違うのも 育ててみて楽しかったです。 今年、また種まきして数年、 バーバスカムの花が楽しめるとよいです。 あまり、ニゲラを育てていないのですが 久々、ニゲラの種も購入。タキイ種苗 草花 種子 ニゲラ(くろたねそう、黒種草)・パピロサ ミッドナイト ニゲラ パピロサ ミッドナイトです。 1度育てて採種してみようと思います。 初挑戦なのが、デルフィニウム。タキイ種苗 草花 種子 デルフィニウム・F1オーロラ ライトブルー オーロラ ライトブルーの種を購入。 デルフィニウムを種から育てるのは、 難しい気がして避けていましたが、 今年は、挑戦したいです。 他に、採種したタネも 結構あります。 他にも、まだまだ採種しています。 フロックスは、3種類タネが取れました。 種プレで頂いた種や これらのタネも蒔くので 購入したタネも合わせると 結構な種まきをします。
2023.07.18
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3年前にブロ友さんに種を頂き ここ2年ほど、クリンソウを 育てていました。 昨年、2年目には、 4月中旬には見事な花を 咲かせてくれました。 その後、鉢植えで育てていたクリンソウを 地植えにしました。 種もたくさんとれたので、 クリンソウを植えこんだ場所近くに たくさんまきました。 ところが、3月、4月、5月と クリンソウが芽を出す気配がありません。 あきらめていたところ、 種をばら蒔いたのとは全く別の場所で、 クリンソウらしきものが… ダメもとで、ポットに植え替えて 様子を見ていました。 掘り上げてポットに植えこんだものが 今この位です。 クリンソウ?であってほしい。赤花クリンソウ ポット苗 掘り上げたほかにも あちこち、クリンソウらしき 葉が見えています。 思えば、種をまいて育てたとき、 開花したのは8月11日。 8月20日でこの位。 クリンソウは、 種蒔き1年目では、成長に時間がかかり 2年目に大きく花開くのでしょうか。 そして短命な宿根草なのかも… クリンソウ群生地では、 年により花の量がちがうとか。 なかなか思うように咲いてくれないから 群生地を見に行く方が 大勢いるのかもしれません。 掘り上げたものがクリンソウだったらと 願っています。 先日「葉凪」に行った際、 フクジュソウの種を たくさんもらったからと少しもらいました。(山野草)フクジュソウ(福寿草)北見福寿草(キタミフクジュソウ) 3.5〜4号(1ポット) フクジュソウは、育てたことがないし、 どう種蒔きするのだろうと調べてみると 難しそうで、びっくり。 まだ、緑っぽい種は 土をかぶせると腐るので 黒く熟すまで覆土はしない。 水切れに気を付けて管理すれば、 1年後に発芽、と書いてありました。 「1年もかんりするの~?」と ちょっと嫌になりました。 宿根草の種まきは、難しいことが 多いです。 ましてや、山野草になると 手出ししたくなかったな~と後悔。 でも、種を頂いたからには、 何とか頑張ってみます。 「たねをまく日々」なんてブログを 書いていますが、 種蒔きをしだして10年もたっていない ひよっこ。 温度管理の難しいものや 時間のかかる種蒔きや 大量の種まきは無理なので、 自分のできる範囲を超えないように 気を付けようと思います。 今、気に入っているのは、 ワイルドガーデンと名付けたこのあたり。 クガイソウ、原種エキナセア、モナルダ、 リクニス、アキレアなど 丈夫な宿根草が 根付いてきています。 宿根草の植物を中心に 自分に手におえる範囲の いくつかの植物の種まきをして 育てていきたいです。
2023.06.15
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寒さもそこまでではなくなって 種蒔きを開始しました。 本来は、3月に種まきするものを フライングスタートです。 まずは、夏から霜の降りる11月末まで 楽しませてくれた ガイラルディア・ラズルダズルの 種まきです。 種蒔き培土を トレーに敷き詰めます。 種蒔き培土は、栄養分のない土。 主にピートモス、バーミキュライト、 鹿沼土などが入っています。 種蒔き培土は、とても軽い土で 水をはじき給水しにくいです。 そこで底面給水をします。 水が全体にいきわたるまで、 割と時間がかかります。 土がしっかり給水したら、 種蒔きスタート。 ガイラルディア・ラズルダズルの種は 自家採種のタネです。 しっかり熟すまでいっていないようなので 発芽するかどうか心配です。 昨年は、種が販売されていたので その種で育てたら、 いろいろな色の花が咲いて とても楽しめました。【当店農場生産】ガイラルディア ラズルダズルミックス 9センチポット苗 耐寒性 今年種の販売がなく、残念です。 苗の販売はあるようです。 次に種まきしたのは、 フロックス2種。 ムーディーブルーと クリームブリュレという品種です。【フロックス】クリームブリュレ【タキイ種苗】(80粒)【耐寒性一年草】[秋まき]【RCP】 ムーディーブルーは、 宿根タイプのムーディーブルーと違い、 濃いブルーの花が咲く 1年草のフロックスです。 今年この花が咲くと思うと うれしいです。 種の販売もなくなりました。 クリームブリュレの種は、 今まで販売がなかったのですが 今年は、ネットでなら たくさん販売されています。 フロックスは、過湿に弱いので 梅雨の時期より前に 開花させたいところです。
2023.02.25
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5月に種まきするのは、 発芽に20~25度以上必要な種たちです。 観賞用トウガラシや アベルモスクスが発芽適温が高いです。 昨年、アベルモスクスの種まきは、 5月21日。 こんなに遅い種まきで大丈夫かと 心配しましたが、7月には開花。 成長のスピードが早いです。 焦って種蒔きせず、 気温が上がるのを待ったほうがよいです。 観賞用トウガラシも5月中旬の種まきです。 上の写真は、ブラックパール。 9月は、割と花の少ない時期。花苗 観賞用 トウガラシ ブラック パール 1鉢 3~3.5号【お届け中】CapsicumannuumBlack Pael 唐辛子 蕃椒 とうがらし 黒葉 寄せ植え 花壇 鉢植 庭植え カラーリーフ ガーデン ガーデニング そんな時期に観賞用トウガラシは、 活躍してくれます。 こんなカラフルなタイプの 観賞用トウガラシもあります。 真っ黒や紫の実も 最後には赤くなります。 2種類の観賞用トウガラシの種は、 デッキ横につるしています。 この種を、5月になったら種蒔きします。 観賞用トウガラシは、 種も大きく、容易に発芽し育てやすいです。 今年、新たにdekotanさんから 斑入りトウガラシの種を頂きました。 「パープルレイン」かな? 斑入りの葉が大好きなので、 育てるのを楽しみにしています。 5月には、アベルモスクスと 観賞用トウガラシ3種の種まきを 予定しています。 これらの種は、すべてブロ友さんから いただいたものばかり。 ブロ友さんたちに感謝です。 この頃、「焼き芋ののぼり」を よく目にします。 以前、焼き芋ののぼりを見かけ、 その後見かけず、気になっていました。 久々にのぼりを見つけ 1度、のぞいてみてみました。 農家の庭先で金・土・日だけ オープンしている焼き芋屋さんでした。 焼きあがっている中では、 小さめなものしかなかったですが、 それでも少し大き目を購入。 おいしかったです。 焼き芋は、準完全食品といわれるほど 栄養満点なんだそうです。 腸にうれしい食物繊維、ヤラピン、 レジスタントスターチの3つの栄養が 入っているそうです。 今、焼き芋の第4次ブームがきているとか・・・ 焼き芋のよさと手軽に開店できることからか あちこちに焼き芋屋さんが 開店しているよう。 気になります。 あちこち行ってみたくなっています。
2023.02.03
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4月に種まきする予定の種は、 一応、今のところ5種類。 百日草・ラズベリーリップル以外は、 初めての種まきです。 春に、必ず種蒔きしているのが百日草。 ただ品種を毎年変更することが多いです。 百日草・クィーン ライムオレンジは、 初めての種まきです。タキイ種苗 草花 種子 百日草(ジニア)・クイーン レッドライム クィーンレッドライムは、 育てたことがあります。 なかなか思うような花色や形に なりにくかったです。 多分、夏に涼しい北の地域だと きれいな花色を見せる品種だと思います。 懲りずに、クィーンライムオレンジに 挑戦します。 種袋には、クィーンレッドライムと同じく 環境や栽培条件によって色幅があると 明記されています。 うちの庭では、 「どう育つ?クィーンライムオレンジ」 百日草でもう1種育てる予定なのは、 ザハラダブル・ラズベリーリップルです。タキイ種苗 草花 種子 百日草(ジニア)・ザハラダブル ラズベリーリップル 2021年、9月の画像です。 草丈、30~40センチ。 花が大きく、花期も長くて 育てやすく気に入っていました。 1年ぶりにまた育ててみたいと思います。 鶏頭は、毎年こぼれで発芽するので しばらく種を購入していませんでしたが、 久々の種購入です。 サンデーオレンジという品種です。タキイ種苗 草花 種子 鶏頭(ケイトウ、セロシア)・サンデー オレンジ 草丈約80センチ。 羽毛咲き鶏頭が育てたくて購入。 昨年育てた、 ケイトウ3種も採種しているので そちらも育てます。 ケイトウ・アジアンガーデン、 ケイトウ・ヴィンテージなどです。 そして、自家採種のカカリアも 4月に種まきします。 昨年購入したこの苗から 採種しました。 発芽するかどうか、 自家採種したものは、心配です。 そして、たねダンゴミックス(春まき)の 種も蒔きます。【花絵の具】たねダンゴミックス(春まき)【サカタのタネ】(10g)【耐寒性一年草等】[春まき]909350 秋播き用のたねダンゴミックスの種は、 蒔いたことがあります。 今回は、春まき用でハゲイトウ、コスモス、 ジニア、クレオメ、千日紅などの種が入り、 10月中旬まで順次咲いていくようです。 上の写真は、以前作ったたねダンゴ。 団子状に丸めた土に種をまぶし、 まくというやり方です。 4月は、百日草、ケイトウ、カカリア、 たねダンゴの種まきを計画しています。
2023.02.02
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2月になりました。 まだまだ寒さに油断はできないですが、 少しずつ日も伸び、 季節が移りつつあるのを感じます。 今年の春から夏にかけての 種まき計画を立てました。 3月に種まき予定なのは、 フロックス2種とガイラルディア。 フロックスの種まき1種類目は、 フロックス・ムーディブルーでです。 2020年までは、 たしかに我が家の庭で咲いていた フロックス・ムーディブルー。 採種も頑張って、 その種から花を咲かせました。 その翌年咲いた花から採種できず、 種を途絶えさせてしまった花です。 種交換をしているdekotanさんが、 ずっと種をつないで咲かせてくれていて 昨年、種を送ってくれました。 宿根フロックスは、暑さに強いです。 でも、ムーディーブルーや クリームブリュレのような1年草タイプは、 高温多湿に弱く、 なかなか夏を越せません。 暑くなるのが早い今の気候なので、 できるだけ早く咲かせたいです。 秋播きしたかったのですが、 今回春播きになってしまったので、 できるだけ早く種蒔きしようと思います。 フロックス、2種類目はクリームブリュレ。 下の画像は、何年か育てていた フロックス・チェリーキャラメル。 クリームブリュレの種を さがしていましたが、見つけられず 似た花として見つけたのが、 フロックス・チェリーキャラメル。 とても人気のある花で、 採種も試みましたが、 種ができる前に枯れてしまうことが多く 採種が思うようにできませんでした。 今回、昨年販売されなかった フロックス・チェリーキャラメルの 種の販売があります。タキイ種苗 草花 種子 フロックス・チェリーキャラメル チェリーキャラメルにも心が動きましたが 今回は、フロックス・クリームブリュレの 種蒔きをしようと思いました。 チェリーキャラメルを育てているとき、 かなり色幅がありました。 下の写真の花が、 クリームブリュレの花と 雰囲気が似ています。 花種 NL200 フロックス クリームブリュレ 小袋 [FFRA02]【花の種】【タキイのタネ】【ガーデニング】 フロックス・クリームブリュレの種が 販売されているのを見るのは初めてです。 こちらのクリームブリュレも 3月に種まき予定です。 1年草フロックスで育てるのは、 3種類あって フロックス・シュガースターは、 昨年、秋播きしています。 今、この位に育っています。 6月には、こんな花を咲かせると 思います。 フロックスの他に 3月種まき予定なのがガイラルディア。 昨年、初めて種を見つけ購入。 夏の暑さにとびきり強く、 花期も長いガイラルディア。 今年、種の販売がありません。 採種してありますが、 十分熟さないうちに寒さが来て枯れたので 発芽するかどうか心配です。 でも、採種した種の数は多いので 何とか発芽するものがあってほしいと 願っています。 3月に種まき予定は、 フロックスとガイラルディアですが、 発芽適温に気を付けて 種まきしようと思います。
2023.02.01
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まだまだあでやかに咲く ガイラルディアです。 もしかするとガイラルディアは、 今が1番鮮やかな花色かもしれません。 朝晩の寒暖差が、 鮮やかな花色を作ってくれるのでしょう。 観賞用トウガラシも3色の実が見られ、 カラフルで楽しいです。 さあ、今シーズンの種まきも いよいよ終了。 dekotanさんが採種した クリスマスローズの種をまきました。 クリスマスローズは、 発芽に時間がかかるようです。 ちょっと自信がありません。 宿根草の種まきは、 こぼれダネでは簡単に発芽するものも いざ種まきすると発芽しなかったという 経験が多いです。 ギリア・カピタータ、 ギリア・トリコロール、 フロックスなどの種まきをして 今シーズンの種まきは終了。 種蒔き後もポット上げ、植え込みなど 作業は、まだまだ続きます。 フェリシアのポット上げもしました。フェリシア 種 【 フェリシア スプリングメルヘン 】 小袋 ( フェリシアの種 花の種 ) 花名からしてかわいいお花を 感じさせます。 ブルーデージーの仲間で、 高さ20センチ、4~5月開花。 寒さに弱いので冬越しには、 ある程度の温度管理が必要になります。 花は、とてもかわいいのに 市場にあまり出回らないのは こうした手間がかかるからでしょう。 その分、種から育てないと 出会えないお花でもあります。 まだポット上げしていない苗も たくさんあります。 無事冬越しし、 開花を迎えられるよう育てたいです。
2022.10.25
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ネモフィラ・プラチナスカイと ヤグルマギクの種まきもしました。 葉が、シルバーリーフなのが 特徴のネモフィラです。 苗を購入したのは、2021年4月。 ネモフィラ・プラチナスカイが 発売され始めたのは、2017年。 比較的新しい品種です。 その年の2021年12月には、 ネモフィラ・プラチナスカイを育てた鉢から こぼれでの発芽がありました。 このこぼれダネからのネモフィラを 大事に育て、2022年の春にも ネモフィラ・プラチナスカイの花を 楽しみました。 こぼれでの発芽はよく、 釣り鉢の下でもたくさん発芽しました。 2022年には、 近くの園芸店では販売されなかったと 思います。 あっという間に売り切れるし、 毎日、園芸店に通うこともないし、 見逃したのかもしれません。 こぼれで発芽した苗を育てておいて よかったです。 今シーズン、 ネモフィラ・プラチナスカイの苗は、 タキイネットで6株3300円での予約販売。 12月ごろ、苗が届きます。 6株もいらない方が多いでしょうし、 5000円以内だと送料がかかるように なってしまったので、 近くで販売されていたら、お早めに。 2022年は、ネットをかけて 意識的に種を採るようにしました。 その種を10月8日に 種蒔きしました。 ネモフィラ・プラチナスカイは、 こぼれでも種が出るのですが、 とにかく移植に弱い。 苗を増やしたくて、 発芽したものを気を付けて移植しても かなり枯れてしまいました。 うまく発芽してくれたら、 なるべく根を触らないよう気を付け 育てたいと思います。 ヤグルマギク・ミジェットブルーの 種蒔きもしました。 ミジェットブルーは、 矮性のヤグルマギクです。 矮性の種は、あまり販売されていないので 今年の開花後、しっかり採種しました。 プランターに直接、種をまいています。 残った種は、育ってほしい場所に ばら蒔きもしています。 1年目、よく育ったからと油断していたら 翌年、こぼれから発芽しなかったりして 絶やしてしまった植物もあります。 ネモフィラ・プラチナスカイと ヤグルマギク・ミジェットブルーは、 どちらも今まで発芽率がよかったけれど 来年もうまく咲いてくれるとよいです。
2022.10.12
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10月に入り、種まきは ほぼ終わらせたいところです。 10月上旬種まき予定だったものを 種蒔きしました。 まずは、オンファロディスの種まき。 昨年、オンファロディスを 育てていた場所には、 こぼれダネからの発芽が見られます。 オンファロディスは、 こぼれダネからも発芽するような そんな場所にパラパラと種をばら蒔くだけ。 これで種蒔き終了。 とっても簡単です。 4月下旬には、つぼみを持ち始め、 5月には、真っ白な花を咲かせてくれます。 直播は、簡単ですが、 いきなり初めて育てる場所に 直播期しても育たないことがあります。 1年目でうまくいくこともありますが、 2~3年続けて育て、環境が合うとなったら そこからは、毎年直播で楽しめます。 次は、シレネピンクパンサーの種まき。 ビニールポットの下部分は、培養土。 上部分だけ種蒔き用土にしています。 シレネピンクパンサーは、この1ポットだけ 種蒔きで育て、残りは 昨年も育てた場所に直播しました。 昨年育った場所は、 環境があっているのでその場所を選んで 種をばら蒔きました。 イオノプシジウムも同じやり方に しました。 イオノプシジウムの種まきは、 3回目になるので、 そろそろこぼれダネや直播はどうかなと 思っています。 イオノプシジウムは、 ビオラと相性がよく3月くらいには こんもりと花を咲かせます。 12月くらいには、 小さな苗ながら 花を咲かせるものもあります。 今回まいたのは、すべて自家採種のタネ。 昨年も育てているので、 多分発芽してくれるでしょう。
2022.10.11
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夏休みが明けたお花屋さん「葉凪」さんに 行ってきました。 セロシア・ヴィンテージが入荷していて 購入してきました。 本当は「霧島の秋」を狙っていたのですが 「霧島の秋」は、欲しかった色が 売り切れていたので、断念。 セロシア・ヴィンテージにしました。 「葉凪」さんのオーナーも この苗を見たのは、初めてといってました。 セロシア・ヴィンテージは、 オランダで育種されたコンパクトに育つ 品種だそうです。 流通量がまだ少ないようです。 かなり渋めのカラーです。 カカリアも購入。 花期は、3月~9月。 耐寒性もかなり弱いので、 楽しめる時間は、短いです。 何とかタネがとれないかなと思って購入。 以前から気になっていて、 種の販売を探したことがあります。 さあ、今日も種まき。 アスペルラの種まきをしました。 今年育てたものから 採種したタネをまきます。 数はありますが、うまく発芽するかどうか、 はじめて採種した種なので 心配です。 4月~7月ごろまで咲くこの花を 来年もみたいです。 国華園さんで88円で 種が販売されています。 採種タネで何とか発芽してくれたらなあ。 ヘリオフィラの種まきをしました。 よく発芽はするのですが、 茎が弱く曲がりやすいので どう育てると1番よいのか悩み中です。 順調に育っていけば 3月くらいに開花すると思います。 大好きな花だし、 何度も絶やしそうになったところ ブロ友さんが種を送ってくださって また育てられるようになった花だし、 うまく育てたいなあと思っています。 アンドロサセの種まきもしました。 アンドロサセは、 今年パラパラとばら蒔くだけで終わり。 こぼれダネで山ほど芽が出ていて 9割ほど間引きして残った苗が 順調に育っています。 こちらでもこぼれダネの苗が 育っています。 苗は十分あるので、 直播してうまく発芽すれば それでよいことにします。 昨年、こぼれダネから育っていた場所や 砂利の場所などにばらまきました。 アンドロサセは、乾燥気味な場所を好み 移植を嫌います。 はじめは、こんな小さな花を咲かせ、 だんだん大株になります。 今回種蒔きしたものは、 育てたことのあるものなので、 開花までの流れはある程度わかります。 来年も、この花たちが無事咲きますように。
2022.10.03
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9月下旬は、多くの種まきの適期。 今まで育てた中で 育てやすかったもの5種を紹介します。 種蒔き初心者でも育てやすいので、 一緒にこの時期、種まきしてみませんか。① リナリアマロッカナ混合 2019年に育てたときの様子です。 その後も育てようとしたのですが、 種が手に入らず、今年やっと またタネをまきます。 こぼれでも毎年咲いてくれるのですが 色の種類は限られてしまいます。リナリア 姫金魚草 種 【 マロッカナ混合 】 小袋 ( リナリア 姫金魚草の種 花の種 ) リナリアにもグッピー種など いろいろあります。 マロッカナ混合は、 花色の美しさと育てやすさがよいです。 背丈50センチと少し高めですが、 ほかの花と組み合わせてもステキです。 直播も可能ですが、 霜に当たると痛むので、 地植えにするなら春に植えこむとよいです。② オンファロディス 真っ白な小花が可愛いです。 わたしは、種をばらまいていますが、 初めて育てるときは、 苗を育てた方が安全です。 大きい種なので、栽培は容易です。 寒さにも強いです。オンファロデス 『タキイ種苗』 リトルスノーホワイト 2ml袋詰 【送料込み】 簡単に種を採種できるので、 1度育てれば、次からは種をとって 蒔けるようになります。 この頃たねが販売されることも多くなり、 購入できるようになりました。➂ 花菱草 別名、カルフォルニアポピー。 丈夫で手がかかりません。 耐寒性も強いです。 開花期は、4~6月。 オレンジの花が一般的ですが、 ほかの花色や八重咲もあります。タキイ種苗 草花 種子 花菱草・ローズシフォン わたしは、今年ローズシフォンという 半八重種を育てます。 草丈20~40センチで まとまりがよさそうです。④ オルラヤ 手前の白い花がオルラヤ。 地面に種をばらまけばOK。 1度植えれば、こぼれダネで毎年咲きます。 ほかの花との相性がよく、 ステキな光景を作ってくれる花です。オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ) 苗でも販売されますが、 身近で誰かしら種を持っていると思います。⑤ ラークスパー 花の形から千鳥草とも呼ばれます。 八重咲やピンクの花色など 各種ありますが、 ブルーの花が、うちの庭では1番人気。 今はこぼれダネやバラマキで 毎年花を咲かせます。日光種苗 千鳥草(ラークスパー)のタネ[内容量:0.4ml] 今は、パープルの花も出回っているよう。 さすがに種はまだ販売されていません。 リナリアは、やや霜に弱いですが、 ほかは耐寒性があり、 直播でも育つ丈夫さです。 よければ、気になったもの一つでも 種蒔きしてみませんか? うちの地域では、20日午前中には 台風の影響が抜ける予定です。 皆さんのお住まいでは、 大丈夫だったでしょうか。 ブロ友さんのお住まいの地域などが 台風のニューズなどで出てくると ドキドキします。
2022.09.20
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セリフラミンゴの花が咲きました。 セリフラミンゴは、 カラーリーフとして使い、 花を咲かせようとも咲くとも 思っていなかったのでびっくり。 白いきれいな花です。セリ ‘フラミンゴ’ セリフラミンゴは、ピンク色が入る 美しいカラーリーフです。 とても生育旺盛で、 1度植えたら耐えることはないのでは…と 思います。 さて、金魚草とストックの種まきを 9月2日にしました。 金魚草は、かなり微細な種です。 好光性なので、覆土はしません。 今回まいたのは、 ポップアップ・スカーレットです。 冬の時期は、明るい色の花が減り、 ビオラも紫や黄色が多くなります。 赤い色の花は、なかなかないので 思い切ってスカーレットという色を 選びました。タキイ種苗 草花 種子 金魚草(キンギョソウ)・F1ポップアップ スカーレット ストックは、高性の品種、 クリスマスブルーの種まきをしました。 昨年クリスマスミックスを育てました。 小さな苗の時は、 茎が柔らかく細くて頼りないです。 根の量も少なくひ弱な感じでしたが、 成長とともにしっかりした苗に育ち、 豪華な花を咲かせてくれました。 香りも良いです。 お値段も安い種ですが、 「お値段以上」という気がします。 こちらは、種が大きくまきやすいです。 軽く覆土します。 アベルモスクスの種が とれました。 アベルモスクスは、どんどん種をつけるので 種を摘み取っていますが、 採種用にいくつか残していました。 種が黒くなってから日がたったので とってみましたが、 たぶん熟しているでしょう。 種をくださったテッポウユリさんからも こぼれダネでも芽が出るかもしれないけれど 種もとってみてくださいと アドバイスをいただいていました。 これで来年につなげます。 いただいた種でも繋げなかった種は、 結構あって残念に思っていたので 無事、採種できてよかったです。 アベルモスクスは、 種まきからの開花時間が短いし、 採種もしやすい 育てやすいお花でした。
2022.09.05
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アゲラタムの開花が始まりました。 アゲラタムは、5月7日に種まきし、 2か月くらいで開花です。 夏の植物は、開花までの期間が短く 育てやすいと感じます。 コスモスの苗を地植えにしたり、 鉢に植えたりしました。 7月4日に種まきしたので 1週間ほどで、植え付けまでできました。 鉢にもコスモスを植え付けました。 そこまで背の高くなる品種ではないですが 鉢にたくさん植えて さらに背丈を押さえてみたいです。 思惑通りに行くかどうか…。 今年の春まき、夏播きの苗の植え付けが 済んだと思ったら 来年に向けての種の注文や種まきが はじまります。 種で育てていると1年中、 何かしら蒔いたり、育てたり、 植え替えたり、植えこんだり…。 それが楽しいのかもしれません。 先週、いつも頼んでいるタキイネットで 種の注文をしました。 今までカード決済だったら、 送料無料だったのですが、 そのサービスがなくなってしまいました。😢 よく考えて、まとめて種や球根を 注文しました。 そろそろ種まきが始まるのは、 葉牡丹とストック。 葉牡丹は、アオムシ被害がひどくて 種蒔きするのを悩みましたが、 やはり、冬のさびしい庭を 彩ってくれるので注文しました。タキイ種苗 草花 種子 葉牡丹・F1ラッフル ミックス 2~3年育てていたフレアホワイトをやめ、 新発売のラッフルミックスを注文。 フレアホワイトは、2~3本 残ってはいます。 例年鳥に食べられ残らないのですが、 今年は何とか残っています。 ストックは、 昨年育てて気に入ったクリスマス種を 注文しました。 昨年は、ミックスを育てましたが 今年は単色でクリスマス・ブルーを購入。 単色での販売は、ピンクやルージュもあります。 クリーム色がきれいだったので 単色でクリーム色も販売されるとよいのに、 と思っています。ストック 種 【 クリスマス ブルー 】 小袋 ( ストックの種 花の種 ) 種が届いたら葉牡丹やストックの 種蒔きを開始する予定です。 ビオラと違って暑い時期でも 葉牡丹やストックは元気に育ちます。 来年への種まきも楽しみですが 他にも楽しみにしていた ガリレオの映画の公開日が 決まったようです。 ほぼ全作品呼んでいるのでは、 と思えるのが東野圭吾作品。 9月に映画館で上映されるので楽しみです。 「沈黙のパレード」という作品。 本での最新作は、「透明な螺旋」透明な螺旋 [ 東野 圭吾 ] 図書館で予約し、かなり待ってから 読みました。 「沈黙のパレード」は、 本の最新作の一つ前のガリレオシリーズ。 ガリレオシリーズは好きなので 楽しみです。 東野圭吾最新作の 「マスカレードゲーム」は、 図書館で予約していまだに73番目。マスカレード・ゲーム [ 東野 圭吾 ] 図書館で借りると物が増えず よいですが、人気作品はかなり待ちます。 オクラが直売所で出回るようになり、 何回も「山形の出汁風」を 作っています。 オクラ、ミョウガ、ショウガ、ナス、 キュウリなど夏野菜を 楽しめます。 昨年のブログで紹介したら 作ってくださった方が多かったです。 うちでは、オクラが出回らなくなるまで かなりの回数を作ります。
2022.07.16
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春の庭から夏の庭に 変わりつつあります。 これから、モナルダ、アキレアが 中心になってきます。 後方では、宿根フロックスやルドベキアが スタンバイ。 今年の春の庭をふりかえりながら 来年の春の植栽のことを考えるのに よい時期です。 今年の春にきれいに咲いてくれたのは、 ストックです。 ストックは、冬から春にかけて 欠かせない花。 一度高性のストックの種まきに失敗し、 それから矮性種しか育てていませんでした。 今年育てたストッククリスマス混合の種から キレイなストックが咲きました。 タネの値段もお値打ち。タキイ種苗 草花 種子 ストック・クリスマス 混合 来年も高性のストックを育てたいです。 品種については、検討中。 我が家の春の庭にキンギョソウも 欠かせません。 今年育てた金魚草・トィーニーも きれいに咲いて春の庭を彩ってくれました。 うちの庭では今頃が開花の盛りです。 金魚草・トィーニーの花色は、 どの花色もキレイ。 うまく夏越ししてくれれば、 来年も咲いてくれるのでは、と 期待しています。 今年の種まきは秋開花も楽しめるという 金魚草・パレット混合はどうかと 考えています。タキイ種苗 草花 種子 金魚草・F1パレット 混合 渋めのカラーを選びがちでしたが、 冬には、明るいカラーがよいかも。 1年草フロックスも毎年育てています。 今年は、フロックス・シュガースターを 育てました。 100円以下のお安い種でしたが 育てやすく、花付きも良いです。 鉢植えも良いし、地植えにもよいです。 花の色に幅があり、 とても楽しめ、開花期間も長かったです。 うどんこ病に弱いのが少し残念。 シュガースターは、採種できたら その種から来年も育てたいです。 1年草フロックスの苗の販売は、 あまりないので、もう1種類、 タネを購入しようと思っています。 今年初めて育てて可愛いと思ったのが 虞美人草です。 薄い紙のような花びらの美しさに びっくりしました。 花色が派手かとも思いましたが、 青い花に混じって咲く姿は 可愛くて来春も育てたいと思いました。 虞美人草の種が手に入らなかったら、 花菱草でもよいかもしれません。 ヤグルマギクやラークスパーが咲く中に 赤やピンクの花色が混じったら 可愛いと思います。 今年の春、矮性ヤグルマギクの花も とても気に入りました。 ヤグルマギクの花は、大好きですが 一般的なヤグルマギクは、背が高くなりすぎ 茎も太くごつくなります。 風で倒れることも多かったです。 矮性ヤグルマギクは、 茎がそこまでごつくならず、背丈も半分ほど。 開花期間も長いです。 来春も是非この花が咲く光景が見たいです。 ミジェット・ブルーという輸入種です。 アスペルラもキレイな光景を 作ってくれました。 この花を来年もみたいです。 明るい花色のストックやキンギョソウで 春の始まりを感じました。 次に青い小花が咲く中に ピンクや赤、黄色の花が混じって咲くのが この春、とてもきれいに感じました。ワイルドフラワーミックス ブルーマーズ 50g 青い花の中にピンクや黄色の花も咲く ワイルドフラワーミックスの種の写真のような そんな光景を作りたいのかもしれません。 来年の春も、 ビオラを育てるのはもちろんのこと、 ストック、金魚草、フロックス、 虞美人草、ヤグルマギク、アスペルラを 庭に育てていきたいなと思っています。 今年は育てなかったディディスカスを 来年には加えたいなと考えたり、 来年への構想はもう始まっています。 13日に予告なしでの種プレに 応募していただいてありがとうございます。 アンドロサセ、イオノプシジウム、 フィレオフィラなど採種済みの種は、 早速、送ります。 ラークスパーなどの採種は、 これからなのでもう少し お待ちくださいね。
2022.06.15
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ジョーロに植えこんだビオラも たくさん開花しています。 素朴な感じのビオラの花が ジョーロとあっているように感じます。 小輪系のビオラは、 たくさん咲き揃ってくると 素晴らしいパフォーマンスを 発揮してくれるなあと思います。 濃いめの単色の小輪ビオラは、 斑入りのカラーリーフ、 ツルニチニチソウとセリフラミンゴと 一緒に植えこんだらとってもステキ。 単色だからこそ、 カラーリーフとの組み合わせが 生きてくるお花だなと思います。 こんなビオラの採種は絶対したいです。 さて、初夏に向けての種まきも どんどんしています。 2月27日に種まきしたガイラルディア。 1ヶ月半たち、本葉も出てきました。 ポット苗に植え替えました。 根がかなり長く伸びていて、 傷めないように気をつけました。タキイ種苗 草花 種子 ガイラルディア・プルケラ ラズルダズル 採種タネの方もまいていますが、 さっぱり芽が出ません。😢 種を購入してよかったです。 ガイラルディアラズルダズルは、 ラークスパーやヤグルマギクなどの花が 終わった後、咲いてもらいたい花です。 昨年秋に蒔いたエリンジウムが 全く芽が出ません。 あきらめて土を捨てようかと思っていたら 1芽だけ確認。 何かの種が紛れたのかもしれません。 一応取っておくことにしました。 エリンジウムと思われるものと 1芽だけ成長しているリシマキアも ポットに植え替えました。 宿根草の種まきはむずかしく感じます。 アベルモスクスも 気温が上がってきたので種まきです。 ポットに4~5粒ずつ蒔きました。 アベルモスクスは、以前にも紹介したように アジアンハイビスカスと呼ばれ、 草丈40センチくらいになります。 まだ流通量の少ないお花のようです。 一緒に、以前いただいていたガザニアの種も 蒔いてみました。 アベルモスクスは、種が大きく 蒔きやすいです。 ガザニアも3粒ずつ蒔きました。 アベルモスクスは、発泡スチロールの中に 入れて発芽を待ちます。 種蒔き後、発泡スチロールに 入れていたらマリーゴールドが 2~3日で発芽しました。 今は、箱から出しましたが、 マリーゴールドは、発泡スチロールに入れたら 発芽が早まったと感じました。 ペンタスの発芽は、まだです。 種蒔きやさし芽で、 夏の花の準備です。
2022.04.21
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水色のムスカリがきれいです。 こちらのタイプは、 葉もあまり暴れません。 でも一般的なムスカリのようには 増えません。 それでも毎年少しずつ増えてきました。 日伸ばししていた種まきを やっとしました。 初めて種まきするペンタスです。 4月中は、保温が必要ということで 発泡スチロールの中で 育てることにしました。 これも初めてのやり方です。 今まで温度管理については、 かなりいい加減で、 芽がでなかったらそれはそれでいいやと 思っていました。 でも種まきを始めて数年たち、 少しは進歩するようにしたいと ごく初歩的な温度管理として 発泡スチロールの中に入れてみます。 猛暑が年々ひどくなっているので 暑さに強い花を育てようと思うように なってきました。タキイ種苗 草花 種子 ペンタス・F1ギャラクシー パープルスター 暑い夏に、ジニアやガイラルディアなど 派手な色の花が多くなるので 少し爽やかな色が欲しくて パープルスターを選んでみました。 同じく発泡スチロールの中で育てるのは フレンチマリーゴールド・ ファイヤーボールです。【当店農場生産】マリーゴールド ファイヤーボール 9センチポット苗 耐暑性 育てるのは2度目です。 マリーゴールドは、簡単そうなのに うまく育てられないので 少し経験を積みたいです。 百日草は、フォーキャストという品種を 選んでみました。 一重~二重咲きの鮮やかな花色です。 このところ、八重咲ばかり育てていたので 今年はちょっと変えてみました。 こちらは、昨年育てて とても育てやすかった千日紅、 ラスベガスミックスです。タキイ種苗 草花 種子 千日紅・ラスベガスミックス 千日紅は、いろいろな種類を 育ててみましたが、 1番育てやすかったです。 矮性タイプなので、 寄せ植えにも地植えにもOK。 あまり暴れることなく育ち、 花期も長いです。 花が終わったら、ドライフラワーでも 楽しめました。 ペンタス、百日草・フォーキャストは、 はじめて育てるので、 どんな育ち方をするか興味津々。 一般の家庭で種まきをする場合、 経験を積むのは限りがあるので、 なかなか上達しませんが、 だからこそ、面白いのかもしれません。 昨日はよい天気でした。 近くのお花見2大スポットの一つ、 大櫻を見に行きました。 ソメイヨシノより開花が遅く、 開花期間も2~3日と短いので いつも見逃していました。 やっと見ることができました。 7時半ころに駐車場についたのに、 もう駐車場には車がいっぱい。 そこから20分くらい歩きます。 キレイな菜の花の奥に櫻が見えてきました。 樹齢300年の自生している櫻です。 高さ10メートル。 やはり見事です。 菜の花も櫻も満開。 堂々とした姿の櫻です。 やっと見られてうれしかったですが、 この日は気温が急上昇して夏日。 早目についてそこまでの気温には なっていなかったものの、 バテバテになりました。
2022.04.11
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足元のこんな風景が 今お気に入りです。 お庭に遊びに来た方も 目をとめないくらいの どれも小さなお花たち。 アイボリーカラーが気に入っているビオラ。 直径1センチにも満たない小花の アンドロサセ。 そして開花はまだだけど 青白い葉を伸ばしてきている オンファロディス。 クレマチスやバラなど大ぶりの花が咲く前に 存在感をアピールしています。 さて4月にもなり春播き種を 蒔く時期がやってきました。 2月から徐々に種まきは、始めています。 今年1番のりの種まきは、 リシマキア アトロプルプレア。 2月21日に種まきしています。 芽が出そろうまでに1ヶ月くらいかかると 説明がありましたが 1ヶ月以上たった今、 2芽ほどしか発芽していません。 2芽だけの発芽で 終わってしまうかな? 次に種まきしたのが ガイラルディア・ラズルダズル。タキイ種苗 草花 種子 ガイラルディア・プルケラ ラズルダズル 2月27日に種まきしました。 1ヶ月ほどたち、 発芽が揃ってきています。 気温の上昇とともに グングン成長してくれることでしょう。 3月15日、採種したガイラルディア、 ラベンダーの種まきをしました。 ラベンダーは、1芽だけ、 採種したガイラルディアは、 まだ発芽が確認できていません。 4月には、百日草、ペンタス、 マリーゴールド、千日紅を 蒔く予定です。 そしてブロ友さんに頂いた種の アベルモスクス、 ガザニアもまきます。 アベルモスクスは、 アジアンハイビスカスとも呼ばれ、 ハイビスカスに似た1日花だそうです。 猛暑の夏には、 活躍してくれるお花になりそうです。 こちらは、初めての種まきなので ちょっと緊張しながら 蒔くことになります。 さあ、種蒔きシーズン到来です。
2022.04.04
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今年に入ってから、 初めての種まきをしました。 リシマキア・アトロプルプレア という種です。草花の苗/リシマキア:アトロプルプレア:ボジョレー3〜3.5号ポット リシマキアボジョレーが好きで 苗を購入し植えるのですが、 年を越したことがありません。 タネを探したのですがなくて 似ているアトロプルプレアを見つけました。 調べてみると、 リシマキアボジョレーの別名に リシマキア・アトロプルプレア、 リシマキア・アトロパープレアが ありました。 同じもののようです。 発芽までに時間がかかるため、 室内の風通しがよく 温度を一定に保てる場所で 管理するとよいとなっていました。 1年目は開花しない場合があるとも 書いてありました。 はじめての植物の種まきは、 いつも試行錯誤しながらです。 シルバーリーフなので、 葉だけでもステキかもしれません。 100均のスクエアポットを 何年も使い続けています。 かなり丈夫です。 上の4鉢は、スクエアポットに テープを張っています。 張らずに使っているスクエアポットも ありますが、 やはり味気ないので テープを買ってきました。 同じ模様のテープは、 見つけられませんでした。 今回は、木目調のテープです。 やっぱり、テープを張った方が、 花も映える感じ。 でも前回使ったものより、 幅がせまいです。 今回は、白いまま使っていた 3つのスクエアポットに テープを張りました。 1巻きのテープで、 4鉢分はとれます。 多分外用に使うものではないですが、 水をジャージャーかけても 意外に大丈夫です。
2022.02.28
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毎年、種まきして育てている花が あります。 何年も育て続けているのは、 好みの花だということもあるし、 庭の環境によく合っていることもあるし、 育てやすいということが かなり大きいかもしれません。 ここ何年かずっと育てている花、 ギリア、シレネ、オルラヤなどです。 これらは、こぼれや種をばらまくだけでも 育つことが多いです。 ギリアとシレネ・ピンクパンサーは、 ばら蒔きだけでなく 種蒔きして苗を育ててもいます。 ギリアカピタータは、 ブルーのまん丸な花。 このまん丸の形状が大好きだし、 採種もしやすいし、育てやすいです。 年々たくさんまとめて育てたいと たくさん苗を育てるようになりました。 ラークスパーも毎年育てる花ですが、 同じブルーのお花でも ギリアとは形状が違うので それそれのよさがあり、 取り混ぜて育てるのもよさそうです。 オルラヤは、 育て続けると勝手に種が落ち育ちます。 奥の白い花がオルラヤですが、 いろいろな花と高相性です。 わりと茂りやすいので、 あまり暴れすぎないように気をつけます。 勝手に種は落ちますが、 できれば種をとっておいて 咲かせたい場所にばらまきます。 移植にやや弱いので、ある程度育ってからの 移植は失敗しやすいです。 種のカラが固いので 意外に発芽に時間がかかりますが、 放っておけばたいてい発芽し冬越しもします。 ブルーやピンクの花の間に オルラヤの白い花があると ブルーやピンクの花を引き立ててくれます。【当店農場生産】オルレア(オルラヤ) ホワイトレース 9センチポット苗 かわいい花がたくさん咲きます♪ わりと花期が短いのは、少し残念。 でも苗がたくさんあれば、 次々に咲いてくれるので少し長く楽しめます。 シレネ・ピンクパンサーは、 育て始めて3年目を迎えます。 寒さにも強く、花付きも良い シレネ・ピンクパンサーは、 春1番のりでたくさん咲いてくれます。 たくさんの方に種や苗をあげたので 周りで瞬く間にシレネ・ピンクパンサーを 育てる方が増えました。 どれも大好きな花だということと とても育てやすいということが 毎年育てるようになったのだと思います。 どんなに好きな花でも、 育てるのが大変だと 長くは続きません。
2022.01.28
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今年最後の種まきをしました。 エリンジウムの種まきです。 エリンジューム・アルピナムスペルバムと 種袋には書いてあります。 ルリ玉アザミやエリンジュームなどは、 気温の低い地域でよく育ちそうです。 寒さには強いですが、高温多湿には 弱いのでこちらの地域で育てるのは、 むずかしいとは思うのですが、 チャレンジしてみたいです。 来年開花は、難しそうだし、 なかなか宿根化しないというし、 でも、花が見られたら うれしいだろうと思うのです。 かなり種の量は多いので、 何苗か夏越しし開花までいってほしいです。【エリンジューム属】松笠アザミ 3号ポット ブロ友さんに 金魚草・ブロンズレッドの種を 送ってもらって種まきしていたのですが 発芽率が悪いのを心配して 更に送ってくれました。 採種タネからは、1苗でも育てばよしと 思っているのに心配させ申し訳なかったです。 追加のブロンズレッドの種をまきました。花苗 秋 キンギョソウ ブロンズレッド 1鉢 3〜3.5号【お届け10月中旬〜秋苗先行予約】Antirrhinum 秋 花苗 多年草 金魚草 赤花 カラーリーフ イングリッシュガーデン 苗 銅葉【2021AKI】 金魚草・ブロンズレッドは、 9月4日に1度種まきしています。 10月13日にポット上げしています。 金魚草・ブロンズレッドは、 今のところ4苗育っています。 13日のポット上げの時より 小さく見えるのは、摘芯したためです。 4苗育っていると思えるのですが、 ①、②、④は一緒に種まきしたトィーニーの 可能性があります。 ②の金魚草だけは、 葉色が違うのでブロンズレッドだと 思います。 今回さらに種まきしたので、 ブロンズレッドの苗が増えたらうれしいです。 これでひと先ず、今年の種まきは終了。 この先は、植え替えたり植えこんだり 簡易温室の準備をしたりします。 デッキの上が苗で溢れないように できるだけ植えこみたいです。 このところの気温の乱高下は、 人にも植物にも良くないです。 天気のよい日が続いてほしいですが、 なかなかそうはいきません。 雨で外に出られない日に、 北海道から送られてきたかぼちゃを 煮たり、ペーストにしたりしました。 北海道のかぼちゃはとてもおいしく、 しっかり楽しみたいので、 昨年くらいからかぼちゃメニューの レパートリーを増やしています。 家族があまり手を伸ばさない かぼちゃの煮物も少量作りました。 ほくほく感だけでなくねっとり感もある 甘みの強いかぼちゃでした。 かぼちゃ団子、かぼちゃケーキ、 かぼちゃパウンドケーキ用のペーストも 作っておきました。 意外にもリクエストが多いのは、 カボチャクッキー。 素朴な飽きのこない味です。 庭に出られない日に クッキー作りも楽しいですが、 今の時期やりたいことがたくさんあるので 庭に出られる日が続いてほしいです。 昨日は、風もなく穏やかで 気持ちのよい1日でした。 こんな日が少し長く続くとよいです。
2021.10.25
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ギリア・カピタータを種プレでいただいてから 2回採種しています。 何とかタネをつなげられて うれしいです。 今年の春にもこうしてギリア・カピタータの 花を採種タネから咲かせることができました。 この青くて真ん丸の花が好きです。 種をとるのも育てるのも むずかしくはないのがうれしいです。 今年もギリア・カピタータの種まきを 10月7日にしました。 今回種まきに使用したのは、 発泡スチロールのトレー。 竹ぐしを熱して穴をあけています。 苗があふれるばかりにデッキの上にあるので 場所をとらないように小さめの容器で 種蒔きしました。 軽いので、風に飛ばされないようには、 気をつけたいです。 直播でも育ったので、残りの種は、 昨年育てた場所にパラパラと 種を蒔いています。 ギリアの中でもう1種類育てたいのが、 ギリア・トリコロール。 本当は、青い花がよかったけれど 最後の1苗でこの色しかありませんでした。 花の形がかわいいです。 同じギリアでも雰囲気は全く違います。 この花に、あまりお目にかかれないので 種で育てようと採種をしていました。 場所をとらないよう、こちらも プリンカップなどに種まきしました。 ギリア・トリコロールを植えたときの様子です。 やっぱりかわいい。 忘れな草が近くでたくさん咲く予定なので ピンクの花でよかったのかも知れません。 今年は、アスペルラの種を蒔いていて アスペルラもここにも植える予定です。 順調に発芽しています。 種蒔きから1週間ほどでこの状態です。 この後、間引きしながら育てます。 アスペルラは、草丈30センチくらい。 青紫色の花を咲かせる1年草です。 タマクルマバソウともいいます。 5~7月に開花するお花です。 その時期のことを考えるとウキウキします。 無事育ち、開花してもいないのに…。 周りには、花が咲いている状態でないと 興味を示さない方も多いです。 種から発芽し少しずつ育っていく様子を 楽しむのがよいのになと思いますが、 人はそれぞれ。 わたしは春の光景を思い描き、 今日も種まきに苗育てです。
2021.10.10
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フィレオフィラは、発芽が早いです。 2年前に運よく苗を手に入れ、 育てていた時のフィレオフィラの画像です。 3月くらいには、こんな風に咲いていました。 苗からの種は途絶えさせてしまいましたが、 今年、ブロ友さんが種を送ってくれたので 9月30日、フィレオフィラの種まきしました。 フィレオフィラの花が見られると思うと うれしいです。 3日ほどで発芽し、 10月6日現在でこんなに大きく伸びています。 フィレオフィラは、発芽が早く 成長の早い植物です。 こちらの地域で地植えにするほど 寒さには強くないので、ポット苗で 冬を越させたいと思います。 折れやすくもあるので、 がっしりとした苗に育てたいです。 ヤグルマギクも発芽が早いです。 10月3日種まき、10月6日には たくさん芽が出ました。 一緒に蒔いたイオノプシジウムは、 発芽に7~10日かかるようです。 シレネ・ピンクパンサーは、1つ発芽、 こちらは、発芽が早い方だと思います。 発芽が早いと安心するけれど 発芽に時間がかかる植物もあります。 クリンソウは、発芽に時間のかかる 植物でした。 6~7月の花後、すぐに種まきをします。 でも、一定期間の低温を経験しないと 発芽しないので発芽は翌年の春ごろ。 気長に待たないといけない植物です。 9月5日に種まきしたパラドクサが いまだに発芽しません。花種 エキナセア パラドクサ #69 M 3粒しか入っていないうえに、 発芽がまだなのは心配です。 発芽の適正温度は20~22度。 適正温度を下回ると種子が腐れてしまうと 書いてありました。 種蒔きからもう4週間以上たっています。 家の中に入れ、もう一度温度管理を 見直してみたいです。 こんなに日によって気温の差があったり、 1日のうちでも10度以上違ったり、 温度管理の大事な植物にとっては むずかしい気候になっている昨今です。 いい加減なわたしには、 むずかしい種まきでした。 簡単に発芽するものもあるし、 長くかかるものもあるし、 温度管理が大事なものもあるし、 種蒔きについて、まだまだ修行が足りません。
2021.10.09
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「趣味の園芸」で、たねダンゴについて 特集されたことが2,3年前にありました。 その時、とても興味を持ったのですが、 たねダンゴの種は近くでは売っていませんでした。 今回、たねダンゴミックスの種を 購入出来たので、 はじめてたねダンゴ作りです。 ダンゴの土づくりには、 けと土7、赤玉土3の割合で混ぜます。 赤玉土の塊をつぶしながら 希釈した二価鉄イオン水を使って よくこねます。 二価鉄イオン水って何かと思ったら、 メネデールのような活力剤でよいようです。 野球ボール位に丸めた後、 キンカンくらいの大きさに丸めていきます。 出来たダンゴに穴をあけ、 中心に緩効性肥料と珪酸塩白土を 一つまみ入れて丸めます。 丸めたダンゴの上下に種をバランスよく つけます。 その後さらにダンゴを丸めて種をダンゴに 馴染ませます。 最後に珪酸塩白土の粉を表面にまぶします。 今回、近所のお姉さま方二人と一緒に ダンゴ作りをしました。 ワイワイ楽しかったです。 一人当たり 10個くらいのたねダンゴを作りました。 これを掌で押さえて平たくして植えます。 深植えせず、表面が見えるくらいに 植えるとよいようです。 30センチくらい離して、 あちこちに植えました。 春が楽しみです。 3月には、ネモフィラ。 4月にはリナリア。 5月には、アグロステンマと 次々に花を咲かせてくれることでしょう。 残ったタネダンゴの土は 密閉袋に入れれば、1ヶ月くらい もつようです。
2021.09.29
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